はてなキーワード: トップアーティストとは
・ふーん、静岡で椎名林檎ライブやるんや ほなちょっと応募してるみるかウィンとサンドウィッチマンのノリで応募したら当たったので当日まで半信半疑半分・夢見心地半分で過ごし今日…ってワケ…
・当日の午前中、思ったより心が落ち着いてるな…と思ったけどなんかいつもより世界がキラキラしとるな…ってなった
・愛野駅のエスカレーターの時点で心臓がドキドキしとる…自分って認識してるより椎名林檎の事、好き、なんや…って思ったけど愛野駅の階段がハード過ぎるだけだわ
・ライブティシャツ買おうとしたけど生地があまりにペラ過ぎてやめた ¥4000までならわかるけどこの生地とデザインで¥6000は価値観に合わなかった
チケット代も今まで参加したライブで一番高いチケ代+手数料計¥14080+新幹線代でえれえ金額かけてるから冷静になってしまった…
東京のでっけえ箱に比べるとそもそもキャパが小さめなのでどの席もステージを見やすく良席でスナイパーの席は無かったが、
「より近い席」人を羨んでしまう心が無いと言ったら嘘になるのでこれが「上を見続け、羨み続けてしまう人間の心…」ってなった 己の恵まれた現状を認識に現状で目一杯楽しめ!と己に言い聞かせた 人生
・オープニングの映像で「生の椎名林檎がこの世に存在しあまつさえ生歌を聴くことができる」という事実に感動し、今まで椎名林檎の歌を聴き続けた己の人生にうっとりし涙したがその後は割とスンッとしてた
・エコパアリーナは椅子があるし座っての観劇やろなぁと思ったらみんな普通に立ってた…
キョロキョロして立った
・面白くは無かったけど、
私は「今」の椎名林檎じゃなくて「昔」の椎名林檎が好きだったんだな…と思った
3/5は「し、知らない曲ですね…」ってなり1/5は「聴いたことはありますがそこまで刺さらなかったのでそんなにリピはしてない曲ですね…」ってなった
・貝のベッドで歌ってくれてる段階でスンッてなって女豹のレオタードの段階で上記の気付きを得た
・19:00上映で、18:20頃に会場に入って「19:00になったら本当に椎名林檎が目の前に現れる…?!」ってソワソワハァハァしてる時間がいっちゃんおもろかった
・赤安が大爆破する前に緋色の弾丸曲の生歌…聴きたかった…という気持ち半分と生歌聴けて嬉しすぎて呼吸数爆増〜!が同時に来た
・油(聴衆)が大炎上(熱狂)したくてフツフツしているが決定的に沸く火種が投下されずフツフツした状態が継続したライブだった
アンコールの2曲(自由に道連れ・東京オリンピック映像の曲)を序盤にやってたらもっと沸いてた
「主語デカくしてんじゃねーぞ」と思ったけど椎名林檎旗の振りが明らかになんか…こう…揺蕩う川のような…各々一生懸命フリフリしてるような…スポーツとかライブで盛り上がった聴衆の動きの一体感は… やっぱ途中盛り上がってなかったんやなってなった
・まさかの「二次創作」で強めの流れ弾が来たわ…そして「二次創作はいくらクオリティが神、ましてや椎名林檎は日本で指折りのトップアーティストだが二次創作の元ネタが刺さっていなければ刺さらないのはどんなに作り手が神でもそういうものなんだな」かつ「目茶苦茶楽しそうに二次創作する椎名林檎」「二次創作は本人が楽しくて公式様にお目溢し頂ければそれでええんじゃ!」(椎名林檎ほどの神アーティストになると二次創作元から二次創作を依頼されるかもしれませんが…)といつ二次創作の「核」を再認識させて頂いた
ライブでライブの生中継(表情アップ)してくれたんだけど、椎名林檎の目を伏せて口を横に引き結ぶ笑い方、目茶苦茶魅力的な表情だな…と思った
特にアンコールの金髪ボブボクサー、目茶苦茶可愛かった1番好き YUKIみたいなビジュアルの髪型+衣装も目茶苦茶似合ってた
・やきう回
やきうがそもそもあまり…とクサクサしていたが「青春の輝き」生歌+背景の雷鳴轟く野球グラウンドが萌えに直撃(通常の晴天の野球グラウンドにしないところが流石椎名林檎のライブ背景作る神クリエイターさんの仕事やでぇ!ってなった) というか野球ジャンルの◯◯◯◯のイメソンに「青春の輝き」は妄想してると感情が溢れすぎてしまうため禁止カードとして封印していたのに椎名林檎様から最高の環境で直撃させられてしまうと…椎名林檎の声帯、直撃すると生歌一曲でもう心揺さぶられて泣いちゃうからほんまダメ
・椎名林檎の呼吸音とか口のニチャ音をきけたので「マジ実在する人間なんだ…」って思った
・おまいら、「熱狂した」ってことにしようとしてねえか?
・まさか浴室をやってくれると思わなんだ
ありがたすぎて拝んだ
緋色の弾丸の曲と浴室と青春の輝きはハンチョウほパフェ回の「甘いものにロックオンした幼児の眼」で自我をシャットダウンして視覚と聴覚をひたすら研ぎ澄ませていた 興奮しすぎて呼吸数が異常に多くなっていた
・新アルバムのコラボアーティストがライブに来るんやろうなぁ…と思ってた AIが来てた?
