はてなキーワード: butterflyとは
バタフライ(Butterfly)は、米国のラップロックバンド、クレイジー・タウン(Crazy Town)の楽曲。
1999年11月9日にリリースの1stアルバム『ザ・ギフト・オブ・ゲーム(The Gift of Game)』から、
3rdシングルとして2000年11月13日にシングルカットされた。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)の4thアルバム『母乳(Mother's Milk)』に収録されている
『プリティ・リトル・ディッティ(Pretty Little Ditty)』のインストパートがサンプリングされている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Butterfly_(Crazy_Town_song)
コインチェックが騒ぎになっているが、今月上旬に2時間で終わるはずのメンテにまる2日以上かけて、
I fell asleep at my desk. In a dream, the ghost of a butterfly from the future whispered to me "the dollar hit 0 bitcoin".
I wake up, people around me dabbing the blood from their eyes. Progress has been made but not enough. I crack my whip
-- "we aren't getting to zero like this!". The flogging will continue until morale improves.
Expect another update after I make my rounds. I'm sorry I've let you down.
推しはとある男子アイドルグループに所属していた。デビューしてからもう数年。所属グループの売り上げは鳴かず飛ばず。正直、人気とは言い難い。むしろ全くと言って良いほど売れてない。この何年かなんてほぼ休止状態に近かったくらい。毎月スケジュールは更新されるけど、それも真っ白。昔からのファンなんて今はもうほぼいない。いるのはタイとかベトナムとか、その辺の海外ファンだけ。自国のファンは皆無といっていい。
活動しなくなってすぐに、メンバーの脱退もあった。辞めてから麻薬でしょっぴかれたメンバーもいた。オタクとメンバーが繋がってたことがそのオタク本人にバラされる、なんて不祥事もあった。なんとも絵に描いたような三流アイドルだけど、それでも私はそのグループと、推しのことが大好きだった。初めて推しに出会った時の感動は今でも忘れられない。
推しは元々ちょっと変わった子だった。芸術肌というか、個性的というか。お姉ちゃんがいるせいか、男の子っぽくない、ちょっと女の子っぽいところもあった。絵を描くのが好きで、ダンスが好き。でも可愛らしい見た目とは逆にゴツゴツしたアクセサリーが好きだったりとか、服も小物も黒ずくめかと思えばやたら極彩色の柄ものをチョイスしてみたりとか。好きなアーティストや映画もちょっと同年代の男の子からはズレてて、いわゆるサブカル男子っぽい感じだった。
でもステージに立っているときはどこまでもキラキラのアイドルで、ファン思いでメンバー思いで、明るくて甘ったれで、なのに時々ハッとするくらい儚くて、綺麗で、かと思うと地方出身だから男らしいところもあって、方言もサバサバしてて、笑い声がうるさくて、年上のメンバーにべったりしたり、年下のメンバーを溺愛してたりして、でも同い年の子にはツンケンしたりすることもあって、そういう色んなとそろのギャップと、どっか不安定で危なっかしいところが好きだった。
グループとしての活動が目に見えて減り、歌を出すこともなくなり、前述のあれやこれやが続いたある日だった。推しがSNSを始めた。推しバレ覚悟で書くけど、ツイッターのプロフィールには一言、paradise。インスタにはbutterfly。こりゃ拗らせてんなあと笑った。
もちろん、投稿内容もお察しである。ツイートはポエムと呼んで差し支えない感じだし、インスタの写真はモノクロか彩度MAXフィルター5枚重ねみたいなのばっかり。公式でファンクラブ名があるのにも関わらず、なぜか自分のファンのことをbutterflyと呼び始めたのも面白かった。私も自分のことbutterflyですって名乗ってた。この辺りまではまだ、推しの行動をそれっぽいなあって笑いながら見れていた。
でも、そういう不思議な行動にだんだんと違和感を覚えるようになった。最初にあれ?と思ったのはツイッターで生配信を始めたあたりだった。初めは推しだけがずっと見れるなんて!と思って喜んで見てたけど、見てるうちに初めは小さかったその違和感がどんどんハッキリしていった。
こんな喋り方する子だったっけ。
こんなこと言う子だったっけ。
そんなことがちょっとずつ増えていった。でもカバー動画とかダンス動画みたいなのも出してたから、歌やダンスが嫌になったわけじゃなさそうだし、それくらいは好きにしたらいいよ、と思っていた。
