はてなキーワード: 回鍋肉とは
四川料理が好きだ。
麻婆豆腐、担々麺、回鍋肉、棒々鶏、魚香茄子(いわゆる麻婆茄子)といった日本における定番は勿論、辣子鶏の燃える岩を食べる感覚、麻辣火鍋の燃える油を飲んでる感、どれも病みつきになって久しい。
コクと旨味と、それを上回る辛さは芸術的ですらある。
そんな四川料理だが、担々麺と麻婆豆腐はこの20年位で大きく変わったなーと思う。
まず担々麺だが、本来の汁無し版をあちこちで見かけるようになった。
個人的に日本ローカルの汁有りは、残った汁を持て余し気味だったので、より軽く、かつ濃厚になった汁無し版はとても嬉しい。
そして本題の麻婆豆腐。
「仕上げに照り出しのゴマ油を回しがけ」
だったのが、最近のは
「仕上げにラー油を回しがけ」
に変わっている感じ?
おまけに先日ホッテントリしたレシピなんて、一味に丸のままの唐辛子まで入れていて、当然豆板醤も入る。
まあ、俺も火のように辛い四川料理は好きだが、プロが作る旨辛レシピを素人がおうちで真似すると辛いだけにならね?
かく言う俺も、その20年くらい前のレシピで作って家族から総スカンを食らったという恥ずかしい過去がある。
だから旨辛って、辛さ以上に旨味のマネージメントがとても難しいと感じる。
最近、社会人サークルで年一回カレーの煮炊き・持ち寄りをするイベントに参加するようになり、「本番」のリハにおいて、カレーを旨辛にバランスさせるのに結構苦労したのを思い出した。
クックドゥって中華調味料を混ぜただけというイメージで、回鍋肉とかまさにそんな感じ。
だから少人数orそこまで頻繁に作らないから調味料ごとに買い揃えると、余らせてしまう、
割高になってしまうというへの対策に使うものという認識がある。あれが手抜きなら、
豆板醤とか甜麺醤とか一から自分で作らないと手抜きでしょ、って。
一方、顆粒ダシなんて手抜きのためのものそのものじゃん。ダシ引くのなんて、小分けでも作れるし
使用頻度も高いので余りにくい。余るとか割高ではなく、ただ手を抜くためだけに
使うものでしょ。
中華料理って一見ハードル高そうに見えるけど実際は決められた調味料の組み合わせだよ
ベース…酒・砂糖・みりん・鶏ガラスープの元・オイスターソース
青椒肉絲…ベース+しょうゆ・甜麺醤(お好みでしょうが・にんにく)
麻婆豆腐/エビチリ…ベース+ねぎ・しょうが・にんにく・トマトケチャップ・甜麺醤・豆板醤(うちは子供居るから入れないが)
で出来る。
・酒
・砂糖
△みりん
・しょうゆ
・味噌
△甜麺醤
・豆板醤
下3つ以外は中華料理以外でも普通に使う調味料だという事が分かる。
△をつけてるやつは砂糖+酒または砂糖+味噌+ごま油で代用可能。
クックドゥの味じゃないと満足できない!って人じゃない限り、自分で作った方がよっぽどコスパ高いだろ。
○朝食:なし
○調子
なんか今年はもう半年ぐらい忙しくなるなると言われ続けているが、ずーっと暇だな。
回鍋肉が美味しいらしいです……
特に気に入っているのが、東方のキャラがTRPGをする動画で「撲殺巫女がSW2.0をプレイするようです」というシリーズ。
東方の、とは書いたけど、東方だけじゃなくアイマスのキャラクタも活躍するし、シリーズが続いていくとアイマスのキャラクタがPCにもなるみたい。
めちゃくちゃ長いシリーズなので、気長にゆっくり見ていこうと思ってるのだけど、見始めると止まらなくて、ここ数日のプライベート時間はほぼほぼこれに全振りしている。
(ただ残念なのが、僕が東方やアイマスで好きなキャラクタは出番がないみたい)
●3DS
●スイッチ
5面と6面を並行的に攻略中。
レートは2700前半。
うーむ、炎パ使う前の3000台だったのになあ……
幼少時は、今思うと味覚過敏だったかもしれない。
とにかく苦いものと、グニャっとした食感を全く受け付けなかった。
それから幼少時は扁桃腺でよく寝込んでいたため、粉薬が嫌で嫌で仕方なかった。食後の薬で毎回泣くほど嫌がっていた(笑)
あと、食べられなくはなかったが、酢の物も結構苦手だった。酸っぱい以外の旨味が感じられず、食べにくいことこの上なかった。
てかさー、保育園ってか園の給食を担当した栄養士に対しては、今でも控えめに言って死ねとしか思えない。
ピーマンのソテーなんて、どう考えても子供が好む味じゃないと思うんだが、なんで毎月毎月、バカの一つ覚えのように出しやがった?
