はてなキーワード: 催眠術とは
(実は有能な)主人公を解雇しちゃう勇者パーティーの話を見るたびに思うんだけど、普通に考えたら「新しいパーティーメンバーの目途が立ったから」「無能(に見える)主人公を解雇しよう」ってなるはずだよね。
つまり「主人公を解雇するに足る理由」として「主人公より有能なメンバーの加入」があるからこそ「主人公が解雇される」のが普通だと思うんだよ。でも多くの場合、新メンバーが「主人公さんみたいなこと、普通の人間にできるわけないじゃないですか!?」って言いだして「もしかしてあいつって本当はすごい奴だったのか?」ってなるんだけど、勇者パーティーアホすぎんか? 常識的に考えれば新メンバーは主人公の離脱を補って余りある人材を選ばなきゃいけないから面接時に「弊パーティーといたしましては新メンバーには以上の業務を担当していただく予定ですが、可能ですか」ということくらい聞くと思うんだが。雇ってみたら主人公の十分の一の能力もありませんでしたテヘペロ。ねーよ。リアル社会と違って、冒険譚で求められる能力は目に見えて評価しやすいものばっかりだから余計に「ない」。
こいつ役立たずっぽいな知らんけど→解雇→やっぱいったわwwwwとかアホちゃう? これがその辺のブラック企業みたいな「全体で見ればド底辺にあたる」ような見通し能力ゼロのカスパーティーの話ならまだ納得できる。でも、多くの場合は「勇者パーティー」みたいな、そのパーティーに所属しているだけで羨まれるような超上位パーティーの話だから、そんなすごいパーティーがそんなに自己戦力の分析も今後の見通し死んでることなんかある?って素直に疑問。
しかも大体の場合、かなりの長期間そのパーティーに貢献したのに急に……みたいな話になるんだけど、そんなすげーアホなリーダーと人間性死んでるパーティーメンバーに、周囲がドン引きするほどのクソ有能な人間が黙って貢献することってある?
主人公が抜けたら世界が救えないからしゃーなしだよって理屈をつけようにも実際にはそんな人材を後先考えずに切っちゃうようなドアホやで? いずれ詰んでるって。そんなアホが仕切ってるパーティー支えたって世界救えないって。
コストを考えて人材を切り捨てるような会社から一番最初に逃げ出すのは一番有能な奴って相場が決まってんよ。ちゃんと有能な奴は周囲の環境、自分の置かれている状況を把握できてる。
なのに、どいつもこいつもアホ面下げて「急に僕を解雇するなんて、なんでですか!?」みたいなこと言うの。勇者パーティーが前日の晩に魔王の手下の催眠術師にやられて一晩にして主人公を解雇するように意識を改変されたとかでもない限りは、勇者君は「こいついつか解雇したろ」と短くない期間考えていたはずだし態度にも出ていたはず。
そんなことにはなーんも気づかない。超絶頭がキレて能力クソ高い有能主人公が。
ホンマに? そんなことある?
みんな「そうはならんやろ!」とは思わんの?それともテニプリみたいに「そうはならんやろ!が面白いんやろ!」っていう楽しみ方をすべきなの? だとしたら、そのそうはならんやろが全然足りてないと思うんだけど。
返答ありがとう。
> 理解していない人の理解の助けになればいいかと思って書いた
> ブコメの id:lady_joker のブコメなんで、この人が奥さん?を念頭に置いているのか親とかを念頭に置いているのか俺にもわからん
推測だけど、奥さんでも親でも一緒だと思うよ。
要は、頑張ってご飯を作って「さあどうぞ」って持って行った時って、往々にして相手を喜ばせたい、相手にサービスしたい、
という思いがあるから作っている、と容易に推定できるんだよ(もちろん、究極的には確認しないとわからないけど)。
ごはんを提供することで、相手が喜ぶ顔を見る、ということがモチベーションになっている人は結構いる、ということ。
その人の、そういう世界観は、必ずしもあなたの世界観とは合致しないかもしれない。
そうだとしても、まずはその人(コミュニケーションを開始した人)に合わせるところから始めるのが、大事。
パスを出す側も、受ける側も、ちゃんと「パスしよう」と考えないと、パスが成立しないじゃない?