そうしたら少し目を離した隙にものすごい長髪になってた。ろ、ロン毛ブームなのかな?と思って見守っていたら、とうとう首の後ろにタトゥーを入れたらしい写メを上げてきた。ファッションタトゥーで済まないような、毒々しくて大きいやつ。親が泣くからタトゥーはしないって言ってたのに。この辺りから、いよいよちょっと変なんじゃないかと思い始めた。
元々そういうところのある子ではあったけど、歯止めがきかなくなったように思えたというか、これは明らかにおかしいなと思うほどになっていった。ファッションで済まないようなタトゥーもそうだし、生配信で虚ろな目で1時間近く、淡々と猟奇殺人事件の話したりとか、事務所の後輩とあんまり仲良くない、好きじゃない、と吐き捨てるように言ったりとか、あとはそこにコメントしてくるファンにマジギレして配信ぶち切ったこともあった。その時は本当にショックだった。今までの推しなら絶対やらなかったようなことだった。ファンにはとろけるような甘いことしか言わないし、怒ってもメッ!て感じだったし、心配だから言うんだよって言ってくれるような子だったから。
そういえばマネキンの生首に名前つけて友達って紹介してたこともあった。怖くて名前は忘れたけど、もうなんかその頃にはなんにも笑えなくなってた。
何かがおかしいって、ズレてきてるって思った。もう止められないところまできてるなって。推しがものすごい勢いで暗い方へ転がり落ちていくのがわかった。でも私たちには、そしてメンバーや事務所にも、多分どうしようもなかった。
そしてある日、決定的な事件が起きた。
外出先からの配信だった。もう明らかに様子がおかしかった。泣きながら「死にたい」って言ったり、道路を背景にして、笑いながらどの車に飛び込もうかなって選び始めたり、泣いてたかと思ったら狂ったように笑い出したり、ものすごく情緒不安定だった。見ていられなくって携帯の電源ごと切った。そして、もうダメだって思った。きっとこの子はもう限界なんだろうって。薄々感じてたことが、確信に変わった瞬間だった。
そこからしばらくして、インスタに投稿があった。今見たら消えてたから正確には思い出せないけど、「皆さん心配かけてすみませんでした。僕は今、治療を受けています」と、そんなようなことが落ち着いた文章で書いてあった。
涙が溢れた。病院に行くほど酷かったんだという思いと、ちゃんと治療を受けてるんだという安心と、推しが心を病んでしまうほど辛いことがあったんだって現実とで、泣いた。もちろん幻滅したわけじゃないけど、ただただ辛かったし、これまでのいわば奇行みたいなものにきちんと理由があったんだってわかってホッとした部分もあった。
そこからは辛くて、怖くて、推しの動向を確認するのをやめた。ただ、久々に配信を見た時に自分がAセクシュアルであることを明かしたのにはちょっとびっくりした。けど、それに関してはなんとも思わなかった。人それぞれだし。ただ個人的にはバイなのかなぁと思っていたので真逆でびっくりしたくらい。つくづく現代を生きづらそうな子だなぁ、とだけは思った。
そこからは一時期より落ち着いた、まあ拗らせてるな、くらいの更新が続いた。事務所の指示なのか本当に安定してたのかはわからないけど、表面上は元気そうだった。実家にも帰ってるみたいだったし、家族は変わらず仲良さそうだし、仲のいい友達とも遊んでいるみたいだし、それで安心していた。
何だろうと思って、でも本当は読む前から何となくわかっていた。不思議と落ち着いた気持ちだった。
そこにはいろんなことが書いてあった。最初にメンバーが脱退したときすごく辛かったこと、笑って見送らなきゃと思ったけど本当は心が引きちぎれるくらい辛かったってこと、ずっとそばにいるって約束したファンのみんなに申し訳ないって、約束を守れなくてごめんなさいという言葉が何度も出てきた。今まですごく辛かった、たくさん泣いた、というくだりで、とうとう耐えきれずにわあわあ泣いてしまった。
最初に辞めたメンバーは推しとすごく仲が良くて、本当のお兄ちゃんみたいに懐いていたから、当時はものすごく心配していた。案の定あの子はあの時それを抱えきれなかったのだと思うと、そして珍しくぽつぽつと囁くように語られたあの子のセクシャルも、きっと長年抱えていた大きな悩みや痛みのもとであったのだろうと思うと、推しの味わったであろう途方もない悲しみと痛みに涙が止まらなくなった。胸が苦しくなった。そんな中、気丈に頑張っていたのだろう推しの、アイドルとして見た最後の笑顔が頭をよぎった。これまで話した色んなことを思い出した。
推しや推しのいたグループのメンバーと、そこのファンは最早友達か近所のお兄ちゃんかみたいな距離感だったので、私も推しとはとてもファンとアイドルがしないような話をたくさんした。学校休んでサイン会に行ったりしてたまに叱られることもあったけど、もう本当にしょうがないんだからって笑ってくれた。そして必ず手を握って目を合わせながら、いつもありがとうね、って笑ってくれた。手の骨が折れた時もギプスでガチガチに固めた手で踊りまくってサイン書いて、痛くないよって笑うような子だった。チョコレートが好きで、渡すとその場ですぐに食べちゃう子だった。あげた手紙をちゃんと読んで、次に会った時にその話をしてくれる子だった。誕生日も先にお祝いしてくれた。そんなことを次々と思い出した。
