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はてなキーワード: ブロガーとは

2019-02-06

なんだろうこの差

http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20190206/1549392701

大学やめてブロガーになろうとみたいなことを言ってるイケハヤ非難するブログ

ブコメ賛同するものばかり。

俺も増田で「子供が血迷って、芸能人やらクリエイターやらちゃらちゃらした職業に就きたいと言い出したら、まともな親なら反対する。賛成するのはDQN親」みたいなことを何度か言ってるけど、煽るレスしかこない。

2019-02-02

[]ブクマ活動

2008年から見られる言葉

当初はニコニコ動画視聴者が好みの動画はてなブックマーク登録して広めようとする活動のことを指していたようだ。

そこから5年ほど経過し、はてなブログで書いているブロガー自分や仲間のブログはてなブックマークし、客集めを図る活動のことを指すように変化する。

じょじょに意味は広がって、はてなブックマークを使うこと全般を指してブクマ活動と言う人も見受けられる。

2019-02-01

なんでブクマランクつけませんか?

俺みたいに1日平均500スター集めるブクマカ

1日に10スターも集められないとーしろブクマカが同じ扱いって明らかにおかしいだろ

俺レベルブクマカゴールドブクマカとして年収1000万円くらいで雇うべきなんだよ

その他俺にブクマしてほしいメディアブロガーは、一件につき10万円でブクマしてやってもいい

そんくらいの働きしてるんだから当然だろ

やれよ

流行やりがい搾取か?ふざけんな

返せ俺の1000万円

2019-01-31

とあるスタートアップCTOYoutuberになってる件

あの某スタートアップのd社のCTOYoutubeを始めてて、内容が所謂ブロガー界隈っぽいのを見て、ちょっと残念な気持ちになった。

彼は、元々1px単位デザインにこだわりがあったり、HIGに沿った内容のテックブログを書いていたりしていて好きだった。

誰に入れ知恵されたのかわからないけど、彼を元に戻してほしい。

2019-01-30

anond:20190130143026

福岡市中央区で2018年6月、有名ブロガー男性を刺殺したとして逮捕された松本英容疑者(42)=福岡市東区=について、

福岡地検は2018年10月5日、殺人銃刀法違反建造物侵入の罪で起訴した。「精神鑑定の結果、刑事責任を問えると判断した」

だってさ。

こんなゲームブログでもアドセンス合格した

のんびりと1年ほど運営していたソシャゲ中心のゲームブログ

先日、はてなで「無料独自ドメインあげるで」とキャンペーンをしていたのでついつい取得。(実質はお名前.comで1円販売してた.workを勧めてるだけだった)

ノリでアドセンス申し込んだら約一週間で合格した。事前にある程度は調べて受かる感じはなかったが、やってみるもんだなと。

せっかくなのでネット上では見つけられなかったり、参考にならなかった情報をまとめてみる。

同じよう理由アドセンス申請に躊躇していたひとの参考になれば。

自分ブログで書いてもよかったけど、唐突だし、逆にgoogle先生に目を付けられて取り消されてもバカらしいし。


はてなブログ独自ドメインに変えても、旧URLrss配信はされる

ゲーム系でアンテナサイトなどに登録してもらったひとも多いかと。

URLの再申請がめんどくさかったので、やらなかったら問題なかった。

普通に更新通知されるならもっと早く挑戦してたのに。

これ、ゲーム系にも限らないと思うので、もっとはてなブログ側で宣伝しておいたほうがいい気がした。


文字数少な目、画像沢山でも大丈夫

よくある「〇〇文字以上必要です!」は信じなくてよい。

書き出し2行以内に話が理解できる構成が好きなので、僕は必須だったらアドセンスやらない。

てか、それ意識してだらだら序文やら目次付けて書いてるゲームブログマジうざいよね。

あと持ってない最新キャラを「これは強い! 人権ですね!」とエアプレビューしてるブログは全部潰れろ(過激派

ちなみに合格時のブログのアパウトなスペックはこんな感じ

記事:120ぐらい

文字数:ほぼ500~750文字程度、10記事に1回ぐらい書く真面目?な記事だけ、1000文字超え。


パンツが見えてても合格した

ちょうど申請時、最新記事複数キャラ画像を貼って「パンツパンツ!」と連呼してた(反省はしていない

一番落ちる理由になるかなと思ってたが大丈夫だった。

おっぱい派の審査員にあったったら落ちるかもしれません(適当

必須だなと思ったのはプライバシーポリシーぐらいかな。これだけは申請前に作っていたほうがよさげ

僕はサイドバーにあるプロフィールコメント欄に「プライバシポリシー」って雑に固有ページへのリンクを置いただけ。

あ、レスポンシブデザインにしていない人はスマフォ版へのリンク作成も忘れずに(僕は3日忘れてた


あとなんかあったかな。初めての増田なので勝手がよくわからないけど、聞かれれば答えるかも。

ちなみに僕の収益目標は、はてなProの代金分ぐらい稼げればそれでいい。

それにしても合格たから言えるけど、アドセンスからないことを記事にしてるブログって、やっぱ自分考える力がないよね。(文章からも伝わってくる

そりゃ金が主目的ブロガーに引っかかって、サロンだなんだに参加しちゃますわ。

2019-01-28

「少ない服で着まわす人」の服がみんな似すぎている件

私もそうなんだが、服が好きすぎて、買いすぎて、多すぎて、結果クロゼットからはみ出したり、買った服を忘れて似たような服を買ってしまったり、クリーニング代が異常にかかったり、にもかかわらず毎日着る服がないと悩んでしまう、など、楽しいどころかイライラしている人ってけっこう居ると思う。

