はてなキーワード: ボルダリングとは
数年彼氏いないしそろそろ恋愛したいと思ってマッチングアプリを初めた。
6人と会ったので感想を書いてみる。
・私のスペック
27歳、高身長、細め、Cカップ、低学歴、年収300万、顔は上の下
・相手に求めること
30歳以下
お酒飲める
見た目がタイプか(できれば自分より身長高くて笑顔が素敵な人が良い)
一緒にいて楽しいか、落ち着くか
以下、会った人たち
1人目
同じバンドが好きで何度かやり取りして会った。
スタイルが良くて服装もきれい目だったけど顔がイメージと違った。やけに身に着けてるものがきちんとしててブランドに詳しかった。音楽について語れたので良かった。でも会話が楽しくなくて2軒目誘われたけど断った。帰り道買ってくれたどら焼きがおいしかった。
2人目
32歳、トルコ人
まぁまぁイケメン。建設系の会社をやってるらしく年収それなり。
毛がもじゃもじゃだった。当たり前だけど顔の造形が違いすぎて恋愛対象としては見れなかった。初対面で付き合いたいって言われたので断ったら露骨に嫌な顔をされ、キスされそうになって逃げてきた。外国人て素直だなぁ。。。
3人目
写真とプロフィールじゃわからなかったけど、予想外のイケメン高スペが来てびびった。大変顔が良かった。服装もどタイプ。相性も良さそうだったので2回会って付き合ってみた。
初めは優しかったが、徐々にモラハラの片鱗が見えてきて3週間で別れた。お互い見た目は好きだったけど性格が合わなかったっぽい。
付き合うまでがスピーディーだったのが反省点。でも付き合わないとわからないこともあるよな。とりあえず次はじっくり決めようと思った。ちなみに仮性包茎だった。
4人目
めげずにマッチングアプリを再開。
趣味の方向性が似ていたので会ってみた。目が大きくてかわいい系で、ちょっと変わっているが明るくておもしろい。大学時代ヒッチハイクで全国巡りました系の人間。お互い吞兵衛で3軒ハシゴした。高校の時好きだった先輩に似ていてちょっとドキドキした。遊んだ後、増田さんのこと気になってますというラインが来てかわいい人だと思った。また遊ぶ予定を立てた。
5人目
だがオタクを恋愛対象として見るのは無理だった。(自分もオタクなのにw)
このまま終わるのは寂しかったので、恋人としては無理ですが良かったら友達として仲良くしてくださいという旨のラインを送って終わった。
6人目
好青年で色黒で、身長も相まり野球選手ぽい雰囲気。学生時代はラグビーと野球をやっていたというというTHE体育会系。
優しくて優秀そう。ただ周りに合わせて生きてるタイプのような感じがした。とても完璧でまともな人だった。でもそれは自分にとって魅力ではないみたい。(自分が変人だからかなw)また会いましょうと言われたが、遠まわしに恋人としては違うかも的なことを伝えて終わった。
まとめ
始めたころはあまり期待していなかったけどこうして振り返ると意外と良い人に出会えて自分自身も楽しんでることに気付いた。
自分は友人を恋愛対象として見ることができないので、初対面から恋人候補として関われるのが合理的だと思った。
相性の良い人を見つけるのはなかなか難しいな。
4人目の人とはうまくいって付き合えたらいいのかな。
焦らず時間をかけて探していきたいけど、こうやって選び放題なのも今のうちなんだろうな。
まあ、頑張るか~~~。
ボルダリング → のぼる小寺さん
ボルダリング。聞いたことはあったけど、それをやってみるなんて思ってもなかった。のに、つい数日前会社の同僚と一緒に、終業後に初めて行ってきた。
きっかけは仕事中にふと「そういえばボルダリング行こうって話、あったよね?」と同僚が放った一言だった。
そう、数か月前になんのけなしに行ってたいよね~いいよね~という話をして、それっきりだったのだ。
