はてなキーワード: moとは
5年位使っていた電波目覚まし時計が電池の液漏れでこわれてしまったので、新しいものを買おうと思い、ネットで下調べをした。
いままで使っていた、比較的シンプルなデザインの製品は生産終了となっており、別のものを探さなくてはならないことがわかった。時計メーカーのサイトやAmazonで30分くらい探し続けて、驚いた。
どのメーカーのデザインも、30年位前から全く変わっていないように見えるのだ。というか、ばーちゃんの家に行くと置いてあった昭和40年代の時計と大差ないように見える。
http://www.seiko-clock.co.jp/product
http://www.rhythm.co.jp/search/result2.php?category_id=03011
置き時計たちの、この「昭和テイスト」はいったい何なのだろう。
自動車や携帯電話のデザインに比べると、驚くほど変化に乏しいように見える。
電波時計になったりして、内部の機構は進化しているはずなのに、デザインだけは、昭和のアパートの畳の上に置いてあるとしっくりくるものばかりだ。
置き時計のデザインは、変わらないことが求められているのだろうか。つまり、消費者が昔ながらのデザインを求めているから、古臭いものが売れ続けて、デザイン上のイノベーションが起きないのだろうか。それとも、置き時計はもともと利幅の薄い商品なので、デザインを変えて消費者に訴えかけるだけのコストをメーカーの側が払わないから、競争原理が働かないのだろうか。
一年前の私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代の研究室では毎日のようにフィルムの現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。
フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディア(CD・DVD・BD)が現在たどっている軌跡とかぶり、時代の趨勢とはいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダックや富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。
記録メディアというと、テープ、磁気ディスク(フロッピーディスク)、光ディスク(CD・DVD・BD)、光磁気ディスク(MD・MO)、HDD、FLASHメモリなどがあげられる。
現在ではHDDとFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチな市場を残し衰退しているか衰退しつつある。
光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽、映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。
それに加え、CD-RやDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。
そして満を持して登場したBlu-ray Disc(BD)であったが、CDやDVDのように成功しているとは言い難い。
DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。
このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場を象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業会2013年3月末に解散したことである。
建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディアの関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディアの市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。
このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
それぞれ背景を見ていく。
4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。
記録メディアはあくまでもデータやコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。
記録メディアの要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである。
データを書き換えるか否かでROMとRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアとFLASHメモリ、メモリサーバとSDカードのように使い分けることになる。
光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。
しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化、低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
世間を騒がせたソニーと東芝によるBDとHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。
BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり未成熟な技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。
たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコートで形成する構造は過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。
さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術の進歩も災いした。
BD、HD-DVDとも当初はDVDやデジタル放送で採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。
これは30万画素の映像(SD映像)であれば1GBで24分程度、100~200万画素の映像(HD~フルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像はDVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディアが必要だという理路であったはずだ。
しかし、BD、HD-DVD両陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVC(H.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。
この映像圧縮技術は計算が複雑でより高度なハードウェア、ソフトウェアを必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。
BD、HD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVC(H.264)の採用で圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。
さらに、MPEG-4.AVC(H.264)の採用によって、ハードウェア、ソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生、ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。
個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。
今はどうか?
今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツ・アニメ・バラエティで10枚程度だと思う(数えたこともない)。
個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。
年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツのレベルの低下、そしてコピーガードであろう。
アナログ時代はゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。
実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。
録画した機器とは別の機器で再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。
こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。
正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。
年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?
ではどうすればよかったか?
いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。
一番の問題は、現在のコンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディアは設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。
そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。
CD、DVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。
赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退を決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。
これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。
敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDD、FLASHメモリの進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。
今思えばソニー・松下よりもHDD、FLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。
しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界に配慮して完璧なコピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものをボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。
光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDをMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年のデジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。
これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界からは東芝だけが儲かると警戒されてしまった。
光記録メディアはあくまでコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命を先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。
トヨタ自動車のカーシェアリング(?) ハーモ(Ha:mo)会員サイト https://ride.tp-tsc.com/news ←ログインしないとみられないので、更新チェッカーに登録できないとおもう
「トヨタ本社事務ステーション(COMS)」利用停止のお知らせ
2014年7月23日はトヨタ本社で実施されるイベント開催に伴う駐車場利用規制のため、「トヨタ本社事務」のCOMSステーションは終日の営業を停止いたします。
なお、電動アシスト自転車PASおよびトヨタ本社南Pステーションについては通常通りご利用頂けます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
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トヨタ会館近くのこのイベントの詳細がネットに出ていないようなので、
現場を通りがかったのでそこで確認した正解:「技術者の一日」(トヨタ自動車トヨタ技術会)
私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代の研究室では毎日のようにフィルムの現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。
フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディア(CD・DVD・BD)が現在たどっている軌跡とかぶり、時代の趨勢とはいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダックや富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。
記録メディアというと、テープ、磁気ディスク(フロッピーディスク)、光ディスク(CD・DVD・BD)、光磁気ディスク(MD・MO)、HDD、FLASHメモリなどがあげられる。
現在ではHDDとFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチな市場を残し衰退しているか衰退しつつある。
光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽、映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。
それに加え、CD-RやDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。
そして満を持して登場したBlu-ray Disc(BD)であったが、CDやDVDのように成功しているとは言い難い。
DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。
このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場を象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業会2013年3月末に解散したことである。
建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディアの関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディアの市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。
このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
それぞれ背景を見ていく。
4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。
記録メディアはあくまでもデータやコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。
記録メディアの要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである。
データを書き換えるか否かでROMとRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアとFLASHメモリ、メモリサーバとSDカードのように使い分けることになる。
光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。
しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化、低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
世間を騒がせたソニーと東芝によるBDとHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。
BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり未成熟な技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。
たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコートで形成する構造は過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。
さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術の進歩も災いした。
BD、HD-DVDとも当初はDVDやデジタル放送で採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。
これは30万画素の映像(SD映像)であれば1GBで24分程度、100~200万画素の映像(HD~フルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像はDVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディアが必要だという理路であったはずだ。
しかし、BD、HD-DVD両陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVC(H.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。
この映像圧縮技術は計算が複雑でより高度なハードウェア、ソフトウェアを必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。
BD、HD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVC(H.264)の採用で圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。
さらに、MPEG-4.AVC(H.264)の採用によって、ハードウェア、ソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生、ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。
個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。
今はどうか?
今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツ・アニメ・バラエティで10枚程度だと思う(数えたこともない)。
個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。
年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツのレベルの低下、そしてコピーガードであろう。
アナログ時代はゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。
実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。
録画した機器とは別の機器で再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。
こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。
正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。
年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?
ではどうすればよかったか?
いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。
一番の問題は、現在のコンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディアは設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。
そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。
CD、DVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。
赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退を決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。
これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。
敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDD、FLASHメモリの進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。
今思えばソニー・松下よりもHDD、FLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。
しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界に配慮して完璧なコピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものをボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。
光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDをMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年のデジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。
これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界からは東芝だけが儲かると警戒されてしまった。
光記録メディアはあくまでコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命を先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。
ちょっと小保方氏のSTAP細胞周りのことが賑やかになってきましたね。このことに関連してちょっと興味深いことが分かってきたので、僕も自分のはてなブログに書こうかやめようか考え中♩(by タルトタタン)だったんですが、さすがにこれは増田案件かなー僕まだ院生だから消されちゃうかもしれないしなーと思いここに書く次第です。
さてさて本題です。小保方論文についてはNatureに出たSTAP細胞論文とTissue Eng. Aの論文について不正疑惑が出てますが、その陰に隠れてNat. Protocol.に2011年に出した論文でも怪しい点が指摘されているんです。それが、この図。
Fig.5aのNumber of B cellsとFig.5bのNumber of neutrophilsの値がクリソツすぎる。違う細胞種を異なる条件で実験してるのに、この一致ぶりは奇跡。奇跡のリンゴ、奇跡ンゴ。SDは一致しないけど、いずれにしてもエラーバー小さすぎ。他の論文がいわくつきなので、これも故意によるものじゃないかと疑ってしまうレベルっすよね。
しかし話はこれだけじゃ終わらないんですね。
この論文の内容は培養した細胞で移植用の細胞シートを作ってマウスに移植したら成功しましたよーというもの。で、ここでは実験が再現できるようプロトコールを詳細かつ正確に書かなきゃなりません。なんせ、掲載ジャーナルがNature Protocolsなんだから。にもかかわらず、まー内容のクソなこと。ざっとあげると、
1 マウスの株を記載していない
2 免疫能力をもたないマウスを使っているはずなのにT細胞が見られる
3 論文の方法では全てのマウスやラットに適応できるはずがない
などなどです。なんでこんな怪しいデータ+クソ内容な論文がNature姉妹誌に載っているのかわけワカメですね。
実は、この論文のコレスポ著者はT京女子医科大のO野教授。小保方氏の大学院生時代の実質的指導者なんですね。O野教授は日本再生医療学会理事長でもあり、この世界の権力者でもあるんです。SHI・KA・MO!自身が社外取締役になっているバイオベンチャー企業の大株主なんです。
