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はてなキーワード: 文科省とは

2017-10-29

大学時代教授同業者をディスってた話

2位じゃダメなんですかで話題だったこ研究室教授愚痴ってた話をする。

その教授曰く、要は大きな研究が重視される事が本当の問題だと。

話題になりそうな研究日本すげーができそうな研究ノーベル賞取れそうな研究

そういう研究が優先されているんだって

科学は軽視されてないよ、国は科学にちゃんと金出してる」

問題はなにに金出してるかって話」

「結局、ビッグサイエンスなんだよ。ビッグサイエンス傾倒問題

「でもだれも文句言わない。いつか俺たちも(甘い汁すいたい)って思ってるから

「それに科学者って世間知らずで研究しか能がない連中が多いから、世の中のことわかってないんだよ」


トリクルダウンって言葉を思い出した。

あれもいつか貧しい人も豊かになれるって話だったから。

結局、科学者格差問題なんだよって教授愚痴っていた。


はてなで、日本科学軽視してるって話があったから書いてみた

いつだったか河野さんが申請書類フォーマット文部科学省改善求めてた件で

大学ローカルルールを国が決めてるって勘違いして文科省文句いってた人いたじゃん

文科省からそれは大学に言えよって返された件で思ったんだけど、大学教授って結構馬鹿なんだなって

から書いてみた。


研究者って研究者になにか言ったりしないんだろうか

足の引っ張り合いをしろってんじゃないけど

ちょっと全体像見れる人いなさすぎだよね

そもそもあのフォーマット問題も、なんで河野さんが動くまでネット愚痴る程度で終わらせてるんだって話だし。

2017-10-18

anond:20171018090721

問題としては教師じゃなくおっさんおばさん文科省みたいな現場と違う所がそう思ってる所か

がっこーのせんせーです

都内私立高校に勤務している教員です。

かれこれ5、6年は勤務しており、仕事にも満足しています

給料は同じ大学の友人より安いですし、

部活などの休日出勤も多いので決して待遇は良くないですが、

好きな仕事を選んだので仕方ないと割り切っています

ただ、最近、これから先、この仕事のなり手がいるのか不安です。

私は朝5時に起きて7時には出勤しています

定時は8時から17時ですが、始業前の準備や時間外設定の会議を考えると

7時から18時くらいにはなってしまます

それでも遅くまで残業している職種の方に比べれば大したことはありません。

休日も2日はありますが、部活などで休日出勤が続くと30連勤くらいは普通です。

夏休みなどがあるからと思われるかも知れませんが 、

部活合宿の引率、夏期講習などを差し引くとお盆休みがあるだけなので

一般的職業と大差ないかと思います

総合すると給料水準は求められる資格学歴に比して安く、

その他の待遇普通の業種と同じかそれ以下といったところです。

一方、教員に求められる業務は増加しています

文科省方針コロコロ変わりますが、

その都度、カリキュラムの改変や専門外科目の勉強を迫られます

また、未だに手書き公文書が多いことも業務を圧迫します。

なにより一番は生徒対応保護者対応です。

私はどんな理由があっても体罰には反対です。

暴力解決するのは教員仕事ではありません。

昔は一発のゲンコツで済んでいたのかもしれませんが、

根気強く諭すしかありません。

それでも事と次第によっては、声を張り上げて叱ることもあります

しかし、最近ではそうした行為恫喝パワハラだと批判されることもあります

教員の肩を持つ気はさらさらありませんが、

先日も福井中学生自殺した事件で、

教員の叱責が原因であるという批判がなされています

授業妨害をする生徒や提出物を繰り返し出さない生徒に

他人邪魔をするなら学校辞めろ」

勉強したくないなら高校に来るな」

と、叱ったこともあり、これも不適切指導になるのかと悩みます

また、保護者要求肥大化しています

自己都合で休日の出校を求められたり、

電話暴言を吐かれることもあります

もちろん大多数の保護者は協力的で理解してくださっていますが、

問題児保護者ほどいわゆるモンスターペアレントの傾向は強く、

学校での問題保護者に報告しても、

逆に教員指導が悪いと管理職クレームが入ります

一番、ショックだったのは宿題を忘れたことを怒鳴るわけでもなく叱ったら、

人殺し」とクレーム電話が来たことでしょうか。

こういう状況でも大多数の生徒や保護者が支持してくれ、

生徒が志望校合格したり、卒業生が遊びに来てくれると嬉しく、

やはりやり甲斐を感じる仕事です。

ただ、今は経済状況もよく、あえて低賃金責任長時間労働

仕事に就く意味はなく、「奇特な人」がやる仕事になっていくように感じます

また、少し先の見える学生さんであれば少子化日本において、

教育市場は縮小していくので、定年まで雇用があるかも心配するでしょう。

このような状況では優秀な人材教員にならなくなっていき、

教育現場は荒廃していくと思います

文科省は「やり甲斐アピールする」と言っていますが、