推しが弱かったと言われればそれまでだ。アイドルに向いてなかったと言われればそのとおりだと思うし、甘えだと言われればそうかもしれない。同じような経験をしたって、もっと辛いことがあったって、立派にアイドルしている子なんて大勢いる。
でも、私の推しは耐えられなかった。そしてアイドルを辞めた。それが全てだ。
周りに推しや推しのグループを好きな人が皆無だったので、この気持ちを分かち合える人がいないのが辛い。でも、推しの方が多分もっと辛いし、辛かったはずだ。
辛かったよね。しんどかったよね。嫌なこと、苦しいこと、悲しいこと、傷ついたこと、たくさんたくさんあったよね。大丈夫だよ。そんなに気に病まなくていいよ。私は辛くないよ。あなたが辛かった時に笑いながら「辛くない」と言ってくれたように、今度はこっちが言うから。大丈夫、ちゃんと笑ってお別れできるから。大丈夫。だからもう休んで良いよ。辛い時は辛いって言って、たくさん周りに甘えていいよ。
だけどお願い、これだけは守ってほしい。頼むからもう二度と死にたいなんて言わないで。自分から死のうとなんてしないで。あなたが死んだら悲しむ人が、あなたの思ってるよりたくさん、たくさんいるから。
本当に、本当に、今までたくさん頑張ってくれてありがとう。思い出をありがとう。私の十代の終わりと、二十代の初めにあなたがいてくれたことが、何よりも幸せだった。誰よりもキラキラしたアイドルだったあなたのをことを、わたしはずっと忘れません。ありがとう。ずっとずっと、大好きです。
すんげー面白かった
たった20分の中にシンゴジラとゴジラ、ガメラが混じったような密度の濃さを感じた
冒頭で氷川が怪獣映画的な演出が注目されたってあったけどたしかに子供向けとは思えない迫力があった
子供と怪獣との出会いと別れを描きながら、当時映画公開直後に放送開始されたというTV版へのプロローグにもなってて、
まじで完成度高い
勘違いしてほしくないのは、俺にはデジモンへの思い入れなんてまったくないこと
親に買ってもらえなかったしテレビも見せてもらえなかった
友達がやってるの羨ましく思ってた
有名なButterflyだって大学でニコニコ見てるときに知ったくらい
まわりのやつがなつかしんでるなかで、たしかにいい歌だなとは思ってたけど雰囲気にはついていけずに置いてけぼりだった
だから数年前にうぉーげーむ見るまでデジモンに触れる機会なんて全然なかった
そんな自分ですら1作めのラストは感動とワクワク感じたからまじですごいよこれは
butterfly と聞いて木村カエラのそれを想起するか、デジモンアドベンチャーのそれを想起するかによって人類はふたつに分かれるだろう。
先日部活の OB 会で出会った婚活中の女性 A に振られた時にも私の心には、デジモンアドベンチャーに習った勇気の心が灯っていた。
(そうだ!俺も婚活をすればいいんだ!)
振られたあと、電車に揺られている中でこれからどうしようかなーと考えた時に思い付いた。
意味が分からないだろうが、俺にも意味が分からない。事実、結婚願望はそれほどない。あと五年くらいは出来ればしたくない。
A となら今すぐにでも結婚したいところだが、一般論で結婚がしたい訳ではない。給与的にも正直無理だ。手取りこんなんで養うとかアホかよって思う。
ただ思い付いてしまったのだ。思い付いてしまったなら走り出さねばならない。
とりあえず婚活とは何をすればいいのか、それを調べ始めた。
「あの?質問いいっすか?」
A は確か五歳年上である。
体育会の無駄な上下関係のせいで距離感が可笑しいが気にしないで頂きたい。ちなみに双方アラサーである。
五歳の年齢差とアラサーという情報で年齢は絞れたハズだ。未だに体育会的感覚を引き摺っている俺を笑ってほしい。
一応何度かデートをした仲である。彼女がこの時どう思ったかはわからないが、おそらく婚活の方法を聞かれるとは思わなかったであろう。
「いいよー」
軽い。さすが人生の先輩だ。くぐり抜けてきた戦場の数が違いすぎる。
「婚活ってどうやるんすか?」
すぐに俺は聞いた。
「結婚願望ある人と会うだけだよー」
なんだその伸ばし棒。その辺りが好きだ。
Aはどうやってやっているんですか?とは聞けずに適当な会話を酌み交わした。
そして「あなたはお姫様ってより小人なんだよね」と言ってきた。
なぜ姫?なぜあなたが王子様?俺の方が男なんだけど。いやその辺が好きなんだけれども。
ただ願うのは、その返信に対して長文の謎メールを送ったあの最後の瞬間の時間を消し飛ばす手法が科学の発展によって発見されることだ。
以上の経緯で俺は某婚活サイトに登録することになった。事実は小説よりも奇なりである。
そういえば、A は俺を振ったあとに「あなたは妥協するには素晴らしい物件だと思う」と述べていた。
物件という言い方を本当にするんだなぁとか、なら妥協しろよとか思ったことは言うまでもない。
確かに月並な収入はあるから婚活市場に出ても、神の見えざる手に殺されることはないだろう。
ということで某婚活サイトに「女性」で登録したアタシにいくつかのメッセージが来た。
写真も貼っていなし、プロフィールなんて穴だらけだし、紹介文に至っては例文のコピーアンドペーストである。
にも関らず、メッセージが来た。年齢を23歳にした効果か?それとも全部 BOT か?
とりあえずいくつかのメッセージを呼んでみた。
長い。
長過ぎる。そして返信のしようがない。
こんな長いメッセージに返信する奴なんているのか?
アホなのか?
