はてなキーワード: リブとは
デンマークといえば、みんな大好き「(植民地とかではない)メインの領土が大陸にあるのに首都が島にある」2か国のうちの1つだけど(もう1つは赤道ギニア)、確かに「現在の」地図を見れば、首都コペンハーゲンはずいぶんと端っこにあるように見える。だが、コペンハーゲンはもともと国土の中心にあった。現在のスウェーデン南部スコーネ地方はもともとデンマーク領だったが、17世紀に戦争でスウェーデンに奪われたのだ。つまりコペンハーゲンは、ユラン半島とスカンジナビア半島南端部というメインの2つの領土をつなぐ、ちょうど真ん中の位置にあったことになる。仮に東北地方がソ連に奪われていたら、東京はずいぶん国土の端っこにあるように見えるのではないだろうか。
言うまでもないだろう。仮に将来南北統一が実現したら、ソウルは統一コリアのど真ん中に位置することになる。
これも言うまでもない。独立当時のアメリカは東部の13州しかなかった。13州のうちの北部と南部のあいだの妥協案として南部に新しい首都が作られたが、地図を見ると、まあ、「真ん中よりちょっと南」の立地と評価できるのではなかろうか。
ソフィアはずいぶんと国土の西側に偏っているが、本来はそこが国土の中心になるはずだった。20世紀の初頭、オスマン帝国領バルカンに残されたマケドニア地方を周辺の3カ国が虎視眈々と狙っていた。セルビア語とブルガリア語の中間のような言葉を話すその地の住民を、セルビアはセルビア人と呼び、ブルガリアはブルガリア人と見做し、ギリシャはスラブ化したギリシャ人の裔であると主張した。二度のバルカン戦争を経て、その地方は主にセルビアとギリシャの間で分割される(このオスマン領マケドニアのうち、セルビア領になった部分が現在の北マケドニア共和国)。……そう、ブルガリアはマケドニアという果実を得られなかったのだ。仮に幻の「大ブルガリア」が実現していれば、ソフィアは「大ブルガリア」の中心部に位置することになっていただろう。
オーストラリアはもともと1つの国だったわけではなく、オーストラリア大陸に作られたいくつもの植民地が寄り集まって独立した国だ。独立するときに二大都市のシドニーとメルボルンのどっちを首都にするかでモメたので、その2都市の間に新しい首都を建設することにした。つまり、国土の中心ではないが、二大都市の中間に首都があるということだ。まあ、オーストラリアの文字通りの中心、人住めなさそうだもんね……
交通に便利なパナマ地峡に街(パナマシティ)が作られる→交通に便利すぎて街のそばに運河が作られる→アメ公が大西洋と太平洋をつなぐ運河の支配権を欲しがる→運河地帯の住民による独立運動を煽ってコロンビアから独立させる、という経緯で作られたのがパナマ共和国。つまり首都のまわりが国土になるように切り取られた国なので、国土の真ん中に首都があるのは当たり前なのだ。
ブラチスラバは国土の端っこにあり、立地的にはほぼウィーンである。スロバキアというのは、元々「ハンガリー王国北部でスラブ系言語を話す人たちが集住しているところ」に過ぎず、伝統的な行政区画を持っていなかった(これは「オーストリア側でスラブ語話者がいっぱい住んでるところ」に過ぎなかったスロベニアと同じ。この2つの国名が似ているのは偶然ではなく、両方とも「クロアチア」みたいに伝統的な地域名を持っていなかったので、それぞれが「スラブ人の土地」と名乗った結果なのだ)。それが第一次世界大戦のドサマギでハンガリーから分離したわけだが、当然「どっからどこまでがスロバキアか」という合意があるわけではなかったので、チェコスロバキアとハンガリーによる実力での分捕り合戦になった。その中で、「大都市(当社比)だし交通の要衝だから、スラブ人率は低いけど占領しとこうぜ!」となって占領されたのがポジョニ、のちのブラチスラバである。ブラチスラバはあまりに「国際色」が強すぎたので(20世紀初頭の時点で人口の4割がドイツ語話者、4割がハンガリー語話者)、国土の中心にあってスロバキア民族運動の拠点でもあったマルティンにスロバキアの首都を遷そうぜ! という議論が戦間期に行われたのだけれど、結局ブラチスラバが首都として維持された(ところで日本語版ウィキペディア、マルティンの記事名が「マルチン」になってるな。確かにスロバキア語ではtiと綴ると「チ」と読むけど、Martinみたいな外来語の場合は「ティ」の音が維持されるんだよ!)。
