はてなキーワード: iPhoneとは
あるいは「俺は今までコミュ症だコミュ症だと自分で思ってきたけれど全然甘かった、本当にマジモンのコミュ症だしそれは治らない」と思い知った話。
とても仕事のできる先輩の下に付けられた。向こうは十年のベテランで、こっちは別部署で三年ぐらいのペーペー。
俺は机にじっと座ってPCとにらめっこ的な仕事がとても好きで(ミスが多いので得意とは言えない)、人に何か頼んだり相談したりというのが苦手〜普通くらいの感じの好き度だった。
しかしその先輩の仕事ぶりを見てると、何というか、苦手とか好きとか言う前に俺の仕事は完成度がそもそもなってないというのを思い知った。
その先輩はとってもコミュ力が高い。人をイジってしかも不快にさせない、俺から見れば戦慄の才能を備えている。
そしてそれを駆使していろんな部署から情報を仕入れ、あるいは根回しし、あっちゅう間に仕事の段取りをまとめてきてしまう人である。だからクソ忙しい。
その先輩がもっと新しいことに手を広げていこうというので跡を継げと言われている。ぶっちゃけ無理なので逃げ出したい。
だってその人よその部署の人とだべってきた後で「忙しい身で無駄話してきたと思ってる?でもこれから○○の業務であそこにはお世話になるから、コミュニケーションとっとこうと思って」とか言ってるんだぜ!?
コミュニケーションってそうやって業務の必要度に基づいてあらかじめ取っとくものだったんだ!? ってなってる。今。
俺はコミュ力ってものをいざ仕事ってなったときに必要なことを説明できる能力、ってくらいにしか捉えてなかったよ。
確かにその先輩は本当にいろんな部署に話を通すのがうまくて、単に話が通りやすいとかいうレベルじゃなくて俺がちんたら説明するよりも短時間でより広範囲の部分が伝わってるって感じなんだよね。
でも無理だ。その効率を達成する土台にあのイジリとしゃべりの才能が要るのは火を見るより明らかだ。俺はそれムリ。
そもそも人をイジるのって嫌い。なぜなら俺はイジられたくないから。学生時代最終的にイジメに転化したイジリを見てきたりしたのでイジる人ってのがもう関わり合いになりたくないレベル。当たり前だがそんなんだからイジるのもイジラれるのも著しく下手。
それに業務としてのコミュニケーションってのがその先輩と俺とで定義が違いすぎる。あんな親しく楽しそうに話してて実はその陰に目的があるってのがもうなんか無理。それでいて普通に業務と直結しない感情移入とかもしてるんだよ。なんというかもう、精神構造が違いすぎて理解以前に想像もつかない。俺は情報伝達としてのコミュニケーションってレベルまでしか人とコミュニケーションが取れない。親しくなるってのはもう次元として別で逆にそこに業務が持ち込めない。先輩みたいな形のコミュ力を身につけようって気がない。異星人相手っぽい恐怖心を抱きつつさえある。
どう見てもこんな状況じゃはよ辞めんとならんのに先輩が本当に、本ッ当に忙しいので、かつ忙しい中時間を割いて俺の指導をしてくれていて、なのにこんな心境の俺が仕事ができるようにならないのでクッソイライラしていて怖いので、今日までズルズルと辞めると言えないままきてしまった。俺には適性がない、向いてないと思ってる、ということは何度か言ったけど全部なかったことにされている。
はっきり言って俺はできなさすぎてかなり詰められてるので休日の今、自室で、部屋の全てをこうして残したままiPhoneも置き去りに失踪したらどんなにステキだろうと思い始めて涙が止まらなくなっている。
落ち着くために書いた増田だけど平然とした感じのまま両目から水だけがやっぱり止まらない。外は晴れているけど外出できない。昨日仕事から戻ったあと風呂も入ってないし食器とかも洗ってない。頭が割れそうに痛くて万年床で転げ回ってるうちに寝てしまって目が覚めたらもう9時過ぎてた。9時すぎたらどこへも行けないって感覚が強い。上野公園とか散歩に行きたかった。でも涙が止まらないしどこへも行けない。
男友達っていうか共通のゼミのとってる男に授業中、一緒に検索結果見てたら、なんか急にニヤニヤされた。
うわー、キモい男って、人の画面見るだけでにやけるんだ、キモい。って思った。
できることならそのゼミにもう行きたくないんだけど、行かないと卒業できないし。
もうなるべく顔合わせたない。困った。
魔が差したのですよ。
Nexus 5(SIMナシ)の方が画面大きくてキビキビ動いて使いやすいから、あんまり使っていなかったのは事実です。
回線は解約していないので、iPhoneからぶっこ抜いたnano SIMを、変換アダプターに載せてNexus 5に挿せば通話はできます。
でもたぶんしませんね。
IP電話? アレ音質最悪じゃないですか。
ええと、残債とかはないです。ん? そういう問題じゃない? キミ、正しい!(破顔)
私は携帯電話が嫌いなのですよ。
携帯って何の予告もなくいつでもどこでも鳴るじゃないですか。
無茶苦茶ウザいですよ。
固定電話しかなかった時代を知る世代にとっては拷問みたいな機械です。
あの百科事典みたいな自動車電話を始終持ち歩いているような心地です。そりゃ売るわ(違う)
それにスマホアプリの通知をすべてOFFにしているほど、私はノイズ耐性絶無なのです。メールクライアントさえプッシュでもフェッチでもなくOFFにしています。
あと寝るときはいつも、場合によっては起きている時も耳栓しています。ちょうどeBayで100pair……あ、うん? 今後の身の振り?