このバイオベンチャーはこの論文にもあるようにO野教授らが開発している細胞シートを事業の柱にしています。当然のことながら知名度の高いジャーナルに論文が載れば会社の宣伝効果は甚大ですから、会社の株も上がって株主もオイシイ思いができます。にもかかわらずこの論文の<Competing financial interests>のところには<The authors declare no competing financial interests.>とか書いてあってマジパネェっすO野教授。ちなみにSTAP細胞論文が出た後はこのベンチャーの株はストップ高になりました。いやすごい。
この論文で意図的な不正が行われたかは不明です。しかし、論文データは怪しいわ内容はクソだわで、いい加減なブツであることに変わりはありません。金銭的インセンティブが働いたためにいい加減な内容の論文を投稿したことは大いにありえるんじゃないでしょうかね。でもって、こういう指導者のもとで教育を受けた小保方氏のその後の論文データに対するワキの甘さっつーかいじくり方っつーのもそういうところから来てるんじゃないかなーと思ってしまうわけっすよ。
ノバルティスの件もあるし、バイオ業界はもう腐るところまで腐ってきてんじゃないかと思いますね。どうなんですかね。理研も早く何かアナウンスしてほしいですね。とりあえずソレ待ちですかね。
それじゃ僕はこの辺で。逃げろー!
カナダ製SIMフリーモバイルWi-FiルーターをAmazon(日本)で買った。
昼ごろポチッて翌日着。速い。お急ぎ便じゃないのに。ごく自然に、脳内で「O-MO-TE-NA-SHI (CV: 滝川クリステル)」が再生された。
中身はルーター本体、USBケーブル、ACアダプター、電池、説明書。これだけ。最低限のものしか入ってない。
問題は説明書。
電源の入れ方、電池の取り付け方など、「説明されなくても分かるわ!」といったことしか書かれていない。
肝心の対応周波数帯域とか、バッテリー駆動時間とか、通信速度とかは一切書かれていない。
これは説明書なのだろうか? 滝クリのO-MO-TE-NA-SHI かーらーのー『合掌!』ほど謎である。
そう古くない(私が買ったのは新品だ)製品なのに、HPに載っていない。
必死にGoogle先生に尋ね続け、やっとのことで説明書(PDF)を見つけた。
どうやらHPのリンクは消したが、アップしたPDFは放置しているようだ。杜撰。
さらに輪をかけて酷いのは、このPDF版説明書、2種類あるのだ。
Ver1, 2のような位置づけではなく、よく分からんが2つあるのだ。
両方に目を通したが、2つとも書かれている主旨は同じ。そんでもって、ルーターにくっついてきた極薄紙ペラ説明書とも言っていることは同じ。Frequency (周波数)の“F”の字も出てこない。
「とりあえずSIM 挿してみてちょ。動かなかったらごめんね(合掌)」とか、O-MO-TE-NA-SHI JAPAN じゃ考えられない。
海外行ったことある人なら分かるだろうけど、日本のサービスが過剰なんだよね。
それこそお客さんに合掌するほど。いや、しねーよ。んなことするのは滝クリだけだよ。
igiのツイートは一般層に広く届くものもあり、RTで回ってきてうっかりフォローしてしまう人が5000人を超えた。
しかし、毎回名言を吐くわけではなく、どちらかというと意味のわからないことを言うigi
過去のかっこいい発言についてはクソイルカさんがまとめてくれたこちらを見てもらうことにしよう。
上のまとめでもかなり親切なほうで、もっと理解に苦しむigi用語があるので実例を交えて解説しておこうと思う。
igiが何を面白いと思うかというと、何かに深く切り込んでる人達を好む傾向がある。
かなり曖昧な定義だが、igiがよくRTする人達を深淵クラスと思ってもらっていいだろう。
例
@fladdict、@puffyietting、@futanacchi、@yoneko、@wooser、@gentledog、@raf00、@raurublock、@SiTube、@RPM99、@medtoolzなどなど。
RTだけでなく、igiのツイートに名前がよく出てくる人に「カトゆーさん」「常見さん」「◯tsune」「ムラオサ」などがいる。
順に@katoyuu、@youheitsunemi、@otsune、@kanoseのことであり、常見陽平と最近仲がいい。
igiは意図的に深淵をコントロールすることができ、変化する時にはこんなことを言う。
たまに深淵クラス同士の飲み会をやってるらしく、その時igiは全力全開を出せるが疲労することもある。
igiがネット業界のあれこれについて連続ツイートする時に発する言葉。
これにより深淵を高めている。
igiに実際に殺された人がいるという話は聞いたことがないので、脅し以下のものであると推測される。
http://twitter.com/igi/status/344443609002700801
社会人に向いてないか。じゃあ大人に向いてないとか親に向いてないとか男に向いてないとか女に向いてないとか日本人に向いてないとかカルマをガンガン高めて増田ごとぶっ殺すってのどうかな?
http://twitter.com/igi/status/314233274434207744
ネット社会において無条件の悪とは何かといえば「アクセス可能性のあるアウトプットの芽を絶つこと」であって、情報の出し手の方が基本的に上位概念に当たるので、それを阻害するような言説は無条件でブッ殺すと決めてる
igiの後輩。
「破滅後輩」と呼ばれる。
「破滅2」なる人物もいるが、twitterアカウントなどは不明。
何故か津田氏がテレビに出る時にはigiのテレビもついていて、「テレビつけたら金髪」などとツイートする。
津田氏とigiは顔なじみらしいが、igiは金髪のポジションにかなり懐疑的。
http://twitter.com/igi/status/346657262246453248
金髪の迷走をみる限り、専門性がなければ自分探しの旅に出かけるしかないし、マスメディアの仕事に専門性は要らないね的な感想が漏れ出るわ。
津田氏にしろ切込隊長にしろ、一般人に知られてるネット業界人を嫌うigi。
メジャーになったが故に無難なとこに落ち着く姿がヤンキー体質のigiには耐えられないのであろう。
自身の著書の感想ツイートをRTする著者は多いが、igiはテラフォーマーズの感想ツイートをRT。
「MO手術」「マーズランキング」などの言葉もigiツイートによく出てくるが、テラフォーマーズ用語である。
テラフォーマーズと関係ないツイートにも使うところがかっこいい。
それにしてもigiって誰なんだ。
人気アダルトサイトの更新情報を簡単に見れる「画像アンテナ」をリリースしました。
エッチなサイトをそのままブックマークするのは ちょっと恥ずかしかったので
アダルトサイトの更新情報を一覧でまとめて見れるアンテナサイトを作ってみました。サイトは以下より
→ 画像アンテナ
作ったと言ってもwordpressを用いて 登録サイトの更新情報をフィードから取得し
表示すると言うシンプルな物でござる。
・あたり前田のクラッカーですがスマホ、モバイルに対応
・サイト別の記事を最大70件表示可能(特定のお気に入りサイトの更新情報をまとめて読めます)
・巡回してるサイトは日本国内の大手サイトで2次元・3次元 両ジャンル閲覧できます。
当サイトをwordpressで作るにあたって 「便利だなぁ~」「これいいね!」と思ったプラグインを紹介しておきます。(ブクマ推奨)
・WordPress › WP File Cache « WordPress Plugins
WordPressが早くなるプラグインです WordPress › MO Cache « WordPress Pluginsと便用する事で効果を発揮します。
・WordPressを高速化するプラグイン「WP Hyper Response」 | [M] mbdbこちらもWordPressが早くなるプラグインです。導入後すぐに効果が実感できました。
管理画面も軽くなる模様
・WordPress › WordPress.com Stats « WordPress Pluginsサイトへのアクセスがリアルタイムで分かる高性能アクセス解析
・Plip | WordPressプラグインのクリップサイト WordPressプラグインのクリップサイト
595 :無名草子さん:2013/04/12(金) 11:36:29.77
村上春樹、どうですか?