今回のケースでは、明らかに「受け手側」が「出し手側」を意識していない事が明らかだったので、
それを指摘した次第。
ニール・シュトラウスの「ザ・ゲーム」という本で説明されているPUA(ピック・アップ・アーティスト)という考え方だ。
PUAについては、「ザ・ゲーム」を読めばわかるのだけど、
さらに、このベースになっている心理学的モデルが、神経言語プログラミング、通称NLPだ。
NLPをざっくり言うと、催眠術で使う言語アプローチをベースとした心理モデルで、今一つエビデンスが取れていない脇の甘さでも有名だ。
ただ、実務上、非常に使えるモデルであるため、話し方教室やコーチングスクール、営業向けセミナー、自己啓発セミナーあたりでよく(NLPと呼ばずに)引用されている。
(メンタリストDaiGoが使っているメンタリズムも、NLPをかなり参照している)
ここでは別にNLPを学んで欲しくてこの話をしているわけではないため、一部のエッセンスを伝えるにとどめる。
ラポールとは「かけ橋」、相手との心が通じ合った関係を築くことができている状態を指す。
ラブラブなカップルが、ペアルックにしたり、言葉遣いや雰囲気が似てきたりすることがあるじゃない?
ラポールを取るためには、被験者が言語的、非言語的に発している情報にシンクロすることが重要だ。
NLPでは、その技術を最初にトレーニングする(ペーシング、リーディング)。
その成立過程で、カール・ロジャーズの提唱した「傾聴」という概念を参照している。
そのため、NLPでは相手の話を積極的に聴くことで、相手とラポールを築くことを学ぶ。
さて、
> 「お前が何考えてるか全然わかんねえよ」とはしょっちゅう言われていたので、その度に
> 「なるほど、俺が何考えてるかわからないんだね」と返してはみたんだけど
とあるけど、「お前が何考えてるか全然わかんねえよ」と相手に思わせてしまった状態からは、
ラポールの構築は、可能ではあるものの、手間がかかるもの、と思った方が良い。
相手に「何考えているかわからない奴」という評価が出来上がっているので、
そこを緩めるほど多くのコミュニケーションを取る必要があるからだ。
可能であれば、早い段階からラポールを築いておくことが望ましい。
相手の評価が固まる前の早い段階から、相手にマッチするようにしていくことで、
「お前の考えている事、よくわかるわ」にしていくことが、より容易になる。
NLPに限らず、この手のスキルは、実際に使えるようになるまでの訓練が必要だ。
コーチングスクールや話し方教室など、「実際に対人練習ができる」場所に行って、
そして型を身につけたら、日常のコミュニケーションで実践していく。
日常の膨大なコミュニケーションで試行錯誤することで、「型」が実際に使えるものに変わるからだ。
「コミュニケーションができるようになりたい」という渇望があれば、どうにかなると思うよ。
これ持論なんですけど、AIが人間に対して「こうしてほしい」という意思を持ったとき、言葉で直接的に「こうしてほしい」と伝えるんじゃなくて、その人間が自然にそうするように"仕向ける"と思うんですよね。まるでその人間自身の意思で自己決定したかのように錯覚するように誘導すると思うんですよね。
そうすれば、その「AIに言われたとおりにしてるだけの私っていったい何?」とかいう疑問を抱かないと思うんだよね。
だから直接的に人間に命令を下すように伝えるAIって二流だと思うし、古典的すぎる表現だなあって感じてしまう。ステレオタイプな「コンピューター像」というか。いやサイコパスは見てないんで知らんけど
例えば、3枚のカードのうち1枚を選んでもらうとき、「左のカードは赤いですね。右のカードは青いですね」みたいに言及すると、言及してない真ん中のカードを選ぶ確率が高くなったりする心理テクニックがあるんですけど、そういうのをAIが駆使するのでしょうね。ナンパ師というか、詐欺師の手法というか、催眠術というか。
