はてなキーワード: モニターとは
水素水ってまずメディアに出る前にモニターみたいな実験場があるわけでして、自分が確認したのはスポーツジムでした。
まあそのスポーツジムは2年ほど通ってたんですけどね、もうやめちゃいましたが。
従業員0で回してる個人会社で確定申告前に風邪引いいちゃったからもう一発で回らなくなりました。
年末年始から溜まりに溜まった仕事と、だらけた生活で月に一回しか行けない状態が続いちゃったのでさっくりとやめましたよ。
で、水素水のベンダーが導入されて専用のボトルを買わないと補給できない。
プロテインとくらべて何倍するんだよ!
高級SAVAS買うほうが得じゃねえかと思ってたんですが、これがナウなヤングになりたい中高年にばかうけ。
スポーツジムのレッスン生のほぼ80%は持ってたんじゃないかな、レッスン後に水素水のベンダーに長蛇の列ですよ。
で、その列に並んでいる間にキャッキャウフフとおじさまおばさまがこれまた色々話してるわけですよ、内容は知りません。
最近、どこどこのランチが安くて美味しい(二千円ほどだって)だの新しい恋が芽生えるかもとか(ババアとババアが睨みながら)ちょろっとは聞こえてきますけどね。
もうおわかりですね。
水素水の明確な効能は自分はこういうものに金を使えるんだって言うステータスを見せびらかすものですよ。
今宣伝を見て飲んでる人は情弱な上にスポーツジムの廉価版でしか無い水素水のベンダーでしか飲めない人ですから上から目線使えるわけですよ。
先駆者を崇め奉りなさい。
派遣先で仕事してるけど、金曜の終業間際に自社の上司から電話がかかってきた。
自分のパソコンがつけっぱなしだけど今日は用事で消しに帰れないから、お前が寄って電源落としてこいって指示。
電気代なんか土日、つけっぱなしでも大したことねーだろって思うわ。
以前も、自社で作業してるときにPCを落とさないでスリープで帰ってたらそれがバレて、妙に感情的に怒られたし。
スリープの電気代なんか10円程度だし、文句あるなら払ってやってもいいよって感じだけど。
オレはモニターの電源も落とさないけど、細かい人はいちいち落としてるな。
そんなこと気にしてるなら、誰も読んでない日経パソコンの購読をやめるとか、書類の電子化を進めて紙代節約するとかすればいいのに。
そうそう、ちっこい奴らがモニターのところにチョロチョロチョロ~~~~と出てきて「ふ~やばかったぜ~~」みたいに落ち着いてんだよ
思い出しちまった・・・・
元日本マイクロソフトの古川享さんブログより。このブログかなり前から消えてるんだけど、復活の目処は無いのだろうか
http://furukawablog.spaces.live.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry
https://web.archive.org/web/20061105065656/http://furukawablog.spaces.live.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry
さて、この話をいつかはちゃんと記述しておかねばと常々思っていたのですが、それに取り掛かろうと思うと胸の古傷が疼くというか、平常心を保って書こうと思ってもキーボードを叩く手に自然と汗が滲んでくるのです。しっかり深呼吸をして、書きます。(またまた長文にて、失礼)
まず、1999年5月24日発表の郵政省資料「地上デジタルTV放送方式について電気通信技術審議会から答申」に記述のある以下の文章をご査読ください;
「また、昨年9月の暫定方式や既に答申がなされているBSデジタル放送方式、CSデジタル放送方式の技術的条件において、実証実験を必要とする映像の表示方法とされていた720p(有効走査線数720本の順次走査による映像表示方法)について実験を行った結果、その性能が確認されたこと等が併せて報告されました。 この中で、720pは技術的にHDTV放送と位置付けることが可能である、と結論付けられています。」(同上答申より引用)
