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はてなキーワード: コスプレとは

2019-09-26

映画HELLO WORLD』観てきた

天気の子よりはずっと面白かった。

雰囲気というか作品テイストは、割と楽園追放(主演:釘宮理恵)に近くて、

ヒロインの一行瑠璃 が空から落ちてくるシーンで、主人公が受け止めると思いきや、下敷きになる辺りは

なんでそこでパンチラさせないかなぁ?と思うくらいには健全作品でした。

(お尻に頭突きするのは、触ってないか痴漢じゃない…と思う。セーフ)


最後どんでん返しは、ある意味予定調和というか、上手く辻褄を合わせてみんなをシアワセに出来ていて良かったと思います

るろうに剣心でいうところの志々雄 真実が戦いに敗れて死んだ後に、地獄で国盗りだぁって盛り上がるのと同じで、

あってもなくても良かったんですが、あればあったでちょっといい気分になれるデザートみたいなものですね。

無口でボッチでいつも読書ばかりしていて冷淡なのに、なぜかコスプレさせられて赤面している一行瑠璃があまりに可愛かったので、

上映期間内にもう一度観にいきたいと思ってます

ヒロイン以外の女の子全般的に胸が大きく描かれていない点もポイント高いです。この映画

セーラー服描写も丁寧で、きちんと冬服の厚みと夏服の薄さを描き分けているのも素晴らしい。

2019-09-25

男だけどスカート穿いて外出たい

幼少のころから女性衣服容姿について憧れを感じていた。

歳を重ねてインターネット社会をみてみると性別と相性の悪い趣向を持つ人はたくさんいることが分かってきた。

職場や家庭環境がかなり寛容なので、

髪をかなり伸ばし、縮毛矯正し、一部に女性用を服を着(自分身体に合う服を通販吟味するのは大変だけど楽しい)て

肌を整え体重を絞り、いろんな場所レーザー脱毛し、BBクリーム程度で簡単メイクをして生活をしている。

たまにお店のトイレなどで男にぎょっとした目で見られるけど、紛らわしくて申し訳ない。

なのだけど、スカートを穿いて外にでる勇気はない。

あれは完全に女性のもの常識で決まってるからだ。

男で髪が長い人はいるし、一見スカートに見えるワイドパンツ穿く男もいる。

だけど男がスカート穿くということは、色んな意味での一線を越えることになると思ってしまう。

別にメイド服とかコスプレとかそういうんじゃなくて、

普通スカートでいいんだよね。街でスカートはいてる女性をみるととても羨ましく見える。

もっというと肩幅的に着られない服が多くて悲しい)

たまに、ちょっとその格好で外歩くのはどうなのみたいな不潔な感じのおっさんとかを見てちょっと引くわけだけど、

それに比べたら俺がスカート穿いて外に出るくらいは社会全体でみればなんも問題無いだろうなきっと。とは思うけどねえ。

男はこうするもんだ、女はこうするもんだ、みたいな価値観なくならないかな。

自分に正直に楽しく生きていきたいものだ。

あ、家では普通スカート穿けます

2019-09-24

オタクオタクのせいでそのキャラが苦手になった話

Twitterで回ってきたツイートを見て、私はそのキャラクターが苦手になった。

連絡手段コミュニケーションの一つとしてSNSが当然のように使われる現代で、オタクである私はありがたいことに多くの友人に恵まれた。友人といっても、顔も名前も分からない文字だけのやりとりで毎週放送されるアニメ感想を言い合う相手もいれば、一緒に旅行に行って仕事愚痴アニメの話で盛り上がる相手と様々だ。それでも出会たことに感謝しているし、アラサー突入した私としては共通趣味をもった友人(しかアニメ漫画)に出会える機会は多くないため感謝しかない。

だがしかし自分が知りたい情報だけでない 眼や耳に入れたくない情報までもが回ってきてしまうのがSNSの悪いところで、私の友人がリツイートしてきた内容を見続けた結果、そのツイート主をミュートし、ツイートに書かれていたキャラクターのことを詳しく知らないにも関わらず苦手意識勝手に持ってしまった。

