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2019-10-31

クリエイター気取りの雇われデザイナーって生きてて恥ずかしくないのかな

どっかで挫折してそうやって暮らしてるんだろうけど

なんで自殺しないんだろう

2019-10-30

[]10月29日

ご飯

朝食:サンドイッチ。昼食:天丼?。夕食:白菜人参和風スープフライドポテトスーパーで買った)

調子

むきゅーはややー。

仕事は、隣の若い子が遊戯王プレイヤーらしいので、最近環境の話を聞いてた。

いや、だって昨日もう金曜日の朝までの仕事しちゃってたので見直しとかフォントとか罫線を整えるみたいな弱い仕事しかなくて暇だったんだもん……

コマスター終了がもう目の前なので、頑張って長文を書きました。プレイしてない人にとはっては何が何やらだと思いますが、長いことプレイしてきたゲーム自分の中でケリをつけるために書きます

ポケモンコマスター

完結まであとほんの数日なので、振り返りの記事を書きます

僕はやっぱり「悪タイプ」が好きなので、そのポケモンたちをピックアップして紹介します。

全国図鑑No順に行きます

コラッタアローラのすがた)、ラッタアローラのすがた

実装原種コラッタラッタ共に実装

ニャースアローラのすがた)、ペルシアンアローラのすがた

実装原種ニャースの方のみ実装ペルシアンはどちらも未実装

ベトベターアローラのすがた

原種は未実装

何かのイベントでの配布。

MP1ながら、対戦した相手を確定で毒にする特性に加え、金、白、紫と三つの色の技を持っているため、Rの配布にしてはそれなりに戦える。

が、インフレインフレを重ねてきたコマスターにおいては威力100超えの金技もいるため、そこらへんにはなすすべがない上に、MP1では流石に流石に。

唯一の生きる道でありそうな、毒バラマキは使い所が難しく、専用デッキを組むほどではなかったと思う。

メガフシギバナゲンガーなど毒を飛び越えると有利になるポケモンは何匹かいものの、メガフシギバナ相手が毒状態でなくとも飛び越えれば除外できることから風船やカプ・コケコとのシナジーが優先されて、このポケモン採用することはなかった。

今少し調べたら、同じ毒を戦闘だけでバラまけるドラミドロがMP2な上に流星群で遠隔気絶も狙えてこっちの方が強そうだな。

ベトベトンアローラのすがた

実装原種も未実装

メガギャラドス

特徴は、火傷限定状態異常回復および防御。それとベンチ移動の紫技。

コマスター末期に登場したEXギャラドスが、ベンチ移動の紫技、高火力白技、高火力白技を生かす一時除外の特性に加えてすり抜けまで持ってる末期らしい効果もりもりポケモンだったので、こちらのサブプランというか、状態異常回復のための要因の印象。

また、コイキングが行動保証戦闘で気絶しても場にとどまれる)付きの進化ギミック特性を持っているため、火力や星を増しやすかった。

進化元はこのEXギャラドス以外にも、RギャラドスとR色違いギャラドスがおり、こちらはこちらでこのような行動保証をもったポケモンが珍しかったのと、配布だったこともあり割と見かけた。

ブラッキー

R、R色違いUXの三種が実装

RとR色違いは、MP3に加えて、どくどくの紫技持ちで青技もそこそこ広く、特性シンクロ状態異常写しもできてと、実装当時は便利なオーソリティー的なポジションで僕も割と使っていた。(デュエル数200越えてた)

どうしても戦闘に運が絡む都合上、MP3で移動範囲が広く、青や紫で耐えられるポケモンの方が使い勝手がよかった(時期もあった)

UXは、UXイーブイが状況に応じて進化を使い分ける特性を持っていたためそのパーツの一種としての役割が強かった、と思う。

UXブイズたちは、特定タイプをすり抜けかつ特定条件でMP4になる特性を持っていたため、相手デッキを見てから後出しする戦術を使うことがあった。このブラッキは、エスパーゴーストという、一線級の暁ネクロズマセレビィをすり抜けられたため他より使い勝手がよかった、のかもしれない。

Zゲージ減らしの紫技ももっているため、無理に進化系として使わなくても価値があった、かもしれない。

いや、このUXブラッキーコマスターサービス終了が告知されてから実装だったので、正直あんまりプレイしてないか環境の話とかはよくわからないのだ!

進化前のイーブイもR、R色違いUX実装されている。先に書いたとおり、UX版は進化先を使い分ける特性を持っていた。

ヤミカラス

MP3の紫ベンチ移動技で一世を風靡したポケモン

金技が普及する前は、かなり強くガンガン攻められる気持ちのいいポケモンだった。

範囲の広い金技の普及に伴い姿を消していったものの、MP3の紫ベンチ移動技持ちという位置付けはわりと希少で、時たま環境に刺さることも、あったようななかったようななかったような気がする。

かくいう僕は、圧迫デッキを握ることが多かったため、すり抜けMP3以外のMP3として稀に採用してた。

ちなみにいつかのバランス調整で金技を獲得したりもしてたのを今の今まで忘れてた。こんな調整あったなあ。

ニューラ

連続スピン白技、ゴール狙いが強い入れ替え紫技と、場のマニューラの分バフを受ける特性、と割と盛られているポケモン

マニュマニュマニュイベデッキという、あのデオキシス蹂躙される前の、コマスターでフェアデッキが戦えていた最後時代彷彿とさせる。

かに思えるがこれは捏造記憶で、確かアッパー調整の結果こうなっているのであって、この頃にはマニュマニュマニュイベはデオキシス蹂躙され尽くしそれどころかそのデオキシスすらもメタからは遠のいたような時期だったはず。

