はてなキーワード: ストリップとは
親子丼、竜田揚げやチキンカレーにサラダ、豆腐、みそ汁などがついていて全体的なバランスがいい。また、季節後の限定メニューも豊富で、夏には汁なし担々麺、冬には麻婆豆腐がある。
しかし、近頃の値上げのあおりを受けて告知なく二百円ほど値上げ。店の前のメニューを撤去したうえでの行為だったので、店に入ってから慌てることになった。
卵はなしでヒレカツやエビフライをのっけた丼。オニオンドレッシング付きのサラダやみそ汁がついてくる。米がちょっと多いので少なめにして頼むとちょうどいい。最近はちょっとした米の量ですぐに満腹になり、午後が眠くなってしんどい。加齢か?
一年近く行っていない。刺身もあれば唐揚げもあり、シラス丼もあるが個々も米の量が多い。天ぷら丼もあるがそこまでおいしいわけでもない。
ここも一年近く行っていない。八百円ほどでコロナ禍のときもしっかり営業していたが、なじみのお客さとの会話でこんなことを言っていた。
「こっそりやってるんだよ」
コロナ禍でナーバスになっていた自分はそれ以来足を向けていない。もちろん死活問題だから責めるつもりはない。
よほど空腹でなければいかない、というかここ一年近く行っていない。
一度高めのうどんと寿司とてんぷらのセットを食べてみたいと思っていたが、ランチ営業を取りやめてしまったらしい。
前はステーキ屋だった。
質より量といった感じ。同僚と行ったがあまり好きではない。
太い麵と濃いめんつゆが特徴。ここ最近は千円以内で収まるちくわ天蕎麦ばかり頼んでいる。そろそろ飽きてきた気もするが、時折無性に食べたくなる。このあいだは久しぶりにあたたかい蕎麦にしたが身体が温まって幸せだった。大盛りが無料なのも嬉しい。そろそろ年齢的に大盛りが厳しくなってきた気もするが、天ぷらがいっぱい載っているのでその分蕎麦が欲しい。
ランチ営業の日程が安定しない。以前は単品で蕎麦を頼めたが、最近は丼と蕎麦のセットだけになってしまった。炭水化物は好きだがこれだけ多いとちょっと辛い。
立ち食いだけれども蕎麦の香りがいい。天ぷらは少し硬いがおいしいし安い。
ただ、たくさん天ぷらを乗っけると千円を超えるので、それなら前述の田舎蕎麦屋さんのほうがいい。
チェーン店で味に不満はないがどこか安っぽい。現に安くてそれなりの味だが、麵つゆが濃すぎる。
いつもラーメン屋に行く前に通っていてスルーしている(重言)。春菊の天ぷらがおいしそうだから今度行ってみよう。
全然行ってない。さっきのチェーンの立ち食い蕎麦の店もそうだが、ランチではゆっくりしたい。食べたらさっさと店を出るというのは、気持ちのゆとりがない。ランチ先で食事が来るのを待ちながら本を読むのが幸せなのだ。
前回言及して以来、二回目は行っていない。
いつもバリ硬にしていた。半年ぶりに行ったらまたメニューが変わっていた。段々しょっぱくて脂っぽいものが食べられなくなりつつある。店員さんちょっと不愛想だったし。
店が移動した。確か青菜を大盛にできるオプションがなくなっていた。
代わりに野菜多めのセットがあったので頼んだらニンニクがたっぷりだったのでブレスケアを買う羽目に。おいしいことはおいしいが、やっぱり濃いものが食べられなくなりつつある。
もうすっかり足が遠のいている。
ところで、地下街で高級ラーメン屋さんのイートインがあったので食べてみたらおいしかったけども想定外に高かった。
以前はラーメンを頼むとチャーシューが本格的だと呟いた。それに焼きそばや酢豚、春巻きなどが楽しめていた。しかし、ここもまた値上げのあおりを受けて百円から三百円(!)の値上げ。店員さんが親切なのに足が遠のくのは残念だがやむを得ない。
好きな食材を選んで投入し、辛さを選べる。食材を選ぶ楽しみはあるが、そこまで春雨が好きではなく、代替の卵麺もすごくおいしいわけではない。注文してから早く店を出たほうがいい雰囲気なのもリラックスできないし、そのうえ職場から遠い。
一度しか行ったことがない。パンダ印が高くなったから今度のぞいてみるか。
同僚と行ったが安いがそこまでおいしいわけではない。
ちょっとべちゃっとしているけども春巻きとか餃子が食べられたのは嬉しい。
汁なし麺がおいしい。ただし脂っぽい。だから最近は頼んでいない。サラダのキクラゲがあまり好きじゃないし、デザートに苦手なトウモロコシが入っていることがある。ただし百五十円追加でスープをトムヤムスープにアップグレードできる。これがおいしい。