ピーマンが食べられるようにするための「食育」?スライスしたピーマンをバターで炒めただけの代物じゃ、どう頑張っても食べられるようにならねーから!なるわけねーじゃん。
昭和50年代にもなって小麦粉を積極的にすいとんにして、しかも子供に食べさせるとか何の意味があるんだ?戦時中の貧乏体験ツアーですか?
まあでも、大人になって一応ピーマンは食べられるようになった。
青椒肉絲とか回鍋肉とか、肉詰めとかジャンバラヤとか、結構食べる。バーベキューで出てきてもなんとかなる。
でも一番美味しいのはサラダでお目にかかる、赤や黄色のパプリカなんだよなあ。見た目も美味しそうだし、実際ピーマンと違って苦味がなくて、普通にフレッシュな味だし。
そしてすいとんは…一昨年に某所の名物(?)として食べたので、食べられなくはない感じだが、今でも積極的には食べたいと思わない。
酢の物、旅館や料亭で出されれば食べるし、実際食べると凄く美味しいのだが、今日は酢の物食べよう!とはならない件。幼少の記憶って大きいね。
粉薬もなあ、錠剤が喉につかえたら一大事って今なら分かるが、それでもあの苦味は思い出すだけで泣きそうになる。
マジであんなの飲むくらいなら病気治らなくていいと思ったからな。
結局、小学生の時分に引っ越したので、そこの保育園が今でもそんなふざけたメニューを出しているのかは知らない。
でも、ピーマンとすいとんと粉薬に泣いていた保育園児が、後にも先にも自分だけとは思えないので、どうにかなっていて欲しいのだが。
2.5次元作品が狂ってしまった、と嘆き憤る方の言葉を読んだ。
そのことについて思うところがある。
誤解のないよう、まず初めに私の立場を表明しておこうと思う。
私は、ペンライトやうちわなどを持ち込んで応援のできるスタイルの作品が、正直に言って苦手だ。「うちわ」が苦手なのである。
作るのが面倒とか、視界に邪魔だとか、そういうことではない。
ピースして、ウィンクして、というような「要求型」の応援が得意ではないからだ。
ただし、くだんの記事で書かれていたように、こういう客席参加型の作品を狂ったとは思わないし、舞台やミュージカルではないとも思わない。
うちわさえなければ普通に、というかハチャメチャに楽しく観劇するだろう。
客席に降りてきたキャストにファンサを貰ったら嬉しくて飛び上がるし、この色と決めていたペンライトのカラーはすぐに揺らいで、軽率にブロマイドを買ってしまう。
界隈にはよくいるオタクだ。
ただ、気持ちは分かる。痛いほど分かる。
あれほどの感情は持ち合わせていないが、理解と共感ができてしまうのである。
例の記事にはもう少し冷静に、悪感情だけを振りかざさずに話をしてくれればよかったのにと思ってしまう部分が少なからずあるが、何言ってんだコイツ、と切り捨てられてしまうばかりではあまりに悲しいので、今回筆を執るに至った次第だ。
なんだよ老害が、と思った方も、時間が許すばら話を聞いてもらえると嬉しく思う。
先ほど、この応援スタイルの作品は苦手だが、舞台やミュージカルではないと思わない、と申し上げたが、それはおそらく2.5次元より先にそのスタイルに出会っていたのが根源にあるのではと思う。
舞台だけれど、歌って踊ってファンを振りまき、客はペンライトを振ったり声援を送ったりする。そのことに対しての違和感があるかないか。そこが私と彼の方との大きな差であろう。
例を挙げるなら、宝塚なんかが有名ではないだろうか。
1部と2部で分けられた構成で、似たようなものが存在している。観たことのある方も多いのではないだろうか。
それから、四季のマンマ・ミーア!なども、近いものがあるだろう。
2.5次元作品で名前をお見かけする俳優さんたちが出演しているものでいうなら、私は数年前に上演された「ボーイ・バンド」が分かりやすい例ではないかと思う。
