はてなキーワード: キレイとは
そのネトゲはアバターを着飾る要素が豊富で、こだわる人は結構なお金をつぎ込むほど。
ネトゲ内でバーチャルオシャレに熱中する女子中高生、さらに大人の姿も見受けられた。
まあ、アメーバピグって言うんですけど。
「ピグアイドル」だ。かわいく着飾ったアバターたちが、手作りのバーチャルのステージ上で歌って踊る。
いつからそんな文化が流行ったのかはわからないが、そのネトゲ内では確実な地位と知名度を持っていた。
そのアイドルは非公式だ。アイドルをやりたい、と思った人間がメンバーを募って、集めて、歌って踊るライブだとか、ブログだとか、たまに総選挙なんか開いたりして。
そういうのを私は当時、異常だ、気持ち悪い、と思った。
なんてたって、歌って踊る、なんか言っても、実はそれは既存の歌の歌詞をチャットで並べ立てて、それに合わせてアバターがそれっぽく動く。歌は脳内再生。それでも女子中高生たちには無類のウケ型をしていた。なんだろうね、今ティックトックとかやってるような層にウケてたんですよ。そういうもんに陰キャはどうしようもない反骨心を抱いちゃうわけじゃないですか。
私は抱きました。もちろんそんな陰キャたちはたくさんいて。まあちょいちょい馬鹿にする程度だったんですけど、あるときそれが爆発して。
アメーバピグには、コミュニティって制度があって。まあギルドみたいなもんかな。誰でも立ち上げられて、メンバーを募集して、各コミュニティには専用エリアが与えられて。まあだいたいいつも遊んでる連中とかで結成されて、たまり場みたいにする。
ある時「アンチコミュニティ」が爆裂に増えた。きっかけはまあ、陰キャたちの中でも名前がデカい有名人みたいなやつ。といってもほとんど悪質な荒らしなんですけどね。そいつが一番有名な某ピグアイドルのライブにいろいろ嫌がらせをけしかけて。いつも悶々としたいら立ちを抱えてた陰キャたちは大喜び。次々と便乗して加勢して、「祭り」状態。標的になったピグアイドルたちはまあ、ほとんど無視。まあインターネットで活動してて嫌がらせに反応してたらきりないですからね。それでも、ちょっと叩いてみればブログの画像はどこどこの盗用だとか、メンバーのこいつは未成年だとか、(当時のアメーバピグは18歳以上は禁止ということになっていた)まあ、活動しているのは若い女の子たちなので、叩けば叩くほどホコリが出てくる。集中攻撃を受けてメンヘラムーブをかましたメンバーも出たりして、陰キャたちは大盛り上がり。
アンチブログというのも次々立ち上がった。叩いて出たホコリを延々と紹介する。最初は年齢詐称だとかメンバーの暴言だとか、まあしゃーない、と思うような内容だったが、次第にゴシップ誌みたいなウソかホントかわからない情報まで流されるようになってきた。
やがて飽きる陰キャも次々出てきた。私もその一人で、やがてアメーバピグ自体をやめた。
そうして年月が経って、アメーバピグも終わるらしくて。ふと思い立って、あのとき熱心に覗いては粗探しに励み、荒らし活動に励んでいた某ピグアイドルのブログを覗いてみた。
更新は止まっていた。三年ぐらい前に。どうやら他メンバーも音沙汰なしになっているらしい。まあ、アメーバピグ自体そのころは既に出会い厨と小中学生とニートしかいない「オワコン」状態だったので、自然消滅してしまうのも、仕方ないと思う。むしろ今もやってたらビビったかも。
当時一番、ファンからもアンチからも人気のメンバーであった一人のブログを見た。彼女はどうやら実家が相当太いらしく、日々豪遊の写真がブログに挙げられていた。当時の私たちはやれ捏造だ嘘だ流用だと叫んだが、具体的な証拠はなかった。更新は、やっぱり三年ぐらい前に止まっていた。
正直、推せると思ってしまった。
なんてたって彼女は、ネトネトした感情を並べ立てることなく、ただただ人生を楽しんでいる。金と時間を潤沢に使って、目いっぱい楽しんでいる。たとえそれが親の財産だったとしても、豊かに育てられた彼女は楽しかった!ウケる!とかキラキラした感情を出力している。キレイなものでできている。私たちの届かない世界で暮らしている。最終更新には、今はNYの学校に行ってる、と書いてあった。