俺も今年で23、まだまだ初体験をしていかないと知見が広がらないなと感じていたので、二つ返事で「じゃあ今日いくか?」と。「行こうよ」と。
同僚は前にボルダリングをやった経験はあるらしく、自前のボルダリングシューズを持っていた。
そう、ボルダリングで最初の難関はこのボルダリングシューズなのだ。
ボルダリングでは重心の移動が極めて重要である。そして、その重心の移動とはつま先で行うものらしい。(ここら辺、曖昧。嘘書いてたらすまん。)
なので常に足の指先を固定した状態で無ければならず、そのためにすっごい硬い、サイズのきついシューズを履かなければならなかった。
靴下を履いたままだとキツキツで足が入らず、裸足に衛生面の考慮でビニール袋をかぶせた状態で何とか靴が履けた。だが、痛い。猛烈に痛い。足が締め上げられているようだ。
そして、実際に壁を登る。今回チャレンジしたのは、ボルダリングの中でも比較的優しいルートだった。
ルート、というのは、実はボルダリングの壁は無造作に石がはめ込まれているように見えて、ある特定の石だけを使ってゴールまで目指せるようになっているということだ。
そして、ルートは色別のテープで示され、その色で難易度が違う。俺がチャレンジしたのはピンクで、同色のテープを張られた石を手で掴んで登っていくルートだ。
これがもっと難しくなると、手で掴むのも足をかけるのも同じ色のテープでなければダメ、となったりするわけである。
とにかく、俺は最も易しいルートを目指した。
だが、まずもって身体を引き上げられない。石を掴んだはいいものの、自分を上まで引き上げられない。そのうえ締め付けられた足に体重がかかるとそれだけで悲鳴を上げそうになる。
俺の体重は大体三桁kgを行ったり来たり(最近はダイエットをしているんだが)で、そのウェイトも有るんだろうが全然上まで登れなかった。
ボルダリングジムで、ほかの人に見られながら最簡単のルートの最初の1歩も踏み出せないのはかなり恥ずかしく、俺の心は折れてしまった。
同僚は赤のルート(当然、俺のピンクより難しい)に挑戦し、苦戦しながらゴールまでたどり着いていたのを見ていて、一層つらくなった。
だが、同僚から「せめて何か1個のルートは制覇しようぜ」と檄を飛ばされ、別のピンクルートで再挑戦。
最初に挑戦したピンクルートは傾斜が90度を超えていたが、再挑戦のルートはだいたい80~70度くらいで、これならいけるかもしれない、と石に手をかけた。
ひいひい言いながら登り、足を上げ、歯を食いしばる。
そして、俺は遂になんとかゴールの石を掴んだ。
後で同僚に見せてもらった、俺が登っている途中の写真には、まるで餌を求め崖を登る獣のような俺がいた。
「写真は仲良くなってから見せます」と言われても女側は山のように来るいいねを(言い方悪いけど)工場のライン作業のように仕分けて、さらにそこからたくさんの人とメッセージのやりとりをしてるのでわざわざよく分からない相手に期待する余地はない
・プロフィール画像が寝起きみたいな汚い自撮りかプリクラみたいな自撮り
・ボルダリング、フットサル、飲み、漫画、温泉、肉、音楽という単語の数々の並ぶ金太郎飴みたいな人柄の見えないプロフィール
・コメント付きいいねで「シンプルに顔が好きです!」とか「好みの顔なのでマッチングしたいです!」とか言ってくる奴多すぎて大丈夫か?となる
・「友達に勧められて始めました!」
・「○日で退会します」
・プロフィールや一言メッセージが業者への憤りや業者お断りの文章で埋め尽くされてるお察しニキ
★マッチしたけど会う気の失せた男
・こんにちわ、とか耳障りのいいとかいう日本語使う奴(耳障りは障って漢字入ってんだからさすがに気づけよと思う)
・自慢が永遠に続く
・やたら馴れ馴れしい
・おじさん構文
