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はてなキーワード: 眼鏡とは

2021-08-28

anond:20210828003045

こんばんは!

僕は増田さんのお眼鏡に叶うと思いますいかがでしょうか!

え、無理?

なんで?どうして?

増田をやっているから……?

じゃあ最初からそう書いとけやボケエエエエ!!

暗黙の条件多すぎなんじゃボケエエエエ!!


妥協できないこと:はてなをやっていない

カキカキ僕「フン 、これだから女は」プリプリ

2021-08-26

anond:20210826013026

そりゃお前が職業差別する色眼鏡でみてるからだろ

お前の脳内までは世話はみれないぞ

2021-08-25

女が勘違いして恋愛結婚ハードルを上げまくって大勢の男のやる気や自信を失わせた

並かそれ以下の女がメディア婚活ビジネスに乗せられて男を上から目線で偉そうに品定めするようになって、

釣り合うスペックを持ってる訳でもないくせにハイスペイケメンエリートを平然と求めるようになり、それ以下の男を雑魚と見なして切り捨ててきた

恋愛市場結婚市場には女のお眼鏡に叶うイケてる男だけが残り、そうでない男は土俵から排除され、一見女の望み通りの世界になったように思われるが、

そのハイスペイケメンエリートの数にも限りがあり女と同じ数だけいるわけじゃないから、必ず売れ残る女が大勢現れるという残酷現実が待ち構えている

アラフォーになり無駄に膨れ上がったプライドを今さら簡単に下げられるわけもなく、「仕方なく妥協してあげる」というスタンスでようやく本来釣り合っていた男に目を向けるようになるが、

その時点でもはや自分価値が急落していることにも気づかない

2021-08-24

友達との距離

長いこと親友だった子と距離を置くようになった。その子喧嘩したとかではなく、言動違和感を感じるようになったというか。

私も彼女もそんなに社交的な方ではなく、趣味が絡めば外に出るが、そうでなければ家にこもりがちだ。友達も多くない。

彼女言動違和感を感じるようになったといっても大したことではない。きちんと整理して書けるか分からないけど、モヤモヤして仕方ないので書いてみようと思う。

これまで彼女はしきりに「一人は寂しい」「出会いがほしい」「理解者がほしい」「どんな人でもいい、安心できる人なら」と言うので、それならばと私の知り合いや私の夫の友達を紹介してきたのだけど、自分よりも賢くないと無理と言う(単に大卒じゃなく誰が聞いてもわかるような良い学校を出ていないとダメとのこと)ので、話がまとまることがなかった。全然「どんな人でもいい」ではない。

紹介できる人も尽きたので、アプリなどを使って出会えばよいのでは?と提案すると「でも......ちょっとねぇ」「怖いじゃない、アプリなんて」「婚活がしたいわけじゃない」と尻込みをする。私はアプリを使って出会たことがないので、マッチングアプリのどの辺りが怖いのかが分からないまま勧めたことは悪かったと反省したのだけど、恋人結婚相手アプリで見つけることは、このご時世そんな特別怖がることでもないんじゃないか?やたら広告を見かけるし、もうみんな当たり前に人と出会うための手段として使用しているものだろうと思っていた。というか、コロナ禍で気軽に出かけられない状態でどうやって人と出会うかといったら、アプリを利用するくらいしか思いつかない。

私も彼女もも40代なので、彼女のお眼鏡にかなうような良い男性独身のままでいるとは思えず、付き合う付き合わないの前に、条件を並べて「これらをクリアしなきゃダメだよね」というのは流石に無理があるような気がする。

どこかで妥協しなきゃというか......妥協という言い方がダメなら、他人に条件をつけるのなら、逆に自分がかなり磨き上げられていないと相手に求められないんじゃないかと思う。彼女仕事で体を壊して、ここ3年くらい働いていない。果たして現在進行形無職の人はパートナーを見つけられるのだろうか。また、働いていないか昼夜逆転生活を送っているそうなので、いよいよ人と出会うのは難しいような気がする。

で、私が彼女距離を置こうかなと思ったきっかけがなんなのかというと、結局、

彼女出会いがほしい、一人は寂しい」

私「アプリとかどうかな。それか、インターネット趣味会合みたいなの見つけるとか。外に出ないと難しいんじゃないかな」

彼女「うーん......でも......ちょっとねぇ......」

というやりとりを、ここ数年もう何万回もやってる、ってところ。何の進歩も無さ過ぎて、面倒くさくなってしまった。歳をとると同じようなことしか言わなくなるのかもしれない。共通趣味など他の話をしようとしても、結局パートナー不在の話に持っていかれるのだ。自分からは何の行動もしないのに、ずっと同じことばかり言っている彼女