どないしよう……
私が唯一持っている電話機だった。
契約自体は生きているから、ぶっこ抜いたSIMをなにがしかの端末に挿せば通話できる。だけど、そのつもりはない。
上司は怒りを通り越して、あきれを通り越して言葉を失っていた。
同僚や後輩は腫れ物でも扱うように私と接する。
音信不通を問うPCメールと郵便物が得意先や実家から来たが、何と返事をしたら良いか分からず放置したままだ。
もう限界だった。
アフター12になっても鳴り止まないiPhone、iPhoneを耳に当てながら何度も頭を下げる私、土日も祝日も関係ない。
でも、そうするよりほかなかった。
精神と肉体の限界が迫っていて、もうあと少しで電話ではなく中央線を止めるところだったのだ。
これから、どう生きていこうか……
彼は自殺の数日前にiPhone6Plusを購入していたという。
この件についてネットやテレビでは「これから自殺する人がiPhoneを買い換えようとするだろうか」みたいな話が交わされていたけれど、彼が自殺したことと彼がiPhone6Plusを購入したことはなんら矛盾していないように思う。
死にたい気持ちの時は、その気持ちを一瞬でも紛らせるために逆に物欲が旺盛になったりもする。何かを買えば、この悲しい気持ちがもしかしたら少しは変わるんじゃないかと特に欲しいわけでもない物を買ってしまう時もある。
...大抵の場合は、物を買ったくらいじゃ気持ちや人生が好転したりはしないのだけれど。
買い物した後にそれに気付いて、より深い絶望を味わうことも多い。
それとは別に、死にたい気持ちと物欲とが全く関係なく少しの時間差で現れることだってある。昨日Amazonで注文した商品が届かないうちに、急に死にたい気持ちになることだって、普通にある。
まあ、周知のことではあろうけど。
Kindleはどー考えても日本語書籍をデスクトップで読ませる気がない。
数年前は、単に対応が遅れてるだけかと思ったが、Kindle Cloud Readerですら小説に対応してなかったことで、
もう作戦として「日本語書籍はデスクトップでは読ませない」という方針だと理解した。
端末を買わせるためか知らんが、ふざけた真似をしてくれるもんだ。
何が「お好きな端末でどこでも読書」だ。AmazonじゃPCやMacは「端末」に入らなくて、自分の机は「どこでも」に入らないのか。
ばっかじゃねえの。
まあ、正確には横書きであれば日本語の書籍でもいけるようだから、専門書なんかは多分大丈夫だろうけど。
KinoppyやBookWalkerならデスクトップアプリで読めるし、iPhoneでの操作性も悪くない。
そしてなぜか知らんが、同一作品の電子書籍出版がKindleより早い事が多い。
今度からは、Kindleにしか作品がないケースを除いて基本そっちで買う。
将来のサービス継続を考慮すればKindleを使うべきかとも思ったが、
ラノベであれば将来サービスが廃れても大したダメージではない。
それよりは今だ。
顧客を兵糧攻めにするのは市場を独占してからにするべきだったな。
じゃあなKindle。
Windowsマシン: http://kakaku.com/item/K0000724586/
Chromebook: http://www.amazon.co.jp/ChromeBook-Celeron2957U-11-6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81-ChromeOS-C720/dp/B00QSUGUTQ/ref=sr_1_1?s=computers&ie=UTF8&qid=1420349948&sr=1-1
スマホ・タブレット市場が飽和するなか、モバイルノートが新たな市場として開拓されるに違いありません。
きっと電博が『モバイル女子』、『ギーク女子』とかふざけた文句で喧伝するでしょう。
神も右翼も恐れず『伊勢神宮に行って彼氏を作ろう!』と女性誌が書き立てるご時世です。資本主義の凶暴さを甘く見てはいけません。
およそ1kg前後。1kg切る端末もあるよ!
A4,B5クラスなら持ち運びがラク♪ B5ならアタシのバックにも入っちゃう!
およそ3万円前後。ミドルクラスのスマホと同程度かそれ以下のお値段。
Skypeやハングアウト使えばできなくもないけどちょっと不便……
でも、リリース当初『電話ができないiPhone』と叩かれていたiPadが普及したから、モバイルノートもきっと流行る!
どう?
ほらほら買っちゃいなよYOU!
