はてなキーワード: CHARAとは
KID FRESINOや黒田卓也などヒップホップやジャズ界隈などをゲストに迎えリリースしたアルバム”Answer to Remenber”が良きでした。
あとKing Gnuのボーカル、常田氏によるサイドプロジェクト”millennium parade”のドラマーも担当することになり多方面で活躍されました。
DJやボーカルなど、あらゆる方面で精力的に活動されて今後も目が離せません。
デヴィッド・ボウイの最後の遺作となりましたアルバム”★”にて起用されたドラマーであるマーク・ジュリアナ。
知人が物凄い童顔で20代後半まで
長年まわりからほんっと若いよね~若いよね~と言われ続けたせいか、
30代に入った途端なぜか急に老けて
実年齢より上に見えるようになったので
まわりは若いよね~と言わなくなってだいぶ経つのに本人は気付いていなく
自分の事をいまだに童顔と思ってるっぽい。
昔は笑うとくしゃっとした顔が
可愛かったほうれい線も
今では乾燥肌で潤いのなくなった肌で
笑うとただのシワだらけの老婆みたいだし
昔は歯が白かったのに
ヤニったがっちゃがちゃの歯を放置してるし
でも本人は歯並びが悪いのは
昔のYUKIとかCHARAみたいな雰囲気で可愛いと自分で思ってるようだけど
いけないもんじゃないだろうし
八重歯がチャームポイントの人も多いけど歯と歯の重なったところが真っ茶色で汚らしい。
髪の毛も昔はハリがあったから
適当にくしゃっとしたルーズなお団子頭も似合っていたけど今は生活に疲れたおばさんのほつれ毛みたい。
あと着てる物が尋常じゃないほつれ方とか穴が空いてたりするが
むしろオシャレと思ってるらしくて
古着っぽいでしょー?とか自慢げに言ってくるけどその顔でボロボロの服装だと浮浪者っぽい。
「こないだコンビニ前でタバコ吸ってたらお巡りさんにジロジロ見られてさー補導されかけたよwww
37歳だっつのwww15歳じゃないよwww未成年喫煙者だと思われたみたいwww」
とかよく言ってくるけど
オーバーオール着て今時コンビニ前でヤンキー座りでタバコ吸ってたらジロジロ見たくもなると思う。
でも「あのさぁ、あんたもう若く見えないよ?」と誰も言わない。私も言えない。わざわざ言うことでもないかなと思うし。
でも私童顔アピールがウザい。
昨日のバイトは雨のせいでやたら暇だったので、あれこれ考える隙があったからちょっとくよくよしてしまった。
帰宅してからくよくよしながらそういえばはてな界伝説のコンビニ店長って今どうしてるのかなと思いつつ「コンビニ店長 ブログ」と検索してみたら、あのコンビニ店長とは別人のコンビニ店長の手による壮絶ブラック業界の闇告発ブログがヒットし、少し読んで気分が余計に重くなり、そのエントリのブクマページを見てみると、ここ数日になされたブクマがいくつか並んでおり、皆店長を恋しがるタイミングは同じなのかーとほっこりした。
そして昨日のびっくり事項などなど。
・遂に違算に遭遇。といってもミスったのは私の前任者なんだけど。店長に報告したら、違算を無かった事にするための小銭の存在を教えてくれた。昔勤めていた工場の、ごまかしまくりの温度管理帳票の事を思い出して、まあ世の中こんなもんですよねーと思った。
・違算を無かった事にする用の小銭はミスった人がアルバイトである場合も使われるのかが気になって仕方ない。
・暇すぎてやる事が全然無い時間があったのがしんどかった。そしてそんな事をしんどく思う自分のブラック労働に適応し過ぎた感性が悲しい。
・お客様からレジ操作を懇切丁寧に教えていただいてしまった。お客様は他店でバイト中の方だった。
・生理用品をお買上の場合、紙袋に入れて差し上げるのと弁当用の袋(中身が見えない)に入れて差し上げるののどちらが正解なのかよくわからない。
・仕事の細かい部分について店長に質問すると丁寧に教えてはくれるんだけどすごく驚かれるので、段々質問する気が引けてきた。
・バックヤードに用があって入ったら、休憩中の店長が事務椅子に座ったままぐったりしてて、一瞬死んでるのかと思った。
