はてなキーワード: リクエストとは
自分は二次創作のとある界隈で文字を書いている。二次創作というものは界隈の外から見たらそれだけで既に特殊なものな訳だが、今回はその前提は差し置いて話をさせて欲しい。
自分はお題箱を設置している。このエントリを読んでくれているということは使ったことある・聞いたことあるという方が多いだろう。お題箱の説明は割愛する。
自分のお題箱には有り難くも定期的にリクエストが来るのだが、時々顔を顰めずにはいられないリクエストが届く。
誤解なきように言っておくが、べつにオメガバースだとか逆行だとか諸々の特殊設定の存在を否定する気はさらさらない。好きな人は好きでいいと思う。
自分はその手の特殊な設定については全くと言っていいほど食指が伸びない。だからもう5年くらい作品をpixivに投稿し続けているが、その手の設定の話を書いたことは一度もないし、Twitter上でも話題に上げたことは一度もない。好きとも嫌いとも言及したことがない。相互さんが仮にその手の作品を書いたとしても、全く反応しない。そういうスタンスで活動を続けてきた。
ちなみに余談だが私がオメガバースなどの特殊な設定を書かない理由は、自分の創作スタンスが「原作世界線の中で物語を作る」であるからだ。繰り返しになるが二次創作というものを行なっている時点で作品の世界から逸脱していることは理解している。だが、それでも「性別を変える」「物語のあり方を決定づける出来事をひっくり返す(例えば死ぬはずの登場人物が生存している)」
といったことはしないというのが自分の中でのルールとしてあるのだ。あくまで自分の中のルールだから、他の人が書くことには何も思わない。書きたければ書けばいい。
だが、書けない・書かないものを求められると話は変わってくる。前述の通り自分はオメガバースなどの話は微塵も触れずにいるし、100以上あるpixivの作品にもイベントで出した本にも一切その手のものがないのだから、「この人はオメガバースとかは書かない人なんだな」と察せそうなものである。にもかかわらず時々やってくる「オメガバース書いて」のリクエスト。文面から察するに同一人物ではなさそうだ。ただ、そのどれもが「オメガバース(あるいは逆行など)で◯◯な話書いてください/がいいです」という、さもこちらが当然その設定を好きで書いているかのような前提なのだ。
たとえばこのリクエストが「貴方が書いているのを読んでみたいです」という文脈なら受け取り方も変わるだろう。だがしかし、自分の元に届くのはなんでもいいからこういう設定のものが読みたい、そう感じるようなものばかりだ。本当にリクエスト主は自分の文章を好いて読んでくれているのか? もしかして手当たり次第該当CPの人に送り付けているだけなのでは? と邪推してしまう。そしてそんな疑り深い自分が嫌になる。
自分の場合、これらの特殊設定を「書かない読まない」というだけだが、当然これらの設定が地雷だという人も存在する。もちろんどんなジャンルどんなCPどんな傾向設定でも誰かしら地雷に思う人がいるのは当然だとは思うのだが、オメガバースや逆行などは明らかに作品の外部から持ち込んだ特殊な設定なわけで、「両片思い」とか「悲恋」だとかそういったものに比べたら当然地雷率は上がるはずだ。何度も言う。これらは特殊な設定なのだ。
だからこういう特殊な設定をリクエストする場合は、リクエストを送る前に果たしてその作家がその特殊な設定を扱っている人間か、というのを確認して欲しい。既に書いている人なら問題ないだろう。作品にその手のものがないし普段から話題にも挙げていないのであれば、そのリクエストはやまたおいた方が無難だと自分は思う。世の中には自分の地雷を◯◯は地雷だと大声で話す人もいれば、こっそり見ないように・かかわらないようにする形で地雷を自衛している人たちもいる。
そしてオメガバースをはじめとするバース系や逆行、転生、成り代わり入れ替わり、生存ifなどが「特殊な設定」であることをくれぐれも認識しておいて欲しい。ちなみに今あげたのはパッと思いついたものだけなので◯◯も特殊設定では?とかそういった野暮なツッコミはご遠慮頂きたい。
最近は夏のせいかあまりにもこのタイプのリクエストが多いのでお題箱を閉じようか迷っている。ミュートで対応はなんだか角が立ちそうだし特殊設定にあたる用語やその略称を全部ミュート登録するのはあまりにも億劫だからだ。
※当方男性で登録しているので女性しか見えず女性へのお願いになりますが、同様のことが男性にもあてはまったり男性のほうがひどい状況もあるかもしれません。