島国といっても、メインの島が1つなのか、複数なのかでだいぶ違ってくる。というのは、小さな島がたくさんある国だと、まずもって「国土の中心かどうか」というよりも「島のデカさ」で首都が決まることがありえるからだ。そりゃ、真ん中にある小島よりも、端っこにある大きな島に首都置きたいよね……典型的にはトンガとかがそうで、南端にあるトンガタプ島のヌクアロファに首都が置かれている。あるいは、「大きな島+小さな島」の組み合わせでできている国は、たいてい大きな島の方に首都がある。バレッタ(マルタ)とか、バセテール(セントクリストファー・ネイビス)とか、セントジョンズ(アンティグア・バーブーダ)とか、ポートオブスペイン(トリニダード・トバゴ)とか……(元増田が挙げてるニュージーランドは例外)
では、メインの島が1つしかない国はどうだろう? これなら「国土の中心」も定義しやすい……あれ、意外と首都の位置偏ってんな。元増田が挙げてるアンタナナリブ(マダガスカル。ちなみにマダガスカル語ではoと綴ってuと読むので「アンタナナリボ」は間違い)は確かに真ん中ら辺にあるし、ダブリン(アイルランド)やダグラス(マン島)やディリ(東ティモール)やアロフィ(ニウエ)やポートルイス(モーリシャス)やスリジャヤワルダナプラコッテ(スリランカ)もギリギリ真ん中辺りと言えるかもしれないけど、台北(台湾)もハバナ(キューバ)もキングストン(ジャマイカ)もレイキャビーク(アイスランド)もマナーマ(バーレーン)もヌーク(グリーンランド)もヤレン(ナウル)も島の端っこの方にあるな……首里、沖縄本島の中心都市として見ると南すぎるけど、奄美~先島までの琉球王国の首都として考えると割と中心に近くて草。
首都の立地はよくよく考えますよね。ここは盆地で長らく中央集権国家だったから真ん中に首都があるやろとか、端っこの部族が全土を統一したから首都は端っこにあるんだよとか、東部は原生林が多いから人口の多い都市は西部に偏ってるんだよとか、港町を中心に発展したんだよとか、そういうことを地図描きながら妄想するだけですごい楽しい……だから元の「首都が国土の中央部にないのはおかしい」っていうツッコミは全然理解できないっていうか、変な形の国作って変な場所に首都置くのが楽しいんやんけ、となってしまうよね……
「環境に配慮し、今後ウォーターサーバーに備え付けていた紙コップは撤去します。」
だと?はぁ?
ロジック集団なんだろ?ミッションドリブンなんだろ?生産性向上すんだろ?大層なもん掲げてこれか?はぁ?
ゴミが出ないことにドリブンですか?じゃあ来季はデカめのコンポストにでも異動したらどうですか?
腕組んで写真撮ってるのはなんだ?あれか?腕まわりの放熱を自らの身体を温めるのに再利用してるんですか?よし、テメェはおれんちの狭ーい玄関に立っといてくれ、組んだ腕にずぶ濡れの傘かけてやるよ!温め過ぎておれのビニール傘デロデロに溶けちゃうから、それカッパとして再利用しろよな!
人事部がSDG'sに飲まれてQOO(Quality Of Office)を地に落としてどうすんだ、はぁ??
自費で紙コップ持ってきたやつが社内MVPよりももてはやされちまってて、今100円で人望を買える弊社になっちゃってんじゃねえか!テメェらが作ってる評価制度、紙コップで簡単にハック出来ちまうな、紙コップより薄っぺらいじゃねえか!
施策導入してからタンク交換してるとこ見たことねえぞ?そのうち「水が変な匂いがします」なんつう問い合わせも来るんじゃねえか?汚物も肛門へドリブンしちまうぞぉ?
紙コップ配置しない→ペットボトルや缶の飲み物増える→SDG'sわーい
ははは、てめえが採用してしまったおれという人材にロジックは通用しねえぞ、なぜならおれは金がないからなぁ、
だからな、じじいの金玉みてえな茶渋がついたマイカップ持ってってよ、じゃぶじゃぶ洗剤使って排水垂れ流してるぞ!それも勤務時間にな!
