はてなキーワード: 貧乏性とは
●追記●
こんなに長い文章を読んでくれた人がたくさんいることにブコメをもらってびっくりしてます。
減量はアプリ登録1カ月前から婚約者と付き合ってもしばらくは続けていたため半年くらいで7kg落とした感じです。
参考になったとコメントいただいたので他に買ってよかったものを下記にまとめておきます。
•ラシャスリップ
塗るとピリピリして唇にハリが出る不思議なグロス。5000円くらいするけど1本買って良さにびっくりしてすぐ2本目を買いました。
パンツの上から履くスパッツみたいなもの。ウエストが強調される服をよく着ていたのですがこれを着るとかなり細く見えます。でも苦しいので本気度が高いお相手だけに使っていました。3000円くらい。
マスク剥がしたらもう顔が白くなっているくらいくすみ抜けに効果がありますが毎日使わないと持続しないので、残った液を翌朝コットンパックにして小鼻や目の下にパックしています。1枚を2日で使っています。近所の韓国ショップで1枚200円。
普通のビューラーと全く違う仕上がりでびっくりしました。マツエクは行けなかったので助かりました。3000円くらい。
出費も多かったし、高くても効果がわからないものもたくさんありましたが、その後も手放せないようなアイテムを知ることができたのはよかったなと思います。
●追記おわり●
30代半ばのある日、最後に本腰を入れてマッチングアプリをやってみよう、と思った。
初めてマッチングアプリをしたのは確か20代半ばの時だったと思う。最初にペアーズ、他にはwith、ゼクシィ縁結び、Omiai、クロスミーなどやってみた。
毎回登録のたびにほんのり期待するけど、やってるうちに虚しくなって辞めてを繰り返してた。
夜寝る前に結婚するまでのプロセス長すぎん?って考えだして寝れなくなったり、街行くカップルを見てなんで自分はああはなれないんだろうって思ったり。
子供の写真を見て素直に可愛いと思えなかったり、そんな気持ちでずっといることに心底嫌気がさして、一度本気でマッチングアプリをやって無理ならもう全部諦めて独身を貫こうかなと考えていた。
最後だからとりあえずできることは全部しようと思った。貧乏性だけどお金もこの時ばかりは全部使ってもいいやの気持ちだった。(のちにすごい額の明細がきてびびることになる。)以下やったこと。
登録する1ヶ月前くらいから写真撮影に向けてダイエットしはじめた。有名な相談所のYouTubeを見たらとにかく痩せろと言っていたので。
運動は25分越えないと痩せないって聞いたから、途中歩きながらでも30分は歩くようにした。
あとフィットボクシング。それからYouTubeの小顔マッサージ。めちゃくちゃ痛いけど、とにかくダイエットは間に合わなくても顔だけ痩せてるように見せたかったので必死で毎日やったらzoomで見る自分の表情が別人になってた。口角上がって目がでかくなった。小顔マッサージってデコルテとか首の横とかもするんだね。
もともと真面目にコツコツが苦手で、ダラダラ残業とかもしちゃってめんどくて風呂も入れない日すらあるタイプだったけど夜走る時間を確保するために定時退社をするようになった。サラダチキンの調理も1時間かかるしとにかく早く帰るようにしていた。プロテインやスムージー、肌の色がよくなるビタミンサプリ(リポスフェリック)など導入した。
近所で手頃な価格の店に行ってたけど、ホットペッパーで口コミが良いところに変えて、+1000円で良いカラー剤を使ってもらうことにした。(イルミナとかアディクシーとかスロウカラーってやつ。色々やって自分にはスロウカラーが合っていた)さらに+2000円でトリートメントもしてもらう、それを毎月必ずやることにした。以前3ヶ月ごとに5000円だった美容院の費用は毎月10000円に。高い!