どんな形であれど、人気者になる、というのはすごいことだ。それがどんな稚拙なものでも、人が集まるなら一定の魅力がある。
某ピグアイドルにはアンチも沢山いたが、ファンも沢山いた。たとえそれが小中学生の女子であっても、夢を与えてワクワクさせている。そんなこと小手先じゃできない。し、バカにする連中だってたくさんいる。そんな声に負けずに続けていくのは相当難しいだろうし。
本当最近Twitterぐらいしかやってないんで、陽キャインターネット文化にはよわよわなんですけど。ティックトックしか知らないんですけど。あれもね、すごくいいと思います。なんてたって誰もがスターになれるんですよ。そこで人気者だったら、そりゃまあすごいことだと思う。だって私が昔魂込めた小説なんて一日3PVぐらいで、そんで三日で挫折しましたもん。
表現者っていうのは続けることで確立されるってどっかで読みました。続けることはなんだって難しいです。
どんなにくだらなくても、黒歴史でも、馬鹿にされそうでも、若いうちになんか続けときゃよかったなあ、って思ってます。若いうちって中高生ぐらいですかね。その頃の私っていうのはインターネットの陽キャムーブのアンチ活動に必死で。なんも生産性ない奴なのにね。
なんか表現として続けられて、それで誰かのハートを掴んだっていうのはすごいことです。神さまになるみたいなことです。
神さまになりたかった。冷笑する態度を続けてると創造のインスピレーションっていうのがみるみるしぼんでくんですよ。脳の架空のオタクがアンチしてくるんです。それでなんも考えられなくなる。
インターネットでなんかやってる皆、みんなみんな愛してるぞ。
うちの職場の若い女子(既婚)が平気で、「結婚してるけど、他に好きで会いたい人がいる」「女はいつも恋してないとキレイでいられない」とか言い放つ。
私と彼女はそんなに親しいわけではない。いろんな職種の人がいる職場の中では比較的仕事のつながりが強く、仲良くするに越したことはない相手だが、人に言えない恋について私にしゃべるのはいかがなものかというレベルの付き合いである。
最初はその人の彼氏(?)のSNS上の行動についてまで相談まで持ちかけられたが、こっちは恋愛なんてとんとご無沙汰のオバさんであり、男心の細かい機微なんて分かるはずもない。
仕方ないので、「私は何にも役に立つことは言ってあげられないよ」と言ってみたら、「聞いてくれれば良いんです」と話し続ける。別にオバさんに恋愛相談をするのは自由だが、もっと親しくて、男女の機微をよく知っていて、秘密を守ってくれる人に言うべき内容だと思う。現にこっちは「面白いネタを提供してくれてラッキー!」とばかりにこんな場所に書き込んでいるぞ。
どの程度の付き合いかは知らないけど、仕事上のつながりもあるので、比較的連絡したり会ったりする理由は作りやすいらしい。この歳になると若い子の恋バナに嫉妬することもないかと思っていたけど、とりあえずダンナという男をキープしたうえにさらに他の男と付き合うとは何事か。別に倫理的にけしからんとか説教する気はないけど、単なるモテ自慢に聞こえてムカつく。
ちなみに彼女の容姿は中の上くらいかな。見る人の好みにもよるが、彼氏やダンナの一人ぐらいいても良いけど、複数と付き合うほどかよ…と私は思う。たぶん若さと自信が彼女を輝かせているのだろう。私は女だから「若いと肌がキレイで良いなぁ」ぐらいしか思わないけど。
良くも悪くも思ったことをはっきり言うタイプで、なかなか人と仲良くなれない私にも平気で積極的に話しかけてきていろいろとプライベートなことを言う。その積極性がある時は人間関係のトラブルを生み、ある時は恋の進展を生んでいるのだろう。
