はてなキーワード: 新選組とは
40歳になった。短大卒業後に就職氷河期で仕事がなく、25歳のときに給食センターの正社員になったけどブラック労働で退職した。いつか景気が良くなれば正社員になれると思ってたけど、結局30代は派遣やパートを転々とした。
生活は苦しくなるばかり今まで自己責任が染み付いていて、政治にも興味がなかったし、平日は仕事なので選挙も行ったことがなかった。
そんな時にYouTubeでれいわ新選組山本太郎さんの演説動画と出会った。
それまで知らなかった真実に衝撃を受けて、毎晩山本太郎さんの動画を見るようになった。
みんなに動画を見てほしいけどとりあえずこれだけ知ってほしい!日本の真実
↓
・日本に借金はない(国民一人あたりの借金はウソ)。国債は国民の資産
・消費税は上げる必要なかった。社会保障ではなくお金持ちや大企業のために使われてる。本当は消費税は廃止しても財政破綻しない
・日本政府は通貨を発行できるので、本当はお金は増やせる。財政破綻はしない。100兆発行してもインフレにもならない。
・派遣会社の会長(竹中平蔵)が小泉政権で派遣法を改正して派遣を増やした。派遣会社が儲かった。
・テレビが小泉の改革を素晴らしいことのように伝えて国民が騙された。非正規労働者が増えて正社員になれなくなった。(竹中の関与)
・郵政民営化で貧しくなった
・テレビ局は大企業がスポンサーなので大企業に厳しい政治家、真実を話す政治家はテレビで流さない。
・国民の手に渡るはずのお金はすべて一部の金持ちと大企業へ→国民は働いても給与が安く税金を取られる。その税金は金持ちへ。
こんな感じで、失われた30年間でどんどん国民は洗脳され、貧しくなり、格差は広がり、自殺者も増えている。
昔の日本は消費税もなかったし、真面目に働いたら家を買えたし、企業が面倒を見てくれた。
しかし現在進行形で、どんどん国民が貧しくなり、お金も自由もなく、国家に監視される政策が進められています。
↓
・スーパーシティ構想(国家に監視される社会。規制緩和が進み仕事がなくなる)
・公務員削減(派遣会社を儲けさせるための政策。公務員は増やすべき)
・ベーシックインカム(年金や生活保護や医療保険が廃止され、病気になると貧乏人は死ぬ)
・デジタル化(規制緩和され、仕事を奪われ、資産家や経営者だけが儲かる。)
これらはまるで良いことのように宣伝してますが、本当は国民を貧しくしてデフレにして新自由主義にコントロールするための政策です。
うちの近所の共産党員、オールドタイプの、屏風から出てきたタイプの、ネトウヨに都合が良いタイプの共産党員なんよ。「憲法9条が日本を守ってくれている」「改憲は天に唾吐く行為」「国民投票法(2014年の手続き整えたやつ)は憲法改悪をできるようにした稀代の悪法」みたいな、憲法スピリチュアル系って言いたくなるような奴。「改憲は民主主義的手続きのもとできるべきでしょ、それが整ってないのは国民主権に反するんじゃない?」って聞いたら、法律で決まってなかったら人を殺すのか?みたいなこと喚いてて、あースピリチュアル系だって確信した。痛いとこ聞かれたらそれを謎道徳とか真実に気づいていない無知蒙昧扱いで無効化に走る、よくいるスピ信者。
本来の共産党って、そんな精神論みたいなの唱えるわけじゃないと思うんだけども。伝統とか慣例みたいなのをクソと切り捨てるタイプだと思ってるんだが。それこそ親学みたいなやつをボコボコにしたがってるって思うんだが。違うんか?
資本家全員破滅したら面白いのになーって思ってる程度には共産党と親和性がある私ですら、「あんなのが居るの?ちょっとヤダな」って思うくらい酷いのがチラシとか配ったり署名求めたりしてない?