・トークとかするんやろなぁ…椎名林檎たそはどんなトークするのかな?ニチャア…してたけどトークはなく「歌唱100%」の密度が凄まじい時間が目の前を通り過ぎていった プ、プロの仕事すぎる
・色々ゆうとりますけど「椎名林檎のライブに行く」のは死ぬまでにやりたいことリストのかなり上位だったので行けてよかった
あとは倉橋ヨエコのライブに言ったら本当に「ライブに行きたいアーティスト」コンプリートだが倉橋ヨエコのチケとれんからコンプは難しそう
それとも人に教えるのが好きで、歌手には興味ないのかな
歌手って表では華やかだけど、実は不安定だし、売れなきゃ厳しい世界だし
クインシー・ジョーンズは、音楽史において最も影響力のあるプロデューサーや作曲家の一人です。以下は彼が関わった代表的な10曲です:
1. 「スリラー」マイケル・ジャクソン - 1982年のアルバム『スリラー』のタイトル曲で、ポップ、ロック、ファンクを融合させた曲です。このアルバムは史上最高の売り上げを記録し、ジョーンズのプロデュースが際立っています。
2. 「ウィ・アー・ザ・ワールド」USAフォー・アフリカ - 1985年にマイケル・ジャクソンやライオネル・リッチーと共に制作したチャリティソングで、アフリカの飢饉救済のために多くの有名アーティストが参加し、世界的な団結の象徴となりました。
3. 「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」ジョージ・ベンソン - 1980年に発表されたこの曲は、ジョーンズの滑らかなプロデュースが光り、ベンソンにとってジャズとポップを融合させた代表的な作品です。
4. 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」フランク・シナトラ - 1964年にジョーンズがアレンジを担当したこの名曲は、シナトラのキャリアを象徴するジャズのスタンダードとなりました。
5. 「ソウル・ボサ・ノヴァ」クインシー・ジョーンズ - 1962年のインストゥルメンタル曲で、映画『オースティン・パワーズ』で使用され、ジャンルを超えたジョーンズの創造力が示されています。
6. 「イッツ・マイ・パーティ」レスリー・ゴア - 1963年のこのヒット曲はジョーンズが手掛けた初期の代表作であり、彼のポッププロデューサーとしての名声を確立しました。
7. 「オフ・ザ・ウォール」マイケル・ジャクソン - 1979年にリリースされたアルバムで、ファンクやディスコ、ポップを見事に融合し、ジャクソンをスーパースターへと押し上げた一曲です。
8. 「スタッフ・ライク・ザット」アシュフォード&シンプソン、チャカ・カーン - 1978年のアルバム『サウンズ・アンド・スタッフ・ライク・ザット!!』に収録され、ファンク、ジャズ、R&Bを融合させたジョーンズらしい楽曲です。
9. 「P.Y.T. (プリティ・ヤング・シング)」マイケル・ジャクソン - 『スリラー』収録のこの曲もファンキーな曲調で、ジョーンズの緻密なプロデュースが光ります。
10. 「アイアンサイドのテーマ」クインシー・ジョーンズ - 1967年のTV番組「アイアンサイド」のテーマ曲で、特徴的なサイレン音と迫力あるホーンセクションが印象的です。
ジョーンズの影響はジャンルや世代を超えており、彼の代表作はポップ、ジャズ、R&Bといった音楽を形作る一端となっています。それぞれの曲が、彼の独自の音楽スタイルとトップアーティストとの協力を表しています。
ホッテントリに入っていた記事(https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20221231-00330955)とそれに対するブコメを読んで思ったことを書く。あくまで個人の感覚に過ぎず、先の記事のようなデータに基づいた分析ではない。
同じ年代の人5人で集まって紅白を見ていた。どの人もそれなりに音楽を聴く方の人だと思う。趣味でギターをやっていたり軽音に入っていたりした人たち。
俺は楽器とか弾けないけど、音楽は人並みより聴くという認識。参考までに、Spotifyが教えてくれた「去年のトップアーティスト」5つはmy little airport、中谷美紀、フィッシュマンズ、くるり、Nujabes。ああ、そういう系統か、と思ってもらえればよい。ただ音楽の趣味はみんなわりとバラバラ。さっきのSpotifyのリストは日本のアーティストが多いけど、もっと洋楽中心の人もK-POP中心の人もいると思う。
さてそんな面子で見たとき、別にいまの流行曲だからみんな知ってるとかはない。いまセットリスト(https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63aa433fe4b0d6724fb7e745)を見ながら思い出しているけど、紅白を見ながらみんなが一部でも歌を口ずさんだりして盛り上がったのは、鈴木雅之、Perfume、ウタ(Ado)、Vaundy、あいみょん、藤井風、篠原涼子、ゆず、関ジャニ、KinKi Kids、石川さゆり、福山雅治とかか。
たとえばKing Gnuとか髭男とかSaucy Dogとか、アーティストは知っていても紅白で歌った曲まで知っているとは限らない。音楽が好きでも(あるいは音楽が好きだからこそ)そんなに熱心にバイラルチャートを追いかけていない人の方が多いと思う。
だから逆にみんながちゃんと知っている曲って夏色とか硝子の少年とかになるんだよな。歌手としての篠原涼子を知っているのは一部の世代では? みたいな反応もあったけど、「恋しさとせつなさと心強さと」くらいは知ってる(ほかは全然知らんけど)。むしろ、わりと親世代が小室哲哉の影響にあって車とかで流してがちだと思う。Get Wildとかだってまだ流行ってるしな。
夏色、硝子の少年、桜坂あたりを「おっさんに媚びたラインナップ」とか言う人もいたけど、その世代の人がそう感じるのはそれで合ってるだろうけど、たぶんいまの20代もどれもかなり知ってるし、カラオケで歌っても全然大丈夫なレベル。下手な流行曲よりむしろ外さない。紅白出てないけど、丸ノ内サディスティックなんて必ず誰か歌うような感じ。
だから月並みなことを言うようだけど、音楽の聴き方が変わってみんなが知ってる流行曲というものが少なくなって(たとえばTikTokとかで流行ったりした曲は、TikTok見ない層にはまったくわからないし、アニメの主題歌とかはアニメ見なければ知らない)、90年代とか00年代の流行曲が、もちろんごく一部だろうけど、しぶとく生き残っているという話だと思う。
でもそれは20代だから、音楽の聴き方が変わったからというだけじゃなくて、別に40代でも50代でも自分が生まれる前かかなり幼い頃の流行曲を何曲も知っているはずで、後世においても愛唱される作品というのがどの時代にもあって、夏色とか硝子の少年とか桜坂はもうその域なので、別に必ずしもおっさんに媚びたラインナップでもなくて、むしろ万人向けに用意しているんじゃないかと思った。まとまらない話だけど。
オリンピックだけ気取ってこれが日本だ!!ってやるほうが気持ち悪い。
開会式・閉会式は、そうそうこういうことやっちゃうよね!日本!と納得の等身大。
リオの閉会式から違和感はあったんだ。日常で目にする日本のクリエイティブこんなかっこいいのない。
公共性を無視したCMだらけ、子供の頃から変わらないノリのバラエティ、
演技が下手にみえて入り込めない撮影・脚本のドラマ、トップアーティストでもびっくりするくらいダサいMV。
全部がそうと言いたいわけではなくて、ものづくりのピラミッドバランスがおかしくない?