・ところで学生の頃、学業とバイトの両立の予想外な大変さにふらふらになって歩いていたところを当時のバイト先の常連さんに見られて「増田ちゃんこの間何処其処の信号のところにいたでしょ?口からエクトプラズムぶわぁぁって吐きながら歩いてたよね?」と言われた事があるのだが、「口からエクトプラズムぶわぁぁって吐いている」状態とはまさに、上記の店長の様な状態なのではないかと思った。
・とある作業の記録簿を見てふと思った疑問を店長に何気なく言ったら、店長は「えっ……」としばらく固まった後に「気のせいだと思うよ、たぶん」と言った。なお、別に気のせいじゃなかったとしてもお客様にはなんの不利益もない。
・ただの客のふして買い物をしに来た副店長にどういうリアクションをしたらいいのかわからず、後ろに一般のお客様も並んでいる事だし、普通に接客したけどもっとなんかフレンドリー的な対応をした方が良かっただろうか。
・その後バックヤードに行ったら副店長が座ってて、私が仕事で行き来してても微動だにせず終始無言だったのがちょっと恐かった。
・まだこの仕事を始めて間もない頃、一通りの仕事を教わったので、てっきり私はその一通り全部やらなければならないのかと思ったけど、店長ら正社員の人達としては、レジ以外の仕事は別に張り切ってしなくてもいいと思っているのではないかと思った。
・検品やフライヤーの掃除など、客の目につかないとこで行う作業は正社員の人達がやりたいみたいな感じがする。でもトイレ掃除と洗濯物(トイレ掃除用のモップと雑巾)干しは私がやってもいいのかな?
・そういえばこの間、昼勤のパートさんと交代する際の申し送り後、「仕事はもう馴れた?」と聞かれたので、「レジは大体。でもレジ周り以外のお仕事はまだわからないこともあるんですよね」と言ったら、「えええええ!?いいのよう、最初はレジだけ出来れば、フロアの事はおいおい覚えてけばいいんだから」と大層驚かれた。私が通常業務と思っていた仕事の多くは上級者向けだったのかもしれない。
・札勘の仕方は案外あっさり修得できた。
・お客様に9000円のお返しをしようとしたら「お確かめください5千rk「自分で数えるッ!返しなさいよ!こっちは急いでるんだからッ!」と遮りつつガチギレされる。結構滞在時間長かったお客様、お釣りを数えず財布に突っ込んでぷりぷりと退店。こんなとこで性格の悪さを発揮せんでも、と密かに思った。
・そしたら次のお客様が「なんだぁアイツは。こんなとこで性格の悪さ発揮せんでもいいのにな」と呟かれたのでビクッとした。
・あの程度の変なキレ方をされるお客様程度にはもはやひとつもハートを動かされない自分に驚きつつ嫌気がさした。大学時代の私だったら涙目になってた筈だ。
・昔はそういう人がお客様ではなく仕事仲間(という名の敵)にいる様な職場で働いてたので、あれくらいCHARAへっちゃら。
・この間、副店長が「コンビニ業界で働くってのは、大変だと思いますよ。本当に、大変な仕事だと思います。」としみじみ仰った時に「そですねー」と返事しちゃったのはやはり軽すぎだったと反省している。
・上がりの時間になった時、私と交代で入る副店長が店長と和やかにお話し中だったので、時間過ぎちゃうけど大丈夫かなあと思いつつ接客してから店長にもう上がる旨を伝えると、まだいたの!?的な反応をされた。
くるりとcoccoのコラボバンド、SHINGER SONGERの初花凛々という曲がある。
私は、coccoという女性を「怖い人」だと思っていた。拒食症と自傷癖を告白した雑誌の表紙でしか彼女を知らなかったから。偶然「カウントダウン」という曲を聴いたとき、「やっぱり怖い人じゃないか!」と思った。charaの「やさしい気持ち」を暴力的にした感じの曲だからだ。
しかし、「初花凛々」という曲はあまりにも透き通っていた。癖のないメロディに伸びやかな歌声。ドス黒い愛憎歌を歌っていた人と同じ人とは思えなかった。思ったのは、同じ人がこんなに違う歌詞を書けるんだ、ミュージシャンはすごいな、という率直な感想だった。
同じことをシルベスター・スタローンでも思った。
80年代的な筋肉バカ映画の英雄、というイメージは、『ランボー』に粉砕された。ロボットのような殺人マシーンのベトナム帰還兵が、小さな町を破壊し尽くしたあとでメソメソと泣く。彼をマシーンに仕立てた上司に付き添われてパトカーに乗り込む姿は、ちっともシュワちゃん的ではなかったのだ。