本気だとしたらアホとしか言いようがないし、例え詐欺とかヤリ目だとしてもアホとしか言いようがない。
私はとあるハンサムさんのファンを長年続けているんだけど、2009年初めてZeppにハンサムを見に行って、賢人くんと春馬くんの歌声に魅了された。
『歌が上手い』なんて単純な話ではなく、二人の歌声が重なった時のハーモニーに衝撃を受けるほど感動してしまったの。
歌声の相性が良ければ、1たす1が100になるような奇跡の音色に生まれ変わるのだと、生まれて初めて知った瞬間だった。
思えば後期ハンサムLIVEは、ファンイベントよりもショー作品と表現する方が近く、
推し個人とのコミュニケーション濃度より、全員のLIVEパフォーマンスを楽しむ祭典度の方が強かった。
(これは誰を推しているかによって変わってくるのかもしれないけど。
私がファンをしているハンサムさんは、ファンが望むことの読み取りと 本人が望むこととのバランス取りが篦棒に上手く、
彼はあらゆる場面で私たちとの時間の積み重ねを感じさせてくれるから、この関係性でいる信頼感と安心感がハンパない。
私たちそれぞれとの歩みを大切にしてくれる彼にはいつも心から感謝している。
そんな日々の濃度は、ハンサムで生ファンサをもらう濃度に決して劣っていないと、私は感じてる。)
だから私にとっては、ハンサムLIVEは推しだけを愛でる場ではなく、チーム・ハンサムを応援し全員が仲間になるお祭りだった。
そして、歌手ではない二人のハーモニーを聴くことができる、唯一無二の機会だった。
あの感動のひとときはもう失ってしまったのだと、今回のハンサムでようやく痛感し、
賢人くん春馬くんそれぞれのファンの方からすれば「痛感するの遅くない?」「なんでこのタイミング?」ってなる話だと思う。
二人が一緒に出演したのは伝説の2012年公演が最後で、もう4年も経っているから。
ファン感謝祭ジャンルのショー作品として究極であり完成してしまった伝説の2012年。
最高の先にある新しい世界を求めて挑戦をしたBrand New Worldの2013年。
常に『進化』してきたハンサムLIVEだったのに、先に進むことではなく『締め括り』のショー構成だった2014年。
(なお、この2014年も初日が終わった後に盛大に絶望していた。
Never Let Go!って、EVER LASTING SHOWや言うたやん!って思っていたけど、後から読みとってみれば最終回の常套句ばかりだった。
でも終わって欲しくないからストレートな言葉の意味意外ぜんぜん考えなかった。だって第二章が始まった次の話が最終回だなんて信じられないでしょ…?
演目構成として『終わり』を突きつけられるのは、参加者としてめちゃくちゃキツかった。楽しかったけど絶望を受け止めきれなかった気がする。)
と、2014年までが一つの文脈になっていたから、何というかワンチャン…みたいな希望がずっと私の中にあったのです。
(2014年は賢ちゃん居たけどwhite serenade担当しなかったことの意味とか…
デュエットの相方ははるるお気に入りの裕太がバッチリやってくれたこととか…)
それが一年寝かせて、名前がハンサムフェスティバルになった今年2016年。
とてつもなく素晴らしい引き継ぎ構成だった今回。
2014年に絶望した先輩ハンサムさんファンの私としては、このFestival Nightは毎年恒例なんて当たり前の存在ではなく、『ミラクル』なのだとストレートに突き付けられて漸く受け止められたし、
新入生ハンサムくんたちに『これまでの道のり』とか『後ろは振り向かないで』とか言われちゃ、世代交代という形の一つの終わりを実感せずにはいられなかった。
そして『THE GAME初出の曲をファンが歌うダブルアンコール』という奇跡は、最高の『私たちの時代の終わり』だった。
2014年は総集編だったから、そこにエントリーされたことはきっと喜ぶべきだし、賢人くんが春馬くん以外とwhite serenade歌ってしまわなかったことに救われていたけど、
引き継ぎ式の2016年にあえて歌う必要性は最初感じなかったし、2014年に続き桜田さんが担当していてオリジナルメンバーよりも多い回数を公式披露した現実にぶっちゃけ初日は死んでた。構成担当を怨んだ。
(ちなみに2013年はギャグ扱いだし悲恋ぼっち曲だから賢ちゃんソロでもノーカンセーフ。他の曲も同じ状況だったしね。確か壮ちゃんが紹介していた、舞踏派チームのbutterflyが流れた瞬間「ヤメテー!」って悲鳴を上げたファンの方の気持ち、今なら超わかるよ。笑)
初日の挨拶で桜田さんが賢人くんの話をしてくれたから、一命は取り留めれたけども…white serenadeから先は他の曲もオリジナル版で賢人くんと春馬くんのデュオだったパートになる度に、喪失感がすごくて。
(実際のところ、二人の持ち歌のwhite serenadeでは声を重ねるパートが少ないから、ハーモニーのファンだった私としては全体曲のCメロとかの方がより一層思い入れ深かったりはする。)
私の中のハンサム公演にとって、賢人くんと春馬くんのハーモニーはこんなにも自覚していた以上に大きな存在だったんだなぁと、喪失感の大きさから気付いた。
先述の通り、先輩ハンサムさんファンとしての私は、2016年の引き継ぎ公演っぷりに成仏できた。
それはハンサムフェスティバル全体を通してのことで、祭儀の結果。
(もちろん私もこのお祭りが大好きだし大切だから、彼を含む先輩チームにはぜひまたお祭りを開いてもらいたいけどね!宇宙にだって付いてくよ!全通皆勤記録まだまだ伸ばすよ!)