売れてます?
596 :無名草子さん:2013/04/12(金) 14:37:09.87
まあこんなもんだろって感じ
597 :無名草子さん:2013/04/12(金) 15:11:39.11
配本5冊じゃどうしようもない・・・
598 :無名草子さん:2013/04/12(金) 15:34:01.09
村上 配本0 終わった
600 :無名草子さん:2013/04/12(金) 17:08:12.79
村上 配本1・・・取次営業に怒りの電話をしたが返事が来ない・・・
45万部ほんとうに刷ったのか?
602 :無名草子さん:2013/04/12(金) 17:36:52.36
たった45万部なの?
603 :無名草子さん:2013/04/12(金) 17:48:51.49
それでも足りないところはいっぱい出て重版を重ねて大手書店へどんどん送りこみ
商機が終わった頃に、余った本が街の本屋へ回る
619 :無名草子さん:2013/04/12(金) 22:05:18.50
>>603
605 :無名草子さん:2013/04/12(金) 17:55:47.09
今回はなんと倍の4冊もきた!
606 :無名草子さん:2013/04/12(金) 19:06:33.30
( ;∀;) イイハナシダナー
607 :無名草子さん:2013/04/12(金) 19:24:04.72
614 :無名草子さん:2013/04/12(金) 21:37:03.97
次の入荷はいつになるやら…
615 :無名草子さん:2013/04/12(金) 21:44:46.53
なんであらかじめもっとたくさん刷っておかないんだ
616 :無名草子さん:2013/04/12(金) 21:47:50.36
品薄商法だろ
いつものこと
618 :無名草子さん:2013/04/12(金) 21:55:08.94
今回ので言うなら
なんかニュースでやってるから買ってみよう派が多いから品薄商法意味ないよな
その層は後からじゃもうどうでも良くなって買わないぞ
てか覚えてすらいまい
って聞かれたか
621 :無名草子さん:2013/04/12(金) 22:34:59.76
なぜ責任販売制にしないのか。
622 :無名草子さん:2013/04/12(金) 22:36:43.69
責任販売制なのに初回配本足りません
とか抜かした出版社があったなあ
626 :無名草子さん:2013/04/13(土) 06:04:21.07
街の小さな本屋さんに沢山配本しますのでそちらで購入してください。
645 :無名草子さん:2013/04/14(日) 06:24:06.90
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20130412k0000e040156000c&inb=mo&fm=knrn
東京・神田の三省堂書店神保町本店は1500冊を取り寄せ、14日までの3日間、屋号を「村上春樹堂」に変更し、営業する。
正面玄関には新作200冊を平積みした高さ約2メートルの「ハルキタワー」がお目見え。初日は通常より3時間早い午前7時に開店すると、行列を作ったファンが次々と買い求めた。
647 :無名草子さん:2013/04/14(日) 10:47:07.29
1500冊!!!!