流石にもうだいぶしんどい

そんな訳で、こちからはもう連絡しなくなっていたのだけど、昨日久しぶりに『コロナで気軽に外に出られないから困っている。あなた家族いるから話し相手がいていいわね。ワクチン打った方がいいかしら?こういう時、パートナーがいればいいなって思うんだけど、どうしたらいいと思う?』と連絡がきた。

ワクチンはなるべく打て、出会いは頑張れ、と返事して良いだろうか。それとも、返事しなくてもいいだろうか。

anond:20210824100332

EARLとか手を洗う(木下)とかばぶ(俵)とかは、もちろん親ワクチンだけど

行政の新型コロナ施策の「それはちょっとどうなの」的なおかしな部分についても

無理筋擁護してて、御用御用言われるのは理解できるよ

PCR検査拡充反対論を声高に言ってて、その理由が「偽陽性が出るから」とかね

ワクチンで、政府批判してない、あるいは一部施策擁護してる医師の中でも

「この人はまとも」系と「この人は政権色がつきすぎて言ってることがヘン」系の色分けは

割とされてる気がする

元医系技官が立ち上げた「こびナビ」関係

サイト構築や動画コンテンツ制作で誰がカネ出してるかわからない、

政権に近くて厚労とかワクチン担当大臣とかとも伝手ができている、

運営メンバーにばぶや手を洗うが入ってる、

みたいな感じで、正直いやな空気になっている

このひとたちの政権擁護論はどうしても色眼鏡かけて読んじゃうね

2021-08-23

anond:20210822232231

5年後、「あの頃流行った眼鏡はダサかったなぁ」って思わないのかしら?

anond:20210823101347

「インスタやってそうな女子」って「15~25代女子の大多数」だぞ

年寄り眼鏡で見る妄想か?

2021-08-21

anond:20210821183721

論理客観的根拠がないのが笑える

眼鏡クィッとかしてそう

隣国

隣国っていう表現が増えたねー。


官も民も交流の冷え切った関係なのに、マスコミだけは日本より速報をバンバン放り込んでたのがオリンピックで印象にのこったこと。

パラリンピックでも、同じなんだろうな。


そして、誰でも書き込めるまとめサイトなんかだと、なにかにつけ隣国関連の書き込みがある。

あれだ。

韓国面におちるってやつだな。

あれがとてもうざい。


こんなところで書いているのは、まともに発言すると、自分韓国を好きでも嫌いでもないのに、色眼鏡で見られることが分かっているから。

何も言わない。

何も聞かない。


関わりたくない。

2021-08-20

はてな世代日本特撮蔑視はクソ

庵野秀明松本人志 対談」を見る。

庵野が「シン・ウルトラマン」&「シン・仮面ライダー」が控えていることもあり、

かなり濃ゆい昭和特撮談義に花が咲いていて非常に興味深かった。

あの二人のクリエティティの源泉は昭和特撮だ、と言ってしまっても過言ではないと思う。

さてここで本題。

はてなに多い昭和50〜60年くらい生まれ世代の連中は学生時代少年ジャンプ

全盛期だったせいか、とかくアニメ漫画ばかりを必要以上に過剰に持ち上げて、

当時洋画に押されて元気が無かった日本特撮を幼稚だショボいだとメタクソに貶す輩が多い。

この世代より生まれが5年以上早いと昭和特撮は本放送再放送で目にしてることが多いし、

5年以上遅いと平成特撮テレビなり劇場で見たり、あるいは昭和特撮

レンタルで見てきた連中も多く、そこまでの拒絶感や蔑視ほとんど感じない。

最近の子供もサブスクで新旧作品が観られる分、日本特撮リベラルと言ってもいいと思う。

年寄り除くとこの限られた世代けが日本特撮を取るに足らない低俗なモノとして、蛇蝎の如く嫌ってる。

その時期にノリダーとかゴレンジャイやってた悪影響もゼロじゃないけど、

それにしても嫌い方が酷推ぎてこの世代あんまり近寄りたくないんだよな。


そのくせ日本特撮オタクタランティーノティム・バートン、最近なら

ジェームズ・ガンギレルモ・デル・トロなんかの作品は神の如く崇めたりしちゃってさ。

それこそエヴァシン・ゴジラもそう。お前らが好きなもんの構成成分に日本特撮は相当含まれているんだ。

一旦、色眼鏡を外して純粋作品として楽しもうや...って言っても、もう無理だろな。彼ら既に中年差し掛かってるから

追記

なんかワクチン打ちに行って一休みしてる間に思いの外、伸びてた。

ほらな、トラバにもブコメにもいっぱい湧いてきただろ?