※30代、ペアーズ歴1年弱、マッチはするけど交際にはまだ至らず成功者ではないですが、コロナ禍のデート自粛が長すぎてイライラするので発散です。
人間の脳には顔を認識するための部位があるそうですが、人は顔写真を見てカワイイとか可愛くないとか以外にも
膨大な情報を読み取っています。その人のセルフイメージとか、そもそも自分自身の容姿に頓着してなさそうだなとか。
完全顔出しができない方も、ぼかし、目元、髪型だけの写真だけでもありがたいです。
首から下でも手先でもいいです。
最後まで文通スタイルで交際するのでない限り、どういう容姿かの情報は知りたいのです。
(スタンプを乗せるにせよ、笑ってたり機嫌のいいときの写真がありがたいです。笑顔から真顔は想像できるけど逆は難しいです)
肖像を載せられない場合、写真0枚よりは自分の好きなものや、普段見ている光景とかを載せてほしいです。
この人は旅行が好きなんだなとか、インドア系だなとか、食べることが好きなんだなとか思いながら見てます。
写真がない方に対しても自己紹介文だけでマッチを返すことがあります。
(マッチ後の写真リクエストはしません。「ステキですね!」以外のリアクションが打てないからです。しっかりやりとりしてから会います)
自己紹介がない・少ない方が多いので、自己紹介文がしっかりしてるだけで、ちゃんとやり取りできそうだなという信頼感があります。
どういう内容がいいねに繋がるかは人それぞれだと思いますが(自分は長文のほうが好きです)、
もしかしたら付き合う覚悟でいいねしたり返したりするので、性格や好みが全くわからないのは道のり険しく感じます。
(どうせお互いに都合よく読み飛ばすのでとにかく思いつくこと全部書いておくのが最適解ではと思ったり)
自分のマイナス点や交際上の制約だけが書かれているプロフィールもけっこうあります。
もし目の前にいれば親切にしたいと思いますがアプリ上での「いいね」は返せないので、マッチングしたいのであれば
女性向け二次創作界隈の雰囲気に慣れてるせいか、男性向け二次創作界隈は隠れなくていい、二次創作で稼いでもいい、二次創作は原作のファンアートどころか原作に愛がなくてもいい雰囲気のオタクが文化へのリスペクトないなと思う時がある。そういうのが表現の自由を不自由にさせることに繋がってるんじゃないかなとも。
コロナもあって、同人誌のDL販売は仕方ない節もあるのかなと思えるようになったけど、ファンボックスやリクエストを二次創作で使うことには嫌悪感がある。DL販売の件とあわせるとダブスタでしかないけど、それでも権利者が許可した作品以外の二次創作で単なるファンが能動的に利益を受けようとする姿勢をとるのはやっぱりおかしい。
何かの作品で公式が抱き枕?を出すことに対して、公式が利益を独占するなと言った人を見たことがある。ただの消費者でしかないのに気持ち悪いと思った。
そのキャラクターが本当に好きなんだなと勝手に感じる作者の二次創作は好きだけど、一次創作と同じ立ち位置ではないと思う。個人的にはキャラが好きというより、キャラを使って儲けたい、ネタや性欲の吐け口以外の考えは無さそうと感じた作者の二次創作は色褪せて見える。
二次創作イコール原作が好きな人とキャラを使って儲けたい、注目を浴びたい人が分けられないのが一番の問題だと思う。原作で描かれたキャラの生き様が好きでファンアートよりの目線で見ることが多い分、後者の人だとわかってしまう二次創作にあたると残念に思う。
原作の企業が二次創作から利益を受け取ることも黙認ではなくなるとのことで、できない場合があるらしいと聞いたことがある。公式に対して不信感がある、金を払いたいと思えるコンテンツがないから公式に金を落としたくない、落とさない消費者の心情はわかる。金も気力もなく二次創作を受動的に見るしかない状況もわかる。
それでも文化、コンテンツ保護として公式の尊重をするのは二次創作には欠かせてはならないものではないのだろうか。コンテンツ消費のペースが昔に比べて速くなっている現状、非常に難しいことになっているのだろうか。そうであるなら悲しいものだ。
姪っ子の話、6本立て。
とにかくいろんなものに興味を示すようで、指さして何物かをこちらに問うようになった。
増田も指をさされて、増田母に「これなーに?」と聞かれた。姪っ子、増田のことはもう2年くらい知ってくれてると思ったんですが。もしや改めて知ろうとしてくれてる?
