はてなキーワード: オープンとは
いわゆる”hnnm”と呼ばれるもので、自分はずっと読み専だったんだけど、そのジャンルで字書きとして活動し始めた。
旬だったのか、支部やツイッターでもまずまずの反応をもらうことができた。
「もう無理」と思う瞬間はたくさんあったけど、作品が好きだから活動を続けてきた。
他作品で中の人が演じてるキャラクターを使って、何の関係もなくなったカップリングで二次創作するオタクたちが増えてきても、好きな元作品のままで二次創作を書いてきた。
自分は固定じゃなくてABもBAも見るし、相手違いも読めるし書ける。
作品内でたくさんカップリング組めるのに、みんな中の人の他作品同士でカップリング作って遊んでる。
この作品での供給はもうないだろうし、このままジャンルが終わっていくのは誰から見ても明らかだと思う。
最初からハマった当初から元作品からは考えられないような生存ifパロが当たり前になってた。
みんな最初から元作品のことなんかどうでも良かったんだろうな。
結局みんな作品に飽きて中の人萌えになってるし、次の作品公開されたらそっちに行くでしょ。
他のオタクたちはジャンルを盛り上げようとかなくて、カップリング煽りしかしてない。
ABは攻撃的で、逆カプに自衛ブロックされるのを「AB検定合格!」って茶化して鍵パカのままネタにしてる。
AB&A+Bオンリーを開催して、BAだけ排除するなんて悪意ありすぎて笑える。
鍵パカのままツイッターのタグ付きで作品上映会して、「Bちゃんえちえちw」とか言っててマジでキモい。
考察や感想が見たい普通の作品ファンがそれ見たらどう思うかとか、何も考えてないんだろーな。
しかも公開のABカプオンリーアカウントで、作品名丸出し、「探しやすいようにオープンでやる」とか言ってるし、配信サイトRTしてるしhnnmって知ってる?って思う。
逆にBAは閉鎖的で、固定メンバーで毎週通話とかゲームとかしてるけど、どうせABの悪口言ってるんだろうなと思えてキモい。
上映会もあるけど、これも通話だしいつも似たような人たちでやってて、そのグループの仲良いフォロワーじゃないと入れない雰囲気がある。
入ろうかなと思ったこともあるけど、固定メンバーの誰とも仲良くないし諦めた。敷居が高すぎ。
しかもABがプチオンリーやるって宣言した後からBAカプオンリー開催告知したりして、何種類かアンソロ作ったり、明らかにAB意識してるのが分かる。
どっちのカップリングも逆をdisるのは勝手だけど、ちょっと火種があるたびに「何かあったんでしょうか…?」みたいなツイートしてるのがキモい。
そういうのが他界隈の人間から「変に揉めてる」って思われるのわかんないのかなー?
ABもBAもカップリングは好きだけど、対立煽りがキモくて無理。
正直カプ固定って作品のことどうでも良いと思ってるんでしょ?
作品が好きならどのカプも見ろよw
カップリング厨のせいでジャンル全体が空気悪いとか思われてるのマジで不愉快。
ジャンルが終わりとか言ってるけど自分もできることはしてきた。
でも盛り上げようとしても通話とか上映会する人たちとは交流ないから私のツイートには反応ないし、フォロワーも多くないから影響力がなかった。
アカ消しも考えたけど、初めてのカップリングオンリーに浮かれて申し込んじゃったし、このジャンルなら本は売れるし、自分自身がまだ作品自体に愛着あるから消すに消せなくなり今かなりモヤってる。
他の人たちみたいに適当にカップリングおもちゃにして遊べるタイプならよかった。
作品愛とか持ちたくなかった。
自分以外誰もこんなこと気にしてなさそうで嫌になる。
↓
シャウエッセンになんねぇーよ。その店が保たないなら単純に貧乏人が多い地域ってだけだろ
食べ物屋は本当にゆとりがある層が住んでいるかを調べる指標になるぞ
たとえば、ワイが住んでる地域は地方かつ名古屋・大阪・福岡 じゃないが、
40平米未満の1LDK+内装グレード3000万しないだろレベルが家賃15万とかする地域
理由は周辺賃貸は東京から出張に来た人用だったり投資用だったりで"ガチの金持ち勢は住んじゃいないから"
スーパーで取り扱っているラインナップは豊富かつ悪くは無いしスーパーで周辺のチーズ工房のチーズが買える
パンも特筆するレベルには無いがハードの天然酵母パンやいわゆる高級食パンみたいなのあるしチーズ専門店もある
自然食品や県産品を扱っている小売店が存在し、ドイツ製法のソーセージが買える
ただドイツ製法のソーセージを作っている店自体は別の市になるね。車で20分くらいだけど
大学とインフラ施設があってその関係者と地主が住んでいたりで余裕がある層が多く住んでるのですわ