脊髄反射で「ショボい」を連呼する輩たちがワラワラとさ。こいつらだよ、俺が糾弾したいのは。

なんつうか「特撮」と聞くと単に映像技術の事と捉えてるんだよな。

特殊技術現代視点から見るとショボいという表層的な事で作品そもそも価値や優劣が決まると信じ込んでる。

俺が言ってるのは撮影技術は勿論、緻密なデザインストーリー、設定・世界観構築なども含めたトータルの話なわけ。

先の対談で松本が触れてたように、ウルトラセブン地球人=善、宇宙人=悪という構図に常に疑問を投げかけてた。

すなわち「正義vs悪なんていうキリスト教二元論そもそも疑ってかかるべき」、という超リアリスティックスタンスだった。

その思想権化が「超兵器R1号」や「ノンマルトの使者」というエピソードだ。説明めんどいからググってくれ。

そら今じゃその手の物はありふれてるだろうが、よく考えてみろよ?1967年製作の子供向け番組だぞ?めちゃくちゃ慧眼だろ。

次作の帰ってきたウルトラマンでは、宇宙人聴覚障害者無垢少年に化けて侵略を企てる、というエピソードもある。

この宇宙人は、周囲の人間には聞き取れないテレパシー主人公ウルトラマン挑発し続ける。

「こいつが宇宙人だと叫んで私を引っ捕まえるか?止めとけ。周囲からきちがい扱いされるぞ。ははは。」とか嘲笑ってな。

良識ある大人たちは「聴覚障害者無垢少年」を疑って尋問するなんて真似は道義的にまずできない。その弱みを突いた。

ダークナイトジョーカーも青ざめるような道徳ジレンマを容赦無く投げつけてくるわけ。これで1971年製作ね。

俺が見て欲しいのはこういう根っこや芯、いわば思想の部分である。上っ面でバカにしたり、貶すのはやめろ、って話だ。

あと、その時期には戦隊メタルヒーロー、平成ゴジラがあっただろって指摘。これはごもっともだ。

でも、この辺を幼年期に熱心に見てたのにも関わらず、貶す奴が異様に多いんだよ。

追及してくと「あ、サンバルカンは見てたわ・・・」とか「ごめん、ギャバン好きだったか・・・」とか白状するんだよね。

多分通過儀礼として特撮「卒業」して、洋画アニメ流れるっていうしきたりがあったのでは、と勝手に推測しているが。

俺の周囲だとガンダムとかリアルロボット好きな奴に多いんだよな。俺はガンダム普通に好きだからその手の発言出会う度に悲しくなる。

その時期のビデオ劇場オンリーウルトラマン仮面ライダー挙げてる奴いるが、流石にそれ系は観る人が相当限られてたと思うぞ。

俺も好きだけどね。パワードとかZOとかさ。でも悲しいけど、一般知名度は無いに等しいよ。誰も知らないよ、ケイン・コスギウルトラマンだったなんて。

追記2:

ちょっと気になったので、最後にこれだけ言わせて。

単にこの増田ウルトラマン以外を特撮だと思ってないだけだった

一例として挙げたまでだよ。そんくらい分かるでしょ。俺だって話したいよ。

例えば大魔神ミニチュアの素晴らしさとかスペクトルマンの毒々しい怪獣デザインとか、

メタルダーの凱聖クールギンの常軌を逸した格好良さについてとかさ。

でもそんなマイナーなこと長々と書いても誰も見ないっしょ。

10年で区切った上に前後5年約20年間の世代を一括にしてバカにした上で

俺の周囲だと異様に多いって観測範囲も狭いし、全トラバ16個でブコメも超拡大解釈してもせいぜい悪く言ってるの10個そこらなのに

ワラワラといっぱい湧いてきたって自分喧嘩を売った人数に対してしょぼい反応なのに騒いでる。

これ、ちょうど良い比較サンプルが同時期に出てきててさ。

このファーストガンダムに関する記事

https://anond.hatelabo.jp/20210404105223

あんたみたいにわざわざ集計するのめんどいからしてないけど、

「絵やデザインが古すぎて見たくもねえわ」「ショボいしダサいし興味ない」

「でも幼稚だからな」その手のトラバブコメほぼほぼ見受けられないんだよな。

俺が指摘してるのはこの扱いの違い。印象だけの思考停止否定する奴の多さよ。

俺がマイナス方面の問いかけをしたかマイナスの反応が返ってきたと言わんばかりだけど、

実際特撮が良い方面話題になってもこれとさして変わらない反応が毎度の如く見受けられるからな。

他にも「そんな奴見たことねえよ」とか言ってる奴がいるが、ほら現に居るだろうがよ、って話。

2021-08-19

お前ら的にはどっちが正しいと思う?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20210818/k00/00m/040/255000c

valinst 生活保護を受けるのは当然の権利、もちろん男女共そうでないといけない/“眼鏡の奥の知的な瞳が印象的な小柄な女性だった” 風俗で働いてたように見えないとでも言いたいようなクソな言い回しおっさんが書いてそう