653 :無名草子さん:2013/04/14(日) 16:15:41.25
あるとことはいいよな うちも本部もうちょい頑張って欲しいわ営業もだけど
654 :無名草子さん:2013/04/14(日) 17:13:52.09
配本2冊じゃタワー作れませんorz
取次さんせめて6冊下さい。
655 :無名草子さん:2013/04/14(日) 17:29:07.83
フランス文庫のタワーならうちでも できる。 配本0冊はきついわ
店頭客中、得意サンで 7冊いるのに。。。
656 :無名草子さん:2013/04/14(日) 17:30:25.75
コーナー作って新刊切れて既刊だけの春樹コーナーの空しさ
657 :無名草子さん:2013/04/14(日) 17:35:28.31
大型店以外で2ケタ入荷してる書店なんてあるのか?w
ここ見てると涙しかでてこねーよ
658 :無名草子さん:2013/04/14(日) 19:12:40.24
ウチまで回って来る=実は売れてない
660 :無名草子さん:2013/04/14(日) 20:14:49.25
>>658
わかるw
ダメもとで頼んだ本が満数来ると「やっちまった」って思うもんな
661 :無名草子さん:2013/04/14(日) 23:30:19.42
新潮にしろ、今回の文春にしろ、何故買い切りに踏み切らなかったのだろうか。
掛け率が76でもかまわない。
1Q84で自店がどのぐらい売れるのか、まともな店員・店長ならば見当がつくはず。
コストがかかり過ぎるのだろうか。
大手だけが書店ではない。絶対必要数にも満たない配本では、中小書店は商売にならない。
出版危機がこれほど叫ばれる中、なぜ業界全体で利益を分け合う選択肢を避けるのか。
ましてや新潮・文春ともに業界の最大手でリーダー的な存在だろう。
とにかく皆に行き渡る事を考えたのは、いまさらながら尊敬に値する。
1500冊のタワー?ご立派ですねぇ。
662 :無名草子さん:2013/04/14(日) 23:43:20.69
>新潮にしろ、今回の文春にしろ、何故買い切りに踏み切らなかったのだろうか。
書店側の理屈で考えたら何故でも、そりゃあ出版社の側からすれば買い切り=掛け率を下げたくないだろw
出版社もここぞとばかりに儲けたいだろうし、仕方がないと言えば仕方がない
663 :無名草子さん:2013/04/14(日) 23:46:21.85
てか毎度アホみたいな分配してんのは取次じゃねーのん?
665 :無名草子さん:2013/04/15(月) 00:23:34.25
初版45万が少なすぎなんだよ
666 :無名草子さん:2013/04/15(月) 00:24:51.71
>>662
別に掛け率を下げなくてもいい。
満数配本してくれるなら、今回限り掛け率上げてくれてもかまわないって
商品がなければ、売ることすらままならないわけで。
>>663
取次はめんどくさい事したくないから、ほっときゃ「アホみたいな分配」するだろう。
だからこそ、物がまだ言える大手が自発的に買い切りに取り組んでほしかった。
>>664
667 :無名草子さん:2013/04/15(月) 00:25:45.41
うちみたいな弱小でもKAGEROUは大量に来たのになぁ
明らかに配本が偏りすぎだし、そもそも初版も少ない
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1263028279/298
298 :login:Penguin:2012/03/14(水) 06:01:43.41 ID:gAhyxynR >>283 >>291がVineを押してますが… 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。多分私が運用保守をまかされそうな 雰囲気です。業務的にとある構造分析やシミュレーションなど行う必要がありOSにLinuxを採用するのは 聞いていたのですが、搬入されたPCのダンホール箱に乗っかっていたのはVineのインストールパッケージでした。 「うへぇ~、よりによってVineかよ」 カーネルが古い、日本語環境が古い、ソフトが古い・揃ってない、今の奴は日本語文字コード大丈夫なのか(utf-8)、 x86_64環境は大丈夫なのか、今時のネットに繋いでもセキュリティは大丈夫なのか不安はつきませんし、 非メジャーなのでネット上の情報もすくなく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にそれに触れてすりこまれた人間が強気の知ったかぶりをして 発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、唯一日本語環境が充実していた(*)Vineは大学など教育機関に浸透していて、日本のLinux界に多くのバカを 輩出しました。((*)昔の話です。現在はutf8対応やsambaのvfs対応など使い物にならないレベルで遅れていそうです) これから私は、おそらくそういうバカが、emacsを入れさせろ、Texを入れさせろ、コンソールでEUCは使えないのか、 crond使えないのかとかなどと、サバ缶気取りの偏ったどうでもいい我侭をいいだし、(だから鯖にするんじゃねーよ、 鯖の常識で話すなつーのに)それと戦わなければならないのでしょう。そして時代によって決着している、過去20年の Linux界隈のくだらないそれらの議論が再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではubuntuでもdebianでもFedoraでもRHELでもopenSUSEでもなんでもいいですが メジャーかつ現行のものものにしてください。Kernel2.6 gcc4 glibc2.4 GNOME3/KDE4が最低ラインです。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/999172129/740