なかなか今までお目にかかったことのないタイプなので、人間観察の対象としては面白いが、彼女のことを好きか嫌いかと言われると微妙である。とりあえずしばらくは仕事で付き合わないといけないので、平和が保てれば良いと思うけど、この投稿を読んで「自分のことだ!」と気づいたらどうなるんだろうな。
原因は、元営業から独立した定年間近の社長の、業界への無関心・無知によるモチベーションの低下。全く畑違いの食品関連のビジネスを始めようとした社長が胡散臭いセミナーに参加するために地方出張に行ったあと、がらんとした職場で「わたしは何のためにここにいるんだろう」と、心の中で何かがぷつりと切れるのを感じました。
そして何より、事務所の上階に住んでいる社長の娘さんが、何らかの精神疾患により頻繁に罵声を上げながら事務所に飛び込んでくるようになったこと。彼女の身内である社長からその事について何も説明はなく、聞いてもはぐらかされました。いつ彼女が来るかわからないという恐怖でイヤホンを外せなくなり、これはおかしいと気づいて辞めました。
疲弊していたせいか、部屋は完全にゴミ屋敷でした。本、書類、お菓子やシリアルの袋、ゴミや段ボールが堆積し、足の踏み場もない状態。いわゆる「セルフネグレクト」状態だったと思います。
同時期に個人的なトラブルも起こり、長年の趣味であった二次創作の同人誌制作に全く興味を持てなくなってしまいました。
仕事を辞めたあとは、一日中外にも出ず、ゲームをしながらシリアルだけを食べる日々が続きました。ひとり暮らしなので、食事を作ってくれる人も話し相手もいません。
それでも仕事に行かないだけで精神は少し回復し、同人誌は無理だけど何かやってみようかな、という意志が復活するのに時間はかからなかったです。部屋をほんの少しだけ掃除して、小さなフィギュア作品のシリコン型取り・複製などをやってみたり、プラモを作ったりしてました。
そんな中、ひとつの転機がありました。「ゲームしながらシリアルばっかり食べてるよ」と友達に話したら、それを友達がTwitterに書込み。それを見た友達のフォロワーさん(わたしとは面識ない)が「ちゃんとご飯食べな」と言ってくれたのです。
些細なことだけど、第三者的に見てもわたしの食生活はやばいんだということに気づけたし、そう言ってくれる人がいるということが嬉しかったです。
それがきっかけで、自炊をするようになりました。友達に「料理はゲームと同じだよ、やればやるだけレベルが上がる」と言われ、うまくできなくても「レベル上げ」のために毎日作りました。
これがよかった。自炊し始めたら、以前はスーパーに行ってもぼんやり無為に買い物をしていたのが「これを作ろう」という意志を持って買い物をできるようになったのです。「マリーのアトリエ」みたいに、これとこれがあればこれを作れる、料理ってそういう事なんだ!錬金術みたいで楽しい!と気がつき、目の前が開けたように思えました。
料理をするためにキッチン周りを片付け、清掃しました。作ったものを置いて食べるために、ちゃぶ台を片付けました。ちゃぶ台から下ろしたものを整理するために、部屋を片付けました。ゴミを捨て、散乱していた服をタンスにしまい、不要品はメルカリに出品するなどして処分。山のようにあった落書きは、必要なものだけスキャンして捨てました。昔の仕事の資料なども一部データ化して処分。中にはあまり良い思い出のない仕事もありました。片付けるというのは、そういう思い出を断ち切るということでもあるのかなと思いました。
「何をどこにしまうか」を決め、必要な時にすぐ取り出せるようにしました。頻繁に使うものは出しやすい位置に置き、そうでないものは明確に場所を決めて少し奥にしまう。汚れていたところは綺麗に清掃し、また汚れがたまる前にこまめに掃除する。そういう当たり前のことを毎日少しずつ進めていき、部屋がキレイになった頃には、作れるごはんのレシピも増えてました。
書類に埋もれて行方不明になっていたリモコンが発見され、全くつけていなかったテレビをつけるようになりました。BDやDVDで映画を何本も見て、今まで興味のなかったものにどんどん惹きつけられていきました。
