はてなキーワード: マジックミラーとは
さっき友人と会話していたら、JKビジネスが隆盛だった頃(2012~2013年頃)にドハマりしていたというので、詳しく話を聞いたら当時報道されていた話とは少し違ったので興味深かった。
まず、彼は極度の腰痛持ちだ。
その日は秋葉原で仕事で、仕事が終わり帰宅しようと思ったが腰痛が酷いのでマッサージの店を探した。
せっかくなら今話題のJKリフレとやらを一度体験してみよう思い、適当に見つけたところに入店した。
狭い個室に促され、うつ伏せになり17歳だという女の子に背中や腰を揉んでもらう。
「学校の制服ですよ。学校が終わったら着替えずにそのままバイトするんです」
「個室だと、いやらしいことをしてくるお客さんもいるんですよ」と話題を変えた。
「そりゃあ、いるだろうね」
「やっぱり男の人って、女性にそういうことされたいんですか?」
「そりゃあ、されたくない男はいないだろうね」
「じゃあ、しますか?」
「!?」
まさか、である。未成年の女子高生に肩を揉んでもらうだけの、ゆるい店だと思ったのに予想外の返答に驚いた。
すると女の子はおっぱいを出し、「触ってもいいですよ」というので触っていると、こちらのズボンを脱がせてチンチンを舐めてくるではないか。
「お店にバレると私クビになっちゃうんで、絶対に声を出さないでください」と小声で囁いてくる。
この「絶対にバレちゃいけない、声を出してはいけない」というシチュエーションもエロさに一層拍車をかける。
この衝撃の出会いが、彼をJKビジネスにのめり込ませることになる。
雷に打たれたような衝撃を受けた彼は、それから暇さえあればJKリフレ店へ行くようになった。
全くおっぱいを触らせてくれないし抜いてもくれない店が大半だが、やはりたまにおっぱいやマンコを触らせてくれながらチンチンを舐めてくれる子のいる店があるという。
ここで俺が疑問に思ったのは、JKビジネスについての報道で問題視されていたのが「裏オプション」の存在だ。
報道では「女子高生と個室で二人きりになることにより、女子高生個人にお金を渡して如何わしいサービスを求める客がいる」と言っていた。
つまり、エロいサービスには店のメニューにはない別料金がかかる。美味しい思いをするにはそれなりの対価が必要ということだったが、
彼はメニューに記載された料金と女の子の指名料の、正規の料金しか払っていないという。
おっぱいを触ったりチンチンを舐めてくれることに対しての別料金は一切払っていない。
じゃあ、女の子はなんの旨味があってチンチンを舐めてくれるのかというと、ただ単にそうすると固定客がついて指名料が入るからだという。
現役の女子高生がおっぱいとマンコを生で触らせてくれてチンチンを舐めてくれるのに、料金は5000円もかからないという。
18歳以上の女性がチンチンを舐めてくれるピンサロという風俗があるが、風俗で一番安いとされるピンサロでさえ6000円以上かかる。
女子高生にピンサロ並みのサービスをしてもらえるのにピンサロより安い、男性客にとっちゃ旨味しかない話だ。
話を元に戻すが、新規開拓したくとも、ネットの情報はガセネタばかりで信用性が無いし、どの店の誰がそんなサービスをしてくれるかは行ってみないとわからない。
こっちはピンポイントでチンチンを舐めてくれる女子高生についてほしいのに、おっぱいさえ触らせてくれない女子高生ばかりに当たると骨が折れる。
「前にチンチン舐めてもらったことがあるんだけど、そういう子を他に知ってる?」と。
聞けば女子高生は素直に教えてくれた。「私のクラスの友達が○○って店にいるんだけど、その子を指名すれば良い思いができますよ」
おっぱいすら触らせてくれず、何もしてくれないような子でも、聞けば「××って店のカエデっていう名前の子がそういうことするって、私達の間で噂になってます」と教えてくれる。
教えられた通りの店で指名すると、これがドンピシャ。この方法により、ハズレを一切引かずにピンポイントで当たりを引くことが可能になった。
いつも通りリフレ店で女子高生とディープキスしたりおっぱいを吸ったりしていると、女の子が「JK見学クラブには行ったことあります?」と聞いてきた。
「なにそれ?」と聞くと、女子高生のパンツを拝む店で、友達がそこで働いているので是非行ってあげてほしいとのことだ。
「名前は○○って言います。指名すれば、きっと楽しいと思いますよ。もし、この後時間があれば行ってあげてください」
何が楽しいんだろう。気になるので、店を出ると早速教えられた見学クラブへ足を向けた。
JK見学クラブとは、個室にマジックミラーがあり、マジックミラーの向こうには女子高生が数人いる部屋がある。女の子を指名すると、女の子が自分の部屋のマジックミラーの前で座り、パンツを見せてくれるようだ。