はっはっはっ、おれの泡立ちキン玉汁で、てめえら人事部のSDG'sは終わりだな!
排気ガス垂れ流しながら遠くから運んできた水をオフィスで腐らせて何してんだよ一体、おれがテレビ局に転職して「オフィスの水全部抜いてみた」やっちまうぞ?それまでの間てめえらのボーナスは白い塩素のタブレット2枚な!夏1枚!冬1枚!
コンビニの割り箸を平気にもらう癖して、アピールしやすいところだけに力入れて、何も解決してねぇ、むしろ環境悪くなってんじゃねえか!
てめえらはあれだ、ちんちん触った後指先だけ濡らして清潔なフリしてるジジイとおんなじだからな!
そんなに環境に配慮すんならウォーターサーバー撤去して冷水機を配置しろよ、そしたら洗剤が垂れ流されないからSDG'sだろうが!そもそもなんだSDG'sって!Sから始まる英語はSEXしか知らねえわ!
何が許せねえってなぁ、激ユルメーカーのおばちゃんが決めたんじゃなくて、ロジックだのミッションだの、口うるさく言ってるお前らがこんなポンコツ施策を進めてるのが気に食わねえんだよ!顔採用の泥水をなんで利益作ってるおれらが飲まなきゃいけねえんだ?あぁ!?!?
給料高いのにバカなお前らは、おれがカラムーチョ食べた後にペチャペチャ飲んだ冷水機に並ばせてやっから「んぱぁ!人の飲んだ水を再利用して気持ちいい!SDG's!」叫んでコンポストに帰ってTwitterのブルジョワジージョブに応募するための履歴書でも書いてろ!
先日のことだ。
Deviantartのこちらの記事を読み返していた。二列目の写真に、チェコの女の子のブルマー姿の写真がある。
また、ヤフー知恵袋の次のページも見返していた。
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11230851566
欧米では、子どもが親元を離れて何日か自然の中で過ごすサマーキャンプが盛んだ。では、そこでもブルマー姿だったのではないか。そこで、チェコ語で「Letní tábor. dívka. vintage fotografie」と検索した。「サマーキャンプ、女の子、ヴィンテージ写真」という意味だ。
すると、上の写真とは違って白黒写真なので色はわからないが、実際にブルマー姿で過ごす女の子が見つかった。
https://rohozna.net/akce/1983/letni-pionyrsky-tabor-zalesak/
https://zelenabara.cz/na-nocni-bojovky-se-nezapomina/
二番目のリンクでは、どうも男の子がブルマーをはいているらしい。
個人的に興味深かったのは、以前書いたアメリカでのサマーキャンプとの関連だ。
公共の場では女性はスカートで過ごすべしという規範から自由だったのが、アメリカではサマーキャンプだったのだ。だからそこで彼女たちは体操服で過ごしていた。
なお、ポーランドについても調べてみたが、特にヒットしなかった。
今までグーグルやツイッターの検索でブルマーについて調べていたのだが、そういえばFacebookはどうだろうと思って検索してみた。すると「gym knickers」「navy knickers」「basketball scungies」のキーワードで「60年代あるある」「昔の学校」みたいなアカウントがヒットした。実は今までフェイスブックの検索はアカウントを探す機能しかないと思い込んでいた。それぞれの記事を検索できるのね。
そこで自分は、今までグーグルでは見つけられなかったドイツのブルマー「Turnslips」を検索してみた。すると次の画像がヒットした。
ttps://scontent-nrt1-2.xx.fbcdn.net/v/t31.18172-8/13662363_1141951349213276_7500798634715242075_o.jpg?_nc_cat=110&ccb=1-7&_nc_sid=9da984&_nc_ohc=jmFgDFiNFfQAX_KJ31x&_nc_oc=AQn6SurxKJjLpIYzl0MgNdO7jgOmONz98MfbxkeqgJkz2mwIyCMrZe2f2EUuaMCYdS0G0gob9A6s_p2zFtMkC90W&_nc_ht=scontent-nrt1-2.xx&oh=00_AfBOSUR3LqK8Q3kTGK7UmaFsFuNOxa1RrId-KlfcIQSwLA&oe=65C63680