苦手意識を持ってしまったと分かったのはつい最近のことだった。友人2人から「某映画を観に行こうよ」と誘ってもらい、観に行ったときに判明した。

私はその映画ジャンルのことは知っていたしほんの少しかじっていた。けれど詳しく知らないこともあったため、せめてと思い見られる範囲アニメを見て、キャラクターソングを聴いたりした。失礼のないように名前と顔、性格、歌の内容を覚えて映画を観に行こうと思ったのだが、このとき既にそのキャラクターが画面に映るだびに冷めた気持ちになっていた。ゲームをしていないからそこまで興味がわいていないだけなのかもしれない、きっと映画を観たら印象も変わる。そうやって違和感に蓋をして映画に行った。

そして映画を観に行った結果、私はそのキャラクターが出てくるたびに気持ちが冷めているのが分かった。

ツイート主(以降Aさん)はそのキャラクター(以降Bくん)のことが本当に大好きで応援していて、自分が落ち込んでしまときは「でも○○くんにこんな姿見せられない、頑張らないと!」と奮い立たせるなど とても大切にしているのが伺えた。私も好きなキャラクターに対して応援するし大切にしたいと思うからとても気持ちが分かった。私もオタクから

なぜ苦手だと思ったのか。それはそのキャラクターが出てくるたびにTwitterで回ってきたAさんがBくんのコスプレした人とデートをしたという、いわゆる「夢女撮影」のツイートのことを思い出してしまうからだった。

私の友人にも夢女はたくさんいるし、私自身も夢小説を読んでいた時期があるから自分の好きなキャラクター自分自身でデーとしたい、撮影したいという気持ちは分からなくはないし、夢女撮影をするのは良いと思ってる。ただ本当に、ほんとうに無理だなぁと思ったのが「TV企画当選してBくんと1日デートができる」という設定のもと、Bくん(のコスプレしてるレイヤーさん)とAさんがデートしているという画像を見て拒否反応が出た。ご丁寧にも自作タグをつけ、鍵もついてない公開ツイートでたくさんリツイートをされて私の元にもこのツイートが回ってきたのだ。

初めてそのツイートを見たときは「正気か?」と思った。そのジャンルには主人公である女の子がいて、その女の子を動かしてゲームストーリーを進めていくし、アニメだってその女の子は出てくる。名前ビジュアルもある。映画だってもちろん出てた。だからBくんと主人公コスプレ撮影とかなら分かるのだが、夢撮影で、ありがたくも自作タグ自作テロップ画像に加えて加工しツイートしていたのだから。いや、鍵垢で楽しむなら分かるけれど「公開ツイートでよくやったな」という気持ちが大きかった。し、このキャラクターはこういうファンがいるのか……という気持ちしかならなかった。

私の周りの夢女撮影した友人たちは撮影してもツイッターには載せなかったり、載せたとしても鍵垢で拡散できないようにしていた。周りの同じジャンル好きな人配慮していたからだ。かといってAさんが配慮していない訳ではないと思うけれど、Bくんファン=Aさん=自分さえ良ければ何でもいい、という印象がついてしまった。

映画OPを見ただけで鳥肌がたった。彼らが動き口を開いた瞬間、なぜか私もこみあげるものがあって涙が出そうになった。本当に感動した。

たった数日だけ彼らを見続けた私がこうだったのだから、彼らを何年も応援しつづけた人たちはどれだけ感動したのだろうか。想像したって分からない、けれど応援していたファンの声があったからここまでこれたのだろうし、彼らがこれからもっと大きくなっていってほしいと心から願った。熱い気持ちになった。

なのにそういった気持ちもBくんが出てくるたびに冷めていった。Bくんがかっこよく踊っても、歌っていても、感動することをしゃべっていても、何一つ響かなかった。Aさんの画像ツイート内容が頭にチラつくからだ。

好きなものは好きと言い続けていると、それが物であったり人であったりキャラクターだったとしても周りは覚えてくれる。そして良いことを口にしていれば周りも良い印象を持ってくれる。し、その逆もある。アニメだろうと芸能関係だろうと、ファン節度を守って応援し続けていれば応援している自分応援してくれる友人ができていくものだ。ネガティブなことだったり節度を越えたことをしていたら嫌われるのは自分ではなく、自分応援している対象が嫌われてしまうこともある。