姪っ子はくすぐられるのが好きみたいで、こちょこちょするときゃっきゃと身をよじって笑う。かわいい。
母がお腹をくすぐっていたときに「せなかもやる」とリクエストしてきた。言いたいことをはっきり主張できる姪っ子、素晴らしい。
この間はついに姪っ子がくすぐる側に回った。
「ありさんが〜おててを〜こちょこちょこちょ〜!」と、いつも母がくすぐるときの口上を完コピし、つたない手つきでくすぐっていた。おばもくすぐってほしい。
電話の親機の留守電ボタンでよく遊んでいたが、ついに電話をかけるふりをするようになった。
「もしもし〜まじ?あーそっか、うん、うん、はーい」など。
本当に電話してるようなことを言う。耳がいいのか、聞いたことをマネするのが姪っ子は得意だ。
姪っ子と親機と子機の内線で電話することがたまにあるが、電話越しと直接のステレオで聞こえる姪っ子の声は新鮮だった。
袋などで開けたいものがある時、姪っ子は開けられないと周りの大人に渡す。
その時の言い方が「あけていいよー」なのだ。
お願いではなく許可制なのでちょっと笑ってしまう。姪っ子さまのお許しが出るたびに、謹んで開けさせてもらっている。
姪っ子のお腹はまんまるでちょっと出ててぷにぷにだ。とにかくかわいい。
あんまりかわいいので「さわっていい?」と聞くと、「いいよー」や「はい」と返してくれるが、時々首を振られる。NOが言える姪っ子、素晴らしい。
触ると本当に天国に来たかと思うほど幸せになれるのだが、あまり触りすぎるとそっと手を払いのけられる。大人の対応だ。
ちなみに、姉とお腹の話をしてたら横で聞いてた姪っ子が「さわるー?」と聞いてきた。こんなおばでごめん。
姪っ子、人の名前を言えるようになった。
「お名前教えて?」というと名前を言ってくれる。ただ、誰の名前を聞いても苗字はすべて姪っ子家の苗字になる。人間のみならず植物やキャラクターまで。
仮に姪っ子家の苗字を「増田」とすると(まぎらわしいけど)、「増田ちゃん(※ちゃん=おばのあだ名)」や「増田はっぱ」、「増田アラジン」など。我が家も姪っ子家に吸収合併されてる模様。
どうかこれからも元気で楽しくすごしていってほしい。
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1436
冷戦時代の墓から出てきたイマジンは、IOCからのリクエスト。
日本にはイマジンのカウンターとなるコンテンツを用意できなかった。それは最初、メッセージ性としては弱いテクノジャンルであるPerfumeを用意する予定だったから。AKBもアレですけど、Perfumeも客層考えるとサブカルの皮被ったアレですよ。キツい。芯がある歌を歌える人選じゃないんですよね。そして歌はドローンのイマジンが政治的な意味をもっていたように、歌はテクノロジーの添え物じゃない。開会式での歌は、自国の外交的スタンスの意思表示になるんです。国歌だってそうでしょう。サブカルには申し訳ないけど、優等生的でつまらなくても外交的にはMISIAの方がマシ。なおかつ、ここでAKBではなくPerfume出すと中田ヤスタカと秋元康の喧嘩にしか見えないじゃん。二者とも国際的にウケてるってどういう意味でウケてるんだよ。各国の個人的好みならともかく、公的な意味を持った外交の舞台なら両方無理だよ。ただ、秋元才加は今のAKBとかと客層が違い、秋元康サイドも国際舞台ぐらいわかって妥協できるってことがわかったんで、AKBと聞いただけで排除に頑張った椎名林檎が子供だったし、椎名林檎含めたサブカルサイドの人材に多様性も公共心もなかったと思う。
そして、IOCに対して日本がイマジン以上に、今の紛争や差別が絶えない国際社会に合ってるリリックのある歌を用意できなかったのが残念でならない。音楽監督が林檎さんに遠慮してるのか、そもそも小山田氏の件もありこんなことになってしまうぐらいには友達のノリで仕事回してただけで考えがないのかわからないけど。それでも本当に日本としてイマジンがよかったら日本人としてイマジンを和訳でもして日本語で歌えばよかった。日本語で歌えば外国から借りてきた言葉や思想っぽくなくなるから。英語の歌詞はドローンで出すんだし。イマジンをどうしても入れるなら、それも無理なら妥協して日の丸運んでる救急隊員を多めにして自衛隊にコロナ終戦をイメージさせるイマジンから君が代って流れ?これで今の時代的には古くて言葉が強いイマジンを多少は打ち消して、今の時代はコロナに打ち勝って長寿を願う君が代で行くという印象になるから。ドローン飛ばすと戦闘機想起になるんですけど今の時代の戦争ってそうじゃないでしょ。でも、テクノ界隈、メッセージ性のある歌詞のある楽曲の選択や制作、めちゃくちゃ弱そう。ダンスの添え物的な音楽作るのは強いけど、MIKIKOさんみたいなダンスに強い人いなくなった時点で音楽監督以下のテクノ界隈チームの強みが相当削がれた感はある。同じアホなら踊らにゃソンソンとならずに、森山未來と江戸消防記念会を出したのはよかったと思います。