片付けてみてわかったのが、「これでようやくしっかり休める環境になった」ということ。住環境、食生活は自分の一部であり、そこのケアを怠った状態では、心の回復は見込めなかったと思います。精神的にはまだ少し休養が必要な状態だと思いますが、辞めた直後に比べたらかなり回復したと思います。今の状態に辿り着くまで3ヶ月かかりましたが、幸い僅かな貯金と稀に頂くフリーの仕事があるので、今しばらくは気長に治していこうと思います。
同じような境遇の方がこれを読んで、こういう人もいるんだなと思ってくれればと思って書きました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000023488.html
●>このプロジェクトには、GO所属だけではなく、大手広告代理店や民放キー局出身で、メジャーなCM制作に多くの実績を持つ6名のクリエイティブディレクターが参画しています。
これはすごい。よく集めた。
広告代理店が出す、この人たちの人件費の見積もり単価考えるだけでも2000万なくなるんじゃないでしょうか、ぐらい。一流クリエイターズ。
●>「はじめてのTVCMプラン」では、制作からメディアバイイングまでを一気通貫して提供。2,000万円〜の広告予算で、最短2ヶ月で業界最高水準のCMを納品することが可能
これが安い。
普段テレビで目にする全国放送のCMをつくって流すには、普通 2~3億円かかる。高いと思ったでしょ?そう高い。キー局の放映料はまじで高い。
だからそれが払えるメジャー企業・商品、or ソシャゲとかでじゃぶじゃぶ儲かってる企業しか普通はCMを打てないんだよ!
ただまあ、色々聞いている限りだと予算2000万だとたぶん全国放映は無理で、急に安くなる地方局のみに出稿するパターンだろうね。
●>デジタル領域では当たり前の、KPI設定から数値分析までのPDCAを実施します。さらに「CMO代行プラン」では、デジタルとテレビの融合によるマーケティング予算の全体最適化を実施。
ここまでやってくれるのはすごい。
これ、広告代理店でこれ頼むと、別部署が出てきてオプション価格で見積もりがまたボコーン!ってあがるから。ここまでやりますよ!
っていうのはすごい。
ーーーー
2.(大手)広告代理店が受注、オリエンに基づいたTVCMの企画やメディアバイイングのプランニング→
3.プランの承認が取れたら「制作会社」がTVCMを制作・納品 ※メディアバイイングは代理店の仕事
なの。マーケティングが入ったら2.の部分の事前リサーチと、3.の後として事後リサーチが入るのね。
これをひっくるめて、価格を億単位からしか発注できなかったTVCMを、大幅に引き下げて参入しやすくなったということね。
これはすごいよ!
さて、
ところで、
今回発表した人たちの担当範囲って「2.」のプランニングとマーケティングなんだけど、
PRしてる部分は「3.」の部分「業界最高水準のCMを納品」まで入ってるんだよね。
通常、ここの部分は慣習的に全広告予算の10%が直接制作費に割り振られるようになっている。
つまり、全体予算2億円だと、2000万を制作会社はもらってそのお金で「業界最高水準」のクオリティのキレイとかカッコいいとか高品質な映像を納品するわけね。
なんでたかだか30秒の映像つくるだけで2000万かかんのって思うだろうけど、
撮影現場にはCMの場合50人~とかスタッフがいたりして(映画の撮影現場のメイキングとか見たことあるでしょ?あんな感じ)、
もちろん、デジタル技術が発展し続けてるから、人数が少なくても良いものはできる時はあるけど
物理で美術セット建てたりすれば大工の世界だから金はかかるし、
あるいはCGつくるにしてもそのCG部分には人件費がまたかかるからね。
で、
それで、
全体予算が2000万とすると、制作費は10%として200万?