店長らしいおばちゃんが親切でたまに大盛りにしてくれる。タイカレーも鶏肉がしっかり入っている。タンパク質が欲しいときはカオマンガイかガパオライスにする。ただし、米が結構多い。
後、最近はデザートが甘すぎると感じることがある。ココナッツミルクにタピオカらしきものが入っていておいしいのだが、満腹になりすぎる。仕事が疲れてきた頃に食べられるといいのだけれども。
元は雀荘らしい。店内にその名残で雀卓と麻雀牌が置いてある。QRコードで注文する。
ガパオライスの味がより辛いというか、中華の醤を使ったような味でおいしい。鶏だしのスープはお替り自由。意外と女性客が多い。職場の人間関係の愚痴がたまに聞こえてくる。
牛肉のフォーがおいしいし、生春巻きもおいしい。ただしちょっとしょっぱいかな。
田舎蕎麦屋さんの側にある。ここもバインミーがおいしかった覚えがある。
おじさんがやや不愛想だが親切。シャイなのかもしれない。
遠いのと別の店を見つけたので最近行っていない。
タイ料理も出すが、味はいい加減ではなく、タンドリーチキンやビリヤニも出す。ゆっくりできる店。
郷土料理のセット(ダルバート)が食べられるのはポイントが高い。ラムカレーもヤギカレーもおいしい。
ただしここも若干の値上げをした。
新しく見つけた店だ。中東風の揚げ餃子やシシカバブだけのセットがあってユニーク。
嫌なことがあったときにはよくこの店で食べている。
羊肉の専門店で夜間には羊の脳の料理を出すという。BSEとかあったので心配になったが、スクレイピーがヒトに感染した事例は知られていないそうだ。
少し脂が多いか。
カレーの周囲にいつも南アジア風の漬物がついているので味に変化があって飽きさせない。
日替わりカレーがあるのも嬉しい。
サムゲタンやビビンバがおいしいが、いつも混んでいて店に入るのに五分以上待たされるのがつらいので最近は行っていない。
おいしいがテーブルの上が脂っぽく、ビビンバはもうちょっと肉が欲しい。
一人焼肉に適しているし、同僚を連れて行ってもよかったのだが、ランチ営業をやめてしまった。
ここも一人焼肉ができるし、焼き肉丼のセットもある。おいしいが焼肉屋さんその一よりは高い。
肉が脂っぽいが良質なので胃もたれしない。ただし、立ち食いの性質上落ち着かないし、良質の肉でも段々脂がつらくなってきた今日この頃。
サラダバー付き千円ランチがなくなって数年、消費税と共に値上げし、さらに価格高騰で再値上げ。もう三百円以上値上げしているんじゃなかったか。まったく足を運べていない。
いいところのレストランで余った肉の端切れを使ったミートソースが評判だが、昔ほどミートソースが好きではなくなってきている。オニオンスープがおいしい。学生がよくいる。
職場の飲み会で一度来て以来。最近は全然行っていない。一年前の記事で書いて以来そのまま。
ランチがパニーニだけになって以来全然行っていない。この前見たらハッピーアワーで酒を出していた。
おいしい。サラダのドレッシングが好きなのと、食後の紅茶・コーヒーがつくのが高評価。同じメニューでも時間差で出してくれるとコース料理を食べている気分になって幸せ。ただし結構混んでいるので入れるかどうかは運しだい。
チェーンで野菜を食べたいときに重宝している。最近はすぐ満腹になるのでサイドメニューのポテトは省くことが多い。とはいえ自炊の野菜の量にはかなわないし、タンパク質がやや不足するか。ヨーグルトとか牛乳とかがメニューにあるといいのだが。長居はできる。
食パン二切分のサンドイッチを売っている。サンドイッチは安いがコーヒーは高いのでおそらくそっちで稼いでいる。量があまりにも少ないので全然行っていない。
無性に魚が欲しいときはここのお世話になっている。ただし野菜がみそ汁の中のワカメとショウガだけなのが難点。
最近何となく行っていない。立ち食い寿司屋さんの魚のほうが何となく新鮮に感じる。
海鮮丼にうどんがついてくる。味はまあまあだが炭水化物がかぶる。
ファストフードじゃなくてちゃんとしたバーガーを出す店もいくつかあるが、最近は昼間からポテトを食べる元気がない。
おいしいが大通りを渡らないといけないので若干面倒くさいのと、幾分高い。
いくつかあるが、どうしても量が少ないので辛い。タンパク質も足りない。
ストリップ小屋の跡地にできている。ここもQRコードで注文する。