(彼のファンも一生続けさせてね。これからも私たちのことどうぞよろしくね。)
でもじゃあ賢人くんと春馬くんのハーモニーが大好きだった私は…となった時に、
私を抉ったwhite serenadeが、逆に葬送曲になった。
リリース当初は、どうして悲しい恋の歌を作ったのか疑問だった。
ハンサムミュージックは、いつもチーム・ハンサムと私たちの『今』を赤裸々に的確に表現していて、一般的なアーティストさんやアイドルさん等の楽曲とはメッセージ性の方向が全然違ったから。
でもねぇ喪失感あふれる今、white serenadeの悲しみのシンクロまじやばいよ…
ハンサムに会いに行っても二人はもう居ないし!
好きの終わりをうまく飾れないし!
私の推しハンサムさんがパート担当しても二人のハーモニーの想い出は消えないし!
終わらず続いたハンサムの会場で…
そして『もう少し待ってみよう 悲しいまま あの日のまま』と締められてしまうから、成仏できない。
葬送曲として『悲しい終わり』を突きつけられたけども、鎮魂して成仏なんてできないよ。
ずっとずっと待ってるから、
賢人くんと春馬くんのハーモニーがまた聴けることを。
悲しい恋の歌にギャン泣きして二人の歌声を探し彷徨うファントムになりつつ、
出演してくれた愛しいハンサムさんたちと素晴らしいハンサム・スタッフさんに心から感謝して、
引き続きブチ上がっていくぜ!!
結局あそこに意味を持てた人間ってのは俺とは全然違う人種としか思えないわけよ。
あの頃俺が何してたか振り返るとさ、勉強してたか、勉強サボってエロゲしてたか、エロゲの感想を2chや虹裏に書き込んでいたか、このどれか。
そんな奴が高校生にまた戻りましたって所で何の意味もないのよ本当。
社会性を身につけ直しましょうって言われてもそんなの矯正するなら幼稚園からやりなおさせて欲しいぐらいのレベルだしさ実際のニートなんて。
んでまあEDの懐かしい音楽ってのも1つの売りなんだろうけど全然刺さらないね。
途中ハショりすぎたねメンゴメンゴ、俺を虐めてたクラスの連中がとりわけリア充な感じの奴らで当時のヒットソングの話題とか大好きだったのよ。
そういうわけで当時流行っていた音楽ですよーとか言われても俺には何も響いてこないわけ。
そんなん流すならもうButterflyなりムーンライト伝説なり流したらどうですか?って感じよ。
アニメ見てるような層がヒットソングなんて好きなわけねーじゃん。
と思ったらそうでもないらしいね。
もう完全に時代が変わったわ。
リア充がやってなさそうな趣味としてオタクやってきたのにいつの間にかオタクもリア充の趣味ですか。
というか主人公ニートじゃないよねバイトして働いてるっぽいし就活してるし。
俺全くしてないよ。
就活してても結果が出てないからニートですなんて酷い言い草だと思う。
そんな奴が負け組の話を書こうとしても上手く行かねえよ嘘にしかならねえ誰も認めねえ世間が許さない。
本当の負け組がどういうモノか分かってない世間の自称負け組の皆さんや安全圏から負け組を見下ろしたいリア充に大人気だってね。
HAHAHAHAHAHAHA
本当嫌になるわ。
いやーマジで世間と自分が乖離してるってことをアニメ見てるだけなのに感じる日が来るなんて思わなかったよ。
最後に言わせてもらうぜ。
最近のJ−popの表舞台を賑わせているものって、明るい曲調しかないような。歌詞が仮に暗くても、リズム打かギターがやたら早い。
しっかり調べたら出て来るのかもしれないけど、テレビでは中々お目にかかれない。
しっぽりエンドレスリピートできるやつないかな。
ミスチルの深海 UAの悲しみジョニー とか 中谷美紀の砂の果実とか。 ああいう曲が大好きだったんだけど。
それこそcoccoとか。
後半だと the brilliant green の冷たい花 love psychedelico の last smile とか。
自分がj-popにはまったのが世紀末前後だったのもあるかもしんないけど、
病んでる という単語まではいかない・・・暗鬱とした、でも心地よいやつ。
音楽の技術は全然分からないからイーマイナーが多いとか多くないとかはよくわからん。
ここまで書いて、もしかしてアルファベットのSから始まるあのグループが現在のそれらのポジション?とちょっと思ったけど、
心が全く受け付けないので違うと信じている。
やっぱアニメのOPっていいよな〜と思っていたら私的ベスト10を決めたくなったので書きます。
筆者は20代男性なので90年代以降の作品が主になります。今回はOPテーマに限定しました。
曲、映像、本編の面白さ、本編との関係性など総合的な評価でランキング付けしています。
https://www.youtube.com/watch?v=1Qaro191qIg
田村直美さんの名曲です。CDシングルはミリオンヒット、紅白も出場していてアニソンというよりは曲単体で有名ですね。
個人的には女の子にカラオケで歌ってもらいたい曲ランキングベスト5くらいに入っている素敵な曲です。
レイアースをリアルタイムで視聴していた女性等ならもっと高評価になるのではないでしょうか。
第9位:恋愛サーキュレーション / 化物語
https://www.youtube.com/watch?v=M2MgatKXyQ0
かわいい。それにつきます。一時期エンドレスリピートしてました。
しかしクソ音t…ゲホゲホ、もとい、あまり歌唱力に定評があるというわけではない花澤さんがまさかのこんな大ヒット曲を飛ばすとは驚きです。何があった。
第8位:Shangri-La / 蒼穹のファフナー