平均価格が400円強とか言う強気な値段設定のパン屋も行列が出来るレベルで売れたりするし
ただのコンフレーク1皿1000円(フルーツモリモリではない)な店や野菜ジュース1杯750円の店がフツーに保つ地域もある
anond:20210614145342 anond:20210621171031 anond:20211212145720 anond:20230628131606
仕事が続かなくてもいいが、ここ2年以内に就職活動をしていない人間、してもまったくうからない人間がtwitterでADHD語りをしてるのを見ると腹が立つ。
ADHDの人間は調子がいい人間が多いので、能力さえたかければ就職まではできる。
ニートや引きこもりは就職すらできてないのでそれ以前の問題である。
就職らできないのであれば単にスキルが低い、性格が悪い、努力ができない、そういった原因が先にある。
ADHDなのに頑張って働いている人間や、オープン職でふりを受けながらも仕事をしている人間に失礼だ。
きちんと働いて、対人関係において苦労した状態の人間と働かなかったり面接で堕とされる言い訳にADHDを使ってる人間では全くいうことも違う。
20歳大学生、わたしは普通に生きてきました。普通ってなんなのか分からないけど。真面目な家庭に育ち、特に大きな事件も怪我もなく、平穏に過ごしていました。とにかく真面目が取り柄な家庭でした。母も父も健在、大きな喧嘩も病気も離婚もせずに子供3人を育て上げる。お金にも困っておらず、三食決まった時間に食べて、ピアノ、習字、武道、塾にも通わせてもらいました。兄妹はその甲斐あってか、有名大学へ進学、いい会社にも就職しました。私は勉強したくない、働きたくない。でも、ひとり暮らしはしてみたい。県外のてきとうな学科の4年制大学へ進学。だらだらと毎日を過ごし、2年生になっていた。まわりのみんなはサークルに恋人、アルバイトをしている。わたしはなんとなく授業に出る毎日。大学生の四年間でこんなになにもしないのどうなの、ということでアルバイトを始めようとした。
夏休み真っ最中。大学生の夏休みは長い。友だちも少なくて遊びにも出ずにずっとひとりでいた。睡眠とおナニーを貪る毎日で最終刺激を求めて辿り着くのはエロサイト。エロ同人誌、エロ動画、風俗、求人。こんな毎日でも働けば、「風俗より稼げる!3万円!」本当なのか、3万円って。正直、仕送りも十分すぎるほどもらっていたのでお金には困っていなかった。
そのサイトはセクキャバ ?女性コンパニオン?喋るのが苦手でもおっけー。髪型、化粧が苦手でもおっけー。容姿も気にしません。忙しいので採用率100パーセントです。との売り文句に惹かれた。私でもできる、したい。やりたい。
簡単ウェブ応募。それからすぐにメールが返ってきて面接日時と場所の確認をしたら、もうあとは面接。とんとん拍子すぎる。その日がきた。足を踏み入れたことのない繁華街。夜の街。派手な看板がギュウギュウでキラキラしてて、足を踏み入れるのも躊躇う。そこは天国みたいだった。
お店の前まで来たけれど、そんなお店に女がひとりで入るのなんて無理。でもここで行かなきゃ。行かなきゃ、行かなきゃいかなきゃ。ってお店の前をうろうろうろうろうろうろうろうろ10分程度。遅刻しちゃう。ああああああああああああああ、ああああああ、ああああああああああああ店へ突入。
扉が開く。一瞬聞こえたとんでもなくうるさい洋楽。薄暗い照明、煙たいタバコの匂い。無理無理無理無理、怖くてエレベーターの閉じるボタン連打。それでも、もう一度開く扉の正面、ボーイさんが立ってた。「面接で来たんですけど……」ボーイさんが慌てた様子でとりあえず「下で待ってて。」と、もどされる。すぐに店長さんが来た。一階のバーで面接。この店長がまた、めっちゃ優しい。大丈夫だよってさりげなく肩ポンボディータッチ、めっちゃ女の子の扱い慣れてる。
「どうしてこの仕事を?」と志望理由みたいなの簡単にお話。仕事の詳細の説明。「セクキャバって何するところか知ってる?」とても基礎的なところから。お触りアリのキャバクラってとこですかね…?「そうそう!うちはおっぱい触られて、舐められて、下も触られて指入れもアリです。大丈夫そう?」指入れもありって何するのか分からなかったけど、頷くことしかできなかった。他にも挨拶する時のダウンサービスの仕方、指名についての説明。時給について。そのくらいだったかな。ほんとに最低限の事項だけだった。まあいいのか。40分ほど説明してから小休憩。
「タバコ吸う?」あ、はい、吸います。ってわたしの顔に似つかわしくないタバコに店長爆笑してた。ギャップだねーって。付き合い程度で吸うだけだったのでタバコ持っていなくて一本もらって吸った。学校では何してるの?とか、休みの日は?とか、雑談しながらめっちゃ笑う店長。ヘラヘラしてるなあ。