劇作家であるピーター・キルターの作品だが、世界中で初めての公演を日本で行ったものだ。
これは2.5次元作品ではないのだが、ミュージカルではなく、けれど歌があり、客はその歌に合わせてペンライトを振る。
(ペンライトを持ってくることについて公式からのアナウンスがあった)
少し時間が経ってしまったためよく覚えていないが、演者が客席に降りてのファンサービスもあったように思う。
歌われている曲は大ヒットしたJ-POPだ。(興行主側が曲を決めるらしく、作品として固定の曲はないようである。)一緒に歌ってほしいなどという煽りもあった気がする。
例の定型にはめるのなら、これらは舞台ではないということになるのかもしれない。
こういった作品は、知らないだけで、きっとずっと前から数多く存在しているはずだ。
ただ、昨今の2.5次元作品という界隈で、アイドルのコンサートと一体化しているようなものが乱立している。
2.5次元作品をかじっていればどうしても目についてしまう。それを苦手だと感じる人がいれば、極度の嫌悪感を抱いてしまうくらいには多いと思う。
おそらくだが、嫌悪までいかずとも、僅かばかりもやもやとしてしまう人にとって、そしてくだんの記事を書いた方にとっても、舞台・コンサート・イベントなどの種別に関わらず、興行というものは全て「参加するもの」ではなく「観るもの」なのだ。
ただ、作品を観賞したい。それに尽きるのだ。
だから、舞台上の出来事を受けて起こる笑い声は演出のひとつと受け入れることができても、客席側から舞台上に向かって存在や要求を主張するようなうちわや歓声は必要ないと感じてしまう。
少々暴力的な言葉を使うなら、邪魔なのだ。余計なものだと感じてしまう。
あれが許せるか許せないか。あったほうが美味しいか、入っている意味すら分からないのか。
けれど、公式的にそれが認められ、あまつさえもっともっとと要求までされているのものだから、困惑するのだろう。
どうして、と思う。
そして、自分が好きだったジャンルが「どうして」で溢れかえってしまう。
パイナップルの入っていない酢豚が食べたいのに、流行のせいで中華料理店はパイナップル入りばかりを提供しているのだ。
こんな酢豚は要らない!私の思う酢豚はこんなものじゃない!と感じるのである。
私自身、この手の舞台にっついては冒頭に書いたように苦手な部分があるので、チケット代分をしっかり楽しめる気がしないから近寄らないでおこう、くらいのスタンスでいるつもりだ。
2.5次元作品も好きだけれど、他にもオリジナルなり古典なり、全然関係ないアーティストのライブなり、あちこち手を伸ばしているというミーハーな側面があるからだろう。
回鍋肉でも麻婆豆腐でも何かおいしそうなものがあれば、気が向けば食べる。
けれど、私が好きで好きで仕方ない漫画やアニメの作品が、うちわを持って応援するスタイルの舞台になってしまったら。
「楽しいと思うしそういうのがあってもいいと思うよ、私は行かないけど」という立場を貫けるのか。正直わからない。
きっとあの記事を書かれた方は、一足先にその憂き目にあってしまったのだと思う。
とにもかくにも、最近このドルステタイプの作品が多いのは紛れもない事実だ。
少なくとも私が2.5次元作品を観るようになったばかりの頃は、ミュージカルかストレートかといった分類だったように思う。
それを証拠に、ある作品が舞台化するという情報が出たときは「ミュなの?ステなの?」なんて疑問文をよく見かけた。
この新たなジャンルは、確かに舞台作品の範疇ではあるが、独特な応援スタイルが存在しており、それを楽しめる人もいればとんでもなく苦手な人もいる。
2.5次元ミュージカルの先駆けのひとつと言われ、多くの動員数を誇るテニスの王子様だって、初めは観客もぽかんとしていたという。
テニミュに触れたことがあれば、知っている人も多いのではないだろうか。あの最初の曲。You Know?