さてこの発表の影で誰が何を思うかは、
時期もあってか最近怖い話を青い鳥で見かけてうん年前に体験した少し怖い不思議な体験の話を思い出し、書きました。
私は幽霊なんて見たことも感じたことも無いような、そこらにいる漫画やゲームが大好きな人間、俗に言うオタクってやつです。
好きや漫画もアニメもゲームの作品を自分の作品に対する思いや熱を込めて絵描いたりする二次創作も好きで、長年やっています。
ここ数年は推しの作品やキャラクターを写真の中で再現する、コスプレというジャンルも手を出してます。
その時体験した話です。
数年前に管理者のご好意で許可を頂き、とある史跡でコスプレの撮影をする事になった。
史跡といっても大昔に大きめな戦いがあり、ほぼ何もなくなってしまい、緑が広がる田舎の景色によくあるような場所である。
そんな大自然溢れるような史跡に何回か遊びに行った事があり、まあ馴れ親しんではいました。
一時期は月2.3で通うくらいに。今思えばなんであんなに行ってたんだろ?憑いてた??(笑)
撮影日当日、小雨が降っていて撮影できるだろうかと思いながら、確か朝の8時くらいに家を出た。
田舎でも店が立ち並ぶ大きな通りから山の方へと田んぼや畑、民家が広がる田舎道へと入る。
何度か行っているとはいえ、道中は細い道や似たような代わり映えしない田園風景の中、車での運転。
あまり自信がなかったので迷わない為に、遅刻しないようにと念の為に車のナビをつけて。
目的地まで半分は過ぎた頃、突然ナビがルートを再検索して変更しました。
今時のナビでは混雑時なんかに新たなルートを勝手に検索みたいなのはよくある事ですが、当時の私の車のナビには道を間違えない限りそんな機能なんてなかったのでビックリした覚えがあります。
道を間違えたのか?と見たら、いつも曲がる所とは逆の道を曲がれ、との指示。
私が知らないだけで近道があるのか!と、当時は思ってナビが言うがままに従い、その道を曲がりました。
閑静な住宅地から段々と古い民家がポツ…ポツ…と少し立ち並ぶ、更に田園風景が広がる山の方へと。
小山に突き当たり、山の側面といえば良いでしょうか、を伝うように伸びる車二台が通れそうなコンクリート道を通る用にナビに指示されました。
本当にここを通ったら目的地につけるのか?目的地からどれだけ近い場所に今いるのだろうか?と、考えながらもあの時は素直にナビに従って。
その道を登っていくと少しずつ道が細くなっており、当時の私は車免許を取ってそう長い年月は経ってないので、反対車線から車が来ないかハラハラでした。
ふと、左横を見ると大きく伸びた竹林。
その足元にゴロゴロ転がるように緑の苔が生えたり、割れたりしている墓石がバタバタ倒れ、転がっててギョッとした。
素直に「えっ!怖っ!何これ!?手入れしろや!」と内心思ってビビった。今思うと普通に怖いです…。
数メートル先が車1台くらい通れる細い道となっており、その向こうに伸びきった沢山の竹が重さでしなったのか分からないが、曲線を描くように曲がって緑のトンネルを作っていました。
竹のトンネルダァ!キレイダナァ!なんて思ってナビを確認すると、道の先に書いてあるのは「○○史跡霊園」。
ナビはその霊園を突っ切って画面の右隅に少し見えた目的地の史跡に行けと言うんです。
大昔に戦いがあって人が亡くなってる土地な為、出るという噂もあるらしい場所。
(私は何度も訪れ、腐るほど写真を史跡で撮りましたが一回も写ったことはなかったです。写ったらモブ兵がタダで付いてくるな!と友達と言っていたからですかね(笑))
いかにもヤバそうな森林の先に進んで二度と帰れない、みたいな…。