740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 13:42:50.73 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要がありOSにUNIX系を採用するのは聞いていたのですが、 搬入されたPCのダンホール箱に乗っかっていたのはSolarisのインストールパッケージ でした。 「うへぇ~、よりによってSolarisかよ」 カーネル再構築不可、コマンドが変・オプションがない、KDE環境がない、 今の奴は日本語文字コード大丈夫なのか(ja_JP.PCK)、x86_64環境は大丈夫なのか、 今時のネットに繋いでもセキュリティは大丈夫なのか不安はつきませんし、 非メジャーなのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にそれに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、唯一フリーウェアのmake一発率が高かったSunOSは大学など教育機関に 浸透していて、日本のSolaris界に多くのバカを輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、makeしてもemacsが入らない、 TeXが入らない、コンソールでEUCは使えないのか、Rubyが使えないのかなどと、 サバ管気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し、(だから鯖にするんじゃねーよ、 鯖の常識で話すなつーのに)それと戦わなければならないのでしょう。 そして時代によって決着している、過去20年のSolaris界隈のくだらないそれらの議論が 再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではUbuntuでもDebianでもFedoraでもRHELでも OpenSUSEでもなんでもいいですがメジャーかつ現行のLinuxにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1000022300/812
812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 15:51:49.38 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、拡張カードを刺してHDDを増設して使う ことは聞いていたのですが、納品された拡張カードに書かれていたのは AHA-2940Uという型番でした。 「うへぇ~、よりによってSCSIかよ」 たった20MB/s、コネクタもケーブルも太くて古めかしい、今の奴はOS入れても /としてマウントできるのか、今時の高速HDDに対応できるのか不安はつきませんし、 SCSIユーザーが少ないのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にSCSIに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、唯一HDDやCD/MO、テープドライブ等を外付けにでき、デイジーチェインで 拡張性が高かったSCSIは大学など教育機関に浸透していて、日本のストレージ界に 多くのバカが輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、ターミネーターが無いよとか、 SCSIケーブル全長1.5mだっけ? 6mじゃないの?とか、SCSI IDがぶつかっちゃった、 などと、SCSI通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し(だからSCSIにするん じゃねーよ)それと戦わなければならないのでしょう。そして時代によって 決着している、過去25年のSCSI界隈のくだらないそれらの議論が再現され、 それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではSATA1でもSATA2でもSATA3でも eSATAでもなんでもいいですがシリアルATAのHDDにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1061122459/497
497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/03(金) 20:34:26.89 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、X Window System上のアプリケーションを 使用するのは聞いていたのですが、X11を起動して表示されたのは、 白黒メッシュのバックに平面的な緑の枠のウィンドウマネージャでした。 「うへぇ~、よりによってtwmかよ」 カラーXpmアイコン表示不可、ウィンドウ最大化とかできない、 GNOME非対応、今の奴はタイトルバーに日本語表示大丈夫なのか、 今時の仮想デスクトップ環境に対応できるのか不安はつきませんし、 twmユーザーが少ないのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にtwmに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、X11で唯一標準ウィンドウマネージャとしてソースツリーに含まれていた twmは大学など教育機関に浸透していて、日本のX11界に多くのバカが輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、GNOME/KDEのウィンドウマネージャをtwmに 設定できないのかとか、$HOME/.twmrcを設定するGUIツールはないのかとか、 タスクバーはどこにあるのかとか、X11通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し (だからtwm使うんじゃねーよ)それと戦わなければならないのでしょう。 そして時代によって決着している、過去25年のX11界隈のくだらないそれらの議論が 再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではmetacityでもkwinでもfvwm2でも mwmでもなんでもいいですが普通のウィンドウマネージャにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
