はてなキーワード: 萎えとは
「そんなことも知らなかったのか」と言われそうだが、つまりはただの感想文だ。
ソープランドに行くまでは童貞だったと胸を張って自称するにはいささか躊躇いがある。彼女がいたことは何度かあるし、その中で性交渉を持つ機会もあった。ただ、相手に結婚するまでは処女でいたいと言われたり、いざセックスをしようとしても入れられなかったりして、未だ挿入には至っていない。釣りと思う人もいるかもしれない。
福岡に住む高校時代の友人に会いに行った。盆や年末年始に帰省したら会うような仲だったが、相手の家に行ったことはなかったので観光を兼ねて訪れることにしたのだ。
家に泊めてもらって夜に酒を飲む程度の心づもりでいたら、ソープランドへ行かないかと誘われた。いわく、風俗に興味があるが1人で行くのは不安だ、でも同行者が見つからないとのことだった。偶然自分も長らく独り身で彼女ができる見通しもなく、風俗で性行為するしかないが一人だと勇気が出ないと考えていたので、二つ返事でOKした。詳しくないが福岡はソープランドが有名らしく、せっかくだからということでソープランドに行くことにした。
2人のスケジュールの関係で平日午前に行くことにした。店は先に調べて決めていたが、予約をする勇気はなかった。そうしたら、性欲をかきたてられない顔の嬢(好みの話であって決して不細工というわけではない)と初勤務の嬢の二択を迫られ、悩んだ末に経験を妥協した。
とはいえ、初勤務というのはこの店舗でという話であり、十分な経験を積んでいるようだった。おまけに写真より顔が良く、結果的に良い選択だったと思う。
さすがプロだけあって、手コキもフェラも本番も上手く、気持ちよくさせてもらった。しかし、ただ奉仕してもらうだけというわけにはいかない。前戯もなしに挿入が非常識なことはさすがに知っているから、性感帯をいじる。挿入して動く。これが体力的にも技術的にも存外大変だった。AVでいとも簡単にピストン運動する男優がただ者でないことを思い知らされた。
話が脇道にそれたが、そうすると、嬢はいかにも感じているように喘ぐのだ。素人が当てずっぽうに動くだけでそんなに気持ちよくなれるのか。そもそも初対面の顔も良くない男と性行為をしてそう簡単に気持ちよくなるのか。好きでもない男に言い寄られて大層迷惑する女の話がインターネットに氾濫するこの世界で。そういう思いがむくむく湧き上がってきて、心が萎えてしまったのだ。
嬢の接客が悪かったと言いたいわけではない。もしかしたら客観的に見て演技が下手だったのかもしれないが、自分は他の例を知らないので何とも言えない。感じていること自体が本当に思えなかったので、どうやっても心が萎えていたような気がする。でもマグロの方がいいなんて客はおそらく滅多に遭遇しない異常者だと思う。そんな存在を念頭に置いて仕事をしていたら、その嬢は人気が落ちて偉い人に怒られ、収入は減ってしまうだろう。
萎えた萎えたと言ってもちんこの方は萎えずに済んで(これでちんこも萎えていたら嬢に申し訳が立たなかった)、挿入した状態で射精もできた。だから必要なだけ気持ちよくはあったが、同時に虚しさも感じてしまった。
自分の行為が相手を気持ちよくさせられるのだと全く信じられないのだ。だから嬢の反応が嘘に思えてしまう。そうすると自分の気持ちも萎えてしまう。これが例えばピンサロだったら、嬢が気持ちよくなりうる要素がないから、後ろめたさを感じずに気持ちよくなれるのかもしれない。もしくは恋人とセックスするなら、恋愛感情補正で相手が気持ちよくなっていると信じ込めるのかもしれない。
そんなわけで、セックスを楽しむには自分が気持ちよくしてもらっているという感覚と、自分が気持ちよくしているという確信の両方が必要なのだと感じたのでした。
結構前になるが、1度だけプロの性感マッサージ(いわゆる女風)にいったことがある。
というのも、私は悩んでいたのだ。自分が「イけない」ことに。
まだ彼氏と付き合いだして間もないころ、なぜ私がセックスでイけないのか、という議題で揉めたことがある。
そのときの私は「そんなこと私が知りたい」という思いでいっぱいだったのだが、彼はずいぶんと落ち込んでおり、悲しみからくる苛立ちを私にぶつけているようだった。耐えられなくなった私は、その日から禁断の「イったフリ」をするようになった。
しかし当然ながら、それを1度でもやってしまったら、今後永遠にそのパフォーマンスをし続けねばならない。私はそれが嫌だったからこそ、それまで「イけなかった、でもあなたのせいじゃない」のスタンスで乗り切っていた。でもこれでもう、彼は間違った正解を得てしまったから、私の未来は閉ざされたと言えよう。