業務量の整理や待遇改善モンスターペアレントから守ることなど、

目に見えた対策を取らないと現状の打開は難しいと思います

現役教員の目からたこから教育現場

これから日本への不安でした。

これを読んで少しでも教育について考えてくださったら嬉しいです。

2017-10-16

蓮舫文科省理研スパコン問答

https://anond.hatelabo.jp/20171016005522

理研スパコン世界一になる!それが国民の夢!だから予算ください!」

蓮舫「その夢は否定しないけど目的はそれだけ?中国アメリカに抜かれる可能性もあるけど、1位じゃないと意味ないの?2位じゃダメなの?」

理研絶対1位!」

文科省「うちの試算だけどマクロで3.4兆円の経済効果があります

蓮舫「それ1位じゃなくなったらどうなるの?」

文科省「しょうじきしんどい

蓮舫「え?じゃあ1位じゃなくなったときはどうするの?」

文科省「1位になるようがんばる」

蓮舫「1位じゃなくなったら投下した予算とか人とかは無駄になるの?」

文科省「1位になるようがんばる」

蓮舫「2位でも企業が使ったりはするんじゃないの?」

文科省「1位じゃないと意味ないので1位になるようがんばる」

蓮舫評価者の先生方に聞きますが、1位じゃなくてもいろんな効果や使いみちはありますよね?」

評価者「そもそも1位だからいいなんていう単純な話じゃないですよ」

理研「1位を目指すことに意味がある!だから1位を目指す!」

進行役「しゅーりょー」


蓮舫文科省理研のやりとりを中心にまとめるとこんな感じです。ほんとこんな感じ。

議事録全体で見ると、評価者として呼ばれた松井金田両氏が非常に厳しい評価をしており、蓮舫中立的立場からなんとか文科省理研説得力のある説明をさせようとするものの、文科省理研側がその意図をまったく汲めずまたまともに準備もしてないので延々同じ説明を繰り返す、というのが基本的な流れです。

これで「専門家に難癖つけてプロジェクトを潰した」とか言われるのはたまったものではないと思います

議事録や前提情報資料等を一通り確認したい人こちらを参照→http://blog.wktk.co.jp/ja/entry/2015/06/08/renho-super-computer-siwake

2017-09-28

日本はそのうち英語学校で教えなくなる

一つ、ちゃんとした家の子子供の頃から英語を学ぶので出来ない子と出来る子の格差が広がりすぎ授業にならない

二つ、英語が喋れるまともな人間国外に逃げるので残ったクズ共は教育として成立するレベル英語教育が出来なくなる

三つ、優秀な人間国外に逃げ続ける事へのトンチンカン対策として文科省英語を教えないよう学習指導要領を定める

俺の予測はもはや予言

2017-09-24

小学生一人あたり、教育に一番金をかけているのは島根、逆は神奈川

ソース文科省地方教育調査平成27会計年度)から

第10表 在学者国民一人当たり及び一学級当たり経費 を参照

http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001091064&cycode=0

島根県は  139万6369円

神奈川県は 75万2433円

と、1.86倍の差が出ている

しかし、これをもって、島根県教育お金をかけていて素晴らしい というのは早合点である

島根県は過疎なので、小学生の人数に対する教師の人数が多いというのが原因だろう。

日本教育公的支出また最下位

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/280329168264626179

なので、単に教育にかけたお金だけをもって教育の質を云々という議論意味がないと思う。

そもそもお金をかけた額というのは、費用対効果でいうところの費用の部分なので、

効果を比べないと意味がないのではないか

2017-09-22

国立大学雇い止め問題

狂っている。

大学が、ではなくて、こんなことを問題にする奴らが、である

そもそも、有期契約専門職のためのものだった。雇い止め問題は、その原則無視して派遣労働を拡大させた政治問題である大学教員研究員ははなから高度な専門性が求められるので、雇い止め問題というのは定義からして存在し得ない。これ以上万年助教を増やしてどうするのか。

これに関連してポスドク問題というのもよく叫ばれるが、これは地方大学高専等でのポスト拡充や、企業による受け入れなどで解決すべき問題であり、東大東北大の雇い止めとは一切関係ない。厳しいことを言うようだが、東大東北クラス大学ならばそれに見合った能力研究者を置くべきであり、能力閾値を下げるのは間違っている。

事務職員に関しては、そもそも彼らの仕事の多くは無意味だと思ってよい。科研費絡みのクソ業務をなくすだけで、半分以上は首を切れるはずだ。もちろん今はまだクソ業務ばかりであるが、大学を責めるよりは文科省やJSPSに責任がある。

とにかく、雇い止め名前がついていればなんでも擁護してやればよいというわけではない。どうしてこうも短慮なのか。

2017-09-21

教育って、国なんかに任せるべきなの?