あと恥ずかしくて前まで絶対やってなかったけど、いいなと思う髪型の写真を美容師に見せて再現してもらった。多分韓国のアイドルとか。(詳しくないのでわからん)あと髪のセットの仕方、今婚活中なんで教えてください!って打ち明けて聞いてた。これ言うとめちゃくちゃ真剣にみんな教えてくれる。
お金がかかるし恥ずかしいけど、もう最後だから思いつくことは全部やろ、の気持ちだった。
●服買った
どこで変えば良いかわからんくて、とりあえずマルイと百貨店に行ってマネキンが着てるイチオシであろう服試着しまくった。前なら20代前半までのブランドじゃんとか、半袖のトップスに15000円は高すぎて無理無理とか思ってた店もガンガン入って試着した。
めちゃくちゃ試着すると、質が良く見えて、自分の身体に合った楽だけど体型が良く見える服にたまーに出会えて、それを買うようにした。アポするとき初対面の人と2時間とか喋るのほんと疲れるので、楽ちんってのがかなり大事だった。楽だと良い姿勢もキープできるし、顔にも疲れがでないので楽なのしか勝たん(でもちゃんと見えるの大事)
●写真を撮った
20代の頃プロに頼んだこともあったけど(それはそれでよかった。タイムチケットというサイトで一万円くらいで撮ってくれる)
なんとなく本気度が伝わりすぎる気がして、自室でコンディションが良い時に撮ったソロのセルフィーを一枚だけ使った。肌の質感と唇の色とかはすこし補正した。(Camera360ってアプリで補正した)
顔の写真は一枚だけで、あとは趣味がよくわかる写真やお気に入りの猫の写真、手元の写真、服装の写真などをアップした。
もともと友達少ない&質素な暮らしなのでそれを理解してくれる人が良いと思ってそこはありのままで行くことにした。
登録して3日間はnewというアイコンがついて注目されやすいので、3連休直前に登録して最初に一気にプロフを仕上げてコミュニティに入りまくった。そして気になる人に足跡をつけまくる。いいねする。
とにかく3日間はペアーズばかり見ていた。1ヶ月たったくらいでいいねは500以上になっていた。ログインしているのにメッセージの返事をしていないと相手に悪い印象を与えると思ったので返事はすぐするようにしていた。
●運気をあげる行動をした
スピリチュアルとか勘弁してって思うタイプだけど思いつくことは全部やるべし状態だったので運気をあげるためのこともいくつかした。
占いで1番売れてる本がゲッターズが書いたものだと知ったので購入。365日の運勢が書いているので、運気が良い日にアポを集中して入れていた。
あと「人にしたことは全部自分に返ってくる」と昔よく母親に言われていたので、すべての人に真摯に向き合うようにした。具体的には返事は無視しない。相手を蔑ろにしない。メッセージのやりとりなどでもう無理と思ったときは、ごめんなさいとしっかり謝ってこれまでやりとりしてくれた感謝を伝えるようにした。アポしてくれた人には感謝を伝える。アポの際ちょっとしたお菓子を持っていったり、割り勘の申し出を断られたときは帰ってから半額分のスタバのオンラインギフトカードを送ったりしていた。
あと、アプリで返信率が高いといいねが増える気がする(注目度が上がっている?)気がしたのですがそういうアルゴリズムとかあるのかな。詳しい人がいたら教えてください。
部屋を綺麗にして暇さえあれば縁結びの神社にお参りしていた。
●フットワークを軽くした
もともと週末も1日は予定を入れずにダラダラしたいタイプだったけど、少しでも良いと思ったら即行動するようにした。Twitterで婚活垢作って何人かと会ったり、新幹線で2時間半かけて遠方の人ともアポして、その帰りにもう一件アポいれたり。ヘアサロンと脱毛とシミとりレーザーと歯のクリーニングに毎月行って、服も試着しなきゃだからとにかく時間がない。土日が一瞬で終わる。疲れた…!となったので初めてマッサージにも行ってみた。とにかくたくさん予定を入れて、今できることは全部やる!の気持ちだった。
これらのことをして、結果2ヶ月後に今の婚約者と出会うことになった。いい人がいて結婚できたらいいなって思ってたけど、結婚よりもなによりも、相手のことをめちゃくちゃ好きになってしまったことに驚いている。心の底から好きな人が自分のことを好きでいてくれる、という事実に毎日衝撃を受けている。好きな人が自分が作ったごはんとか食べてくれるのすごい。しかも美味しいって言ってくれる。自分がこんな気持ちになるなんて。そして毎日可愛い可愛いって言ってくれるので怠惰な生活に戻って婚活中に痩せた7kgはリバウンドした。
『1000万円プレイヤーにも関わらず貧乏性が抜けない、何かいいアイデアない?』っていう今後の資産形成の相談?