あと開会式の台本はあっても、画だけあって、全体の一貫したシナリオがない。
各国や日本で傷ついた人が立ち上って共にスポーツができる目標に向かって手を繋いで歩み、スポーツができる平和を噛み締めるストーリーがない。
ネオ東京で日本すごい的なの、どうでもいいですよ。各国のおかげで日本が繁栄している謙虚さがなくて。ネオな『東京』だけじゃなくて、世界を包括するテーマが必要だった。
復興五輪がダメなら、もっと広く世界の人への歓迎と世界の傷ついた人に対する慈しみでよかった。日本すごい的な表現を自分でするんじゃなくて、ささやかな気配りで各国に言わせないと恥ずかしい。で、とりあえず鳩を飛ばせば平和でしょ、という安易さ。
パクリパクリ騒いでるけど、パクリは予算ない中でのプロジェクトマネジメントの延長でしかなくて、元の案も根底の外交やオリンピック憲章的な思想がなくて良くないよ。見た目派手なテクノロジーとダンサー入れておけってスタンスのMIKIKO案から、開会式当日までグダグダが続いててダメなんでしょ。
国際問題や問題に向き合うスタンスみたいなことからサブカルが逃げた結果がこれなんだよ。
本当にああいう派手だけど中身がないMIKIKO案みたいな案をひっくり返すの、他のプロジェクトでも面倒ですよ。ああいう派手だけど中身のない仕事の後始末って一番したくないものなんですよ。派手さに気を取られてわかってないサブカルみたいな人がうるさいから。だから、小林賢太郎は元々の経験不足や知名度、業界政治力の割にはよくやった。あれ以上のこと当時の彼にはできなかったと思う。
これは、椎名林檎たちミュージシャンの自己表現の仕事ではなく、電通的なクライアント絶対主義でもなく、スポンサーの言うことを聞くけどスポンサーに文句言いつつも自分の作家性は通す映画や舞台監督の仕事だった。
これからウマ娘を始めようという人がいるかどうか分からないが、始めたばかりの人やあまり課金する気のない人が最初に揃えておくとゲームが遊びやすくなるんじゃないかと思われるサポートカードをまとめておく。
ウマ娘やサポートカードを得る手段。一応無料でも回せる。カプセルトイ(ガシャポン)を模倣したもので、射幸心を煽るため「ガチャは悪い文明」と言われたりしている。
ウマ娘育成時に使用する。R、SR、SSRの三段階のレアリティと100種類以上のカードが存在し、それぞれ伸びやすいステータスや得られるスキルが異なる。SRでもSSRを超える性能を持つものも存在し、基本的に完凸SRは無凸1凸程度のSSRより性能が良い。得意練習ごとにスピード、スタミナ、パワー、根性、賢さ、友人の6つに分類されるが、友人は特殊枠で根性は軽視されている。最も重要なのはスピードサポートカードで、短距離マイルはパワー、中長距離はスタミナ、場合によっては賢さも重視される。
ウマ娘にはダブったサポートカードを使ってレベルの上限を上げる「上限解放」という仕組みがある。一枚だけ入手して上限を上げていない状態を無凸、5枚入手して最高レベルまで上げた状態を4凸または完凸と呼ぶ。ウマ娘のサポートカードは無凸だと性能が低くて使い辛いものが多いのでリセマラはとても重要。
ウマ娘を始めると最初にジュエルをタダでいくらか貰えるが、そのジュエルで目当てのものが出るまでガチャを回してはリセットするのを繰り返す行為をリセマラと呼ぶ。ウマ娘はスマホ版はリセマラが可能だがPC用のDMM版はリセマラ非対応なので注意。
ウマ娘で長距離のレースを攻略するのに有用なレア回復スキル「円弧のマエストロ」をくれる最重要スタミナサポートカード。これがあるのと無いのとではサポートカードの構成の幅が変わってくるので無凸でも持っておきたい。無凸でも使える性能だが、初期絆ゲージが付く3凸以上が望ましい(リセマラで3凸以上なんてかなり大変なので無凸1凸で妥協はあり)。完凸すると、現時点での最優秀スタミナサポートカードとなる。