教育無償化しろ、とか、義務教育を拡充しろ、とか、、

そういう話をする人が沢山いるけど、素朴な疑問、教育って国なんかに任せるべきなの???

国に任せて、国に統制されるにまかせて、お役所が決めたことを教え込まれて……

それって危険なことだよね。

国の教育って、なんだかんだいっても効率が悪いし、いろんな意味で失敗してるよね。

教育内容にも無理があるし、

子供たちの多様性に大して画一的すぎるし、

からといって要求を全部押し込んでいって、、、先生たちの生活も破たんしてる。

学校だけじゃ足りないからと、塾にいくのが当たり前になってしまってる。

失敗してると分かってても、そこから離れることができない。一方的税金をとられて、国が教えてやると言ってダメ教育押し付ける。

どこを見ても、とってもおかしな話だよね。

本来なら、私たち自分教育を選べるべきだし、ダメな話があったらそれを避ける権利があるべきだよね。

文科省予算なんて廃止して、その分は納税者に返すべきだよね。

いじめられていてもその学校にいなければならないなんてのは変だし、

いじめ放置してる学校経営が成り立つなんてのも不思議だよね。

それもこれも、国が教育を独占しているから起きる話だよね。

教育って、本当に国に任せるべきなの?

違うくない!?

2017-09-15

年度末に余った科研費とかの予算

こういうのに寄付できればいいのにと思う。

毎年年度末に無理やり科研費消化しなきゃいけないのストレスだしもったいない無駄だと感じるし、もっと有用活用の仕方があるんじゃーないかと思ったらこういうのに流用できればいいのにな。政府さんよ文科省さんよなんとかしてくれよ・・・

してくれるわけないか。ここですら9割非正規だもんな。

支援のお願い | iPS細胞研究基金京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ

https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/fund/

2017-09-04

体罰」は違法行為なので覚醒剤麻薬に頼ることと同じ行為である

ここでは学校教育問題限定して体罰問題について述べるので、特定話題について触れることはしない。

まず、体罰は法的にどう扱われているのか

学校教育法11

校長及び教員は、教育必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、

児童、生徒及び学生懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。


文部省文部科学省に再編成されたさい、文部大臣文部科学大臣に変更されたこと以外はこの規定に変更はない。

まり、「体罰」と主張した時点で、加えた側が違法行為だと認めたことになる。

この点は戦後一貫しているので「昔は許されていたが、今は認められなくなった」という認識自体が正確でない。

よくある誤解に過ぎないのだ。

このような見解披露した時点で、学校教育に関してどの程度の知識しか持ち合わせていないか想像できる。

喩えて言えば、ヒロポンを服用すれば疲労回復が早くなるので使うよう勧めるのに近い論理だ。

ただ、あくまでも学校教育法で定められている「学校」に関しての話なので、その範囲が及ばないところに関しては言及できない。




職員会議でも校長は「体罰はいけません」と必ず言うが、それ以上踏み込むことはない。

実際、棒きれを振り回している教員を見ても、見て見ぬ振りをするのが常である

それらの行為は「体罰」でなく「懲戒」と見做すことにしていた、ただそれだけのことである

今も昔も「体罰」は違法行為であり、「懲戒」は合法的かつ教育的「指導」の一環なのだ


問題は、いかなる行為を「体罰」と見做し、いかなる行為を「懲戒」と認識するか、という点にあるのだ。

同じ行為をある時点においては「懲戒」と見做し、ある時点から体罰」と解釈するようになったか、というのが正確な問題提起である

たとえば以下のようなガイドラインが示されている。


文科省  学校教育法11条に規定する児童生徒の懲戒体罰等に関する参考事例

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1331908.htm

同初等中等教育局   体罰について

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai1/siryou4-2.pdf




ここでは学校教育における教員行為を3つに区分している。

1 体罰(通常、体罰判断されると考えられる行為

2 認められる懲戒(通常、懲戒権の範囲内と判断されると考えられる行為)(ただし肉体的苦痛を伴わないものに限る。)