すごくおいしいわけではないが値段は安い。ハロウィンに行ったときはお菓子をくれた。
野菜が猛烈に食べたくなったときによかったのだが、近頃は混雑しているので断念している。
高級なパンを買い、近くのサラダ屋さんでサラダを追加し、職場で食べる。たまには職場で食べるのもいい。
普段外食しているのは外に出たほうが気分転換になるからだ。弁当に切り替えても外への散歩は続けるかもしれない。歩数が稼げるし。
日本人好みの薬膳カレーで、野菜の溶け込んだカレーに唐揚げを添えて食べるのが好きだったが、コロナ禍でつぶれた。
バーか何かの昼営業でチキンカレー一品のみ。漬物などもおいしかったが、採算が取れなかったためか撤退。
実際野菜しか出てこない料理ってどんなものかと思って足を運んだ。味はフムスやファラフェル(つぶした豆、豆のコロッケ)があり、食欲は満たされる。割高だがたまにはいい。
マダムのたまり場だったがつぶれてしまい、スペイン料理屋さんになった。営業は夜だけ。
店員さんが親切で、ケバブがおいしかった。残念ながら店が移転、その後にできたのが豚丼屋さんという皮肉。ここもおいしかったがスーツが豚脂のにおいになってしまう。そのせいで敬遠していたのだが、そのせいかここもつぶれた。
テレワークが増えたせいであまり開拓できておらず、同じ店をうろうろしてばかりだ。
値上げばかりでしんどい。
昭和はエログッズ、たとえばギャルの絵のついた抱き枕など市販製品として売るルートがなかった(アニメイトは子供向けの店、というかアニメは子供が見るもの)
同人でつくろうとしても印刷所などで対応してくれるところがなく、一般工場オーダーは高かった
その一方でロボットおもちゃは売れに売れた、親御さんもクリスマスに買うものといえば電子ゲームはまだないので
男児用おもちゃといえばロボット、女児用おもちゃといえばドールハウス・おままごと系かコンパクト(化粧品ではなく変身グッズ)だった
ゆえに大人な製作者はエロが好きかつロボットが好きな男児にこっそり画面にエロをしのびこませてとどけていたのだ
地上波テレビ(放送衛星などまだとんでないのでテレビは全部地上波だが)で人気といえば
・ニュース
・時代劇
・料理番組(西洋から輸入なのでやけに高カロリーで体に悪そうなやつ)
であったよ
お笑いは少なくドリフターズ(志村けんも死んだけど)のお笑いも下品なのでたびたびPTAにおこられてた
地上波の夜8時から男性がベビードールといわれる薄いキャミソールとストッキング着て女装してストリップ演じてあっはんうっふんしていたり今みるとかわいいもの…でもないか
常識的には
・義母さんがまだ生存しているならそっちに叱りなり見守りなりでおまかせしてみる
・子供にゆるやかに愚痴ってそれとなく全否定してもらう(「これから『おもしろい』格好をするからずっとみててっていわれてもねぇ…おまえたちの世話とかやることいっぱいあるのに。3歳のおまえたちのほうがまだ目をはなせて楽だったよ」的。根回しですね)
・おじさんを視姦?初女装生放送!とかやっていただいて自然発生的にコメント欄荒れてもらってがっくりしてもらう
・普通に性生活の不一致で離婚する(ただし慰謝料ないし養育費もたいしてもらえないので働くとかつましい生活になる)
志村けんが8時だよ全員集合でネタとしてやってた雑な女装とストリップショー、あったなぁ
女装するならするでキモが座ってた(どうみられようと放置されようと気にしない程度には)という気がするけど、
令和だとどうなのかね。
まあ家庭としてはすでに崩壊寸前なんだろうから努力とかいうレベルじゃないように見えるし残念でしたねとしか。
嘘つかれた経験は年月日そえて日記としてかいてまとめておいたほうがいいよ。
会社に10時間外出、14時間家にいるうち寝ているのが6時間、のこり8時間のうち食事風呂などに平均4時間、子供に30分、のこり3時間はすべて女装についやしており家庭に参加しようという意志がない、みたいに離婚調停のときに理由を書けばいいと思う
数年ぶりに風俗に寄ろうと考えた。エロ動画で抜いてばかりだとつまらない。
歓楽街に乗り換えられる駅で途中下車して、前々から気になっていた抜きありマッサージ店のサイトを開いた。ここの系列は優良店が多いので、はずれはないだろうと思ったのだ。それにデスクワークだと首を上に向けるだけでぽきぽきと音がして、肩甲骨を合わせるだけでぱきぱき鳴る。普通にマッサージしてもらいたいという側面もあった。