言い出した奴が頭おかしくて怖いからというのを差し引いても「ダサピンク」という言葉は嫌いで、あの言葉にはもはやただただ相手を侮辱するだけの機能しか残ってないんだよね。「放射脳」とか「太宰メソッド」とかと同じ。いや、心情自体はわかる気もするのよ。先に足踏まれたのはこっちなんですけどみたいなさ。それはわかるんだけど、でもそれを「ダサピンク」みたいに戯画化して攻撃しちゃったらもう相互理解の可能性ってなくなっちゃうじゃない。「ポリティカルコレクトネス」っていう言葉も急速にそうなりつつあるよね。すくなくとも日本のネットではPCって単語は他人を攻撃する文脈でしか出てこなくなりつつあるように感じる。
いや別にいいんですよ。「女性に読んで欲しい本」というアングルがムカつくと。客を舐めとんのかと。その「足を踏まれた」という情動それ自体はかくれもせぬ真っ当なものだと思うんですよ。でも、それをポリティカルコレクトネスとかジェンダーみたいな単語で括っちゃうのってすごく、なんというか、雑、だと思うんですよね。だって、そもそも書店のポップなんて基本ひどいでしょう。手書きポップはとくにひどいですよね。でもそれは仕方ない面もありますよ。だってあれ書いてるのバイトですよ。いやまあ正社員かも知れないけど、どっちにしろどんな名コピー書いたところで一円のボーナスももらえないわけですよ。下手したら残業代も出ないですよ。そんな状況に書店員を追いやっておいて「ポップが糞」って、そりゃいくらなんでもご無体ってもんですよ。二十文字でこの本を売れ、って、書けないですよ実際。
「ゲイルズバーグの春を愛す」なんてふつう読まないじゃないですか。特にメジャーでもないし、格別に傑作というわけでもないし、ガジェットも出てこないし。でもフェアのチョイスとしてはまったく正しいと思うんですよ。古道具屋で買ったアンティークの机に古い手紙が入ってて、気まぐれに返事を出してみたらなんとそれに返事が返ってきて、とか、誰だって「面白そう」と思うでしょう。僕だったらこんなもん読むくらいならO・ヘンリーでも読むわって思いますけども、でもフェアっていうのは「万人」に向けるものであって「僕」に向けるものではないわけで、だからあれはあれで正しいんですよ。だってフェアって興行ってことでしょう。僕個人としてはあれはSFじゃないと思うけれども、「女子に勧めるSF」という括りで「ゲイルズバーグの春を愛す」を持ってきた書店員は正しい仕事をしてるんですよ。
だから「女子に読んで欲しい本」に対して「女を舐めるな」って反撃は不毛というか、主語がデカすぎると思うんですよね。ナメられた、という憤り自体は尊重したいし共感しないでもないんですが。
なんか何書いてるのかよくわからなくなってきたので最近読んだ本とかマンガとか映画とかを挙げて終わりにします。
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B009DEDDW6/
Kindleで100円だったから暇潰しに買ってみたら面白かった。旅行記とも薀蓄話ともつかないエッセイのような文章がダラダラ書いてあるだけの本だけど、題材がソ連だからなのか、読んでるうちになぜか郷愁めいたものを感じてしまった。こういう人が友達にいたら面白いだろうなーって感じ。
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00K2MEOLW/
制服なんかぬぎすてて/夏本満
最近は百合マンガがいくらでも読めるので良い時代になったなあと思います。数が多ければ多様性も生まれますしね。僕の好みでいうと百合は好きだけど他人の恋愛にはあんま興味ないので、百合百合してない百合マンガがいいんです。という話をしたらこれを勧められました。最高でした。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00HD061EE/
グレッグのダメ日記/Diary Of A Wimpy Kid
アメリカではものすごい売れたらしくて、知り合いに洋書を貰ったんだけどまあ読めるわけもなく。これは映画版。PS Storeで400円だったかな。青春・・・というにはちょっと幼いんだけど、まあ青春って上手くいかないもんだよね、って話。その上手くいかなさには割と共感したんだけど、クロエ・モレッツが異常にかわいくて台無しでした。
増田でこんなブクマついたの初めてかもしれん・・・有難い有難い・・・
>id:whiteskunk 「僕だったらこんなもん読むくらいならO・ヘンリーでも読むわって思いますけども」この一文で台無し
いや、O・ヘンリー好きなんですよ僕。
>id:u-account そう、これこれ。「ポリティカルコレクトネス」とかが自分の「気に入らない」を客観的に見せるための武装になってしまっているわけだ。
攻撃の文脈でしか使わないもんね。バリアフリーとどうして差がついてしまったのか
>id:poipoichang ”そもそも書店のポップなんて基本ひどいでしょう。手書きポップはとくにひどいですよね。”あれ要るの?