そのため、特に話題には登らず、むしろマニューラの方をアッパー調整しろや!」と怒り心頭だった気すらしてきた。

コマスター運営は、既存コマアッパー調整が下手というか、なんかこう渋々「やれって言われたからやりましたわ!」みたいな投げやりな調整が多く、工数の使い所さんがここでよいのか? と不安になることがよくあった。

デルビル

特性でバトルするだけで相手自分に火傷を確定でまけるのと、MP3が魅力のポケモン

先のアローラベトベターと違い、火傷は相手の技を一つ潰してミスにするのと、火傷の相手をすり抜けるバフをまけるプレートとが合間って「火傷デッキ」の中核を担っていたこともある。

特に、火傷相手にはめっぽう強い特性を持つウインディとの相性は抜群で、ミスの広さという致命的な難点はあったもの環境上位にいた時期もあった。

後年も、確定やけどで相手の技を潰せるのが評価され、攻撃を通せば除外できるピグティデッキに入れられたりするのを見たことがある程度には、この確定やけどは魅力があったポケモンだと思う。

ヘルガー

そんなデルビル進化先。

金、紫、白、(あとミス)がバランス良く配置されていてかつ、火傷状態ポケモンの数に応じて炎タイプにバフをまける特性でゴール付近サポートをする役目で、デルビルヘルガー進化でなく両方とも刺すケースが多かった。

「火傷デッキ」は、切り込み役で場を荒らすデルビルと、後ろでバフをまくヘルガー、そして荒れた場を蹂躙するウインディというわかりやす役割分担がされていて、僕も使っていて楽しいデッキだった。

メガヘルガー

そんなヘルガーメガ進化先。

基本的な部分はあまり変わっておらず、ダメージやバフの量が増えるタイプ純粋に強化されるメガ進化

火傷状態の応じたバフとメガ進化固有の悪炎へのバフが合間って強いのだが、バフを全て共有できる同じ悪炎のガオガエン特に相性がよくないのがすこし残念だったり。

バンギラス

RとEXの二種類が実装

後述のメガバンギラスが青技メタという特色を持っているため、こちらのメガ進化前のバンギラスにもその点を期待してしまうが、どうにもそうはいかなかった。(そもそもメガバンギがうまくいってないからちかたないね

Rは、白技オンリーシンプルポケモン。かなり初期に引いたので嬉しくて使ってた時期があるがMP1の使いづらさのためすぐ抜いてしまった。

アッパー調整後は、進化前提な割に、進化してしまうとサナギラスの青技殺しの特性がなくなってしまう上にメガバンギラス微妙さと合間ってなんとも使いに食った。

EXは、挑発と広く高い白技で相手の紫や青に頑張って白を通すポケモン

しかし、サービスス終了告知後の実装だったこともあり、挑発によって紫技殺しとしてはそれなりの性能を持っているような気がしなくもないが、コマスターサービス終了告知後の環境は紫技を持っているポケモンもいるが、どれもバランスのいい配置が多く、このポケモンのような一色に特化したメタポケモンは使いづらかった。(あと、紫は青に通らないんだから、青メタの役目は持たせられないのなんだかなあ)

メガバンギラス

当時猛威を振るっていた青技主体の「UBデッキ」に対抗するための特性と技を持つ「青技キラー

ただ、どうもこの効果的外れで、UBに対してはむしろ進化前の進化前のサナギラスの方が使い易いという本末転倒感で、あまり見かけることはなかった。

かくいう僕も、実装当日に引いて意気揚々ランクマッチに持って行ったが、とくに活躍することはなかった。

ポチエナ

「このポケモンの隣に自分ポケモンがいたら、このポケモンとその場所を入れ替える」という青技が特徴。

う、うん? これ当時もよく意味がわかってなかったけど、今改めて読んでも「そ、それで?」としか言いようがない効果だ。

マジでこれは何を想定した効果なんだろう。

グラエナ

挑発と氷状態異常付与できる白技が特徴。

特徴とは書いたけど、特に使うべきタイミングがないと思う。

今こうして整理してて気づいたけど、なんで悪タイプに氷を付与するポケモンが多いんだろうね。

マニュマニュマニュが環境を取ってたころの名残なのだろうか。いやでも、あれ別にデッキではなかったからなあ。

タネボー

大爆発により紫で相手自分の両方を倒せて、白の連続スピン技もそこそこの広さで、かつミスがなくて、とコモンにしては破格の性能、これでMP3進化系がそこそこだったら割と真面目にヘラクロスデッキに入った、は大げさか。

ただ、このゲーム別にコモンとしてはそれなりの性能なのを生かす場が特にないので、特にない、特にないのだ。

一応、レアリティ制限ルールもあるにはあったのだけど、アンコモンチルットを並べるだけでデッキが成立するのが悪い。

コノハナ

いちゃもんという、もう一度スピンして、その際に相手は同じ技を出せない効果の紫技が唯一のテキストシンプルポケモン

びっくりするぐらい特徴がないが、今こうして読むとこのイチャモンという技、連続スピンで同じ技を出すことに特化してるヘラクロスデッキメタれ…… ゲッコウガは金か、解散