からミニマリスト流行る。

ファッション雑誌ではたびたび「少ない服で着まわす」特集が組まれる。

自称少ない服で着まわしている一般人が有名ブロガーになり、本なんか出したりする。

でも私こういうの見るたびいつも思うんだよな…

「みんな制服みたいに同じ服ばっかやん!!」と。

殆どが無地だがとくに、柄物=ボーダーTシャツ 率の高さには目を見張るものがある。

私はボーダーはあまりきじゃない。みんな着てるし太って見えるし「ボーダーを着ている主婦はだいたいダサい」という説も根強くあるのになぜミニマリストボーダーなのか。ダサいと思われても別にいいのか。そもそもダサいと思っていないのか。

あと困ったことにミニマリストの二番目の定番柄物=花柄 も、あまりきじゃない。

一番好きなのは動物であるが「動物柄をアクセントに着こなす」なんてミニマリストは見たことがない。

無地の話に戻る。これもまた一辺倒で

白いシャツブラウス

・黒か紺のパンツ

・黒か紺かベージュのロングスカート

ジーンズ

・黒か紺か白のスニーカー

・黒のパンプス

・紺のジャケット(またはパンツとのセットアップ)

・黒か紺のダウンジャケット

ベージュトレンチコート

こんなところだろう。

素材は(自称)上質な「綿」「麻」が殆ど。どっちも上質なくせに素材の特性ですぐシワシワになるからアイロンかけ必須だが、服を選ぶ手間は嫌だけどその手間はいいのだろうか。とくにチノクロスはいくらアイロンをかけても、長時間座るととても汚いシワが出来るので私はほんと嫌いなんだが、ミニマリストにとってはそのシワすらファッションなのだろうか。

あとここからが本題というか、大事なところなんだが、私は猫を買っているので、黒と紺は着ないと決めている。

ダウン(ナイロン)みたいに毛が付かない目立たない素材ならともかく、綿と麻はもちろん、ウールみたいに、とにかく猫の毛が目立つ素材の黒や紺の服はまず買わない着ない…この時点でもうミニマリストの仲間入りは出来ないのである

ちなみにグレーだったら猫の毛が目立たないから唯一好んで着られるのだが、なぜかグレーはミニマリストには不人気、な、気がする。

だいたいそんな、すぐシワシワになる綿と麻しか持ってなくて、それで仕事に行っていいのか…オフィスカジュアルはこのさい無視か。いやそもそもシワシワでも可能職業しかつかないのか?

あと結婚式とか呼ばれたらどうするんだ。レンタルか。紺のスーツでシワシワになるのか?とか色々考える。

話は変わるようであるが、ドラマ「家売るオンナ」シリーズが大好きなのだが、第一からイモトアヤコ演じる白洲美加のファッションの可愛さに衝撃を受け、そうだ…私はこういうラブリーな服がとても好きだったんだ…とあらためて気がついた。20代か、せめてイモトと同世代くらいならすぐにでも取り入れたいのだが、残念ながら少々年をとっているもので、そのまま同じ服は着られない。

しかしそれでも幾つになってもラブリーを取り入れた服を着たい私が、ミニマリストになるにはどうすればいいのだろう。

雑誌特集ブロガーも、上記のようなもはや制服と化した服しか着まわしてくれないもので、参考にならない。

とくに夏は、クリーニングいらずで涼しい綿や麻をメインに着たいと思う気持ちはよくわかる。が、ミニマリストだって洋服が大好きだからこそ一生懸命洋服のことを考え、増やしたくない!でもおしゃれに見られたい!と思っているはずなのになぜ、制服化してしまうのだろう。

だって本当に服に興味が無い結果少ないなら「いかにも昔流行りました」デザインの服でも、何も気にせず平然と穴があくまで着るはずだ。汗を吸うとか防寒とか、衣類本来の目的さえ達成できれば他はどうでもいいのである。うちの兄のことだが。