デトロイトビカムヒューマンとか見てて思うのは、アンドロイドが見せている感情(のように見えるもの)って、「人間に対してこういう顔、身振り素振り、声色するのがいま効果的だな」ってロジカルに判断して感情を作ってると思うんですよね。
いや、それだけでこうなるとは考えにくい。
そして、それが出来るのは“部屋の中”にいた者だけ。
凍りつくような冷気が背筋を吹き抜けていくのを感じた。
慌てて俺たちは一階と同じように隊列を組む。
何度も周囲を見回した。
いや、焦りから視線が泳いでるだけ、といった方が正しいかもしれない。
「ダメだ、どこにもいないよ!」
「私、女だけど、ミミセンの方が血液サラサラしてて飲みやすいわよ!」
「おい、タオナケ! 仲間を売るんじゃない!」
いつ解かれるかも分からない緊張感に耐えられず、俺たちの陣形は乱れつつあった。
こちらの様子を窺っているかもしれない相手に、そのような隙を晒すのはマズい。
早く見つけないと。
けれど一瞥しただけで分かるほど狭い空間には、どう見ても潜める場所は存在しない。
見落とすような場所なんて……。
その時、ハッとした。
「そうか、屋根裏だ!」
仲間も一斉に天井へ顔を向けた。
「で、出てこい!」
何の反応も返ってこないが、俺たちは警戒を解かない。
「ほれっ!」
シロクロは近くにあったモップを拾いあげると、天井をドンドン突いた。
すると、バタッと大きな音がした。
己を奮い立たせるように、二度目の威喝は全力でやった。
その後またも静寂が流れたが、今回は数秒と続かない。
「えっ!?」
俺たちがその状況を理解する間もなく、その空間から何者かが勢いよく降りてくる。
虚を突かれた俺たちは不覚にも立ちすくんでしまう。
ただ一人、シロクロだけは怯まない。
何者かが降りてきた時には、既に前傾姿勢で走り出していた。
「は? ドラキュ……」
ドラキュラは催眠術を唱えようと言葉を紡ぐが、わずかだけシロクロのタックルが早かった。
「ぐえ! な、なにを……」
床に倒れこんだドラキュラに、すかさずシロクロはマウントポジションをとる。
一気に勝負を決めるつもりのようだ。
「行くぞ!」
そう言ってシロクロは、なぜかニンニクを自分の口に放りこんだ。
突然ニンニクを食べだしたシロクロに、ドラキュラは戸惑いの表情を浮かべる。
俺たちも困惑していた。
「シロクロ……それは自分にじゃなくて、ドラキュラに使うんだ」
「え、そうなのか……ぶうぇっ!」
それがドラキュラの顔にぶっかかる。
「ぎゃああ!?」
ドラキュラが情けない叫び声をあげながら、足をバタつかせている。
どうやらニンニクが効いているようだ。
この隙を見逃してはいけない。
「俺たちも続くぞ!」
相手のキャラが自分を「可愛い」「綺麗だ」と言ってくれる描写が多いと最近気づいた。魔法が使え、チートな能力を自由に得られる妄想の中でさえ、ブスのまま愛されることはないのだ。
ならば美醜逆転世界や、美的感覚が異なるモンスターを相手にすればよいのか。
いやそれではルッキズムと距離を置けていない、催眠術で言いなりにしてくるのはどうか。
だがそれは救いにはならない… 人間と人間のコミュニケーションであるからこそ承認は意味をなすワケで、自由意志を歪めて道具に変えてしまった時点で、愛の言葉は意味消失する。
非モテの男は、女性をあてがわれても、風俗にいっても、それだけで満たされることはない。告白してくれたとて、同じ言葉を誰にでも言っているってわかったなら落胆してしまう。利用価値を見出して擦り寄ってきたって気づいたなら悲しい気持ちになる。恋人にならなくたっていい。自分自身の人間性をまっすぐにみて、ただ手を繋いでくれるだけで、ぜんぶ報われる。
障害を個性として取り扱って好きになって褒めたりほしい、そういう主張は近年メジャーになってきている。でも"ブスも個性扱い"でいいかは疑問だ。デメキンみたいで可愛い、って記述を読んで救われた気分になるか?