まあでもポップがないと絶対手に取らなかった本とかもあるから・・・
>id:chintaro3 PCがパソコンの意味じゃない方で普通に通じているというパソコン終わってる感に時代を感じる。
>id:masudamasurao ”言い出した奴が頭おかしくて怖い”と初っ端に書きつつ相互理解の話をされても…/「まあまあ、そんな怒らなくても」って言うよりはお互い攻撃しあった方がまだ建設的なのでは
怖い人とは関わりたくないけど、pokonanさんは最後にちゃんと自分のおすすめ本を挙げてる点が素晴らしいと思ったので。
>id:osushi-daisuki 元記事は読んでて腹立った。炎上させるための記事で、自分は焚きつけてぬくぬくアフィリエイト。クソだろ
僕もアフィは嫌いですけども、「アフィカス死ね」も最近は誤爆多すぎてよう言えん
>id:gui1 またセレッソ大阪の悪口かよ(´・ω・`) J2 増田 大阪
すまんわからん。JAPANESE ONLYみたいなやつだっけ?
>id:aceraceae 仲良くしようよと言いつつ喧嘩売るパターンかな。
ちゃうねん
>id:misaochang 本屋に色々求め過ぎな面もあるよな。他の商売と変わらないよね。
ですよね。本屋大賞(書店員がいちばん売りたい本)もなんかよくわかんない感じになっちゃったし。
>id:qouroquis 「女子に読んで欲しい本」に「足を踏まれた」感を覚えるのは、自分自身をその「女子」に帰属させる心理が働いているからで、大きな主語に自ら嵌りたがるのではないかと。
うーん・・・よくわからん。女はよく「女が書けてない」「女はこうじゃない」みたいなこと言う(男はあんま言わない)けど、あれはそれだけ女性が日頃からナメられてる反動なんじゃないかと思う
>id:teebeetee 足を踏まれたときに「足を踏まれました」とだけ言えるのって実はかなり高等なスキルで、特にネット上で足を踏まれたことを言おうとすると、どうしてもまず「マシンガンでヒャッハー」的な告発になりがちなんだよね。
ヒャッハーで炎上したやつしか目に入ってこない、って観測範囲の問題もある
>id:seamlesssingles いややっぱり女子と一括りにされて不快感を覚えるのと、それを表明するのは、なんもおかしくないと思う。たまに「自分もその『女子』に入ってる自覚があるからそうなるんだ」とか抜かすアホもいるけど。、
おかしくないです! おかしくないけど、ちょっと苛烈すぎやしませんかとは思う
>id:nisatta 私は差別とポリティカルコレクトネスが嫌いだ。
そうね
>id:htb48 わかるなあ つーか寛容さのないポリティカルコレクトネスって差別そのものよな
うーん・・・
>id:gkotori イラついた時にイラつきかたの表現にまで気使わないといかんのか いちいち枕詞に「わたくし個人としてイラつきました」って書いときゃいいのかね 殴り合いの作法とかめんどくさいなあもう
>id:watapoco ??私もあのエントリ自体は怒りすぎ自分を基準にし過ぎで半分以上同意できないけど、言わなきゃ嫌な人がいるって伝わらないでしょ。何で他人に我慢を強いるのか。
>id:youco45 「女子に読んでほしい本」ならいいと思う。「SFに理解のある女子は100%モテ」「東野圭吾と村上春樹しか読んでない」は、ジェンダー以前に、客をあなどってる。
後者はあんま擁護できないんだけど、「SFに理解のある女子は100%モテる」ってそんなおかしいですかね?
>id:btoy 反ジェンダー故の書店員擁護なのかな。そういうスタンスって説得力に欠けるよ。
>id:xuggbo 「女性が生きにくい社会」だのほざいてるけど町中の広告にあんなに激怒してたらそら生きにくいわな。
うーん・・・
>id:rosechild 『言い出した奴が頭おかしくて怖いから』で相互理解が深まるのか。批判されているのはお前らこういうの読んでないだろという前提、選んでやるよという押し付けがましさであって単なるお勧めではない。
いやでも読んでないでしょ実際。俺はたぶん年に50冊くらいのペースで本読んでるけど、カズオイシグロもダンブラウンも池井戸潤も読んだことないよ。
>id:whichi 「右翼」「左翼」のように、とかく人は何らかのカテゴリーに区分したがる。その入れ方が雑であるほど、当人にとっては不服ないし不快なのは当然ではあるが、カテゴリジャンルによって問題の大きさは違うようだ。
ぬう
>id:nectaris ネットは相互理解を弱める機能があるよなあ。嫌になったら逃げればいいっという世界なので。
逆じゃないかなー。ふだんから近しい人ばっかり集まってる分「味方」と「敵」の線引きが苛烈になっちゃう気がする
>id:kaoc_kaoc 自分もツイートには反感を覚えたけど、謝罪してフェアも中止するって言ってるのに、延々批判して仲間うちでRTしあって…っていうのに毎度のことながらうんざりした。炎上ネタに安易に乗っからないで丁寧に考えたい。
>id:zazu0311 文庫女子の女性像には当てはまらない女性が沢山いるんだという事を主張するのは自由だと思う。ただ、どっちも主語が大きくて、ダサピンクと思うかどうかみたいなのは女性云々ではなく個人の主観だろうとも思う。
ふむ
>id:smoothtooth 「東野圭吾や村上春樹しか知らない無知なおなごに、僕たちが教えてあげるのだ!」←いや、イラつくでしょ。なに女客見下してんのって。しかも紀伊國屋でだよ。単に「面白いからお勧め!」なら誰も怒りゃしねえよ。
オビに印刷されてる推薦文ってほとんど「面白い」「天才」(プラス推薦者の名前)みたいなことしか書いてないよね。まあ誰も怒りはしないだろうけど、あれはあれで寂しいとも思うわけです。
>id:Shabondama 店員さんの手書きPOPは好きよ~。的外れって感じるときもあるけど、本当に気に入って勧めるのがうれしくてたまらないようなのみると楽しいよ~^^
^^
>id:katin みんなひどいので女どももちっとは我慢しろよという滅茶苦茶な文章。ゲイルズバーグは普通に女子受けの良いSFなので普通に勧めれば誰も文句は言わなかったんじゃないかな
あれのどこがサイエンスやねん
http://anond.hatelabo.jp/20141223221949
はてなにちは!