私はどちらかというと性欲も強い方だと思う。なのに、初めての彼氏は小さすぎてまじで入っているかわからなかったし、次の彼氏には性病をもらうし、今の彼氏は瞬間でセックスがおわるし、全然充実した性生活を送れていなかった。いつかは、いつかでいいから、出来ることならイってみたかった。だからこそ、これは割と絶望的な選択だった。
どうしても諦められなかった私は、ある日ふと、プロにお願いすれば何とかなるのでは?と思いたち、性感マッサージを予約した。
ただ薄々気づいてはいたが、「イく」というのは、雰囲気とか相手への愛とかで自分を盛り上げないと達成できないらしい。相手の方は、仕事なので一生懸命雰囲気を作ってくれたし、なるべく恋人っぽい感じにしてくれようとしていたのだけど、全然好きな人とかではないせいか私はむしろそれをやられると萎えてしまう。なので終始性の探究者みたいな感じでいたため、なんだか仕事の邪魔をしてしまって申し訳ないことをした気がする。
最後にプロの技術で潮吹きだけさせてもらったのだが、「潮吹きって気持ちいいから出るもんじゃないってマジなんですね」などといってしまい、微妙な顔をさせてしまった。
ただそこで「プロから見てなぜイけないと思うか?」と熱心に聞いた結果、要約すると「精神的に興奮してないから」だという回答を得た。体に刺激を与えて無理矢理イく手前まで持っていくことはできるけど、最後のところは自分の気持ちを持っていけないと難しい、と。
なるほど、と思った。彼氏としているときは、気持ち良くはないけど幸せ!と思っているけれど、この日は、気持ちいいってこれのことか?いやこれか?ほうほう…などと考えていて恋愛的バロメーターはゼロだった。だから向こうも察して、キスも色恋営業的なことも一切してこなかった(ありがとう)。
この経験で得た学びは、好きな人じゃないとイけないのに、好きな人(彼氏)ではイけそうにないということだ。えっ、それって私この先一生いけないかもしれないってこと?という結構絶望感のある結論となった。
まあそれがわかっただけいいか。プロでも無理なんだからこれから頑張ってイこうとしなくてもいいじゃないか。それもそれで人生。
はじめて彼氏の家に行った。
ゲームをするという目的だったけど、まぁ絶対にセックスするんだろうなとは思ってた。
ゲームが落ち着いてこたつでのんびり話しながら、肩凝ってるから押してって言われて押したり揉んであげた。きっとここから私へのマッサージにつなげてセックスに持ち込む予定だったのだろう。
でも、いざそんな流れを考えると萎えてきてもうだめだった。適当な嘘並べてこんな夕方に帰ってきてしまった。
処女でもないし今日だってセックスしてもいいように潤滑剤や替えの下着も入れてきた。
趣味も合うし、一緒にいて楽しいが色々と余計なことを考えてしまうと途端に萎えてしまうのをやめたい。
彼氏の背が自分と同じくらいとか、高卒とか、童貞っぽいとか。顔を好きな顔じゃない。
自分勝手すぎて嫌になるが、付き合って半年経ったのに手も繋いでないしキスもしてない。けんぜんな付き合いが長かったからもう性的なことをする雰囲気に耐えられないのかもしれない。
好きな先輩には4年付き合っていた元カノがいる。
元カノは先輩の弟子(直接落語とか漫才を教えてもらう先輩後輩の関係。ほら落語だから)である。2年生で落研に入って、同い年の先輩に弟子入りした。で、そのまま付き合った。師弟関係あるあるだ。男の師匠についた女の弟子は大概付き合う。
元カノは3年上の先輩で、私が落研に入った時はちゃんと卒業していたので面識はほぼ無い。だから、元カノに対して何か黒い感情を抱いている、という事はほぼ無い。
ただ、一つだけ気になるのは、私が先輩としたい事を全部してもらっているのに、「付き合ってた時から興味なかった」と飲み会で言っていた事だ。あれはキツかった。元カノは私の事を何も知らないので仕方がないとはいえ、これを普通の顔して聞くのはなかなか難しい。
付き合ってた4年間、彼女に何の興味も持ってもらえなかった先輩は別れてからも未練たらたらで、その後もセフレ関係を2年ぐらい続けていたらしい。つーか、「アイツとはセフレだけどな」って電話で言われた。っていうか元カノも、自分から振って元々興味無かったんだから身体の関係は続けんなよ。どういう事なんだ。
また、2個下の男の後輩(私の1個上の先輩)に猛烈に嫌われていて、「アイツは性格が悪い」と飲み会で1時間以上ずっと悪口を言われていたとか怖い話はあるけど、他の女子の後輩たちからは好かれているので、付き合いやすい良い人なんだと思う。喋った事なんて皆無だから分からないけど。
元カノに対してどう思うとかはないんだけど!