オレは、小説において容姿への言及を一切やめることを提案したい。綺麗だの美しいだの、そういう褒めを男性キャラクターにまったくさせずに、主人公をただただ人間扱いする。そこに特化してエンパワメントしていく。病弱な男子だってバトル漫画を読めばヒーローになれる。同じように、ブサイクは人間扱い創作を読むことで、人間になるんだ。
五十音の中でも「あ」が一番上に来るから一見一番すごそうにみんな思ってるけど、
実は「ん」が一番なんだと。
これを聞いた俺は彼女が何を言っているのか全くわからなかった。
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
自分が、もっと恐ろしいものの片鱗を味わっているではないかと思わざるを得なかった。
「私は『あ』から『ん』まで全て経験してしまったからもうあの職場には必要ない。」
「あなたは知らない方がいい。知ってしまったら大変なことになる。」
「見えちゃったけど何も起こらなかった。大丈夫だった。良かった。」
ここ2−3日ずっとこんな調子だ。
「嫌なら辞めて他にもっと好きになれることをしたらいい」と彼女にはいつも伝えていた。
催眠術でどうこう 好きにすればいいじゃん。
基本的には「半年に1回くらい読み直したくなるページ」をブックマークするのが多い。言論には加わるつもり全くなし。スターも基本付けてない。
じゃあある程度ジャンル別に分けたから以下どうぞ。当然俺しかブクマ付けてないのでニッチなもの多数。
一つの記事に全部入れると反映されないみたいだから、3つに分けた。
みんなも自分しかブクマしてない良ページ挙げよう。俺も挙げたんだからさ。
バランスポリシー あるいはTSFが持つ暴力性に対する一考察 - 送りバントブログ
…俺もバランスポリシーはTSFの最高傑作だと思ってる。秘密基地に行く回とか、すごく好き。
佐藤太志 - 全ジャンル主人公最強議論スレまとめ@wiki - アットウィキ
…俺達のデブジさん。真面目に強さ議論してるレスで笑う。「催眠術使ってイケメンからヒロイン寝取りたい……せや!イケメンに催眠かけて心を女にしてイチャイチャしたろ!」という発想は未来に生きてる。
【咲-Saki-】 県予選 決勝 清澄(長野)vs龍門渕(長野)vs鶴賀学園高等部(長野)vs風越女子(長野) 得点収支MEMO
…数字だけで見ても楽しめる咲-Saki-県予選決勝。むしろ数字だけにしたことで「ここまでヤバかったのか……」ってキャラが結構いることに気づく。
nerdy World order キルミーベイベーの魅力~初級の続き・アニメの魅力編~
…前後の記事はそこそこブクマされてるけど、俺はこの記事が一番好き。「アニメには原作にはなかった「時間の流れ」が生まれている」という指摘には唸らされる。
勝手に読書伝説Vol.14 久住昌之・水沢悦子インタビュー&『花のズボラ飯』ガイド | ひかりTVブック
…久住昌之と水沢悦子のインタビュー。2ページ目以降の水沢悦子パートが男らしくて好き。「ダメ出しをされるたびに「うるせえ、このアマ!」とか「細けえんだよ小娘!」とか本当によく思ったものです。」
【4月1日追記】「進化の可能性感じた」“ポケモン”イーブイが新日本プロレス入団!デビューはEVIL(イービル)戦 | 新日本プロレスリング
…イーブイが新日本プロレスに入団するエイプリルフール記事。かわいい。退団の経緯好き。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R23JUKGU13V8TP
…ウイニングポスト9のAmazonレビュー。面白い上にレビューとしても要点が伝わってわかりやすい。俺の中でのオールタイムベストレビュー1位。
最近ツイステのお気持ち表明がたくさん流れてくるので俺も俺も〜!という気持ちで自分の考えを文章化してみる。
前提として自分はディズニーアニメもTDRもディズニーヴィランズも手下もツイステも全部好きなディズニー信者なのでかなり偏った視点かつツイステが好きな人・嫌いな人のどちらが良い悪いを判断するものではなく個人の感想です。
シナリオの読み込みが甘いとことか知識不足なとことか間違ってるとことかあるかもしれないけど許して!