それとも『こんな明け透けなお金の話できる人がいないんだけど、私と同じような人いますか?』っていう共感がほしいの?
はたまた『人にはなかなか言えないんだけど、私って頑張ってるよね?』っていう承認欲求で書き込んだ?
700-800万の間をうろうろし、去年やっと1000万を超えた。
大学は日東駒専レベルでそこまで自分のことを頭のいい人間とは思っていないが器用なタイプだ。
プライベートでは既婚。子なし。
主人との二人の生活が居心地が良すぎる。
1000万稼いでいても生活はそんなに変わらない。むしろ昔の方がお金を使っていた気さえする。
服はユニクロ、旅行は国内で極力安くいける方法を模索して予約するし、ブランド物は買ったとしても1-2年に1つ。(いろいろ調べて絶対後悔しないと判断できた時だけ、衝動買いはなし)
外食も頻度は少なくないかもしれないが、サイゼや回転寿司で豪遊する事を心から楽しいと思える。
化粧品も在宅勤務になってからデパコスをやめた。外回りがなくなりヒール、ストッキングを買わなくなった。飲み会もコロナ以降ほとんどいってない。
コンビニにはほぼいかないし、100g100円以下の肉を買いたいし(せめて130円以下)、飲み物は浄水器を通った水道水。お酒はふるさと納税でビールやワイン、ウイスキーを箱でもらい、あとは炭酸水を作って、サワーやハイボール。これらの缶は一切買わない。
そう。年収が上がったとしても、生活レベルは意識しなければ変わらないのだ。
大学から一人暮らしをして、奨学金を借り、一人でやりくりする事が当たり前。この時に身につけた貧乏性がいつまで経っても抜けない。400万あった奨学金もとっくに返済し終えているのに…
たまに贅沢することももちろんあるが、たぶん世の中の1000万稼いでいる他の人に比べたら、物欲がないのだと思う。小心者なだけかもしれないが。
ちなみに自分のための欲求はあまりないが、主人や親など大事な人のためならいくらでもお金は使いたい!しかし、主人からも親からも求められることは一切なく私の自己満で使っている状態だ。(子供ができたらたぶん大変だと思う。)
貯金、投資、保険と資産はまぁまぁあるが、何かあって一人で生きなくてはいけなくなっても誰にも頼らずに生きていける自立した人間でありたいとも思っている。誰かに自分の全てを委ねることはしたくないし、それが何より恐怖に感じている。我ながら本当に可愛げないと思う。
つらつらと書いてきたが、なぜこんな事を書いているかというと、本当にこの話をできる相手がいないのだ。友達はいるがここまでオープン話せる友達はミドサーになって持てている人がいたら本当に素晴らしいと思う。一度現状をアウトプットして、自分の中でも整理をしたかった。
もちろん友達はいなくはないが、みんな子持ちでキャリアの話もなかなかできないし、年収的に同じくらいの人はなかなか見つからない(1000万超える女性は世の中の1.1%)
趣味はほぼ全て旦那と一緒だから趣味の友達なんていないし、一人でやろうと思えばなんでもできてしまうから不要と思ってしまう。情報なら本やネットから入手できてしまうし、寿司、ラーメン、焼肉、カラオケ、バー、サウナ、スポーツ観戦、買い物、旅行等はむしろ人と予定を合わせることのほうが億劫に感じてしまうくらいだ。
楽しくなさそうな人生と思う人もいると思うが、自分で意思決定してきているからこそ、割と自分の人生は好きだし、仕事で認められてもいるからやりがいもある。
もしこんな生き方に共感してくれる人がいたら、もう少し自分の生き方に誇りや自信をもてるのではないかと思って吐き出してみた。物欲はあまりなくても承認欲求はあるのだと、改めてこの締め方をした自分に感じているところで終わりにする。
追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496792812817
はTwitterでもバズってたしみんな読んでただろうけど、最近マガポケで一番ホットななろうコミカライズを紹介するぞ!