それから、源氏名を決めてもらった。自分で決めてもいいし、僕が付けてもいいよ、って。源氏名なんて考えていなかったので、店長にお願いした。さっきそこの看板で見かけた女性芸術家のマリーローランサンから「まり」に決まった。かわいいを生涯描き続けた油画の作家さんらしい。
「今から働ける?」面接終わってからすぐさま体験入店へ、それはもうここまで来たのでもう逃げられない。頷く。今日のぱんつ可愛くけど大丈夫かなって綿のパンツが頭をよぎる。がんばるがんばるがんばる。って本日2度目のエレベーターで上へ。
狭い廊下をカーテンで仕切られて作ったお客様の待機所を横目に、慌ただしく女の子たちが出入りする待機室に入る。ようやく人がすれ違えるくらいの狭い部屋だった。うがいをする水道と、製氷機と、小物置き場と、座るところ。女の子7人くらい座れるのかな。
水で薄めたモンダミンで口をすすぐ、おしりふきで股をふく。ローションを股に塗る。目まぐるしく待機室へ流れてくる女の子。
そして、店長から先輩女の子へバトンタッチ。出てきたのはギャルのお姉さん、これに着替えてね〜って渡されたのメンズのワイシャツ、これが噂の彼シャツ?「えっと、正直にいうね。ストッキングとかアクセサリーは外して下着はぱんつだけにしてね。」ってあー!!!ワイシャツぱんいち。噂の彼シャツ、えっちだ!えっちー!!!!もうどうにでもなれ。
そのあとはお店のロゴだけが入った真っ白な名刺を渡されて、ここに名前書いてねーって。数十枚ほど油性ペンで描き描き。まり、まりまりまりまりまりまりまり、私はまり。かけたらお客様のいる表ステージへ。と言っても、狭い一室内に2人がけのソファが間隔を空けて15席。
オープンすぎる席の一番隅っこの席へ連れて行かれる。先輩女性スタッフに教えてもらう。名刺の渡し方、お客様の手の消毒の仕方。突然、照明が落とされミラーボールが回ってギラギラ音楽が激しくなって、はじまるハッスルタイム。この時はね、こうやってやるんだよーって対面座位の形になる。お客様の膝の上に座るんだ。「大丈夫?」何度も聞かれた。怖かった。顔が強張ってるらしい。まだ怖い。ずっと怖いと思う。
それで、ここから接客本番なんだけどあんまり覚えてない。お客さんとキスしたら、頑張ったねって言ってもらった。無理矢理触られたりキスされたりすることもなく、基本的にはお話だけで終わるのが多かった。なんの話したかも覚えてないし無言の時間を過ごしていた気がする。今思えば、ごめんねの気持ち。
セクキャバ1日目。面接からのいきなり体験入店。ギラギラのなんて言ってるのかどこの国の言葉で歌っているのか分からない音楽に乗せて「まりちゃんリストバックよろしくー」の声。リストバックは接客終わりの合図。もう時間だから帰っておいでの救いの言葉。
その日は、一万とななひゃくえんもらった。
キス、手マン、キスキスキスキス、おつぱいおっぱいおつぱいと、手マン。アナルも触られる、お話からの手マン。俺は何もしないよって言いつつ手マン。ちゅーしていい?接客を終えてボーイさんに言われる、ありがとう。って言われた瞬間にんげんに戻った気になる。ものだ。わたしは物だと。ものになる瞬間と、人間の狭間。ものとして扱われる瞬間、何かが削げてくのがわかった。減っていく。確実に減っていく。ものはモノでしかないんだ。
場内指名や私に会いにきてくれる人の存在がいるのでがんばれた。なんにもできないふつうのにんげんでも大丈夫なんだって思えた。
時給980円の仕事なんて目に入らなくなった。コンビニで1000円越えの買い物をするのが当たり前。自炊をしなくなった。スタバで甘いドリンクを飲んだ。ニキビが出来た。薬局で1番高いシャンプーと歯磨き粉を買った。なんの迷いもなく化粧品をカゴに入れた。まだお客様の匂いが残ってる気がして、香水を買った。拭きすぎた股が痒くなった。乳首を舐められた感覚が残ってたけど、気づかないふりをした。お刺身を食べてキスの感覚を思い出した。街でお客様に似てる人を見かけて座り込んだ。彼氏に無料で抱かれるのに疑問を覚えた。嘘をつく回数が増えた。
https://www.asahi.com/articles/ASP6B73PZP67TIPE01M.html
「デジタル庁はNECには死んでも発注しないんで、場合によっちゃ出入り禁止にしなきゃな。このオリンピックであまりぐちぐち言ったら完全に干すからね、一発遠藤のおっちゃんあたりを脅しといた方がいいよ。どっかさ、象徴的に干すところを作らないとなめられちゃうからね。運が悪かったってことになるね。やるよ本気で。その、やる時は。払わないよNECには。基本的には。」