服が大好きなのにもかかわらず、ミニマリストの間で制服化されてしまった服しか着られなくなるのも哀しいものだ。

きっとそれは「少ないモノで暮らしたい」「本当に自分が好きでおしゃれだと思う服を着たい」を両立するのが難しいことの表れなのだろう。

どなたかラブリー女子力高い、だけどアラフォーが着ても大丈夫な服を、少ない量で着まわしているブログをやってもらえないだろうか。有料でも見る。

もしくは出版してくれないだろうか。5千円でも買う。

ブギーポップ視聴者が笑えない糞ラノベアニメ

さらセカイ系(笑)の出来損ないみたいな90年代ラノベ引っ張りだしたところで、ガキが食いつくわけもないと分かりきってるのがクソ。どうせ昔のファンも大半はとっくに趣味変わってるだろ。

無意味時間が行ったり来たりするのがクソ。カッコイイとでも思ってんのか?分かりにくいだけだわアホ。

キャラデザ全員モブ過ぎて誰が誰だか分からないのがクソ。ブギーポップは分からない(爆笑

ラノベ業界もそろそろ弾切れで苦しいのは分かるけどさあ、さすがにこんなもん引っ張り出してくるぐらいなら、他にもっといい原作あるだろ。たとえば……お留守バンシーとか!





 そこまで打ち込んだところで〝増田〟は確認画面に進み、実際に表示される際の見え方をチェックする。特に問題のないことを確認して「この内容を登録する」ボタンクリックした。

 大きく息を吐き、しばし目を閉じて時間が過ぎるのを待つ。ヘッドホンからは、路地裏の秘密クラブについて女性ボーカルが歌うハスキーな声が流れているが、別に増田〟の趣味ではない。無音よりは多少の「雑音」があった方が集中しやすいという程度の理由で、適当にまとめて違法ダウンロードしたファイルランダム再生しているだけだ。

 曲が終わったのを合図に目を開き、さきほど投稿した「記事」のページをリロードした。夜の10時過ぎというお誂え向きの時間だけあり、セルクマなどという姑息な真似をせずともブックマークが既に30ほど集まり始めている。トラックバックも、上から目線傲慢評価への反発が7割、同意が2割、元記事ほとんど無関係独りよがりのつまらないネタが少々という予想通りの傾向で、活発に反応してくれている。

 当然だ。〝増田〟の書く記事が狙いを外すことは有り得ない。

 たった今書き込んだ記事で扱ったアニメにも、その原作ライトノベルにも、〝増田〟は特に興味がなかった。ただ、SNSなどでの他人発言を眺めていて、こういうことを書けば「バズる」だろうなというイメージが、なんとなく頭に浮かんだのだ。あとは、このアニメを叩きたい人間の「設定」に自分を重ねるだけで、溢れるように文章が湧き出してくるのだった。

「……」

 自分がそれを書いたという証が何一つない文章が、回線の向こうで人々の注目を集めるさまを、〝増田〟は静かに見つめた。

増田〟は昔から、「自分」というものを持たない人間だった。

 自己主張が少なく控えめな性格、という程度の話ではない。何が好きで何が嫌いなのか、何が得意で何が苦手なのか、人に聞かれるたびに例外なく言葉に詰まった。単にそれを表現するのが下手というだけではなく、自分がどんな人間なのか〝増田自身どうしてもよく分からないのだった。

 そのため、自己紹介はいつもひどく苦労させられた。胸の内を語ることのない秘密主義人間と見なされ、親しい友人を作ることも難しく、いつも孤独に過ごすこととなったが、それが嫌なのかどうかすら〝増田〟には判断ができなかった。

 その感覚は、対面での音声によるコミュニケーションだけではなく、ネットでの文字を介したやり取りでも特に変わりがなかった。たとえ単なる記号の羅列に過ぎないとしても、自分を表すIDが表示された状態で、何か意味のあることを言おうという気にはどうしてもなれなかった。

 そんな〝増田〟がある時、一つの匿名ブログサービス出会った。

名前を隠して楽しく日記。』

 良識のある人間ならば眉をひそめるであろう、その醜悪な売り文句に、増田はなぜか強く引きつけられた。

 そこに書き込まれる、誰とも知れぬ人間の手による、真偽のさだかならぬ無責任言葉たち。数日の間、寝食を忘れてむさぼるように大量の匿名日記を読みふけった後、それらのやり方を真似ることで、〝増田〟は生まれて初めて自発的文章を書き出したのだった。

 特に書きたい内容があったわけではない。ただ、睡眠不足と空腹でからっぽになった頭を満たす、得体の知れない衝動に従いキーボードを叩いた。

 出来上がったその文章は、保育園の子供の入園申し込みをしていたが落選してしまった母親、という「設定」で、政治批判もまじえつつ全体としてはどうにもならない怒りを乱暴な口調で八つ当たり気味にぶつける、といった感じの記事になった。

 実際には、保育園への申し込みどころか、当時から現在に至るまで〝増田〟は結婚すらしてはいないのだが。

 これを軽い気持ち匿名ブログ投稿したところ、予想外の爆発的な大反響を呼んだ。ブクマは2000以上付き、「記事への反応」は100を超え、ニュースサイトどころか国会で取り上げられる事態にさえ発展した。