・体調悪いって言ってるのに電話やデートの約束をやたら急いてくる
・いきなり当日夜にお誘い
他
働いてお金を得る。これは必ずしも楽しくないが、やれば生活の役に立つ。
勉強する。楽しいものと楽しくないものがあるが、これもいつか役に立つ。
スーパー銭湯に行く。健康にいいかもしれないが、役に立ってるかどうかは怪しい。でも気持ちいい。
筋トレしたりボルダリングする。時々楽しいが概ねきつい。しかし健康によく、役に立つ。
友達をLINEする。話して単純に楽しいこともあるし、人間関係をつなぐことで、精神的にきつい時に助けがあると言う点で役に立つ。
時々、増田で自分が体験したことで学んだ知識を書く。自分の生活の役には立たないが、誰かがその知識で状況が良くなったり、励ますことができるかもと思うと楽しい。
要は、生活や健康の役に立つか、役に立たなくても単純に楽しい、気持ちいいと言うことに時間を使うのは価値がある。
酒。飯がうまくなる効果があるが、その後にだるい時間が長すぎるし、恒常的に飲酒してると健康を損なう。得るものが小さいのにデメリットが大きすぎる。
はてブのコメント。たわいないニュースを単純に「あれいいよね」「あれ美味いよね」ってのは楽しいだけだからいい。でも誰かが拾ってきた全然知らなかった社会の問題や、知りもしなかったとんでもない人の言動に心動かされてコメントするのは、無理やり飲まされたアルコールで悪酔するようなもので、楽しくなく、生活の役にも立たない。
ワイドショー。小室さんと秋篠宮さまの結婚がどうなろうと生活に影響はないけど、怒り散らしてるおじさんに何を言うのも疲れる。興味ないし。時間の無駄。
楽しくもない、生活の役にも立たない、やらなきゃいけないことでもないことに時間とメンタルのリソースを使うのは、毎日のスケジュールを生ゴミ処理で埋め尽くすみたいで無駄だ。
携帯電話を替えた。じつに5年ぶりのことである。有給を取って色々な移行作業を行い、LINEのデータを引き継いだところ、もう動いていないものも含めて様々なLINEグループたちのデータもあわせて新品のiPhoneに流れ込んできた。とくに問題もなく移行作業が終わったので、ここで過去に所属した多くのグループの中でも特に面白かったものをいくつか振り返ってゆきたい。
数年前、会社の同期である清田(仮名)という男が、1年間付き合った彼女へのプロポーズを成功させたとの報が入った。そこで私を含めた仲良しの数人が、”では清田の結婚式で余興や手伝いなどをやってやろうじゃないか”ということで集結したグループ、それがこの「清田まじでおめでとうの会」であった。”まじで”の部分に、我々の純粋な喜びの気持ちが凝縮されている本当に良いグループ名だったと思う。
しかしその後の両家顔合わせの際、詳しくはよくわからないが「宗教上の対立とか」(原文ママ)があり、泥仕合の末に婚約は破談。その知らせを受けた我々”清田まじでおめでとうの会”は、急きょ清田の好きな遊び(鉄道博物館、リサイクルショップでいらんものを買う等)を計画的に誘うための打ち合わせルーム、”清田まじでおめでとうの会・跡地”として活動内容と名称を変えて存続することとなった。その後、名前が長いし縁起が悪いとの指摘を受け”裸足の女神”(B'zの名曲に由来。清田はB'zが好きで、やたら足がきれいなので)を経由して”清田サトシ後援会”に名称を変更し、活動自体は現存する。なお清田は婚活サイトで別の女性と知り合い、現在は結婚して幸せに暮らしている。