個室に入ると、横にいるオッサンの「ウヒヒ…可愛いなぁ…ゲヘヘヘ」という声が聞こえてきてげんなり。マジックミラーを覗くと、他の部屋から覗く男たちの顔がチラっと見える。どうも、マジックミラーとは言いつつ女子高生からも個室にいる男は見えており、いかにも秋葉原っぽいキモオタや気持ち悪いオヤジには指名されてもパンツすら見せていないようだった。
とりあえず、先程リフレ店で教えてもらった女子高生を指名する。
指名した子が自分の目の前に来るなり、制服のシャツのボタンをはずし、ブラジャーをずらしおっぱいを丸出しにしたかと思えば、パンツを横にずらしマンコまで見せてくる。
え?え?と戸惑っていると、女子高生が手を握り上下に動かしている。
そういうことか、と意を決しオナニーした。それはそれで興奮したが、やっぱり生で触れあえるJKリフレのほうが良いので、見学クラブはそれ以来行っていない。
店だけで満足していたので、女子高生とLINEの交換もしていない。
まさに美味しい思いだけしてすんなり引退したのだ。
なぜ、そんな美味しい思いをしていたのに当時俺に教えてくれなかったのかと問い詰めたが、
女の子はそういうサービスをする男を選んでいるから、お前が行ったところで何もないまま終わるだろうし、可哀想だから教えなかったって。まさに「※ただしイケメンに限る」の世界だ。
コイツはちょっと街を歩くだけで女から逆ナンパされるし、モデルやホストのスカウトからも頻繁に声をかけられるほどの高身長イケメンだ。俺もその様を何度も目撃した。
俺と二人で秋葉原のメイドカフェに行った際も、一人のメイドが彼の横から離れなくなり、「キモい客しか来ない、こんなまともな客は初めて」「電話番号交換したい」「今度一緒に遊びに行きたい、いや、今夜でもいい、今夜あいてる?」などと、俺の存在を一切無視して口説きだしてウンザリしたこともある。
やっぱり、俺が行っても時間と金の無駄だったんだろう。JKビジネスとは、選ばれた者しか美味しい思いができない不公平なサービスだったのだ。
いわゆる妊活を始めて2年くらい経つ。
科学流産や子宮外妊娠などシリアスな局面も多々あり何度か転院したので、
それぞれの病院の採精室(精子を手淫で搾り取る小部屋)のホスピタリティを冷静に観察できるようになった。
ザ・ベスト、とか素人〜、とかこのご時世コンビニで表紙をみかけるくらいのオールドスクールなエロ本と、
雑誌のおまけでついてくるDVDが多い。あとは有名女優のダイジェスト8時間、みたいな、コンサバなラインナップ。
あと、今のところどの病院でもジャンルで多いのは人妻もの。どこにいっても必ずある。
不妊治療にくるような男性の年代層に支持が高いのかわからないが充実している。
単に解禁されるのが18歳以上なだけでやってる事は単なるマスカキの延長線上に過ぎないのに何でこんなの好きな人はいつも調子に乗ってるんだろう。
中学生が「俺面白いAV見つけてさ~~」と調子こいてるならまだ理解できるんだがそれを30過ぎたオッサンがやっているのは理解できない。
「君~~いつまでもネットなんて暗いことしてちゃ駄目だよ~~そうだ風俗いこうよ大人の嗜みだよ~~」まで来ると別の星の人間と話しているんじゃないかと。
なぜ風俗やキャバクラが好きな人はあんな下半身直結な物を大人の趣味として通用するものだと思っているのだろうか。
合法ドラッグを酌み交わしてこれぞ大人の付き合いだと言っている人も理解できないが、自分もお酒は好きな方なのでこちらはあまり喧嘩は売らない。
http://anond.hatelabo.jp/20160109160946
当時の私は、就職活動に失敗して新卒で就職できなかった。一般枠での就職は無理だと思った。
そこで、障害者年金は下りないものの障害者手帳は持っていたため、障害者枠で就職し、障害者枠相応の安い給料は売春で補おうと考えた。
しかし一日売春してみた結果、なかなかに大変だったので諦めたよ。
結局今はフリーターをしながら、どうやって生きていくのか探っている。不安な毎日が続いている。
私は処女だった。
持ってる服の中で一番高かった真っ赤なワンピースを着ていった。三万円以上する半ばドレスのようなワンピースだった。だけど汚れてしまってもいいと思った。
誰かに殺されるかもしれないと思った。それならそれで仕方ないと思っていた。
午前中に、街で一番大きな出会いカフェに行った。出会いカフェが入っているビルにはでかでかとソープの看板が掲げられていて、なんだか勇気が引っ込んでしまった。出会いカフェの前を五周ぐらいしていると、さすがに店員が気づき、私に声をかけて、ぐいぐいとあっという間に私を中へ連れて行った。