今日は増田クリスマス会ということだけど、平日の20時に会社のPCからIRCなんて参加できるわけないだろ!と思い、手持ちのiPhoneからなんとかできないかと試してみた。
iPhoneからIRCなんてこんな機会じゃないとやらないし、有料のアプリ買うほどでもないなと無料のクライアントアプリを何個か試してみました。
この中だとTurboIRCとIRC999が及第点という感じ。
nickname名いれてconnectしてjoinコマンドうつだけ。かんたん。
ただ、画面がPC向けで使用ブラウザによっては使いづらい感じ。
chromeで安定という感じ
接続後放置しているとタイムアウト起こして勝手に切断されちゃいます。
例えばchromeで接続後にバックグラウンドに回してると気付いたら切断、みたいな。
ちゃんと測ってないけど2,3分程度で切断されるみたいなので、たまに画面を見てあげる必要があります。
※文字を打ち込んだりまではする必要ない
切断された場合はポップアップが出るのでOKを押して、更新かけてログイン画面からやり直しになります。
そんなわけでみんなクリスマス会やろう
追記。
irc.anonops.com
/JOIN #MerryChristMasda hatena
ライブではお馴染みの赤えんぴつというバンドのコント?があるのだけれど、
この「笑顔でさらば」という言葉、なんだか凄い力があるなあ、と感じている。
なんていうか、ピンチというか、辛くて逃げたくなるときに凄く力が沸いてくる。
今まで自分の中で、逃げたいときや負けそうだなあ、と思ったときに、
ついついオーバードーズをしたり、自傷行為をしていたのだけれど、
こういう「強い言葉」を思い出すと、そういう痛々しい行為をしなくても、元気が沸いてくるようになった。
まだ、完全にオーバードーズや自傷行為とお別れできたわけじゃないけど、少しずつ辞められるようになってきた。
それは、ただ単に時間が解決してくれただけかもしれないけれど、
無職で暇で何もすることがないから見ていたDVDやゲームが力になっているのかも知れないなあ、とも感じた。
と思って、色々今までの人生で感じた『強い言葉』をiPhoneのメモ帳にリストアップした。
・「ピンチのときほど、ふてぶてしく笑うものよ。」(逆転シリーズを通して色々な人が言う台詞)
・「エル・プサイ・コングルゥよ。特に意味はないけど、唱えたらなんとなく落ち着く。そう自己暗示をかけてみて。」(ロボティクスノーツの牧瀬紅莉栖の書き込み)
こういう、自分の中の強い言葉を集めていけば、いつか自分自身も強くなれるんじゃないかなあ。
その日は一日、エゴサーチをして過ごした。
はてなブックマークのトップページにアクセスし、僕のエントリが "注目記事" の欄に確かに載っているのを何度も確認した。ブックマーク数がさっきより増えているのを発見しては、好意的なコメントに残らず星をつけて回った。それが終わると、ツイッターで僕のエントリについて触れたツイートがないか探し、見つけたツイートを自分のアカウントにコピーし尽くした。
(もちろん非公開アカウントだ。自分の評判を集めてヨがっている姿を他人に晒すなんて、恥ずかしすぎてとてもできない!)
それも終わると自分のエントリをもう一度読み直し、誤字や分かりにくいところを探して修正した。そしてはてなブックマークのトップページにアクセスしなおすと、ブックマーク数はまた増えていた。
男性の性衝動は、いつも突発的だ。前立腺の内圧の高まりに連動する射精への期待感。そして噴出するスペルマと共に訪れる射精の快感。でも悲しいかな、その快感は一瞬だ。でも、これは違う。承認が別の承認を呼ぶ、快楽の循環構造。いつまでもダラダラと続く快感。この作業をずっと繰り返して一生を終えることができたなら、なんて幸せなんだろう。そう思いながら、布団の中で丸ボタンの効きが悪くなったiPhone4sの画面に見入った。
バッテリ残量が10%を切りました、とiPhoneが告げた。いつのまにか僕のエントリは"注目記事" に出てこなくなり、小室淑恵のワーク・ライフ・バランスの記事と、かまぼこに関する謎の論争に入れ替わっていた。ブックマーク数はぱたり、と増えなくなり、僕のエントリを話題にする者はどこにもいなくなった。
クリスマス・イブが終わった。
○昼食:なし
○夕食:ご飯(鮭、牛味噌炒め、たらこ、野沢菜、などがのった豪華な奴)
○調子
なんか躁鬱の躁の方のノリで就職活動をした。
結果は明日(早い!)聞けるらしい、就職したら、当たり前だが脱ニートである。
(別にゲームしてない日も普通に更新してるから、続けられるか)
(まあでも何時まで休めば大丈夫になるかなんてさっぱりわからんしなあ)
第一、一度辞めた会社でもう一度働かせてもらえるものなのか!?