高校の同級生のうち、仲のいいグループで作成しているもの。由来は、仲間内に「瀧」という苗字のでかい男がいるため。嫌われている先生の車のドアがアーク溶接されて開かなくなる事件が起きる、近隣のお母さんから「言う事聞かない子は〇〇高に連れてくよ!」みたいな感じで使われるなど、ものすごく治安の悪かった工業高校なのであまり積極的に同窓会に行く気が起きず、私はこの仲間数人で集まることを便宜的に同窓会と呼んでいる。ユニフォームっぽいデザインでオリジナルTシャツを作って草野球大会に出たことがあり、バスケかと思うくらいの点差で嘘のようにボロ負けした。ピエール瀧が逮捕されたときに数年ぶりに動いたきり、最近はほぼ使われていない。
大学生のころ、下宿先の西武新宿線・上石神井(かみしゃくじい)駅にあるとあるお店でアルバイトをしており、その際の同僚と作っていたグループ。由来は、お店が「上石神井1丁目店」だから。シフトの融通もよくやったし、わりと仲が良くて一緒に遊びにも何回か行ったが、今はもう数年動いていない。これもシンプルながら割と面白いセンスだと思う。
下ネタですいません。私に子どもが生まれた時、おおむね同時期に父または母となった同期社員で作成されたグループ。私の勤務先は同期が全員同時に人事異動をする制度になっており、その関係でだいたい同じ時期にライフイベントが変化する者が多いため、このようなことが可能になりやすい傾向がある。グループ名の由来は、本当にたまたま(ダジャレですいません)全員男の子だったから。覚えていないが、当初はもうすこし穏便な名称だったと思う。内容はとにかく「うんこ・アンパンマン・新幹線」の話題が多いな、という気はするが、子育てに占めるリソースもそういえば大体そんなもんなので割と役に立っている。また、アンパンマン考察ガチ勢がいて、すごく勉強になる。
中野坂上にある東京社宅とその周辺在住者の子育て世代が数人集まって近隣のおむつ等の安売り情報を共有する、上記「Yahoo!タマ袋」からスピンアウトしたグループ。予防接種を 受けられる近隣のいい小児科や、昨年はマスクを売っている場所の情報共有などもでき実際かなり役には立つのだが、パンパース界隈とマミーポコ界隈がちょっとギスギスしていたり(マミーポコ情報で賑わっていると「はいはいポコ厨乙」みたいなことを言われる)食器洗い機用洗剤が安いときに共有したらこれもまた宗派争いが起きたりと、家庭の奥深さを知ることが多くて面白い。奇をてらわないグループ名なのに何故かちょっと面白みのある響きなのも良い。
しょうもない割に意外と文量が多くなってしまった。たとえば引き継ぎに失敗してこれらがパッと消えてしまったらほとんど復元されないような思い出やら人の繋がりやらが結構多く、1円も払わずに使っているサービスにしてはそれはそれで恐ろしい依存だな、とは感じた。とくに意味は無いけど、たまには久しぶりの人にも連絡してみようかな、と思った。
30代前半 高身長 低年収 顔はイケメンではないが、困らない程度。恋愛経験は年相応。政令指定都市で一人暮らし。
おばさんのスペック
40代前半 パート勤務 デブ 母の従姉妹。(従姉妹叔母というらしい) ど田舎の地元に住んでる。一応一人暮らしだが、アパートが実家のすぐ近く。 ジジババしかいない限界集落なので、若者扱い。
今年の正月に実家帰った時に、おばさんがアプリやってることを知った。
興味本位で検索してプロフ見た。すげえ後悔した。いくらなんでも痛過ぎた。
売れ残りの自覚がなくジャニーズ系が好みとか言ってる。お前が若者扱いされてる村に迎えに来てくれる王子様は居ねえよ!と。
けど、もう現代の妖怪かなんかだと思ってスルーしてた。時代が生み出した悲しきモンスターなんだと思っておいた。今考えればこれが悪かった。
増田おじさんは帰省の前も後も、まあそこそこに出会えたりすっぽかされたり、付き合ったり別れたりしながらやっていた。自分が結婚出来るかの瀬戸際にある以上、正直言って遠くに住んでる親戚の心配してる余裕はなかった。