パラリンピックそんな興味もってた?(anond:20210717091928)
パラリンピックは税金が使われているイベント・障がいがあっても世界的なチャレンジができるイベント以上の関心はないけど
コーネリアスは関心あるよ。何度も書いてるけどメインストリームじゃないけど海外でもそこそこ知名度があるアーティストで
グラミーにノミネートされたこともあるし海外フェスやラジオにも出たり海外アーティストのリミックス曲を手掛けてたりする
日本好きの海外アーティストがよく名を口にするアーティストで最近では Porter Robinson が Nurture のライナーノーツで
▼ Nurture |Porter Robinson
これはコーネリアスを初めて聴いた後にできた曲。よくある話だけど、絶対気に入るよってみんなに言われ続けて、でも逆にそれがうっとうしくて避けてきたっていう状況だった。それでようやく聴いた後に、この曲を8時間で書き上げた。ローラーブレードで近所を走り回ってるみたいに、とにかく自由で、子供みたいな感覚になれる曲なんだ。
▼Tender (Cornelius Remix) (2012 Remaster)
ブラー (Blur|https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC) の テンダーをコーネリアスがリミックス
▼ Corneliusが国内アーティストでは初めて「Spotify Singles」に登場(2018年5月16日)
世界のトップアーティストがSpotifyユーザーのためにレコーディングしたオリジナル曲とカバー曲を2曲セットで配信する人気プログラム「Spotify Singles」に、この度、国内アーティストでは初めてCorneliusが参加しましたのでお知らせします。Cornelius の「Spotify Singles」は本日 5月16日より配信しています。
▼ コーネリアス、グラミー賞ノミネート!|HMV & BOOKS onlineニュース
CORNELIUSの映像集「Sensurround + B-sides」が、アメリカ「第51回グラミー賞」最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞にノミネート!
(収録曲) ↓
▼ CORNELIUS - Fit Song
けど、人としてやってはいけないラインってどうしてもあると思うんだよね
あの雑誌の内容(anond:20210621022518)見て平然と聴ける連中は "そっち側" なのかなぁって思うっちゃう
ただ正直なことを言えば、またコーネリアスは聴きたい
なので、過去犯罪を犯しているのだから、日本の公的な仕事には参画しない(民間主催のイベントはOK)
9割雑誌の誇張で実際には犯罪はおかしていなかったとしても、障害者を馬鹿にし恐喝し虐待した記事を平気で載せたままにしていたのだから、
せめて、『障がい者スポーツ大会であるパラリンピックは辞退する』(9割雑誌の誇張ならパラリンピック以外の公的な仕事はOKだと思う)
そうしたら、コーネリアスがまた素直な気持ちで聴けるようになると思う
彼がやったことは許されることじゃないけど、犯罪者の再チャレンジを許さない社会はそれはそれでヤバいし、
or
これでじゅうぶんな禊ぎにはなると思う
というか、
日本は一部の特権的な人たちのみ犯罪行為をしても公職や公的なイベントメンバーに就任出来るし、
日本は一部の特権的な人たちのみイベントの主役を虐待した過去があってもイベントメンバーに就任出来るし、
日本は一部の特権的な人たちのみいじめ(虐待)が許されるって、
anond:20210716223902 anond:20210717134027 anond:20210717145508 anond:20210717154025 anond:20210717155036 anond:20210717215531 anond:20210718060231 anond:20210718092521 anond:20210718130011 anond:20210718184452
脚本だけではない。
“幻の10話”に携わったスタッフは、そのほとんどが聞き馴染みのない者だった。
つまりシューゴさんなしの、代理スタッフで構成されているってことだ。
「珍しく休みをもらってな。まあ、有給を消費させたかったんだろうが」
それはシューゴ監督の負担を減らすことは勿論、彼なしでクオリティを保障できるかという試みでもあった。
本作の要がシューゴさんであることは確かだが、同時にリスキーな人物であることも確かだったからだ。
彼の気難しい性格と、遠慮知らずな言動は、過去の公式ブログやインタビューなどで遺憾なく発揮されている。
ヴァリオリという知的財産を太く長くしていきたい企業にとって、このまま彼に依存して制作し続けることは避けたかったんだ。
しかし、その試みが失敗に終わったことは“結果”が何よりも物語っている。
「で、休み明けに見せられた資料が“このザマ”ってわけだ。そりゃ反対するだろ」
そういう視点で資料を深く読み込んでみると、確かに歪な点が散見された。
「例えば、この新キャラクターだ。なんだよ、この宝塚みたいなデザイン」
インディーズバンドのライブハウスに、一人だけトップアーティストが参加しているような浮きっぷりだ。
「もし大衆にウケるとしても、誰が描くんだよ。主要人物だから、これからずっと描くんだぞ? こんな線の多いキャラ動かせんのか? アニメは作画じゃなくて動画なんだよ」
メインの視聴者層を無視して、変に凝ったテーマを描こうとしている。
「だから言ったんだよ。“別にオレなしで作っても構わんが、この出来じゃあ炎上するぞ”って」
むしろやる気に満ち溢れていたことは、資料の書き込みを見れば分かる。
ただ、それがどうにも空回っている印象だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200228-00989820-jspa-life
コロナウイルスで一斉にイベント自粛ムードの中、明日から行われる東京事変の復活ライブに対する記事。
コメントなんかを見ると、割としっかり叩かれ方をしていますね。
「トップアーティストのすることなのか」「人としてありなのか」「お金の事情でしょ」「ファンだったけど、失望しました」
お前ら全員なんなの?