https://www.youtube.com/watch?v=UWxqjgzcG8g
圧巻の歌唱力。初めて聞いたときは衝撃でした。聞いたことのない人は是非一聴をオススメします、なんかすごいです。ほんとに。
OP映像はというと、前半は情緒あふれる世界名作劇場のような緩やかな雰囲気かと思いきや後半一気にど迫力なロボットバトル感を出してくる面白い構成。
惜しむらくは私がアニメを全編見ていないことでしょうか。勉強不足ですみません。途中までは見たんですけど。いつか見ます。
第7位:The Biggest Dreamer / デジモンテイマーズ
https://www.youtube.com/watch?v=RM6Ox7YEtoQ
デジモンアドベンチャー、デジモンアドベンチャー02ときて三作目のOPがこちらです。
一作目のOP「Butterfly」は名作として有名ですが、同じく和田光司さんが歌っておられる熱い曲です。
よりアツさが増していて、映像もよりシリアス気味で私はこちらの方が好みです。特にサビへの入り方がアツい!シビれます。
第6位:Give a reason / スレイヤーズNEXT
https://www.youtube.com/watch?v=OUkg51SjoF0
はい名曲出ました。あの林原めぐみ姉さんです。もうこの辺りの時代の曲はアニメとか関係なく単体でも名曲なんですよね。
かといって映像もドラマチックで迫力ある素敵な展開ですし個人的には外せない作品の一つです。
第5位:future gazer / とある科学の超電磁砲OVA
https://www.youtube.com/watch?v=Hb19dcmM5YM
アニメ本編のOPである「Only my railgun」がわりと有名ですが、こちらはOVAのOP。
本編では途中からシリアス展開が多かっただけに、日常の一コマのようなOP映像が心にしみるのです。
そしてこの曲展開。なんていうかこう、泣かせに来てますよね。好きです。
第4位:Northern lights / シャーマンキング
https://www.youtube.com/watch?v=6K_hQzRnLpc
シャーマンキングといえば1つ目のOP「Over Soul」の方が有名かも知れませんがこちらはその次のOP。
いやぁかっこいい曲です。この頃の林原めぐみさんは歌声が力強くて素敵ですね。
OP映像も曲とシンクロしてグリグリ動いて素敵です。曲と本編の雰囲気も合っていて◎。
https://www.youtube.com/watch?v=4TJWguxfI6w
とにかく映像がカッコいい。アニメ本編が非常に好きだったのもあいまってテンション上がります。
曲もアニメの世界観とマッチしていて良いです。やはり思い入れのあるアニメはOPも印象深いですね。
第2位:Super Driver / 涼宮ハルヒの憂鬱
https://www.youtube.com/watch?v=qT0mpN_2Ppg
ハルヒ第二期のOP。第一期OPの「冒険でしょでしょ?」の方が有名ですが、私はこちらが好きです。
曲、映像ともに底抜けに明るくてPOPで、ハルヒ自身を表したかのようなテンションの高い映像と歌詞。なんだか元気をもらえます。
映像のクオリティが非常に高く、さすがは京都アニメーションさんといったところでしょうか。何回も見てます。
第1位:残酷な天使のテーゼ / 新世紀エヴァンゲリオン
https://www.youtube.com/watch?v=3nQNSLB3Lpk
曲、歌唱力、演出、本編との関連、どれをとっても素晴らしいですね。
フラッシュカットや黒背景に白文字で出てくる謎の言葉など、全ての演出がカッコよくて震えます。
そして歌詞はもはやエヴァそのものを表しているといっても過言ではありません。脅威のシンクロ率。
いつかこれを越えるような素晴らしいアニメOPが生み出されるのを楽しみに、これからも生きていきたいと思います。
いかがだったでしょうか。
http://skky17.hatenablog.com/entry/2014/08/30/192138
触発されて衝動的に書きたくなった
あーアニソンしてんなーって感じ
聞いてて気持ち良いのが大きい
それこそドラゴンボールは色々名曲あるんだけど一番ビビッと来たのはこれ
謎/名探偵コナン
ストレートなタイトル。完全に思い出補正ですがコナンといえばまずこれが出てくる
RAVEのアニメって俺たちの冒険はこれからだ的なので終わったのかなうーん
しんみりさせてくれて、ああ終わりなんだなと思わせられる。夕暮れ時に聞きたい曲
林原めぐみという人物がいかに人気になったかが分かる気がする曲
詠唱は覚えたくなるよ
先のブログと被ってるけど好きな曲
この頃のポケモンの曲を聞くと死にたくなってくるのはなんでですかね…
ポケットにファンタジーとかもうね
EDも良かったけど個人的に死にたくなる系のアレなので明るいOPで
続き作られねーかな
爽やかな幕開けに相応しいかな
胸を締め付けられたい時に延々と聞いていたい
アニメの入りが良かった
LEVEL5-judgelight/とある科学の超電磁砲
only my railgunと迷ったが定番はあえて外した
疾走感がとても好み
ところで続きはいつになるんですかね
やっぱり10話見た後はね
出だし1秒で惹かれる
歌っているのがTOKIOだと知った時の衝撃
TOKIO万能説
夢はどこへいった/新・天地無用!
思い出補正全開
アニソンって感じで挙げる人少ない気がするが当たり前か
第2部のOP
ところで結局Codaってどなた?