しかし、いざサイトを開いてみると、どの女の子も閉店まで予約が埋まってしまっていた。さすがは優良店だ。職場は終業時間が遅いし、午前中に予約しておくべきだったのだろう。とはいえ、仕事中にムラムラしていても終業後は憑き物が落ちたようになってしまうのもしばしばだ。職場での不意の性欲は、本当に性欲を感じているのではなく、現実逃避をしたがっているだけだ。
それはさておき、どうしたものだろう。個室ビデオ屋のVRで抜いて帰るか、乗り換えてストリップショーに初挑戦するか、いっそのことバニーガールバーを新規開拓するか。半時間以上迷いながら駅前をうろうろしているうちに空腹になったので、外食にした。
ちょうどテラス席のあるイタリアンが空いていた。シーフードサラダとアラビアータ風のパスタを注文した。少し時間がかかったが、のんびりできてかえってよかった。ここで夜風を感じながら十分待つのと、家でスマホを見ながら十分だらだらするのとでは、前者のほうが有意義に感じる。何もしてないのに、何かをしているよりも、何かをした感じだ。
シーフードサラダは自分の嫌いな小さな魚卵が入っていたが、あまり気にならなかった。それにしても、人の流れを眺めながら食べるのはいいものだ。家にいるときは家事をするか何も考えずにぼーっとしているかだ。家でぼんやりして無になっていると疲れが取れるのだが、そのうちぼんやりするのに飽きて虚無感を覚える。だが、こうしていつもと違った場所で何も考えずにいるのは久しぶりで新鮮だった。同じ無になるにしても、たまには場所を変えたほうがいいらしい。
そこで前の席を眺めているとカップルが座った。しかし注文する様子はなく、男はパソコンを広げ女はバッグから取り出したオレオを食べている。席を不正に占拠しているのではないかと不審に思って店員にメモを渡して尋ねると、別の店員だとのこと。休憩時間だったんだろうか。こんなところで休むとは、店の奥は狭くて休めないのに違いない。
で、夕飯を平らげてぼんやりしているともうラストオーダーだ。水のおかわりだけ頼んだ後、やはり紅茶を追加しようと思って店員を呼び留めようと思ったのだが、聞こえなかったらしい。なので、紅茶をあきらめて水一杯で行きかう人々をもう少し眺めることにした。見上げると高速道路が道路をまたいでいる。目の前にキャバクラの宣伝をする大きな画面がある。ここはそんな雑然とした場所だ。静かなところで仕事がするのが好きな割に、こういう騒々しいところも案外気に入ってしまう。最近は家と職場の往復ばかりだった。週に一度くらい外食して帰ってもいいのかもしれない。
ぼんやりするのに飽きると、また風俗店の情報をスマホで調べだした。このイタリアンの裏手にはソープランドがある。最近リニューアルして嬢がバニーガール姿で迎えてくれるようになったらしい。ちょっと開拓してみようかと思ったが、ゴムなしも可能な店らしい。いわゆるNN、NSだがそれはちょっと怖い。数年前性病検査をしたのに、またわざわざリスクの高いことをしたいとも思えない。じゃあバニーガールバーかと思ったが初対面の女の子と話すのはちょっとだるい。
ところで、なぜバニーガールバーに行こうと思っているのかというと、とあるバニーガールバーによく行くのだが、そこのレオタードがハイレグ過ぎて、そこまでハイレグじゃないバニーガールの店を探しているからだ。しかし、急ぐ話でもない。
本当は別に会話がしたいわけじゃなくて、バニーガールをただ眺めていたいのだが、エスカイヤクラブに入るほどの地位があるわけではない。横浜駅のホテルの12階にバニーガールが接客するレストランがあったのだが、行く前にコロナ禍で閉まってしまった。行っておくべきだった。惜しいことをした。
さておき、女の子と話すのもだるいとしたらストリップショーはどうかと思ったが、こんな時間に電車にまた乗り換えてストリップ劇場にまで行くのも面倒だ。ああだこうだ考えているうちにそろそろ店を出る時間になった。面倒になので、そのまま帰宅することにした。
今度の有給こそはマッサージかストリップに行こうかと思う。いや、あのシチュエーションが良かったM性感はどうだろう。そう思いつつ、面倒くさくて結局何もしない気がしている。
大雪になると立往生した車のCO中毒死の危険が叫ばれるが、はっきり言ってこの責任はメーカーにある。車の構造の問題だからだ。