summoned 一部ブコメ、誰かが知的に見えたって言ったら通常その性別の人からは知性を感じないのにって意味になるのかスゲー


ぼくはsummonedちゃん

2021-08-17

役所に邪険にされなかった生活保護受給者の話

https://anond.hatelabo.jp/20210817051552

この増田、大変な思いしてきて充実した人生送れているようでよかった。

ただ、ここに出てくる役所の人は本当にひどいと思う反面、自分が接してきた役所の人と違いすぎてびっくりしている。

自分担当ケースワーカーを振り返ると、ルールルールとして毅然とした対応をしつつも、常識的言動をしていたように思える。

自分生活保護受給することになったのは、障害福祉サービス事業所支援者提案からだ。

私は発達障害があり(就活中に医師から指摘され検査、診断)、大学から地元に帰り就職するも適応障害退職

から折り合いの悪い家庭から逃げるように上京した。

通院先を確保するや否やハローワークに向かうも、職員から紹介された精神障害トータルサポーター精神保健福祉士から

「働くことを考えるのを辞めなさい」と言われ、日常生活の安定に専念するようになった(当時は週1日しかから出れなかったが、なぜか自分フルタイムで働けると思い込んでいた)。

その過程で、学びの中でライフスキルの獲得を目指す障害福祉サービス事業所(以下施設)を紹介され、見学後、通所することにした。

施設利用を始めるにあたり、症状やこれまでの人生について取りまとめるのだが、「よく生きてたね」と言われた。

こう言われるのは珍しいことではなくて、発達障害の診断を下した医師もWAIS-Ⅲの結果から同じことを口にした。

その時はよく理解できなかったけど、支援者精神保健福祉士)が取りまとめた内容を読むと、自分でも「よく生きてこれたな」と思った。

発達障害精神障害がある人のあるあるだけど、人前に出ると必要以上に頑張ってしまう特徴がある。

そして誰も見ていないところで再起不能に陥る。まさに自分はそれだった。主旨から外れるので割愛するが、ひどい人生を送っていたことに気付けた。

それに気づいたとき、大きな選択を迫られる。

貯金が底をつきかけていたのだ。自分としても支援者医者としても、今働くのは無理だという点で一致していた。

今は環境を整えて、自分を振り返って、自分らしく日々を送れるようになることが第一だ。

でもお金が無くなる。どうしよう。

そんな時に支援者生活保護提案をしてきた。

自分なんかが受けられるわけがないと思っていたが、説明を聞くうちにそれがただの思い込みだということに気付かされた。

当時の自分は、話を聞くのも話すのも時間がかかり到底役所の人と話ができる状況にはなかった。

そこで支援者市役所と日取りを決めて、自分がすべきことを教えてもらい、準備を始めた。

預金口座、保険の加入状況、残金、病状をまとめたペライチの作成……。

そして申請当日。

時間は1時間ほどだったと思う。話はほとんど支援者が進めてくれ、自分事務的な話しかしなかったと思う。

元増田のように、市役所担当者が不親切なことはなかったと思う。

今推測するに、自分福祉とがっつり結びついていたから、ある種の信頼があったのだと思う。

福祉サービスを利用するには、居住地福祉窓口を介して審査を経て利用をすることができる。

まり障害福祉部署へ「就労不可」の情報が記録されているため、生活保護の窓口への根回しがある意味済んでいたのではないだろうか。

元増田ブコメに「〇〇党の議員に頼れ」とあるが、あれはその手段もある程度に思っていた方がいい。

議員に付き添ってもらおうが無理なケースは無理だ。

一番大切なのは役所実態を正しく知ってもらうこと。

そのためには、福祉でもなんでもいいか支援を受けている実績を残すことが大事だと思う。

支援を受けているのに生活保護だけ断られることが起きたら、それこそ役所の中で大事件になる。

まあ、そのための議員なのかもしれんが、議員自分生活の面倒までは見てくれない。

何らかの形で支援者と結びついて日常的なサポートを受け続けることが大切ではないだろうか。

その後担当ケースワーカーが3回変わったが、特に可もなく不可もなくといった付き合い程度だった。

生活保護受給している間に、障害年金申請し、眼鏡を新調し、小学生からの腹痛の治療をようやく開始し、上からも下から内視鏡を入れられ、ピロリ菌除菌した。

医療券にはさんざんお世話になった。

また、生活保護受給した最初の月、3万円も余ったことに驚いた。

生活保護は「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するものと考えているが、

自分自分にそれ以下の生活を強いていたのかと。

自分自分虐待していたのかと。

それじゃあ治るものも治らないし、布団の中から出られるわけがない。

生活保護受給額が、自分人間にさせてくれた。

具体的には、お米に豆腐カット野菜食生活が、

お米にお惣菜サラダにお味噌汁に変わった。