で、そのオールドタイプスピリチュアル系共産党員、奴らはれいわ新選組に走らんの?そっちのがよっぽど親和性高いと思うんだが。スピ系共産党員、居なくなれば大手を振って共産党員になれるのに。
まじかよ令和新選組最低だな〇ロシアエー。
山本一郎さんへ。@Ichiro_leadoff 明日の週刊文春でこのような記事が出るようです。はからずも私のツイートや記事内容 https://t.co/qssIYK70xe が事実であると証明されたやに思います。これを「ガセネタ」とするのはどうかと思います。是非訂正をお願いします(しなくても結構です)。では失礼します pic.twitter.com/T3mFlVqb4y— 古谷経衡@長編小説【愛国商売】(小学館)発売中! (@aniotahosyu) September 9, 2020
まだ当該の週刊文春は刊行されておらず、本件記事の取材にも関与していない古谷経衡さんが、なんの根拠もなく「菅義偉さんの集団就職は嘘だ」とネットで主張した件ですか?
当方は母型の実家が秋田で、集団就職の経緯や農協での菅家の活動も確認して存じております。 https://t.co/vmqKGa9WuN— 山本一郎(Ichiro Yamamoto) (@Ichiro_leadoff) September 9, 2020
対消滅してほしいコンビだけれど、とりあえずこれでどちらか片方が消えると思うと「これでアバロンのダニが一匹減ったな」的な皇帝陛下様のほほえみが頭をよぎる……
階級や学歴のクオータ制を主張する人っていないよね anond:20200302185407
でも、「男性」と「女性」は一見しただけで属性が分かりやすいから(わかりにくい方もおられます)そのような議論になるのだろうけれど、それ以外の要素のクオータ制を提案する人っていないよね。たとえば日本の大学進学率は5割強に過ぎないが、クオータ制によって議員の5割弱は高卒以下にあてようという主張は見たことがない。日本の平均世帯所得を見ると5割強が500万円以下だけれど、議員の出身世帯の収入が1000万円以上の割合を約1割に抑え、500万円以下の割合を5割強に増やそうとする主張は見たことがない。日本の国会議員が男性ばかりだから、女性に不利益な政策を平気で行うのであれば、日本の国会議員は高所得家庭出身者ばかりだから、低所得者に不利益な政策を平気で行うのではないのか。
日本国民のうちに占める障害者の比率は7%らしい。一般企業には法定雇用率というのがあり、2.3%の障害者の雇用が義務づけられている。れいわ新選組のやり方は賛否両論だったようだが、そもそも社会に一定数の障害者が存在するのだからクオータ制として障害者の議席を設けるのもひとつの手だろう。南関東の総人口は日本全体の約3割に過ぎない。だからクオータ制で他の地方出身者を7割……ってこれは実現できている。選挙区があるからだ。比例とか代々の地元で出馬するパターンとか色々あるけど、選挙が全国でブロックごとに行われる以上、これはクオータ制といっても良いのかもしれない。
クオータ制の属性に性別や人種が持ち出されがちなのは、写真一枚を見ただけでパッと見て不平等が分かりやすいからなんだろうね。
この問題は、日常生活に支障があるほどの障碍を持つのに、無理やり普通学級に押し込まれる生徒の話とも似ている。
親が良いことだと信じ込んで押し込むけれど、本人は全く理解できない授業を一日中聞いて過ごすことになる。
しかも学校生活の一挙一動、クラスメイトが難なくできる作業が自分だけ出来ないシチュエーションに何度も何度も直面する。
出来ないことばかり意識させられ、生徒の自尊心が折れるのも時間の問題。
健常者と同じことを障碍者にやらせるのが真の平等だとする信仰が日本に根付いているがゆえの悲劇。
れいわ新選組あたりが、この問題を真剣に取り上げてくれないだろうか。
何も健常者と同じ環境で授業を受けさせられたり、地域の仕事をやらされたり、同じ基準で国会議事堂に出勤させられることだけが平等ではない。
れいわ新撰組の木村議員と船後議員は全ての当事者の声を代弁してくれている。
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患うれいわ新選組の舩後靖彦参院議員は23日、ALSを発症した京都市の女性から頼まれ、薬物を投与して殺害したとして医師2人が逮捕されたことを受けて、「事件の報道を見聞きし、驚いています」とする見解を自身のホームページに発表した。