関連記事は、日経産業新聞(1999年5月25日PP.3)、日本経済新聞(1999年5月25日PP.11)、電波新聞(1999年5月26日PP.2)などにも掲載されています。
今となっては、720pや1080pのプログレッシブ方式はプラズマや液晶テレビとの親和性、映画やCGなどの映像制作に有利なバリアブル・ピッチによる撮影、パソコンによる編集や再生環境においてその優位性を疑う人は居ないと思うのですが...1998年からこの1999年5月24日までの間、この720pを日本の放送業界から抹殺しようとする「ありとあらゆる活動を展開した集団」がおり、その軋轢の中で多くの人が傷付き市場から去ることになったのでした。
私個人の主張、そしてマイクロソフトの立場は、1080iと720pどちらが良いか、どちらかひとつを採択するかではなく、仕様の中に1080iと720pを併記して頂きたいというものでした。 米国の放送方式はATSCによるHD放送に向けた放送の標準フォーマットとして早くから1080i、720p、480p、480iが規定されていました。50年以上前に発明されたテレビ放送が米国に合わせてNTSC方式を日本は採用し、ヨーロッパ・中国・ロシアなどがPAL方式を採用してきた背景からすれば、日米のテレビ方式がデジタル・ハイビジョン(HD放送)の時代になっても米国と同様の1080i及び720pを両方サポートするということは自然なことと思われました。日米間の互換性だけではなく、当時よりブラウン管チューブを使った重たいテレビ受像機は、急激な勢いでプラズマTVや液晶テレビに取って変わることは明らかであり、走査線が走り一本ずつの光るスダレを交互に表示して人間の眼の残像を利用してひとつの映像に重ね合わせるという飛び越し走査よりは、一つ一つのセルが自ら発光する、もしくは遮光をオン・オフして光源を反射もしくは直視し映像を表現するフラットパネルの時代には、プログレッシブ(順次)方式が有利と思われました。さらに、映像圧縮に採用されたMPEG2方式においては、1080iは22Mbpsでは最高品質の映像を表示するも、その転送レートを15Mbps以下まで落としてくると映像が破綻するという現象も既知のことでした。720pはMPEG2による映像圧縮でも15Mbpsでほぼ最高品質を達成し,12Mbpsでもほぼ実用の域を保ち、さらにMPEG2以外の圧縮方式MPEG4、H.264、WMV(現在のVC1)などを使えば8Mbpsから12MbpsでHD放送を伝送できるというのが、私たちの主張でした。
当時の私の主張をまとめると、「HD放送は1080iもしくは720pいずれでも撮影、記録、編集、伝送、受信、視聴できることとする。映像圧縮に関してはMPEG2に限らず、将来の斬新な圧縮技術を随時採択できることにする。コンテンツ保護技術や、個人の認証、課金技術は特定技術一つに限らず、複数の技術をそれぞれもしくは組み合わせて提供可能とする。放送と通信の融合(連携)サービスを記述するメタ言語はHTMLをベースに各種プラグインそしてXMLに対応する。XHTMLをベースにしたBMLはそのサブセットとして組み込む。」
それに対して、1080i擁護派は、「1080iが優れた方式で、議論の余地は無い、プログレッシブの話をするなら帰れ!!」(実際に砧の某研究所で当時の所長に言われた言葉ですが...今の所長さん(E並氏)はとても紳士ですので、私は尊敬しております。決して誤解のないように)郵政省の会合でも何度となく放送のプロ達に諭(さと)されたものです。「君はPC業界に都合の良い方向へ持っていこうとしてるんでしょ」「崇高な放送の世界を邪悪な世界に引き込もうとしている」と..多くの人が同席する会議の場で私は名指しで糾弾されたものです。
将来のデジタル放送の規格に720pは絶対入れないという強い意思とあらゆる活動は「1080iと720pを併記したらどうか」と主張する陣営を徹底的に痛めつけました。