薄暗くて赤っぽい店内。明らかに堅気じゃない店員に「ここは18歳未満禁止の店だからね。身分証を見せて」と早口で言われた。運転免許証もあったが、私は障害者手帳を出した。手帳を見ると店員は一瞬手を止めた。あれはたぶん嫌悪とか軽蔑だろうな。
店内は埃っぽくて、マジックミラーも曇っていた。古くてボロボロの漫画とまずそうなお菓子があった。なるほど女性無料だというのも頷ける。
店内にはもう一人若い女性がいた。豹柄のコートを着た、ややギャルっぽい女性だ。ひたすらマスカラを塗り足していた。
私は漫画にもお菓子にも手を付ける気になれなくて、なるべくスタイルがよく見えるように座っていた。
お兄さんは駐車場に私を連れて行った。どんな車だったか覚えていない。車内には「恋するフォーチュンクッキー」がかかっていた。車が走り出した。
私は西原理恵子の漫画を思い出していた。西原がホステスをやってみた話。確か、キャバクラの偉い人が「お客さんを褒めましょう。ボールペンでも褒める」と言っていた気がした。
とりあえず私は、「恋するフォーチュンクッキー」を褒めるところから始めた。「歌詞がいいですよね。前向きで」と言ったらお兄さんは喜んでいた。
逆にお前なめてんのかというぐらい褒めておいた。それ以外会話の内容が見つからなかった。
「車持ちなんですねー!今の男の子持ってないですよ。すてきー」とか「トラックの運転手さんなんですねー!大きい車運転できる人って憧れちゃうなー」とか。
お兄さん、話下手でごめんよ。
お昼はサイゼリヤにしようと提案されたが、当時の私は若く馬鹿だったため、安く見られたくなくて、ちょっといいところでパスタを食べるさせるように要求した。
ちょっといいところのパスタはトマトが酸っぱかった。かわいいピンクや緑のケーキが付いてきて、私は大げさに喜んでみせた。
今はもうババアなのでサイゼが嫌だとか言いません。すみませんでした。
食後、また二人で車に乗った。私はなかなかホテルに行こうと言い出せず、車は同じところをぐるぐる回った。
「ホテル別で三万でどう?」お兄さんは言った。「私、処女なので、五万でお願いします」と私は言った。「よっしゃ!交渉成立!」とお兄さんは言って、車はホテルへ向かった。
私は「これがホ別なんちゃらというやつかー」と変な感慨にひたっていた。
この辺りは医学っぽい用語を使ってはてなの偉い人に怒られないようにしたいと思う。
ホテルの部屋に入ってすぐ、お兄さんはベッドに寝転がり、陰茎を舐めてほしいと言った。私は「これが即尺というやつかー」とまたもや変な感慨にひたった。
髪の毛をポニーテールにしてほしいと言われたが、私は髪を縛るのがどうしようもなく下手なので妙なちょんまげになった。それでもお兄さんは喜んでいた。
私は五万ももらったんだから頑張って奉仕しようと思った。最初からがばっと奥まで咥えた。意外にもお兄さんの陰茎は清潔だった。わざと汚いものを舐めさせて喜ぶ趣味の人じゃなくて助かったと思った。その日一番お兄さんを尊敬したポイントだった。
「げふっ」「おえっ」と言いつつ、私は一生懸命舐めた。勃起する上にお兄さんが下から突き上げてくるのでげろげろだった。
乳首も舐めてほしいと言われたので、私はその手の文章の記述を必死で思い出して舐めた。好評だった。
その後が問題だった。お兄さんが私を触っても、私は喘ぎ声が上げられなかったのだ。
女子中女子高女子大でほとんどAV見たことなかったのだ。お兄さんはホテルのAVを見せて一生懸命プレゼンをしてくれたが、難しかった。
しかもその後さらなる問題が発生する。処女だったので全然入らなかったのだ。入るとかそういう問題じゃなかった。問答無用だった。陰茎の先が膣前庭をむなしくごんごんつつくのみであった。
情けないことに、私は陰茎を舐めることも中途半端で、口の中で出させてあげることもできず、お兄さんは手で射精した。
なんかもうほんとごめんねお兄さん。
私は申し訳なく思い、五万円を返そうとした。お兄さんは「いいよ。一度財布から出したものは受け取って。頑張ったじゃん」と慰めてくれた。
お兄さんは車で家の近所まで送ってくれた。ありがとう。
就活に失敗したので、親に毎日自殺しろと言われ、きっちり死のうと頑張っていた。
就活では、要らない人間がはっきり分かってしまう。私は不適格だった。人間として生きていくことに限界を感じていた。それで障害者になりたかった。
簡潔にまとめると
調書は時間がかかる。
自分は被害者。視線を感じて上を見たら隣の個室の上から覗いてた。
漫画みたいだと思った。
自分でも驚くほど冷静で、カバンを持ちトイレを出た。(排泄前でよかった!)