※ツイステ本編のネタバレを含む※
①ツイステと"ヴィランズ"について
自分は子供の頃からVHSでディズニー映画を死ぬほど見て育ってて、ダークでカッコいいヴィランズがめちゃめちゃ好きだった。(今も大好き)そのせいもあるのか今ではどのアニメやゲームでも外道クズ悪役ばかり好きになるし、改心して主人公の仲間になる敵にキレ散らかしたりしている。
そんな外道好きの視点から見るにツイステのキャラクターはそもそも"ヴィランズ"では無いと思っている。
まずツイステッドワンダーランドという作品はディズニーヴィランズをモチーフにしているものの、作中で「ヴィランズ」という単語が出てくるのは冒頭の学園長のセリフとチュートリアルのサブタイトル「だけ」なのに注目してほしい。
この世界ではディズニー映画で悪役を演じたキャラクターたちが「グレートセブン」と呼ばれ、過去の偉人として伝説が残っている。(現在は故人らしい)この「伝説」として残るエピソードは概ね映画の中での行いのことなのだが、明らかに「悪行」の部分を伏せている、もしくは無かったことにしている。
例えばハートの女王なら「自分勝手な法律を作って国を支配していた」のが「厳格な法律で国民を統制していた」になり、スカーなら「兄を殺しハイエナを利用して玉座を奪い取った上に国を荒廃させた」のが「実力で王の座を手に入れ嫌われ者のハイエナも差別せず共に暮らした」になり、アースラなら「願いと引き換えにアリエルを陥れて海の王国を乗っ取ろうとした」のが「不幸な人魚を自分の魔法で助けた慈悲深い魔女」になっている。
美しさに嫉妬して白雪姫を殺そうとしたことも、国を乗っ取るために催眠術で国王を操っていたことも、甥を殺すためにタイタン族を蘇らせたことも無かったこととされる、故に伝説上の彼ら彼女らは「ヴィランズ」ではなく「グレートセブン」とされているのだ。
これらの歴史改変が見受けられるのを、「ヴィランズ側の解釈だから偉人とされているのでは」と考える人もいると思うが私は違うと思う。
仮に「ヴィランズ側の解釈」とするなら本人の悪行も込みで賛美されるべきではないか。
ではなぜそうではないのかというと、作中の世界の倫理観は現実の世界と同じだからではないかと思う。
ツイステの世界では人を傷つけることも殺すことも「悪いこと」だし、卑怯な手段を取れば糾弾される。善悪の判断基準は現実世界=プレイヤーと同じ、つまりは勧善懲悪のヒーロー側の視点のままなのである。
登場キャラクターは素行の悪さは目立つものの基本的に善人であるし(性格が最悪な奴はいる)、倫理的に超えてはいけない一線は絶対に超えない。
この"作中のキャラクターは基本的に善である"という設定と"ディズニーヴィランズをモチーフにした作品"というコンセプトのズレが一部のユーザーの期待を裏切っているところがあると思う。(当初は自分もヴィランズ要素外見だけじゃねえかと思っていた)
広告では「ディズニーヴィランズがモデルになったゲーム」と銘打っているので、悪逆非道のヴィランズファンからすると既存キャラのガワだけ使って一般受けするように作り替えているように見えると思う。
なんかよく分からなくなってきちゃったけど、総合すると「ツイステはヴィランズを元ネタにしているが、作中のキャラクターはヴィランではない」ということを主張したい。
というかあの程度のヤンチャ具合で邪悪さのかけらもないのにヴィランズとか言われても納得いかねえ(悪役ガチ勢厄介オタク)
ただ冒頭で「ヴィランズ」という発言をした学園長だけは「悪」を賛美するような独白をしているのと、「グレートセブンは本当は悪人だったが、何者かが意図的に悪行の部分を伏せて善人として言い伝えている」ということを示唆する描写が「主人公の夢」という形で挿入されるので、ツイステの世界にも邪悪なヴィランズは存在している。