 遂には記事タイトルがその年の流行語大賞トップテンにまで入ってしまたこの一連の動きに、もちろん驚きはあった。だがそれ以上に、自分の指を通して生まれ落ちた自分のものではない言葉、という捩れた存在自体に、〝増田〟は震えるような感動を覚えたのだった。

 ここでなら、自由に「言葉」を操ることができる。

 その確信を得てからは、坂を転がり落ちるように、この匿名ブログへとのめり込んでいった。

 様々な立場人間になったつもりで書いた記事投稿し続けるうちに、〝増田〟は奇妙な現象に気がつく。ひとたび題材を決めて書き始めてしまえば、それまで全く知識も関心も無かったどんな分野についても、どういうわけか淀みなく言葉が湧き出すのだ。

 ある時は、フリーランス13年目のWebデザイナーだったり。

 ある時は、新人賞を受賞してデビューしたもの限界を悟って引退を決意した兼業作家だったり。

 ある時は、セクシーキャバクラの元女性接客係だったり。

増田〟は、記事を書くたびにありとあらゆる種類の人間に「なった」。そしてそれらの「設定」の元に、このwebサービスの読者たちに、感動や、怒りや、笑いを提供してきた。〝増田〟にとって、読者から引き出す感情の種類はなんでもかまわない。自分の書いた言葉が、多くの人間に読まれることだけが重要なのだ

 実際、〝増田〟の書いた記事には、著名人ブロガーですら不可能なほどの高確率100を超えるブクマが次々と付いた。SNSでも拡散され、ネット上の話題を取り上げる(といえば聞こえは良いが他人の褌で相撲を取るしか能がない)ニュースサイト元ネタにもなり、つまり――「バズって」いた。

 本格的に活動を始めてから、〝増田〟は毎日多数の記事投稿し続けている。〝増田〟以外の利用者は誰一人気づいていないが、今ではこの匿名ブログサービスにおける人気記事の、実に九割以上が〝増田〟一人の手によるものなのだった。もはやここは〝増田のしろしめす王国なのである

 そして、〝増田〟の支配電脳空間にとどまらずより大きく広がろうとしている。〝増田〟の記事が読者から引き出す強感情。これを利用し、流されやすい一部の読者の行動を誘導することで、〝増田〟は既に現実でも大小さまざまな事件を引き起こす「実験」を成功させていた。だが、それぞれの事件自体に関連性は全くなく、膨大な投稿量を多数のID分散しているため、運営会社ですら事件の背後にいる〝増田〟の存在には手が届いていなかった。

 この影響力の、深く静かな拡大。これが順調に進めば、いずれはサービス運営会社の中枢に食い込むことすら時間問題だった。

 匿名ブログ支配過程で〝増田〟の掴んだ情報によれば、この運営会社はただのIT企業ではない。その実態は、途方もなく巨大なシステム下部組織なのだ。そこを足がかりに、「世界」にまで手が届くほどの――

「……っ……っ」

 果てのない野望の行く先に思いを馳せ、〝増田〟は声もなく笑った。

 そこに、

――♪

「……?」

 ランダム再生にしていたメディアプレイヤーから、奇妙な曲が流れ始めた。

 口笛である

 音楽に興味のない〝増田〟でさえ聴き覚えがあるほど有名なクラシック曲を、どういうわけかわざわざ口笛で演奏しているのだった。それは、アップテンポで明るく力強い原曲を巧みに再現してはいものの、しかしやはり口笛としての限界で、どこか寂寥感のある調べとなっていた。

「……」

 これのタイトルはなんだっただろうかと〝増田〟にしては珍しく気にかかり、プレイヤーの最小化を解除して現在再生中の曲名を表示した。そこにはこうあった。

 John Cage『4'33"』

「!!」

 違う。この口笛は、ヘッドホンから流れている音ではない。

 その事実に気づいた〝増田〟はヘッドホンを頭からむしり取り、音の出どころを探った。

「――♪」

 耳を澄ますまでもなかった。口笛は、明らかに増田〟の背後から聴こえてきている。それも、ごく至近距離で。

「……!」

 背筋を貫く寒気を振り払うように、〝増田〟は回転式のデスクチェアごと素早く振り返った。

 片付いているというより極端に物の少ない部屋の中央。そこに、それは立っていた。

 金属製の丸い飾りがいくつか付いた、筒のような黒い帽子。全身を覆う黒いマント。男とも女ともつかない白い顔に浮かぶ唇までが、黒いルージュで塗られている。

 まったく見覚えのない顔であり、衣装だった。

 普通に考えれば、異常な格好をした不法侵入者ということになる。今すぐに警察通報するべきだ。だが〝増田〟は、そんな常識的思考をこの黒帽子適用することが、なぜかできなかった。

 部屋のドアには鍵を掛けておいたはずだが、こじ開けられた様子もなくきれいに閉じている。いくらヘッドホンから音楽が流れていたとはいえ人間がドアを開け閉めして部屋に侵入した物音に全く気づかないということがあるだろうか?