ホラー番組の見過ぎやろ、って今は思いますが当時は「コスプレの撮影あるし、撮影楽しみだし帰れねえのは困る!!」これ1つでした。
ホラー番組を好奇心で見て毎回ビビる奴なんですが、その時はその思いが強かったからか不思議な事に恐怖もクソもなかったです。
そこからはナビの指示をガン無視で車をUターンさせ、山を降りました。
その間もポンポン鳴っては山に、霊園の道へと戻そうとするナビ。
ウザかったので音楽の音量を少し上げて歌を歌いながら元来た道をスピードギリギリで爆走して戻った。
ルートが突然変更された道へと戻るとまたポン!と軽快な音を出しながらナビはルート変更してきた。
いつも曲がる道、いつもと同じルート。
なら初めからそっち案内しろ!遅刻するやん!!と内心キレながら、ロケ地まで慌てて車をかっ飛ばしました。
その後は何事も無く、無事に目的地に着きました。
遅刻はすることなく、なんなら一番乗りについて友達らと撮影を楽しんで無事に帰宅。
ブヨに刺されて後日、足が二倍近く腫れ上がる以外は無事でした!(笑)
後日、ロケ地周辺に住んでいる知人や、この辺の道に詳しい父にこの事を話してそんな道はないか?と聞いてみたが、らしき道はなく、グーグルマップ先生とも長い事にらめっこしたけどそんな道は見当たりませんでした。
史跡の隣は山でそこを突っ切って行ける近道なんてない。
別名の霊園はあっても離れているし、突っ切って史跡まですぐ行ける道なんてなく…。
未だにあればなんだったのかなぁ…と思います。
それ以降は何回足を運んでもそのルートは出ませんし、他のナビもそんな道は検索に出しませんでした。
以上、霊感もクソもない人間が体験した不思議なちょっと怖い話でした。
もし見えてたりしたら、あの竹トンネルに何かいたのかもしれないし、墓石バッタンバッタン祭りのとこに何かいたのかも、と思うと心底見えなくて良かったと思います。
あのまま進んでいたら今頃こうやって、新たな推したちに会えず、ここに書いてすらいなかったのかなぁ…。
あれはなんだったんだ…??
ちなみにそのポンコツナビはマジでポンコツすぎて新品だったのに一年半くらいでぶっ壊れてペルソナチェンジしました。
ビリヤニ好きで食べまわってるけど、自分は日本人がやってる店より本場っぽい人がやってる店が好き
日本人の店だとおしゃれワンプレートみたいなの多くて、盛りも少なかったりして残念なの多い。それでいて手間はかかっているから1000円平気で超えたり
本場っぽい所は、まずビリヤニ面倒だから作らないことが多い。作っている所は覚悟決めてる。カレーが美味しけりゃビリヤニも美味しい。大雑把でムラあるけど食べると美味い不思議
もちろん日本人の店が駄目なんじゃないけど、ビリヤニってカフェとか素敵空間で食べるんじゃなく、もっと大衆的な場所で食べるものだと思うから、そういう意味でも本場っぽい店でまず食べるのが良いと思う
こんなムラっ気があるの嫌!って人は日本人がやってる店のビリヤニをたべると良い。ちゃんと混ぜ込んだキレイなビリヤニを食べれるから
もう2週間もオナ禁しているのだ、予定的にこれ以上は後ろにずらせない。
なぜだろう、マークしていたお姉さんは急に出勤しなくなった。申し訳程度に写メ日記を更新しているがいったい次はいつになるか情報がないから待てない。
ああ、低身長のお姉さんに言葉責めしてもらいたくて仕方がなかったんだよ。
怒涛の風俗サーチとスパコン京に勝るとも劣らない意思決定で、いかにもキモオタが好きそうなスタイルの良い黒髪のお姉さんに目を付けた。だってキモオタだから。