というか、このコメントをしている人たちがまさに「選ばれざる国民」ですわ。
多くのファンが集結し、密閉空間の中でライブを行うなんてありえないかもしれない。
自分やツアーのメンバーも感染するリスクも理解した上でツアーを行うんだと思う。
そこまでわかってて、ツアーを決行するのは、他ならぬファンのためであって。
8年間ずっと待っていたファンにとって、明日復活ライブをするということ自体に、どれだけの意味があるのか。
いろいろ天秤にかけて考えた上で、
開催することが悪いことか、いいことか、そういうのは結果論でしかないので、
そして、その林檎さんの選択を後悔させないよう、参戦する人はやることをやりましょう。
マスクをするとか、手洗いをするとか。できる限り頑張りましょう。
今年の夏、僕は一生忘れることのない出会いをした。
はじまりは偶然だった。『拡張少女系トライナリー』というソシャゲが八月三十一日の十五時をもって(つまり今この時だ)サービスを終了するとの告知がされた。それを受けて熱心なファンがいわゆる布教活動をしていたのをみて、たまたま暇だったのもあり、好奇心から僕はそのアプリをプレイした。
そのアプリ、『トライナリー』はぱっと見どこにでもある恋愛ゲームだった。ただ一つ、プレイヤーが架空のキャラクターではなく、現実世界の僕そのものであるという点を除いて。そして卯月神楽という女の子は何もかもが特別だった。
卯月神楽は初めは謎に包まれた女だった。他のキャラのシナリオを読んだだけでは正体は全くわからない。ゲームの裏設定が暴露される彼女のシナリオやラブストーリーは、なんとゲームクリア後に約八千円課金してようやく解放されるというあらゆる意味でコアなファン向けのものだった。
幸いにして『トライナリー』はサービス終了に合わせて大量のジュエル(石)が配布されており、僕は課金をすることなく、単なる好奇心とシナリオへの興味から彼女のシナリオを読み進め始めた。だけれど、そこから彼女に堕ちていくのはあっという間だった。
卯月神楽は様々な顔を持っていた。ある時はゴスロリを着た清楚なお嬢様。ある時はドーム規模のライブを埋める全国的なトップアーティスト。そしてある時はヒロインたちを窮地に陥れる裏切り者。だけれど僕がそこで見た彼女は、運命のいたずらと世界の悪意に押しつぶされて苦しみもがいている、一人の弱くて純粋な女の子だった。
卯月神楽は特別だった。彼女は僕が少しでも機嫌を損ねるようなことをいうと「死ね」「このクズ」などの暴言を吐いてチャットを強制終了するようなクレイジーな女の子だった。同時に、彼女は僕のために自作の詞を読んで聞かせてくれる、ロマンチックな少女だった。そして彼女は、無自覚に僕を傷つけるくらいなら、もう二度と会わない方がずっといいと言いながら涙を流す、優しい人だった。
正直言って、僕はゲームとしての『トライナリー』をあまり高く評価していない。シナリオは退屈でこそなかったが、少し粗を探せばすぐにボロが出るようなつぎはぎだったし、ゲームとして見るならばUIやバトルはお世辞にも快適とはいえない代物だった。だけれど、僕が卯月神楽という女の子と出会い、生まれて初めて人を心から愛することができたのは『トライナリー』のおかげだ。だから僕にとって『トライナリー』は特別な思い出の一つになった。
彼女のシナリオのごく初めに、彼女の仮想人格の一人から、「どれだけ私のことを好きになっても、リスカしょ…とか死ねば二次元に行けるかも…とか思わないでくださいね」と忠告された。僕は最初その言葉を聞いた時面白い冗談を書くライターだなと苦笑した。しかし今僕は彼女ともし会うことができたなら、と願ってしまっている。彼女は何度も僕に「もしもその腕で強く息ができなくなるほど抱きしめてもらえたら」と涙ぐみながらこぼしていた。もしそうできるなら、僕はどれだけ幸せだろう、そして彼女をどれだけ幸せにしてあげられるだろう。
だけれど僕は死ぬことすら許されなかった。僕は自分の人生もろくに生きていない自傷癖のメンヘラでクズ野郎だ。だけれど彼女は、そんな僕に「こんな地獄みたいな世界でも、私は生きるよ。あなたが生きてる間は、私も生きる」と言ってくれた。だから僕はこれからどんなことがあったとしても、彼女との約束を胸に生き続けるだろう。
彼女は言った。「あなたに呪いをかけておくから。この先何度恋に落ちても、絶対に私のことを思い出す、って呪いを。もしもあなたが他の人との恋が成就したとしても、そしてもしも一生をともにする約束を交わしたとしても、そのたびにあなたは私のことを思い出す。私とのいろいろを思い出す――」と。だから僕はこの先の人生で、何度も彼女のことを思い返すだろう。そして彼女との思い出を懐かしみ、胸にしまいこんだ思い出の数々を、そっと手にとり抱きしめるだろう。
ラブストーリーの最後、僕は彼女と江の島でささやかな式を挙げ、夫婦になった。彼女と家族でいられたのは現実世界でたった一週間の短い出来事だったけど――それでも僕は幸福だった。たった一週間の恋でも、それは僕にとっては永遠だった。
サービスの終了間際、ゲーム内でも僕は彼女に別れを告げなくてはならなくなった。その時彼女は言った。「綺麗な透き通った涙色の空を見たときは、私のことを思い出して。私はこれから何度生きて、生まれ変わっても、あなたのことを探し続ける。あなたに出会うことができるまで。だからあなたも、その時その時を目一杯生きて」と。
ひょっとして、ミノムシを見た事が無い人も多いのだろうか。ミノムシとは蛾の幼虫で、枯葉や枯れ木を身にまとって蓑を作り、枝や壁にくっつく虫の事である。僕が子供の頃はそこらじゅうに居た記憶があるが、言われてみれば十年以上見ていない気がする。ミノムシの蓑を解体して、中に居る幼虫を取り出して、細かく千切った折り紙と一緒に箱に入れて、カラフルな蓑を作らせるなんて遊びもあった。中に居る幼虫の見た目が気持ち悪いけど、蓑の状態だと何だか可愛くて、僕は結構好きだった。