ダーテング

ゴールブロックという強プレートを内蔵した強ポケモン、嘘です。

ゴールブロック自体は確かにプレーなのだが、それを内蔵しても他の性能が弱かったら特に使い道はない。

僕が一番好きなポケモンなので、何度か模索したことがあるのだけど、せめて青技と紫技主体だったら使う使わないは別としてオンリーワンなポジションになれたとは思うのだけどなあ、白技と紫技(しかもただの移動技)じゃあさすがにさすがにだ。

ヤミラミ

いるだけでデバフをまく特性と、紫と金(とミス)だけの配置と、ゴーストの嗜みのすり抜けと、なんとも異質なポケモン

コマスターはこういう役割がわかりやすく、かつその役割が多いポケモンは重宝され、デッキのあと一枚どうしよう? の時によくさしていた。

紫は状態異常のため、ルナアーラメタとして着目されたこともある。

ルナアーラは紫2が最高でかつ、状態異常にかかるとデバフ付与する特性が失われて、紫技の範囲も広いため、ヤミラミは割と安定して殴れたのだ。(ルナアーラの白とヤミラミの金がかぶるとだけど)

後年、メガ進化の追加でも着目されるなど、EXUXけが環境支配して長くなったコマスターの中で、割と長いことRなのに居座ってた珍しいポケモン

メガヤミラミ

そんなヤミラミメガ進化先。

バトルで気絶せずかつ状態異常とマーカーを跳ね返す特性と、相手プレートを食べちゃう特殊な紫技が特徴。

特にこのプレートを食べてメガ進化強制終了させる効果は、メガ進化ターンを延長する特性持ちのメガミュウツーなんかに特に有効だった。

キバニア

同名が近くにいると白が金になる特性が特徴。

典型的な何も書くことがないコモンだなあ、金になったからなんだだし。

サメハダー

RとEXの二種類が実装

Rは、どくどくと氷の二種類の状態異常白技と、状態異常を気絶させる紫技と、状態異常がいるとMP3になる特性が特徴。

どくどくはともかく、氷は強い状態異常なので、割と便利そうに見えたが、白技の状態異常付与はバトルに負けないといけないのが難しく、使いづらかった。

ほら、ここでも状態異常の氷が出てくるでしょ、なんで悪に氷なんだろうね。

EXは、バトルするだけでクラッカーマークを撒けるのが最大の特徴。

クラッカーデッキの中軸として大活躍した環境上位ポケモン

クラッカーマーカーは、主に虫や鋼のポケモンが面倒な手順を踏んで初めて付与でき、付与した上でさら攻撃を通すと特殊効果が発動する割合面倒臭いマーカーだった。

しかし、このサメハダーはその面倒な手順を一切抜きでたただ対戦するだけで撒ける上に、後述のメガ進化ではそのクラッカーマーカー付きを除外する強力な効果を持ってて自己完結している点も高評価だった。

手順を踏まないと強くない効果の手順を省略できるんだから、そりゃまあ強いだろって話で、シンプルコマスター運営の投げやりさを感じさせられるデザイナーデッキだった。

メガサメハダー

すり抜けバフの付与と、クラッカーマーカー付きを除外する金技が特徴。

特にこのクラッカーマーカー付きの除外が金技なのがえらく、高火力金はかなり通しやすい(青以外にまけない)のに、進化前で自分でマーカーも撒けるのと合間って、自己完結っぷりがやばかった。

ノクタス

特定条件でMP3になる特性と、広い連続スピン系白技と、金技が特徴。

シンプルポケモンなのであまり書くことがないな。

とはいえくさタイプラランテスでバフが盛れること、進化前のサボネア実装されていてこちらも同じく連続スピン系でダメージが狙え進化もできるのが合間って、草デッキ流行ってたいたころに数回見かけたことがある。

ちなみに、サボネアの方はチェインという凸の概念実装されたときに、(更新されなかった)メインストリー部分でドロップが狙えたため、そこで最大まで凸る苦行が有名。

僕はしませんでした、いや、あれして結局どこでどう使うのかよくわからなかったんだよね。

シザリガー

攻撃をされたときにバトルせずに後ろに下がる特性に加えて、気絶紫技と金技に高火力白技(当時)と割と高い水準でまとまってるUC

特定タイプが強化される「ジムバトル」みたいな名前イベントでは、このシザリガーが割と活躍したこともあり、

このゲームにおけるMP1、MP2、MP3格差をひしひしと感じさせられたことがある。

進化前のヘイガニ実装されている。

アブソル

RとEXの二種類が実装されている。

Rは、ほろびのうた呪いマーカーをまける。

ただ、特徴らしい特徴がそれだけで、序盤に実装された割にはあまり印象に残っていない。

EXは、白の剣の舞がリスピン系のため、金か青かというわかりやす役割ポケモン

ヤミラミの時も書いたが、役割がわかりやすポケモンコマスターでは使いやすく、金が欲しいときは使うこともあった。

とはいえ、ただ金技が欲しいだけならミュウなどのライバルも多くいるため、剣の舞からの高火力金に期待したいが、そうなると途端に安定しなくなるなんとも悩ましい位置付けだった。