https://www.youtube.com/watch?v=8pYykq-C8Ug
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・平井大臣
一部、私自身の発言が報道されているということに関して、私のほうから発言させていただきたいと思います。
契約の変更によって、NECとの契約を解除したのは、同社が開発運用保守を担当していた顔認証連携システムであり、海外からの一般観客を想定した機能でありました。
海外からの一般観客の受け入れを行わないとの方針となったことから、もともと契約上事業遂行に影響を与える大きな環境変化があった場合は、協議を行い解決を図るという条項があり、それに基づいて受注者と協議合意したものだと考えています。
今回のオリンピックのアプリに関して言えば、すべてサービスの提供が終了時点でお金を支払いするという請負契約という形になっています。ですからまだ現時点でも国が費用を払っているわけではなくて、フルスペックでオリンピックを開催した場合にその費用はその終了時点で払うという、普通のシステム契約とは少し違う形態になっているということでございます。
私自身としてはですね、国民の血税をお預かりする立場として国民目線で調達の無駄をなくしていくという強い気持ちを持っておりまして、今回の契約の見直しに関しても可能な限り契約金額を圧縮するため、担当者担当責任者には何度か打ち合わせを行っていろいろ指示を出したということだと思います。
で、報道されている音声データについては、その中の一部ではないかと私思いますが、まあ誰に対してしゃべったかということで言いますと、まさに幹部中の幹部二人まあ10年来私が一緒に仕事をしてきた仲間でございますので、まああの非常にラフな表現になったなとは思います。
表現はやっぱり不適当だなと思いますが、今後気を付けていきたいと思います。
ただし私自身はその契約の現場にいるわけではなく直接ベンダーと契約について話すという立場ではありません。ですから、このような契約を進めるにあたっては担当者が強い気持ちを持っていないと、なかなかそのコストを削減するということはできません。それだけ今回の発注もリスクがある発注でしたから、まあそのある意味金額も高いし、そういう状況の中で今回のそのいろいろなサービスを縮減するということですから、ここは国民の立場になって物事をやっぱり考えるというのが私の一番のスタンスですので、やっぱりこの事業は各ベンダーさんにとっても大きな利益を出すというような類のものではないはずだという風に思っておりまして、そういう意味で強い覚悟で国民の立場になって交渉するということを幹部二人に強い口調で申し上げたことが、今回表現が不適当であったという風に思います。
私からは以上です。
改めてですけれども、やはりITを担当する大臣としてですね、業者に対する優越的地位にあると思うんですけれども、そちらにおいてですね、非常に大臣が内部で言ったこととはいえかなりプレッシャーになるのではないかと思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。
・平井大臣
今までね、私自民党でもそのITの調達に関していろいろ今までも政府のいろんな問題点を過去指摘してきた中で、どちらが優越的な立場にあるかというというのは皆さんこれ本当によくわからないケースのほうが多いですよ、実際。ですから、ある意味一社入札が多いであるとか金額が高止まりしているという指摘を受けるというのは、やはり政府の発注能力がないということなんです。そういう流れの中で今回デジタル庁というものを創設して、自らがちゃんとその要件定義をできてそしてフェアな発注ができるようにしたいという思いですから、今のご質問に関してはですね、私はそのようには思っていないし、私自身がその企業に言っているわけではなくて、長年一緒に働いているスタッフ、過去もいろいろそういう問題を私が指摘しながら自民党にいるときも一緒にやっていたメンバーに対しては、強い表現というか強い覚悟で臨まないと国民の望む結果にならないからということで、直接業者さんに話すということはないし、担当者も私の表現をそのまま相手に伝えるような方々では全くないので、それはもう10年一緒に仕事をしておりますから、私の極端な表現ぶりを受けて強い覚悟で交渉なさったという風に思います。
・朝日
政府の調達において業者が非常に強いということで大臣がこの任に、IT大臣として着かれていると思うんですけれども、やはり脅しておいたほうがいいなどという話はですね、乱暴という次元を超えているのではないかと思うんですけれども。