3 正当な行為(通常、正当防衛、正当行為判断されると考えられる行為




愛のムチ」が教育効果的か否かは、ここでは問題にしない。

いずれにしろ文科省体罰を認めていないことだけは明確である

教室質問すれば、明確に「それは法律で禁じられているからです」と答えてくれるはずだ。

ただ、ある行為をめぐって「それは体罰ではないか」とか「いや懲戒範囲内だ」という議論は当然あり得る。

しかし「体罰」が許されると主張することは、違法行為をもって教育するのが望ましいというのに等しいことであるということは認識しておく必要があるだろう。

効果的であり、かつ「望ましい」とするならば、違法行為正当性まで議論範囲は広がらざるを得ない。

あるいは、体罰を望ましいとするなら、学校教育法改正対応するほかあるまい。

ともかく、「体罰」を論じる際「懲戒」との比較なしにあれこれ論じるのは意味がまったくない。

何が体罰で、何が懲戒かを明確にしないと、違法行為は正当だという主張に与することになる。

それが本望だという論者は別にしても、違法な「体罰」を容認するのかどうかはおさえる必要があるのだ。


ここでの話はあくまでも学校教育限定しているので、学校外での出来事適用できるものでないことは最初に断った通りだ。

補足

最近二言目には「学校で教えて欲しかった」という声を聞くが、それはそれほど効果的ではないと思う。

もしそれで習得できるのなら、みな満点で卒業していくはずだ。

たとえば、「冤罪があっても構わないと思う」という趣旨発言がされたと仄聞するが、

発言者は「推定無罪」の大原則を失念している点で、中学校卒業するにふさわしい知識を身につけていないわけである

今すぐにでも中学校に戻り、一から勉強するのが本人のためであろう。そして満点を取るまで卒業させてはならないと思う。

中学知識すら覚束ない者が訳知り顔でご高説を宣うのを、ありがたく拝聴する方々の姿を見るにつけ、日本の将来は暗いと断ぜざるを得ない。

2017-08-26

教育無償化

学校に行くばかりが教育じゃない

通信教育や、夜間大学で働きながら学んだっていい

若くして働きながら勉強している人は労働時間を1日6時間以下にして、他の時間勉強に当てられるように労働基準法改正すればいい

一生勉強

教育無償化学校経営を安定させたり、教員教育機関職員に安定した給料を払うためにあるのではない

若者を中心に向学心のあるすべての人に向けて開かれるべきだ

https://twitter.com/Pooh_advanced/status/901236993933193216

文科省教科書データWEBで公開して解説動画を作ればいいのだ

向学心のある人は独学で学んでいく

からないことはリンクを辿って調べられるようにすればいい

ネット環境があれば誰でも無償教育が受けられ、試験を受けて合格すれば卒業証書が貰えるようにすればいいのだ

2017-08-14

https://anond.hatelabo.jp/20170712041319

いやいやいやいや、24だろ?文科省定義によると研究者は39歳まで若手だぞ。最近ルールが変わって博士取得後8年までは若手になったから、お前は若者どころか、胎児受精卵だぞ。

博士課程で病んで2年間ノー進捗だったけど、今では一応国立大准教授だ。まあ今後世界の潮流を作れるかどうかはわからんが、それを目指し続ける環境はいれるよ。

だいたい博士行くやつはどっかで病むから安心しろよ。あと逆に研究者けが道じゃないしな。FXで巨万の富を稼いだら、財団基金を作って先見性のある研究投資したらいい。bビル・ゲイツだっていまガンやエイズ研究投資して、どんな天才よりも研究を推進させる力を持ってる。それは極端だけど、企業の中で何かの潮流を作っていくことも可能なんじゃないか

まああとはこんな記事もあるから読んでみなよ

ノーベル賞に届かない人たちへ

http://biomedcircus.com/article_10_55-2.html

2017-08-12

https://anond.hatelabo.jp/20170812191628

部活動指導資格をつくって、研修認定試験を行う団体文科省スポーツ庁あたりから天下りを迎えるようにすることがまず必要だね

そして教員部活顧問兼任する場合にはこの資格の取得を求めるようにする、と

2017-08-08

https://anond.hatelabo.jp/20170808203656

大学生の時、講義で「どうやら文科省の方で道徳が教科化される動きが出ている」っていうのを聞いた

国語数学道徳も同じ「学校で受ける授業の時間」だが、道徳は「教科」ではないので点数や成績をつけないし教科書別に必要じゃない、何年生に何を教えるかも決まっていない、国語数学よりホームルームなんかに近い存在、みたいな説明を受けた(数年前なのでだいぶうろ覚えだが)

もし道徳が教科化されたら、国語数学のようにテストを行い、点数をつけ、通信簿に成績をつけ、他の教科みたいに内申にも影響したりするし、教える内容も自由じゃなくなる、というのも聞いた

それはまずいんじゃないか?と思っていた時、ヤフーニュースか何かで道徳の教科化の話が取り上げられ、まとめ等でも少しだけ話題になりコメントもついていたが

この「教科化」という言葉がネックだった

からずーっとどの学校でも道徳の授業は行われているのだが、「教科」じゃなかったものを「教科化」しようという話なのに、道徳の授業を「やらない」から「やる」ことにしよう、という意味ととらえている人が多かった