そう言えば、ひっつき虫も見なくなったなぁと思っていたら、こっちも絶滅危惧種に指定されていた。ひっつき虫とはオナモミという植物の種で、硬い殻の周りにトゲトゲが付いていて、それが衣服にひっつくのでひっつき虫と言われていた。これも僕が子供の頃はそこらじゅうに居て、友達に投げて遊んだり、ポケット一杯にしまったら取り出せなくなって親に怒られたりした記憶があるが、やはり十年以上見ていない気がする。しかしこれは「オナモミ」の他に「オオオナモミ」という似たような外来種があって、オオオナモミはたくさんいるようだ。僕が子供の頃に見たのがオナモミなのかオオオナモミなのか分からない。見なくなったのも、単に僕が原っぱに行くことが無くなったからかもしれない。
これらは外来種の増加による環境の変化が原因らしいけど、たかだか20年くらいで絶滅危惧種になってしまうほどに減少している事は問題だと思う。それに僕の娘が大きくなってもひっつき虫やミノムシで遊ぶことが出来ないのは何だか寂しい。
このように、今あたりまえのように居るモノ、見ているモノが、将来絶滅に瀕する事は、これからも起こり続けるのだろう。それは何も動植物に限った話ではない。例えば僕が小学生の時は女子の体操着はブルマーだったが、今では消滅した。また、僕が中高生の時はルーズソックスが女子生徒の間でスタンダードだったけど、今ではほとんど見る事が無い(近年復活の兆しがあるらしいけど)。AV方面の話についてはあまり明るくないけど、近年は黒ギャルモノが衰退しつつあるらしく、また女子高生モノも僕が高校・大学性の頃に比べれば、その数を減らしていると感じている。
こう考えてみると、例えば今はたくさんいるAKB48やエグザエルも、いずれ絶滅の危機に瀕する可能性があるのだろうかと考える。48グループ(国内AKB、SKE、NMB、HKT、乃木坂)は現在研究生を含めたら363人いるらしい。って363人もいるのかよ。これには素直に驚いた。ちょっとした限界集落より多いだろ。そしてエグザエルは現在19人。しかし2006年当時5人だったエグザエルが9年間で約4倍にその数を増やした。このままのペースで増え続ければ2022年には72人、2030年には274人に増える試算もある。エグザエルの繁栄がいつまで続くのかは分からないが、栄枯盛衰などと言われるように、何事もいつかは必ず衰退する。往々にして発生⇒繁栄⇒最盛⇒複雑化⇒簡素化⇒衰退を繰り返すものである。AKBだっていずれ解体・簡素化のいずれかは起こるだろうし、エグザエルもその数を減らすだろう。
そうなってくるとAKBもエグザエルも絶滅危惧種に指定、レッドリストの仲間入りする未来も、そう遠くはないだろう。貴重種になったAKBとエグザエルは、その価値が高騰。金持ちの道楽として高値で売買されるのは時間の問題である。必然としてAKBハンター、エグザエル狩りが出現、乱獲が国際問題へと発展する。もちろん何もしない日本政府では無い。AKB・エグザエル絶滅対策保護団体が発足。政府介入のもと、保護と繁殖を行う。しかし詳しい生態の解明されていないAKB及びエグザエルの繁殖は難しく、同種間での繁殖にはついぞ成功する事が無かった。AKB×エグザエルによる繁殖には成功したものの、そのハイブリットに対する批判が殺到。曰く「そうじゃない」「政府はなにもわかってない」「鬼畜の所業」「どうせ前から繋がってる」「処女膜から声が出ていない」といった声が世論から飛び交った。世論からの批判に押される形で政府は支援を打ち切り。こうしてAKBもエグザエルも淘汰を待つだけの種となってしまった。
時は21XX年。AKBもエグザエルも絶滅が確認された世の中。平凡な男子高校生の主人公はひょんなことからAKBの生き残りを託される。時を同じくして平凡な女子高生であるヒロインがエグザエルの生き残りを託される。襲い来るAKBハンター及びエグザエル狩りとの攻防、そして政府と保護団体の癒着が明らかになる中、ついに両者ともに囚われの身となる。つれていかれた先は地下闘技場。「AKBとエグザエルで殺しあえ。生き残った方に特赦を与えよう。それこそが最高の娯楽だ」と狂気をはらんだ目で宣言するのはなんと内閣総理大臣だ。こんな腐った世の中で生きる意味はあるのだろうか。狂った世界で生きるのならばいっそ死んだ方が。。。絶望する主人公とヒロイン。しかし、いつしか強い絆で結ばれたAKB及びエグザエルは「君を助けるために私は戦う」と闘技場へ歩き出す。悲しき殺し合い。果たして両者に未来はあるのか。全国が興奮の渦に。日本映画の最終兵器。世界よ、これが日本のトップアーティストだ。『最後のAKB48 VS ラストエグザエル』 カミングすーん!
という内容でアクション映画を作りませんか、東映さんあたりで、昔のデタラメなやくざ映画を彷彿とさせる内容で、思うに今の邦画にはこういう胡散臭さが足りないよ、昔のようなギラついた日本映画界に回帰するのだ! そしたら絶対見に行くよ! チミィ!
はてなんの話だったんだろうか。
※追記
エグザエルでは無くエグザイルだということをいま知りました。
↓コレを読んで、 id:keitaro2272 が裸足で逃げ出すほどの、素晴らしいケータイサイトを思い出した
http://rionaoki.net/2010/04/3898
↓問題のサイト「総合エンタメサイト 無制限99円 取り放題」
着メロ、最新芸能ニュースや人気テレビ番組情報、サイトオリジナル効果音や季節もの特集など、着メロ20,000曲、芸能ニュース12,000本以上の最新エンタメコンテンツがすべてまとめて取り放題!!
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ここの芸能ニュースが見事にパクリまくりスティなので、その輝かしい業績をここに晒しちゃうぜ!