続く。
TDLとファミコンが世に出た年に生まれた私でさえ3.5インチのフロッピーディスクを見るのが限界だった。
中学校ではTOWNSが撤去されWindows98に、それもMOに置き換わり、
>FDなぞ知らず、「青い正方形の上側にやや小さな白い長方形、下側に小さな黒い長方形が書かれた何か」そんな認識なのではないかと勝手に想像します。
どういう描かれ方かにもよると思いますけど
そのハードディスクも
タブレットになる時期も後2年程度でしょう。
(XPのサポート期間が2014年ですからパソコン需要が世界的にAndroidに代わる可能性が大)
by bobcoffee
自分もPSO2が最初で最後のMO(MMO)になればいいと思っている。
何故未だにこのオンゲがはやるのかというと、PSO2の場合はキャラクリが凄すぎて、漫画家にもイラストレーターにもなれなかった絵描き崩れが異様にいれこんでしまう部分があるのよね。
本当に冗談抜きで自分の理想通りのイケメンやらロリエルフ娘を作れるから。
だから運営含むゲームの悪い部分には一切目をつぶって狂信的に入れ込む、みたいな奴が大勢いる。
もうここまで来ると一種の宗教。
自分はシリーズ自体は最近やり出して思い出補正もないから、すぐに抜けられそうなんだけど、10年単位のファンとかはホントキチみたいな奴が多かった。
宗教の階級と一緒で、ライトな奴が少しでも「このゲームおもんない」とか言い出すとツイッターで陰でフルボッコとかさ。ホント怖いよ。
omaeno shoppai ronri de kuetara iina
shinyou no nai neet ga nani ittemo muda dato omouzo
hayaku sono semai sekai kara deteiku yuuki no taisetsu sa ni ki ga tsu ku to i i ne
yuuki ga naito zenshin dekinai no ha youchienji demo wakatteruzo
kodoku ga sekai wo semaku shiteiru kara sonkei dekiru hito wo mitsukeru koto ga taisetu
sore ga dekinai to omae ha itsumade mo dare mo shinjirarenakute hitoribotti de dare no mane mo dekinakute
hikagemono de rouhi site owaru google kensaku site hito ni au yoyaku wo tore mazu sorekara da
sippai ha nankai demo shite iiga shiturei no naiyouni shitahouga nochi nochi iizo muda na baka ha herase
hontou ni suki na hito to dake au jikan wo fuyashi hontou ni suki na koto wo yaru jikan wo fuyasu dake
mesaki no yoku ni oboreruna shikashi challenge shiro
kane ha taisetu ni siro jikoshoukai de kane ha kasanai to ie issen mo dasenai to ie
jiko keihatsu hon nante 35 sugitara taitei no mono ha daredemo kakeru kara
ore ha tenpuu wo chotto hiraite neru
新規生産が為されている製品は原価割れでは売らない(というか生産を止める)が、生産が終了した在庫処分品の価格には製造原価による「下限」は無い。
例えば今日40GBのHDDは新品でも二束三文で売られる。需要が無いから。
これが車の場合だと「動けば良い」という需要が常に一定数あるから中古車でも10万円を切る事はそうそう無い。
HDDの場合だと例えば500GB HDDのような完全上位互換の代替品があり、また40GBという容量に今や価値が無いから、どの値段でも需要が0になる。
でも記憶媒体でも特殊な需要があれば値段が高止まりしたりする。FDとかMOとかは古い資産を使う為という需要があるからメディアもドライブも高い。調べてはいないけど、HD-DVDもメディアは高止まりしてそうな気がする。
考えているのは2TBのHDDにデータを移動させて、使用せずに長期保存…
であるが、既に多く提示されているように
・使わない方がより劣化は進む
・保存する環境の調整が難しい
数年毎に焼き直すべきだそう。
保存したいデータの容量は約8TB。
(そんなに保存して何をするのかとかそういう話は野暮だと思う!)
(「本当に保管しておきたいもの」は人によってそれぞれある)
枚数は単純計算しても1600枚以上。
もしこれを2TBHDDに移動させれば4~5台で済む。
どっちにしても数年ごとにコピーし直すのならば
明らかにHDDの方が手間が…というより、1600枚のDVD-Rを焼き直す手間って
間違いなく個人でやるものではないという結論に…。