・平井大臣
これね、要するに幹部二人に対して内部の会議で指示をした表現、だからその表現は不適当だという風に言っているじゃないですか。私は業者に対してそんなそのままそういう表現を使っているわけでもなくて、彼らも、要するに指示を受けた二人も、大臣はやっぱりここはなんとしてでも下げたいんだなという意味で理解はしてもらったと思いますが、言い方は皆さん大人ですからその表現でやっているはずがなくて、ですから私の幹部職員に対する表現の仕方が不適当であったということは認めますが、対外的にそんなことを誰も業者の方に言っているわけでもなく、私はその指摘は当たらないと思います。
・朝日
わかりました。それじゃあ値下げに関しては大臣の発言の影響はなかったという認識ですか。
・平井大臣
値下げに対してというのは、誰かの発言で金額が変わるというものではなく、要するに契約変更というのは両者の合意がどっかの時点で合理的にできてくるということで、それぞれ法律的にも問題のない契約に落ち着くということだと思います。
・朝日
しつこくて申し訳ないですが、再度確認しますが、交渉にあたっていた職員の方からですね、脅すようなやり取りがあったということはなかったと
・平井大臣
え、なに?
・朝日
その、交渉にあたっていた職員達が業者側を脅すような文言はなかったと。
・平井大臣
普通ね、そういう大人の契約でもう10年来やっているプロ中のプロの皆さんが、そんなことで金額が下がるなんて思っていませんよ。
・朝日
わかりました。
関連質問で、音声データを聞くとですね、デジタル庁はNECには死んでも発注しないんで、場合によっちゃ出入り禁止にしなきゃなとかですね、一発遠藤のおっちゃんあたりを脅しておいたほうがいいよと、結構シリアスな口調で発言をされているんですけれども、そもそもこの辺の40秒50秒のデータを聞いていると、すごいNECを敵視しているように感じるんですけれども、これって交渉に入る前に発言をされているんですよね、例えば協議が不調になっていたからはっぱをかける意味で言ったのか
・平井大臣
あのね、交渉の内容の金額とか途中経過っていうのはなかなか表に言えることではないんですよ。ないんですが、さっきもお話ししましたが、その幹部二人に対してはですね、いままでも相当いろんな指示といいますか、10年来いろんな問題に取り組んできた仲ですので、私の言いぶりをそのまま受け取るような立場の人間ではありません。そのうえで言いますと、NECさんとはですね、マイナンバーの顔認証であるとか、今まで実証実験もたくさん一緒にやらせていただいていますし、ほんとに国と一緒に顔認証いろんなところでも実装しておりますし、強い信頼関係でご協力をいただいているということは事実です。ですので、ある意味、国がこういう状況になっているときに、金額的なものも協力してくれるはずだという、長いお付き合いといいますか、国の実証実験等々、とか、マイナンバー等々でも大変な協力をいただいているということを考えれば、今回も協力をしていただけるのではないか。ただ、この話は音声データにならないとNECさんに対して伝わる話ではないので、今回こういうものが表に出てしまった以上、ある程度誤解のなきよう話す必要があるかもしれないなと今考えております。
契約の話なんですが、一般的にですね、リスクを業者に負わせるということはですね、これリスクを考えてベンダーが値段が上がるという意味において、必ずしも長期的には金額を下げることにはならないのではないか、今回のようなリスクの事例に対して果たしてベンダーさんの契約をゼロにすることはふさわしいのかどうか、そのあたりのお考えをお伺いできますか。
・平井大臣
システム発注にあたっては可能な限り仕様を確定し、開発期間を十分に確保することによって、コストっていうのは出てきますよね。今回の場合は、開発期間は異常に短いしかも、国家的大プロジェクトであるということで、結局すべて動かした後の結果が問われるという意味のリスクという話をしました。
で、システム自体っていうものはそんなに難しいものを作っているわけでは今回ありません。ただ規模が大きいということと、要するに、多くの方々がフルスペックで参加されると来られるわけで、そういう意味では、大変、つまり要件が完全に固まっていないというところですね。そこのところがリスクということではないでしょうか。普通はこんな発注はないんですね、よくよく考えてみると。なかなかこのような形の発注というのは、こういうオリンピックみたいな時以外にこのような、それ以外はちょっとなかなかこういう発注というのはないと考えます。まあ、特異なケースの発注だと思います。