追放する側の物語 仲間を追放したらパーティーが弱体化したけど、世界一を目指します。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/316112896949465356
「重要人物追放したら弱くなったけどこっちはこっちでなんとかやってくわ」を地でいくストーリーなんだけど、
コメント欄が「追放されたキャラ」の擁護と信者ばかりで他の連載中のなろう系コミカライズより3倍くらいコメントがついてる。
これは「追放した側の物語上主人公とせざるを得なかったオッサン」の振る舞いに起因するんだけど、
それにしても読者の理解度が低いのか「追放されたキャラ」の擁護がコメント欄に多すぎる。
しまいには「追放側のオッサンがハーレムパーティを作るために追放した」とまでコメント欄で書かれる始末。
一応補足しておくと、「追放側のオッサンは『追放しなくてもよくね?』側だったし、追放を決めたのは『追放されたキャラの幼馴染でパーティリーダーの女』だし、『追加メンバーを誘ったのもリーダーの女』だからオッサンはハーレムに加担していない」という事実がある。
ここまでいろいろ書いたけど、覚えてる限りのキャラクター紹介を書いておこうと思う。
1話以降のネタバレもあるので読む前の人はネタバレ注意ということで。
すべての元凶その1
追放されたキャラ。のちに「スターダスト」を皮肉って「スターライト」というパーティを結成する男。
通常なろう小説ならこいつが主人公なところを、主人公ではないのであまり描写しないものの、
が、ひたすら元パーティとの当たりが悲惨な目に遭うかつ無双して活躍してるのを応援したいのか、コメント欄のエスト擁護率は8割を超えている。
しかし、追放宣言されたときにダルの貧乏性をなじったりするなど、性根のクズさ加減が1話から染み出ていていたり、
幼馴染くらいしか関係がないパーティリーダーのアテナのことを勝手に両想いだと思っていたり、(だから覚醒したボクを受け入れてくれるはず!という激重思考回路になっている)
ダルとアテナが事故で抱き着いたようになったのを目撃してダルが弁解するも話を聞かないなどヤベー男でしかない。
余談だが、「ダルがハーレム!!!」とコメント欄で主張されている割に、エストが新しく作ったパーティ「スターライト」のメンバーはエスト以外女なのでハーレムなのだがそれを指摘する者はコメント欄で数えるほどしかいない。
全てのコメント欄のネガキャンを受け止める名誉コメントタンク。
過去に何かあったらしい(最新無料話で過去所属してたパーティの主要メンバーが死んで解散?になったぽい描写がある)
初級ダンジョンで小銭稼ぎしていたことをエストに指摘される(まだ伏線が回収されていない点)
「ダルが本気出してないからエストが大怪我した」と言われるが、そんな描写はない(エスト追放後に昔取った杵柄を披露する描写はあるが、エスト加入当時に手を抜いていた描写がない)
「ダルがエストに戦闘技術を教えていればこんなことにならなかった」と言われるが、そもそも戦闘以外でアテナに気持ち悪いほど媚び売っていたのはエストでダルはそれを止めるつもりはなかった。
また、エストが強くなれるのを待つことはできないかアテナに提案していた。(成長を待ちきれなかったのはアテナの方)
「ダルがエスト追放に協力的だった」と言われるが、1話では否定的でアテナに念押しをするほどだった。
「ダルがアテナを寝取った、ダルがハーレムパーティにしたいからエストの追放を許した」と言われるが、寝取ってもいないし、ダル以外は女のパーティになったがハーレムっぽい行動は1度もしていない。
やたらとアテナに協力的だったり、昔取った杵柄がポンポン出てくるのでコメント欄ではダルへのヘイトが高すぎるが、正直ダルは「アテナ被害者の会」の枠である。(後述)
ちなみになろう原作だとダルのほうがクズ描写が多いらしい。コミカライズは結構マイルドになっているようだ。
すべての元凶その2
エストを追放した張本人。この物語は全てこの女が元凶でいろんなモノが崩壊しています。
エストと過去に交わした約束(世界一の冒険者になろう!)はどこ行ったんだオメー?
未だにエストを追放してまで世界一を優先した理由がわからない女。
エストを追放せず成長を待てば円満解決なのに、せっかちなのが原因で崩壊させてしまう女。
まぁエストが気持ち悪いほど媚び売ってくるのも鬱陶しかったのかも。エストのことは恋愛感情で好きではなさそうだったし。
なーんでこんな奴のことをダルは一目置いてるんだろ?っとおもったけど過去パーティのメンバーに似てるから?