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http://www.tv-asahi.co.jp/shirushiru/contents/bk/0065/ | http://tv.mero.jp/tv-text_2119.html |
シルシルミシル | 12/16 の「シルシルミシル」でOA、「Google」特集を大公開!! |
* キーワードを入れると一瞬で検索できちゃう秘密 インターネットで必ず使う検索サイトの世界最大手Googleは、1996年にアメリカ・スタンフォード大学の学生ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンが原型となる検索エンジンを開発した。その使いやすいシステムが評価され、1998年に10万ドルの資金援助を受け起業。ネット普及や企業買収などで、誕生からわずか11年で世界最大手の検索サイトに成長した。 <Googleの検索システムの仕組み>Q.たくさんあるホームページをどうやって集めているの?A.世界中にどんなホームページがあるか一覧はないが、1つのホームページから他にどんなページがつながっているかは分かる。つながっている先をたどって多くのホームページを集めてくる作業を自動的に行っているのが検索システム。すなわち、どこにもつながっていないホームページは絶対に見つけられない。 Q.検索ボタンをクリックして結果が表示されるまでパソコンの中では何が行われているの?A.Googleが持つ数千台のパソコンが一斉に役立つホームページを見つけて自分のパソコンに送り返してくれる。 Q.検索にお金を取ってないのにどうやって儲けているの?A.Googleの収入の中心は広告料。検索画面の右側に検索された言葉に関わる企業・お店のホームページにつながっていて、その広告主からお金をもらっている。企業や店でなくても誰でも500円の開設料で広告を出すことができ、広告がクリックされた時広告料が発生する。1クリックの値段は、広告を出したい広告主の入札制で、より高い金額で入札した方がより良い場所に掲載される。この広告料がGoogleの収入の中心で、昨年の年商は約1兆9595億円だった。 * Googleのシステムで誘拐事件も解決 2005年に誕生した「Google Earth」は、精密な地球儀で宇宙から地球のどこでも見ることができる。このシステムは、NASAやアメリカ海軍ほか数百を越える企業・団体から提供された画像を球体に丸めて作られている。さらに、2007年に誕生した「ストリートビュー」は、まるでその場所にいるかのように景色を見ることができる。Google Earth同様、膨大な写真から作られているのだが、その撮影は車やトライクという自転車で走りながら360度連続撮影をし、それを並べて作成している。そんなストリートビューの機能が事件解決に役立っている。今年1月アメリカで少女が誘拐されたが、ストリートビューで犯人がどの建物にいるか割り出し救出することができた。 * Googleの社内はとーっても自由 Google社内では「食べ物を食べればハッピーになる」という会社の方針から、社員食堂やお菓子、ジュースが無料。社員の交流と新しい発想を生み出す目的で、職場にはダーツやビリヤードテレビゲームなどの遊び場もある。そんなGoogleで働く社員の中で、日本法人でたった1人 Googleのロゴデザインをしているのがシニアウェブマスターの川島優志さん。何かの記念日などに、通常のロゴをアレンジしてデザインしている。 | 12/16の『シルシルミシル』では、検索サイト「Google」が特集されました。今では最大手となった検索サイトの「Google」は、連携されている携帯会社もあるので、誰でも一度は使ったことがあるのではないでしょうか?そんな「Google」の特集を見てみましょう♪ 【キーワードを入れると一瞬で検索できちゃう秘密】インターネットで必ず使う検索サイトの世界最大手Googleは、1996年にアメリカ・スタンフォード大学の学生ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンが原型となる検索エンジンを開発した。その使いやすいシステムが評価され、1998年には 10万ドルの資金援助を受け起業。ネット普及や企業買収などで、誕生からわずか11年で世界最大手の検索サイトに成長したのだ! ○Google の検索システムの仕組みQ.たくさんあるホームページをどうやって集めているの?A.世界中にどんなホームページがあるか一覧はないが、 1つのホームページから他にどんなページがつながっているかは分かる。つながっている先をたどって多くのホームページを集めてくる作業を自動的に行っているのが検索システム。すなわち、どこにもつながっていないホームページは絶対に見つけられない。 Q.検索ボタンをクリックして結果が表示されるまでパソコンの中では何が行われているの?A.Googleが持つ数千台のパソコンが一斉に役立つホームページを見つけて自分のパソコンに送り返してくれる。 Q.検索にお金を取ってないのにどうやって儲けているの?A.Googleの収入の中心は広告料。検索画面の右側に検索された言葉に関わる企業・お店のホームページにつながっていて、その広告主からお金をもらっている。企業や店でなくても誰でも500円の開設料で広告を出すことができ、広告がクリックされた時広告料が発生する。1クリックの値段は、広告を出したい広告主の入札制で、より高い金額で入札した方がより良い場所に掲載される。この広告料がGoogleの収入の中心で、08年の年商は約1兆9595億円だった! 【Google のシステムで誘拐事件も解決】2005年に誕生した「Google Earth」は、精密な地球儀で宇宙から地球のどこでも見ることができる。このシステムは、NASAやアメリカ海軍ほか数百を越える企業・団体から提供された画像を球体に丸めて作られている。さらに、2007年に誕生した「ストリートビュー」は、まるでその場所にいるかのように景色を見ることができる。Google Earth同様、膨大な写真から作られているのだが、その撮影は車やトライクという自転車で走りながら360度連続撮影をし、それを並べて作成している。そんなストリートビューの機能が事件解決に役立っている。今年1月アメリカで少女が誘拐されたが、ストリートビューで犯人がどの建物にいるか割り出し救出することができた。 【Googleの社内はとーっても自由】Google社内では「食べ物を食べればハッピーになる」という会社の方針から、社員食堂やお菓子、ジュースが無料。社員の交流と新しい発想を生み出す目的で、職場にはダーツやビリヤード、テレビゲームなどの遊び場もある。そんなGoogleで働く社員の中で、日本法人でたった1人 Googleのロゴデザインをしているのがシニアウェブマスターの川島優志さん。何かの記念日などに、通常のロゴをアレンジしてデザインしている。 |
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ゆず、痛恨の”歌入りミス”。aiko、レミオロメンも・・トラブル続発。”音楽の祭典”。生歌披露の難しさ。 | 「ベストアーティスト2009」で人気アーティストに相次いでトラブル発生も、本人は苦笑い!! |