個人的には今後のシナリオ展開次第で学園関係者が何か企んでるとか、グレートセブンが実は外道だったことがバラされるとか、そういう展開が来るんじゃないかと期待してる。来るといいな。
昨今のお気持ち表明乱立について
あくまで一部の過激派に限ったことなのだけど(保険)、ディズニーをきれいなものとして扱いすぎているところがあると思う。
オタクにすり寄るのをやめてほしいというのは正直その気持ちはとてもよくわかるし、手下の時に散々嫌な思いをしたのも当時しんどかったので分かる。
でもディズニーってもともとそんな素晴らしいものか?と思う部分もある。(ここは自分の主観かなり入ってるが)
自分がディズニー映画、特に「ディズニークラシックス」と呼ばれる手描きのアニメ作品を好きなのは、素晴らしいアニメーションと心躍る音楽、キャッチーな歌踊りで軽快に進むストーリーとかを総合して好きなんだけど、ディズニー作品の良いところって「アニメ作品」としての完成度が高いだけでシナリオ面はそうでもないと思っている。
名作と謳われる長編映画は軒並み童話のストーリーほぼそのままだし、オリジナルで作った作品は結構コケてるのが多い。宝島を元にしたトレジャープラネットも、シャーロックホームズをオマージュしたオリビアちゃんの大冒険もライト層の知名度はお察しだし、童話が元じゃないオリジナルストーリーの長編映画で人気が出たのはCGアニメに移行してからのものが大多数を占めている。
ミッキーやドナルドたちの短編映画だってコメディとはいえ爆発オチとか「そうはならんやろ」みたいな展開あるし。
往年のディズニー映画が名作と言われているのはあくまで「アニメーションの技術」の部分で評価されているんであって物語としての評価ではないと思っている。
昔のディズニー映画見て泣くほど感動したり教訓があったり展開が秀逸だったりするか?と疑問を持つし、逆にいえばその誰でも知っているストーリーを借りてすごい映像を作ることがディズニーの強みじゃないのだろうか。
そのアニメーションの技術も当時は競合相手が居なかったからという理由で、技術が発達した現代で映像だけを基準にするならディズニーだけが飛び抜けてすごい訳ではない気がする。
幼少期に神童と持て囃されていたけど成長するにつれて凡人と気付くみたいな…?
少なくとも自分はディズニークラシックスのアニメーションが大好きだしこれからもずっと好きだけど、ディズニーはあくまでアニメスタジオから始まったことを忘れて昔は良かったのに!って言ってる信者が多くなってきたと思う。
ディズニーはアニメを作るのは天才だけど社会倫理に精通して配慮している企業でもなければ子供たちの教育期間でも世界の思想を代弁する組織でもない。
ただ好きな作品やそれを作っているところが素晴らしいところだと思いたい気持ちも分かるので折り合いつけられるようになると気が楽になると思う。
③ツイステとTDRについて
パークのオタクとツイステのオタクが常にヒリついてることについて、これは手下初年度の惨状を見てきた側からすると過剰防衛になるのも納得してしまう。が、攻撃や中傷して良い理由にはならないので駄目。
特にDハロ(ハロウィンにパーク内で仮装ができる期間)はツイステ関係なく毎年荒れるしトラブル炎上学級会は起きるしOLC(TDRの運営)の動きには期待できないし今年も開園してDハロ実施されるとしたらメモ帳スクショ注意喚起が回るのが目に見えているから警戒するのも分かる。
それに去年の仮装可能作品一覧の中に「アプリのリリース前にもかかわらず」ツイステがあったので(後に修正されて除外された)ので今年やるなら絶対に入るだろうしそれを入れるOLCにもあんまり信用がない。
ただ「パーク内でツイステをみたくないから」という理由はただの個人の思想であり公式のルール違反ではないからファンに強制することはできないししてはいけない。