Bくんは何も悪くない。ただBくんを応援していたAさんのツイートを見て勝手に冷めてしまった私が悪い。

だけどこれはこの先ずっとついてくるものだろうし、私はBくんを応援することはすれど感動することはないんだろうなと思った。

まぁAさんはどんな気持ちで「TV企画当選して1日Bくんとデートしてきた!今日の夜10から放送からみんな見てね!」とタグを作って30分だか1時間おきにツイートをしていたのか分からないけれど、おそらく私以外にもAさんではなくBくんに対して残念な印象を持った人は少なくはないと思う。

エリーめぐみんコスプレをするときは、

ちゃん晒しを胸に巻いて膨らみが目立たないようにしてるに決まってるじゃん。

彼女プロなんだから

2019-09-21

anond:20190921101710

質が悪いコスプレに見えるよな

質感こだわればまだいけるかもしれないけど、こだわりすぎると予算死にそうだし

2019-09-20

anond:20190920170724

個人的にいらん

カラーイラストの方が嬉しい

だが、別に雑誌なんか邪魔だし買わないのでどうでもいい

漫画雑誌が、アイドルが下積みをする場所で、コスプレ邦画材料製作所扱いなのは解せないが、出版社がそれでいいと思ってるならそれでいいわ

アラビアンナイト仮装をするだけで人種差別って…

んなこと言ったらカモネギホワイトウォッシュした上で円卓の騎士コスプレをしてるのもヘイトやろ…

2019-09-19

anond:20190919095147

施設コスプレだろうが何だろうが来場して欲しいだけだ

からコスプレしてきちゃいけません!って常識だとばかり

最近はそうでもないんか?

街中のコスプレイベントが増えてきて施設コスプレ撮影許可とか取りやすくなったなあって思うんだけど、


コスプレして来場はOKだけど、更衣室のご用意はありません。トイレなどで着替えは禁止です」


って注意がある施設がわりとあって、

それだと私はコスプレ禁止って判断してたんだけど、

「家(宿泊地)から着替えていくのはOKだよね」って判断する人が増えたなって思って。

どっちの判断でも人に押し付けなきゃいいんじゃない自己責任では?って思けど(色々思うところはある)

それをもって「施設コスプレしてきて欲しい!!」っていってしまうのはどうかなーと。

そんな・・・本当にコスプレしてきて欲しいなら更衣室とか用意するんじゃないのかなって思うんですが。

2019-09-18

anond:20190725001919

【天気の子ネタバレ


ここにぶら下げて書く


新卒採用

雇用問題ひとつテーマだというのはあながち外れてもいなそう。

陽菜詐称していた年齢18歳、そして実際の年齢16歳は、それぞれ高校卒業中学卒業の年齢だ。

不景気による就職難のときに、大卒以上に求人倍率悪化したのは高卒や中卒だ。

陽菜はそうした困難を一手に象徴していたのかもしれない。

また、夏美さんは「御社第一志望です!」と叫んでいたが、これは大卒就職難の象徴だろう。


副業

本作は副業の話でもある。

須賀が帆高に月給3000円しか出していないということに対して、夏美が「そりゃバイトもするわ」と批難するシーンもあった。

時勢としても副業解禁というターニングポイントが反映されたのかもしれない。


コト消費:

ミレニアル世代の特徴とされるのが、デジタル機器SNS活用、そしてモノの所有よりも体験やつながりを重視するという点だ。

服は古着ファストファッションで、他のことにお金を使いたいという傾向があるとされるが、作中で最初の依頼はフリーマーケットだった。

シェアリングエコノミーイメージさせる面もある。

また、作中の他の依頼も、運動会コスプレ花火お盆送り火、といったイベント事で、コト消費なのだといえる。


神津島

帆高の出身地の島は神津島モデルと言われている。

この島が選ばれた理由としては、神木隆之介の神と新津誠の津を合わせた島名だったから説、都道府県的に東京都だったから説、キリシタン女性島流しにされた逸話が残っているから説、などがある。