・日経BP
一般論としてはこういう環境の変化で起こった想定外の契約の見直しというのは、必ずしもベンダー側が責任を持つ(平井大臣:いいや違いますよ)、ような契約は必ずしも望ましいものではないと。
・平井大臣
それはもうもちろんかかった費用とかそういうものに関しては、お支払いするんで、今回だって結局38億か、38億はお支払いするわけです。38億お支払いしてその範囲でやれることはやっていただくということなので。ただ、やっぱり会社っていうのは、売上計上したり、会社の経営っていうものがあるわけじゃないですか、当初計上してた売り上げの半分になっちゃうわけですから、そういうのはリスクだと思います。損を被れなんていう話は一切しているわけじゃありませんから。
・日経BP
ごめんなさい、追加になるんですが、NECに関してはまあゼロになったということで、今回リスクを丸被りした形になるとは思うんですが。
・平井大臣
というより、これ請負契約で、要するに海外に来る人たちの、要するに顔認証ということ自体を全部やめちゃったわけですから。ですよね。これ用に何か作ってくれという発注ではないので。いやこの話はさー、我々合意している話で、特段問題ないと思っているんですね。要するに合理的に判断して両者がそう思ったからこの金額になっているということだと思います。
・日経BP
わかりました。あのちょっと追加で、念のためもしお伺いできれば、NECとの交渉はどういう形でNECは条件を飲んだ形になったのか。その経緯は、現場の方から、
・平井大臣
ただね、こういう交渉の経緯というものは、あまりオープンにすべきものとも思えないんですよね。各社の競争力に関わる問題でもあります。ですから、最終的に私は交渉の現場に一切立ち会っておりませんけれども、交渉の経緯というようなことに関してはおそらくそれは説明できないんだと思います。
今の関連になるんですけれども、NECはですね、1月に契約してから少なくとも5月31日までは人を貼り付けてきているわけですから、ゼロっていうのはちょっと極端ではないかな、という風に思うんですね。で、やっぱり大臣がおっしゃっているようにですね、契約をきちんと仕様を決めて、透明な契約をしていくっていうのがデジタル庁の大きな狙いの一つだと私も思ってそれは素晴らしいことだと思っているんですけれども、その趣旨からいってどうなのかというあたりをお聞かせいただけますか。
・平井大臣
かかった費用があってそれを国に請求したいということであれば、請求していただければいいんです。今回は要するにゼロでいいということだからゼロなんですねということです。
・朝日新聞
それが交渉事で決まってくるというあたりがですね、ちょっと透明性があるのかなと。でさっきの質問もあったように、そういうことになってくると、国との契約をするとですね、どうしても高値の、要するにリスクに備えておかないといけないという発想も出てくるんじゃないかなという風に。
・平井大臣
あの普通の発注ではですね、もっと明確な要件定義をして発注をするのでそういうことは起きないと考えます。
特にデジタル庁の場合は、発注、今までは外部の方に要件定義まで発注するっていうまあ丸投げと言われる批判をさんざん受けてきていましたが、我々はそれをやる気はないので、きっちりと要件定義をこちらでやったうえで発注すると。ですから、デジタル庁発足後はこのような発注は絶対にしたくないという風に考えています。
・朝日新聞
・平井大臣
というかね、問題があったというよりも、こういう異常な事態のシステム開発というものに関して言えば、なかなか普通出来ることではありません。で、今回、オリンピック自体がどの規模でやるのか、もしかしたらやらないかもしれないというようなマスコミの報道を思う方もいらっしゃったと思います。
そのような中で事業を受けるということですので、通常の発注とは違うと、いう風には考えますが、問題があったかどうかということでいえば、やむを得なかったのではないかと思います。
全体的な確認なんですけれども、先ほど大臣は10年来の付き合いのある幹部二人に対する強いざっくばらんな口調で発言があったということだったんですけれども、会議自体には、他にもたくさん出席されていた方がいるかと思います。会議自体がどういう状況でどういう雰囲気の中で行われたのかっていうのを大臣のほうからご説明をいただけますか。
・平井大臣
それよくわからないんですよね、正直言って。ただ、私もですね、本件に関して普通大臣がこんな契約の内容に口出すことはないんですけれども、特に国民の関心事でもあるし、まあ野党の皆さんから高いという指摘もあるのでここはまあ幹部に檄を飛ばすということで、二人はおりましたので、現場で直接話をしました。