あと大豆プロテイン始めた。筋肉は裏切るけどタンパク質は裏切らない。元気が底上げされた。

元気が出てくると外に出たくなって散歩を始めた。

散歩を始めると施設に通うようになった。

施設に通うようになるといろんなことを学べた。

自分自分らしい人生を送れること。同じ境遇の仲間がたくさんいること。そうした人たちが人生を取り戻していること。

自分もそうなりたいと思った。

一方でけんかもたくさんした。人間関係上手くいかないことばかりだった。

でも人生本来得られるはずだった時間追体験させてくれた施設には感謝している。

そんな中で施設運営しているNPOで段階的に働き始めた。

まずはボランティア。次にアルバイトそれから非常勤

その施設とは仲違いしてその後は非正規で働いた。

市役所には自分一人で行けるようになって、所得申請医療券の申請に毎月通っていた。

生活保護担当の人との思い出はそんなにないけど、福祉担当者の方とは温かい思い出が少しある。

そうしたつながりが生活保護担当部署からの信頼に繋がっていたのではないだろうか。

正規採用就職することになったときには、スーツ代も申請したし、就労祝い金的ものももらえた。

人間らしい生活をするにはこんなにもお金がかかるんだと怖くなったけど、障害年金支給決定した時に一括で支給した分返済したから心残りはない。

今思うと、ハローワーク職員の方からまり主治医支援者障害福祉担当の方に支えられて生活保護受給することができ、

生活保護受給することで人間として再スタートを切ることができた。

今振り返ると、その鍵は役所自分という人間ありのままを知ってもらっていたことに尽きると思う。

でもそれは、元増田のような過酷な状況ではとても無理だと思う。

ただ一つ思うのは、生活日常的にサポートしてもらえる体制が組んであれば多少は違ったのかもしれないということだ。

もちろん、元増田出会った役所人間は論外だが、相手が何者かわからないとき人も組織も非常に警戒するのははてなー自身がよく知っていると思う。

役所だってそうだ。

相手が何者かわからないとき警戒する。

その疑問を解きほぐすための支援者もっと増えてほしいし、もっと気軽に繋がれるようになってほしい。

支援を受ける自分たちも、もっと自分必要支援が何か、明確に言えるようになってほしい。

相手が何者か確認でき、信頼されるならば必要以上に無下にはされない。

ただ、現状はそこのハードルが高すぎる。

自分元増田自治体が逆だったらどうなっていたか永久に謎のままだ。

anond:20210817123340

いまから思えば高学歴で真面目そうな眼鏡コケにして追い出したら安倍菅になってしまったんだな

立憲もホンダを追い出して似たような集団なってんあ

2021-08-15

追記有り】「全ての女性はうっすらとフェミニストである」という仮説。

anond:20210815102216

フェミ普通の女、が別の生き物だと思い込んでる時点で相当ズレてるんだよな。本音で接してくれる女が周りにいないんだろうな

近頃、「フェミニスト」と「女性」は全く別個の存在であるという考えが一部の界隈で目につくようになった。

曰く「フェミニストと女性は全く別の存在」「まともな『女性』はフェミニストみたいな事は言わない」との事らしい。

そう主張する人間の中ではそれが真実なんだろうと思う。

けれどそれをまるで事実であるかのように吹聴され「女の敵は女」などと女性同士の分断を謀られるのにはこれ以上耐えられない。

「女の敵は男」だよ、少なくともインターネット上で女性という性別であるだけでそれを攻撃対象にして良い理由としてきたのはいつも「男」だったよ。

現在フェミニスト」と呼ばれている何かにつけては問題視した相手を吊し上げるような人達に思う所がある女性は多少は居ると思う。

しかし、その事と「まともな女性フェミニズム的な思考を持たない」という妄言イコールであることなどあり得ない。

ここからが本題であるが、ある確信に近い仮説がある。

それは、「全ての女性はうっすらとフェミニズム的志向を持つフェミニストである」という物だ。

まず、今「フェミニスト」とネット上で呼ばれている存在フェミニストではない。

彼女、或いは彼達は「ツイフェミ」とも呼ばれ男性嫌悪ミサンドリー)の感情があまりにも強く、男性攻撃するための「手段」にフェミニズムを使っている。

多くのフェミニズム的志向を持つ女性から彼女達「ツイフェミ」は浮いてしまっているのだ。

自分フェミニンだからこそ過激すぎて理念を忘れてしまった過激フェミニストや男性嫌悪者が受け付けない人は多いと思う。

フェミニズムは、元々自分も含めた他人を思いやるための慈悲の思想である筈だった。

過去に辛い事があった事には同情する、同情するけれど…憎しみが強すぎる人は他人を思いやれなくなるんだな…と悲しくて仕方がなくなる。

男女平等という理念を忘れ、ただ嫌いな相手攻撃するために「フェミニズム」の看板を用いる存在フェミニストではない。

なら「フェミニスト」とは、「フェミニズム」とは何なのか?