「え、今時の小中学校って道徳の授業がなくなっちゃった!?道徳の授業ってやるかどうか義務付けられてなかったの?これだからゆとりは道徳の授業はやるべきだ!道徳の教科化、さんせーい!!」

こんなコメントばかりで、大変だー、このままじゃ道徳の授業でテストをして点数をつけることになるらしいぞー!みたいな声はほとんど挙がらなかった

しばらくして、大して炎上もしないままつつがなく道徳の教科化が決定され、それからようやく「なんか道徳で成績をつけるらしいぞ!?」という声が挙がり始めた


増田国会話題にされるような時代だし、まだ話し合いの段階でネットで大大大炎上してたら道徳の教科化はポシャってたかもしれないなーと時々思う

2017-08-02

毎年夏になると読書感想文の書き方の話題暑いですね。でもあれ本を

毎年夏になると読書感想文の書き方の話題暑いですね。ほとんどの人間共通体験として言及やすいということもあり、だいたい

1.書き方をちゃんと指導しないのが悪い。

2.書き方の指導をするべきだ、しないほうがいい。

3.おれはこう書いてた。いつも褒められてた(ドヤリング

4.書き方講座→アフィ

ぐらいのカテゴリになる。

で、読書感想文目的を「文章を書く能力の向上のための課題」と決めつけ「なのに指導しないのは怠慢」という1.の文脈が気になる。あれ本来は「長い夏休み、少なくとも1冊ぐらい本を読んで欲しい」ってダケだよなあ。

どうやって本を読んだかどうかを確認するか、って方法として「読書感想文」という課題が設定されているだけなんじゃないかと。義務教育と共に歴史が長くなりすぎてもはや先生ですら本来目的がなんだったのかわからなくなっている気がする。

まあついでの効能として「文章を書く能力もつながる」「書ける才があるやつがわかる」ぐらいなので、それを積極的指導することが本来目的じゃないからちっとも指導されないのだと思う。

読書感想文」を「文章を書く能力のための課題」と位置づけたほうがいいのかどうかは文科省にでも聞いてもらうとして、なぜ指導されないのかという理由については「本題じゃないから」ではなかろうか。だいたい本をよく読んでるやつはそれなりになにかしら書いてくるからな。

読書感想文の書き方を指導すべき」という一辺倒ではなく、「どうすれば本をよく読むようになるか」「また効率的にチェック可能か?」の問題解決ができれば、また別の方向性が見えるのじゃないかと思う。

https://anond.hatelabo.jp/20170802130008

文科相とか防衛相とかはテレビで「もんかしょう」「ぼうえいしょう」とは言われないなぁ

いや言うだろ。

文科省」「防衛省」と音が同じだから避けてるとかはあるだろうが。

2017-07-26

前川平氏議事録もっと楽しむ

自分ブログに書いても読まれないので増田で。

前川平氏が登場する議事録を発掘したエントリーが人気を博しています

前川平氏 発掘された12年前の「笑ってはいけない議事録」が話題

http://nots.hatenablog.com/entry/2017/07/26/120000

元の議事録こちらのリンク

第14回 教育WG 議事次第

http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/old/minutes/wg/2005/0712/agenda.html

読んでいただければ分かりますが、前川氏はWGの民間議員から質問に全く答えず堂々巡りをする香ばしい議事録となっています

エントリも紹介していますが以下のような流れです。

福井秀夫政策研究大学院大学教授)専門委員「我々は日本教育制度議論しているわけだが、その養成制度免許制度の効果測定について、実証的で科学的なものを一度も見聞きしたことがない。それは文科省責任できちんと調べていただくべきものだと思う。」

次の質問ですが。

前川企画室長 ちょっとお待ちください。もし今の教員免許制度意味がないとか、必要がないとおっしゃるのであれば、そちらの理由を挙げていただきたいと思います

中略

前川企画室長 疑問を提示されているのであれば、疑問を提示するだけの理由を出していただかなければ我々は答えられません。

〇安念専門委員 エビデンスがないものを初めから信じるなどというのはばかけたことでしょう。

このあと延々と堂々巡りをするのですが、まあ酷いものです。典型的ダメ議論です。誰が悪いって?もちろんWGメンバーです。

これ、WGメンバーがやっているのは藁人形論法です。詭弁の一つです。「免許制度の効果測定について、実証的で科学的なものを一度も見聞きしたことがない。」一見正しいことを言っているように見えますが、「免許制度の効果測定」という藁人形を持ち出しています。これは「免許制度における教育実習の回数について、多い場合と少ないで優位な差はあるのか?」などであれば妥当ですが、余りにも漠然としすぎていて妥当ではありません。