はじめの台詞を言っとき、お客さんが「???」という反応だった、と演者の方が話していた。
けれど、2.5次元ミュージカルがここまでの台頭を見せていなかった当時、「何で急に歌いだすの」「ミュージカルでやる必要ある?」と感じていたファンは一人もいなかったのだろうか。
決してそうは思わない。思わないが、徐々に受け入れられ、ファンが増え、公演数が増え、途絶えることなく3rdシーズン。
その折り返しをすぎた今、世の中には同じように漫画を原作とするステージが数多生まれ、『2.5次元ミュージカル』という言葉が自然発生的に生まれ、すっかり市民権を得ている。
今この時代、チケットを握りしめて劇場にいった人の中に「何で急に歌いだすの?」「ミュージカルでやる必要ある?」なんて疑問を感じる人はいないと思う。
そうとわかった上で、私はそういう作品が好きで観にきているのだ、という人が殆どだろう。
映画などとは違い、舞台は初日の幕が上がるまでどんなものなのか分からない。
当たり前だが、その通りだ。
先ほどのテニミュ初めての公演のもそうであるし、刀ミュが初めて上演されたときなんかも記憶に新しい。
実質ドルステ。そういうような単語がいくつも踊っていた。分からないのだ、幕が上がるまで。
私が知らないだけで、もしかしたら公式サイトのQ&Aなどで、内容が予想できるようなものがあったのかもしれない。
だが、そこまで下調べをし予想についての情報収集をしていく客の割合は、そう多くはないだろう。
少なくとも「ミュージカル刀剣乱舞」のタイトルとフライヤーだけでドルステだろうなんて、よもや想像がつくまい。
そして、とても現金な話ではあるが、決して安くないチケット代を払い、宿泊先を押さえ、はるばる新幹線に乗って都市部へ足を運んで観る。どうせなら、心から楽しめる演出作品のものを選びたいと思うのが人の心理というものだ。
苦手だなと思う私の立場とは逆に、うちわを作ってペンラを振って推しキャラ・キャストを応援するスタイルが大好きで仕方ない人だっているはずだ。
知人にも数えきれない程いる。舞台には行ったことがなかったけれど、評判を聞いて2.5次元のアイドルを応援しにいった女の子。いつの間にかうちわ制作のプロになっていて、自分の住んでいる県でも上演があるのに、このスタイルの舞台なら!と言って、うちわを持ってあちこち飛び回るようになったお姉さま。
舞台を観たことがない人を、いかに劇場に来させるか。そんなことを、制作側から聞いた。これまた情熱大陸だ。大成功である。そして、すっかり確立された演出方法にもなった。
きっと今、文化の変遷と定着の、まさに過渡期に立っているのである。
だからそろそろ、この新しいスタイルの演劇に名前をつけませんか。
そうとわかった上で、私はそういう作品が好きで観に行くのだ。
これを当たり前にするために。
オペラから派生し、最初は格下だと思われ、あんなもの芸術じゃないなどと言われてきたであろう、そして現代ではすっかり格式と市民権を得たミュージカルのように、いつかこのスタイルの演劇も一つの舞台芸術の形としてウィキペディアに載る日がくるかもしれない。
今週土曜に実家に帰る
最近ずっとバイトが忙しくて休みきれない日々が続いてたのもあっていままでの中で一番楽しみな帰省
家に帰ったら母の作る手羽中を塩とニンニクで焼いたやつ食べたい 手がベットベトになるけどすげー美味しい
手羽中トマト煮でもいい そういえばあれ風邪ひいた時に食べて本当に美味しかったな