少年は無言で手を合わせ許しを乞うてきたが、
その行動が余計に腹がたって店に引き渡した。
人生初の調書。
パソコンのカタカタ打ち込む音を聞きながら
この少年の両親は気の毒だな…
この部屋マジックミラーか!とか。
上から排泄の様子を見るなんて許せないとも思った。
これで良いんだ。これで良いんだ。と自分に言い聞かせていたら
少年の供述だと被害者が複数人いるらしい。自分はたまたま発見しただけだった。
この少年の人生を奪ってしまったかも…という気持ちが一瞬で消え去る。
被害にあった怒りより興味の方が大きくなっている。
被害者だった立場で自家用車で来ていた場合、警察署までパトカーの後ろをついて行った方が良い。
パトカーに同乗すると、野次馬さん達に犯罪者を見る目で見られてしまうから。
twitter を始めて1か月くらいになるんだけど、フォロワーが全然増えない。
フォローが増えすぎてタイムラインを追いきれなくなって減らしたりしてるくらいなのに。
で、少し考えた。どうしてフォロワーが増えないのか。
こっちからフォローするのは相手のtweet に興味があるから。おもしろいことを言ってたり、ためになりそうなことを言ってたり、なにかしら自分が得るものがあると思うからフォローしている。
翻って自分はどうか。
マンガ読んだおもしろかったー、アニメ見たおもしろかったー、映画見たおもしろかったー。
誰の役にも立たない。箸にも棒にも掛からない。これでは誰もフォローしてくれるはずがない。
奴らは自分に得るものがあると思えばこそ近づいてくるし、友人関係を築こうとしてくる。
が、こちらから何も渡せるものが無いと判断するや、あっさりと離れていく。
つまるところ、誰かしら他人にとって価値がある人間は認められて称賛されて勝ち上がる。
価値がなければ打ち捨てられて廃棄される。
弱肉強食どころか、肉にすらなれない。食われることもないが、それは存在しないと同義だ。路傍の石ころだ。
相手からこちらは見えないけれども、こちらから向こうを見ることはできる、マジックミラー号みたいなものだ。
こちらが何をしようと奴らには感知できないが、こちらからは奴らの挙動がすべて丸見えだ。
私は神になった。
○朝食:なし
○昼食:カップ焼きそば
○調子
むきゅー。
頑張る。
○就活
こんなんじゃあ、駄目だよなあ。
うーむ、自己嫌悪。
T社:内定。
○ポケノブ
なんとなく久々に再開。
○ポケモンOR
メンツは、ダーテング、ヘルガー、ズルズキン、ヤミラミ、ゲッコウガ、バルジーナ。
トリックルームを発動させたら負けなので、全力でムシャーナを潰して勝ち。
晴れサンパワーソーラービーム強い。
晴れサンパワー熱風無双。
メガヘルガーの弱点をつかれると本当弱い。
メガリザードンYの日照りを利用しての、メガヘルガーの晴れサンパワー熱風楽しすぎ。
四戦して、三勝一敗と今日はなかなか良い感じ〜。
メンツは、サメハダー、イベルタル、ダークライ、ヤミラミ、ゲッコウガ、ズルズキン。
ダークホール無双、になるかと思いきやラムのみドクロックの挑発で止まってしまった。
クレッフィに電磁波まかれまくられた後、つるぎのまいギルガルドに無双される。
鋼統一強いなあ。
ブイズパ。
マジックミラーでダークホール跳ね返されるという、大ボケをかます。
いやあ、ポケモンって奥が深いですね(真顔)
五戦して、二勝三敗。
時間内のうち半分以上はディスクの入替とタイトル画面の早送りに費やしてるってことじゃねえか。そんなに楽しいかDVD交換作業は?そうじゃねえだろ。
今日のおかずを何にするか。男なら1本、多くて2本に絞れ。
事前リサーチで脳内に先発ローテーションを構築。基本は先発完投。初心者は企画物、特にマジックミラー号がおすすめ。1本で何人か登場するから、1番気に入った娘でフィニッシュすれば良い。
2本目は万が一先発が不調だった時のリリーフ。ここでの失投は命取りになるので、大魔神佐々木級の風間ゆみが鉄板。通算1969本出演は伊達じゃない。
それと、これが大事なところなんだけど、現場での出会いに葛藤しろ。
あらかじめローテーションを組んでみたところで、お店ではあの娘もこの娘も挑発してくるわけですよ。
デビューしたばかりの新人の新作もあれば、売れ残りのやり手ばばあの旧作が発掘されたり。
何しろ、パッケージしか情報が無いわけ。これは非常に魅力的です。先発→抑えのゴールデンリレーに固執するあまり、現場で知ったあの娘に手を出さないとか、もはや不可能。
だが、今日の先発はカレーと決めた後には、もはや舌が変更提案は受け付けられなくなるような、あの使命感。
かといって、リリーフの風間ゆみを入れ替えて炎上してしまった時の敗北感。
脳内でオーダー変更を繰り返し、葛藤し、気が付いたら風間ゆみと風間ゆみを2本持ってたりするわけで、2000本記念ってどっかで出たりするのかな?とか思うようになったとしたら、風間ゆみがあなたをレコンキスタした証拠です。
で、何の話だっけ?