そして、『コブラ』でスタローン萌えに目覚めだ。ボブルヘッドの動きにあわせて頭を振るスタローンの可愛いこと。クソ映画だけどスタローンはかわいいというパターンが多いことにもまた気付いた。シュワちゃんも、ヴァン・ダムもよく見ると可愛い。マッチョマンは可愛いのだ。『ランボー』を観る前に、マッチョマンを可愛いと思ったことはなかった。私の未熟な価値観を、泣き虫ジョン・ランボーが変えてくれた。
coccoに対して抱いていた恐怖心のすべてが消えたわけではない。coccoの怖い一面は魅力の一つだということに気付いただけでも成長なのだろう。「初花凛々」を聞いていると心が安らぐ。エンヤに癒やされたことはないけど、coccoには癒やされた。ギャップは素晴らしい。この驚きが味付けの一つになっていることは否めない。
■初花凛々のリンク貼っとくわ。Mステの動画らしい。coccoめちゃくちゃ緊張してんの。でも歌声は伸びやかで透き通ってるのよ…このギャップもいいのよ
顔がぶすのくせに、人を選んでいるので彼氏がいない。
そんな私を哀れに思った女子たちが、あの男性この男性をすすめてくれる。
ありがたいが、どいつもこいつもタイプではない
私は正直に言うと小林薫や、松重豊のようなかっこいいおじさんが好きで
そのへんにいるかっこわるくてCHARAい奴等は興味がないし、話したくもない。
でもそんな事を言うとやなやつと思われるので、こう言う
「えぇ~、あの人、かっこよすぎて無理です」
「私、イケメン嫌いなんです」
「ああいうかっこいい人と喋って、私がぶすだからって冷たい態度とられるの怖いからいいです」
男性本人はかっこわるかったりキモいのに「増田さんは俺をかっこいいと思ってる」と思って
私に優しくなる
なんか申し訳なくなる
本心を知ったら、キレられると思う
ごめんね、性格ぶすで
例えば、こういうクラスがあったとする
/** ** ゲームキャラのクラス **/ class Character { /** * 歩行の状態にする。 * @param $place 歩行する場所。 */ private function _walk($place){ $this->_state = Const::STATE_WALK; $this->_place = $place; } /** * 山を歩いている状態にする。 */ public function walkInMountain(){ $this->_walk(Const::PLACE_MOUNTAIN); } }
「walkIn~~ってメソッド名長くね?」
「良く使うメソッドだから、あんまり書くと、ソースが読みづらくなるんだよね。」
という突っ込みが入ったとする。
対応として、
walkInMountain → walkInMt
とかやってもいいけど、逆に分かりづらくなる。mtってなんやねんと。
/** ** 歩行クラス **/ class Walk { private $_chara = null; public function __construct($chara){ $this->_chara = $chara; } /** * 歩行の状態にする。 * @param $place 歩行する場所。 */ private function _walk($place){ $this->_chara->state = Const::STATE_WALK; $this->_chara->place = $place; } /** * 山を歩いている状態にする。 */ public function mountain(){ $this->_walk(Const::PLACE_MOUNTAIN); } }
とすれば、呼び出し元からは
$chara = new Character(); $chara->walk->mountain();
みたいに、
主語->動作->述語
という構文で記述できるので、すっきりすると思う。
before) $chara->walkInMountain(); after) $chara->walk->mountain();
でも、やりたいことはそういうことだ!