「先輩は元カノをどこを好きになって夢中になったのか」は時々一人で考えてしまう。
元カノは美人、って訳でもないけどブスでもない。ハムスターとかモルモットとか小動物っぽい感じである。そんなの大体好きになってしまう。好きになってしまうように育ってきている。一方その頃私はというと、脂肪で覆われた肉ダルマであり、似合ってないのにショートカットにして「お前、ヘルメット被ってんの?」と散々言われていた。そりゃ女として見られんわ。
スタイルも決して良くはないけれど小柄のぽっちゃり体型で、先輩とは30cmぐらい身長差があった気がする。で、胸も大きかった。少なくともEはあった。
小動物系の小柄巨乳だ。ヤバいぞ、もう魅力が爆発している。「小動物系小柄巨乳!」ってどこかから聞こえたら絶対に振り向いてしまう。そういう風に教えられてきた。
そして、先輩は大学に入るまで6人の彼女と付き合っていたらしいが、この元カノが最初の相手だったらしい。最強だ。初セックスの相手なんて、いくらでも思い出補正される。
男の性欲のピークは20歳前後、つまり大学生くらいの年頃だと聞いた事がある。ただでさえ性欲がMAXの年頃に、これまで歴代の彼女と超える事が出来なかった一線を超える事が出来たのである。その上、地に足がつかない大学生活だとか、初めてのラブホテルや親がいない実家だとか、高まった性欲にブーストをかける要因はいくらでもある。
コンディションがこれ以上ないくらい整っている状況で、相手が小動物系のぽっちゃり小柄の巨乳の後輩だ。正直、誰が来ても最高な場面で「肉付きの良い後輩」という最高の相手が目の前にいる。「肉付きの良い後輩」という大枠ならFGOのマシュと同じだ。マシュみたいなスタイルが良くて可愛すぎる後輩は現実にいないけど、「美人すぎなくてぽっちゃり」は絶対に現実にいる。その現実が手の届く範囲にいる。そして自分の想像の先を許している。
しかも、ぽっちゃり体型なので程よく肉付きがよい。先輩の指が元カノの体に埋まるのが今にも想像できる。断言してもいい。絶対、乳首に指を埋めている。言うまでもない。お互い若いから肌もすべすべだろう。私だって触りたい。
元野球部だった先輩の鍛えた体と、ぽっちゃり巨乳の元カノの相性は抜群だ。そして30cmという抱っこしたり持ち上げたりが出来る体格差もある。ばっちゅんばっちゅん幻聴が聴こえてくる。先輩、飲み会でのエロ話では「バックが好き」だと言っていた。この時、童貞キャラを演じていて「ヤッた事はないけどね」でひと笑いとる気だったろうが、実際ガンガン突きまくってたのだ。死ねばいい。でも、元カノの柔らかい尻に先輩の勃起ちんぽが何度も打ち付けられてるのを想像するだけで私までギンギンになってしまう。
しっかりと考えたが、性欲+体格差+ポテンシャル+相性+思い出補正………どう考えてもエロ過ぎる。付き合っている間に200回は余裕でセックスしている。じゃないとおかしい。そりゃ夢中になる訳だ。
そして元カノは大学卒業後、就職は決まらなかったようで、先輩とは「フリーターのセフレ」という半端なくエロくて都合の良い間がらになっている。上限を軽々と超えていく。恐ろしい人だ。
先輩が元カノと別れてから、十数回誘っているけども、この期間この3倍はセックスしていると思うと滑稽だ。こちとら「一緒に太鼓の達人をやる」以上の事した事ないってのに。勝手な憶測だけど、大して外れてない気がするのが萎える。
私もまた、大学卒業後に就職は決まらず、バイトもしてないので完全なニートとなってしまった。向こうが「セフレのフリーター」なら、私は「処女ニート」である。どちらが引きが強いかなど一目瞭然である。