→リンク切れ https://www.facebook.com/photo/?fbid=1141951349213276&set=o.299357643521861&locale=ja_JP
こちらは当時のドイツのカタログだ。図のように、Knabつまり少年用のところに、ショーツ型のブルマーが描かれている。自動翻訳すると次のような個所がある。
当時私たちがスポーツのためにドレスアップしたものです。 10歳までは男の子と女の子のトレーナーと半ズボンがあり、その後スウェットではなく男の子のトレーナーを手に入れました。
これは、自分が以前投稿した次の証言と一致する。
女性、女の子、男の子の場合(ただし、男の子の場合は約10歳まで)、1960年から1990年の間にパンティーの形のジムショーツがありました。これは通称ジムブリーフと呼ばれていましたが、カタログにはジムショーツとして記載されていました。当初、使用された素材は黒いダブルリブとヘランカでした。それに合うジムシャツもありました。
このように、ドイツでは男の子も10歳まではブルマーをはいていたのだ。
「turnsilp」で検索すると、実際にブルマーをはいている写真もヒットする。
https://www.facebook.com/groups/wisstihrnoch/permalink/2153063888287153/
上下黒なので、今までレオタードだと思っていたのも、こういうセパレートタイプだったのかもしれない。それにしても、数年越しに画像が見つかって謎が解けるとすっきりする。
ところで、これはドイツだけのことではない。日本の一部地域でも少年がブルマーをはいていた時期もある。
ttps://www.at-s.com/news/article/shizuoka/907768.html
ttp://www.tsv-radeburg-handball.de/verein/geschichte.html
バルト三国は当時はソ連の支配下だったため、どのみちロシアと同じようにブルマーが採用されていたのだろうと思っていた。しかし、証拠がないので念のため検索してみた。
「kehalise kasvatuse tund. tüdruk. 1970」つまり「体育の授業 女の子 1970」で検索。
https://www.facebook.com/groups/916933231650615/posts/2272210679456190/
https://www.sporto.lv/sporta-veidi/komandu-sporta-speles/kombinaciju-kamola-tineja/
体育学校の様子。
https://www.ventasbalss.lv/zinas/sports/43673-sporta-skolai-jubileja-70
体育学校の写真。「Lietuvos kūno kultūra. mergina」つまり「リトアニア、体育、女の子」で探した。
ちなみに、ブルマーをリトアニア語で探そうとしたのだが、出力された「žydintys」は「咲く」という意味だった。「ブルマー」を英語経由で「bloom」と解釈したらしい。言語によってはブルマーがうまく翻訳されないので、やはり自動翻訳に頼りっぱなしなのは危険だ。
学校の体育も体育大学も一緒くたなので、ブルマーの存在を確かめたにすぎず、どの程度普及していたかは不明だ。ブルマーの各言語での名称も不明。
なお、バルト三国では今でもナチスの鍵十字だけでなく、共産主義のシンボルである槌と鎌を公共の場に掲げることは禁止されていると聞いた。
また、今までは昔の写真や文章だけを検索していたが、当時のカタログの存在は盲点だった。これは素材や色合いなども細かく載っているだろう。
一方で、フェイスブックを使った調査はもやもやするものがある。もちろん、基本的には本人や関係者がアップロードしているのだろうが、すべてがそうではないだろうし、本来の意図と違って歴史の調査として使うのは何となく後ろめたい。
僕はネットとは危険なもの、個人情報を安易に出してはならないものとして育ってきた世代で、facebookに始まりTikTokに続く顔出しの文化にはいまだになじめない。
少なくとも自分は子どもを授かったとしても、写真をSNSに載せることは決してしないだろう。
また、ブルマーが男の子のものでもあったということも知らなかった。
衣服や露出の強制は女性同様、男性でも問題になりうる。実際、20世紀の欧米の体育は、男性が上半身裸でやっている写真もある。
今の学校での水泳の授業は、男性も上半身を覆える。いい傾向だ。