不覚にも最終回は泣いた
でも予告でああ続くんだと複雑な気分になった記憶
当時は何も思わなかったけれど改めて聞くととても良く聞こえる曲
ギャグとエロ全開だったのに朝放映していいのかこれって思ってたような
面白くなるところの前に終わってしまった…もっと続いて欲しかったよ
Beat Hit!/デジモンアドベンチャー02
誰かに言いたくてしょうがない
ニコニコ動画とかyoutubeにデジモンアドベンチャーのbutterfly最終回verってのがUPされてるんだけど
それみるたびに毎回最終回じゃねえよって思う
コメントには「感動した」「当時を思い出した」「泣いた」とかあって、「最終回じゃねえよ、勝手に記憶捏造してんじゃねえよ」って思う
記憶違いしてるのか、周りに乗っかってるだけなのかしらないけどさ
10年以上前の話だから忘れててもしょうがない話かもしれないけどさ、現に俺覚えてるし、泣いて感動するぐらいなら少しぐらい覚えてるだろ。
実際は、そのUPされてる曲は最終回から一個前の話で使われた曲(アレンジが違う)で、最終回はまた別の曲が使われてるんだけど、明らかに曲調違うんだよ。普通きづくだろってレベル
「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」を YouTubuで見つけた一覧です。
Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜 - Wikipedia
http://www.youtube.com/watch?v=zL9GzM7dQi4
http://www.youtube.com/watch?v=oZdys-IOoQc
http://www.youtube.com/watch?v=QlOAMeRJWJM
http://www.youtube.com/watch?v=QlOAMeRJWJM
http://www.youtube.com/watch?v=s3mtD37v67M
http://www.youtube.com/watch?v=DlUwRTbV94Y
Perfume の FIRST TOUR -GAME- が無事に終了した。
http://natalie.mu/news/show/id/7465
ツアーの余韻を iTunes/iPod で楽しむためのプレイリストを考えてみたのでまとめてみる。
iTunes 7.3 for Windows + iPod 4G(どちらも古い!)で試したものなので、
最新版の iTunes + iPod では動作が違うかもしれない。
もうすでに同じようなことを考えている人がたくさんいそうだし、
もっといい方法や簡単な方法もあるかもしれないので、その場合は指摘していただきたい。
自分が観た公演のプレイリストを作るのは簡単だが、できればルーレットのドキドキ感も再現したい。
「iTunes/iPod にはスマートプレイリストがあるから簡単にできるんじゃないか?」と思ったのだが、
試してみると以下の理由で意外と簡単には出来なかった…。
そんな中、なんとか試行錯誤して出来たのが以下の方法である。
今のところ、2 種類の方法を考えた。どちらも現時点では期待通り動作する。
普通のプレイリスト。以下のように上述セットリストの「固定部1」を含むようにする。
以下の条件で作成する。
iTunes だけで聴くのであれば、普通のプレイリストで構わないのだが、
なぜか手持ちの iPod ではうまく動かなかったので、回避策としてスマートプレイリストにした。
なお、あらかじめ wonder2 が含まれる複数の CD (エレクトロワールドと Complete Best)を
インポートしておく必要がある。
このプレイリストが実際に選択して再生するプレイリストとなる。
以下の条件で作成。
これだけでは「GAME TOUR」を選択しても、曲順はでたらめになってしまう。
したがって、一曲ずつコメント属性にソートのための文字列を入れる。
全楽曲のコメント属性にソート順を入力したら、「GAME TOUR」を選択して、
「表示」メニューの「表示オプション」で「コメント」を表示するように設定、
楽曲一覧の「コメント」列をクリックしてコメント属性でソートされるようにする。
これで「GAME TOUR」を再生するたびにルーレット曲が変わるはず。
ただし、スマートプレイリスト「GAME02」の条件で指定したように、
昨日再生した曲は再生されないけれどもそれはまあご愛嬌ということで…。
実現方法その 1(コメント属性を使う方法)の(将来的な)問題点は
ツアーごとにソートに使う属性が足りなくなってしまうことである。
だから、ツアーごとに楽曲そのものをコピーしてしまえば解決する。
エクスプローラや Finder で「Album GAME TOUR」のようなフォルダを作成して、
ツアーの楽曲ファイルを全てそこにコピーし、iTunes からライブラリに追加。
そうすると、すでに存在するアルバムの楽曲とだぶって登録されてしまうので、
先ほど追加した楽曲を選択して、アルバム名を「Album GAME TOUR」に変更する。
さらにこの時点でセットリストの曲順をトラック番号属性に設定しておく。
※ルーレット候補曲はもちろん全て同じ「18」に設定しておく。
あとはアルバム「Album GAME TOUR」から曲をえらんで、実現方法その 1と同じ要領でプレイリストを作成。
ただし、スマートプレイリスト「GAME TOUR」のソート順はコメント属性ではなくトラック番号にしておく。
どちらの方法でも GAME ツアー再現気分は味わえるのだが、
どちらにしても問題点があり、いささかバッドノウハウ的である。
今のところコメント属性を何も使っていないのであれば前者の方がお手軽だろう。
今後もルーレットをやるかどうかは分からないし。
ここまで来るともっと再現度を高めたくなるかもしれない。
その場合はこんなのはいかがだろう?