ここでもうひとつ付け加えたいのが、日本労働組合総連合会略称連合の会長、神津里季生からという説だ。

帆高と対立する父親や島の息苦しさのバックグラウンドとしてのイメージけがあったのかもしれない。

2019-09-17

人に話せる趣味がない

趣味インドアオタクなんだけど

大体アニメとか漫画の影響をすぐ受けて新しく始める系なんで

色々趣味っぽいものはあるけど話ができない

「なんでそれを好きになったの?」

「なんでそれをやろうと思ったの」

ってつっこまれときうまい返しを言えないって思ってて

仕事終わって家に帰った後何してるの?」って聞かれても

「なんかしてるうちに1日が終わる」って言ってて何もしてない人みたいになってる

本当は毎日忙しいのに、なんていえばいいんだ

ドラマも見てないし(アニメ見てる)

酒も飲まないしギャンブルもしない

「何して生きてるの?」ってよく言われる

でも趣味って思うこと並べたけど

舞台2.5次元が多いし最近行ってない、話せない

アイドルコンサート→ほかが忙しくて行ってない

アニメゲーム→言えない

同人誌→言えない

コスプレ→言えない

登山登山好きのキャラからハマった、言えない

自転車→某自転車漫画からハマった、言えない

水泳水泳アニメからハマった、言えない、最近さぼり気味

ジム→某アニメから、言えない

釣り釣り好きのキャラの影響でハマった、言えない

料理料理好きのキャラからハマった、言えない

2019-09-13

TGS2019雑感

東京ゲームショー ビジネスデーに行ってきたので感想を。

前提として、自分エンタープライズ向け3DCG制作に携わってる過程で、VRとかUE4を使っている。ゲーム業界人ではない。あとは会社でeSportsプロチームスポンサーをしていて、その担当者

個人的には30過ぎた今でもコンシューマーPCモバイルわずゲームコンスタントプレイし続けている。

ということもあり、仕事半分、趣味半分といったところ。

なおビジネスデーなのにどれも思っていたより待ち時間が長くて、時間の都合上、試遊はしていないので展示だけの感想です。

ごめんなさい。

全体を通して

良かった(小並感

インディーからAAAまで、流行り廃りはあってもちゃんゲーム業界新陳代謝が行われていることが嬉しい。

今日ビジネスデーなのでファミリーゲームパークは準備中だったが、数年前よりも拡大していた。

あとホッとしたのは、ゲーム業界関係者ってやっぱりゲーム大好きなんだなってこと。ビジネスデーとはいえ、周りから聞こえてくる会話や雰囲気ゲーマーの集まり。なんならみんなゲーム大好き。

スポンサーとしてeSportsに関わるようになって気づいたけど、『ゲームなんて興味もないし何なら無駄存在だと思ってるのに、VRやらeスポーツやら、お金になりそうだからビジネスで仕方なく関わっている』みたいな人も居る中(実際にeスポーツに手を出し始めたとある会社社長に言われた)、これは安心した。

FF7R

試遊台60分待ち。に対してフォトスポットが。

バスターソード担いでクラウドごっこ撮影。30分待ち。

デイトナまたがってクラウドごっこ撮影。70分待ち。

ビジネスデーなのにこれである。土日ヤバそう。

あと年齢層も幅広く、半数は女性。やっぱFFって世代性別を越えて、コンテンツとして愛されてるわ。

デスストランディング

映像出展博物館にあるシアタースペースのような感じ。

30人くらいが入りそうな空間に高輝度解像度スクリーンと立派な音響ちょっと低音が効きすぎて、ところどころ聞きづらかったが)

満を持して公開された、ゲーム全体のストーリー目的にも言及されたナラティブPVと相まってミニシアター感があった。人気ではあったが、一度に入れる人数が多くそこまで長いわけではないので、人もどんどん捌けていた。

映像出展はこうあるべきだと思う。

国防挺身少女 日之丸子

タイトルからお察しの通りの愛国ミリタリーゲー。第二次世界大戦敗北後の世界ロボットで戦うとかなんとか?と聞いたが真相不明

友人である、某ゲームライターからに教えてもらい「ビジネスデーで炎上して一般公開日には撤去される可能性があるから見といた方が良い」と言われてみたが、これでは炎上しようがない。