後普段食べられないから煮物とか天ぷらみたいな揚げ物も食べたい 一人暮らしするようになってから、そういった類の料理がなかなか食べられなくなって、たまにバイトのまかないとかで食べてやっとはじめて煮物が美味しいって知った
父の作る料理は味がなんか濃くて、晩御飯はたびたび回鍋肉とニンニクの芽スタミナ焼きみたいな肉に肉を合わせるハチャメチャメニューになるんだけど、やっぱりそれでもご飯進みまくりで美味しいし、参考にするレシピの分量を寸分違わず作れるように心血注いで作ってくれるからありがたい
家に帰ったらとりあえずばーちゃんに挨拶して、撮り溜めしてもらった月曜から夜ふかし観て、晩御飯ができたら家族みんなで食卓を囲むんだ〜すごくワクワクする
全部2年前までは当たり前だったっていうのが不思議
○朝食:みかん三個
○間食:肉まん、ギョニソ、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒
○調子
はややー。
なんだかすごく混んでいたのですが、気持ち良かったです。
特に、露天風呂に一人で入れる釜みたいなのがあるんですが、それに入りながらぼけーっとお空を眺めていると
太陽が照ってて眩しくて、ああいいなあとなれてスッキリしました。
そのあと、漫画が置いてある休憩スペースで、三月のライオンという将棋漫画を読んでから、
2回目はサウナを中心に攻めたので、汗かきさんでした。
ほっかほかで家に帰る途中、雨に降られてしまったので、家に帰ってからもう一度お風呂に入りました。
●3DS
○ポケとる
メインの捕獲を進めた。
新生活!自炊に挑戦!ってなって、とりあえずで「肉野菜炒め」を作るのはやめろ
はじめの1,2回は頑張った達成感で箸も進むが、実際は別に大して美味くないし(塩で素材の味()バクワラ)飽きる。アレのせいで自炊にも飽きた人、数限りなし。
牛のこま切れ肉はなんだかんだで込み込みのコスパは悪いからな。牛肉食べたいけどお金が…って気持ちはわかるが、使うのはカレーだけにしとけ
そう、極めるべきは「豚バラ+キャベツ」。
今日はこの2素材で何度でも、無限に箸が止まらない和と中華の味を教えてやる
のっけから和食でもなんでもないけど。あえて分類するなら家庭料理になるの?まぁどこだって言われたら日本っぽい味がするんだ、許せ。
ちなみに無限に食える。
回鍋肉の味付けって、「ウスターソース」押しと「甜麺醤(甘味噌)」押しがあると思ってるけど、「甜麺醤」押しな味付けのほうが美味しいと思う。
ちなみに無限に食える。
どちらの料理も味付けまではまったく同じ食材、下処理、作り方です。一度で二度美味しい!
豚バラってつまりカルビだからこの時点で美味い。米国産も悪くないと思うんだけど、固くてパサパサになる率が低いのは国産な気がする。何が違うのアレって…。冷凍スペイン産とか変なやつはマズがちだと思う。買うときは脂身と赤身の黄金バランス見て買ってね。重なってる後ろの肉がほとんど脂身だったりするとブチ切れたくなるよ。薄切り(生姜焼きっぽい薄さ)と、極薄切り(しゃぶしゃぶっぽい薄さ)とがあるけどその辺は好み。
1食当たり100~150gだけど、余ったら冷凍しとけば無限に賞味期限伸びるから問題なし(個人の感想です)。
半玉で十分です。寧ろ半玉でも結構余って捨てるはめになる。農家の人、ごめんなさい。てか、今日ひさしぶりに買いに行ってみたら一玉250円とか高すぎワロタ
1食当たり、下処理で切って洗ったやつを1~1.5掴みくらい。肉とのバランス見てお好みで。
・料理酒
中華の万能調味料じゃん!っていいたくなる気持ちはわかるが、完成されたガラスープの素なの!