見解では「インターネット上などで、『安楽死を法的に認めて欲しい』『苦しみながら生かされるのは本当につらいと思う』というような反応が出ていますが、人工呼吸器をつけ、ALSという進行性難病とともに生きている当事者の立場から、強い懸念を抱いております」とした。
さらに自身の経験を踏まえ、「患者同士が支えあうピアサポートなどを通じ、自分の経験が他の患者さんたちの役に立つことを知りました」とし、「『死ぬ権利』よりも、『生きる権利』を守る社会にしていくことが、何よりも大切です。どんなに障害が重くても、重篤な病でも、自らの人生を生きたいと思える社会をつくることが、ALSの国会議員としての私の使命と確信しています」と記した。
健常者だけの政治では決して代弁されることのなかった声だ。
天下の悪法である安楽死法を制定してしまったオランダ・ベルギー・スイスなどの人権後進国も、やがて自らの過ちに気づき、廃止してくれることを願う。
新選組+架空の人物(主人公)ってよくある話だからピスメもそうだと思ってたわ。
つーかこの市村鉄之助って例の土方に遺品託された子じゃん。はー。
映画版も一体何を主軸に作っているのやら。
最初のダイジェストも酷いし、終わり方も酷い。最初と最後に「は?」とリアルに声出たわ。
原作はこの後の新選組の転戦を描くのがメインなんだろう(映画版の最後でつらつらっと描かれているけれども)
きっと原作は読み応えあるんだろうよ。
成長した主人公以外声を変える訳にはいかなかったんだろうけど…厳しいわ。
土師さんは旧作でも「なんかやたら年食った感じの近藤」だったから、映画版でも大して気にならなかった
(というか、いつもの土師さんよりも頑張って若い声出してる感はあった。
確か近藤と土方って1歳差くらいだよな…)
しがない自営業。幸いにもコロナの影響は無い。今まで働いてきた年月分を生きれば年金を受給できるかもしれない。子供は2人、今後教育費がかかるのは1人だけ。生活には困らないものの決して楽ではなく、収入が無くなる不安は尽きない。都内在住。
政権が必死に隠そうとしても漏れてくる醜聞を数年ずっと目にし続け、現内閣には早々には退場してもらいたい。当然というか、やっと下がってきた内閣支持率を見ると、衆院の解散もあり得るのかなと。また来月には都知事選がある。
で、ですよ。次に選挙が来た時どこの誰に投票すれば良いのか考えてみて、納得いく先が見つからんわけ。
前提として自分の基本的スタンスは「国や政治に余計なことをして欲しくない」と考えている。そりゃ払う税金は少ないほうが嬉しいし、給付金がもらえるなら辞退する気なんて起きない。でも、今のレベル感というか塩梅には一定の満足を感じている。それよりも下手に手を加えられて、すでに予想されている将来の世代の重税が悪化したり、今の仕事に変な縛りが生まれる方がよっぽど不満だ。
都がらみでオリンピックについて考えれば、東京に決まる前に誘致反対というなら賛成したが(開催地が決まる前の2012年都知事選のことは覚えていな。猪瀬さんじゃない誰かに入れたはず)、今の段階で中止を叫ばれても賛同できない。どうせコロナの影響でできないんでしょ?くらいに思っているし、開催できたら出来たでめでたいじゃない。なんか。
国政も含めて考えると、年金受給者にも課される消費税はもっと高くても良い。たとえ将来の自分が苦しいと思ったとしても、子供らの世代の負担を少しでも減らせるのなら構わない。斜陽の一途をたどる国内経済に外資を取り入れるため、企業に有利な税制がとられたとしても納得いく。
エネルギー政策。他よりも危険性の高い現在の原発は改善が必須。でも日本で一定のコスト(リスク含む)で安定的な電力供給をと考えると無しにするのは現実的に思えない。研究の進んでいる小型原子炉の活用も含めた、柔軟で合理的な方向を示してほしいのだが、知る限りではどの党の政策も文句しか出てこない。
戦争なんてもっての他だけど、戦後75年重ねてきたこの国の仕組みや歩み、国民が醸成する良い意味での平和ボケ感からすると、日本から仕掛けるような戦争は起こせないと信じているし、あとはイマイチ信用ならない覇を狙う国々に対して噛みつける準備をしっかり見せておけば良いと考えている。
自覚的にマジョリティで自分に対してはマッチョを求めるが、マイノリティやジェンダーによる生き辛さを無くす政策は積極的に支持する。人間は自身の心に忠実に生きる権利があって、他のそれを侵害することだけが許されざることと信じている。この点では与党に不足を感じる。
さて。