つたわれ!俺の思い!
int write() { int numberWritable = 0; : }
こんなのは、
int write() { int number = 0; : }
にしてしまえ!
みたいな。
朝は快晴。暑さで起床。日差しが辛い。
・ROUTE 17 Rock 'n' Roll Orchestra
池畑潤二率いるバンドに、ゲストとしてトータス松本・甲本ヒロト・大江慎也(ルースターズのボーカル)がゲストとして登場。
グリーンステージ一発目としてお祭りの始まりを飾るに相応しい、愉快なロックンロールバンド。
甲本ヒロトがYMCAを歌っていた時に物販列に並んでいたのが非常に悔やまれる。
社長はいつも通りガウンを羽織ってらっしゃって非常に暑そうだ。
バンド内で社長の役割は「アジテーター」となっているが、実際はサックスのエフェクターをいじってダブ風にしたりパーカッションをしたりとちゃんと他の仕事もしていた。
クラブ・ジャズバンドであるため、どうしても後に見たJazzanovaと比較してしまうのだが、Jazzanovaの方に軍配が上がるかな。人数で負けてるし。
だからといってカッコ悪いというわけでなく、むしろこの二つはクラブ・ジャズ頂上決戦くらいな感じなので、最高に踊れた。
トランペットの人がソロの後に酸素吸入器使ってて、管楽器って大変だと思ったよ。
・怒髪天
普通のロックンロール。ただでさえ暑いのにめちゃくちゃ暑苦しかった。
別に嫌いとかそういうわけじゃなくて、「ゴミ分別に参加してタオルをもらおうキャンペーン」列に並んでた時に聞いたので、暑いのが辛かったってだけ。
ちなみに、「ゴミ分別に参加してタオルをもらおうキャンペーン」に関しては、タオル目的に参加するとフジロックごみ問題について考えざるを得なくなるという良企画だった。
みんな、リサイクル食器は食べかすが残らないよう綺麗に食べよう。
モッシュピットでは若者ではなく、いわゆるエアジャム世代のオッサンたちが大騒ぎ。
今でしょ!と思い人生初ダイブに挑戦するも、うまく支えてもらえずしょっぱい感じで前から退場。
今回二番目に楽しみにしてたバンド。
ついにJacking the Ballを生で聞ける時が来たか!灼熱のオレンジコートに涼しい風が吹き抜ける!と期待が高まるが…
CD音源の方がよかった。てかライブなのに露骨に既成音源使いすぎなんだよ…これ以上何も言うまい。
折角二列目で聞いてたけど途中で後ろに下がってしまった。
Twitter見てたら「オッサン感動して泣いてしまったよ」みたいな人が複数いたが、これで感動はさすがにハードル低すぎorノスタルジー効果でしかない。
2月に来日公演を見逃したマイブラ、ついにお目にかかれました。
Twitterで小野島大さんが指摘していたが、最初は音が小さく迫力不足だった。なんだマイブラこんなものかと。
音量は徐々に上がっていき、最後の曲くらいになるときちんと轟音と呼べるレベルになったので、ノイズの波に包まれる感覚はちゃんと味わえた。
しかし音量は上がったとはいえ、全体的は音の解像度が低く、音のレイヤーが緻密に重ねられているCD音源に比べるとかなりお粗末なサウンド。
ケヴィン・シールズの後ろには10台ほどのアンプが並び、ギターも一曲一曲取り替えていたが、努力虚しくといったところか。
Only Shallowのイントロとかライブだとどうなるのか楽しみだったのにな。
最後の曲で「うおーノイズの雨だ!」とか思ってたら本当に雨が降り始めて、「これはマイブラの演出か!?ハンパねぇ!!」とか感動していたのだが、その後雨は笑えないレベルに。
後ろの方で見るハメになったが、後ろの人達の目的はCharaではなくテントの屋根。
静かな曲の時も、隣の外国人が大声で会話をしており勘弁してくれという感じだった。
しかし「やさしい気持ち」は一応聞けたのでよかった。
Charaの声は生で聴くと尋常じゃなくハスキーであり、s/n比が大変なことになっていた。
もはやノイズボーカルといっていいレベルであり、非常階段のシャウト担当の人を思い出す。