(でも、辞める時に「元気になったら戻っておいで」って言われたしなあ)
(いやでも、普通に一度辞めた人が休日に電話してきて「おkおk」なんて軽いノリで言わないだろ)
とかなんとか、色々考えているが、まあなるようになるし、ならないようにはならないだろうと、
ある種楽観的。
これに落ちたら、他の職を探して色々活動しようと思う。
四日市+プログラマで検索したらあれこれ出てきたので、出来る限り近所で働けるようにするのもありかな、
え? プログラマ続けるのかって?
いやこれがね、悩んだんですよ、かなり。
でも、結局自分に出来る事がそれ以外思いつかないし、それ以外はちょっと怖い。
だから、とりあえず、とりあえずね、プログラマで就職を探すつもりです。
あーもしかして、ただ単にオーバードーズの反動で、元気になってるだけなのかなあ。
そうだとしたらよくないよなあ、
いやでも、これがある意味チャンスだよね、チャンス。
これをキッカケにちゃんと就職して、家族を安心させてあげないと、というか
まず自分自身がちゃんとしないといけないと思う。
頑張れ私、頑張れ僕、頑張れ自分、ですよ、頑張れ。
え? 鬱病の人に頑張れって言う野禁止って?
それもそうか、じゃあ、うーん。
負けるな私、負けるな僕、負けるな自分、ですよ、負けるな。
いやもう、本当、なるようになれ、ならないようにはならないの精神で
春までには就職決めたいところだね、春までには。
(遠すぎるかなあ?)
これが至極面倒なので、早く直して欲しいのだが、サポートセンター様も原因がよくわからないらしい。
なんじゃそらー! って感じでかなりイライラしている。
早く直してくれないと、就職活動もできないし、はてな活動もできない。
なにより、XboxOneができない!
体が鉛のように重い。
彼女が出勤した後の部屋に、僕は残っている。
僕は窓の外の洗濯物をぼーっと見ている。
青山の裏道の一軒家を改装したレストランで行われたパーティーには、30人程の男女が集まっていた。
ホストが暖かく僕達を迎え入れてくれる。
彼女はとても明るく、気の利く女だ。
初対面の僕の取引先に対してもとても自然に接することができる。
決して前に出過ぎることはなく、相手を讃え、酒の世話をし、パーティーの華をこなす。
時折僕に目配せをしながら、付かず離れずの距離を保つ。
女同伴できている奴はほとんどが愛人を連れてきているはずだが、それを口に出すのは格好が悪い。
帰ってきて、彼女をメチャメチャに抱いた。
たくさんの男に視姦されて、僕はとても嫉妬していたんだ。
その思いを一気に晴らすべく、シャワーも浴びずに彼女をメチャメチャにしたんだ。
泣きながらも抱いて欲しいとせがんでくる彼女を見て、歪んだ欲望を満たす。
彼女はまだ僕の腕の中で寝息を立てている。
無邪気な彼女の寝顔を見ていると、昨夜の自分の下衆な行為を思い出す。
抑えきれない欲望を再び彼女にぶつける。
荒々しいだけのSEX。
しかしそこには、無垢な愛があった。
確かに、愛はあったんだ。
再び彼女は泣く。
その泣き顔を見ながら僕は絶頂に達する。
彼女は僕の全身を丁寧に洗う。
耳元でとっても良かった、と囁く。
死にたくなってきた。
○朝食:納豆卵掛けご飯
○夕食:なし
○間食:チョコレート色々(バラエティパックを買ってきて色々つまんでる)、ミルクココアサンドアイス
○調子
チョコを山ほど買ってきて、鼻血が出るんじゃないか? ってぐらい食べてる。
元気になるおまじないに薬を大量に飲むのの500000倍ぐらい健康的な行為なんだ。
と自分に言い聞かせている。
ちょっとストレス発散?に、電子書籍を数冊とゲームを二本購入した。
ヒントはXboxOneのソフトです。(今年、XboxOneとポケモン以外ほとんどゲームしなかったなあ)
と、ここでまさかのインターネットに繋ぐモデムが壊れる?という自体に。
(ランプが点滅したまま、つかなくなってしまった)
サポートセンターに電話するも、解決せず、訪問対応ということに。
これは面倒くさい。
何が面倒って、XboxOneも繋がらないし、はてなも見れないし、この日記も更新できないじゃないか!