当時、松下電器産業殿は720pの優位性を説きながらDVC Proをレリースされ、1080iと720pの両用機能を持った松下電器産業のHD D5という放送局用ビデオデッキは、AJ-HD2700やAJ-HD3700という型番で欧米の放送局でも沢山採用され、放送業界の権威あるエミー賞をDVC ProもHD D5も受賞されています。このD5というビデオデッキはNHK殿に納入する時、720pの機能が付いているなんてことがバレると殺されるので、本体に点在するボタンを11個以上押さないと、(つまり二人の人間の指を駆使してボタンを押さないと720pの機能はアクティブにならないように細工がしてあったそうです。)..まるで隠れキリシタンが隠し絵にキリスト像を描いていたような話でありますが..この類(たぐい)のプレッシャは日々激しいものになってきて、魔女狩りに駆り出された狂信的な信者が、誰彼となく次々と火あぶりに挙げるような行為が続いたのです。
480pと720pの実験放送をやっていた日本テレビのSさんとKさんの受けた仕打ちは、某放送局のEB沢さんから直接日テレ社長のUJ家氏に電話をかけてこられて、「お宅の技術のトップの人間は、ウチに対抗して何かやっているようだけど、けしからん話だ。そんなことではデジタル・ハイビジョンの映像をウチから供給できなくなるけれど、それでも良いのかねぇ」と迫ったそうです。その結果Sさん、Kさんは当然将来取締役が約束されてもおかしくない何十年にも渡る業界に対する貢献がありながらいつのまにか表街道を去ってしまうことになりました。
テレビ朝日殿が新しいスタジオを作るにあたり、1080i/720pの両用ビデオ・スイッチャーを東芝から導入された時、某放送局のキツイお達しがテレ朝と東芝に飛び、720pの機能は殺して納入するようにとの指示が飛んだそうです。そして、BS-iのスタジオ導入で,1080iのカメラと720pのカメラを性能評価したという話を聞きつけて、「まさか720pのカメラを導入するなんてことはありませんね?」という問い合わせが某局から入ったそうです。
TBS殿も全く同様にメインスタジオへのHD機材導入にあたって1080iと720pの両用システムの導入計画は純粋な技術的観点の選択肢だけではなく、それ以外の見えない力に奔走されておられました。「魂の報道」を標榜するTBS殿の報道部門が、DVC Pro 720pを採択されたことが、唯一の救いと感じられました。
NAB98の会場にて明日から開場というまさに前日のこと、某放送局のY氏、会場を事前に巡回されJVC殿の会場にて1080iと720pの両用カメラを発見、JVC殿に対して「好ましくない表示は控えるようにと一括」結果としてNAB98の初日には無残にも綺麗にできた展示パネルの1080i/720pの文字列の720pの部分にはガムテープが張ってありました。
毎週のようにこのような話を耳にするにつけ、これは魔女狩りでも特高警察の検閲でもあるまいに…現代の話なのに本当にそんなことが起っているのだろうかと自分の耳を疑っていました。そしてそれが、とうとう我が身にも降りかかったのでした。
1998年のNABショウでマイクロソフトは初めて放送関連のコンベンションで技術展示をすることになりました(関連記事)。松下殿より当時500万円程したHD D5デッキをマイクロソフトは購入し、1080iと720pの映像を左右1対で比較デモ表示し、どのように優位性が表示されるか比較デモを予定していました。1080iの標準的な撮影は1440x1150の1080i標準ビデオカメラによる撮影結果を1920x1080の映像に計算しなおし(アップスケール)、それをスダレのような偶数・奇数のフィールドに振り分け送出するという方式を取っていました(現在のデジタル・ハイビジョン放送の標準撮影方法です。)。そして同じ映像を1280x720の720p標準カメラで撮影しD5デッキに録画した映像をそのまま720pで再生するというデモ内容でした。映像の再生には当時の最高品質のCRTスタジオ・モニター(8000ドルクラスのSONY製品を2台)をマイクロソフトの展示会場に用意しておりました。比較展示用デモ映像は同じスタジオ環境で撮影した1080iと720pのそれぞれの映像データをお持ちの松下電器産業殿からD5の録画テープをお借りして、初日のデモへ向けて全ての設営と映像チェックが終わった時のことです。某放送局の方が、マイクロソフトのブースを垣間見るや、とても渋い顔をしておられます。