やる気を上げてくれたり優秀なスキルをくれたりする重要スピードサポートカード。無凸でも使える性能だが、パワーボーナスの付く1凸以上が望ましい。完凸すると、現時点での最優秀スピードサポートカードとなる。
有用なレア回復スキル「好転一息」をくれるパワーサポートカード。ただし「好転一息」はレースのスタート直後やゴール寸前で発動することがあるので「円弧のマエストロ」と比べると格段に劣る。無凸でも使える性能なので1枚持っていると便利かもしれない。完凸すると、現時点での最優秀パワーサポートカードとなる。
ウマ娘は育成中に夜ふかし気味、片頭痛、なまけ癖といった悪いコンディションになるイベントが頻繁に起こる。そういった状態を手軽に解消してくれる有用な友人サポートカード。
無凸でも有用なレアスキル「コンセントレーション」をくれるので使えるが、無凸だと性能的にイマイチなので本当にお勧めしていいのかどうか判断に困るカードではある。育成中のイライラを減らしたい人は持っておくといいかも。なお2凸以上すると性能が劇的に向上するので、外せなくなる呪いの装備、などと言われている。
ここまで挙げていないカードの中にも性能がよいものはある。基本的に完凸すれば大抵のカードはそこそこ強くなる。ただしSSRエアシャカールは完凸でも弱いのでサイゲームスさん修正してくださいお願いします…
サークルPtやフレンドPtとの交換で無料で得られるSSRサポートカードが用意されている。無料なのでガチャ産のトップクラスのSSRと比べるとそこそこだが充分使える性能がある。サークルPtの入手方法は後述する。
メインストーリー一章とサークルPtでタダで貰えるスタミナサポートカード。3凸で充分な性能になる。
メインストーリー四章とサークルPtでタダで貰えるスピードサポートカード。初期絆ゲージが無いので、できればヒント発生率アップが40%になる完凸を目指したい(ヒントを貰えるたびに絆ゲージが5上昇するため)。
メインストーリー三章とサークルPtでタダで貰えるパワーサポートカード。3凸で充分な性能になる。
フレンドPtでタダで貰える根性サポートカード。根性は現時点では軽視されているが、このカード自体の性能が良いので意外と使える。
1. サークルに所属してサークルメンバーに靴を寄付する(靴はウマ娘育成中にG3以上のレースで勝つと貰える)
最も手軽な方法は1で、メンバー同士で靴をリクエストしあってお互いに寄付しあうことから靴交換と呼ばれている。この方法で一日に最大100Pt得られる。各SSRは完凸するのに6000Ptかかるので、この方法のみだと二ヶ月ほどで完凸できる。ウマ娘のサークルは特にデメリットは無いので靴交換が盛んそうなサークルをTwitterや企業Wikiなどで探して参加しよう。
ウマ娘では定期的にイベントが開催され無料で限定SSRサポートカードが入手できるようになっている。無料なので性能はそこそこだが、無課金・微課金なら充分使えるものが配布されているので、イベントが開催されたら可能なら完凸させておきたい。以下、現在までに配布されたイベント限定カード。
無料にしては強すぎて再配布が望まれている。通称「イベスペ」。これと同列または超えるカードはゲームがインフレするまで配布されないと思われる。
根性なので…
SRメジロドーベルと似たような性能だが、こちらの方が賢さを伸ばしやすく、また少ないスキルポイントで取得可能なレアスキルを持っているのでチームレース向けとして使える。
得意率が無いので他のスピードサポートカードが揃っているなら使う必要はあまりない。ただしレアスキルの「内的体験」は意外と発動しやすいらしいので、それや追い込みスキル目当てで使う手はある。ゴールドシップ自身の育成に使えないのが最大の欠点。
これまた多少誤認があるように思う。
ベース料金の部分については、従来の“店から配達先までの距離”だけではなく、リクエスト受けた時点からの距離が反映されてる。リクエスト時点で出る移動距離も全体の距離だし。
ただ、配達調整金額がものすごく幅があるので、そこは増田の言うとおり需給などの条件や逆オークション方式などで大きく変動させてるのだろう。
マックは2キロに限定されてるというのは、地域によるだろう。都内でもマックで3キロとかわりと出る。そして、都内のマック地蔵はあきらかに減った。
ウーバーはああ見えて案外、社会的評価は気にしてる。マック地蔵を解消する動機はないわけじゃないってより大あり。
あとは概ね参考になる。
事故には気をつけて!