いざ選挙が近づいてき都知事選の立候補者を見ると、泡沫候補が注目集めるために出しくる極端な政策は、たとえ私の生活に有利だとしても眉唾だし、かろうじて有力な宇都宮さんや山本さんの政策には同意できない点が多すぎる。じゃぁ小池さんっていうと、もう決まっている感あるうえに諸手を挙げて賛同できるわけではない人に投票するのは面倒なだけと思っちゃうわけです。
衆院選が今年行われたとしても、安倍さんを支持したくないから投票しないか、辞めるなら経済政策の現状維持で自民党に入れちゃいそう。もやもやしながら。
ちなみに党別に考えると
<<与党>>
• 自民党: 自分は潔癖な無宗教なので、神道寄りなのはマイナス要素。変な憲法改正案もNG。他はまぁ及第点かな位。
• 公明党: 一番まっとうなこと言っている感あるし、正直心がゆらぐこともある。創価学会が母体という点で却下。
• 維新: 新自由主義もありと考える自分としては無くはない。ただ中心/創設メンバーが生理的にダメ。なんなんだろう。
• 立憲: いいこと言ってる。でも消費税/高福祉とエネルギー政策についてが合わない。基本路線が合わない感じ。
• れいわ新選組: 自分からすると、本当に余計なことしかしなさそう。名前からかもしれないけど中二感あり。
• 国民民主: 改めて政策を調べたが耳に優しい、が財源論が乏しすぎる。民主の血筋なのかな。
ね、けっこう真面目に考えてみたんだよ。でも結局は都で小池さん、国政では自民党になっちゃいそうで、投票意欲は全く沸かないわけ。こういう人多そうだよね。
エクストリーム東京都知事選挙とは、東京都知事選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
なお、2016年の選挙より以下のルール追加により逆転優勝が可能となっている
当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。
2016年は意外なことに上記のルール適用とならず、上杉隆の優勝が確定となった
https://anond.hatelabo.jp/20160801223246
現職都知事・元衆院議員・元環境相・元防衛相。現職の立候補は2011年の石原慎太郎以来9年ぶりである。豊洲市場移転問題や2017年の衆院選などかなりやらかしているが、今回はコロナ禍と東京オリンピック延期により選挙は盤石な状況である。週刊文春により学歴詐称疑惑が報じられているが、おそらく選挙には影響がないだろう。安倍晋三が火事場泥棒ならば、小池百合子は焼け太りと言ったところか。もちろんエクストリーム競技には関係しないであろう
弁護士・日本弁護士連合会元会長。過払い金請求ブームの火付け役である。今回で4回目の登場で、過去の選挙結果から最低でも左派政党基礎票98万票、山本太郎の動向にもよるが国政野党系の票を集めきることができれば150万票程度の得票は見込める山本太郎が出馬表明したため、100万票を超えるのは厳しい情勢。ただし小池には届かないだろう。日本のバーニー・サンダースとも言える左派代表だが(風貌も似ている)、オリンピック中止とその予算の福祉目的への振替などあまり現実的と言えない公約を掲げており、国政野党票相当数の小池への流出が懸念される。エクストリーム競技には関係しないと思われる
前参院議員・れいわ新選組代表・元俳優。2013年の参院選では68万票を集めて参院議員となる。完全に宇都宮健児と票をカニバるため当選できないし、おそらく宇都宮と山本の票を集めても小池の半分にも届かないだろう。左の維新とも言うべき存在であり(日本維新の会とれいわ新選組は名前がアベコベだと池上彰に指摘されていた)、マイルドなN国のような存在である。そういうところではてサと呼ばれる人たちに大人気なのだろう。風評被害を受ける山本一郎氏には心から同情する。60〜70万票は見込めるため、エクストリーム競技には無関係の模様。余談だが、東京都内の有権者のうち山本太郎氏と田母神俊雄氏の支持者はだいたい同じくらいの割合である。
前参院議員・元船橋市議・元葛飾区議。NHKから国民を守る党党首。2016年は27,241票の得票で泡沫候補としてもマック赤坂や七海ひろこよりも格下の存在であったが、2019年の参議院選挙で立花が比例区で当選し、得票率により政党要件を満たしたことで頭角を現す。その後議員辞職や威力業務妨害による書類送検や、名誉毀損等による数々の訴訟を起こされたり起こしたりしており、NHKから国民を守る活動はどうなっているのかは不明である。過去のエクストリーム競技優勝者の上杉隆や、やはり優勝者の家入一真を支援した堀江貴文が関係しており、今回のエクストリーム競技では最有力候補となるだろう。2016年ルールによる特別賞受賞の可能性も高い。