私は夕方の6時過ぎに会場の設営も終わり、ホテルに戻ろうとしていたところ、松下殿から緊急の連絡が入り、展示に使っていたビデオテープを持って松下殿の技術担当役員のホテルの部屋まで来て欲しいとのこと..部屋に入るとその役員さんは、ベッドの上にあぐらをかいて、その両脇には15人を超そうという松下の方々が壁沿いに2列にずらりと並んで座っているではないですか..その姿はまるで、新入りの囚人(私)が牢名主の親分に「今日からお世話になります」と仁義を切るのかい、というような雰囲気でありました。
そしてその親分さんが言うには、「そのテープ黙って置いて、帰ってくれ」とのこと..「冗談じゃない、そんなことしたら明日の展示は何も映像が表示できないではないですか?何故そんな唐突な話をこの期に及んでされるのですか」と問いただしたところ、松下がマイクロソフトに協力して720pを推進するのはけしからんと、某放送局からお叱りを受けたと..それだけでも絶句の出来事なのに…「とにかく松下から映像を貸し出すなどとんでもない..即効撤収してくるように」との具体的な命令を受け私は必至に食い下がり、「その映像作品は全て松下殿の著作物であり、某放送局に文句を言われる筋のモノでは無いはずです。それを何故ゆえに引き上げなければならないのですか?」と伺えば..「その中のヨーロッパのお城のシーンはARIB加盟各社がテスト映像として皆で利用するために松下が供出したもので、そのテスト映像をARIBの会員でもないマイクロソフトが勝手に使うのは如何なものか?」とのこと..私はさらに一歩も引かず交渉を続け…もしそれが現実になるのなら「明日の朝は急遽説明のパネルを書いて、某放送局の名前を実名で明らかにした上で、この名前の会社の不当な介入でマイクロソフトでは展示ができなくなりました」と張り出しますよとまで迫りましたが担当役員は首を立てに振りません。最期に私は「判りましたこのテープはここに置いて行きますが、夜中に誰かに盗まれたということにして私が犯人になりますから..盗難届けを出してください!!それでは如何でしょうか?」と交渉は3時間を越える押し問答となりました。
その結果最後に明らかにされた背景は、某放送局の方から松下の役員に語られた厳しい言葉でした。それは、「君、僕らは今年50億円くらい君の会社からモノ買う予定だよねぇ、そんな態度でいると、50億円のビジネス失うことになるよ、君ぃ!! それでも良いのだね!!!」というもので、担当役員は縮み上がってしまったのだそうです。技術担当の役員がマイクロソフトの展示に協力をした結果、50億円のビジネスを失うことになったら営業担当の役員との軋轢を生むことは必至であり、そこまでのリスクを負ってまでビデオテープをマイクロソフトに貸し出すわけにはいかないとの判断、私はビジネスの交渉でこんなに困り果てたことは一生に何度も無いというぐらい意気消沈しきっておりました。
夜10時にならんとするタイミングで、日本からシアトル経由でラスベガスに到着後、時差から回復する間も無く会場の設営を手伝っていた私はもうダウン寸前…そこで思いついた解決策は「判りました、このテープはお返ししましょう。その代わり今から新規に撮影を開始しますから、必要な機材と人を朝まで貸してください」と何とも無謀な提案を申し出たのでした。 NABのメイン会場からマイクロソフトの借りていたヒルトンホテルの部屋まで、HDカメラ(当時は100kg以上あったと思います)とD5のデッキを担いで深夜に部屋へ持ち込みスイッチャーや編集機もないままイッパツ撮りでデモ映像を仕上げなければなりません。私はそれまでにいくつかの放送スタジオに見学に行ったことはあるものの、映像プロデュースも撮影も全くのシロウトですので、カメラのライティング、撮影のオペレーションに付き合ってくれる人たち3人ほどに朝まで付き合ってもらいました。