あと、最近は「ポーランド ブルマ」「チェコ ブルマー」と検索すると、自分の記事が上位に出てくることが多く、照れくさい。
以上。
FireTVStick
当時はアマプラ入ってなかったので、YoutubeをTVに映すために。
夏ごろにアマプラ入ってからは午後ローでやるような映画もぼちぼち見てる。
Anker SoundcoreLifeQ35
使用していたネックバンド/カナルのSCLifeNCがボロボロになってきたので購入。
音の広がり、電池の持ち、風強い時のノイキャン、装着時の周りをシャットアウトしてます感が強くなったのは良い。
ノイキャンOFF時の遮音性は落ちる。夏は暑い。頭頂部の髪がぺったんこになる。ハゲそう。
Beelink SER5 5560U
自作の構成考えるのが面倒くさくなった&こっちのが安かったので秋ごろ購入。
先代機が壊れた際につなぎで買ったメモリ4GBのノートPCに比べれば快適で不満はない。長持ちしてほしい。
冬のセールになってた際に購入。
初めてモリブリンを見つけた時のあの怖さは忘れられない。夢を見る島でのイメージしかなかったので。
週30本見ていたアニメが0本に、3作遊んでいたソシャゲも1作に絞って、可処分時間を全てつぎ込んで遊んだ。
300時間弱遊んで達成率50%程度で祠もまだ残っていたが、ティアキンが発売されてしまった。
LEGOを説明書通りにしかつくれない子供だったので、クラフト系は苦手。
鳥望台や空島から飛んでいけることで、移動の楽しみは減ってしまった。
ティアキン落ち着いたので遊び始めた。
もう99%マッチングアプリ頑張る以外にないと思ってるよ
まず恋愛する気ないやつが多い、全体の3割(増えている)
残りの4割くらいが増田みたいな人たち(男女どちらも)
狙うべきはその4割だけど
そんで残りの4割は何でそんなどっちつかずかと言えば相手が見つかる状況にないから(増田同様)
となればマッチングアプリに手を出すしかない、好む好まずに関わらず
多数がそんな状況だから、昔は無かったような「対応の相場」が発生する
昔は(というか数年前までは)男女どっちも初心という可能性もあったが
もう今はありえないでしょ
しょうがないのよ、リクルートがルール化したように、マッチングアプリ業者がルール化しちゃったから
そこでトンチンカンな対応したらよほどビジュがいいとかじゃない限り足切りでしょ
今はマッチングアプリで数十人に会うからね、こっちも数打たないと負けるわけよ
就活と同じすぎるんだわ
クソだるいこの状況が嫌で俺は恋愛市場から逃げてパパ活に行ったけどね
こっちでもクソみたいな相場が形成されてたけど、人生かかってない分割り切れたから俺にはあってた
____
てか恋愛市場ってライフステージにほぼ縛られるからマジで新卒採用と同じだな
息苦しい
____
伸ばすなら元増田の方を伸ばしなよ
乳牛農家も牛乳消費者も、牛に感謝して慈愛をもって牛を扱おうとする
もちろんそうでない人もいるだろうが、社会的・模範的にはこのような態度で生産・消費するのが肯定される
動物たちが直面するリアルがハードであればあるほど、人間は目の届く可能な範囲では良いものにしようとしたり、想像できる限りで美化して尊重しようとする
それが人類というわがままな存在に付き合わせる動物たちへの慈愛の示し方なんだ
一般的な馬主もファンも事業者もほとんどがそのような人間的品性を持っているので、エゴであることは理解しつつも動物への愛を示さずにいられない
それすらも開き直ってシニシズムに傾倒してしまうのは、一時的になら誰にでもあるかもしれないが、常時そのような考えであるならば、心の発達が一般とはかけ離れている人間と言わざるを得ないだろう
俺はケモの趣味がないので美少女化したウマのゲームはやっていないが、そういう現実の何かにスポットをあてたコンテンツ郡自体は、基本的に良いものだと思っている
オタクは結局のところ一般人にすぎず、アレやコレやを美少女・美男子化したりするのは悪く見ると性欲ドリブンのように見えるかもしれないが、ほとんどの場合、ハードルを下げるための照れ隠しのようなものだ
コンテンツ化されているからオタクの顔をして入ってこれるだけで、もともと興味がないとオタクとはいえ、あっちこっちに手を出すことはしんどいのだ
それくらい今はあらゆるものがコンテンツ化されているから、社会への関心と、溢れる慈愛の注ぐ先を、二次元コンテンツという下卑た形で展開してもらえれば、その崇高さがバレずにキモオタと同列かのように小馬鹿にされつつも、関わっていける
1. クリフジ