なぜなら展示映像PVは、主人公が「リミット解除!出力最大!限界突破だ、うおー!(意訳)」すわ、バトルか!?と思ったらフェードアウトしてタイトルが映されるだけの、30秒くらいで終わるティザーが延々リピートされてるだけ。あとは美術館の展示のように壁面に立派なキャラ画が飾られてライティングされているだけ。

なぜかブースだけは立派。デスストランディングの3倍くらいのスペースで、20人分の座席まで用意してある。映像は30秒なのに。

日のないところに煙は立たない。

やまびこ狂言アフロ

ゲームライター案件その2。

なんか滑ってるらしいとの情報を聞き、行ってみた。

やまびこ狂言アフロVRゲームで、画面に出てくる狂言師の動きとセリフパラッパみたいにお手本とプレイヤーと交互にやって採点される一種音ゲー

コンセプトとしてはユニークな動きとセリフプレイしても楽しいし、見ている方も盛り上がる!みたいなものでしょう。

しか他人の試遊を見ると、ふざけた小躍り、セリフも「馬パカパカパカパカパカ」「れっつだんすべいべーひあうぃーごー」「パンケーキたべたやパンケーキ」といった絶妙寒いセリフ案の定滑っている、というかゲームに滑らされている。

はずかしすぎてセリフ棒読みになり、手は控えめにパタパタさせるだけの謎の小躍りになってしまう。HMD自分は外が見えないのに周りから見られている恥ずかしさが込み上げてしまい、ゲームプレイどころではなくなるのです…。

VRで実際に遊んでいるプレイヤーが楽しいだけではなく、その様子を周りから見ても楽しい、みんなで楽しめるVR』的なゲームって、最初恥ずかしがりながらキャッキャしながら盛り上がり、でもプレイを頑張って上手くなるとある種のすごさが出てきて、上達するとカッコよくも見えてくると、面白いだけじゃなく「おー!すげー!」になっていくものだと思う。

ゲームハイスコアを取るための頑張りや上達と見る側の面白さが比例する。はず。

なのに、狂言アフロの最大の難点はゲームを上手くやることが、見ている側の面白さが比例していないこと。

みんなで面白がれるためには、ゲームの上手い下手以上に面白い動きをして、面白い喋り方をしなければいけない。面白さがゲームデザインではなく、プレイヤーに委ねられている。

勇者ああああ」とかで芸人呼んでやる分には面白いんじゃないだろうか。真似した素人が自宅に友達呼んで同 じことやろうとすると事故るが。

そういう意味では、(盛り上げる事が)高難易度(場の空気が)死にゲー。

ちなみに、たまたま数年前のTGSで見た同社の「撲カラ」これはVRボクシングしながらカラオケで歌わされるというこれまたユニークゲームだったけど、こっちは普通に盛り上がってた。

ボクシングやった後に歌ったら誰でも息切れしながら必死になるその姿が面白さを生んでいたと思う。他人プレイを見てても面白かった。

ステージが進んでゲームプレイを頑張れば頑張るほど必死にならざるを得ないので、プレイを頑張ると必然的面白くなっていた。

同じコンセプトからまれたのにこの違いである。地獄

ライザのアトリエ

等身大フィギュアが見どころ。

立体化されると圧倒的に性的一言に尽きる。エロい可愛い、最高。

それでも他企業が展示してた、キャラクターの等身大フィギュアに比べたらかなり自然プロポーションが誇張されているが、有りえないことはないレベル。良デザイン再確認しました。