身長は普通。胸は大きい。写真から察するにくびれもあるようだ。いや修正でないかもしれない。手の甲に現れる年齢、不自然な腹隠しなどはないということは身体に自信があるということではと結論付けた。黒髪がキレイ、まあこれも修正かもしれないが少なくともゴワゴワの毛じゃない。でも顔が隠されているので、ちょっと怖い。何か断片的な情報を総合した直観が、このお姉さんは美人なんじゃないかとささやいている気もするがリスクヘッジでコスプレオプションを選択して予約した。
当日が楽しみだなあ。
指とかがスラ~と細く長くて肌ツヤが良くてツメの形なんかも良くてまさしく女の人の手!って感じのやつ。多少顔は悪くてもその手だけにホレちゃうってコトよくありますよね。あの女の人の手の独特のやわらかい感じって男には絶対持ち合わせてないものだから充分性衝動を駆り立てられるアイテムですよね。
学生の頃フォークダンスで初めて握った女の子の手の柔らかさに衝撃を覚えたのは自分だけじゃないハズ。なのに当時はなぜか照れちゃって触れるか触れないかの距離で申し訳なさそうにお互い握ったふりしてゴマカシたりして。今思うとなんてシャイだったんだろうって後悔してますが。
実際握らなくても見てるだけで思わずウットリって感じの手ありますよね。
スーパーのレジ打つバイトの女の子の指の動きあれってスゴイですよね。「なんで見ないで打てるの?」って言いたくなる。しなやかにピッピピピッピってそのテクニシャンぶりにちょっといけない想像したりして。そんな指で誘うようにアゴをサワサワっなんてさわられて「XXしてあげる♡」とか言われたらもうどうにでもしてぇって感じですよね。もうそういういけない手はXXXXでドロドロにしてやるうなんて想像して余計興奮したりするんですねコレが。特に小指っていやらしいですよね。ちょっと小指たてただけでなんか色っぽくなるし。カラオケのマイク握る手とかジュース飲んでるときの手とか好きですよ結構。あとTVの料理番組なんかで包丁持ってるときの手もちょっとスリリングで好きかも。で、最大の願望はというと、すごい美人がすごい綺麗な手で握った手で握ったオニギリを食べること。もう具なんていらないッスね。たまに手のひらについたごはん粒を舌でぺろってなめてまたそのまま握り始めるの。理想ですよそういうの。さらにそんな女性が寿司職人だったらどうする自分っ!もう毎日通いつめちゃうでしょーねきっと。あとついでに手がきれいな人はその手で書く字もキレイであってほしいですね。「おおっまるで日ペンの美子ちゃんだ!」みたいな字。なんかそんな手と字だったら、すごくいやらしい単語を書かせてみたくなりますよね。買い物したら領収書をもらってそのときに「(有)オXXX様って書いといてください」とか言って。でもそこで素直に書いちゃう女の子っても逆に嫌だけど・・・
手相占いの人っていいですよね。女の人のきれいな手堂々とさわれるから。あっでも男の手も握ってるわけですね。そう思うとちょっとかわいそうだったりする・・・
何がつまらないかと言えば、全く感情移入できないし、製作者のオナニーとしか言えない様な表現が多数あるからだ。
以下、とにかく列挙していく。
・たかだかビルの上に光が差してるだけでその場所に行こうなどとは普通は思わない。意味不明。
・雨が降るって言ってるのにわざわざデッキに出るな。頭おかしいのかお前は。
・あんなに大量の水が上空から落ちてきたら死ぬわ。濡れるどころの騒ぎではない。
・橋の下にキラキラ光が反射してキレイな風に描いてるけどどっからその光来てんだよ。お前その演出したかっただけだろ。オナニーすんな気持ち悪い。