んで5月におばさんが結婚する(ので式に来る気でいろ)って連絡が父からあった。6月にジューンブライド予定だと。この時点ではおじさんはまだ「へー、あんなプロフでも見つかるのか。それとも自覚持ったんだろうか?」くらいにしか考えてなかった。
5月末に仕事の用事で実家近くに行ったからついでに帰省した。おばさんを祝福し、出来たら、妙齢(?)の女性目線でアドバイスみたいなのがあったらいいと思ってた。今思うとこれも結構バカ、ジャニーズ系がいいとか言ってたやつ(40過ぎ)から貰うアドバイスってロクなもんじゃねえだろ。
で、無事におばさん実家にて再会した。そんで、とりあえず祝福し、おじさんもマッチングアプリやってる話をしたりしつつおじさんのプロフを見てもらった。すごいダメ出しされた。
まぁおばさんの性格が捻くれてる拗らせ喪女なのは昔からなんで覚悟していたし、さして響くこともなかった。(言うなればおじさんはそこまでなりふり構っていられない年齢なのよ。)
けど、おじさんのプロフにダメ出しするに当たって、比較としておばさんのお相手を持ち出してくる。
これがどう考えてもおかしかった、いくらなんでも超スペック過ぎた。27で起業家、マッチョで趣味はボルダリングとキャンプ。明らかにデブのおばさんを巻き込めない趣味だ。
ただ面と向かっておかしいとは言い出せず、とりあえず話を聞いてた。おじさんはどっちかといえば事なかれ主義だ。
しかし「彼は不労所得で月1億稼いでる」と言った時点で、さすがに「そうはならんやろ」と笑い飛ばしてしまった。
だが、おばさんはキレた。なんていうかもう「年収1億超イケメンの奥様」になり切っていた。
で、おじさんが少し冷静になってと言ったら冷静だと主張するおばさん。
おじさんは詐欺を確信し、やりとり見せてくれたら信じられると持ちかけたら、「これを会った時にくれるの」とめっちゃデカいティアラを見せてきた。そしてスクロールすればほぼ動画と写真が送られている、露骨なマッチョイケメンと金持ちアピールだった。
おじさんはこの時気づいてしまった。このおばさん、まだ一度もこの男と会っていない。
このおばさん、まだ一度もこの男と会っていない!!!
会ったことどころか通話をしたと思しき形跡も見られなかった。(LINEを全部見たわけではないから事実はわからん)
魂で繋がってるらしい。頭沸きすぎだろ。
その場で色々言ったが、おばさんは発狂し始めたので外の空気を吸ってくると言い、いそいそ家を出るおじさん。おじさん、こういう時だけは行動力がある。
で、とりあえずおじさんの親に電話し、おばさんの旦那になる人にもう会ったのか聞いた。結論から言って会ってなかった(当たり前だが)。一度挨拶にと提案しても、おばさんは「今はもうそういう時代じゃないの」的な言葉で押し切ったらしい。ジジババにこれは強力なカードだと思った。ジジババというか俺の親戚がバカ揃いなだけかもしらんが。
とりあえず、それは詐欺だからマジでやめさせるように伝えて、説得してくれと言い残し、おじさんは翌日の仕事もあるんで地元をあとにした
ちなみに、どうだっていいことだが旦那様()はジャニーズ系ではなくエグザイル系だった。
で、2週間後、結婚式をする予定の6月。週末にまた帰省した。こんなに頻繁に帰省したことはない。
自分の実家に寄って手土産置いてそうそうにおばさんのところへ。このおばさん、また実家にいやがった。マジで一人暮らしの意味ねえ。
で、おばさんと話したら式は来週だそうだ。まだ説得されてなかった。
旦那様()「俺が伝手を使ってお前のカードで出た請求を俺の方に請求されるようにしてやる、ついでにブラックカードが送られるように手配もしとく」(要約) だそうで。
うん、もうヤバいよね。そもそもそんなことできねえだろおおおお!!だいたい本当に誰かにブラック持たせたいなら本人が作ったの渡すんじゃねえのか?