・甜麺醤
ユウキ食品最強、他はクソ。マジでクソ。業務スーパーの甜麺醤(1kg)買って大失敗した。とりあえずユウキ食品のを買え。220g瓶だと6,7回?くらいで使い切っちゃうからいつも1kg買ってるけど、別に1kgについてはおすすめはしない。にんにくとかウスターソースとか豆板醤を足したい人は好きにして
豚バラ肉を切る。キャベツを切る。サイズ感わかんなきゃ回鍋肉で画像でググれ
キャベツのぶっとい主葉脈は包丁で削いだほうが口当たりがいい。キャベツは水で洗う。
[1] 豚バラ肉をフライパンで炒める。色がちゃんと変わって軽く焦げ目が付く程度。
[2] キャベツを投入してさらに炒める。表面がまんべんなく脂コーティングされて、軽くシナったらオーケー。
[3] それぞれ調味料を入れ、味が絡むまで炒める。
適当な量の料理酒にティースプーンの先くらいの量の創味シャンタンを溶かしてフライパンに入れる
料理酒は多すぎると煮物になっちゃうし、少なすぎると調整時に足す創味シャンタン溶けないけど、味に影響はない
キャベツで味見ながら、創味シャンタンを微量ずつ追加していく。創味シャンタンは多いと強烈にしょっぱくなる。
創味シャンタンが全部溶けたら完成。
大きいスプーン(カレー食べるやつ)で甜麺醤1.5さじくらいをフライパンに入れる。
瓶から出すとき垂れるから気をつけて。あと炒めてるとめっちゃ跳ねるから気をつけて。
甜麺醤が具材に絡んだら完成。絡みきってなかったら甜麺醤を足す。
甜麺醤が多くても味に影響はないけど、甜麺醤汁がめっちゃ余ってもったいない。
煮たキャベツは俺は好きじゃないけど、冬はミルフィーユ鍋的なものも作れる「豚バラ+キャベツ」。よいよね。この2食材だけで1年回せるわ~~ もちろん回鍋肉なんだからピーマン入れたり、好きな食材足してもいいと思う。俺は面倒だからいつも一番シンプルが好き。豆板醤、使っても耳かきの先分しか使わないから、220g瓶がなくなる気がしないつらい。
一般家庭に常備されているであろう、砂糖、塩、酢、醤油、酒、片栗粉、味の素(パンダ瓶)がある前提で、中華料理の調味料を用意しようと思うなら以下の調味料を用意するといい。
参考までに、四川飯店の陳さんのレシピもつけておく。いろいろ食べてみても陳さんのレシピはうまい。日本風の四川料理なんで広東風がお好みなら辛味を減らしてオイスターソースと砂糖と紹興酒で味を調整してください。四川がよければラー油をドバドバ入れて花椒と藤椒をゴリゴリやってください。
■麻婆豆腐 シャンタンDX、豆板醤、甜麺醤、(あれば豆鼓)、ラー油、+好みでオイスターソース、花椒、藤椒
■回鍋肉 シャンタンDX、豆板醤、甜麺醤、(あれば豆鼓)、+好みでオイスターソース、、+好みで花椒、藤椒
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/4320_%E5%9B%9E%E9%8D%8B%E8%82%89.html
http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/20613/
■担々麺 シャンタンDX、芝麻醤、甜麺醤、ラー油、(あれば葱油)、+好みで花椒、藤椒
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/107
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/106
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/429
http://www.tokyo-gluttons.jp/recipe/020062.php
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/426/
ガラスープとか中華スープとか中華だしなどと書いてあるところはすべてシャンタンDX(味覇)に置き換えてください。味の素とか李錦記の鶏がらスープの素でもいいんだけどシャンタンDXの方が圧倒的にうまいと思う。
酒は紹興酒があったら最高。料理用は一番安いのでいい。高いのは美味しいからもったいない。永昌源の老酒(国産、割高)も中身は同じ作り方してる。でも別に日本酒でもぜんぜん構わない。
醤油は濃口醤油。色とコクを出したかったら老抽王という中国のたまり醤油を小さじ1くらい。400円くらいなんだけど送料が高い。チャーハンとか青菜炒めに使うと最高なのでもう少しメジャーにならないかな。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00T5VBZGI
砂糖は上白糖が基本。てんさい糖や黒砂糖、はちみつなど、お好みでどうぞ。