私が元カノに勝てる所など一つもない。
https://togetter.com/li/1479375
自分はオタで同人・商業でマンガ・イラストレーターとしてもやってる立場(緒方さんよりはずっと知名度もない立場)ですが、
この「作画崩壊」とか言わないで、という点については賛同できません。
ブコメで「クレーマー」とか言葉が使われているように、おそらくブコメでは勘違いしてる人も多いので「え?なんで冷たいの?」ってなってるんだと思います。
とか
「制作サイドを責めないで」と言いたくなる気持ちは分かるけど、作画崩壊等の「画面上で起きている事実を述べるだけの行為」まで制止したがるのはいかがなものかと思う
というブコメの人の立場に僕はまったくもって同意で、これこそまさに言論・表現・評論の自由の問題であり、そういうこと言わないでって言い出す方が本当にやばいことだと思います。
おそらく「え?なんで冷たいの?」みたいに思ってる人の中には、
個人がその作品を鑑賞して率直に思ったことをただ感想として個人のブログにあげたり、
SNSや掲示板等で書いたり、ニコ動やabemaのアニメ配信中のコメント欄で書くことと、
制作者に直接凸したり、「作り直せ」「金返せ」「しっかりきっちりしたものを作れ」的なことを「要求」するクレーム的な行為とを、ごっちゃにしてるんだと思います。
(実際、先述のように、クレーマーって言葉を使ってる人やそれにスターがついたり、なんとかしろと言ってるのは賛同できない、みたいなブコメもありスターを集めています)
「おもしろくなかったなぁ」「全然動いてないじゃん」とかの感想をつぶやいたりすることは、断じて「クレーム」じゃありません。
僕は幼い頃から自身体が弱く、よく体調を崩す上に、メンタルも弱く短い期間ですが通院歴もあるので、同人のあとがきに昔はよくそこらへんのことを(エクスキューズ的な雰囲気をだしつつ)書いてたりしてましたが、
(そして今は読者さんは興をそがれるだろうしもう書かなくなりました・・・特に僕が今描いてるのはエロが多いので、エロだとそういうのは余計萎える情報になりますし)
買ってくれた人はそういう制作者の事情はやっぱりあんまり関係なくて、5chとかSNSとかで「今回は(ペン入れすらされてない)下書き本かよ」みたいなことを言われても、事実なら仕方ないし、そういう感想を言う人がいるのが健全だと思います。
「今回体調が悪かったから、仕上げ処理(影つけ等々)やペン入れすらしてないラフの白い感じな本になったけど、白いとか言わないで」とは、作り手の矜持として、そして自由な評論が許される社会の一員として、僕はやっぱり言いたくない。
「体調悪いとか知らん、書き直せ!」「金返せ!」「こんなクソ本買わされたわどうしてくれるんだ!」「プロならちゃんと完成させろ」とか直接リプしてきたり凸とかならクレームですし、「こんなクソ作品作りやがって死ね!」とかならただの罵詈雑言ですが、
友達同士の会話やブログなりSNSなりのニコ動やabemaのコメント欄で、「動いてない」「作画崩壊してるなぁ」という「感想」すら言わないでってことを、作り手やそれに近しい立場や業界の人たちが言い出したら、創作というものにとって、本当にやばいことだと思います。
動いてなかったら「動いてない」って感想として言っていいと思うし、彩色されず納品されてそれが放送されたら、そこに触れることが自然ではないでしょうか。
邦画関係者が味噌汁で頑張ってるとかが過去にブクマで話題になった時のように、苦労してるからと言われても「おもしろくない」と思ったら「おもしろくない」ってみなさん言うでしょ?