歌舞伎町のビルの地下にある出会い系カフェに週末の午前中に入店。その場で会員登録。名前と電話番号が必要。
番号は携帯の自番号を見せる必要があり、多少難儀した。利用料金は1日2000円。これでこの日はチェーンの店舗も入店可能とのこと。
粗末な入店証明書の紙をもらって、受付から右側にある男部屋へ入店。
女部屋との間はマジックミラーになっており、あちら側には待合室のような長いソファと、テレビやPC、マンガの棚などがあった。
壁際に腰をかける長いスツールがあるほか、マジックミラーのところに、狭いテーブルとスツールがいくつか。部屋のすみにPCがあって、そこにおっさんがひとりいた。
雑誌と飲み物は部屋の外、受付の目の前にある。正直、寒いし、長時間休んでいられる雰囲気ではない。ちゃんとした椅子やテーブルはないから休憩場所や喫茶店代わりにつかうことはできない。他の店舗で寝ている人はいた。
部屋にはいってすぐの壁に、現在来店中の女客のカードが番号付きで掲示してある。これに名前や職業、食事、カラオケなどの希望が書いてある。
女部屋側の長いソファの上にも番号があり、これはこのカードの番号と対応している。床まであるミラー越しに品定めをすることができる。
希望の子にトーク希望の用紙を書いて店員へ渡すシステム。この時は3人が来店中であった。
時間をつぶすのにひとりカラオケへ行こうと考えていたので、3人のうちカラオケと食事希望の若い子にカラオケ希望と書いて、トークを申し込んでみた。
他の2人は、よくおぼえてないし、何目的なのかよくわからないw
そうすると、相手が合意すれば、ツーショットwで話し合いをする小部屋へ案内される。これはピンサロのブースなみに狭い。二人が並ぶとそれでいっぱい。
その狭いソファノ部屋で待っていると、やってきた子は20代前半より若く見えた。顔は既に忘れかけているが、まあ、十人なみな感じ。
はいってくるなり、さあカラオケ行こうというノリだった。朝から何してるのか、とか、徹夜で何も食べてないなどの話をする。
話のノリはよい。カラオケへ行こうということはすぐに合意したが、その後即、お小遣いの話になった。いくらくれるのか?という。
それはここで決めるんだと思いつつ、これは現代、契約社会なのである。正直、相場がよくわからないので、適当に2時間で3000円と提案すると、3400円だか中途半端な金額を要求してきたので、4000円払うといって合意が形成された。
高いのか安いのかよくわかないが、話し合い開始から約5分で退店と言うことになる。トークの制限時間は10分。交渉が成立して退店の場合には2000円を店に払う必要がある。
地上へあがり待っていると、やってきた。外はすこし雨。
歌舞伎町なので、カラオケはいくつもあるが、どこか行きたいところがあるかどうか聞いたりしながら、近くのカラオケの鉄人へ入店。
カラオケは好きで、友達と長時間カラオケもすることがある、でもいつもはもっと安い店に行っているという。
カラオケの鉄人の会員カードを持っているというので、それを使って2時間1ドリンクで入店した。
カラオケの鉄人のシステムでは、会員として入店すると料金が若干安い。
指定された部屋へ行くと、早速お金のやりとりを要求される。さきほど合意した金額を渡す。
この子の会員の権利利用して入店したので、リモコンに本名が表示されるんだと。気にしないでと言っていたw
覚える気もなかったが、ずいぶん無防備ではある。
入店前はボーカロイドがーと言っていて、最初はそのあたりの曲を歌っていたが、途中からバンド系の曲ばかり。
こちらはアイドルの曲ばかり歌っていたので、なにかがおかしいと思っていただろう。こちらが歌っている時は、常時スマホをさわっていたので、LINEの友達相手に(略)
根本的に世代が違うので、自分の中の定番曲(H Jungle With T)も反応はあまりない。浜田松本はさすがに知っていたが。
ペニシリンの曲を歌っていたのが、多少のクロスオーバー。後半の曲はビジュアル系バンドの曲ばかりだった。
バンド曲のくだらない歌詞のこと話などしながら、交互に2時間歌って終了して、退出。
店の前で別れる時、また別のカフェに行くねと、すぐ目の前にあった別の店舗へ戻っていった。電車賃もらったら帰るという話だったがw、まあ、色々あるのだろう。
引いちゃうのは空気悪くするし、下ネタ(好きな体位は?とか好きなシチュエーションは?(マジックミラーとかそういう系)とか)に乗った。
なんかもうよく覚えてないんだけど、とりあえず乗れる限り乗ったら、少年ぽい男性に「もう増田さんのこと女として見れんわー(笑)」って爆笑しながら言われた。そのとき、その一帯でしゃべってた中で「やっぱこういう話するにも女子いると気つかうしやだよね」という話をしてた。これは別に他意なくそれくらい打ち解けて話せるってことだと思うし、私も一緒になって爆笑した。
けど、これって正解なのかな。私は別にモテ系ではないから、「下ネタとかないわー」的なリアクションを取るとただの「ノリの悪い奴」になりそうだし。いやけどノリよくした結果異性として見てくれなくなっちゃうわけだし。どういうリアクションが正解なの。
今日、Twitterに関する利用で友達(以下、A)と大げんかをした。