ダルをパーティに勧誘したり、後述のフレイを勧誘したりなど人を見る目はあるけど、自分を見る目はまるでない女。
あと扉絵に「リーダー」と書かれる女。他のメンバーは種族名なのに。
ミリアリアもなんか実力を隠してるけど理由が何なのか描写もなく全くわからない状態なので何も書きようがない。
腕っぷしがつよいがソロで突っ込んで自爆する連携がまるでできなかった女
なんか迫害受けてたけど頑張ってるエストみて加入したくなったんだって。
エストの本性見ても同じこと言えるの??
圧倒的にアテナ。全てコイツのせっかちと、フィジカルとメンタルの弱さが悪い。
成長待てるならこんなことにはならなかったし、付与されずとも強ければ問題なかった。
幼馴染を追放する罪悪感も捨て去ることができれば現時点で「スターダスト」が地を這うことになってない。
だいたい追放する理由の一つに「今後エストが傷ついて死ぬのが怖い」って挙げてるのに、「エストが成長するのに1年も待てん!」ってなるのはこころがふたつある~~だよホンマ。
んでエスト擁護者はエストの気持ち悪さについてみて見ぬふりをしてるんだよな……
「追放して後悔しても知らんぞ!」くらいの捨て台詞は普通の追放物でもよくあるけど、
追放を言い渡されたときの負け惜しみの暴言とか、アテナに激重で両思いだろうと思ってる勘違い野郎だったりとか、
当てつけのように「スターダスト」にたいして「スターライト」ってつけたりとか、
おおよそ追放物主人公とはおもえない性質はほぼほぼヴィランムーブといっても過言ではない。
実質的な主人公であるダルがエスト追放後からイキイキと本気出し始めていて引いてるユーザーが多いんだと思う。
そこに付随して「ダルがハーレムパーティを作るために追放した」とか「ダルはアテナを寝取るために追放した」とか「エストが大怪我したのは本気出さなかったダルのせいだ」
とかいう事実が一つもないことが最新話までずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと書かれ続けてるのは異常。
マクドナルドの株主優待券をはじめて入手したからはじめてビッグマックを食べた
これまで食べたマクドナルドで一番高級なのはハンバーガーの倍マック、しかもミスオーダーでたまたま倍になってたやつしか食べたことなかった
あれと大差ないだろう、ハンバーガー2つかって重ねれば同じだろうと思ったら全然違ったね
正直ぼったくりだろと思ってたけどまあ500円くらいの食べ応えはあったな
正確には倍マックプラストマト追加だから700円ぶんくらいだけど
ただはじめて食べるもんで食べ方がまったくわからずてをべっとべとにしてしまった
すんごいボリュームだった
いやまあ700円ありゃ牛丼屋とかでそこそこの定食も食えるじゃんと言えばそうなんだけど
でもまあ貧乏性で一番高いのを頼んじゃったけど、侍バーガー系でもよかったかな
ビッグマックはしょせん普通のやつの延長的なかんじが強すぎたから
またいつか株主優待券を手に入れたら食べてみようかな
またそのときになったら貧乏性でビッグマックにしちゃいそうだけど
ちなみに
水
で会計は120円だった
まあ株主優待券をかうときに多少足が出てるから実質200円くらいだな
200円でこんだけ食えればこの値上げのご時世大満足だわ
新卒入社して嫌々仕事をこなしてきたけど、あれよあれよと年収があがり額面が1500万円になった。ただ社内限定スキルに対して払われてるだけで正直転職してもこんな高単価な仕事につける可能性はゼロである。
今の仕事は好きなところが一つもなく毎日朝起きて憂鬱な気持ちで出社してる。帰りも遅く平日は仕事以外何もできない状態。趣味の面では田舎住まいの方が捗る類のものなので東京に仕事以外の理由で住む必要は全くないし、金もたいした使い道がなく毎年の手取りの半分くらい余っている。どう考えても仕事辞めて田舎に引っ込んで適当な仕事についた方が幸福になれるのは分かっている。
ただ子供の頃からの貧乏性のせいで、金が稼げることが分かっていてそれを自ら捨てることにとにかく抵抗がある。真面目にやれば少なくともあと4-5年は今のポストを維持できるだろう。望んでもこの稼ぎに辿り着かない人も多い中、せっかく手に入れた幸運を手放すのは理性的でないとも思う。
24歳の時の話