女性解放思想、およびこの思想に基づく社会運動総称であり、政治制度文化慣習、社会動向などのもとに生じる性別による格差を明るみにし、性差別に影響されず万人が平等権利行使できる社会の実現を目的とする思想または運動である

要するに、「男女の格差を明白にし性別関係なくありとあらゆる人が平等に生きられる社会を作ろうという思想」とその思想のために運動する人の事である

また、

フェミニストとは性差別主義者以外のすべての人のことです

という言葉もある。

日記タイトルにこそ「全ての女性はうっすらとフェミニストである」と書いたが、本来は「性差別的な思想を持つ人以外の全ての人はフェミニスト」と言っても過言ではない。

では何故「全ての女性はうっすらとフェミニストである」のか。答えは当然、全ての女性性差別に苦しんだ事のある被害者であり、性差別の根絶を願う者であるからだ。

全ての女性は皆がうっすらと性差別なんて無くなれば良い、女性が怯えずに暮らせる社会になってほしい、全ての人が平等に生きられる社会になってほしいと思っている。

もしフェミニズムがアンチフェミの言うように「まともな女性から受け入れられない物であれば、とうの昔に女性自身の手によって解体されているだろう。

フェミニズムは女性を救う。そして、この世に救われない女性が居る限りフェミニズムがこの世から消える事も無いだろう。

追記

自らをフェミニストだと自認していない女性もうっすらとフェミニストである、と思う理由は色々ある。

幼い頃、或いは若い頃に親や兄弟教師上司、そしてパートナーに強烈な女性差別を受けた人は、「女性男性に劣った存在ではない、女性差別を許さない」という考えを自然と持つようになると思う。

例えば

田嶋陽子氏の事を「よくTVに出て男の人と議論している眼鏡をかけたおばちゃん」程度にしか認識していない女性

が居たとする。彼女フェミニズムやフェミニストに対する知識は皆無である

しかし、その「フェミニズムもフェミニストも一切理解していない女性」が、とてもフェミニズム的な志向を持ちそれを我が身や言動体現しているというケースは決して稀な事ではない。

「女の方が男より痛みに強い」「男は弱虫だけど女の方が肝が据わっている」「仕事より家事育児の方が何倍も大変」「専業主婦年収に換算すれば1000万円分以上は働いてる」

等々、一昔前なら「女が偉そうな事を抜かすな」「女のくせに」などと言われそうな言説であるしかし、こういう考え方はとてもフェミニズムに通じる物がある…と思う。

何故ならフェミニズムは「性差別を無くそうとする思想であり努力」だからだ。「女だって男に負けないくらい強い」「女だからと言って舐めるな」という負けん気ガッツは、正に「フェミニズム」の根底にある活力ではないだろうか。

自分達は決して劣っている性ではない、性別理由馬鹿にされても決して負けない、性差別絶対に許さない。そう思っている女性は、例えフェミニズムを知らなくても立派な「フェミニスト」なのだ

追記2】

追記意味がよくわからない。「女の方が強い・肝が据わってる・大変」といった主張が"フェミニズムに通じる物"で、“何故ならフェミニズムは「性差別を無くそうとする思想であり努力」だから”...?

これらの言説はまず前提条件として

女性男性と比べて劣った性別である女性は弱い生物である女性は楽ばかりしている。

という性差別に対する抗議として生まれた物なので

そんな事は無い!女性だって強いし苦労しているんだぞ!

という反論負けん気性差別に負けないという強い意志でありフェミニズム=性差別の根絶を目指す思想に通じる物があると解釈している。

例えると

いじめられっ子がこれからはいじめられないように強くなろうと努力する事

はいじめを無くすための活動だとも言えるよね。差別される側が強くなって克服しようとする姿勢は素晴らしいと思う。

会社、辞めてもいいですか?

こんな所でこう書いても会社を辞めるか辞めないか、その後の人生がどうなろうがは自己責任だということは分かっている。

よくある話題で大して面白くもないが、自分社会の適正が低いと思う。

そもそも労働に対しての意識も意欲もあるとは言えないし、対人関係特に上司との関係構築に難がある。

戒めと問題提起の意を込めて書き綴る。私は人見知りがちな女とだけ先に書いておく。

就職して3社経験した。

1社目は私・上司それぞれの異動のローテーションの兼ね合いや出向元の関係で毎年上司が変わった。

一人目の上司(男)