・いくら東京と言えど意味もなく人に足をかけてコケさす様なやつはいない。銃を拾わせたかったからっておかしな演出をするな。
・あんな封筒に重いものが入ってたら普通おかしいと思うだろ。そんなもん拾わないだろ普通。
・銃だと分かったんだったら警察に持っていけ。家出がバレるのが嫌なら捨てろ。
・人に向けて発砲すんな。ほぼ殺人じゃねーか。「気持ち悪い」で済まされる話じゃねぇよ。
・こんなイカれた人殺しをやろうとする様な主人公に感情移入なんかできる訳がない。
・「新しい日々が始まった」風な演出でアップテンポの曲挿れて気分盛り上げようってか?安っぽすぎるんだよ演出が。アホか。
・サイト公開した瞬間にいきなり申し込みなんか来ねぇよ普通。尺を配慮しての演出かもしれないけどあまりに無理矢理すぎる。
・結局あの生き物みたいなやつはなんだったの?いる?それ。向こうの世界とこっちの世界の関係性描ききれてないよね。
・(この辺は正直忘れた)
・なにが「知らないフリして!!」だよ。てめぇ以外知ってる訳ねぇだろそんなもん。フリもなにも知らねぇんだよ。演出が気持ち悪い。
・線路をわざわざ走らすなよ。下道でも十分行けたろ。どうせその絵が欲しかっただけだろ。
・そんなところ切れねぇよ。顔だぞ。どうやったら顔に有刺鉄線当たるんだよ。キレるんだったら手か足だろ。
・説明すりゃいいのに必死になってる風でまーた拳銃持ち出すな。理性のないただの動物かお前は。気持ち悪い。
・手を離すなとか言ってる間に手錠かけちまえよ。その方が確実だろ。結局離しちまうのかよ。ちゃんと握っとけアホ。
・「泣いてますよあなた」ってなんだよ。そんなこと言わねぇよ普通。そんなことくらい自分が一番分かっとるわ。演出が気持ち悪い。
・水があんなにたまってる窓があったら普通開ければ水浸しになることくらい分かるだろ。開けねぇよ普通。アホか。
ここまで書いて思ったけど、これこういう実験だったのかもな。こういう演出なり映像で売れるということであれば次もこういう演出してくるんだろうな。まぁその結果に関係なく売れるよ、多分。結局、取っ掛かりになる映像はキレイだから、とりあえず観てみたいとは思うんだよ。けど、中身なくてイライラする、けど次もまたキレイだからとりあえず気になって観る、コイツの映画はそういう映画。イライラするね。
たまにテレビで見るだけだったのに。
ハーフで知的な雰囲気があって、フジテレビの生え抜きでは無くて子会社から引き抜かれて、夜の番組でキャスターを勤めていた。
頑張り屋さんなのだろうと、思っていた。
東京オリンピックの「お・も・て・な・し」プレゼンでフランス語が話せるという、それは日本では希少なスペシャルな力を発揮していた。
アラフォーでずっと独身で、阿川佐和子みたいに60ぐらいでポッと思わず結婚するようなタイプかと思っていた。
妊娠までしてただなんて。
ああ。それが、結婚が決まった途端に。
滝クリの魅力が分からなくなった。(というか、たまに見るぐらいだったのに他の女子アナとは違う感情を抱いていた自分の本音に気がついたが、一瞬で変わった)
ふーん、そうなんだ。金持ちとか名のある家の男と一緒になりたかったのかい。
そーかい。
一度もあったことがない美女に画面越しに、憧れていただけなのに。
ああ。なぜだ?
(そうか。これが、認知不協和音ってヤツか。一瞬で自分の気持ちが冷めるって。すると、SNSで滝クリのネガティブなコメントーーあざとい。計算高い女だ。ーーが目に入るようになった。今まで無意識のうちに排除されていた情報がが脳みそへとダイレクトに入ってくる感覚だ。)
忘れよう。さようなら。
あれって、掃除の人が
って印に折るもんだろ?