「やさしい気持ち」サビでは絞りだすような歌い方がさらにノイズ成分を増していて、音程とかいう世界をもはや超越していた。。。
これは是非ライブで聴くべき。前で聞けなかったのが悔やまれる。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=EoUSERsC8VI
先日見た初音ミクオペラTHE ENDと同じ舞台構造で、背景のスクリーンと前面にある半透明スクリーンの間にDJブースがあるという構造。
このVJがすごすぎて、ちゃんとみんな音楽聞いてなかったんじゃないの?と思うレベル。
印象的だったのは、インテリジェントなサウンドと裏腹に、フライング・ロータス本人がかなり頭悪そう(いい意味で)でハイテンションなアジテーターだったことw
無駄に「オキナワー!キョウトー!インザマザファカ!」とか叫んでた。
・Char
迷うことなく1日目のベストアクト。
ライブはなんとノープラン。Charが友人ギタリスト及びフジロックで出会ったギタリストを順番に招いてひたすらジャムセッションしていくというもの(なんと二時間半も!!)。
ギターを少しでもかじったことがある人なら感動せざるを得ないライブだった。
Charはそれぞれのゲストとギターで会話。必要な言葉は「キーはDで!」というセリフのみ。
ギターでの会話にはきちんとシンタックスがあり、方言もあった。
奥田民生のソロの後にCharが「おっ、ギターも広島弁だねぇ」と言ったのが印象的。
フジロック当日に初めて会ったEddie Roberts(The New Masteroundsのギタリスト)はファンクギタリストであり、Charはブルースギタリスト。
ジャンルの違いは方言の違いのようなものであり、お互い歩み寄り会話を成立させていく様には全てのギター小僧が感動したことだろう。
Char本人に関して言えば、立ち居振る舞い、声、ギター、何をとっても最高にかっこいい不良中年だった。
ライブ中にタバコは吸うわ、ビール缶を蹴って客席に飛ばすわ、そんでもって58歳にもなってビールを口から友人に噴きかけるやつなんてCharくらいのものだ。
そして、Charはゲストたちだけではなく観客との掛け合いも忘れない。
「そろそろ声出しとく?」とライブ中何回もコールアンドレスポンスをはさみ、雨でずぶぬれになった観客たちの体を温めてくれた。
最後はWarの「Cisco Kid」の替え歌で、全てのギタリスト総出で「Fuji Rock Kid」を演奏。
我々観客はサビで「Fuji Rock Kid was a friend mine」と大合唱。
裏でやってた(どちらかと言えばCharが裏だが)ナイン・インチ・ネイルズも少し気になったが、Charを選んで本当によかったと思えるライブだった。
佐藤タイジと奥田民生はハードロック、鈴木賢司はエレキシタール、Eddie Robertsはファンク、CHABOとCharはブルースという、もう本当に異種格闘技戦だったわけで。
Char×Eddie Robertsなんてもう二度と見られないだろう。
ピラミッドガーデンという辺境の地でしかも深夜ということもあり、夕方のCharaとは対照的にセレクトされた客層。
どれくらい辺境かというと、メインステージがある方向と反対方面にテントサイトから徒歩20分というレベルなのだが、この場所は勝井さんたっての希望らしい。
まずは勝井祐二×U-zhaanの即興演奏。先ほどのCharとはシンタックスこそ異なれど、これまた達人同士による会話が繰り広げられる。
多分彼らは無限に会話を続けられるだろう。こうした即興演奏を見ると、もはや曲という概念がよくわからなくなってくる。
青葉市子はポンチョにサングラス、箒を振り回しながら登場し、その場にいた全員を困惑させる不思議ちゃんぶり。
青葉市子は弾き語りの音源とライブを聞いたことがあったが(翌日にも見た)、そこにエレキバイオリンとタブラが加わるとさらに素晴らしい曲に仕上がっていた。
最後はその日が命日であったrei harakamiとU-zhaanが共作した「川越ランデブー」を勝井祐二、U-zhaan、青葉市子の三人で演奏。