ネットフリックスやAmazonプライムやdTVとかの見放題系だと、B級ですらないほとんど無名の低予算で学生の自主制作映画か!ってのもありますが、
予算が少なくてめっちゃスタッフが苦労して精一杯頑張ったとか、そこにどんな事情があろうが、そういう映画がしょぼい美術(セット)とかだったら、「しょぼいなぁ」って感想言いません?
「スタッフにこれこれこういうい事情があったので、今作についてしょぼいとか言わないでください」って言われたら、そうします?
「作画崩壊と言わないで」に賛成する方は、これから様々な製作者の背景にある苦労や状況に「配慮」して、作品への感想やつぶやきを言うべきと思ってるのでしょうか?
世の中には災害とかだけじゃなく、個人的な心身の不調やら、身内の不幸という場合もあります。
さらにはそうしたことがはっきりわかる情報である場合や、それとなくツイート等から「体調悪いのかな?」「なにかあったのかな?」とか感じ取れるような場合もあります。
そういう製作者の情報もちゃんと調べて、そして製作者の置かれている状況を推し量って、「作品」に感想を言うようにするべきですか?
ドラマやバラエティの演者が逮捕されたりして、制作スタッフにまったく落ち度ないけれど急遽その演者の出演部分を差し替えたり編集でどうにかすることになって、若干ストーリーやら番組の構成上のつながりが不自然になった場合、ドラマ・バラエティ制作者側が「不自然とかおかしいとか言わないでください。そういう言葉を使わないでください」って言ったらそうするべきですか?
よく「お気持ち」ってワードがブコメ等で使われたりしますが、そういう「お気持ち」に配慮して、自粛して、ある感想やワードを言ってはいけないような雰囲気を醸成することは、こういう創作物への自由な評論や感想を萎縮させる変な忖度となって、いい影響を与えません。
特別な災害だからみたいに災害が理由にされてるのが余計にやばいというか・・・実際災害だから仕方ないみたいなブコメもありますね。
でもこの問題は、感染の恐れのあるからという人の集まるイベントとかの自粛と違って、「個人個人が抱く作品への感想」についての自粛のお願いなんですよ?
ブコメで災害だから仕方ないみたいな立場が結構いて、ああ、まさにこういう災害だからみたいな雰囲気から表現や言論・評論の萎縮・自粛・自主規制は始まるんだなぁと、垣間見たような感にもなりました。
繰り返しと言うか念押しになりますが、僕が言いたいのは、人間に言葉を投げることと、作品について感想を言うことは違う、ということです。
作品の制作者に何言ってもいいとか、そういう話をしているわけではないです。
制作者に「最終話の作画ひどかったですね」「ひでー作画だったな」とか直接リプしたり公式に凸したり「作り直して」と要求することと、「最終話ひどい作画だなぁ」「ひでー作画だなぁ」「作り直してほしいなぁ」っていう感想をSNSやら実況コメント等で言うことは、まったく違うものと言うことです。
制作者側にとっては自分が制作したものを言われるのは、あたかも自分に言われたことのように・・・あるいはそれ以上に辛い・・・その気持ちは僕も非常に身にしみてわかっています。
ですが作品への感想についてこうやって自粛するようなことをお願いをすることは、それこそ日頃ブクマでもよく話題になる、言論・表現の自由の萎縮につながる行為につながりやすいですので、、一人の制作者側の人間として、僕は賛同できません。
風俗愛好おっさん増田です。話題の元デリヘル嬢の日記見て思い出したことを書きます。
風俗初心者のころにデリを利用しており、合わせて6人の嬢にお相手いただきました。私の方から本番行為に持ち込もうとしたことはありませんが、結論から申しますと6人中4人の方と本番行為がありました。
風俗童貞を捧げた嬢。大阪に出張で行った夜に職場の先輩から風俗経験くらいしとけと熱く勧められた勢いのまま電話した。割とロリ系で可愛かった覚えがあるんだけどこっちが酔っぱらってたせいかイケなかった思い出。本番は嬢の方から誘われた。
「ぶっちゃけゴムありでさっさと挿れてもらって自分で動いてイってくれる方がは楽なんですよね。疲れてるので」(意訳)
とのコメントが印象に残っているのだが、正直そのコメントでめっちゃ萎えた。確かに午前3時とかだったから疲れてるのはわかるけどさあ……。