とはいえ、後述のメガ進化メガ進化でわかりやすいため、僕はそれなりに使った。

続く

2019-10-29

anond:20191029114559

デザイナーブランド持ってる時点でファッションマニアっていう自覚は欲しいな。

自分は質が良い専業メーカーモノは買うけど(スメドレーとか)、デザイナーブランドにはあんまり興味ないわ。

2019-10-28

anond:20191028122859

近藤静也は下着デザイナーとしてそこそこ優秀ってことになってる。

2019-10-27

ヒールが履けない

ヒールが履けない人がいること、世間でどれくらいの人が知ってるのかな。

私は卵巣癌になって卵巣を取った。その時転移を防ぐために脚のリンパ節を取ったの。

リンパ節を取っても細いリンパ線が周りに残ってるから普通に暮らす事は出来るんだけど、リンパ浮腫になる可能性が出てくる。

リンパ浮腫と言うのはすっごくむくんじゃうこと。脚のリンパ節を取った場合は脚ね。

普通に足がむくんだ人はその内もどるけど、リンパ浮腫は治らない。一度膨らんだ風船が萎んでも元には戻らないのと同じだって

リンパ浮腫になったひとはお婆ちゃんが履くような分厚い医療用のストッキングを夏でも履いてる。手術を受けてまだなってない人は、いつか自分発症するんじゃないかとビクビクしている。

リンパ浮腫になるからヒールダメジャンプダメ、足組むのもダメコタツダメ正座ダメ

こういうの、24時間テレビの感動ドラマじゃやらないよね。

テレビファッションチェックなんかでタレントが「あー、靴がダメですね。この服にペタンコ靴とかありえなーい」とか言ってるのを見ると、この人達は色々な事情があってヒールが履けない人もいるって考えたことないんだろうと思う。

女性に人気のシューズブランドヒールしか出してないと、おいおいデザイナー真面目にやれよと思う。

靴づくりの教室に通って自分で作ろうかと思ったこともあるけど結局やめた。そうやって頑張って作ったって、それは私が本当に履きたい靴じゃないもの

退院したばかりの頃は、道でサンダルヒールの人とすれ違うだけでも辛かった。

友達は「私は最近スニーカーばかりだよ」と言ってくれたけど、選択肢の一つとしてスニーカーを選ぶのと、スニーカーしか履けないことは全然違うんだよ。

バチェラージャパン3の指輪に対する考察

バチェラージャパン指輪に対する考察

指輪に対する知識を少しかじった程度の素人の話です

バチェラージャパンs3の冒頭にバチェラーが用意した、プロポーズのための指輪が出てきます

デザインダイヤルビーが向かい合わせになるデザインですが、これはルビーダイヤのいいところをそれぞれ無視したデザインと考えます

どこが悪いかは以下の通り

ダイヤモンドはもともと光の屈折率が高く、様々な方面から光が入りやすデザインにする必要があるが、ダイヤ真下ルビーを配置しているため下から光が入りづらい

ルビーなどのいわゆるカラーストーンは、色を楽しむのが醍醐味であるが、横からしか見えない+横から見た場合も石を留めるおおきな爪(石枠)が邪魔をしているのでルビーが見えづらい

・この2つの石を上下に留めたため、リングの厚さが極端に厚くなるので人によってはつけ心地を嫌う

素人目に見てもこれだけデメリットがあるので、プロが見たらもっと難点つけられるはず…

から、きっとこのデザインを出したとき普通デザイナーならかなり強く止めるはずだが、それでもこれがいいと将来のお嫁さんの好みなどを無視して自身オリジナリティに心酔した指輪のオーダーを強行したのだろうと予測します。

人間性って細かいところに出ますね。

2019-10-26

お前らって結局 Hello World しかしてねーじゃん

エンジニアとかデザイナーってのはちょっと触ってできた振りして止めてしまう。

浅い知識習得だけで、結局中身はわかってないしノウハウもない。

技術書典なんてイベントあるけど、これもそんなレベルの集まりほとんど。

いい加減「初心者頑張りましーたのしーきゃっはー」ばかりやってるエンジニアデザイナーはいなくなった方が良い

2019-10-24

安倍昭恵のあのドレス

デザイナー安倍昭恵イメージにピッタリ合うようにTPOドレスコードを考えてデザインから作ったオートクチュールらしいけど、全く似合ってないし場から浮きすぎだしサイズもあってるように見えないのはどういう事だろう。

https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/akie

2019-10-22

アイカツ!」の全178話はなぜファンにとっては“短い”のか

アイカツ!シリーズの「話数が多い」というハードルを越えて視聴してもらうためにはどう勧めれば良いか、という話が少し盛り上がっていた。

その中でよく出てきた話に、見てハマった人間にとってはその話数というのはむしろ少なく感じるほどである、というものがあった。

それについては私も大いに頷くものであるが、なぜ皆がこれだけ話数の多い物語をそろって「短い」と言うのであろうか。(単純に面白いからあっという間だよって意味かもしれないが)

それを少し考えてみたので書き連ねてみる。なお、シリーズ全部について書くと本当に長くなるので第1作の「アイカツ!」に絞って書く。

視聴者は「アイカツ!」の世界の住人と同じ時間を過ごす

アイカツ!」は2012年10月から2016年3月までの約3年半の期間に放映されたアニメである。総話数は178話。劇場版長編の「劇場版アイカツ!」と、ステージを中心に構成した中編「アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!」、最終回後に制作された短編アイカツ!~ねらわれた魔法アイカツ!カ―ド~」の計3つがある。他にもドラマCD制作されている。