 カーテンを閉め切り照明の消えた部屋の中、ディスプレイの微かな灯りに照らし出された黒帽子の姿は、床から突然黒い柱が生えてきたようにも見えた。

匿名アノニマス)、か――」

増田〟の当惑をよそに、黒帽子は口笛を止めて言葉を発した。黒い唇からこぼれる声は澄んだボーイソプラノで、やはり性別特定することはできなかった。

「人には、自分にとって切実な何かを伝えるために、敢えて何者でもない立場をいっとき必要とすることもある。だが、『匿名』こそが本質であり立ち返るべき『自分』を持たない存在――それは『自分』という限界に縛られないが故に、無目的にただ領土だけを広げ続け、遠から世界を埋め尽くすことだろう。その新世界では、根拠となる体験を欠いた空虚感情けがやり取りされ、真の意味での交流永遠に失われる……間違いなく、世界の敵だな」

 人と世界について語りながらその声はどこまでも他人事のようだったが、最後の断定には一点の迷いも無かった。

 世界の敵、という言葉が指す意味の本当のところは分からない。だがこいつは、〝増田〟こそが「それ」だと言っているのだった。

 なぜ初対面の異常者にそんな決めつけをされるのか。そもそもこいつは一体何者なのか。

 そんな疑問を込めて、〝増田〟は目の前の怪人物を睨み付けた。黒帽子にはそれだけで意図が伝わったらしい。

「人に名前を訊ねる時は、まず自分から名乗ったらどうだい?」

増田〟の耳にその言葉は、それができるものなら、という挑発を含んで聞こえた。

 できないわけがない。変質者に名前を教えるのは危険だが、自宅に押し込まれている時点で大差ないだろう。

増田〟は椅子から立ち上がって息を吸い込み、自分名前を告げようとした。

 しかし、

「…………!」

 声が出なかった。いくら喉に力を込めても、最初の一音すら形にならずに、ただかすれた吐息漏れるばかりだ。

「それこそが、君が世界の敵である証なんだよ」

 そう言った黒帽子が肩ほどの高さに上げた右手を、ついっと振った。その指先から細い光の線が伸びてきて、空気を切るような鋭い音がしたかと思うと、〝増田〟の首の周りに熱い感触が走った。

「?」

 次の瞬間には、〝増田〟の視界はゆっくりと下降――いや、落下し始めていた。

 途中で回転した視界の中で〝増田〟が目にしたのは、頭部を失ったまま直立する、肥満した成人男性身体だった。

「……っ!?

 直前までまとっていた「自称アマチュアアニメ批評家」の「設定」が霧散したことで、〝増田〟は意識を取り戻した。思わず首の周りに手をやるが、傷一つ付いてはいない。

「なるほど。君の能力にはそういう働きもあるわけだ」

 感心したように言って、黒帽子は宙空をかき混ぜるように右手の指を動かした。そこにまとわりつくように、光の線が見え隠れする。目を凝らして見れば、それは極細のワイヤーだった。

増田〟の首に巻き付けたあれを素早く引くことで、瞬時に切断を行なったのだと、遅れて事態を把握する。

「……」

 いま首を斬られたのは、あくまで〝増田〟の「設定」に過ぎない。だが、味わった「死」の感覚は本物だった。それを実行した黒帽子は、今も平然とした顔をしている。

 目の前の怪人が何者であろうと、もはやこれだけは間違いがない。こいつは〝増田〟を殺しに来たのだ。無慈悲に、容赦なく

「……!」

 黒帽子と向き合ったまま〝増田〟は、後ろ手に恐るべき速度でキーボードを叩いた。わずか数秒で4000字超の記事を書き上げると、そのまま確認もせず匿名ブログ投稿する。

『現役警察官ですが、容疑者を射殺したことがあります

 記事はすぐさま炎上気味に100オーバーブクマが付き、新たな「設定」が〝増田〟の全身を覆った。そこに立っている姿は既に、制服を着た男性警察官そのものだった。

 実のところ〝増田〟にとっても、匿名ブログのこのような使い方は初めてのことだった。だがその事実意識することすらなく、〝増田〟はこの応用をごく自然に行っていた。まるでこれが本来用法だったかのように。

 警察官の〝増田〟は、いかにも手慣れた動きで腰のホルスターから素早く拳銃を引き抜いて安全装置を外すと、黒帽子の頭に狙いをつける。この距離なら外すことはないだろうし、さすがに銃弾を正面から受けても平気ということはあるまい。

 しか弾丸が発射されるより早く、引き金にかけた〝増田〟の指をめがけて光が走った。

「そんな危ないものは下ろした方がいい」

 切断された指がぽろぽろと床に転がり、〝増田〟は拳銃を取り落とした。重い金属が床に叩きつけられる、ごとん、という音が響く。

「!」

 失った指の痛みにのたうち回る間もなく、再び飛び来たワイヤーが〝増田〟の首に絡みついた。鋼糸はそのまま、いともたやすく肉に食い込み――

「……!」

 一瞬のブラックアウトの後、警察官の「設定」もあえなく消え去ったことを〝増田〟は悟る。

増田〟は、次の「設定」を求めて、慌ててキーボードを叩き始めた。殺されないためにはそうするしかない。

 黒帽子がワイヤーを一振りするたびに、現在の〝増田〟の「設定」が消滅する。〝増田〟は超スピード匿名ダイアリー記事書き込み、新たな「設定」を得る。その繰り返しが続いた。