自分より年上の嬢ってどんな感じなんだろうと熟女デリで指名してみた嬢。確かに当時(アラサー)の自分よりはだいぶ年上だった感。聞かなかったけど多分50手前くらい。要するに閉経してるので生中良いですよとのことで、向こうから誘われたのでやった。それなりに良かった。熟女系だと、そういうサービスを付加しないとそもそも客がつかないとかコメントしてたけど、そうなの? 熟女系を選ぶ客は熟女が好きだから選ぶんだと思っていたが、意外とそうでもないらしいのだが、その嬢からそう聞いただけなので本当かは知らない。
出張で名古屋に行った時に呼んだ嬢。なんかプレイ始まってすぐくらいのタイミングで、私本番はやらないですよー、とか向こうから言ってきて、ああそうなんだ別にいいですよとか返事した思い出。そのくせしてプレイ中に、お兄さん優しいから追銭くれたら特別に本番良いですよ、とか言ってきた。ずいぶん安い特別だなと思ったけどそのタイミングで誘われたらやっちゃうよね。総額がめちゃ上がってお得感はまったく無かったので、もう追銭嬢に誘われてもやらないと誓った。
それまで手を出してなかったロリ系というか、思いっきり若くて素人売りの嬢を体験してみたくて指名した。マジで素人っぽくて緊張してんのか挙動不審だしテクは無いしで、これはキツイなあ今日はイケないなあと思っていたところ、下手でごめんなさいゴムつけてくれたら本番良いですよ、と向こうから誘われたのでやった。相手が目を力いっぱい閉じて顔を背けていたため、なんかすごい悪いことしてる気がしてきて途中で萎えた。相手にめっちゃ謝られた。でもどう考えても悪いのは自分だったので超気まずかった。
二けた人数とか下手すりゃ三桁人数とか経験のあるオッサンもいると思うので全然しょうもない体験談だと思います。少ないn数的には、向こうから誘ってくるデリ嬢は『ハンドと口のテクが無い』『むしろ楽をしたい』『自分になんか付加価値つけようとしていた』『少しでも多く稼ぎたい(追銭)』のどれかまたは全部かなって感じですが、書いてて自分で思ったけどやっぱ経験少なくて全然参考にならないと思うごめん。
家にあるもので何か作れないかなと検索して、おっ良さげなレシピ、と思って見ると、材料に新玉ねぎとかミニトマトとかパプリカとか書いてあったりする。
そんなもんねーよもうワシ帰る! みたいな気持ちになるけれど、よく見るとそれはただのつけあわせで、必ずしもそのメニューに必要なものではなかったりする。
鶏肉焼いたやつのつけあわせが新玉ねぎでないといけないわけではない(時期によってはない)し、ステーキのつけあわせがにんじんソテーでなくてはならないということもない。
指定された材料がない時点でちょっと気持ちが萎えるので、そういったものは別にしてほしい。
つけあわせは別途ページをたくさん用意しておいて、このメニューにはこれがオススメ! とリンクを貼る形にするべきだと思う。その方がPVも稼げるよ。
今まで恋人と長続きしなかった理由の一つとして、男の人に甘えられるのがすごく苦手というのがあった。膝枕とかは特に苦手で気持ち悪いとさえ思った。それに、先に甘えられてしまうと「あーじゃあ私は甘えられる側なのか」と、甘えられなくなり、萎える(お互いに甘えるという概念はなかった)。だがしかし、今回は違う。最近できた年下彼氏は甘えてくる。が、かわいい。もう、完全にかわいい。甘えているときに出る「んー」の声。なにあれかわいい。年下と付き合うのは初めてだが、これは年下だからかわいいと思えるのか、それとも私の考えが変わったのか。もう、完全に前者。年下彼氏の可愛さたるや、春に咲くサクラのようにかわいらしく、愛らしい。だいすき。触れるとふわっと彼の香りがして心がピンク色で満たされる。愛おしいってこれだな、って知った。日を増すごとに好きになるし、好きになってくれているのも分かる。会うと毎回私がいかにかわいくて魅力的な人間かを話してくれる。これ以上ないくらい自己肯定感が満たされる。ありがとう。私は恥ずかしくてなかなか言えないけど、行動ですきが伝わっていたらいいなあと思う。そういえば「かわいい」は毎回思った時に言えるけど、「好き」は恥ずかしくてなかなか言えていないな。彼の「好き?」に対して「うん」と言ったことはあるけど。いつかナチュラルに「すき」と言いたい。会えないときは週末のデートを思い出してはにやにやし、会っているときはずっと楽しくて幸せを感じる。目尻のアイラインの落ちが早いのは君が面白すぎるせい。落ちにくいアイライナーを買わなくちゃ。冒頭にも書いたが、私は長続きしたことがない。彼とは本当に気が合うし、一緒にいて楽しすぎるので、末永く一緒にいたい。そのためにずっと可愛くいたいし、お互いに居心地のいい場所でいられるように努力したい。すきは楽しい。ずっと楽しいでいたい。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」「インフィニット・デンドログラム」少し前だと「七星のスバル」「SAOAGGO」といったオンラインゲームを題材にした作品に対し「こんなバランス、ネトゲであり得ない!こんな運営いるわけない!設定ガバガバ!作者はネトゲエアプのクソアニメ!」と心無い批判をする人が居た。