そして、「アイカツ!」は放映時期と作中の時間リンクしている。つまり、季節が現実と同じように流れ、クリスマスバレンタイン卒業式入学式年末年始などの季節のイベントエピソードが時期に合わせて放映されている。

劇場版も公開日と合わせてあり、たとえば2014年12月13日公開の「劇場版アイカツ!」は同年12月11日放映の第112話の後のお話となっている。

プリキュア等の年間を通して放映されるアニメを見ている人にとってはさほど驚くことではないかもしれないが、1〜2クールが基本の深夜アニメを中心に見ている人にとっては新鮮かもしれない。

さらに、いわゆる「サザエさん時空」ではなく、1年経つと実際にキャラクターが歳を取り、進級したり卒業したりする。

最初主人公星宮いちごは第1話時点では中学1年生だったのが、第178話時点では高校2年生になっている。(ある話数の間にだけきっちり1年間のブランク存在するが詳細は省く)

まりは、視聴者は画面を通して「アイカツ!」の世界での出来事リアルタイムに感じとり、キャラクターの成長を見守っていくのである

週に1回の放映内容だけでその1週間の出来事を知る、と単純化して考えてみると、それはあまりにも時間が足りないと言わざるを得ないであろう。

漫画スラムダンク」は週刊連載で6年連載して作中で4ヶ月の出来事を描いたのであるから、単純計算でその18倍の短さと言えてしまう。(1/3年の出来事を6年間で伝える=1/18年の出来事を1年かけて伝える)

そして、年間を通して季節に合わせて放映されていると、視聴者にとって「アイカツ!」は生活の一部となっていく。生活が終わることなんて人は想像したくないものであるから、それが終わった時の寂しさは計り知れない。

後追いで視聴している者にとっては、話数と共に季節が移り変わっていくのを感じながら見ていると、キャラクター人生を辿っているような感覚になる。そうすると、途中でそれが途切れてしまうとなると、それがどれだけ寂しいものであるか。

最終回後に制作された劇場版短編は、そんな人たちに向けてキャラクターから届けられた久しぶりの近況報告・贈り物であると考えてみると、それがどれだけ嬉しいものであるか。

先述したように「アイカツ!」ではドラマCDがいくつか制作されているが、劇中のラジオ番組という形をとっており、まるで実際にラジオを聴いているかのように感じることができる。ファンにとって「アイカツ!」のキャラクターはどこか現実と地続きのところに存在しているような感覚がある。

アイカツ!」のキャラクター誕生日を祝う時、毎年そのキャラクターの年齢を数えるファンは少なくない。今年、星宮いちご20歳になった。

アニメが終わってもキャラクターたちは消えることなく、生きてアイカツをし続けている。キャラクターの生きる姿を描くのにはいくら話数があっても足りない。

キャラクターの数だけ物語がある

アイカツ!」にはたくさんのアイドルが登場する。作中でCGで描かれたステージ披露したアイドルを数えてみると、総勢28人。披露されていないアイドルも多数おり、その中に人気のキャラクターもいる。

長期放映のアニメで俗に言われるものに「当番回」というものがある。

特定キャラクタースポットライトを当てたお話のことを指すが、「アイカツ!」にももちろん当番回と呼べる回が多くある。

しかし、28人を超えるキャラクターの全員に満遍なくスポットライトを当てるにはあまりにも話数が足りない。当然キャラクターによって登場の頻度の差は出るので、「あのキャラもっとたかった」という声は常にある。

それだけキャラクターが魅力的であったことの証左ではあるのだが、178話という話数をもってしても描き切れていないわけである

ただ、そういった「スポットライトを当てる」ことについては、第146話「もういちど三人で」で星宮いちごが語った言葉がちょうどぴったりだったので引用する。

「私ね、世の中のアイドルとか、みんなを照らすスポットライトって、ずーっと動いてる気がするんだよね。ぐるぐるって。ずーっとぐるぐるぐるぐるね。だから、その時その時で、照らされる人数は少ない。でも、照らされなかった人がいなくなってるわけじゃない。だから、次のチャンスは誰にでも来るんだよ。その場所に立っている限りね」

スポットライトの当たってないところでもアイドルたちのアイカツは続いている。

物語舞台であるスターライト学園アイドル学校で、つまり通う生徒たちは全員アイドルである。メインで登場するアイドル以外も皆アイドル活動をしているわけである。実は、クラスメイトにも全員しっかり設定が付いている。何気ないシーンで映り込んでいるアイドルや、一瞬映った雑誌に載っているアイドルにも名前ちゃんとついていたりする。スポットライトが当たっていない彼女たちも、「アイカツ!」の世界で生き、活躍している1人であることが想像できて、それが「アイカツ!」という作品世界に深みを与えている。

さらに、アイドル以外にも、家族先生デザイナーファン仕事関係者等のサブキャラクターアイドルに負けず劣らず魅力的である

特にブランドデザイナー重要存在で、アイドルが、自分の好きなブランドトップデザイナーが作る「プレミアムレアドレス」を手に入れるまでの物語は「アイカツ!」のひとつの見所でもある。

デザイナーブランドに対する考え方だったり、アイドルとの向き合い方・関係性だったりにもその人の生き方のようなものを感じることができ、それは、いろんなアイドルのいろんなアイカツの形を見るのにも似ている。アイドルでないキャラクターにもその背景や物語があるのを感じさせる。

