ライブではお馴染みの赤えんぴつというバンドのコント?があるのだけれど、
この「笑顔でさらば」という言葉、なんだか凄い力があるなあ、と感じている。
なんていうか、ピンチというか、辛くて逃げたくなるときに凄く力が沸いてくる。
今まで自分の中で、逃げたいときや負けそうだなあ、と思ったときに、
ついついオーバードーズをしたり、自傷行為をしていたのだけれど、
こういう「強い言葉」を思い出すと、そういう痛々しい行為をしなくても、元気が沸いてくるようになった。
まだ、完全にオーバードーズや自傷行為とお別れできたわけじゃないけど、少しずつ辞められるようになってきた。
それは、ただ単に時間が解決してくれただけかもしれないけれど、
無職で暇で何もすることがないから見ていたDVDやゲームが力になっているのかも知れないなあ、とも感じた。
と思って、色々今までの人生で感じた『強い言葉』をiPhoneのメモ帳にリストアップした。
・「ピンチのときほど、ふてぶてしく笑うものよ。」(逆転シリーズを通して色々な人が言う台詞)
・「エル・プサイ・コングルゥよ。特に意味はないけど、唱えたらなんとなく落ち着く。そう自己暗示をかけてみて。」(ロボティクスノーツの牧瀬紅莉栖の書き込み)
こういう、自分の中の強い言葉を集めていけば、いつか自分自身も強くなれるんじゃないかなあ。