前熊本県副知事。日本維新の会推薦候補であるが、東京の維新の会の支持者は小池百合子に投票する有権者が多そうなので、当選どころか供託金が戻ってくるかも微妙な情勢である。おそらく今回の立候補は次の国政選挙の東京選挙区の候補者としての地ならしであろう。そういう意味ではエクストリーム競技としては有力な候補である。
政治活動家・日本第一党党首・元在日特権を許さない市民の会会長。説明不要のレイシスト(2014年にアメリカ国務省、2018年に日本最高裁により認定)である。2016年の選挙では114,171票獲得しており、今回も10万票前後の獲得が見込まれるが、小池・立花・小野に票を食われる可能性も高く、おそらく供託金は戻ってこない。
幸福の科学幹部。幸福実現党幹部。幸福実現党の東京都における基礎票は多く見積もって4万票前後なので今回も大勢に影響を与えないし、エクストリーム競技の表彰台も厳しいだろう。ところで、N国代表の立花孝志氏は幸福の科学信者ということで、七海ひろこ氏と票を食い合う可能性があるのだが、幸福の科学がどういう意図でこういう政治ハックをしているのか、大川隆法氏の守護霊にインタビューしてみたいところである。
今回の選挙は名物泡沫候補のマック赤坂が港区議となったことに加え、ドクター中松の不出馬、又吉イエスや羽柴誠三秀吉といった永世供託金没収候補者が鬼籍に入ったことにより、立花と桜井が供託金を巡って争うという地獄絵図となっている。与野党ともに存在感皆無で、ほとんど無風とも言える今回の都知事選の注目点は、エクストリーム競技の優勝争いとその得票数である。印のついている候補の得票数が合計100万票を超えるようならば、コロナ禍とは違った意味で来年の東京オリンピックは危険になるだろう。
この増田を投稿したのと前後して、山本一郎氏も文春オンラインにに似たようなニュアンスの記事を寄稿しており「生活や安全に直結する候補者をきちんと育ててこなかった」ということを書かれている。全くそのとおりだと思うし、この流れは25年前の青島幸男から始まったものだと思う。
正直、ちょっと前までは「とりあえず安倍政権でいいっしょ。野党には任せられないし」と思っていた。
もちろん、森友問題も、桜を見る会も知ってはいるけど、多かれ少なかれ、どの政権でも起こりうるんじゃないの?
ぐらいの感想だったし、そもそも民主党分裂して、ひっついて、今何党が残ってるの?
(そういう意味ではれいわ新選組とN党については党名は分かる。投票はしないけど)
自民党に傾倒しているというよりは、野党にまともなのがいないという消極的自民党支持者。と自分を認識している。
「天災が人災に変わった——」危機管理のプロ・佐々淳行の教訓〈1995年 阪神・淡路大震災〉 2020年01月17日
https://www.chichi.co.jp/web/20181011sassa/
故佐々淳行氏へのインタビュー記事の再掲なのかな。阪神大震災から25年の節目として掲載した記事だろう。
そこに、こんな一節がある。
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〈佐々〉
(中略)
これも大切な教訓だから申し上げておきますとね。阪神・淡路大震災の時、首相の村山富市さんも官房長官の五十嵐広三さんも
地元出身の土井たか子さんも、社会党の面々はガバナンスという点でまったく駄目だった。自衛隊は憲法違反だから災害の救援に
来るなという話でしょう。
(中略)
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この記事より前にも佐々氏が同じことを言及しているのを記憶している。そのときには
という話だったと思う。
(今回の新型コロナウィルス騒動は日本だけでなく、世界規模のものだから当てはまらないかもしれない。)
災いが襲ってくるタイミングが、政府が脆弱なタイミングなのか。
災いに人格があるわけじゃないが、近世のそれは、阪神淡路大震災(社会党)、東日本大震災(民主党)と非自民の政権時に発生している。
非自民の政権という表現ではなく、政権自体が脆弱な時に発生していると見たらどうなるのか。
佐々氏の指摘があっているなら、今の安倍政権は脆弱ということなんだろう。もう任せられない。
マスク2枚について、官僚がフォローしているのが出回っているけど、もうどうでもいいわ。
空虚だわ。