 感情の起伏はなく落ち着いた人だった。多大なストレスがかかる業務の中ぺーぺーな私の面倒をよく見てくれた。

 ぺーぺーだった私は生意気な面も今よりかなりあった上、困難な業務も多く、手のかかる部下だったと思う。

 正直なところ新人にこんな業務やらせるなよ、というものも多々あったが、この上司なくしては私はもっと早くリタイアしていたかもしれない。

 些細な悩み、行き詰まり、共有や相談もできていた。

 今思えば私と最も相性が良かったのはこの上司で、もっと長く一緒に働きたかった。

二人目の上司(男)

 頼りない人だった。自己顕示欲が高かったり意識高い陽キャタイプではなかったが、ノリが寒いタイプ

 部下の業務を知り、フォローするような人ではなかったため、関連部署からの評判もあまりよくなかった。

 私は2年目のペーペーとなったが、その私に頼りきりなところがあり、ペーペーの私は非常に困った。

 業務の報告をしても相談をしても、的確なリアクションが得られないのである業務現場に任せきり。

 私はやれるだけのことはやったが、上司にと信頼関係があまり築けず、舐めた態度を取るようになってしまった。

 今思えば私の態度にも問題があるわけなので、分岐点はここから始まったような気がする。

三人目の上司(男)

 次は私が異動となった。上司は頼れる人。仕事もでき、部下のフォローもでき、周囲からの信頼も厚かった。

 同僚との関係性もよく私自ものびのびと働けていた。コミュニケーションも活発で順調だった。

 問題なのはここからだ。

 残業中に2人きりになった際に雑談が弾んだ。ほかの同僚に対してもフランクフレンドリーだったし普通の内容だったので私も仲良くなれたと嬉しく思っていた。

 面談でも、私の仕事ぶりをよく見てくれておりその上で必要な助言もくれた。今の私では考えられないほどいろんな話ができていた。いい関係だったと思う。

 メールでも頻繁に会話することが増えた。軽い相談から始まった。

 しかしそれは徐々にエスカレートし、プライベートの内容が増えていき(家族の話、異性関係の話。当時私は交際している人はいなかった。)、最終的に勤務時間外に返信を求められるようになった。

 このままでは私はまずいと思い、断りを入れた。職場以外の場所時間を取って会えないかと言われたときに。だって上司には妻子がいる。

 すると上司の態度が豹変した。機嫌を損ねてしまったようだ。もう私には二度と話しかけない、と言われた。いじけられた。

 コンプライアンス、というか社会人のマナーとして私は間違ったことはしていないと思うのだが、どうして私がいじけられないといけないのか。意味が分からない。

 だが、所属している組織上司と部下という関係上、その関係が悪くなってしまうのはもっとまずいので、私は勤務時間中はできる限り普通対応に努めた。

 しかしながら私の努力とは裏腹に、上司との溝は深まってしまった。

 私は精神的に疲れてしまい、業務に支障を来すようになってしまったため、産業保健師さら上長への相談の結果、一定期間休職することとなった。

 休職の期間中どういった協議がなされたのか知ることもなかったが、今思えば、今後のキャリア待遇上の不利を私だけが被る形となっていたことは文句を言っておけば良かった。

 そして上司の異動後に私は復職することになった。この時点で私はの人間不信が加速していた。

四人目の上司(男)

 第一印象は穏やかな人だった。裏を返せば前の上司と比べて頼りない人。前の上司とのギャップと私の人間不信が重なってお互いが気を遣い合っていた。

 トラウマ的なもので、特に男性に対して心を開けなくなっていたことは確かで、コミュニケーションに躊躇するようになった。

 そんなことでうまく行くわけがない。うまく行かなかった。キャリア上の問題もあり、私は退職を選んだ。

五人目の上司(男)

 新天地であるフレッシュな人だと思った。私から見たら意識高い系。仕事プライベート区別をつけないような人。そのくせ古いジェンダー概念を持っている。

 私が他者に対する警戒心が解けない(一生解けないと思う)おかげで、一線を引いてしまうことになったのが心象を下げてしまっていたと思う。

 他の同僚とは仲良しグループ♪みたいなのを作っていたみたいなので、私が自己開示してくれないとか、心を開いていないとか思われていたんだろう。

 仕事に対する評価もあまり上がらなかった。

 単なる愚痴だが、上司子供みたいな人で、前述した仲良しグループもそうだが、その仲間を少しでも否定されたり攻撃されると異常なまでに反撃するような人だった。

 これが本当に厄介で、機嫌を取り上手く気に入られたら安泰、それができないと地獄の日々。

 仲良しな部下から情報(密告)は鵜吞みにし、それで部署内の雰囲気はギスギス。ごくありふれた話かもしれないが。

 そんな厄介な上司は社外のパートナーに対しても失礼な言動が多かったため、そのフォローを裏でしていたのは気に入られていなかった側の部下だったことに彼は気付いていないだろう。

六人目の上司

 見事に合わない。マイルール押し付けと小言ばかりの日々。自分に厳しい人って他人不寛容なんですか?