ダービーとオークスをどちらも勝利して変則クラシック三冠を成し遂げた唯一の牝馬。
でもまあさすがに古すぎて記録上のことしか知りようがないので発走除外な気もする。
2. シンザン
大レースでは一度も負けず、勝てるレースをすべて勝って底を見せないまま引退。
長年「日本史上最強馬」として君臨し、「シンザンを超えろ」がホースマンたちの合言葉になった。
3. ミスターシービー
破天荒なレース振りで人気を誇った史上3頭目のクラシック三冠馬。
古馬になってからは低迷、ルドルフとの直接対決で敗れた点で評価は低い。
個人的には怪我や体調不良で精彩を欠いたナリブ型の馬だと思うんだが。
4. シンボリルドルフ
日本史上初の無敗三冠馬であり、初の七冠馬ともなった「皇帝」。
シンザンに代わって「日本史上最強馬」の座に着いたと言っていいだろう。
「ルドルフには絶対がある」とまで言われたわりに二つの敗戦が痛いが、まあ他の馬でも取りこぼしくらいはあるもので。
5. ナリタブライアン
競馬ブーム真っ只中で現れた三冠馬ということもあり、いまでも「怪我をする前なら最強だった」と熱く語る競馬ファンは多い。
まあ3歳時は無敵だと思われていたのに、古馬になったらさっぱり…という馬もたくさんいるので、ナリブがどうだったかはわからない。
「怪我も実力のうち」と捉えるか、「瞬間最大風速」で強さを測るか。
6. サイレンススズカ
「最初から最後までずっと先頭で走り切って勝つ馬が最強じゃね?」という競馬ファンの夢と理想の体現。
若きエルコンとグラスを蹴散らして圧勝した毎日王冠は伝説となっている。ただしあくまで中距離までの馬ではある。
7. スペシャルウィーク / エルコンドルパサー / グラスワンダー
人呼んで「最強世代」。
世代としては華やかだが、それぞれ引退が早かったこともあり、一頭一頭に飛び抜けた実績はない。
あと、どれか一頭を選ぶと他の二頭のファンがめちゃくちゃ文句を言ってきそうで怖い。
8. テイエムオペラオー
一年間だけの実績に限れば、間違いなくこの馬がナンバーワンだろう。
ただ、勝ち方や相手関係を鑑みて、文句なしの最強馬と見なされているわけではないのも事実であり…。
史上初の秋天連覇、さらに9馬身差での有馬連覇は語り草となっている「漆黒の帝王」。
勝つときは間違いなく強い勝ち方をするが、負けるときは普通に負けるという不安定さが評価を下げている。
最後方から追い込んでほとんどのレースを楽勝するという怪物ぶりで、ルドルフから「日本史上最強馬」の座を奪い取った。
しかし凱旋門賞でようやく3着入線、その後に薬物違反で失格、という体たらくは汚点というにはあまりにも大きな傷である。
牝馬にしてダービーを制したウオッカと、牝馬にして有馬記念を制したダスカ。牝馬最強時代の幕を開けた二頭の女傑である。
とはいえウオッカは得意不得意の差が激しすぎるし、ダスカはGI勝ち数の少なさがネックとなる。
あと、どっちかを選ぶともう片方のファンが(略)
一時はウオッカ・ダスカを超えたとも言われたが、後続のジェンティルドンナ、アーモンドアイと比べるとさすがに見劣りしてしまうか。
13. オルフェーヴル
凱旋門賞2年連続2着の実績は大きいが、しかし結局は勝ちきれなかったわけでもあり。
14. ジェンティルドンナ
オルフェーヴルやゴールドシップと鎬を削りながらGI 7勝を達成した「貴婦人」。
古馬になってから一度も牝馬限定戦に出走しなかったところは偉いが、
しかしさすがにアーモンドアイと比べると見劣りするという(ブエナと同様の)悲劇。
15. キタサンブラック
「無事是名馬」を体現してGI 7勝を成し遂げた「お祭り男」。
近年には珍しく古馬中長距離GIを皆勤している点は高く評価すべきだが、とはいえ圧倒的に勝ち続けたというわけでもないのが難しい。
16. アーモンドアイ
牝馬三冠達成からジャパンカップでの驚愕のレコード勝利、三冠馬3頭の「世紀の一戦」での勝利、そして史上最多となるGI 9勝を挙げた。
実績だけで見れば間違いなくナンバーワンなのだが、牝馬限定戦が含まれていること、そして有馬での大敗をどう考えるべきか。
英雄ディープインパクトの航跡を辿った史上三頭目の無敗三冠馬。
終わってみれば11戦8勝ですべて3着以内なのだから戦績は悪くないはずなのだが、
やはり古馬になってから出走数が少なく、しかも勝ちきれないレースが続いたのがかなりの悪印象となっている。
18. イクイノックス
圧巻のGI 6連勝で獲得賞金トップの座をものにした「天才」。
クラシックを一つも勝てなかったのをどう評価すべきかだが、終わり良ければ全て良し?