この手の要求は良くシステム開発で、「このシステムではこの数字が見れればいいよ」「この数字をだすなら帳票形式なのは当たり前だろ?」「帳票だすならグラフが見れるのは当然じゃないか」等と、要件定義の段階で「この数字が見れればいいよ」を詰めないせいでデスマーチするあれと一緒です。

明確に定義をしない「免許制度の効果測定」について永遠要求を出し続けるわけです。「エビデンス」「エビデンス」と連呼するわけですが、明確に定義されていない効果測定エビデンスなど出せるわけがないです。

いません?明確なゴールを決めずに新人資料を作らせて、「これは思っているのと違うな」とか言って作り直しを連発してマウントとる上司。やり口が全く一緒です。

前川氏の蒟蒻問答を笑いどころですが、議論を重ねるのではなく、詭弁を弄してマウントを取りに行っているWGの腐臭も笑いどころの議事録です。

2017-07-25

https://anond.hatelabo.jp/20170724213913

問題ある派

    └圧力あった派:総理がお友達優遇とか駄目に決まってるだろパククネかよ。

        └黒派:文科省職員メモ複数ある時点で明らかに黒だよ。でなけりゃ全員で嘘の文書を作ったとでも言うのか。

        └グレー派:黒とは言い切れないけど面会の記録とか状況証拠は怪しいよ。刑事裁判じゃないし政治家として信用できるかの問題だよ。

        └嘘つき派:口利き自体問題ないよ。ただ知らぬ存ぜぬと嘘ついてるのが駄目だよ。

    └真相究明派:どっちかは分からいからこそ逃げ回って真相究明に消極的に見えるのが駄目だよ。

    └自民嫌い派:とにかく安倍自民が嫌いだから叩くよ。

    └加計孝太郎嫌い派:逃げ回ってるし豪遊してるし印象悪いよ。政商臭いがプンプンするよ。

問題ない派

    └圧力なかった派

        └白派:前川は性人だし文科省メモは怪しいしそっちこそ信用できないよ。

        └疑わしきは罰せず派:白とは言い切れないけど叩いてる側が明確な証拠を出せない以上は無罪だよ。

    └あったとしても無問題

        └合法派:別に違法じゃないよ。口利き政治家として普通だよ。

        └規制改革派:岩盤規制突破するためやったんだから正しいことだよ。

    └どっちもどっち派:民主党今治で進めてたし玉井獣医師から献金もらってるよ。あと蓮舫

    └どうでもいい派:もっと重要問題議論すべきだよ。政治の停滞だよ。

    └野党嫌い派:とにかく野党マスコミが嫌いだから擁護するよ。

    └諦念派:ぶっちゃけ怪しいけど経済外交のために目をつぶるよ。

派生して、加計学園今治に開校することが適格かどうかでも争ってる。

適格派:獣医師が足りてないよ。今治市の長年の悲願だよ。獣医師会が岩盤規制邪魔してただけだよ。

不適格派:獣医師は足りてるよ。Fランの加計より京産大だよ。クソ大学を防ぐためにある程度の規制必要だよ。銚子加計のせいで大赤字だよ。

関係ない派:それと圧力とは別問題だよ。「結果的に適格だけど圧力は許されない」「不適格だけど圧力はなかったorあったけど問題ない」どちらもあり得るよ。

加戸 元愛媛県知事 文科省OB

10年かけて自分が誘致してきた学園構想がようやく実現しそうになったのに、ぽっと出の安倍加計忖度のせい、とか言われたら、まあキレてもしょうがないよね

2017-07-22

https://anond.hatelabo.jp/20170722134757

20年間申請を止めてたってのは文科省の怠慢ってことでいいのかな

2017-07-15

加計学園って何の問題もないのになんで騒いでるの?

獣医学部を増やそうとか、公務員医師を増やそうという目的があったのに既得権益を持つ文科省獣医師たちが反対しただけでしょ?

既得権益を奪って社会改革するのが政治仕事から岩盤規制に風穴を開けたのは正しい姿勢

から安倍内閣自由民主党は正しくて、民進党共産党等が言っていることは野党は間違っている

マスゴミどもが自民党イメージを悪くしようと必死だが、悪口を言うといった人が嫌わる法則どおり、ブーメラン野党マスゴミに刺さるぞ

もう刺さってるなw

2017-07-14

学校すべからくブラック企業

から学校に通った子供ブラック企業に憧れるのだ。

というつもりはない。

  

結局学校制度自体が余裕のない状態から昔の学級崩壊名物になるわけだしそれに対しても教員が頑張れとしか文科省も言わない。

県や市の教育委員会も体質が変わろうにも変わることが出来ないので50年位経たないと次のステージ教育は発展しないんだろうな。

要は日本が高効率を求めすぎてて余裕のない制度にしてしまったことが問題。お米一粒を粗末にできる社会になって欲しい。

https://anond.hatelabo.jp/20170713193939

政治家としての信用ってメディアが作り出してる幻想じゃん。

テレビが連日騒ぎまくってるから何か悪い事したんだな」って思い込んじゃう系かな。

ぶっちゃけ本音では安倍萩生田が圧力かけたと思ってるだろ?