https://anond.hatelabo.jp/20210711175401
https://anond.hatelabo.jp/20210712212330
読んだ。
誤認というほどではないが、いくつか気になった点があるので。私は大阪で元増田は東京なので報酬に若干の違いがあるかもしれないけどシステムは同じ。
ただ、今回の改定にも良い点があって、以前は“飲食店から客のところまで”の距離しか報酬に反映されず、たとえばマック地蔵してそこから2キロ配達したよりも、2キロ走ってマックに到着して1キロ配達したときの報酬が少なかった。
今回の改定の大きなところはリクエスト時点で配達員に配達先がわかるようになったこと。リクエスト時点で拒否してもペナルティはないので、距離が長ければ拒否することができる。
まず、店までの距離が報酬に反映されるようになったというのは実際はそうじゃなく、需要と配達員のバランスで料金が決まっている。
実際に9kmで300円というようなリクエストが飛んできたことがあるし、合計1km弱で700円というのもあった。
推定だが他の配達員が拒否した分だけ料金が上がる逆オークション的なシステムと、過去の需給バランスから算出してると思われる。
店までの距離が加算されてるように感じるのは、その周辺に納得してリクエストを受ける配達員がいなくて、遠くにいる配達員にリクエストを送る過程で料金が上がったということで説明できる。
なぜなら、マックは配達先がマックスでも2kmほどとほぼ決まっているから。そういう制限があるかどうかは不明だが、そもそも店舗が多いので長距離にはならない。
ウーバーは短い距離、例えば店の隣のマンションであっても最低300円もらえる。一方で5kmでも500〜600円が平均。
改定後であろうと概ねの料金は変わらない。だから短距離が確定してるマック有利も変わらない。
拒否はできるけど効率的に稼ごうと思ったらやっぱりマック前に張り付くのが得策。
元増田は副業だから主にピーク時間に稼働してると思われるが、フルタイムでやってると安すぎじゃねってリクエストは頻繁に見る。
私が見た最高は9kmで300円。15時ごろなんかは5km300円とかもしょっちゅう見る。
で、変更前と変更後で収入がどうだったかというと、自分自身はそこまで大きな変化はない。
改定されたのが5月の気候の良い時だったから、それを加味すると若干上がったといえる。
知人もだいたいそんな感じ。
概ねの料金は全体的に下がっているのだけど、配達先がわかるようになったことで帰宅ルートの配達だけ受けるということができ、このおかげでトントンという感じ。
兼業ウーバー配達員だが、いろいろ最近思ったことをダラダラ書く。
一応、登録して2年くらいになるかな。
23区内で稼働。
使ってるのは電動自転車。
レンタルではなく、もともと乗っていたのでプライベートでも割と使ってる。
空いてる日は昼飯時と、晩飯時に6時間くらい走って、1万円台で稼ぐこともある。
一応、満足度98%(直近100件でグッドかバッドの評価をした飲食店とお客さんの評価で算出される)なので、ちゃんとやってるドライバーと評価されてるのだろうと思う。
さて、ウーバーの報酬だが、改定以前は、料理を受け取っていくら、相手が無事受け取っていくら、距離の従量料金がいくら、と割合明確だったのが、改定されて基準が不明確になったのは事実である。
ただ、今回の改定にも良い点があって、以前は“飲食店から客のところまで”の距離しか報酬に反映されず、たとえばマック地蔵してそこから2キロ配達したよりも、2キロ走ってマックに到着して1キロ配達したときの報酬が少なかった。
これでは地蔵が増殖するのも当然で、今回の改定に、世間に評判がはなはだ悪かった“地蔵対策”が含まれているのは明確だろう。
あと、スマホにリクエストが来るとき、飲食店と配達先の場所と概ねの移動距離と報酬概算が提示されるようになった。
うまく稼ぐには、これを瞬時に判断してリクエストを受けるかどうか判断する能力がモノを言うようになったと思う。
体感だが、事前概算で提示される距離はおおむねそんなにズレてはいないように思う。
ただ、どうやら自動車のルート基準で距離を判断してるらしく、“あ、これ自転車で公園抜けちゃえば近いじゃん”というときは、得することもある。
まあ、時々、これ安すぎじゃね?というリクエストが出ることもある。暇なときは受ける