で、案の定すごい負債を抱えてる。当たり前だが結局、男は一度も姿を見せず。
と、普通ここで終わる。
だけどやはりおばさんは妖怪でモンスターだった。(自分の)カードが使われてるってことは彼はまだ生きてる!きっと今は何か事情がある!だそうで。
だれかなんとか止めて❤️
高頻度でボルダリングやってたとき、泣くほどつらかった肩こりが消えた(ボルダリング行かなくなったら肩こりも復活した)。
肩甲骨あたりに負荷がかかるような動きが効くようなので筋トレも兼ねて自宅でいろいろ試した。
先にまとめておくと肩・背中というか肩甲骨側の筋肉を動かせられればなんでもよく、もちろん負荷が高いほどよく効いた。
でもその負荷がかかる運動ができるようになるまで時間がかかるので、即効性を求めるなら素直にマッサージや整体に行ったほうが良い。
・片手腕立て伏せ
ちょっと効く。肩こりひどくて寝れない時に10回くらいすると和らぐ。
・ディップス
・懸垂
効く。肩甲骨を寄せるように意識する。連続10回すると肩の重みが取れてスッキリする。
・片手懸垂
かなり効く。1回でも十分。でも出来るようになるまで大変。
・マッスルアップ
かなり効く。1回でも十分。懸垂とディップスを組み合わせたような動き。出来るようになるまで大変。
・倒立腕立て伏せ
ちょっと効く。補助なしで出来ないので壁に足つけてやる。
・片手倒立腕立て伏せ
高校生の時。モテるかな、と思って。近所のハードオフで買った。コードを押さえられなくて挫折。ギターが悪かった、手が小さくて向いてないと自分の中で言い訳。家族に譲った。
アコギからの派生。ベンドが上手くできなくて挫折。まだ手元にある。
・イラスト
昔の作品にも詳しいとカッコいいかな、と思って。結局抜きゲーで抜いていただけ。
・バイク
大学生の時。旅を趣味にしたかった。中古バイクを購入。機械もいじれるとカッコいいかと思ったけど、メンテもそんなにせず結局あまり乗っていない。まだ手元にある。
社会人になりたての時。買ったばかりの頃は馬鹿みたいに撮っていたけど、設定とかを覚えるのが面倒になってしまって埃をかぶっている。あと、レンズが高い。
同上。ヤフオクで買って、モルトプレーンだけ中途半端に入れ替えたけどまだ一枚も撮ったことがない。
・登山
近所の山をちょっと登った。高い山に登るのは面倒くさい。高かった登山靴は埃をかぶっている。
・キャンプ
バイク旅のために買ったけど、結局家でダラダラしている方が好きなことに気がついた。道具はまだ持っている。
・タロット
覚えているとカッコいいと思ったけど、覚えるのが面倒くさい。本だけ何冊も持っている。
・映画
名作と言われる作品は知っておきたいと思ったけど、数が多すぎる。見たところで語れるほどの経験も知識も含蓄もない。自分の浅さに自己嫌悪。
覚えることが多い。本ばかり持っている。でも読んでない。
・筋トレ
継続は力なり。ただ自分にはその力はなかった。めちゃくちゃ量のあるプロテインだけ持っている。ジムも契約したっきりほぼ行ってない。勿体ない。
文章なら俺にも!と思ったけど、そんなわけなかった。形から入るタイプなのでMacBook Proなんか買っちゃったりして。むろん埃をかぶる。
指輪物語、十二国記、ラブクラフト、シャーロックホームズ、アガサクリスティ、館シリーズ、鬼平犯科帳、グイン・サーガ…全部挫折。根気が続かない。作者で読んでみようとしてもまず続かない。
・作曲
高いソフト買ったのに、何も生み出せてない。
・御朱印集め
外に出ないので、ほぼ白紙。
やる友達がいなかった。
思いつく限り書いてみたけれど、まだ有りそう。
こうして見ると、如何に自分が人からよく見られるために色々なことに手を出しているかがよくわかる。
自分はこれをやってます!って胸を張って言えるようなものがないや。
・裁縫
・盆栽
・家庭菜園
・天体観測
・釣り
・自転車
押しつぶされそうだ。
※追記
コメントを頂いて、いくつか思い出したので残しておく。皆さん俺のことよくそんなに分かるね。
色々教えてくれてありがとう。
カチャカチャカチャって素早く揃えられるとカッコいいよね。買って説明書を見ながら数回6面揃えたけど、今は部屋のオブジェになってる。
今の仕事が嫌いすぎて転職を考えた時に。本も買ったよ。やってないけど。
道を歩いていて、「この花は〇〇だね」って言いたかった。図鑑を持ってる。