現役ネトゲユーザー目線で見るとおかしな部分があり思わずツッコミを入れてしまうのだろうが、これらは「実在しないゲームを描いたフィクション」だ。
多少現実的じゃなくなって別にいいじゃないか。二足歩行ロボットが活躍したっていいし、腐女子という属性以外完璧な夢女子がイケメンにモテてもいいし、女子高生がおっさんの趣味をやっても別にいいのに、ネトゲにだけ厳しい視線を向けるのは偏狭でしょう(ネトゲ警察?)
「実在しないゲームを描いたフィクション」である以上、現実のネトゲと同列で語り批判すること自体がナンセンス。
防振りに関しては原作者がはっきりと「設定ガバガバだけど許せる人だけ見てほしい」と書いている。
また、作者が息抜き程度に書き始めたもののため読む人によっては耐え難い矛盾や違和感を感じる可能性があることが予想されます。
特に、【VRMMO】として完成されたゲーム性を楽しみたい方にはお勧めできません。
そして、それらに対しとても不快に思った際は速やかにページを閉じ、この作品を切ることをお勧めします。無理して読むことは息抜きや趣味の読書では無いと思います。
またストーリーを作る以上「主人公が活躍できる理由」が無いと話も盛り上がらない。
俺TUEEEEするためにゲームとして許される範囲内で強い理由や設定を盛り込むことが悪いとは思わない(これが本来の意味のチートで無双だったら怒るけど)
リアルさを重視して地道なレベリングやアイテム集めで少しずつ強くなっていく話もそれはそれで面白くなるのかもしれないけど、視る側が求めている刺激や爽快感とは違うと思う。
「こんなガバガバな運営・バランスあり得るのか」というツッコミも、そもそも現実のネトゲ運営もしょうもない調整ミスをするし、ちょっとやればすぐ分かりそうなバグを残したまま世に出すし、すぐ炎上するようなガバガバな所ばかりでむしろリアリティーがあるんじゃない?
現実のオンラインゲームなら全てのプレイヤーは公平で特定のプレイヤーだけ贔屓するのはおかしいのだろうが、そこはお話だし……
FF14のプロデューサー吉田直樹氏のインタビューに答えがあった
今の世代のオンラインゲームは、当時の思想とはまったく異なるゲームになっている。キャラクターやジョブのレベルは、ストーリーを追いかけているだけで、サクサク上がっていくようになった。むしろ、そのレベルアップの速度は、一般的なスタンドアローン(一人用/オフライン)のRPGなんかよりも、ずっと速くなっている。だから、部下のプライベートな時間を拘束してまでレベル上げをする必要もないし、ダンジョンを攻略するために、ゲーム内の町の中で同じ目的を持った人を探して、大声を張り上げる必要もない。ダンジョンを攻略するためのパーティメンバーは、マッチングシステムが自動的に探してくれる。マッチングした人と無理に友達になる必要もなく、「よろしくー!」「おつかれー!」と挨拶する程度の気軽さである。
今の世代のオンラインゲームは、“自分から”友達を作ったり、チームを組んだり、仲間を増やそうとしない限り、自由に一人で遊んでいくことができる。だから、人間関係に悩まされることはない。
FF14に限らずネトゲをソロで遊びたいという需要は確実にあり、ゲーム側でソロプレイをサポートする仕組みがあるのは別に珍しいことではない。
問題のボスも「実はソロでも倒せる程度の強さだった」というだけで何の問題も無い。
レベルも知識も無いはずの初心者がいきなり初見ボスに挑んで勝つようなやつは知らんけど。
ネトゲ経験者なら知っていると思うが「海外の人とゲームで異文化交流」なんてのはほぼ幻想で、実際は通信速度の問題や言語のせいで同じ国のプレイヤーと遊ぶことがほとんど。
そして人口統計から考えて関東在住のプレイヤーと遭遇する確率の方が高いので問題無い。
それがたまたま近所に住んでいるイケメンでも同じ高校に通っている同じ学年の美少女であっても確率的には0ではないから問題無い。
そもそも「東京と青森と島根に住むプレイヤー達の物語」とか成立させるだけでも大変だし……。
まったりギルドだと思って入ったらイベント時にノルマ達成できなかった下位プレイヤーとしてチーム内チャットで晒されたので、本格的にやるところやるんじゃない?