大げさな言い方だが、即興演奏の達人たちはもはや死者とも会話していた。
といってもシリアスな感じではなく、曲はむしろU-zhaan特有なシニカルなユーモアあふれるものだった。
後からYouTubeで原曲を聞いたが、歌の部分は青葉市子が歌う方が可愛げがあっていいと思う。
しかし、斎藤牛蒡店は自らのやばさに気づいてないあたり、U-zhaanよりもさらにやばい。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=NICEXdZ2s3o
勝井さんの演奏を見るのはこれで4回目だが、毎度毎度違った印象だ。
増田にどれだけのm-floファンならびに音楽聴くヤツラがいるのかよく分からんが、
とりあえず書く。
友達にPlanet Shining紹介してもらってからハマリはじめ、そっから出るアルバム毎に彼らに魅了されてった。
音楽はもちろんだが、
なんてったって、三枚目のアルバムで坂本龍一やらDragon Ashやらとコラボしたりして、
しかもその後、和田アキコやCharaともコラボしちゃって、それらがまたイイ曲。
Bennie K だっけ?との曲もよかったし、
俺のお気に入りはRie FuとのFloatn` Flowだ。コイツはほんとヤバイ。現実から遠ざかるほど、すごい曲だった。
http://www.youtube.com/watch?v=-rp6jLRGxiE
まぁそんな俺は3/14発売のm-floアルバムを楽しみにしてたんだ。これはホントだ。
年末にm-flo主催のクラブパーティー忘年会に参加してからこの新アルバムリリースのこと聞いて、
期待してたんだ。
そのイベントの前にも、Reebokとの広告コラボレーション曲「RUN」の動画を
youtubeで見たときからヤラれてた。こいつはすげーヤバい!!と思った。
http://www.youtube.com/watch?v=v3vdc3MYP8U&list=FLH4DZvXh-BCTokB0nFf1Pzw&feature=mh_lolz
それでアルバムだ。
その第一弾がコレ。
http://www.youtube.com/watch?v=BsYkClK0lAs&feature=relmfu
え?
って思ったよ。
なんてったって、このPV。超嫌な気持ちになるんだわ。
俺は男だが、全然「エロいwwww」「ムラムラしてきたwwww」
というような気持ちにならなかったし、それは勿論女もならないんじゃないかな?
んで、どうやらこの曲のコラボレート相手が、今人気最絶頂、アジアで大人気の2NE1らしくて。
でも、このビデオなわけよ。
動画は本当にない、ありえない、これなら素人がつくった動画のほうがまだマシだ、
そっからこのアルバムの期待度が激下がりで、あと2曲youtubeで公式にアルバム収録曲が
アップされたけど、PVが全然良くない。
曲もなんかぬるくて。
えーーーーーーって思って、
一応itunesで、気に入った曲だけでも選んで買おうかな、と思いつつ、いや、全曲聴いてみたほうが
いいかな~、と悩んでいる間に、GEOにDVD借りにいったらアルバムが新作レンタルで出てたから、借りてしまった。
で聴いたけど、
いままでは、自分の期待が10なら、それに対して最低10、時には12や15の評価をしたくなる
今回は、5か6。
いやー、下がるわー。
いや、イイ曲もあるよ。うん。
それは認めるけど。
がっかりだよな。
ホント。
たとえるなら、松浦 亜弥の人気がどんどん下がっていったのを見ていたハロプロヲタと同じような感じかな。
最高だった時期を知ってるから、尚更。
http://www.youtube.com/watch?v=-w-1v3ci5UQ&feature=BFa&list=HL1334494824&lf=mh_lolz
なんと、ヤツら、
ライブにまでチアの女の子呼んで、しかもあの不評のPVをバックスクリーン一面に流して、
羞恥プレイさながら観客の目の前で女の子にシャツを脱がさせて(ブラか水着はつけてる)、