塩は伯方の塩とか赤穂の天塩とかにがりの入ったものを使ってる。食塩はしょっぱすぎて嫌。こだわるならモンゴル岩塩かな。
水溶き片栗粉は何度か失敗したらうまくなる。コツは水とよく混ぜる。火を一旦止めてから入れる。入れたらすぐによく混ぜる。混ざったら火をつける。どうしても面倒だという人には「とろみちゃん」という顆粒タイプの片栗粉もある。さらさらかけて混ぜるだけ。便利だがあまり売ってないのと割高なのと。どうしても欲しかったらアマゾンとかで買ってください。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B008A4HYSE
片栗粉が余る人は生姜焼きや豚丼、トンテキに片栗粉を使う。焼く前に肉にまぶすだけでタレがよくからんで三倍くらいおいしくなるよ。あとは唐揚げ。市販のから揚げ粉を使わないでシャンタンDXで下味つけて片栗粉と薄力粉1:1で衣つけて揚げる。さっぱりうまい。片栗粉だけで揚げると竜田揚げ。それでも余るならニラチヂミを作る。片栗粉入れたレシピも紹介しておく。
ttp://www.somi.jp/recipe/cooking/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%82%E3%81%92
ttp://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/702321
オイスターソースは李錦記の特級を推奨。李錦記には2種類あるけど、子供2人が小舟にのってる絵がついた方。濃さが違う。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B002ZB8K2M
酢はふつうのミツカンの穀物酢で十分だけど、鎮江香酢があればもっと色も黒くて本格的になる。これも300円くらいなんだけど送料が高い。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B003QMKIFQ
麻婆豆腐と麻婆茄子、麻婆春雨は味付けが同じ。春雨は必ず緑豆のものを使う。間違っても国産の馬鈴薯のは使わない。あれはコシがなくておいしくない。値段は100グラム100円くらい。ちょっと高くなるけどショートタイプとか小分けのは便利。春雨サラダにもチャプチェにもヤムウンセンにも使える。鍋に入れても溶けにくくていい。常備しておきたい。
ニンニク、生姜は面倒ならチューブで十分。合わせダレに混ぜちゃう。十分おいしい。やれる人はみじん切りしてください。
五香粉は八角がベースのミックス香辛料。一振りすると本格中華の風味が出る。とりあえず中華料理なら何でもかけてみると面白いよ。豚肉によく合うと思う。餃子の餡にひとふりすると突然異国の味になる。逆に日本風の中華料理が好みならいらないね。
で、賛否がわかれるであろう「味の素」。入れなくてもシャンタンDX使えば美味しいとは思う。けど、ちょっと物足りない。ひとふりすると更に美味しい。プロはほぼ100%使ってるので店で食べた味を舌が覚えてる。パンダ瓶を買えば5年くらいはなくならない。ビビディバビディブーと言いながら合わせ調味料に一振り。買っておいて損はないと思う。
ということで、中華料理の調味料沼にハマってみるのも楽しいですよって話でした。
ちなみにURLのhを抜いているのはスパム扱いされたからです。どうやら増田はURLを9個までしか貼れないらしい。10個超えるとスパム扱いされて投稿できない模様。
ラードはあった方がうまいけど、寿命と引き換えなんで各自の判断でお願いします。ちなみにシャンタンDXにはラードが少し入ってます。
シャンタンDXじゃなくて鶏がらスープの方がいいんじゃないのって意見が多いので違いを解説。鶏がらスープは鶏ガラのシンプルな清湯。シャンタンDXはその名の通り上湯なので複雑な味。どちらもお湯に溶かして使います。好みなのでどちらでもいいけれどシャンタンDX使った方が若干ラード感がでて本格的な感じがすると思います。なお、シャンタンDXの味が強すぎるとかクセが強いとか何でもシャンタンDXの味になると感じる人はたぶん使いすぎです。
ブコメもね、たくさん頂きましたんで、気になるブコメを紹介していきたいと思います。
id:gmochein 増田が渋い顔で、それでも飯を食い続ける絵がありありと浮かんでくる名エッセー(渋い顔したかは知らん
みてたんすか?
なんかああいう時って、周りのお客さんも渋い顔してて、一瞬その場の感情を共有してるような錯覚を感じる事ありません?
終わった後、なんか見ず知らずのひとに微笑みかけちゃったりしてね?
id:akihiko810 なぜか床が異常にぬめぬめ滑り、味はいまいちの日高屋か
あのぬめりは何なんすかね?