初めての会社のパワハラセクハラから脱して転職するため私は方々を駆け回っていた
前日の帰宅が夜中近くなってしまっていた私は、その日起床も電車の乗り換えもギリギリだった。
当然トイレに行く暇もなかった。
そんなことはわかってたはずなのに、家を飛び出た私は眠気で朦朧とする意識をセブンイレブンのLサイズのホットコーヒーで叩き起こすことしか考えられなかった。
会社へは駅からバスで5分もかからないのに、本数が極端に少ないせいで余裕を持って面接に行くには歩くしかない。
私は何も考えずに歩き始めた。その瞬間に微かに感じた尿意を無視しなければあんなことにはならなかったのに。
半分ほど歩いたところで、かなり尿意は強くなっていた。
必死に歩きながら、会社までのルートにコンビニがないか必死にGoogleマップで検索するも、道中唯一のトイレは会社の横の大きなスーパーの中。
履き慣れないパンプスで足の小指は限界だったけど、私はひたすら歩き続けた。
スーパーの看板が見えてきた。あと100メートル。苦しい。50メートル。もうダメだ。入り口はすぐそこ。もう諦めたい。入って即座に天井を見上げトイレの看板を探す。あった、赤と青のあれこそが----
ジョワァ…………
人間は安心すると副交感神経が働き、緊張が緩む。高校の生物の教科書の図面がフラッシュバックした。
ストッキングを伝う生々しい温度を、どうか膝までで止まってくれと祈る以外に、私はどうしたらよかったんだろう。
ヤクルト一本分くらいで済んだのは、私の祈りが届いたからだろうか。
清掃がまともにされてない個室で生暖かいストッキングと下着を脱いで、ビニール袋にぶち込む。ノーパンで面接に挑む覚悟は出来ていた。
貧乏性の母親の影響で私のカバンにはスーパーのビニール袋がいつも小さく折り畳まれて入っていた。
下半身をガサガサのトイレットペーパーで必死に拭き取るけど、安物のそれはカスをポロポロ出すだけでまともに吸水しない。
泣きたくても泣くこともできなかった。
私はあの時、誰よりも無力だった。
仕事帰りに夜食を買いながら、あの時漏らした場所を見つめている。
もう3年も前だろうか。まるで昨日のように鮮明に思い出せるのに。
もう最近は1つあたりの単価を計算して「月額4000円で32000円分のサービスを受けたぞ!」みたいな自慢をよくしちゃう
これってケチとか貧乏性もあるけど、企業が設定してる価格に対して顧客それぞれが利用していて誰が利益部分を負担しているかってのをハッキリさせたがる傾向が俺にはあると思う
サブスクで一番好きなのはコストコ。コストコは年会費4500円くらい払う。俺はエグゼクティブなので月9900円を払っている。
コストコの利益の殆どは年会費から出ている。なので年1しかいかないのにコストコの会員になっている人は俺みたいにオンラインであったり高頻度で利用している人間を支えている存在なのである。
一定の税金を払って公共の福祉を多く利用している人間に対して少ない人間が支えているのは事実。なぜなら収入ー支出のバランスがマイナスになっている人間がいてこそ成り立つからだ。
月収は40万、諸々(含む年金や自社株等)引かれて手取り21万
少ないと思うだろ?
ところがどっこい、光熱費、水道代、食費(友達との飯代以外)、家賃合わせて月5万円なのである!
しかも5万円家に入れるだけで親は「偉い偉い😊」と褒めてくれるのである!
つまり、残りの16万は自由に使えるお金ってこと(しかも、最低限の貯金は給料天引きの"諸々"に含まれているから極論貯金も大してしなくて良い)
ただ、小生根からの貧乏性で基本的な遊びの出費は大体平均して月3万円くらいしかない!(エライ!)
そして、さらにエライことに積み立てNISAを毎月MAXでやっている!(33333円、クレカ積み立てのため端数含む)
つまり、毎月大体10万貯金しているのだ!そんなに貯金しなくて良いのに
また、ボーナスは夏冬合わせて220万ある
ここから親にありがとうボーナスとして10万×2が差し引かれ、結果120万が手元に残る
結果、働いて6年目の30歳だが銀行預金とNISAと株と諸々合わせて2000万貯まったのである!
こどおじ万歳🙌
これで親に何か起きても俺みたいな素人介護じゃなくてプロの良いサービスを受けることができる!(親次第だが在宅介護でも老人ホームでも良いと思ってる)
それは