その仕事の中で時々、絵師とコラボした広告を作りたいという企業が現れる。
ああいう話が時々舞い込んでくる。
まずフォロワー数が10万を超えている絵師じゃないとどんなに上手くても話にならない。
できれば20万欲しい。
こちらとしてはフォロワーが少なくてもユーザー層に合いそうな絵師や
クライアントからすれば数字などの確固たる証拠がなければ受け入れるのは難しい。
それはそれで理解できるのでクライアントを責めるつもりはない。
しかし絵だけで10万フォロワーを獲得するなんてあまりに厳しい。
自分の好きな絵師だって5000〜3万程度のアカウントがいくらでもいる。
そしてその実力が10万フォロワーに負けるとはとても思えない。
一般ウケする絵かどうかで差がついたり、ほんの少しのSNSセンスだったりするのだと思うが、
10万以下でも本当に素敵な絵師が「お仕事募集!」と書いているたび、
買ってでもいいからフォロワーを増やしてくれないかなぁと他力本願なことを思ってしまう。
最近はリクエストや投げ銭が発達したから面倒な企業案件なんか噛まずともマネタイズできるのかもしれないけど。
なんならそうあって欲しい。
なんかごめん。
仕事って難しいな。
火鳥先生は10万人おらんけど咲夜さんのパンツをモグモグしたり 快楽天で信じようしたりしてたのに自衛隊の広報の仕事を取ったじゃん 内容もまぁまぁヤバかった 防衛省・自衛隊:...
インプレッションとかエンゲージメントとか、フォロワー数より重視してる要素があるんと違うかな。