2014-04-08

明日の小保方氏の会見での私的注目ポイント

注目の会見が予定されているが、個人的に注目している点が2点

  • 服装

STAP細胞で話題になった時は、ばっちり化粧してひらひらの服装、その上割烹着というわけだが、あれは完全に作り上げていたものだろう。

状況から見て、無難なのはスーツ姿だと思うが、果たして明日はどちらか。ひらひらの格好で来るならば完全にマスコミを手玉に取ろうとしてると思われるが、どうか。

女性武器ですが、果たして泣くかどうか。

状況から見て泣かずに済むとは思えないので、泣き方が「わざと」か「我慢しても泣いてしまう」のどちらかによるが、どうか。

ひらひらの格好で見え見えの涙流されるとなぁ... と思うが、一般的にはそれがウケるかも知れないがバッシングは強まるか。

一度裏切られたという思いがあるから次はそれほど擁護されないような気がする。

精神的に不安定で入院したのが本当であれば、会見などしない方が良いと思うのだが。

万全であっても耐えられない相当なプレッシャーがあるのではと思う。

会見で泣き崩れ... とか、科学者の態度じゃなくてワイドショーの素材でしかない。

STAP細胞は本当なら素晴らしいと思うが、論文不正に関しては悪意がなくて間違ったとしても程度が悪過ぎる。また、Nature論文だけでなく博士論文でも剽窃をしているとなれば、そもそも博士資格がなく理研でのユニットリーダーという待遇も与えられるべきではなかったわけで、完全に研究者としては詰んでる。もう一度学位取得からやり直して素晴らしい研究をする可能性がゼロだとは言わないが、理研研究を続けたいというのはいくらなんでも無理ではないか。学位論文妥当性は学位を授与した大学が判断すべきだが、まああれも汚点だわな。

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