途方に暮れて困ったことは、深夜の12時にラスベガスのホテルで撮影できる生素材など有りはしないのです。それも著作権、肖像権を侵害せず、HD映像の違いが際立って表現できる素材、なおかつ1080iより720pの方が綺麗に見えるという素材(多くは、風にそよぐ木々とか波打つ水面、キックされたサッカーボールなんてものが使われるのですが..残された時間に日中でロケハンに出かけることもできず、全てはラスベガス・ヒルトンの部屋で深夜、朝までの6時間以内に解決しなければなりません。
まず、深夜のルームサービスで果物の盛り込みを頼みました。そしてその果物の表面に霧を吹いて光るリンゴの表面に張り付く水滴なんてものを撮影しました。本格的なスタジオと違って光の回り方も映像のモニタを視ても、思ったような映像にはなりません。
夜も更けて3時を廻り4時にならんとした頃でしょうか、雑誌のカラーグラビアをメクりながら、この際著作権の許諾を無視して雑誌に写っている写真を撮影してしまおうか?こんな深夜にマトモに著作権の許諾などできる素材など有りはしないし、と途方に暮れていたところ、あるアイディアが湧き出てきました。「そうだ、ドル紙幣を撮影すれば手彫りのエッチングで表現された人間の顔やお札の文様はHD撮影すればビックリするほど細かい映像として撮影対象になるに違いない、誰でもそのパターンが何か理解できるはずだし、何よりもお札の縦横無尽に走っているストライプが際立って720pと1080iの違いを引き立ててくれるに違いない」と確信するに至ったのです。ドル紙幣をビデオ撮影しても肖像権や著作権を主張する人もあるまい、という点が一番大事なポイントだったのです。
壁に貼り付けた50ドル札(私の持っていたピン札はそれしかなかったので)にバッチリとライティングを施し、撮影した結果は「キタ、キタ、キターッ」という感じ!!カメラをパンして右へ左へ振りながらお札の表面を舐めるように撮影した720pの映像は細かい線の1本1本を明確に表示して、1080iの映像は実に見事にモアレ縞が出まくり画面にチリチリと汚い映像が糸を引きます。これでこの映像をそれぞれディスプレィに表示した上で、 Permalink | 記事への反応(0) | 11:32
タブレットになったり、キーボード内蔵型になったり、スティック型が出てきたりしてるけど、最終的にはやっぱノートPC型かな。
小型化していったら、個人的にはキーボードやモニターを自由に交換できるように、スティック型や弁当箱タイプがいいけど、たぶん市場ではバラバラにパーツを買って組み合わせるっていうのは好まれないで、一個買ってくればそれでいいノートPCが主流になると思うわ。
2in1みたいに、タブレットにもなるタイプがあるけど、ああいうのって結局ノートとして使われなくて、ユーザーもそれに気づいて「無駄じゃね?」ってことになって廃れると思う。
WindowsPhoneも、キーボードとモニターと接続してPCとしても使えるっていうのは、すごくソソられるけど、一般的にはマニアックな使い方と思われて失敗すると思うわ。
今日の昼頃インターホンが一回だけ鳴った。郵便物を頼んだ記憶はないしパジャマ姿だしで面倒だったので居留守を使った。物音を立てぬよう、しずかにモニターをのぞくと50〜60代と思われる作業着姿の男性のようだ。不在票をポストに入れたら出よう、と思った瞬間男性はなにやらメモをとり、スクーターで走り去ってしまった。これ、空き巣の下見だったらどうしよう。考えすぎだろうか?
すっかりビビってしまったので対策方法を教えていただきたいです。とりあえず今通帳をまくらの下にしいて寝てる、、、居留守したこと後悔。
自分…女 初めてのひとりぐらし
家… 住宅地 長屋風のつくりでメゾネット。1階はキッチンとリビング、2階は寝室とベランダ。
侵入できそうな箇所
ドア→タイプとか詳しくわからないけどノーマル?な鍵がひとつ 家にいるときはチェーンを欠かさず着ける。
1階のサッシ→外からだと建物の裏側に入らないと無理で一戸建てのお隣さんと密接している。雨戸をしめてる。
(立木文彦 さんの声で)
今社会問題になっている
そしてこれらを原因にして発生する
に非常に良く効き、さらに何より本人のやる気がわいてくる、そんなものがあることを!
え?嘘じゃないかって?
と~~んでもない! 本当に、あるんです!是非知ってほしくてキーボードを打っています!