私がツイートしていたとある内容が、暗にAを責めているのではないか、と言ったことだった。
私としては「誰」を特定してツイートしたわけではないが、Aからすれば「自分を名指ししているような内容」に感じた、と後で知った。
そのほとんどが、飲酒運転や万引きなどの犯罪行為をツイートしたのが原因だ。
その背景に、TwitterをmixiやFBと同じように考え、自分のツイートはフォロワーの友達にしか伝わっていないと誤解している点がある。
誰かが言ったように、身内で呟いているつもりでも、外には筒抜け。鍵のない身内でのツイートは、逆マジックミラー号のような感じなのだ。
私はこのような騒ぎから、Twitterの世界は【自分対見知らぬフォロワー】という固定観念を勝手に作っていた。
しかし、それが逆に仇となった。
私が誰と特定したツイートでなくても、Aは「私のことを言ったんじゃないのか」と疑心暗鬼に陥ったらしい。
一度「このようなこと(疑心暗鬼に陥り、非常に不快な思いをしたこと)があった」という話をAからされたにもかかわらず、私はその場の話としてすっかり忘れてしまっていた。
そのため、そのようなツイートがが繰り返し重なり、Aは私を避けるようになり、私は友達の輪に入れなくなっていった。
なんとなくそのような態度に気づいていた私は、暗にAを指すような内容(友達の輪に入れてくれなくなった様な内容)をツイートしてしまった。(やっぱり学習していなかった……。)
すると、さすがにAも我慢ならなかったのか「何故このようなツイートを行ったのか、これは私のことなのか」というメールを送って来た。
(色々と割愛するが)結局電話で、自分の心ないツイートでAを傷つけたことを詫び、私の気持ちとAの気持ちをそれぞれ洗いざらい話しあった。
(その内容が、今書いてきたようなことである。)
Aとは仲直りをすることができたが、私は【Twitterの使い方をわかっているフリをしていた】だけなんだな、と改めてAに気付かされた。
先に述べたように、私のTwitterに関する考えは【自分対見知らぬフォロワー】だった。
私のことが嫌なら、勝手にブロックしたらいい。そう思っていたが、私のフォロワーの中には何人もの友達がいる。
友達をブロックするのには勇気がいるし、そう簡単にできるものでもない。もしもブロック一つで人間関係が壊れたら……。バカみたいだがそう思うこともあった。
そんな考えから、今回の喧嘩は起こってしまった。(のかもしれない)
顔を見合わせて話すことのできないTwitterだからこそ起こってしまった喧嘩。
私は遠くのフォロワーばかりを見ていて、近くにいるフォロワーを全く見ていなかった。
嫌ならブロックしろ、というのは結局遠くのフォロワーにしか通じない言葉なのかもしれない。
この出来事を通して、改めてTwitterの使い方について考えさせられた。
本当痛い目見たわ……。
中学1年の7月のことだった。私が朝学校に行くと、仲良しだった子が近づいてきて唐突にこう言った。「もう、ごずっちと口きけないんだ」 意味が分からなかった。転校でもするのかと尋ねても違うと首を振る。「もう決まったことだから。じゃあ頑張って」 そう言って彼女は去っていった。
彼女の言葉は少なくて詳しい事情はまるで分からなかったが、悪い予感のようなものがあった。これはもしかしてあれじゃないか。どうしようどうしよう。背中を冷たい汗が伝うのを感じていた。教室へ向かう階段を登りながら、もうこのままずっと教室に着かないで欲しいと思った。知るのが怖かったのだ。
教室のドアの前に立った私は蒼白だったと思う。頭の中に色んな想像が駆け巡り、手のひらはじっとりと汗ばんでいた。ひざも少し震えていた。私は意を決して教室のドアを開ける。いつもと変わらない教室。でも私が入った瞬間、少しだけ空気が変わるのが分かった。スタートと悪魔がせせら笑った気がした。
私はいつも通り「おはよー」と声をかける。だが挨拶は返ってこない。私の存在を無視してみんなはおしゃべりを続ける。目さえ合わせようとしない。女子も男子も私がいないかのように振る舞っている。私は深く息を吐いた。泣いて騒ぎ出しそうな気持ちを必死で鎮めようとしたのだ。
昨日まで楽しかった学校が拷問のように感じられた。誰からも話しかけられない。こちらから話かけても無視されてしまう。なぜ私なのだろう。何遍も考えてみたけど思い当たる節はなかった。実際のところ大した理由もないのだろう。何となく選ばれ何となく無視されているのだ。
私はこの状況をできるだけ軽い感じで受け入れようとした。これは思春期の少年少女にありがちな他愛のないお遊びなんだ。こういうときは慌てず騒がず嵐が過ぎるのを待てばいい。恐らく長くても半年がせいぜいだろう。2年になればクラス替えもある。ちょろいちょろい。当時の私はそんな風に考えていた。
無視は1年生の間ずっと続いた。正直少し長いなと感じていたが、無視はあくまでクラス内だけの話で、他のクラスの子や部活内では普通に話をしていたので、思ったより辛くはなかった。学校は勉強をする場所だと割り切ればどうということもなく、そんな自分の強さに少し驚いてもいた。
2年生になる際にクラス替えがあった。掲示されたクラス割を見ると、1年の時同じクラスだった子は4人だった。それも大人しそうな子ばかり。私はほっと胸をなでおろした。慣れてきたとは言え、無視されるのはやはり心地良いものではない。私は解放感を胸に新しい教室へと向かった。