たまたま今日、そういうリクエストがでて、まあ反射的に受けてしまったのだが、実際配達し終えてみると、最初の概算より実際の報酬は100円くらい高くなっていて、バグがあったり、あまりに変な数字を提示してしまったときに補正したりは一応やってるようではある。
(普段は、リクエスト段階と実際の報酬は1円くらいしかズレない。自分はまだ、概算より実際の報酬が大幅にさがったことはない。実際あるのかどうかもよく知らない)
あと、報酬改定後、やたら店で待たされたことがあったが、そのときは事前の概算より報酬がたかくなっていて、一応そのへんも補正はしているようではある。
(ウーバーの説明によれば、今回の改定では事前の概算より配達に時間がかかったりする場合は報酬に反映されることになっている)
あと、時間帯その他による需要のあるなしは、報酬計算に反映されているようには感じる。
自分は、23区内とはいえかなり外れのほうに住んでいて、家の近所でやるときと、山手線付近の都心に出るときがあるのだが、稼ぎは全然違う。
都心だと“ピーク料金”が加算されることが多いのだが、それ以前の、ベースの報酬もやはり高額に算出されているように感じる。いや、精密に検証してないので、“感じる”だけかもしれないが。
ピーク料金が適用される地域はアプリ上に色がつく(界隈では染みとよぶらしい)ので、みんなそこを狙って移動するわけだが。
まあ体感としては、頭のいい人たちがAIつかって、より合理的な計算方法を模索してるのかな?とも思うし、配達員目線では“効率的に稼ぐメソッド”か変化したかなとも思う。うまくやってる人はそんなに稼ぎへってないだろうな、とも。
とはいえ、“なにを根拠に報酬計算してるのか判りにくい”のは、やはり不信感があって、現状では配達しているのが人間である以上、人間に理解できる計算ロジックを提示しないと、いろいろギクシャクするだろう。
これが、自動運転の車やドローンが配達するようになれば、そんな必要もなかろうが。
先日、明らかに計算がおかしいのでは?という事例があって、サポートにネットで連絡した。
これは、ヘルプページから連絡フォームを呼び出して、配達と報酬の記録のスクリーンショットを添付して…と、なかなか面倒いのだが。
起こったのはこういうことだ。
最初にリクエストを受けたあと、お客さんから、“〇〇まで配達してもらえますか?”とメッセージがきたのだ。
これは、対応してグーグルマップ検索すれば配達可能だし、予定より遠いところまで配達すると通常は報酬に反映される。なにしろGPSで移動を管理してるのだから、そんなの簡単にできるはずなのである。
ところが、このときは最初に提示された概算報酬より実際の報酬額が少なかったのである。
移動距離が見積もりより明らかに長くなったのに、安くなるのは納得いかん!と連絡したところ、結果、1円だけ追加で払ってきて“なお計算の詳細については開示できないのでご容赦を”と言ってきた。
なんだかね。
(実は、このお客さんは配達先を変更したのを申し訳なく思ったのか、チップくれたのでもとは取ってるのだが、それはまた別の話)。
あと、これは報酬計算とは別なのだか、先日こんなことがあった。
店で商品受け取って動き出した直後、アプリに配達先の情報が表示されなくなってしまったのである。
あれ?なんか余計な操作しちまったか?と慌ててサポートに電話したら、“時々起こるバクで、同時に複数の配達員のところにリクエストが飛んでしまい、別の配達員が取りに行ってる”というのである。
なんだよそりゃ。
サポートの兄ちゃんは、“商品を店に戻してくれ”という。おいおい。
思わず“タダ働きですか!”といったら、“あとから移動分はお支払いを…”といっていたが、これ、すぐにサポート繋がったからいいようなものの、繋がらなきゃ(実際、繋がりにくいことも多いらしい)配達員は途方にくれるし、客はなかなか商品届かなくて途方に暮れそうだが。
いや、そのときは何が起こったのかよくわかってなかったのだが、配達しようとしたら配達先が消えてしまい、このときはサポートに10分くらい電話つながらず、しかも夜で取りにいた店はもう店じまいな感じで、途方にくれた自分は預かったタピオカミルクティは飲んでしまった。
その後、運営含めだれからも何も言ってくることもなく。また客にカネ返してむりやり解決したんかなあ?