(と言いつつ、これをどうやって更新しているかというと、iPhoneのデザリングを使っている)
○キラーインスティンクト
うん楽しいな、やっぱり無理して対人戦をしなくても、CPU相手に戦ってるだけで十分楽しい。
次はエンディング2と3を埋められるよう「ウルトラコンボ」を決める事を意識してプレイしよう。
最終目標を攻略するには、図鑑の「つかまえた数」も埋める必要があるため、
地道にゲットを繰り返した。
http://www.healthcare.omron.co.jp/sp/hsl002c/
以前iPhoneで寝返りを検知して起こすアプリを使っててスッキリ起きられたんだけど、
充電しながら使うせいで電池が膨張してしまったので、それ以来普通のアラームで起きていた。
ただ、やっぱり普通のアラームだと寝起きの気分が最悪で二度寝ラッシュだった
なので、寝返りを検知して起こす目覚ましが無いかなーと思って、ねむり時間計を買った。
そうするとアプリを使ってた頃のように目覚めスッキリ。いつもより30分前に起きても余裕だった。
気になるお値段ですが、なんとAmazonで3200円!!!安い!!!!!これはもう買うしかない!!!!!!!
(ステマじゃないです)
やんごとなき事情でPCからはてなライフをエンジョイできない俺がiPhoneで運用しているアプリを紹介するのコーナー。
これは増田アドベントカレンダー15日目の記事だよむきゅー!
http://anond.hatelabo.jp/20141130202457
開発:株式会社はてな
アプリ名:Hotentry - はてなブックマークの人気エントリー専用リーダー
開発:DAISUKE YAMANAKA
開発:havas
開発:Naoya Ito
iPhone白ロム&MVNOのSIM&モバイルルーターでネットに接続した
無線機器を設定して認識しても「インターネットアクセスなし」と表示され困っている人のために成功体験談として数行記しておく。
結果:成功
総費用:月額約1100円
条件:
MVNO=BIGLOBE LTE・3Gエントリープラン(NTTDocomo回線) 月700円(注1
モバイルルーター=レンタル光ポータブルPWR-Q200(NTT) 月300円(注2
(注1 通常900円。家族に利用者がいたので700円になった。
参考にしたページ:
http://www.youtube.com/watch?v=ymcr3IULyCI
光ポータブル到着!開封そして設定
光ポータブルの機種は違うが、非常に参考になった、というかここから解決の糸口が見つかった。
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今回はパソコンから設定を行った。iPhoneからでもできると思う。
SSIDとキーを入力しただけではまだネットには繋がらない。これはルーターとパソコンを接続しただけで、まだルーターとインターネットの接続ができていない。ここではSIMにどういうインターネット回線に接続するかという情報が刻まれていて、挿入しただけでは認識してくれないのだ。そのため接続するインターネット回線の情報を手で打ち込んでルーターに設定しなければならない。その辺のことが上記のURLで説明されつつ実演されているので参考にするといい。
全体の流れがわかったところで、PWR-Q200の取り扱い説明書とSIMカードのネット接続説明書を読もう。PWR-Q200の取り扱い説明書の目次で「web設定画面にログインする」項目と「3G回線でインターネットに接続する」項目を順に参照・実行する。後者の項目を実行するとき、SIMカードの説明書を見て指定されている設定を入力する。PWR-Q200に対応しているSIMなら説明書にその枠があるはずなのでそれを入力しよう。
http://anond.hatelabo.jp/20141130202457
はてな匿名ダイアリーは、その名の通り匿名の日記サービスです。説明するまでもありませんが、匿名というのは誰が書いたのか分からないということです。
しかし、誰が書いたのか分からないというのは、なにも匿名サービスだけの特徴ではありません。はてなや、Twitterや、Facebookなどでも、同一アカウントだからといって、同じ人物が書き込んでいる保証はどこにもありません。同一アカウントだったら同じ人が書いているという前提でネットは成り立っているのです。本当に誰が書いたのかを知っているのは当人だけで、基本的に第三者はそれを確認することはできません。
もしかしたら、回線の向こう側にいるのは、知らない誰かなのかもしれないし、ただのプログラムなのかもしれないし、それとも、もっと別の何かなんてことも――。
今年の夏、私が体験した話です。
八月の中頃、時刻は夜の十一時すぎだったと思います。とても暑い夜でした。いつもよりクーラーの設定温度を下げて、扇風機を首振りさせず、直接身体に風を当てるようにしていました。
この時、私は特に何もしていませんでした。メインPCの前に座って、Steamのゲームを触ったり、Twitterのタイムラインを眺めたり、はてなブックマークから気になる記事を読んだり、ゲーム配信を見たり、色々やってはいましたが、ただ暇をつぶしていただけ、これといった目的はありませんでした。
はてなブックマークのリンクをたどっていく内に、はてな匿名ダイアリー、いわゆる増田の記事を開きました。記事は程度の低い釣りでした。反応するのも馬鹿らしいので、私は早々に読むのをやめて増田のトップページを開きました。ざっと流し読みして、面白そうな記事を探しましたが、何もありませんでした。3ページほどで見切りをつけて、何か文章を投稿しようと思ってログインしました。
「あれ?」
一人なのに思わず声をあげてしまいました。日記の一番上に見慣れない記事があったのです。
まんまんまんまるまんこ
なんでちんこはおおきくなるの
それはまんまんまんこへいれるためさ
レッツピストン!