 格闘家ヤクザ猟師力士刃渡り50センチ牛刀で前足を切り落として熊を倒した撮り鉄、1200万ドル機械義手を身につけ「捕らわれざる邪悪」の二つ名を持つ元アメリカ特殊部隊員……

 考えうる限りの、個人戦能力の高い人間立場で書かれた記事投稿し、その「設定」を使って制圧を試みる。だが、いずれの力をもってしても、〝増田〟は黒帽子の体に触れることさえできなかった。

「……」

 異常なまでの適性ゆえに普段意識せずに済んでいたが、この匿名ブログサービス本来、少しでも油断すると「あれ?増田さん、この話前にもしませんでしたっけ?」と指摘を受ける、投稿者に厳しい場だ。いかに〝増田〟の記事とはいえ、短時間に似たようなネタを続けて投稿したのでは、ブクマPVを稼ぐことなどできない。「設定」を定着させるためには、読者からのそういった「承認」を得なくてはならないのだ。

 少なくとも同じ職業ネタにすることは避ける必要があった。とすれば、「設定」を潰されるたびに書ける記事選択肢は少しずつ限られていく。

増田〟は、徐々に追い詰められつつあった。

 その焦りが引き金となったのか。

「!!」

――字数制限

anond:20190128020421

2019-01-24

英国発の新トレンド話題になっている。

多くのブロガー若者、他の影響力のある面々が「ノー・バイ(買わないで)」運動に参加し、新しい服や化粧品の購入を止めている。英紙ガーディアン」が報じた。

1年間新しい物は買わず、既にある物を利用するというのが活動家たちの考えだ。

先月「ノー・バイ」のマラソン運動に加わった活動家キャサリン・オルメロド氏の考えは、「SNSお金がない人に支出強要する」。

オルメロド氏は「流行おくれの衣服」のような考えはもう存在せず、結局はオシャレに見せるため全てを購入する必要がないことにみんなに気付いてほしいと期待している。

統計によれば、平均的な英国人がファッションのためにはたく金額は年間1千ポンド(14万円)以上。活動家たちは、この分野はエコロジー的に最も危険な分野の1つだと強調する。

2019-01-23

渡るはてブは鬼ばかり

ホッテントリでこの記事ブクマカに齧られていた

https://kotooka.hatenablog.com/entry/2019/01/21/204837

まだ投稿数20件、はじめて10日とかだぞ、小鳥どころか雛みたいなもんだぞ。あんたら鬼か。

n=1とか主語がでかいとか表現ちょっとまずっただけじゃないか!またブクマカ嫌いのブロガーが生まれちまう。

なんて思っていたら、ブログ主は全く気づいていないのか普通に別の記事投稿していた。

2019-01-22

IT作家漫画家)・ビルメン公務員ブロガー・小売

インターネット世界しか知らない引きこもり想像できる職業わずかにこの6種類しかない。

そしてそのどれもが楽園ではない。

しろ普通職業よりもずっと辛い類の職業だ。

だがインターネット世界しか知らない引きこもりは他の職業が思いつかないのでこれらの仕事については、引きこもり生活とのギャップに耐えきれずに死んでいく。

誰かがその隙間を埋めなければいけないのに誰もそれをやろうとはしない。

現代社会は冷酷な人間しかいない

2019-01-19

これまで外れなかった予測ってないんじゃ?必ず外すって結構難しいと思うよ。

https://anond.hatelabo.jp/20190119102651 の続き

今日のプロブロガー(2019-01-13)(8) | MechaAG

高知移住して1年ぐらいしたときかな。それまでは高知観光名所レポートとか書いてたんだけどね。

んでそのアフィがよっぽど儲かったんでしょうな。もちろん今の儲けに比べれば少ないだろうけど、当時のイケダハヤトにとっては。そこから金儲けに邁進しだした。農業とかもやってない。時々「僕はちゃん農業やってますよ」というアピールのために、なんかやってただけ。

からそれじゃやっていけなかったんだってば。収益的に。アフィに特化しないと。まあ高知移住した直後(つまり金儲け一辺倒ではなかったころ)でも、ブロガーとしては収入があった方だと思う。だから細々と生活することはできただろうけどね。もし当時の路線イケダハヤトが「質で勝負」のブログを書き続けてたとすれば、今頃ネタが枯渇して行き詰ってたはず。

からもしイケダハヤトがまじめにブログを書き続けていたら「ブログ成功者」にはなれなかった。成功者でなければイケダハヤトが発信する主張にも説得力が伴わず、結局は上記のようなムーブメントにはつながらなかったはず。要はどうやっても無理なんですよ

https://mechaag.tumblr.com/post/181994383177/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%83%BC2019-01-139