更にちゃんとその辺りの説明が出来ずに漠然と危険性だけを叫んでいるマスコミにも問題がある。
これについて説明する。
自動車のエアコンシステムには冷暖以外に内部循環と外気導入があるのはご存じと思う。
外気導入にするとバルクヘッド(運転席と前部エンジンルームの隔壁)に開いた穴のシャッターが開き、ファンを通して室内に外気が吹き込まれる。
だが出口が無ければ室内の気圧が少々高くなったところで空気は入らなくなる。
その為に出口となる通気口が必要だ。そしてこの通気口は換気の用を為すためにも室内空間のなるべく後ろ側にあった方が良い。
因みにこの通気口はドアを閉めた時の閉まりやすさにも影響する。通気口が無いか狭い場合、ウエザーストリップ(ドアのゴムパッキン)の圧縮にも力が奪われた上で空気を圧縮する事になるので、力の弱い人はドアを閉める事が困難になる。
ここから排気ガスが侵入するのである。そして構造上、ワンボックスワゴン型がとにかくこの問題に脆弱である。
それ故オーナーがその危険性を認識しにくいし、掘り下げ力が足りないマスコミも然りである。
車内の最後部に配置する必要から、その場所は車種により異なる。
・セダン
最近めっきり減ったセダンだが、後部通気口の位置は洗練されていることが多い。
概ね、左後ろ座席のドア(右ハンドル車)に仕込んである事が多い。ドアを開けるとドアか車体側のウエザーストリップの外側にスリットや穴が見える。これが外側の通気口だ。
内側はドアの内張りにスリットがあったり、アームレストに隙間があったりする。更にシートの裏側に穴があって、トランクを通過してドア部シャーシ側に開口している凝った作りのものもある。
いずれにしろこの構造だと排気ガスを吸いにくいから比較的安全な構造と言える。
ズバリ言うと、左側ボディ側面最後部のバンバーに隠れる場所にある。具体的にはこの動画の14:53付近を見てもらうと判り易い。
https://youtu.be/4fphaU3cdVo?t=893
これは今塗装中でバンパーが外してある。これは外車で左ハンドルなので右にあるが、右ハンドルの日本車なら反対側の左の同じ場所に同じように配置されている。
内側はその上の荷室内後部に内張りにスリットがある場所や内張りに隙間が設けてある場所があるはずだ。トールワゴン所有者は実車で確認して欲しい。
この場所ははっきり言って最凶最悪の場所だ。何故なら普段はバンパーで蓋がされているが、そのバンパーはフラッシュサーフェス化の為に下部以外車体をピッタリ覆うものだからだ。
車体下部はさながら水上置換の集気びんだ。排気ガスはどんどん供給され、更に暖かいので上に上ろうとする。そこに脱出口が一つだけある。
それが後部通気口だ。排ガスに含まれるCOは重いので普段は下にたまるが、排ガス自体が暖かい上に閉鎖空間にどんどん供給されるので一緒に室内に入っていく。
ここの通気口にはバルブやシャッターはない。入りたい放題だ。「換気の為」と思い窓を少しだけ開けていればその速度は加速されるかもしれない。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nissan_Skyline_C111_2000_GTX-E_001.jpg
ガーニッシュ(飾り)を兼ねていた時代のものだ。必要な開口なのでデザインに取り込んだのだな。
これは80年代のハイエースだが、車体後部にスリットが見える(この型は車体両側にある)。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/64/Toyota_Hiace_50_Wagon_001.JPG
こうやって見える所にあると、排ガスが侵入しにくいだけでなくて、オーナーがその役割や仕組みを認識しやすい。
ここに水がかかれば車内に侵入しそうだし、外部の臭いや有毒ガスもここから入りそうだと想像がつく。
そもそもフラッシュサーフェス化する理由は、空気抵抗低減と騒音低減の為だ。出っ張りや凹みというのは高速走行時にそこで空気の乱流や渦(カルマン渦列)を生む。乱流はゴーーという音で、カルマン渦はピューーという音だ。
この為にドア外板の中とかバンパーの裏に移動させられたのだ。更にバンパーもフラッシュサーフェス化されているので鉄のバンパーむき出しではなく、ウレタン樹脂で車体と面一にするカバーが付いた。