ぬっぷぬっぷぬぷぬっぷ
ずっぽずっぽずっぽずっぽ
どぴゅどっぴゅどっぴゅっぴゅー
当然、トラックバックもブックマークもついていませんでした。タイムスタンプは朝の六時半過ぎです。その時間は寝ているので、私が書き込んでないことは明白でした。
パスワードが漏れて不正ログインされたのか、もしくは、増田のシステムにバグがあって別の誰かの文章が表示されているのか。
私はF5キーを押してリロードしてみました。画面に変化はありません。ログアウトして、再ログインしました。先ほどの文章はまだあります。表示のバグではないようです。
そもそも、はてな匿名ダイアリーは古いシステムです。今になってこんなバグが出てくるとは思えません。つまり、不正ログインされた可能性が高いということになります。
私は、すぐにはてなのアカウントのパスワードを変更しました。ひとまずこれで様子を見ようと思いました。
増田に戻って自分の日記一覧を見ると、あの下らない文章が居座り続けています。だんだんと腹が立ってきました。はてな側に私が書いたと思われるのが苦痛でした。私は編集画面を開いて、何のためらいもなく削除ボタンを押しました。
一秒程度の通信待ち時間が入って、日記の一覧画面へ戻ります。あの文章は消えていました。しかし、一番上には別の見覚えのない文章がありました。
消すなよ
たった四文字でしたが、私は呼吸もまばたきも忘れ、数秒間、その文字から目を離すことができませんでした。少し視線をずらしてタイムスタンプを確認すると、たった今、PCの時刻と同じ数字が表示されています。
編集画面を開いて、削除ボタンを押し、日記一覧画面へ戻るまで、せいぜい五秒程度しかかかっていないはずです。たとえアカウントを乗っ取っていたとしても、私が日記を削除しようとしたことを察知してから、五秒以内に「消すなよ」と日記を投稿することができるはずがありません。
こんなの人間業ではありません。
人間ではない。
急に肌寒くなりました。鳥肌が立っています。私は扇風機とクーラーの電源を切りました。
ウィルスに感染してPCが乗っ取られている可能性も否定できません。私はメインPCの電源を落としてMacBook Airの前へ移動しました。
私は増田にログインして自分の日記一覧ページを開き、「消すなよ」の編集ページを開いて削除しました。メインPCが乗っ取られていたのなら、こちらのマシンからの削除に反応できるはずがありません。
そして、一覧ページに切り替わり、
消すな
新しい書き込みがありました。
心臓が激しく鼓動しています。指先が震えてきました。私は混乱していました。電源ボタンを長押ししてmacをシャットダウンさせました。
iPhoneを持ってベッドに寝転びました。ブラウザから増田にログインして編集ページを開き削除。これでもう大丈夫だ。私は根拠もなく確信していました。
ページが切り替わりました。
お前を消すぞ
私はiPhoneを投げ捨てました。そのままベッドで震えながら朝を迎えました。
さいわい、私が消されることはありませんでした。
これを機に、私はネットをやめました。通販ができないのは多少不便でしたが、また同じようなことが起こるのを想像すると、恐ろしくてネットへ接続する気になりませんでした。仕事中も必要な情報を検索する以上のことはしませんでした。個人のメールもブログもSNSも全部放置していました。
今回、私がこうしてネットに繋いで書き込んでいるのは理由があります。
先日、実家から電話がかかってきて、メールぐらい確認しろと怒られました。しかたなく、私はネットに繋いでGmailを開きました。山のようにたまったメールから実家からのメールを探して処理しました。
ふと、はてなから来ているメールに目が止まりました。はてなスターのレポートです。スターが押されたURLからそのブックマークは、ごく最近にブックマークされたことが分かります。
私は愕然としました。
私は八月中旬から今まで、ずっとネットに繋いでいなかったのです。だから、私のaoi_tomoyukiというアカウントは、ずっと沈黙しているのが当然だと思っていました。しかし、私のアカウントはネットに繋いでいなかった期間もそれまでのように、私が書き込んだかのようなコメントを残しているのです。
八月にアカウントを乗っ取った何者かが、ずっと私のふりをして書き込んでいたということでしょうか。なぜそんな意味のないことをするのでしょう。それに、あの時の「消すな」と書き込んだ早さは、人間がやったとは思えません。
いったい、何者が私のアカウントを乗っ取ったのでしょうか。
その何者かは、私が繋いでいない期間、ずっと私の代わりに書き込んでいました。私がいなくても、私のアカウントは平常運行していました。ということは、私は必要なかったことになります。私がいなくても、私のアカウントは活動し続ける。
お前を消すぞ
私のアカウントは私がいなくても存続できる。
私が消えてしまった。
私は誰なのでしょう。
私が偽物なのでしょうか。
おしえてください。