はてなキーワード: アニソンとは
好きなアーティストの条件は、美男子 or 美女で、恋愛の歌とか、元気が出る歌を歌ってること
好きなアニメは、美男子と美女が強い悪者を倒したり、イチャイチャシーンやお色気シーンがある奴
外食は油っこいラーメンばかり or インスタ映えする飯ばかり
「エロ」「恋愛」「見栄」 「美男美女」 「カロリーの高い飯」「派手な演出」にしか興味ないやつ
もういいよ
そういう奴らばっかじゃん世の中
どうなってんだよ
何歳までハマってんだよ
流石に20も超えたら「あれ、なんかこれ紋切り型でつまんねぇな」って気づくじゃん
そういう奴がごく一部いるなら分かるけど、世の中そういう奴が多数派な気がするんだよな
俺が間違ってんのかな…
そういうやつって、例えば仕事でなにか質問しても、回答が浅いんだよ
1発目に思いついて、すぐ試すor考えれば「あっ、これは違うな」っていうような回答が飛んでくる
逆に質問してくるときも、すぐ試すor考えれば分かるようなことを聞いてくる
そんで、そういうやつって短絡的だから、↑のような事を指摘しても、内容の正しい間違ってるに関わらず「俺を批判した!こいつは敵だ!」と(表に出さずとも) 反射で思うんだろ?
だから、指摘もできない
ほんと世の中そういうやつばっかりじゃん
いつまでガキなんだよ
いつまで浅いんだよ
俺がおかしいのか
普段人の事をチー牛だろとか言わないけど、ガチで職場の新人がチー牛だった
本当にキツイ
三次会なので行きたい人だけ参加で強制では無いから純粋にこの雰囲気を楽しむ人だけ来てる
なのに1人だけ皆が知らなそうな曲入れて熱唱
他の人が入れた曲を「俺知ってるから歌えます!」ってマイクを奪って歌い出す
だから、上司が「君良くこの曲知ってるね?」って話し掛けたら「◯◯ってアニメの曲なんすよ!」と早口で捲し立て
自分もオタクの方なのでこのアニメの事は知ってるけど、この曲はそもそもアニソンではなく昔流行った曲をリメイクしただけって知ってるのでこんな事は言わない
「親が聴いてるんで」とかさ……
そうだよね
北朝鮮って日本に直接的、間接的に色々な被害をもたらしている迷惑国家なんだけど、大将軍様にしろ、妹様にしろ、アナウンサーにしろものすごくキャラが立ってて面白いし、軍歌も昔のロボット系アニソンの勢いがあって、色々クセになるんだよな。本当はハマってる場合じゃないんだけど。
担当編集者は口を酸っぱくして「アニメは二次創作!アニメは二次創作!コミカライズも二次創作だからな!」というのを口を酸っぱくして言っていた。
・キャラデザチェック
・脚本チェック
・色関係のチェック
・アーティストのチェック
・コンテチェック
・アフレコチェック(あと、1回だけ効果音やBGMつけるところにも参加した)
・グッズチェック(見本が大量に送り付けられてきてウザい)
・描き下ろし各種
自作品がアニメになることで純増したのはこの辺の仕事。作家さんによってはもっと色々チェックしている人もいるだろうし、逆に俺はそこまで見させてもらってないけど?って人もいるだろうけど。
ちなみに勿論無給。(それに対して文句を言っているわけではないし、報酬を渡されても困る)
担当氏はアニメ化作品をいくつも手掛けている人間で、「普通作家さんにはここまでお見せしないのですが先生だけ特別」とかなんとか言ってすごいチェック物を送りつけてきつつも、
「そんなもん俺わかんねえよ」みたいなところは「まあここはお任せってことでいいですよね」で気持ちよくスルーさせてくれた。
てか、コンテとかキャラデザとか脚本とか見せられてもわからないんだよね。オープニングとかエンディングの歌手も言われても正直わからない。
「今をときめく歌手」じゃなくて「業界内で次にくるとされている歌手」を起用されたし。(ちなみにその後本当に有名アニソン歌手になった)
アフレコで、「このキャラってこういう演技でいいですか?」って言われても全然わからん。担当氏はバリバリ演技指導しててすげえなって思った。
勿論チェックで、「ここはこうで」とか「これはイメージと違います」ってのは伝えさせてもらったけど、実のところ、それで完成品のクオリティが上がったのかはよくわかっていない。
俺はアニメ脚本のプロじゃないし、映像のプロじゃないし、デザインのプロじゃないからだ。
作画関係、神作画になってほしいなーって言ったけど、担当氏はそれはうちでコントロール効くところじゃないから無理と一刀両断だった。
話に関してはバレるからあんま言いたくないけど、オリジナル展開も結構挿入され、それがかなり好評だったので地味に凹んだ。担当氏は「そんなもんだよ!」みたいな感じで笑ってたけどね!
とにかくメディアミックスはみんなが思っているより大変で、地道なもので、どの領域にどの程度口を出せばどういう修正になって、どういう完成品になるのかまるで想像がつかない。
お互いがお互いを尊重するといえば聞こえはいいが、それはお互いの仕事の妨害に直接的につながっていく。だからこっちも発言は配慮したし、向こうも投げてくるものは配慮がある。
「原作者に荒神みたいになられても困るんだよね。祈るしかないから」とは担当氏の言だが。
原作通りにという思いはみんなあるだろうけど、その負担が作家や出版社側にいかないような形にして欲しいね。
あと、第三者委員会に監修を委託とかは大反対。登場人物を増やして調整を増やすことに意義があるとは思えない。
上にも書いたようにただでさえ調整の仕事多いんだよ。でもこれを第三者に委任する気にはなれない微妙な原作者心もわかってくれ。担当氏ならいいけど、第三者は嫌だ。
まあ、俺はあと3作品、5作品とアニメになるような作品を作る気でいるし、いつか自分が満足するものに当たればいいやという気持ちでいるので、その節は皆様よろしくお願いします。
(追記)
音響監督が担当氏と俺にキャラクターの演技がイメージに合ってるか聞いてくる。
誤解を招き申し訳ない。
(追記2)
契約書、読むのがめんどくさいんだよな。
自発的に視聴するのは、アニソンか、ガチャ動画か、Vの切り抜きか、動物動画くらいなのに、しつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこく、暇某系の女叩き、フェミさんの男たたき、電波陰謀論、れいわ信者の妄言、ネトウヨの嫌韓動画、あるいはそれらに対する反応系動画でトップ画面を埋めてくるし、アニソンのミックスリストを回してると勝手に、そっち系の動画のミックリストに入れ替わってる。
アニソンの良さって「背景にある巨大な物語を堂々と歌えること」だと思うんだよな。
普通のJ-POPで「俺の好きな小説の話を延々としちゃうぜ!」とか「俺の半生で最も輝いていた頃、最高のダチの話をさせてくれ!」とかやられてもガチファン以外はちょっと引いちゃうじゃん?
でもアニソンはそうじゃなくて、主人公の話だけ延々としてたり、そのクールで立ち向かう物語について俯瞰的に語ったり出来るでしょ?
最近の音楽って「今どきの日常の一瞬を切り取って小市民としての気持ちを歌っちゃうぜ~~~」っていう枠組みの中で歌わなきゃいけないっていう制限の中で皆歌ってるからもうレッドオーシャンがヤバイじゃん?
それに対してアニソンはそのアニメの内容を歌わなきゃいけないっていう制限はあるけど、非現実的な物語を詞にすることが出来るから今どきの音楽でやれてない領域にアクセス出来る強みがあるじゃん?
あったはずじゃん?