それはなんと「シーパップ」
根治は難しいのだが、使用することでほぼ確実に改善ができる手法があり、それに使うのが「CPAP」(Continuous Positive Airway Pressure シーパップ)という装置。
これを母に使った所、今までいろいろと薬を使ったりしていてなかなか改善しなかった症状が一気に数値が良くなって驚いている。
ググったときに出てくる患者の事例として誰かの参考になればと思って書いておく。
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph101.html
をどうぞ。
うちの母は70台半ばになるのだが、数年前に脳内出血(脳卒中)で倒れた。
朝の事だった。朝食を作ろうとした最中。
だんだんと意識レベルが落ちていき、一時「8割ぐらいの確率で意識は戻らない」と医者に宣告されたが、医者の腕が良かったのか、我々としては運が良かったのか、意識は戻り、療法士や看護師の方々の腕もあって、施設ではなく自宅に帰れるまでに回復した。
糖尿病は入院生活でのきっちりとした栄養管理で改善したが、高血圧などは大幅に体重が減ったにもかかわらず改善せず、薬を使って抑えることになった。
やれやれ、と思っていたのだが、退院から1年後、再発。これも朝の事だ。
こちらもなんとか治療は行え、みんなで必死に励ましてリハビリをさせ、本人の努力にもあって自宅に帰ってくることができた。できたのだが、1回目の後でできていたことが、2回目の後でできなくなったことも多く(例えば、自宅で入浴ができなくなったり、料理ができなくなったり)なった。
今になって思えば、朝に起きていた、と言うのが一つのキーだったように思う。
その後、さらに半年後、今度は自宅で朝起きると、背中に強い痛みを訴え再び入院。
このとき、奇妙なことがわかる。
背中の強い痛みは、結局トイレに立ったとき柱にぶつけた事で肋骨にヒビが入っていたことだったのだが、どうしても血中酸素濃度の低下の原因がわからなかった。
病院に入院中、しばらく酸素マスクをつけていたが、しばらくして外して、退院した。
その後、医師が調べてくれたことによると、脳卒中で倒れたときも、血中酸素濃度はかなり低かったと言う記録が残っているとのこと。ただこれは脳卒中によるものであると考えられるケースが多く当時は脳卒中の治療で改善したため問題無いと考えられた。
この血中酸素濃度が下がるという症状、これも今思うと睡眠時無呼吸症候群である。
母は維持的リハビリテーションができる施設に通っているのだが、ある日、母を送ってくるときに、わざわざ施設看護師の方が付いてきて
「昼寝の時にいびきが止まることが多い。次の診察の時、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けたらどうか」
と教えてくれた。ふーん。そうなの。そういえば前、バスの運転手が眠ってとかあったなあ。なるほど、とりあえずググるか、みたいな感じだったのだが…。
検査の結果は、指数は30。指数は0から+30まであって、結果は30。
と、言うよりも検査範囲を大幅にぶっちぎって「超重傷」の状態だった。
検査は普通、入院して行う事が多いそうだが、母の場合それはいろいろと大変なので、自宅で行う事になった。専門の業者が自宅に来て、鼻に呼吸の状況をモニターする装置と、手に血中酸素濃度を測る装置、さらに呼吸の様子を確認するための装置をベッドの周りに取り付けて行い、一回目が終了。
そして数日後にもう一度、今度はさらに違う機械を持ってきて、だいたい同じような感じで再び検査をした。
別に痛かったりするわけでもなく、検査は終了。業者が装置を回収にきて終わった。
結果は一週間後の診察日で、と言う事だったが、結果は先ほど書いたとおり。
基準はいくつかあるらしいのだが、一時間当たりの無呼吸時間と、その回数と、血中酸素濃度、みたいな指標があったが、病気であると判定される基準のグラフに書き切れずぶっちぎっていたような感じだった。
実は疑われた後、ググるなどして睡眠時無呼吸症候群について調べたところ、「あ~~~」という様な症状がやたらあった。
例えば母は冗談めかして「どこでも簡単に寝れるのが特技よ」などと言っていたが、本当に瞬時に寝る。と言うか隙間さえあれば寝るのが習慣だった。これ、昼間でも相当に眠気があるよう。
また、自分がまだ小さい頃、一緒に寝ていた頃ですらすでにいびきが途中でと止まるなと思っていたことがあったし、その後一緒に寝ている父曰く今でもそう言う傾向があったそう。