対魔忍

ほんとに健全

せいぜいカットインで乳揺れとキャラクターの後ろ姿でケツが見えるくらいである。ゲームとしても出来は悪くなさそう。

女子陸上選手を見てエロいと感じるならばエロく見えるだろう。

プライベートルーム」に関しては見ていないので、『まぁ、そういうことだ』がどう言うことかは分からなかった。無念。

インベーダー

インベーダーのアーケードの3/4サイズの筐体が6万くらいで市販されるらしい。

組み立て式で総重量25kgだが、組み立て家具が作れるなら余裕でいけるとのこと。

インベーダー世代ど真ん中の、父親還暦祝いに買って実家に送りつけようと思いました。

魂斗羅

ブースコスプレコンパニオンが並ぶ中、ここはタンクトップマッチョ記念撮影ができた。魂斗羅を感じた。

サイバーパンク2077

帰りの新幹線時間が迫ってきて見れなかった。無念。

しかし会場の一番奥に位置していて、待ち列も短く、日本における期待度の低さを感じて悲しくなりました。

eSports

ブース迷走感がすごくて、運営側にまだ迷いがある。

その点、競技としての歴が長い格闘ゲームフォーマットが完成されていて、本会場でもこなれている感があった。

まあそもそもボクシング格闘技の観戦みたいな見方確立されてるので、格闘ゲームその点アドバンテージがあったというのもあるかもしれない。

専門セッション

VRコンテンツ開発者およびOculus開発者によるパネルディスカッション

スタンドアローンVRHMD可能性について。具体的にはOculus Quest。

どう言う代物かと言うと、PCゲーム機につなぐ必要がなく、単体で動くVR機器技術的なことは割愛

この機器目的はただ一つ、「みんながVR体験できるようになる」ことらしい。都心で3000人規模で行ったVR認知調査の結果でさえ、認知度は90%になるもの体験したことがあると回答した人は6%。一般層への普及はまだまだ。

それを打破するために、難しいことを考えずにデバイスひとつあればハイクオリティVR体験できるということを目的に作られたのが、このOculus Quest。

開発者曰く、「機器を準備して身につけて体験するための煩わしさが、従来はスキューバダイビングくらいの大変だったけど、Oculus Questはシュノーケリングくらい」普段VRコンテンツ提供している自分感覚としても、これはかなり的確だと思います

パネルディスカッション終盤、「今の人たち『インターネットしたことある?』なんて聞きませんよね?そのくらいインターネットは当たり前になったし、意識もしてない。VRもそのくらい当たり前の存在になる」というのが印象的だった。

インターネットと同じような広がり方を想定すれば、VRが当たり前になるにも30-40年程度か。

以上、レポっす。

露出カメコが減った気がするTGS2019

去年いろいろ言われていた影響なのかどうかは分からんが、

美少女キャラクターコスプレコンパニオンが並んで突っ立ってるだけのブースちょっとあったくらいで、

どこもかしこカメコ邪魔!みたいなのもあんまりなかったし、

ゲームよりコンパニオン!照明バリバリパンチラ歓迎!みたいな変なブースも減ってた印象。

ちょっと治安が良くなった気がしたんだけど、なんかあったんでしょうか。

2019-09-12

時代の流れを推しカプで感じた話

概ねタイトル通りの話。ただの備忘録

私はタイトルは伏せるがとあるソシャゲをやっている。それも配信された日に始めたゲームでかれこれ数年以上は経つ。今も私の中の旬ジャンルだ。

私は所謂腐女子なので、そのゲーム内で推しカプを見つけた。かれこれ10年程腐女子をやっているが、1番ハマったカプがこのカプだった。(以後ABと表記)もともとジャンルに長くいるタイプで前のジャンルにも3年程いたのだが、ABにハマる頃には完全に今のジャンルにどハマりしていた。完全にABの存在のおかげである

ABにハマった私はまずABを描いている作家がいないか支部ツイッターを駆使して探した。早く2次創作が読みたくて仕方がなかった。やはり始まったばかりのジャンルからか、ポツポツと作家を見つけた。その作家を全てフォローして、作品を読み漁った。最高だった。

もともとABの関係性の掘り下げは配信開始当時の後半のストーリーで明かされているため、所謂顔カプで書かれる事もなかった。

配信が開始されて半年くらいが経ち、だんだんと界隈に人が集まってきた。あの時は全てのAB作家フォローしようと毎日ABを検索したり、すでにフォローしている作家さんのフォローを見たりして探していた。我ながら執着ぶりが凄まじい。だからか、AB作家が少しずつ相互になっていくのを蚊帳の外でいつも見ていた。当時はBAの方が人気であまり作家がいなかった事もあり、AB作家さんは大きなグループになっていたように思う。私はあくまROM専から推測でしかないが。