私は教室に入った瞬間、既視感を覚えた。空気の流れや重さが変わる感じ。暗黙の了解に支配された教室。それは9ヶ月前と同じだった。私は自分の席に着いて隣の子に話しかけた。「おはよー。私ごずって言います。よろしくね」 隣の子は目を逸らした。私は四方に話かけたが全員同じ反応だった。
血の気が一気に引くのが分かった。寒くもないのに体が震えていた。何なのこれ。怖い。怖いよ。早く教室から逃げ出したい。家に帰ってベッドに入って布団を頭からかぶって、世界からの情報を一切遮断したい。そんな気分だった。でも私は動けなかった。覚悟?諦め?違うよ。怖くて悲しかったんだ。
無視は一体いつまで続くのだろうか。2年生は修学旅行をはじめ色んな行事がある。中学生活を謳歌し思い出を作るにはうってつけの学年だ。それなのに初日から無視の洗礼だ。私は肩を落としながら部室へと向かった。部活だけが私のオアシスだ。もし部活が無ければ私は登校拒否を選んでいたかもしれない。
オアシスは見るも無残に踏み荒らされていた。3年生を除いた1-2年生部員が私を無視し始めたのだ。このときの絶望は筆舌に尽くしがたい。もう学校に私の居場所はなくなってしまった。その日を境に私は部活に行かなくなった。
家に帰ってから枕に顔をうずめオンオン泣いた。枕カバーが涙とよだれと鼻水でべちょべちょになっても泣き続けた。夕食のとき目を真っ赤に腫らしていたら、お母さんが心配して「目どうした?泣いたの?学校で何かあった?」と聞いてきた。実は1年生の頃から無視されているんだなんてとても言えない。
「泣く練習してたんだ。演劇部に転部しようと思って」と私は苦し紛れの嘘をついた。お母さんは「そう…何かあったら相談しなよ」と言ってそれ以上何も聞かなかった。これは私の問題だ。お母さんを巻き込むわけにはいかない。登校拒否だって絶対するもんか。私はそう固く決意した。
私は1日も休まず学校に通った。行事があるたびに孤立していたので、担任から「牛頭さん、クラスのみんなと仲良くやってる?」と探りを入れられたが、「大丈夫です」と突っぱねた。一方で私は毎日誰かしらに話しかけるようにしていた。どこかに突破口のきっかけがあるはずだと信じていたのだ。
突破口などなかった。私とクラスメイトの間にはマジックミラーがあるのではと思うほど無視は徹底していた。正直頭がおかしくなりそうだった。何度も登校拒否を考えた。転校も考えた。でも私は何も悪いことはしていない。逃げるような真似はしたくない。無視する連中に人生を左右されたくないと思った。
恐らく3年生になってクラス替えがあっても無視は続くのだろう。そう確信した私は中学を見限り、進学する高校を考えることにした。担任に頼んでうちの中学からの進学者が少ない高校をリストアップしてもらった。どこも私の学力では難しい学校ばかりだったが、毎日の目標ができて私は嬉しかった。
それからというもの、勉強を聞くために職員室に足を運ぶことが多くなった。どの教科の先生も私の質問に快く応じてくれた。時たま内緒だぞと言ってお菓子をくれる先生もいた。考えてみればそれはごく普通のことなのだけど、 1年半以上も普通の反応をもらえない私にはそれがとても新鮮に思えた。
3年生になってクラス替えがあった。半ば覚悟していたが予想どおり無視されたときは思わず笑ってしまった。ひとり笑う私をクラスメイトは不思議そうな目で眺めている。だから私は大声で叫んでやった。「無視生活3年目!落ち込んだりもしたけれど私は元気です!」 最高に気持ち良かった。
3年生になると周りが受験モードに移るので、以前ほど孤立は気にならなくなった。休み時間に勉強したり、図書室で勉強したりする人の姿も増えてきた。その頃、私は職員室の常連になっていて、放課後は先生達とコーヒーを飲むことさえあった。先生はみんな私に優しかった。
年が明け受験シーズンに入った。滑り止めの私立高校は受かっていたが、そこはうちの中学からの進学者がそこそこ多い。絶対に行きたくはなかった。本命の公立高校は共学でレベルがやや高い。先生からは「ボーダーだからランクを下げた方がいい」と言われていたが、私が受験校を変えることはなかった。
合格発表はお母さんと見に行った。高校は受験生と報道陣で混み合っていた。私は人波の隙間から自分の番号を探した。するとお母さんが先に見つけて「あった!あったよ!」と騒ぎ始めた。私は「もー!自分で見つけたかったのにー」と言いながらも、お母さんに抱きついて一緒に喜びを分かち合った。
私もお母さんも笑顔で車に乗り込んだ。でも運転席のお母さんが「お祝いに何か食べて帰ろうか」と言った瞬間、私は感情が抑えきれなくなり、声を上げて泣き出してしまった。助手席で嗚咽を漏らす私の背中をお母さんが優しくさすってくれた。そこで私の感情のダムは決壊した。
気づくと私は今までのことを洗いざらいお母さんに話し始めていた。話すにつれ、お母さんの顔は驚きから困惑に変わり、さらに悲哀を帯び、最後は私と同じ泣き顔になった。お母さんは何度も私にごめんねと侘び、私も同じようにお母さんにごめんねと言い続けた。お母さんは痛いくらい抱きしめてくれた。