・読書
積ん読って言ったら聞こえはいいかもしれないけれど、結局根気がなくて読んでいないだけ。買ったことで読んだ気になってしまっている。自己啓発本とか、小説とか、詩集とか、図鑑とか、資料集とか。紙、電子問わず読んでいない、または読みかけの本が大量にある。
趣味と言えるかわからなかったから書かなかったけど、服もめちゃくちゃある。わかってもらえるかわからないんだけど、「定番」とか「一生モノ」って言葉に弱い。例えば、「このアイテムが欲しい!」ってなった時は一時的にめちゃくちゃネットやら雑誌で調べて、「これ買ったら間違い無いだろう」ってものを買ったら満足してしまう。たまに気がついて着るくらい。
・麻雀
ネット麻雀にハマって、麻雀牌まで買った。小手返しやってみたいな、と思ったけど手が追いつかない。あとやる相手がいない。
一時期通っていたけど、自分の身体の可動域の狭さにびっくりしてやめてしまった。
小説ダメならこっちだな、と思ったけどそもそも書けるようなネタがない人間がセンスを求められるこれらをやろうとしたところで、という結論に至った。
・競馬
このブームに自分みたいな人間が手を出してないわけないよね……。自分でも呆れる。
ダービーで800円、鳴尾記念で500円、安田記念で300円、エプソムカップで600円負けてるよ。
・ゴルフ
職場の付き合いで。クラブセットも持ってるよ。知人が「120に壁が…」なんて言っていたけど、そもそもそのレベルにも達していない。たまに職場でコースに出てもひたすらボールを追いかけてマラソンするばかり。
・料理
鉄のフライパン、中華鍋なんて買っちゃったりしてメンテを怠ってこげつくようになっちゃったり。調味料ばかり揃えてみたりして期限を切らしたり。自炊程度ならやっているけど、趣味なのかこれは。
・TRPG
これもやってた(やってないけど)。ソードワールド、クトゥルフ。ルールブックを買ってきて、キャラシまで作るんだけど「え、これ誰とやるの?」という疑問が出てやめている。オンセがあるのは知ってるけど、そこまでのバイタリティがない。
・データベースになろうとする。詳しくなろうとする。
ナンバリングタイトルやシリーズもののゲームを全部やろうとする(ドラクエ、FF、メガテン、ポケモン、ゼル伝などなど)。
ご指摘はごもっともで、多分自分は「趣味に打ち込んで、誰かに認められる」ではなく、「誰かに認められるためにとりあえずわかりやすいものに金を出して何か始める」パターンが多い。
誰かに認められた経験が少ないから手っ取り早く「すごい」と言われる手段を求めているのだと思う。承認欲求バリバリだね。
このネット社会、ちょっと調べるとどんな事象にも初心者向けのハウツーが転がっているので、自分にもできてしまうんじゃないか、という気がしてしまう。これを始めれば人生変わるんじゃないかと思って一時的にカッと熱くなるけど、すぐに冷めてしまう。その繰り返し。確かにこれは趣味と呼べないかも。
〇気になるコンテンツを見つける
→気になるコンテンツの作者が影響を受けたコンテンツやルーツとなったコンテンツを調べる
→これを理解しないとこの気になるコンテンツを完全に理解することはできない!
→手を出す
→量の膨大さ、内容の難解さに挫折
このパターンが非常に多い。指輪物語とか、クトゥルフとかが一番わかりやすい例だと思う。映画もそう。服買う時とかでもこういうことがある。(調べまくった結果、定番モノしか買わない、とか)
勉強、部活とか何かに打ち込んだり、成し遂げたりしたことがないからその反動じゃないかなって考えている。積み重ねがないから急いでそれを何かで埋めようとしている感覚。
AmazonとYouTubeとTwitterは余りにもキラキラし過ぎていて、人に影響を受けて流されやすい自分のような人間には本当に毒です。Instagram?だめだめ!
英語、キーボード(ピアノ)、動画制作、プラモデル、格闘技(ボクシングor空手)、アマチュア無線、DJ全部昔気になってたことだ。
発信者になろうと思って昔作ったブログの残骸もネットの海で化石になってる。発信するような積み重ねがないし。
部屋は汚い。よくわかったね。
お金はないよ。カツカツです。
ものがどんどん増えるのは、始めてしまったからにはやり切らないといけないって言う心底下らないプライドがあるのだと思う。