そして1周年が来るのを待ち遠しくしていた時に、ABの中でもフォロワーの多い方がアンソロジーを作ると発表した。参加メンバーはABの作家さんが大集合していた。私はその告知を見ながら大歓喜した。それまで即売会に行った事が無かったが、そのアンソロジーだけを買いに行くために即売会に行くことにした。マナーも全く分からないため、ネットを読み漁って周りに迷惑をかけないように、ただ当日にアンソロジーが買えるように祈りながら即売会当日を迎えた。

即売会ではアンソロジーをABのコスプレをした売り子が売っていてかなり緊張をした事と予算を大幅に超えて本を買った事を覚えている。ちなみにアンソロジーを含め買った本は最高だった。

そんな即売会の余韻が忘れられず、また別の機会でも行ってみたいと思っていた頃、ABの人口は益々増えていった。所謂古参と言われる作家さんは神として崇められていたように思う。でも界隈の雰囲気は和やかなものだった。新規を拒んだりする事は全くなく、なんならAB作家さんが新たなAB作家を発掘してリツイートをよくしていた。

その間にも1周年ソシャゲイベントや新章でABの供給が投げ込まれたりして界隈が焼け野原になったりしたが、それは置いておく。ついにABのプチオンリーが決定したのだ。私はまた歓喜した。何が何でも行かなくては。個人的に忙しい時期ではあったが、無理やり予定を空けて行ったのを覚えている。

プチオンリーも最高以外の何者でも無かった。プチオンリーには初めてサークル参加する作家さんも多くいて、作家さんの初めての同人誌を買えた事に歓喜した。その時に初めてサークル差し入れしたのも覚えている。とにかく最高潮に楽しかった。

その後事件は起こる。界隈内で少し揉め事が起きて古参大手さんが1人辞めてしまったのだ。ABを知っていたら必ずは通る作家さんだから界隈でも少し騒ぎになった。その際に他の大手さんも4人程やめてしまったように記憶している。あの時がターニングポイントだった。

もうこの頃になると所謂ジャンルの仲間入りをしていたのでAB界隈にもどんどん作家さんが入ってきた。あの時に謎の年功序列制は無くなったように思うし、ジャンル纏めての大きいグループが無くなった。

私はそれからなんとなく即売会に行ってないのでわからないが、それでもAB界隈にはいる。最近になって少し話も書くようになった。でも前までの熱量はないのかもしれない。

そういえば最近見かけてない作家さんがいるなと思ってアカウントを調べたことがある。そのほとんどが無くなっていた。あのアンソロジーを書いた作家さんのほとんどはもうAB界隈にはいない。私の1番好きな作家さんもいつのまにかツイッター更新をやめていた。

別に今のAB作家さんが嫌いなわけでもないし、最高な作品を作ってくれている事に感謝している。公式もABの供給をよくくれるため私は大歓喜だ。だけど、あのまるで1からAB界隈を作り上げてきたかのようなメンバーがいない事が時代を感じるのだ。というか私どれだけこの界隈にいるんだって感じではあるけれど。

ただ消えて欲しくはないから、下手くそながらもABの作品はこれからも書いていきたいし、最高なABを見つけたらちゃんいいねをつけて感想を送っていきたい。ABよ永遠なれ