また、当初はただのモブしかなかったアナウンサーが、節目節目でのイベントでいつも司会者として登場するうちにいつの間にか名前が付くまでになっていた、ということもある。

何が言いたいかというと、「アイカツ!」を見ていると、登場する全てのキャラクターが魅力的で愛おしく思えるようになり、もっといろんな話が見たいと思うようになるということである

「かげがえのないもの」はなんてことな毎日の中にある

歴代シリーズキャラクターが大集合する新シリーズアイカツオンパレード!」の放映に際し、シリーズダイジェスト動画が公開されている。

歴代シリーズプレイバック!『アイカツ!(2012年10月~) ver.』
歴代シリーズプレイバック!『アイカツ!(2014年10月~) ver.』

だいたい5〜6分の動画シリーズがおさらいできるようになっている。

やろうと思えばアニメの内容をあらすじでさらっと伝えることはできる。主人公が「輝きのエチュード」や「SHINING LINE*」や「START DASH SENSATION」等の楽曲に至るまでの物語理解してもらうために最低限のエピソードピックアップすることもできる。

アイカツ!」は基本的1話完結のストーリーになっており、途中から見てもわかるような配慮もされている。単話で見ても面白い回はたくさんあるので、つまみ食いでもきっと楽しんで見ることができるであろう。

この回が良い、この回が好き、といった話に花を咲かせることもよくある。

それでもやっぱりファンとしては全話見てほしい。全話が全部大事な話だ、と本気で思っている。

星宮いちごが歩んだ道のりを軸に、物語上の重要エピソードだけをピックアップすることになったとしよう。

そうすると、例えばいちごたちがただオフタイムを過ごすだけという第24話「エンジョイオフタイム」は、含めなかったとしても物語説明可能である。でも、ファンとしてはこの話は絶対に外したくない。

また、いちごがメインでない他のキャラの「当番回」、例えば藤堂ユリカがメインの第89話「あこがれは永遠に」も含めなくてよいだろうか。確かに、なくてもいちご物語を語ることはできるであろう。だがこの回で描かれた藤堂ユリカアイドルとしてのあり方やデザイナーとの関係ファンとの向き合い方、そういったものが全くいちご関係ないなんてことはなく、作品を通して描かれているテーマの根幹に通じているものがたくさんある。

例えば「SHINING LINE*」の歌詞を紐解くときに、ただ美月いちごあかりにだけ注目して考えるのでは、やはりもったいない。いろんなアイドル、いや、アイドルでないキャラクターたちにもそれぞれの「SHINING LINE*」があるし、「最初の風」もある。

アイカツ!」の楽曲は、キャラソンというわけではなく、「アイカツ!」の世界で歌われるポップスであり、普遍性を持った歌詞になっている。もちろん、これは誰々が歌っているという「持ち歌」の考え方はあるが、ある楽曲を別のアイドルが歌うことでまた別の新しい意味が生まれる、ということが「アイカツ!」にはよくある。

などといろいろ考えていると、どの話も外すことができなくなってくる。いろんな人のいろんな出会いが物語を紡いでいる。全ての話が全部つながっている。

アイカツ!」を代表する曲のひとつに「カレンダーガール」がある。

この曲には「何てコトない毎日がかけがえないの」「何てコトない毎日がトクベツになる」という歌詞がある。

詳しい説明は第22話「アイドルオーラカレンダーガール」に任せるが、彼女たちの今日をかたちづくっているのは日々のアイカツであり、そして今日アイカツがその先の未来をつくっていく。

私たちが「START DASH SENSATION」で涙するのは、そうした彼女たちのアイカツをずっと見てきたかである

から彼女たちが見せてくれる「未来向きの今」を、できることならば全部見てほしいと願うのである

anond:20191022140516

遺伝子操作って単に優秀な男の精子と優秀な女の卵子掛け合わせるくらいのイメージだった

本当に自由デザイナーベビー作れる技術あるなら男いらんだろ

フォカヌプゥッwwwNY治安スルー禁止案件でありんすよwww

anond:20191014131149

あとなに?ニューヨークって素であん治安悪いの??コドモ笑わせるくらいよくない??

映画『ジョーカー』観たけどさあ!!!

"ニューヨークって素であん治安悪いの?" あそこはゴッサムティだ、って冒頭からかなり念入りに「物語入り口」が描写されてたじゃないですか……2019/10/20 02:16



いやいやwww そこを「ゴッサムという架空の街だから」で押し通すのは小生断固反対させて頂きもうすwwwwwwwwwwww

70年代80年代ニューヨークは素で治安が悪かったでござるよ!!

不況煽りを受けてスプレーシュー!!放火魔ボワンボワン!!暴動グワングワン!!

地下鉄に描かれた乱雑なグラフィティ割れ窓理論以前をですねwww

特に舞台となったブロンクス地区は格別! 