走行中の車体付近は空気が流れているから負圧になっており(ベルヌーイの定理)車体下も然りなのでこんな奥に隠された場所でも空気が吸いだされて用を成す。
代わりに全然考慮されていないのが停車時の排ガスの侵入である。ウレタンバンパーの上部は外板と密着しているから上った空気は上に抜けず通気口に全量が入ってしまう。
2016年には三重県の駐車場で仮眠中の19才二人がCO 中毒で死亡するという事故も起きている。
https://www.sankei.com/article/20161007-EJKMGZCUSJIRFLJ6U4NPX3TUMA/
この車両も軽のトールワゴンである。軽微なマフラーの破損が死亡事故に繋がったものだ。
一般的にマフラーの破損はCo中毒に繋がりやすく注意が必要な故障なのだが、それでもトールワゴンのこの通気口の場所という脆弱性が無ければ死亡には至らなかったとしてか思えない。
マフラーが少々壊れただけで死ぬ、という構造は安全性の面からどうなのか?個人的には相当にイカレてると思う。
トールワゴンはSUVから派生した、クロスカントリー性を撤去した低床レジャービークルである。
故にこういう特徴がある。
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SUV:車中泊しやすい、通気口は排ガスが侵入しやすい危険な場所にあるが車高が高いので塞がれにくく事故には至らない事が多い
↓
トールワゴン:車中泊しやすい、通気口が危険な場所にあり車高が低いので雪で容易に水上置換状態になる
という訳で、構造的な危険性がちゃんと認識されないままになし崩し的にSUVをそのまま低床化してしまったのだ。
更に車中泊しやすいのが問題で、起きていればCO中毒の初期症状、頭が痛い、眠いなどに気が付くが、寝てしまえば死亡事故まっしぐらである。つまり使用目的の上でも危険性が高い。
隠されているために後部通気口の事など知らないオーナーが殆どだろう。
だからマニュアルにも記載し、シール貼付などで「この車の通気口はここにある」「ここから排ガスが侵入する」と表示するのが必要と思われる。
またマスコミもちゃんとこの事故の構造的問題を認識して啓蒙に努めて欲しい。バンパーを外して「ここに通気口があるせいで排ガスが入るんですよ」「寝てた場合は必ず死にます」という報道をしているのを見た事が無い。
https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-natural/subcategory-snow/faq255
「外気導入口から排ガスが侵入」とか書いてるのよ。その前に後ろの通気口から入ってるんだよ!内部循環にしてても後ろの通気口にはシャッターが無いの!窓を開けても煙突状態になるから余計に車内に入っちゃうの!
JAFの実験はセダンには該当するがセダンよりワゴンやトールワゴンが売れてる現状では認識が不十分としか言えない。
最終的には低床車でも密閉型バンパーの裏に隠す今の方法を止めて、コストが少々かかっても安全なところに開口する方法にしないといけないだろう。
だが消費者運動が下火になり国交省もEU規制に倣っているだけの現状だとそれも難しい。遺族が構造の問題を訴えたりすれば流れは変わるかもしれないが。
尚、セダンなどでも車体下部に排ガスが溜まってしまえばシフトレバーの穴やら水抜き穴、前部の導入口から入ってくるのは同じなので時間の差こそあれ中毒死の危険は同じなので安心してはいけない。
なんとなく漠然と嫌いだから家族旅行はリゾートホテルとかばっか選んでいたのだけど、ストリップ取り締まったら温泉街が廃れたツイート見て思い出した。
バブル全盛期の子供の頃祖母につれられ行ったけど、何もなくて面白くなく、幼児だったから空いてる時間にいとこと一緒に男風呂女風呂どっちも行ってみたら、男風呂の方が広くて立派で景色も良くてびっくりして、男女客でこれだけ差をつけるって嫌な所だなーって思ったんだよ。
やがて風俗コンパニオンストリップ目当ての買春おっさんツアーのメッカと知り、汚くて猥雑で男尊女卑な所だなってイメージが強くて。
バブル崩壊しておっさん買春ツアーが消えて、風呂の男女格差もなくなって、なんとなく忘れてたけど、温泉むすめ見て、今でもあそこはエロ女体につられてきた男狙ってんだなと。