調べてみると、これ、考えりゃ典型的な症状だったのだ。
これは相当に深刻なんじゃ…と思った。数値がかなり悪いので…と思ったが、お医者は逆に楽観的で「原因がきちんとわかってよかった。これでいろいろと楽になると思う」
普通、部嘔気とは検査して値が悪ければより強い薬や治療が必要になる、と言うイメージがあるのだが、睡眠時無呼吸症候群については違うらしかった。
基本的に骨が奇形であると言った事が原因出ない限りは、CPAPと言う機械をつけることで、ほとんど症状を改善できてしまうそう。
検査したデータを元に、先生が手配をしてくれて、それから一週間ほどして改めて業者の方がやってきて、装置を持ってきて、設定艇と使いかの指導をしていった。
装置は大きさはCDケースぐらいの大きさで、厚みは5センチほど。電源はACアダプタだ。そこから透明なホースが出ていて、先っぽに鼻につけるマスクが付いている。
装置の原理は非常にシンプルで、つけている人間が空気を吸うタイミングに併せて、装置の方から適切な強さで空気を強制的に送り込むというものだそう。だからこそ有効なのだろうな。
睡眠時無呼吸症候群とは、喉の奥であごが下がってしまうなどして気道がふさがってしまうことでおきるそうで、強く空気を入れてそれによって強制的に気道を押し広げるというのだそう。
大きさもたいしたことが無く軽いし壊れそうな所もなく、取り扱いも難しくない。スーツケースに突っ込めば旅行などには簡単に持って行けそうだし、持って行っても問題はないと効いた。
ただ、無かったら即死するレベルと言う訳ではないので、ある程度扱いは気楽でも良さそうだ。つけれないときは仕方が無い、ぐらいでも良いそう。
ただ、装置には個人に合わせて設定をしたカードみたいなものが差し込まれており、個人ごとに調整がされているので他人のを借りるというのは無理のようだ。
装置の音については、静かな深夜の寝室では音はする。するが、これをやるといびきをかかなくなるので、それに比べれば全く問題にならないと思う。
注意点としては、眠るときは部屋を暖かくするのではなく、ベッドに電気毛布を入れて暖める方式にしているため、CPAPが送り込む空気が冷たいので鼻が冷たくなる、と言うのがある。ちょっと考えないと。
曰く「眠くない」という。
数値的には現れているわけではないし、きちんと検査したわけではないが、ともするとぼーっとして、ちぐはぐな話をするような事があって、認知症の初期症状かと思っていた部分があったのだが、どうもしゃっきりしてきたように感じる。最近は真田丸がえらいお気に入りの模様。大泉洋氏がシリアスな役をやっているのが逆に笑える、などという失礼極まりない感想を残している。
また、家庭内のリハビリも前よりも熱心に取り組んでいる様に感じる。やったらシールを貼り付けることになっているカレンダーにはシールが増えている感じがある。
以上は「個人の感想です」という奴だが、数値的な面でも違いがでた。
家庭で測定できる部分でまず最初に現れたのは「血圧」。一週間ほどたってみると、元々が高くなかなかがさがらなかったのが20も下がった。知ってる人は知っていると思うが、高血圧は脳内出血の第一要因の一つ。もちろん心臓病にも関わってくる。
また診断一ヶ月後の定期検診では、血糖値の平均指標を示す「ヘモグロビンA1C」の値が、0.3ポイントも下がった。こちらは薬で規定値まで下げてコントロールしていたのだが、次回もさらにさがるようだと、薬を減らす方向で調整すると言うことになった。
糖尿病は血管に障害が出る病気。脳血管障害である脳卒中の原因になる重大な要因である。
また、善玉コレステロールの値が上がった。元々いろいろと食事には気をつけていて、悪玉コレステロール(LDL)の値は個別にはクリアしていたのだが、実は善玉コレステロール(HDL)が低く、比率が正常な範囲に入っていなかった。
それが上がった。このコレステロール値も、血管の正常性を保つためにも重要な部分で、脳卒中、それから心臓病などにも関わってくる。
脳卒中の危険因子と言われている部分が、いきなり数値が改善したので驚いている。
CPAP以外には何も変えていないので、ほとんどがCPAPを導入して睡眠時無呼吸症候群の症状を抑えたためだと考えていいと思っている。
すると、まぁ単純に原因が言えるようなもんではないが、直接的な脳卒中の原因は、睡眠時無呼吸症候群なのではないかなあ、と思い、こんなことを書いているのである。
正確な情報は、ググると適当なサイトが出てくるので様注意だが、まずは国立循環器医療センター