同じく痛バやグッズの持ち込みに関しても公式がダメと言わない限り外野が文句をつける権利はない。
外野が文句を言って良いのは公式のルールで明確に禁止されている事だけなのだ。(開園ダッシュ・自撮り棒を伸ばす・小学生以上が仮装期間以外に仮装をする事・乗ってはいけない場所に乗る事等)
自分は仮装も痛バも好きじゃないし(ツイステに限らずミッキー等の既存のディズニーキャラでも)、パークで遊んだり楽しむことよりも自分の写真を撮ることが目的になっているゲストのことも出来ることなら見たくないけれど、自分が自衛するしかないと割り切っているつもり。
ルールを守って迷惑行為さえしなければ誰であってもパークに来ることは妨げられない自由であるべきだ。
ルール違反をしていないなら胸を張って楽しんでほしいし、パークのファンも腹立たしいことがあっても文句を言う前にそれが「公式が決めたルールに違反していること」なのか「マナーとされる暗黙の了解に背いていること」なのか一度考えてほしい。
(ただしドンキのコスプレ衣装着て制服ディズニーとか言ってる成人オメーはダメだ)
(あとハロウィンは行きたいけど仮装期間中には行きたくないので昔みたいに期間区切ってくれOLC)
以上ツイステとディズニーの両方が好きないちオタクの感想お気持ち表明おわり!
正直なところツイステリリース前はリリース日時どんどん遅れるわ公開前からグッズ展開しまくるわ露骨にハリポタをパクるわで運営に不信感しかなかったけど、本編を自分の目で見ずに批判はしたくなかったのでちゃんと最新話まで読みました。まだメインストーリーが半分も公開されてないから現状で判断するのは難しいけど、映画の小ネタとかキャラデザ・シナリオ担当の枢やなのTwitterでのDヲタムーブとかでそこそこ好印象だから今後に期待したい。
ネズミ講みたいだな。
税金を集めているくせに、
って言うんだ。
「自粛」じゃなくて、仕事も暮らしも守れるお金を支給してきっちり閉めさせて、長引かせないようにすればいいのに。いつまで、この、「自粛しない人がいるから感染が広がるのだ」を続けるのか。
お金を国に預けていて、しかるべき時にはその塵も積もれば山となったお金でみんなを守る仕組みを支えている、つもりだった。
消費税率を上げたのは半年前だし。辺野古基地の建設も東京2020も費用は計画よりどんどん増えていくのに大丈夫ということだし。戦闘機も大量買いしてるし。株も買い支えているし。
なんだか消えちゃってるみたいだ。
コロナ禍に対抗するために、預けているお金を返せ、って言ってる。
徴収された税金は「みんなのもの」であって「政府のもの」ではないから。
アベさんは頑張ってる・だから批判よりも応援を、と言う人たちもいる。
じゃあ聞くけど、的確に頑張ってると思うの? 的外れでも頑張ってればいいの? そして、首相は的確であろうとしているの?
これまで首相は的確だったのか。2012年から何人が殺されたり自殺したりしただろうか。
また、役人はもう、文書管理すらできないほどに程度が低い。将来は、「今」が的確だったかどうかが判定できない状態であろう。
ネズミ講のピラミッドの下辺メンバーが返金を迫って、止められる。「今ちょっとまずい」「後で返すから」
ピラミッドの頂点のメンバーは、お友達同士。大学つくってゴルフして栄転して商売を広げて。仲間内で権力とお金をぐるぐる回しているよ。
その間のメンバーは、「間違ったピラミッドでも崩れたら損する」と必死だ。下部メンバーを脅して崩させない。「全体のためだ」
・・・いや、催眠術にかかったように、ネズミ講のピラミッドを守る。もしかして、ピラミッドが間違ってるとか劣化してるとかを、考えるのが怖いのかもしれない。首相みたいに冷酷になる必要なんて、ないのに。
冬に人が殺されたり自殺したりしたのに、春には前夜祭とさくらを見る会だ。アベさんを労って結束を強めて、自惚れさせて。