手ずから圧力かけたならそういう証拠証言が出るはずで、それがせいぜい忖度文書だろ?

追い込み切れないんだから本当になかったか無理筋かのどっちかだと思ってるし、下らん事で騒ぐの止めて変な忖度の再発防止の方法を考えるべきだと思うね。

コストレベル大学をどんどん建てて

建てるにあたっては教員人数やら面積やら満たすべき条件がいっぱいあってそれはそれで事務レベル検証されるだろう。

補助金も際限なく学校建てて無限に貰えるわけじゃないから他の専門学部と同じように適当市場原理バランスが取れるところで落ち着くもんだ。

現状の日本獣医学官僚既得権益者(獣医学会)によって歪められてるから、常に異常倍率かつ定員オーバー常態化してて大学のほうも獣医学部設備投資して学生アピールしなくても金づる学生がギュウギュウ詰めに入ってくるし、教員一人当たりの生徒数も可能な限り多くして運用しても文科省に黙認してもらってるしで蜜月じゃん。

そっちのほうがよほど日本男児の風上にも置けん奴らだと思ってるよ。

2017-07-13

石破4条件と挙証責任の整理

高橋洋一霞ヶ関ウォッチ

総理意向」の正体 加計学園めぐる文科省の「言い訳

https://www.j-cast.com/2017/06/08300108.html?p=all

加計問題での"防衛線"「挙証責任」「議論終了」論の崩壊

http://www.huffingtonpost.jp/nobuo-gohara/kake-academy-issue_b_17447858.html

とかで話題になってるところの論点を整理する。

(1)告示

そもそも国民には学問の自由があって、何らかの学問を修めるのを国が妨げてはならない。

仮に何らかの学部学生が大挙して押し寄せ、その資格を持つ人材が世に溢れてもそれは市場原理であり国が介入すべきではない。というのが今の政府の大筋の方向性

しか大学への補助金も財源が有限であり既得権益層も競争相手が増えることを望まない為か、文科省が「歯学部獣医学部船舶職員養成学部の新設申請を受け付けない」という告示を出している。(告示とは一般名詞だが、この件の議事録で登場する「告示」は暗黙のうちにこの新設却下告示の事を指している場合が割とある)

ここで暗に問題となっているのは、日本教育管轄を任されている立場であるに過ぎない文科省獣医師市場の需給バランス調整弁という市場介入をするのは越権行為であるという点だ。

(2)挙証責任その1

上で挙げた対立の内容に対して政府から文科省に対して「その新設却下告示合理的理由がないなら取り下げよ」と命じた。

これがよく言われる「挙証責任」であり、文科省はこの告示に付いてまさか「私が獣医師市場の需給バランスを調整したいという合理的理由があります」などと答えるわけにはいかない。

2015年6月8日国家戦略特区ワーキンググループ議事録によると

文科省牧野課長補佐は「関係者も納得するような、これは新しい構想だというようなものを具体的な需要の数までも示した上でお示しいただければ、こちらとしても一緒に検討していきたい(=獣医学科を新設する必要があるとあなたが立証できるなら検討する)」と言っている。

これに対しWGの原委員が「挙証責任がひっくり返っている」と評した

整理すると、文科省そもそも「新設を認めない正当性を立証せよ」と命じられている状態で「新設する正当性を立証してくれたら検討します」と反論した形になっているので「挙証責任がひっくり返っている」という表現がされた。