まあPVが1年で1/4に落ちればそりゃ見捨てたくなるよね。

イケダハヤトってこれまで外れなかった予測ってないんじゃ?必ず外すって結構難しいと思うよ。まさに「逆神」ですな

今日のプロブロガー(2019-01-13)(12) | MechaAG

イケダハヤト音楽とかアートとかあるいはジャーナリズムでもいいし、趣味の何か、温泉巡りでも登山でもいい、そういうもの世間から評価されていて、そのうえで「自分ビジネスは考えない」というなら、まあそれはそれで立派だと思う。

ところがイケダハヤト評価されてる点って何かと言えば「ブログマネタイズ成功したこと」だよね。つまりイケダハヤトの唯一の評価ポイントが金儲けの才能なわけで、それなのに「ビジネスなんて考えません、顧客なんて無視します」と言えば、そういうイケダハヤトをよく知っていて心底心配してる人からすれば、おいおい、自分自分死刑執行書にサインしてるぞ、早まるな、となる。もしイケダハヤトが儲けてなければ、「僕もイケダハヤトさんのようになりたいです」という人はいないでしょ

まあポイントは客を客扱いしない態度を貫いても、今まで通り儲けられるかだよね

今日のプロブロガー(2019-01-13)(13) | MechaAG

正田圭も内心「イケダハヤトさん、もうすこし上手くやって、俺にとってはビジネスなんだから」と思ってたんじゃないですかね

今日のプロブロガー(2019-01-13)(14) | MechaAG

フリーランスになって収入が増えたという人がいるけど、よく聞いてみると、仕事をしてる期間だけを計算していて、仕事がない期間も含め1年を通じてみた場合収入は、それほど増えていないことが多い。

まああとはも記事にあるように、会社サラリーマンが直接受け取る金額以上にいろいろなもの負担してるわけで、それをフリーランスには全額払ってるから、額面は高くなるだけ

もう「未知数の期待をされた若手ブロガー」じゃないんですよ?

https://anond.hatelabo.jp/20190119101849 の続き

今日のプロブロガー(2019-01-10)(6) | MechaAG

今回のイケダハヤト界隈の騒動を見ててマンガエロゲ太陽」「ブラック社長編」を思い出してしまった。

今日のプロブロガー(2019-01-10)(7) | MechaAG

別にアンチを納得なんてさせなくていいんですよ。大衆に「なるほど、イケダハヤトや正田圭はちゃん対処してるな、さすがだ」と思わせることが大事。そして大衆はどういうときに「この人はさすがだ」と思うか?アンチを叩き潰せばさすがだと思うか?そこがイケダハヤトの子供っぽいところ。そうじゃない。なりふり構わず戦って結果的アンチに勝ったとしても、ギャラリー評価してくれない。まあイケダハヤトと同じ精神年齢の低い人から評価されるかもしれないけど。

アンチに対しては勝たなくてもいいんですよ。負けてもいい。ギャラリーに「ああ、この人は信頼できるな」と思わせる戦い方をすべきなわけ。その意味では「時間がたてばどうせそのうちみんな忘れる」なんて発言は、もう最悪。だって大衆馬鹿にしてるわけでしょ?こういうのが生きるためのノウハウなんですよ。そしてこういうことはイケダハヤトサロンに入っても、イケダハヤト情報商材を買っても学べない。だって当人そもそも身に着けてないノウハウなんだもん

今日のプロブロガー(2019-01-10)(10) | MechaAG

アンチ攻撃すれば攻撃するほど、アンチの思う壺。そんな基本的なことも分かってなかったとは。アンチに勝つには、アンチに勝とうとしないこと。勝とうとする時点でアンチの策略にハマってる

今日のプロブロガー(2019-01-10)(8) | MechaAG

イケダハヤトがどう思ったか?ではなく、世間がどう思うか?を重視して対応しないと、逆効果になると思うんですけどね

今日のプロブロガー(2019-01-10)(9) | MechaAG

あの頃はまだイケダハヤト20代若者だったけど、いまはイケダハヤトオッサンからねぇ。20代って結構短い。正田圭は一応会社社長なわけで、自分会社をとるか、イケダハヤトをとるかといえば、会社じゃないのかな。イケダハヤトを優先したらたぶん正田圭は社長を辞めなければならなくなる。さすがにそれはしないでしょ。となるとイケダハヤトの方を切る

イケダハヤトはこの6年間の人間関係をすべてリセットってことですかね。馬鹿だなぁ。年齢が上がるほど新たな人間関係なんて作りにくくなるのに。もう「未知数の期待をされた若手ブロガー」じゃないんですよ?これからはどんどん「期待」より「実績」でしか評価されなくなる

今日のプロブロガー(2019-01-10)(11) | MechaAG

ネット意識高い系という場合短期間に成果を出したいという人なんだよね。それだと向いてない仕事がたくさんあると思う。長期的な視点で見ることができる意識高い系ならいいかもしれない