観客に尻を向けて、スカートたくし上げて下着(パンティ)を見せて、フリフリと揺らさせていたみたいだ。
※1
上記のライブはm-flo以外のアーティストも参加する大型ライブだったわけだが、
多分、観客の多くは引いていたんじゃないかな。。。。。。。
そんで、俺がなにを思ったかというと、
「どうやらヤツは本気みたい」だと。
ヤツというのは、ラッパーのVERBALね。
確認はしてないけど、今回のPV作品のディレクションしたのはヤツだと思う。
ルイヴィトンやらと小さい仕事したり、ファッション業界でもやや注目されてるんだけど、
そのブランド名がambush(待ち伏せ)っていうんだけど、
待ち伏せっていうだけあって、すげー攻撃的で、まあ、グロイデザインが多いんだよね。
http://www.ambushdesign.com/news/
あのひでーPVもブレてないんだわ。
他人に嫌がられようが、自分がイイと思ったことを押し通す、
と思ったんだ。
そう思ったら、She`SoのPVをもう一度見てみたくなったんだ。
そして見て思ったのは、
「うん、たしかにVerbalの思ったとおりに、意表つかれたし、嫌な気持ちになったし、
ヤツの意図通りなんだな」
そして、もう一つ気づいたこと。
本来なら、ミュージシャンのPVは、名前の如くプロモーション、販促の
ためのものなんだけど、
このPVは、曲の販促というよりは、また
Verbalの作品として、「待ち伏せ攻撃として嫌な気持ちにさせる」
という意図があったんだろうな、と思った。
決して曲を際立たせるためのものではなく、別物としてメッセージを持って存在しているんだな、と。
そう考えたら、もうちょっと落ち着いた。
多分、今のVERBALは、以前のm-floの時みたく、
バランスが悪かったと思うんだが、
多分今後のアルバムでは、また違う形で音楽を作り上げるんだと思う。
そう考えて、また、
彼らの次のアルバムを待つことにしたわ。
※1:m-floの二人は両方既婚
「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」を YouTubuで見つけた一覧です。
Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜 - Wikipedia
http://www.youtube.com/watch?v=zL9GzM7dQi4
http://www.youtube.com/watch?v=oZdys-IOoQc
http://www.youtube.com/watch?v=QlOAMeRJWJM
http://www.youtube.com/watch?v=QlOAMeRJWJM
http://www.youtube.com/watch?v=s3mtD37v67M
http://www.youtube.com/watch?v=DlUwRTbV94Y
なんだかんだ言いつつ安定感があって元気、例えるならメジャー青年誌あたり。
→Chara/CIEL/Dear+/花音/BE-BOY/BE-BOY GOLD/リンクス/ルチル
ウルジャンやヤングアニマルとでも言えばいいのか、何気にファンが多くて根強い支持があるので多分大丈夫。
→麗人/Hertz/drap
雑誌全体というより看板が強いので看板作家に逃げられるor看板作品の連載終了で一気に危険水域。シリウスとかROZENに逃げられる前のバーズとかそのへん…。
→GUSH/麗人Bravo/コミックアクア/CIEL TresTres
サブカル系人気作家を集めてじわじわ延命。これは間違いなくエロティクスF。
→カタログシリーズ/BGM/Baby/CRAFT/OPERA
極北のためしぶとく残る。チャンピオンREDいちごかヴァルキリーです!
→Daria/cita cita/キャピ!/JUNK!BOY
瀕死フラグ…フラッパーかな(超人ロックがいらっしゃるため)。
→Hug/花恋/Boy'sLOVE/チタニウム
全誌読んでるわけじゃないので、色々怒られそう。アンソロも混じってるけど、気にしないでください。