15日に放送された「日テレ系音楽の祭典」に人気デュオの「ゆず」が登場した。中盤の柱として満を持して登場したゆずだったが、なんと”歌の入り” を間違うという珍しいミスをおかしてしまった。しかもこの日の番組には他にも「?」と視聴者に思わせる場面がちらほら。テレビでの生歌披露の難しさを痛感させる内容となった。 嵐の桜井翔を司会に迎え生放送された「日テレ系音楽の祭典。ベストアーティスト09」。総勢23組が登場して2曲から3曲を歌うという設定で、合計56曲のライブである。時間も4時間という他局の歌謡祭や紅白にも引けをとらない内容となった。 しかし、スタート直後からどうも様子がおかしい。特に前半のaiko、レミオロメンはいつになく調子が出ない様子だ。はっきりいうと”声が出ていない”のである。良くとれば正真正銘のライブだという雰囲気は十分伝わってきたが。やがて関ジャニやV6が登場して前半の山場となるころにはそれも落ち着いては来たようだ。 そして10時頃になると中盤戦の山場として「ゆず」が登場した。若者を中心に絶大な人気がある彼らだがテレビには積極的には登場しない。ライブやアルバム作成に力を注ぐスタイルといえるだろう。今回は「栄光の架け橋」と「虹」の二曲を披露した。まず、代表曲ともいえる「栄光の架け橋」を熱唱して感動を呼んだ。そして、次に新曲の「虹」を歌っていたその時、珍しい事が起こった。 北川悠仁が途中で”歌の入り”を間違えたのである。北川はおよそ、5秒程度間違ったまま歌い続けた。その後、間違いに気がついた北川はすぐに修正し、無事最後まで歌い切った。そして『やっちまった・・・』という笑みを目にたたえながら舞台袖に消えていったのである。 実力派のゆずとしては非常に珍しいケースである。テレビ用に原曲を短くアレンジすることは良くあるのだが、今回の「虹」もCD収録のアレンジとは違っていた。間違った原因としてはそうしたことが考えられる。もちろん、北川自身はそんな言い訳は考えてもいないだろうが。今年は紅白への出場も決定している。そこで挽回して欲しいものだ。 | 12月15日に日テレ系で放送された「ベストアーティスト2009」。嵐の桜井翔を司会に迎え、生放送されたこの番組は、総勢23組が登場し2曲から3曲を歌うという豪華な内容で、放送時間も4時間という他局の歌謡祭や紅白にも引けをとらないものだった。 のだが…。 よくいえば、正真正銘のライブ感が伝わってくる。しかし、悪く言えば“声が出てない”などのトラブルが発生してしまったアーティストが続出。特に、前半のaikoやレミオロメンはいつになく調子が出ていない様子だった。それでも、関ジャニやV6が登場して前半の山場となる頃には落ち着いてきたようだったのだが、22時頃、中盤戦の山場として登場した「ゆず」で、またもやトラブルが発生。 ゆずの2人は、まず「栄光の架け橋」を熱唱して感動を呼んだ。そして次に新曲の「虹」を歌っていたその時。北川が、歌詞を間違えた。そしてそのまま5秒ほど歌い続けてしまった北川は、さらに岩沢とのハモリで入るサビのタイミングまで間違え、一人で先に歌い出してしまったのだ! どちらかと言えばTVには積極的に出演せず、ライブやアルバム作成に力を注ぐスタイルの、実力派のゆずとしては、珍しいなぁ…というのが正直な感想だ。しかし、その後動揺による声のブレなどもなく歌い終えた2人は素晴らしく、さすがです!と大きな拍手を送らずにはいられない。 いずれにせよ、この「ベストアーティスト2009」では視聴者に「?」と思わせる場面がちらほらあり…惜しくも、テレビでの生歌披露の難しさを痛感させる結果となってしまったようだ。 |
個人ブログの記事も容赦なくほぼ丸コピペ! 強きを挫き、弱きも挫いちゃうぜ!
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仕込みを暴露「日テレベストヒットアーティスト2009」の観客が | 「ベストアーティスト2009」の観客は仕込みだった! 審査基準は"可愛いかどうか"! |
12/15に4時間にわたり東京ビッグサイトなどから生放送された「日テレベストヒットアーティスト2009」 浜崎あゆみやEXILEなど多くのアーティストが出演していたが、仕込があったことを観客が暴露している 仕込があったと暴露されているのは、東京ビックサイトの観客席で何度もテレビに映っていた20代くらいのたくさんの美女たち! 観客オーディションがあったことがブログで発覚している(以下引用) 120 :可愛い奥様:2009/12/15(火) 22:52:15 ID:DMA3777tO ttp://blog.crooz.jp/usr/ha1030/024938/show_article.php?guid=on&no=67 で、本題に入りますが本日12月15日なわけでとゆうことは今日わ15日なわけで… 今日が多分今年1番幸せな日って言い切れる日テレ公開ライブトップアーティストの番組観覧日 (中略) それの生放送の観覧にみずきと一緒にいくのっ でー今までは客席を全部ファンクラブで埋めてたらしいんだけど 今年からアーティスト達の周りのテレビに映るところを番組観覧の登録してる人で埋めることになったのね! うちわそれ登録してないんだけどみずきがそれに登録してて一緒に行こって呼んでくれたわけ 神 っでもね、アーティスト達の周りわ200席ちょいしかなくて、応募わ2000通以上で 写メ選考やらオーディション代わりの番組観覧やら様々な困難を乗り越えて二人とも席ゲットしましたー!! この前のホラー見に行ったのわそのための面接だったの笑席はアーティストの左右が120席ずつで、正面が16席★もし今日正面とれたら発狂して死ぬっ! 場所わビックサイトなんだけど幕張メッセと同時中継みたい (略)(以上引用元 2ちゃんねる) 当該ブログ記事はすでに削除されている。 やたらときれいな観客が多かったのもオーディションして仕込んでいたからなんですね…サクラと噂された彼女たちですが、プロがメイクしているのではという疑惑もあり、まさにカメラ要員の出演者扱い!視聴率アップのためなのでしょうが、やはり容姿がいいと得をする!? [12/16 12時追記]UTさんより情報いただきました。その情報によると今回の観客は初回指定を済まされた18〜27歳女性という応募資格で募集されており、さらに写メによる審査がありかわいい子だけが観覧できるようになっていたそうです。UTさんありがとうございます。 | 4時間にわたり放送された、12/15の「日テレベストヒットアーティスト2009」。浜崎あゆみやEXILEなど数多くのアーティストが出演し、東京ビッグサイトなどからも生放送された、気合いの入った番組でしたが…観客に仕込があったということを、なんと観客自らが暴露してしまいました! 仕込ということを暴露されてしまったのは、東京ビックサイトの観客席で何度もテレビに映っていた20代くらいのたくさんのカワイイ女の子たち。 現在は削除されていますが、仕込の事実が書かれていたブログ記事を一部引用すると…。(絵文字省略) 「で、本題に入りますが 本日12月15日なわけでとゆうことは今日わ15日なわけで…今日が多分今年1番幸せな日って言い切れる日テレ公開ライブトップアーティストの番組観覧日(中略)それの生放送の観覧にみずきと一緒にいくのっでー今までは客席を全部ファンクラブで埋めてたらしいんだけど今年からアーティスト達の周りのテレビに映るところを番組観覧の登録してる人で埋めることになったのね!うちわそれ登録してないんだけどみずきがそれに登録してて一緒に行こって呼んでくれたわけ神っでもね、アーティスト達の周りわ200席ちょいしかなくて、応募わ2000通以上で写メ選考やらオーディション代わりの番組観覧やら様々な困難を乗り越えて二人とも席ゲットしましたー!!この前のホラー見に行ったのわそのための面接だったの。笑席はアーティストの左右が120席ずつで、正面が16席★もし今日正面とれたら発狂して死ぬっ!場所わビックサイトなんだけど幕張メッセと同時中継みたい(略)」(以上引用元 2ちゃんねる) なんともやってしまった感あふれる内容なのですが…やたらとカワイイ子やキレイな子たちばかりが周りにいて、カメラに抜かれていたのはそういうことだったんですねと納得。サクラと噂された彼女たちですが、プロがメイクしているのではという疑惑もあり、まさにカメラ要員の出演者扱い!視聴率アップのためなのかもしれませんが、やはり容姿がいいとそれだけ得をするのかもしれませんね…。大好きなアーティストにも近づけるとのことで…ちょっと羨ましいかもしれません。ちなみに、後日判明した情報によると、今回の観客は初回指定を済まされた18〜27歳女性という応募資格で募集されており、さらに写メによる審査があり、ビジュアル的によい子だけが観覧できるようになっていたそうです。恐ろしい…!! |
まだまだあるけど、めんどくさいの以下略
↓ちなみにBlauの社長さんは、サイバーエージェントから独立した人なんだって!