「サウス・ブロンクス」という言葉Wikipediaに載っているぐらいでござる。

ドプフォwww ついマニアック知識が出てしまいましたwww いや失敬失敬www ほれちょっとWikiを覗いてごらんなさい、コポオッwwwwwwwww

ちなみに、ここで一般常識のオサライでござるがwww 監督プロダクションデザイナーニューヨーク出身監督の方はブロンクス地区出身でござるよwww これはいけないwww もうご存知でござったかwwwwwww

あ、例の階段ブロンクス実在するでござるwww スマスマヌwww コモンセンスの欠如を疑うような言葉を投げてしまってwwwww うぬ、痛恨ここに極まれりwwwwwwwww

サウス・ブロンクスといえば、1983年に公開された『ワイルドスタイル』www ヒップホップ誕生記念碑的なこの映画は全編サウス・ブロンクス撮影されて、ヒップホップカルチャー世界に広めるきっかけとなったでござるねwwwwwwwwwww

これを観ると貧困地区暮らしていた若い黒人の抑えきれない表現欲がよく感じられるでござるwww

全我々、第六感にピリンと来てるでござるねwww

キタwww キタコレwwwwww キタ━━━━━━━━(┓💠💋💠┏)━━━━━━━━!!!wwwwwwwww

実際の70年代80年代暴動黒人差別と関係した貧困根底にあったのに、映画では「持てる者(ウェイン産業証券マンを始めとする)に敵対する人々」にすり替えているのでござるのよwwwwww

それでも、完全にブラックな人たちを無視しているわけではないwww 一定役割で出てきているでござるねwww なぜかwww なぜでしょうwwwww ヌプフォッwwwwwww まあ吾的にはwww インセル専用描写な感じには捉えて欲しくないでござるけどねwww デュフフフwwwwwwwww

というわけで「70年代80年代ニューヨーク治安の悪さ」というのは作品根底に大きく関わっているでありんすよwww 「70年代80年代ニューヨーク」と「現代」が複雑に絡み合ってループ構造にもなっているようなwww とでも言わせてもらいますかねえ、ヌフフフフフフwwwwwwwwwwwww だから関係ない」という言説には拙者断固反対でござるwwwww

ちなみに、ケネディのニューフロンティア政策から"Make America Great Again"でお馴染みレーガン小さな政府的な福祉国家見直しまで絡めて考えるとwww

全然詳しくないのでここら辺でお邪魔しま・・・・・・いっちょかみで大変失礼致しました・・・・・・

2019-10-19

これは完全に俺のお気持ちであって同意批判も全く不要なんだが、欲しい物リストパトロンサイトが全く美しくない。

クリエイターデザイナー給与成果物に対して十分でないというならそれは由々しき事態であり即座に修正する必要があるもの成果物が不確かなまま物乞い金乞いをする様は見ていて悲しくなるし一瞬でその人に苦手意識を持ってしまう。繰り返すがこれは完全に俺のお気持ちであって同意批判も全く不要である

2019-10-16

anond:20191016174838

えっ、他のコラボ無償提供だと思うけど…いらすとやだけに金を払うとは思えないし、デザイナーさんだって受け取らないと思うけど。

2019-10-11

マナーデザイナー」が胡散臭くないとは言わないけど、「マナー講師」の胡散臭さに比べたら遥かにかわいいレベルだと思う。

anond:20191011002400

基本的には社会に組み込まれた、「人権」という西欧由来の概念障害になっているよね。

あと思いつくのは、「奴隷向き」ということを誰が判断するのか、それは本当に妥当なのか、洗脳とは違うのか、、などというポイントが実はサイエンス的にも決定不能(今の所)というのが問題になるだろう。

 

デザイナーズベイビーは中国あたりでどんどん出てくることが予想されるのだが、他の国もそういった方面に少しずつ流れるのはありそうな話ではある。

anond:20191011112351

佐野研二郎擁護してたデザイナーも似たような事を言ってたなwww

あのTは似てるけど違うんだ!デザイン素養が無いやつはこれだから

みたいな

煽りでなく反論だったのですか?

2019-10-10

フランスに行った時にこじんまりとした服屋に入ったらバァさんが一人で店番してて色々と話しかけられて、クッキーとか飴を貰った。

その後シャツを2枚買って帰国したんだが、ある日デパートフランスで買ったシャツと同じのが売ってた。

へぇ日本でも売ってるんだと思ってたら店員が話しかけてきたんでフランスで同じのを買ったと言ったら、**通りの本店でしょう?と多少興奮しながら説明しだしたけど、全然本店って感じがしなくてバァさんが一人で店番してるような店だと言うと、店員がそれ多分デザイナーですよと言ってカタログに載っているデザイナー写真を見せてくれた。そこに写っていたのは紛れも無くあのバァさんだった。

2019-10-08

無能ママはつらいよ

子供の頃からひとつ秀でたところがなく、自分に自信が持てなかった。容姿は平凡で、人前で話すのも苦手だし、勉強が得意なわけでもなくて、もちろん芸術的な才能もなかった。だから、将来の夢を聞かれると困った。何もできる気がしなかった。ぼんやりと浮かんでいたのはお母さんだ。自分自身の母親のように、おやつ手作りするお母さん。そういう大人になれたらいいなとなんとなく思っていた。

地元中学から普通科高校に進み、普通に普通大学に入った。普通に就職して、得た職は普通事務電話応対、伝票管理簡単書類作成が主な仕事で、昇給もないが残業もない。ちなみに制服はあった。そこで3年務めた後、同期の営業マン結婚した。妊娠を機に退職し、以降は専業主婦をしている。