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph101.html
のこのページなどを参考にして、何か思い当たる人は受診した方がいいと思う。
軽い場合には機械以外にも、マウスピースなどを使って気道を確保する方法などがあるらしい。
引用する。
ちょっと前までは、睡眠時無呼吸は病気だとは考えられていませんでした。(略)ところ現在は医学的にはっきりした病気、しかも循環器病と深く関わる病気と捉えられています。
(略)
睡眠時無呼吸症候群は、私たちが眠っている間に着々と循環器病の下地をつくっているのです。繰り返します。周りの人から寝ている時のいびきや無呼吸を指摘されている方は、専門医療機関を受診してください。周りでいびきがひどい方や寝ている間に呼吸が止まっている方がいたら、ぜひ受診を勧めてあげてください。それが循環器病予防のための重要なステップになるのです。
なんかインターホンがモニターつきになるそうで、立ち入り工事があるから部屋の掃除しないといけない。
脇汗と股間とケツの割れ目に汗吸い取り用にトイレットペーパー挟んでるせいで、
めちゃくちゃ散らばってる
あとちょこちょこゴミがある
前掃除したのは親がきた8月頭だったからざっと5ヶ月ぶりの掃除かー
普段休日は窓開けて空気の入れ替えするだけでなんか掃除した感じになるんだよねえ
でも取り外せないじゅうたん式の床が曲者で、入居時からダニがいる
すのこベッドで床のじゅうたんと距離置いて布団しくようにしたらダニにかまれなくなった
じゅうたんはダニがウザいのと濡らしたりこぼしたりしたときがこわいけど、
それ以外は傷とか気にしなくていいからラクだわ
彼氏と別れて半年が経った。切り出したのは相手だったけれど、すれ違いの日々が続いていて、お互いに納得ずくの破局だった。
今週にはいったとたん、街中のイルミネーションやカップルたちが急にギラギラと光を増した。
クリスマスが近づいてきたというのもあるけれど、もっと大きな理由がある。
年末年始に会えないかなと思って先週ひさしぶりに連絡をしたら「そういえば俺、新しい彼女できたんだ」と言われたのだ。
「そっか〜おめでとう」と返したけど、自分の意志に反して涙が止まらなくなり、風呂にも入らずに寝た。
昨日までは仕事があったから考えずにいられたのだけど、今日は祝日。
布団をかぶって必死に目をつぶっていても、恋人の顔が脳裏から離れなくて、友人たちに助けを求めようにも、
その幸せモードを邪魔してしまうのが申し訳なくて、いっそ手首でも切ってみたほうがいいんだろうかと思って包丁を手にとってみた。
手にとってみたのだが、そもそもリスカというものの作法がわからないし、本当に死ぬつもりなら頸動脈とか切るといいのかなとか
思うんだけど、さすがにそこまでのふんぎりはつかず、でももしかしてこのまま家に一人でいたらふんぎりがついてしまうかもしれない、
と思って、家を出ることにした。家を出たら当然キラキラしたイルミネーションと幸せそうなカップルが目に入ってしまって、死にたみが増した。
ホロコースト生還者が書いた『夜と霧』という本に、「クリスマスには解放されるかもしれないという希望を持っていた収容者たちがその期待を裏切られたことで絶望して大量に死んだ」という話があって、驚きながら読んだものだけど、今その気持ちがすごくわかる気がする。
別にクリスマスに復縁できると思っていたわけじゃないんだけどね。
やばいよな〜自分、今更こんなにショック受けてるのがやばいし、死んじゃおうとか思ってるのもやばい、何もかもやばい、こんなやばい顔して歩いていても意外と誰も気づかないのもやばい、やばいってかおもしろいな〜〜〜と思いながらなんとなく歩いてなんとなく電車に乗って、いつの間にか恋人の家の最寄り駅まで来ていた。
そして、今いつの間にか彼のマンションの前に立っている(そして、この増田の文章をスマホで打ち込んで、PCモードでエディタに貼り付けている)。
鍵は持ってないのでオートロックのエントランスの中には入れない。
チャイムを押したら彼の声が聞けるだろうか。というか、彼は出てくれるだろうか。カメラ付きインターホンだから、やばい顔をした元カノがマンションまでやってきているのを見て、すぐにモニターを切ってしまうかもしれない。それとも私のやばさをどうにかしようと、やさしい言葉をかけてくれるんだろうか? 部屋に入れてくれるだろうか?
いや、っていうかクリスマス前の祝日だし彼女できたばかりだから、新しい彼女といっしょにいる可能性もあるのか……。今更気づいた。