開演前に流れていた曲を入れて、わざと焦らされるのもいいかもしれない。
私の場合:何曲も入れると待ちきれないので、一曲だけ入れてある。
ライブにしかないもの、iTunes/iPod で一番足りないのは、もちろん「MC」。
こればっかりはどうしようもないのだけれど、どうしてもがんばるなら…。
これは試してないので誰か試したら感想を聞かせていただきたい。
セットリストや客入れの楽曲は Perfume スレとまとめサイトを参考にさせていただきました。
説明下手で読みにくいエントリですが、打たれ弱いので dis らないでください…。
間違いや要追記事項は指摘していただけたら更新いたします。
_ _ _
PerfumeのGAMEが届いたからここんとこ移動中よく聞いている。いいアルバムだ。ネットでも面白い感想がたくさん出てきて読むのが非常に楽しい。一部のアイドルだった状態からお茶の間に進出しまくりな時期なわけで、そういう時期に湧き出まくった感想が面白くないわけないよなー
どれも面白いんだけどid:acidtankさんとid:inumashさんのやりとりが面白い。
で、ここで期待されたアルバムの常として必ずよかった/よくなかったという感想なり評価なりが出てきてて、これが楽しいんだけど、で、その中でinumashさんがかなり煽動的な釣りエントリをあげてるので反応する。俺は、(いいアルバムだとは思うけど)GAMEは「失敗」側かな、と思ってて、で、エレクトロ好きなので。
つうか、そもそも成功/失敗みたいな話ってどこに評価軸を置くかってとこが大事で、まあ文脈的に右肩上がりのストーリーを残せたら成功なんだと思う。
売り上げでも、お茶の間インパクトでも、ファンの中の評価でも。
で、定量的に見えない評価なんて個人的な文脈でどー判断したかという話になるわけで、サウンドがどうのーっていってても視点がミクロにいったりマクロにいったり、いやそれはそれで面白いんだけど釈然としない。ジャンル云々とか引用云々とかって水掛け論になりがちだなあと。いや、水掛け論もいいかげんにやってない限りすごい朝まで生テレビで面白いんだけど。
で俺はPerfumeって史上最強のテクノ歌謡だと思ってたから、アニソン的+電グル的な濃さとモー娘的なプロレス的幻想+αで凄い高い水準で楽しませてもらってたから、オアシスの1stがコンプリートベストで次はモーニンググローリーが来ると思ってたから、それで考えるとちょっと肩をすかされた感じがあるので失敗かなあ、と。
で、具体的に曲でいうとGAMEとtake me take meとButterflyのこの3曲微妙でしょと思った。ポリリズムとかチョコレイトディスコとかあるのに中途半端なインスト比重高い曲いらないでしょと思った。とくにGAME、ブリブリしててカッコいい曲だとは思う。でも名曲を量産してきたPerfumeの初オリジナルアルバムのタイトルトラックがカイリーのWowのB面曲のCherry Bombヌルくしたような、JUSTICE安易にパクったっていわれそうな、そんな曲じゃ悲しすぎるでしょと。NEXTステップのPerfume象徴させるにはどう考えてもヌルいでしょ。歌メロでPSPSぐらいの歌謡つっこんでくれなきゃ嘘でしょと。作業時間がなくてそういう曲が間に合わなかったとしても、その3曲をモーニンググローリーのタイトル無し間奏曲みたいにもっと2分以内にしちゃってよかったでしょと。逆に既発だらけになったとしても3曲抜いちゃってセブンスヘブンとか既発入れといてもよかったんじゃないのと。
アイドル歌謡のフィールドでは十分実験的なのか、マスにアピールするために敢えてヌルくしたのか、どっちにしても言い訳になるくらいのクオリティじゃないと思う。何ゆえystkのゆるウンコ入れてきたの。失敗でしょ。
書いてるうちにカッとなって言い過ぎた。キモオタまるだしじゃないか。
冒頭で書いたとおり、いいアルバムだと思う。ただその3曲はなんでこんなことになっているのか腑に落ちない。
でも混乱してるわけで、でも道夏大陸とか見て入れ込み強くしてきたわけで、3人を責めることなんかできるわけなくて、中田のアホ、っていって溜飲下げるのが落としどころになるわけで。今は言わせて。中田のアホ。そしてこれからもいい曲書いてください。
_ _ _
主だったところから地方都市の新星堂じゃ見ねえぞ置いてねえぞそれっていうところまでさっきidを出したお二方とも洋楽での比較対照をあげてくれてるんだけど、俺がPerfumeを(新星堂レベルの)洋楽と比較してパっと思いつくのは現在進行形ってことだとちょい古でAnnieなんだけど、ググっても比較の話がみあたらなかった。なぜだ。すげえ的はずしてるのか。
http://www.youtube.com/watch?v=f9Wf46tLonM
_ _ _
つうか、J-POP抜きでPerfumeを語るのはあまりに部分的すぎんじゃないのとも思う。
http://www2.plala.or.jp/wasteofpops/
その辺この人とかすげえな、といつも思う。
同じようにJ-POP語らせたら毎回すげえ面白いのにパーリスの人はペルフメ?なんすか?みたいな態度だし。
なんにしても俺は期待しすぎだわ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1023673
前回の組曲は曲順書き起こしてくれた増田がいたんだが、今回は誰もアップしてないっぽいので置いとく。あったらごめん。
主にコメント見ながら聞いて書き起こしです。諸々ツッコミよろしくー。
イントロ
本編