その後、私は学校に行き担任に合格を伝えた。あと一番気になっていたことを聞いた。「私以外の合格者は何人ですか?」「男子が4人で女子が牛頭も含めて3人だな」 念のため名前も聞いたが、同じクラスになったことがない人ばかりだった。もう大丈夫だ。これでもうお母さんを泣かせなくてすむ。
卒業式は何の感慨もわかなかった。私の卒業式は合格発表の日、あの車内で終わっていたからだ。式が終わって教室に戻ると、クラスメイトはアルバムに寄せ書きをしたり写真を撮り始めた。その様子を尻目に私はさっさと教室を後にした。私に声をかける人はいなかった。
下駄箱で靴を履いていると「牛頭さん」と声をかけられた。1年生のとき私に「もう、ごずっちと口きけないんだ」 と言った子だった。この期に及んで私に一体何の用だろうかと思っていると、彼女は「あのね…ごめんね」と言った。なぜかその言葉で、私とお母さんが流した涙が汚されたような気がした。
「ごめんねってそれあんたの自己満足でしょ!自分が後腐れなく卒業したいからって今更ごめんねは無いでしょ!こっちはようやく解放されたのに最後の最後で味噌つけないでよ!」 私は思い切り啖呵を切って、走るようにその場を後にした。
帰り際、校庭脇の焼却炉に卒業アルバムを投げ込んで、私の中学校生活は幕を閉じた。…なお、高校に入学してから10ヶ月近く経つが、無視されることもなく、バカな友達に囲まれ毎日楽しく過ごしている。おしまい。
平均的なオタクだと思ってくれよ。
まず手始めにデリヘルへ逝った。
たしかにいろいろ経験できたけど、結局お金を払ってSEX的なことをやるのもみじめなものだ。
何回か授業料を払って、むなしくなってきた。女の子の裸にも感動しなくなった。そして挿入もできないし。
ヘルスよりも女の子の質がソープの方が低い気がする。あー挿入ってこんなもんか、ってのが分かった。
次に何が出来るだろうかと考えた。はてなブックマークやAmazon.co.jpなどネットの力を借りようと思った。
「上りエスカレーターでは、後ろに回る」
「靴の色はベルトの色と同じにすると良い」なんてのまであった。なるほどと思った。しかし本やサイトを読んで彼女ができるわけではない。
次に何が出来るだろうかと考えた。
行ってみた。パーティーにいるのは20代後半から30代の売れ残り女性がメインだった。
この手のパーティーは、男性が4000円ほど払って、女性は無料だ。
俺は悲しくなってきたが、その女性たちからも相手にはされなかった。
合計すると10回ほどパーティーに行った。
うちカップルとなれたのは3回。
そのうちデートが2回以上続いたのは1人。31歳のフリーターの女性だった。俺はもう限界で、こちらから連絡をするのを止めた。
次に何が出来るだろうかと考えた。
マジックミラーを通して女性を物色して、気に入った子がいれば、お金を払ってデートするのだ。
デートのたびに、お小遣い頂戴!と言われてはたまらない。俺はもう限界だった。
出会い喫茶の会員カードをハサミで切り裂き、これも失敗に終わった。
次に何が出来るだろうかと考えた。
遠征した遠い知り合いのいない街でナンパをしてみた。これはあっさり心が折れた。
20人ぐらい声をかけて、誰一人としてデートにも誘えなかった。
俺はもうどうすることもできないのか?
何かいい方法はないだろうか?いったい、普通のリア充はどうやって女性と知り合ってるんだろう?
ああ、合コンとかだろうな、でもそういうのに俺が呼ばれるわけないしな。
結局、分かったのは俺に魅力がないということだった。
お見合いパーティーでも、モテる男はモテまくりだったしな。どうしようもない。
やっぱり俺は家でネットやアニメを見てるぐらいしか、ないんだなって分かった。
というわけで、非モテはあんまり頑張っても意味ないから頑張らないほうがいいよ。
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うん…同じ…
人の様子を外から眺めてたいだけで、自分はそこに参加してない。
むしろ自分が参加することで、望ましい状態を壊してしまう。
うわあ
俺すっごくその気持ちわかる
普通に恋愛して彼氏作ってる人を、高校の頃まではかろうじて羨ましいと思ってたのに
今は男のオナニーを観察したい(マジックミラー越しに生で見たい)としか思えないから
もうまるで羨ましくなくなってしまった
これ完全に俺だよ
「かろうじて」って言い回しもよくわかる
俺、思春期を思い返してどんなに頑張っても「彼女欲しい」とか思ってた記憶がないし
そういう自分と彼女が居てあれこれって言うのを憧れたり夢想したりしたことも無かった
喪女もこじらせるとヤバイ
明らかに同じ症状だと思うけど
これ、喪的なものがこじれちゃった結果としてこうなのかなあ
俺はどうもこの症状が先に生得的なものとしてあって
それを疑わずに生きてきたゆえの喪って気がするんだ
下品な話で悪いんだけど
裸のお姉さんを前にして気付いたのは
「あ、"自分が"誰かとセックスする妄想や想像なんて一回もしたことなかった」ってこと
何していいのか全くわからないし、したいこともなかった
(その後お金払わずそうなった場面でも同じ)
付き合いたいとか話しかけたいとか思わない
変なことしたいっていう意味でもなくね
無害無影響な透明人間になって眺めたいって思うんだよ