(ちょっと盛っているところもある)
自分はフリーランスのソフトウェアエンジニアをしている。スキルは比較的上位。国内。最上位層ではない。去年の年収は700。
自分より高い人が大勢いるのは知っているしインフレのこともあるけど、参考になれば幸いかも。まあ単に自慢したいだけだが……
ここおかしくねえ?とか思ったら指摘してほしい。
フリーランスなので本来年収というのはおかしいかもしれないがそう書いておく。手取りはもっと少ない。
ほとんどのエンジニアに足りてないのはこれだと思う。金じゃなくてうんたらと言っていることが多いように見える。それだと稼げない。
技術の方が重要という話をよく聞くが、KPIを技術力から金に変えるという話だ。その金を稼ぐ過程で技術も磨くという発想にする。
基本的には主客転倒なのでかなり自分と向き合う苦しい価値観変容になる(なった)。
巷では「技術なんてなくても全然大丈夫!」みたいなSNSマーケティングの文句があるが、それとは全く異なっていて、技術はあったほうが当然幅は広がるし信頼はされやすい。差別化も可能。
転職も金ドリブンでやったほうがいい。すぐ上がるし市場価値もわかる。
守銭奴と思われるリスクがあるものの、案件やプロジェクトがもらえるチャンスも増える。「あいつは金を渡せば動く」と思われるので、金を持っている人から見ると使いやすいことが多い。
別に「金はもらえるけど気が進まない」みたいな案件を紹介されることもあるが、それはコスパが悪いと判断しているだけで受けなければいい話である。重要な点は案件紹介の母数を増やすこと。
一方で金を持っていない人からは敬遠される。「あいつは全然動かない」「やる気がない」とみなされる。これはこれで素晴らしい。
ほとんどの人は「仕事くれ」などと言わないので、「仕事くれ!!」と言ってる人に仕事が回ってきやすい。これはかなり自然な形に見える。
人間関係がかなり変わりやすいかもしれない。今まで仲が良かった人と仲良くできなくなる可能性がありそこらへんは注意。
FP3級や簿記3級などでもいいのでとにかくマネーリテラシーを上げる。マネーリテラシーが上がるだけで自然と上がりやすくなる。投資などもしていく。これは結構前からしてた。
信頼は金につながる。逆はない。重要な人間を見つけたらその人に利益を渡してコネクションを持っておくようにする。ある意味投資や育成のようなもの。
自分にとって「良い人間」を見つけて、その人とともに稼げるようになっていく。魅了する。
相手に「コイツと付き合っていると利益がある」と思ってもらう。「思わせる」のように傲慢に考えていると見抜かれるので「自分とコネクション結ぶとお互い利益あっていいかもですよ!」ぐらいのテンションで結んでおく。
この金や労力は惜しまない。
恐怖を克服し、リスクをとりにいき自分で責任を取る。何をどうしてどうなろうが全部結果が自分に跳ね返ってくる。すべて自分で決断したことなのだから文句を言ってもしょうがない。他責にしない。
一方で見えているリスクを最小にすることも忘れない。別に最小にする努力を怠ってもいいが、それでつらい思いをするのは自分。ほとんどのことは自分が悪いと考える。
収入が低いのはそういった仕事を選んでいる自分のせいだと考える。ときには愚痴りたくなるときもあるがそれは切り替えていく。
罵倒・批判も、そういう部分はあるかもなと考える。その上で改善したいと自分で思ったらそこは改善していく。
無礼な人にも一定の礼儀は尽くす。ただし不要と判断した人間は見限って最低限対応に徹する。
これは営業スキルおよび人間関係構築能力向上のため。エンジニアリングができてかつ外見が良くメンタルがポジティブおよび外向的で営業できる人は少ないので希少価値がある。
メンタルと外見を上げるためのものを実践する。これは難しい。自分の専門ではないので各自参照されたし。