id:shinichikudoh 「日高屋では、現状の味に満足することなく、常に改良を行っています」と公式サイトに書かれてるから、冷奴にさました器を使うくらいのことは頼めばしてくれるんじゃないかな。味にこだわらない飲食店なんかないよ。
まあ正論ですけどもねー。
あ、でも店に寄ってはあの、アンケートはみてくれるみたいですね。
大分前に、天やのアンケートに「山椒がほしい」って書いたら、しばらくしてカウンターに瓶の山椒が置かれてました。
id:mizu2014 備え付けの葉書に書いてもらえばいいだけだろうw 笑
あ、そうそう、これです。
id:hz75hz 天国ではないが、かといって地獄でもない世界
いや、ほんとそんな感じですよ。
ブコメなかったんですけど、タグで、「加速するブルース」ってつけた方いて。
id:nakakzs とりあえずこの季節は日高屋ならモツ野菜ラーメン。福しんならニラソバラーメン。
id:banban 住宅地にあるこの手のお店の老人率は驚くほど高い。ほんとビックリする老人だらけのこともある。安くて早くてちょっと人とも(店員さん)話ができるよい店だと思っているそうだ。店員さんお疲れ様です。
いやホントそうですよ。
前、福しんで、注文した回鍋肉がなかなか来ねーなーって思ってたら、車椅子の高齢者の方が来て。
店もそこまで気の利いた構造になってないし、カウンターの中も最小限の人数で回してるんで、店員の方が気づかなくって、入口で出たり入ったりしてるんですよ。
普段、店員の方、いろいろ大変な事もあるんだろーなーって思いますよ、頭下がりますわ。
id:nonaka1007 こんな素晴らしいエッセイを書く増田が何故日高屋に?
id:tecepe アームロックしてやればよかったんじゃないかな。
id:utsuro 「俺が店を教育してやってんだ」みたいなやつにはカタヤキソバの餡だけぶっかけてやりたい。
id:Xenos 次からは、「液体窒素でもぶっかければ?」とオススメしたら良い
id:mckassyi 塩撒け、塩!!って感じ。
あの、これ、全部やったら凄いですけどね、クレームつけてたら、隣の客がアームロックかけてきて「いまだ!」つって、別の客が固焼きそばの餡をブッカけて、あっついあっついやってる所に店員が液体窒素かけてね、最後たたき出されて、塩まかれて「二度と来んな!」。
実際はさすがにね、せいぜい曖昧な笑顔浮かべるくらいなもんですけども。
id:kapiyvachang なにこの『孤独のグルメ』感。超好き。
id:M1A2 くっすん大黒
id:bigburn 池波正太郎の香りがするいいエッセイ
id:cj3029412 途中で口調が「坊っちゃん」のべらんめえぽくなるの素敵。すぐ後にしれっと戻るし。まるで寺田寅彦のような新しい増田エッセイの息吹を感じる。俺だけじゃなかった。
褒められちゃうとね、嬉しいですけど、どう応えるのがイヤミ無いんですかね?
あの、アイドルがバラエティーなんかで「カワイイですね!」って言われるじゃないですか。
あれも、どう応えるのが一番いいのか考えたりするんですよ。
最近の子は調子に乗ってるって言われるのが嫌だからか、「そんな事無いです」って言っちゃう事多いですけれども、謙遜も過ぎればイヤミというか。逆にそこを弄られて下向いちゃってかわいそうな感じになる事も多いじゃないですか。
かといって「ありがとうございます」ってのも、若い子がやるとしっくり来ないっていうか。
で思ったんですけど、ちょっと変な奴って、そういうおっさんの嫌らしい弄りとか、世間の嫉妬から免罪されたりするじゃないですか。
だから「恐縮です!」ってどうですかね?
「いやーカワイイですねー!」「恐縮です!」
あ、じゃあこれもそう応えるのがいいのか。
「恐縮です!」
id:yoiIT 夜に日高屋入ると、若い男女カップルやグループが飲んでたりして驚く。なんか、それで良いのか?って感じ。
なんか、日高屋でTwitter検索したら、うしじまいい肉さんも初めてのデートで日高屋だったら怒るみたなことつぶやかれてて、まあそらそうだと思うんですけど、これも初めての、とかじゃなくって気心知れた仲だったら、まああるんじゃないですか?若いカップルとか金無いですし。微笑ましくていいと思いますけどねー。
でも、検索結果で「日高屋で合コン」ってパンチラインが飛び込んできて、さすがに仰け反りましたけれどもね。
あの、ところでうしじまいい肉さん、バットケースとしてですけど、デートで日高屋つれてかれるのも想定されてるんですね。意外と庶民派で好感度上がりましたが。
あれ、大丈夫かな?
マフィアの話するとマフィアが来るみたいの、ありませんでしたっけ?