ただその時の会議の音声がどこまで共有されているとかそういうことを私知らないので、今お答えしようがありません。
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「まだ子どものうちに性的な関心の対象とされたことが、私自身から性的な関心を奪ったと思う。怖かったから。安全でいるための方法は、『私は保守的なの』『私は厳粛な人間だから、あなたは私を尊重すべきよ』『私は賢いの』『そういう対象として私を見ないで』という態度を取ることだと思ったわ」
ナタリーは1997年に公開されたエイドリアン・ライン監督の作品、『ロリータ』への出演を断っている。
「そのくらいの年齢のころは、性的関心や願望を持ち、いろいろなことを探求したいし、オープンでいたいもの。でも、年上の男性たちから関心を向けられたら、必ずしも自分が安全だとは思えないでしょう」
また、こうしたことへの“対処メカニズム”となっていた自身の態度については、「本当に大勢の人たちが、私を超真面目で保守的だと思っていたわ……意識的に、そうさせるように仕向けていたの。それが、自分が安全だと思えるようにするための方法だったから……『あなたを尊重してくれ人なら、あなたを物として見たりしないでしょ?』と思っていたわ」と述べている。このテクニックは「効果的」であり、彼女は「安全だった」という。
10代の頃はラブシーンなどを拒否していたというナタリーはさらに、「セクシーではない役から選んでいたわ。セクシーな役は、人からどう見られるのか、私は安心していられるかと不安になるから」とも打ち明け、当時の苦悩を明かした。
リリース直後は俺もウマ娘に感動し、ウマ娘を狂ったようにやり込みまくった。
だからこそウマ娘の持つ欠点がはっきりと見えたのでこうして記すことにした。
ウマ娘においての育成はほぼ確率が絡んでおり、トレーニング練習するにもお出かけするにも休むにも確率が絡んでいる。
これがどう意味するか、それは育成する度に毎回プレッシャーと戦わなければならないのだ。
特に休みは罠が潜んでいるのだ。夜更しバッドイベントが起きるからだ。夜更しは放っとけば体力もやる気もガンガンと下がっていく恐ろしいバステだ。
正直なぜ休むのにこんな致命的に近いバステを仕込むのか理解できない。これも確率が絡むのだが保健室も確定ではない。保健室に行っても治らないのである。
つまりはいつかは致命的に等しい夜更しバステに怯えながら休みを押して、もし患ったら祈りながら保健室に駆け込んでも絶対に治る保証はないという鬼畜のような仕様なのである。
それだけじゃなくて不意打ちで怠け癖という治らないとほぼ致命的なバステをつけてくるのもどうかと思う。
そもそも確定といえるのは「夏合宿中の休憩」、「友人枠とお出かけ」ぐらいしかない。少なすぎるのだ。
あと友情トレーニングが3人以上重なってて10%台なのに失敗する確率も数字以上あるだろあれ失敗しすぎだろ。
このゲームはサポートカードの仕様が非常に財布に優しくないのである。
確率でいうと3%のSSRのサポートカードは性能的に優れており、育成に出来れば使いたいのだが
最大で5枚も引いて性能を少しずつ上げていく前提の話である。いわゆる1枚だけ引いた状態を無凸というのだが
無凸だとほぼ役に立たないのである。数枚重ねたSRに劣る性能だ。じゃあそのSRを使えばいいのではないかというと
そう単純な話ではないのだ。SSRは金スキルを所持しており、3回ほどイベントを起こせば(これも確率)金スキルを取得できるのだ(確定もあるがこれも確率だ)
金スキルはレースするには欠かせないほど高性能もあり、育成評価も金スキルを多く取れば上がっていくのである。
つまりは育成に使えるレベルになるまではせいぜい1凸か3凸できれば完凸ってのがセオリーではあるが
このゲームのガチャのレートは10連につき3000円かかるのである。そして200連(6万円)すれば1枚交換できるという天井仕様である。
200回も引けば何枚か揃えるんじゃないか?と思ったあなたは甘すぎるのである。これも確率の恐ろしさで目当てのSSR引けないどころか他のSSR引けないまま200連してしまうなんて
しょっちゅう聞く話なのである。そしてこれを5枚引こうとすると最大で30万である。こんな不運な悲劇は流石に少ないがそれでも10万以上課金しないと話にならないのは事実である。
そしてウマ娘の方のガチャもあるし、ガチャ更新は月に3回もある。果たしてついていけるユーザーはどれだけいるのだろうか?