今日のプロブロガー(2019-01-10)(12) | MechaAG

サラリーマンができない人間コミュニティ運営のような忍耐が必要作業が向いてるとは思えない

手順が粗雑で乱暴という問題はあるが、サロン内で不適切発言をした人をBANすることは正しいと思う。ただその手順をもっときちんと行うべきだった。「サロン内でこの話題禁止します」とまず警告し、再三の警告にも従わないなら、BANするという手順を踏むべきだった。まあイケダハヤトにそんなことできないだろうけど

正田圭にせよイケダハヤトにせよ、自分コミュニティ運営に直接かかわらず、発信者としての役割を果たせばいいんですよ。そういうコミュニティ運営するのはそういうのが上手な人に任せて。ただイケダハヤトってそういう人(組織運営うまい人)を嫌いだからね(苦笑)。そこにジレンマが生じる。

2019-01-17

[] 通報の結果が返ってきたよ

通報したもの

現実児童とHしたら虐待空想我慢しないといけないのは差別 anond:20190112033115

▼ 人混みにトラックで突っ込んだりブロガーを刺したりすることになる anond:20190116191412

結論

削除対象じゃないよ

なんで?

具体性がないか

日時場所氏名の指定がなきゃ「はてな」では許している内容なの?

ただし、このような個別投稿について、特に弊社として許諾しているものではなく、

利用者投稿状況を総合して対応方針を決定しています

だそうです

はい

anond:20190123193549 anond:20190125113648 anond:20190125141949

2019-01-16

anond:20190116191151

やらないと精神の均衡を崩すじゃん

崩して人混みにトラックで突っ込んだりブロガーを刺したりすることになる

2019-01-13

anond:20190113232713

今もめてる徴用裁判にしても北方領土ロシア人日本帰属したいとか報道されてるのもだ

韓国語ロシア語が読めなければ本当にそうなのかは本当にわからない

加工された報道しか触れられない

ヘッドホンを買おうとするときに著名ブロガーステマ記事を読んでる状態しかならないね

2019-01-11

anond:20190111164758

はてなブロガー例外なく増田をやっているから、かもしれない

増田に書き込む人の事も増田って言うから

もう「増田」って「はてな匿名ダイアリー」を指さなくなったんだな

新年早々増田の恐れていたことが早速現実https://megalodon.jp/2019-0109-1324-16/https://osobuta.hatenablog.com:443/entry/2019/01/04/000247 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/osobuta.hatenablog.com/entry/2019/01/04/000247

http://b.hatena.ne.jp/entry/4663000404499379873/comment/ryuzi_kambe

単に「はてなブロガー」っていう意味になってる

はてな匿名ダイアリー」→「はてなノニマスダアリー」→「増田」という成り立ちを知らないで使うヤツがちらちら目につく

その内「増田=はてな匿名ダイアリー」の方が少数派になるな

2019-01-09

同級生意識高い系ブロガーになってた。ジョーブログ武井壮プロ奢られイヤーもよく知らんけど、そのへんにめっちゃ影響を受けまくったっぽい。大人しくて真面目な人だったんだけど、社会の敷いたレールに乗るだけの人生に疑問を感じたとかなんだか言い始めて正直びっくりした。正直同級生のうちそろそろ一人くらいyoutuberやるやろと思ってたら、それも彼やった。すげー驚いたってだけだけど

2019-01-07

anond:20190107013503

本当にそうかなぁ

私が超有名金持ちブロガーの嫁になれるなら精神障害にでもなんでもなるよ

こっちだって健常者でいながら喪女であって、主観感覚で本当につらいんだ

毎日一回以上は喪女板を開いて一人じゃないって自分を保たなきゃいけないんだよこの先ずっと

2019-01-04

anond:20190104115621

ガチブロガーがいないとは思わないが、ガチであることの証明なくしてソース足り得る訳がない。

学術論文を読んだ。それを正しく理解した。その辺になんの証明もない。

anond:20190104115333

はーい出た、権威主義者。

ブロガーにはガチな人が居ないと思ってるなら、そういう世界で生き続ければいい。

だって自分論文読み漁りたいが、英語が読めねーんだよ、クソが。

anond:20190104114444

そいつは横であって俺じゃねーわ。

他人受け売りから少なくとも持論ではねーな。

記事が膨大過ぎて探せなかったんで、面倒なので自分で探せ。

https://yuchrszk.blogspot.com/?m=0

学術論文をめちゃくちゃ読み込んだ上で記事書いてる人だから、その辺のブロガーの100倍くらい信憑性あるんで。

あと、反論する側がソース求めて自分ソース出さんのはいつもどうかと思うわ。

ブコメ非表示は甘え

お前のブログを読みに来てるんじゃない、ブコメを読みに来てるんじゃ。

百歩譲っても、記事本文とブコメでワンセット。

非表示ブロガーはそこんところ分かってないんよね。

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