2019-09-11

女装レイヤーフェミリンチされ逃亡。倭猿男には服装自由なし

https://twitter.com/shin36865027/status/1170717721203376131

ちなみにこれは女性勘違いしているのではなく、男性自分の望む通りの女性ではない女性を指して「あいつは勘違いしている」と感じるだけの話であり、男性特有女性のモノ視が前提にある。

https://twitter.com/87g0841/status/1170676616277590016

現実の女はクソww女装レイヤーネカマバ美肉の方が可愛い」とか、女装タレントの「流行に振り回されてる勘違い女に物申す」って風潮もあるけど、

男目線で男の為にアピールしてる女装家達と違って女は自分モチベーションを上げたり楽しむためにやってるんだから男の好みじゃなくて当然なんだよ

https://twitter.com/87g0841/status/1170676617619722240

女より可愛い!って女装が持て囃されるのは本人が男だから

もし女が同じ外見で同じことを発言してもブス、勘違い女、ババアとか罵倒だらけになるだろうけど、男だからって前提があるからちやほやされてるだけ。

なのに本人は「女を装うだけでこんなに注目されるんだから女ってイージー」って勘違いする

https://twitter.com/87g0841/status/1153202822759870464

女装男性レイヤーが「女じゃないのに女より可愛くなれる自分が好きすぎて女装してる。どこまで女だって騙せるかが楽しい(大抵喋ると声が低くてバレる)」って言ってて

可愛くなりたいとかどこまでクオリティ高められるか楽しんでるんじゃなくて「女に勝ってる自分」に酔ってるんだ…って引いた

https://twitter.com/disney_12176/status/1170707241655136261

女性容姿の良さを求めているのは男 と男中心社会なのに、女装コスプレをして「下手な勘違い女より、男だけど女装してる私の方が絶対可愛い」とか言ってるのすごいな。

容姿固執してるのは女性ではなく男性だとよく分かるし、何もかも間違ってる

https://twitter.com/rubisco_tca/status/1170629703406718976

いわゆる『女装』している男性が「その辺の女より可愛い」ってわざわざ女性を見下す発言するの悲しいよね。

女性』のジェンダーロールを見にまといながらゴリゴリ女性蔑視をぶちまけるその様は本当に精神を抉られる。

ルッキズムの再構築をやめろ。

https://twitter.com/fbgno000336/status/1170838604756553729

黒塗りにドレッドヘアでいかにもな格好した白人が「そこらの純黒人より黒人らしい!勝った!」とか言ってたら顰蹙買うだろうに「女」で同じ事をやって批判されたらブス婆の嫉妬wwwって言われるの不思議だな。

黒人が黒塗りコス嫉妬してるから批判してると思うか?

https://twitter.com/sikakuno/status/1170396493531893761

誰がフリルスカートを着てても良いんだけど

それを「◯性装」と呼ぶのをやめて下さい。

誰でも纏っていい装いなら、それはもう「女の」じゃないですよね。

男の子可愛いものを好きなのは変でもなんでもない。

でも男子解放しながら、同じ手で「女」の後天的役割再生産するのをやめて下さい

2019-09-08

2019年上半期楽しかったバーチャルYouTuber大賞

2019年春夏に楽しかったVTuberを挙げる。

  1. 蒼月エリ(ハニーストラップ/upd8・YouTube引退
  2. でびでび・でびる(にじさんじ/旧SEEDsYouTube配信メイン)
  3. 九条林檎AVATAR.2.0SHOWROOM/YouTube配信メイン)
  4. 緑仙(にじさんじ/旧SEEDsYouTube/ツイキャス/bilibili・歌動画配信バランス型)
  5. 因幡はねる(あにまーれ/upd8・YouTube配信メイン)
  6. 神楽めあ(独立YouTube配信メイン)
  7. 周防パトラ(ハニーストラップ/upd8・YouTube配信メイン)
  8. 葛葉(にじさんじ/旧ゲーマーズYouTube配信メイン)
  9. 夢追翔(にじさんじ/旧SEEDsYouTube配信メイン)
  10. 月ノ美兎にじさんじYouTube配信メイン)


破門



2019-09-07

anond:20190907190742

そもそもあん環境悪い所にコスプレで連れ出そうとは思わんなあ…

あいう服って生地も着心地も最悪だし、屋内で短時間にしておくものじゃない?

時間着たら肌荒れしそう

anond:20190907190251

行けば分かるけどコスプレ少女ばっかりだし

なんならコスプレ女子高生ばっかりだしなの

性的対象になる相手がたくさんいるのでむしろ安心

男が一人でいるとめちゃくちゃ目立つ立地だし

なにかあればすぐキャストの人に頼れるから

たいていの公園遊園地より安心

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