世の中は母親に冷たいらしいが、バカ母親にはもっと残酷だ。

30歳を過ぎ、独身謳歌していた友人たちの結婚妊娠ラッシュが来た。大企業勤務や公務員はまず出産退職なんて考えたこともないみたいで、産休育休後の復帰が前提。資格持ちの子スッパリ辞めたが、次の職場は見つかるだろう。子供を産んでも正社員の座から降りない、降りないことを許されたママたち。小さな会社で激務をこなしていた子だけが唯一退職したものの、ベンチャー企業でフル在宅での仕事が決まったのだと言う。無能ママには決してないルート。今もっとも求められる『有能なママ』枠だ。

子供といるのは幸せだ。でも、旦那は決して高収入ではない。材料にこだわった無添加おやつをつくっている場合じゃなかった。教育習い事費用を考えると、お金はあるにこしたことはない。私は今後、パートという形でしか家計に貢献できないだろう。正社員の道はほぼ閉ざされている。

有能なママ活躍の手を差し伸べられるのは正しいと思う。だけど、【女性活躍】と声高に叫ぶ社会に手を差し伸べられたと思ったら「あ〜……あなた活躍厳しいっすねwww大丈夫です、近所のスーパーレジでも打ったら?」と言われてるような気分になる。その隣で有能なママには、「出産前までは編集者!?営業!?エンジニア!?デザイナー!?はい、みなさーん!このように子持ちの女性バリバリ働けるんです!!」ってスポットライトばーんってやってるから、影から見てると虚しくなるよ。まあでもわかる。自分経営者なら無能な子持

ちは絶対雇わない。でも有能なママなら雇いたい。無能フルタイムよりよっぽどいい。柔軟な姿勢アピールできるしね。

あとやっぱり、仕事のできるママたちは賢い。ネット情報を取捨選択できる。でも無能ママはまともな職につけないかリテラシーの高い人間関係をつくれない。だから、一度間違ってトンデモ科学かに興味を持つと、正してもらえずに突き進むことになってしまう。そしてまた、バカにされる。バカにされるから意地になり、そうなるとさらバカにされる。一時期義理の姉に自然派育児を進められ、ハマるところだった。

今の日本は(別に日本しか知らないんだけど)で正社員を降りて休む(育児介護病気、その他)ができるのは、有能な人たちだけだと思う。無能な人に残されたのは、我慢して休まず働き続ける道だけだったと、最近になって実感した。無能貧乏になるのは自己責任なんだろうけど、今はなんだか、めちゃくちゃしんどい

2019-10-06

ゴスデザイナー氏はデザイン勉強ってなにやってんの

https://qiita.com/laineus/items/c43d302e974380993fca

これのブコメ読んだけど、デザインセンスない認定されているやつが記事書くだけでこんなに言われるのか…

自分デザインセンスが無くちょこちょこ画面設計とかやらされる事があり、その度うわーと思いながらやっているので参考にしようと思っていたのに

積み重ねだったり素質が大きいんだろうけど、そもそもデザイン勉強ってデザイナーの人はどうやってるの?

2019-10-03

個人活躍しようとした場合個人名を覚えてもらう必要があります

会社だと会社名を覚えるだけなので楽というか

一連の仕事デザイナーやらプログラマーやら営業やらを集めるのに個人名で呼ぶと管理がめんどくさいか

一括でやってくれる会社に投げる方が楽だよねっていう

人の記憶能力と整理能力が格段に進歩すれば個人時代は来るでしょうが今のところ会社を窓口にした方が楽なのです

やりたいことがない。好きなこともない。就職どうすればいいかからない。

何がしたいのか分からない。

いや、正確に言うと少し興味がある分野はあるんだ。でもまだ新しい業界から新卒募集してない所が多い。あってもエンジニアばっかでデザイナーは少ない。

どうすればいいんだよ。

適当なとこ就職して空いた時間自主制作の開発とかやってみて、転職を狙えばいいのか?

そうするとして、まず全然興味ない業界就職できるのかよ。情熱ないって面接バレバレだろ。そんな奴取るかよ。

どうすればいいんだよ。

つーかその興味ある業界も本当に好きなのか分かんねえ。自分の好きを保証なんてできないんだよ。

どうすればいいんだよ。

2019-09-29

日本人デザインの良さより品質の良さを語りたがると思う

それはつまりデザインの良さを誰も説明できないからで、製作者側がこの製品デザイン上の特徴はこれこれこうですよと説明されているものは乗っかって説明できるけど、そうじゃないケースだと品質論争になりがち

たまに日本の匠が作り上げた高級製品なのに100均以下のクソダサデザインの、ものすごく残念な製品があったりするけど、ちゃんデザイナー入れて高級であることの演出もすべきだと思う

まりもっとデザインに対して避けて通るのではなく、良し悪しの議論が盛んになればいいと思う

ガンダムG40だけど、かっこよさの記号からことごとく外れてて、インダストリアルデザイナーを連れてきたわりに説得力のあるデザインになってないから、ただひたすらかっこ悪いだけが残るクソデザインしかなってない

ロボットデザインってのは先人たちが苦労してキャラクター性とメカニックの色気を融合させてきた特殊ジャンルからジャンルの人にいきなりやらせても結果が出せないのは分かりきった話

ラグランジェであさのまさひこ仕事をしたように、ターンエーで富野たちがやったように、他ジャンルデザイナーを使うならその良さを引き出してあげなければならない

バンダイは元々そんな能力ないんだから失敗が約束されたプロジェクトだったな

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