 一つ質問したら回答の前に小言が返ってくる。

 私なりに進めている業務も、自分自身のやり方に沿っていないと最初からやり直し。それなのに積極性が足りないとダメ出し

 打ち合わせをお願いしてもすっぽかされること多々。

 私は無能だと思われているんだろう。そのうちもう来なくていいと言われるかもしれない。

 機嫌を窺いながら、萎縮をしながら、失敗を恐れながら過ごしている。何をしたらこの人のお眼鏡に適うのか、許しを得られるのかばかり考えている。

 何のために仕事をしているのか分からなくなってきた。

 

上司ガチャに失敗し続けて、今に至る。もちろん私にも非がある。他人に対してどんどん臆病になっている自分いるからだ。

この世にはどうしても合わない人がいることは誰にでもあり、仕方がないことだ。

ここで会社を辞めて、次に行ったとしても次の上司と合うかなんて分かるはずがない。

でも、合わない場所に居続けるのも時間無駄迷惑な話だと思う。

ずっとガチャを引き続けるのか?自分キャリアを捨てて?

それとも神経をすり減らす日々を続けるのか?

逃げた方がいいのか?逃げないほうがいいのか?

どこで何をどうしたら、私は私らしく生きていけるのだろうか。

上司との付き合い方を教えてください。

2021-08-14

https://twitter.com/9YugVF2F2FKD6u0/status/1426162758626672641?s=20

これを描いたのがもしスルメロック辺りなら、酷いミソジニー表現し、伝えようとした作品だと思うし、批判されても仕方が無いだろう。でも実際にはそうじゃない。この作者は、「シュールギャグ」「不条理ギャグ」を得意とする作風の方だ。この作品についても、「判断力のない男の顛末」も含めての笑いどころなのだろう。

こうしてすぐ噛み付くバカ批判されるのは、「論理性のなさ」故じゃない。

無知」と「偏見」と「想像力のなさ」を批判されているんだよ。

自分に都合のいい世界観で、自分に都合のいい仮定を設定して生きているか批判されるんだよ。他者人間扱いしないで、他者の想いを汲み取ろうとしないで、刺激に反応を返す機械のように扱って、自分勝手な「解釈」の色眼鏡他者ジャッジしたがるから批判されるんだよ。

「もしも作者がミソジニストなら」、たしかにこの作品ミソジニー表現なのだろう。でも、実際にはそうじゃない。「もしも作者がミソジニストなら」という仮定は、あなた勝手に設定したものだ。「もしも作者がミソジニストなら、この作品ミソジニー表現で、だから作者はミソジニストである」と循環論法無限に繰り返すことで、憎悪を増幅させているのだろう。トランジスタ電流を増幅させるように。

眼鏡かけてたら鼻の付け根のところ痛くなる

前はそんなでもなかったけど最近めっちゃ痛くなる

一日かけてて外すと赤くなって数時間あとが消えないレベル

眼鏡行きたくない

お外こわい

たすけて

つらい

2021-08-13

中学生の頃はなかなか生えてこない陰毛ヤキモキしていた

が、今となっては腹近くまで生い茂る陰毛に何の感動も無い

陰毛の濃い中年男性に感動は無い

そういえば中学校の頃は視力が良かった

高校生となって本を読み漁るうちに視力はどんどんと下がり今では眼鏡が手放せない

目の悪い中年男性に感動は無い

神様、もしどんな願いでも叶えれるのなら、どうか自分美少女にしてください

そうすれば自分は『陰毛の濃いメガネ文学少女

なんと感動的な存在だろう

何で雨の日は傘や雨合羽しかないのか

これだけ昭和から全然進歩してないんだ

特に夏の雨の日、ジメジメじとじとする中で傘と雨合羽しかなくて差す場所によっては濡れる傘、着用した雨合羽が蒸して結局発汗して濡れるジレンマ

何で昭和から快適な雨の日の過ごし方進歩しないんだろうな

雨の日外を出歩くのに傘または雨合羽必須

今はコロナ禍でマスク着用しなきゃならないしメガネしてる人なんて湿気と雨粒とマスクで蒸して眼鏡が曇ってる。メガネ用の曇らないグッズが売りに出されてるので

曇るメガネは一応回避できるけど蒸す状況だけは一向に改善されない

せっかく傘や雨合羽使用してるのに蒸し蒸しとサウナ状態継続されて暑さで息も絶え絶えになる

なのに未発達・不完全の傘や雨合羽しか雨の日を快適に過ごす方法がないなんて理不尽

これは昭和から全然進歩してない

平成を超えて令和の時代

令和なのにまだ昭和謳歌してる、そんな雨の日である

anond:20210813125848

何かのニュースで見たけど

眼鏡をかけている医療従事者の感染率は低かったらしい

感染予防のために、眼鏡はかけた方が良さそう

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