全体としてウーバーは何もかも走りながら考えて、トラブルあったら金払って解決してる極めてアメリカ的な会社なんだろうなあと思う。
それがいいか悪いのかは別として、そういうノリが、今の世の中では強いのだろうな。
ついでにあと一つ。
ウーバーを始めとしたデリバリー専門の店は、どんどん進化しているようである。いくつもの屋号を持ち、液晶画面に何件ものウーバーや出前館の配送員むけの割当番号が“調理中”と“配送準備完了”にわけて表示され、若い兄ちゃんパソコン見ながら調理場と配達員を仕切ってるような店が都内にはいくつも存在する。
一方で、“あれ、こんなところに「チキン南蛮専門店」なんてあったっけ?”と思って配達員向けの注意事項よんだら、実店舗は某カラオケボックス大手だったり。
あと、この店いくつもあるなあと思ったら、全部実店舗は違う名前で、経営苦しい飲食店向けにサブブランドを提供するビジネスもあるらしい。
まあ、コロナが収まって食品デリバリーがどうなるのか分からんけど、“持ってきてくれる便利さになれた消費者”と、“立派な店構えなくて飲食をビジネスにできるんだよ環境でうまいこと稼ぐ経営者”は、そんなにいなくならないように思っている。
【追記】補足書きました。anond:20210712212330
その仕事の中で時々、絵師とコラボした広告を作りたいという企業が現れる。
ああいう話が時々舞い込んでくる。
まずフォロワー数が10万を超えている絵師じゃないとどんなに上手くても話にならない。
できれば20万欲しい。
こちらとしてはフォロワーが少なくてもユーザー層に合いそうな絵師や
クライアントからすれば数字などの確固たる証拠がなければ受け入れるのは難しい。
それはそれで理解できるのでクライアントを責めるつもりはない。
しかし絵だけで10万フォロワーを獲得するなんてあまりに厳しい。
自分の好きな絵師だって5000〜3万程度のアカウントがいくらでもいる。
そしてその実力が10万フォロワーに負けるとはとても思えない。
一般ウケする絵かどうかで差がついたり、ほんの少しのSNSセンスだったりするのだと思うが、
10万以下でも本当に素敵な絵師が「お仕事募集!」と書いているたび、
買ってでもいいからフォロワーを増やしてくれないかなぁと他力本願なことを思ってしまう。
最近はリクエストや投げ銭が発達したから面倒な企業案件なんか噛まずともマネタイズできるのかもしれないけど。
なんならそうあって欲しい。
なんかごめん。
仕事って難しいな。
私は三流のデザイナー。たまたま、仕事で一流のデザイナーの仕事を間近に見る機会があって、思ったのは「この人たち割烹の板前だわ」ということ。
基礎力の高さとリクエストへの反射神経、常にクライアントの期待を上回るサービス精神。同じだと思った。
基礎力の高さに加えて、発想力?手札のストックの多さ?がかけ算で出てくるから、クライアントも周りももう圧倒される。
こういった人たちは常にデザインのことや発想の展開を考えてるのだろうな。やっぱりプロの中でも先頭集団はアスリートのよう。いつかノーベル賞もらうつもりでがんばってるのだと思う。
私を例えると、チェーン店のカレーショップで温めたカレールーを盛り付ける人くらいの圧倒的な差を感じたよ・・・でもそんなカレーはすごい需要があるし美味しいし、たくさんの人に食べてもらえるから、比較すること自体が意味なくて、必要と供給に応じた住み分けなのかもね。