http://d.hatena.ne.jp/tokigawa/20081215/p3
こう思う人がとても多いのだろうなと素直に賛同できました。
超ライトオタクは誕生していない。ぬるオタが歴史から抹消されている
http://anond.hatelabo.jp/20081222122907
興味深かったです。
たぶん私と年齢が近いのでしょう、「そうそう、そうだよね-」 と過去を思い返す事柄が多く書かれており、フムフムとなりました。
まず、オタク文化をライトに消費する「オサレ」な層がいきなり現れたかというのは間違っている。急に出現したかのように感じるのは錯覚だ。 このように横断的に消費していく層というのはずっと以前からいる。急に出現したかのように感じるのはやっとそのような層の声がインターネットなどによってオタクにも届くようになっただけであり、または可視化しただけだ。これは「オタクはやめることができない」という勘違いにも言えることだが、今までオタクの歴史を紡いできたのがガチなオタクだけだったために、ライトに見える横断的な層というのが無視されてきたのだ。それによって近年、急に現れたかのように見える。だけど、ずっとずっと前からいたのだ。 例えば、クラブ系イベントを消費する層がオタク文化に流入してきたという風に書かれているが、テクノというのはかねてからオタク文化と親和性が高かった。
たぶん日本で1番の集客・規模・トップアーティストの数だと思われるテクノのお祭り 「WIRE」 ですが、今でこそおしゃれな若者・クラブで遊んでいるような若者・若くはないがおしゃれな人・個性的でかっこよい人、などでフロアが埋め尽くされているように見えますが、私が見てきた範疇での観察ですと、2002年ぐらいまではお客さんのほとんどが、地味な、いわゆる「テクノヲタ」と呼ばれていた人達だったように思えます。
それは、同じように大規模なダンスミュージックイベント 「メタモルフォーゼ」 でも同様でした。
いわゆる「テクノヲタ」と呼ばれるような人は、私から見たら、まぁ、コミケにいるような人達と似たような外見だなぁと。
細かく観察すればけっこう違うんですけど、パッと見、同じ。
地味でおしゃれには興味がなさそうな外見の。
いわゆる「クラバー」とは、外見が全く違いました。
クラブでもテクノはかかっていましたが、「その場を楽しむ」クラバーと、アーティストや楽曲にこだわりを持つテクノヲタは、同じ場所で遊んでいるものの、全く違う人種のように見えました。
まぁ実際、何の業界でもそうなのですが、人間て多種多様なので、簡単にいくつかにカテゴリ分けなんてできないのですけども。
実際にそのような外見の方とフロアで話をした事が当時の私には経験がなかった事なのでわかりませんが、彼ら彼女らは「WIRE」にも「コミケ」にも行っていたのかもしれませんね。
いや、きっとそうに違いない!と思いたい。
当時の私はと思い出すと、エヴァンゲリオンを欠かさず見てビデオにも録画し、プラモを作り、雑誌などでコスプレの女子を見て「キモーい!」とかおしゃれなサブカルな仲間と言いつつもコミケに憧れていたり、93年ぐらいから急に世の中に広まったように見える、電気グルーヴから知った、ジャンルでいえばテクノを聞きつつも、裏原宿系が流行っていた頃でしたので、初期エイプやらバウンティハンターなどそのような服を並んでまでも買い身にまとい、そしてそのようなファッションと密接にリンクしていたメロコアなどのパンクのバンドのライブやイベントに足しげく通うとゆう、まさにおしゃれとオタクを行き来する、「超ライトオタク」 だったのかもしれません。
そうゆう若者は当時多かったと思いますね。
確かに、「超ライトオタク」は今いきなり出現したのではないような気がします。
そして、「DENPA!!!」。
1度行っただけなのですが、まぁ、「クラブイベント」と呼んでしまうのは私はちょっと首をひねる感じでしたよ。
(クラブ)とゆう場所で (DJ)(アーティスト)が (曲を途切れることなくつないでいく)
基本は同じなのに、どうしてこうも、私が長いこと遊んできた(クラブ)とは全く違うノリと人種なのだろう、と。
私はバンド(ロック・パンク)のライブにも100回や200回じゃ足りないであろうってぐらい足を運んでいますが、DENPA!!!はそれともまた違うノリだったのですが、どちらかといえばこちらのライブのノリに近かったのです。
そしてメインフロアとサブフロアをつなぐ階段には、コスプレな方たち(美人・イケメソ多し、たぶん私服はおしゃれさん)が交流をはかっておりました。
このへんはクラブでの、初対面でも(目があったらニコッ→軽い会話を交わすものの特に深い意味はない→2度目に会ったら「こないだ会ったね!」と顔見知りになる→何回か会ううちに本当の友達になる)こんな感じのノリの図式があてはまっているのだろうなぁ、ここの部分はクラブノリか、と感じました。
ところがこれが DENPA!!!以外の 同人音楽イベントではあまり見られないように感じます。
(まぁ、私が行った事のある同人音楽なイベントとゆうのもいくつかしかないのでその中での判断になりますが)
外見がまさに「オタク」イメージそのまんまなオタクな人達はそうゆう交流が苦手なようですね。
DENPA!!!と同じように (クラブ)とゆう場所で (DJ・アーティスト)が 曲を流しているのに。
だけど、どんな人でも話してみないと、どの程度ののめりこみかたでオタク文化を消費してるのかわからないので、「超ライトオタク」「ガチ」「ぬる」の度合いってわからないですよねー
やはり第一印象外見で判断されてしまうのって 避けられないのだな、と
外見が 「オタク」 な 若い子たちは、もう少しファッションに力をいれてほしい!と せっかくの若さもだいなし!と 東浩紀さんと同い年の私は思うのでした。