ここの問答が論点であり

文科省は結局「新設を認めない正当性」を立証できなかったので、そもそも条件を付けれる立場にない。よって「新設する正当性の立証」を求める事はできない。

文科省は「新設する正当性の立証」を求める事ができるので後続の閣議決定内容で立証に関わる条件を詰める必要がある。

のどちらの解釈を取るかが今回の件での論点の一つである

(3)閣議決定

2015年6月30日資料によると

1. 現在提案主体による既存獣医師養成でない構想が具体化し

2. ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らかになり

3. かつ、既存大学学部では対応が困難な場合には、近年の獣医師需要の動向も考慮しつつ

3. 全国的見地から本年度内に検討を行う。

という旨の閣議決定がなされた。これは(2)での「新設する正当性を立証」を求める際にその正当性根拠として何を求めるかという定義を行った形になっている。

これが世に言う「石破4条件」であり、獣医師会が石破さんに頼んで作らせたものであるというのは獣医師会が公開している資料からも分かる。

http://nichiju.lin.gr.jp/mag/06809/a2.pdf

『石破担当大臣相談をした結果,最終的に,「既存大学学部対応が困難な場合」という文言を入れていただきました』

これは獣医師会が行政を歪めていると言えなくもないが、そこの論点はさておくとしてここに続いて興味深い記述がある。

『ただし,今後もこの問題は尾を引いてくると思います.つまり日本最高権力者である内閣総理大臣が作れと言えばできてしまう仕組みになっておりますので,こういう文言無視して作ることは可能です.内閣がもしこれを行うのであれば私たち現在内閣に対して敵に回らざるを得ないのですが,獣医師会としては抵抗勢力にはなりたくない.抵抗勢力としてマスメディア等々で取り上げられ,獣医師会は抵抗勢力である,訳の分からないことを言っている団体だということになりますと,世論の風当たりは強いものになります.』

まり獣医師会はこの4条件に関する危うさを初めから認知しており、下手に抵抗すると世間を敵に回すものである自覚している。


(4)挙証責任その2

加計学園獣医学部新設の提案資料を提出(挙証)し、結果として認可が通ったので今治市での建設工事に着工して現在に至る。

ここにも論点があり

加計学園は4条件を正しく満たしている(感染症化学兵器などは既存大学対応できない)為、認可が通って当然である

加計学園は4条件を満たせていないので通らなかったが安倍行政を歪めたから認可が通った

の2つの立場でそれぞれ主張がある。

後者に関していうと、7/10の閉会中審査において前川平氏は「文部科学省として、そのワーキンググループで満たしていないという主張はしていることは、お読みになれば分かります」と主張しているが、ワーキンググループ議事録の残る資料を探っても

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h28/shouchou/160916_gijiyoushi_2.pdf

ぐらいしか見当たらず、この議事録の中には前川氏の主張を裏付けるような記述は見当たらない。

実際に文科省が丁寧に4条件に基づいて却下たかどうかの真偽は別にして、医師会も認めるように特区は『日本最高権力者である内閣総理大臣が作れと言えばできてしまう仕組み』であるため4条件はそもそも無視する事が可能である

もちろん総理大臣としては穏便に済ませるため4条件に合致している上で認可を出すのが理想だろうが、わざわざ行政を歪めなくても仕組み上無視可能であるので何か別の要因で急かされてパスするという事はありうる。

民進党などは主にここを争点にして特区制度のもの批判するに至っている。

総理大臣合法的閣議決定無視して決定してしまえるならこの制度自体政府オモチャじゃないか」という論法であり、一定の理はあるように見える。

文科省内の対立等もあり、認可すべきだと考えた文科省内の人が例の「総理意向文書の中で「我々が抵抗しても総理Goサインを出したら仕組み上通るし、多分Goサイン出す(忖度)んだから大人しく従おう」と説得しておりそれが行政を歪めたとする主張に関しては当たっているところもある。総理自分責任で反対を押し切ってGoサインを出すか、文科省そもそも反対しないで進めるかで結果としては同じでも過程が異なるからだ。

実際安倍首相国民のご機嫌取りに必死なので「学ぶ権利」の最大化の方向へ進めようとするだろう事は「お友達」云々関係なくわかりきっている。

だがそもそも(2)にあるように『文科省が「新設を認めない正当性」を立証できない時点で、「新設の正当性が立証できるなら認める」という文科省側の反論無効であり(3)(4)はまるっと無意味である』という主張もそれなりに理はある。

国民の学ぶ権利」vs「獣医師会の抵抗」という構図で前者に正義がある以上は、決着は国民リテラシにかかっている。

国民の学ぶ権利」という題目を大上段に構えるなら、この対立はいずれ前者(政府)が勝って然るべきである

本来は需給バランスに国が介入するべきではないし、どうしても獣医師の需給バランスを調整したいなら学部入学ではなく国家試験合格ハードルを上げる事で獣医師の質も上がるし国民の学ぶ権利も阻害しないため合理的からだ。

今回の一件がどう決着するにせよ、仮に政権交代が起きようと「国民権利を広げる」という方向で同じ議論が繰り返されるだろう事は想像に難くない(市場原理に任せる原則小泉政権の頃から変わらない)。

論点階層構造になっているので整理すると

(2)文科省学部新設却下告示正当性を…

├─立証できないか加計学園獣医学部新設を認めるべき ← 安倍内閣の落ち度なし

└─(3)立証する義務はなく、逆に4条件に照らし合わせて認めるか否かを判断する権利があり、加計学園は4条件を満たして…

  ├─いるか現在開学に向けて建設である ← 安倍内閣の落ち度なし

  └─いないにも関わらず認可が通ってしまった。安倍内閣は直接何もしていないがどのみち安倍内閣は認可を押し通すだろうという忖度によって文科省は認可を通してしまった ← 安倍内閣によって行政が歪められた(?)

となる。

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