未来の話なんだから、ムーアの法則と量子コンピュータと5GとAIとクラウドとブロックチェーンとGAFAとミノフスキー通信のおかげで全部解決してるに違いないため問題ない。
タイトルの通りだが、これはどういう心理なのか、詳しい人がいたら教えてほしい。
東日本大震災のとき、私は被災者だった。そのときも楽しかった。
余震も多く、電気もガスも水道も使えない、スーパーに物がない、衛生状態も悪化していく。住んでる家も一部倒壊。身近な人の安否も不明。
それと同時に沸沸と湧き上がってくる強い興奮と高揚感があった。
日に日に少しずつだが改善されていく暮らしに「なんだこんなものか」とつまらなく思ったのを覚えている。
旅行先で似たような規模の地震に巻き込まれたときも、一瞬興奮したが「どうせ何週間かで立ち直るんだろう」と思うと萎えたし、前回の経験のせいで冷静な行動をしてる自分や、前よりもスムーズで穴のない各所の対応、すごくありがたく嬉しかったが、それと同時にすごく萎えた。
日に日に激化する普段は穏やかな両親の言い争いに「もうやめて」と泣きながら心の中ではそれ以上に興奮し、借金がたくさんあると聞いた時もショックと同時に胸が高鳴った。
親しい人であればある程亡くなったと聞いた時、血の気がひいて涙が出て、いなくなってしまったと理解すると同時くらいに、ブワッと高揚感が押し寄せてくる。
どれの最中も不安で、つらいし悲しいが、それが極まっていくほど楽しくて堪らなくなる。
これはなんなのだろうか...。
ちなみに並の不幸じゃこうはならない。命に危険があればある程、そしてそれが誰のせいでもなくて逃げ場がないほうがいい。
もちろん今回の新型コロナの騒動もすっごく不安で嫌だけど心の底ではすごくワクワクしてる。
呼吸器・気管に持病があるから感染したら健康な人より重症化リスク高い。生活圏に感染者もうでてる。今毎日が心底楽しい。
同じような人いませんか。
婚活は現実を見ることが大事だと散々言われているので、イケメンで優しい高収入の男が良いだとか、そういう高望みはしない。
婚活市場では「結婚相手として好条件」を優先しようとすると顔面偏差値は落ち、顔面偏差値を優先しようとすると結婚相手としての致命的な欠点を備えていたりしがちだ。
けれど一度でいいから、むしろ最初の一回だからこそ、好みの見た目の男性に抱かれてみたい。
結婚のメリットと引き換えに、好みじゃない顔にキスし、好みじゃない身体と引っ付かなければいけない未来を思うと、優しく大事にしてくれなくていいから好みの男と肌を触れ合わせるという「経験」に心惹かれてしまう。
浮気や不倫になる前に、一度でいい。やり捨てでいい。好みの男に挿れて欲しい。
マッチングアプリを見ながら、「あーこの男に抱かれてみたいな、結婚は出来ないけど」という相手を見つけ、いいねは出来ずお気に入りに入れるのを繰り返す。
ワンナイトしようとした相手がいざ処女じゃ萎えるのかな。2回目を期待しないからその夜さえ完遂してくれればそれでいいんだけど。