3.そもそも育成以外やることがない
個人的にこれが致命的だと思う。パワプロみたいとよく言われるが
個人的に全然違うなとは思う。パラプロは野球対戦モードがあるからだ。それに比べてウマ娘はどうだろう。
育成が終われば後はチームレースやレジェンドレースに出走するのはいいが最初は真面目にレースを見てた人も
今ではスキップ連打だろうから数秒で終わらせているのであろう。そしてもう育成しかやることないのである。
育成慣れしていてもそれでも最低20分はかかるし、もはやレースも全スキップで育成の確率に振り回されまくって感情も何も動かないし
URA優勝なんて当たり前でそれよりその後の因子しか興味なくて、その因子も結局青因子3やURA因子もつかなくて
溜息つきながら死んだ目で移籍送りする作業。そしてTP貯まる頃にまた溜息つきながら育成が始まる。もう最初にURA優勝した感動なんて忘れたよ。
タウラス杯どうだったかい?プラチナ称号取れたかい?俺は取れたよ、ここで取れなかったよといえばよかっただろうけど取れちゃったよ。
でもなぁ、これって結局は3人の内2人が悲しむ仕様なんだよね。1着以外は何も残らないのもリアル競馬と同じだからね。
そもそもオープンでもグレードでもどっちでもいいけれど頑張って育成したウマ達が全然勝てなくて決勝に進めなかった人もかなりいただろう。
自分の頑張りもウマ娘の頑張りも全否定された気分になり引退した人もいたかもしれない。
つまりはこのコンテンツは盛り上がりを見せているように見えてユーザーをかなり降るい落としているのである。
これを毎月開催するとなるとどうなるかはお分かりだろう。やらなければいいという意見もあるがそもそも育成以外に何もすることがないのだからやるしかないのだ。
そして人は減り続けるのである。
おおまかな理由としてはだいたいこんなもんだ。本当はもっと言いたいこともあるが(別衣装のゴミのような仕様や余りまくる靴など)
できるだけプレイしたユーザーなら共感は得られる項目だけに絞った。ウマ娘は本当に素晴らしいコンテンツだと思う。
出会ったのは去年の冬ごろ。駅近くにオープンしたドラッグストアは仕事帰りにも空いているので、納豆や豆腐なんかを買いに週1〜2回利用するようになった。ちょうど私のシフトと被っているようで、いつ行ってもそのかわいい店員さんはいた。
気だるげなレジ打ち、触覚、ぱっつん前髪。特に会話が発生することはなかったが、きっと彼女も私を認識していると思う。
多分私と同い歳ぐらいだろう。大学生か専門学生かな。私はあんなふうにかわいいタイプではないから、ああかわいくて夜に働いていると面倒な人に目をつけられたりしないかとちょっと心配に思う。
とストーカーの心理みたいだが、まあこちらも同い年くらいの女なので許してほしい
その店員さんを引かせてしまった。知り合いと会うわけではないバイト帰りで暑く油断していた。夏でもつねに七分袖をきているが、うっかり腕を捲っていた。みえていたのである。わたしのアームカットの跡が。
もう3年ほど前のものだし、そう生々しいわけではないめだたないものだ。全面にびっしりというわけでもないささやかなものだし。とはいえ会員カードをだしたときにばっちり彼女から見える角度だった。そして店員さんは挙動不審になりレジ袋を買ったのに入れ忘れてしまった。
申し訳なかった。そう痛々しいものではないとはいえ愉快ではないし、私はかわいい店員さんのようにかわいくはなく、メンヘラっぽい見た目でもない(と思う)からびっくりしただろう。
話は少しずれるが、私もバイトで接客をしている。夏になるとやっぱり時々リストカット全開のお客さんが来る。良いんだよね別にそれで。でも知り合いに見られて気を使われるのはとても申し訳ない。人それぞれ自傷には理由や原因があるが、やっぱり人を心配させたいわけではない。やったときは構ってほしかったという理由でも、赤みが引いて仕舞えば残るのは虚しさ。
普段なら店員さんや電車で隣になった人に見られてもすこし申し訳ないなとは思いつつ気にしないのだが、店員さんを驚かせてしまったことが悲しい。なによりこれから彼女と顔を合わせるたびきっと彼女は傷を思い浮かべるだろうから。
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