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2024-01-17

そろそろ飲み屋でやめてほしいも

お通し600円(税別)

山田チーフの気まぐれサラダ(だれやねん)

ビールが生ぬるい

あと1つは?

anond:20240116003349

何度もあちこちで書いてるけど大箱埋めるアイドルライブ行って思ったことと似てる

増田と似た(似てはないかも)思考で、人気アイドル推すより、同程度に好きな人微妙アイドル推すほうを選んでた

選択権があるという驕りやら、コスパ(席の近さ、覚えてもらいやすさ)が良い、単純に小さな現場雰囲気のほうが好き

など理由は他にもさまざま

で、たまに大人アイドルの数万人埋めたり埋まらなかったりするライブにも誘われたり暇だったりしていったのだけど、

凄い区切りライブの時に、いろんな理由つけていかないオタク割合が増えればこの景色が見れなかったんだと思って

それ以来、区切りライブには行くようにしてる。単純に久しぶりだと楽しいのと、昔のオタクに偶然会えたりするのと、後々マウント取るためと

という話はあんまり繋がってなく、それでも寄付とかもそうで、と続けるんだけど、

支援可能なAとBが居て、支援必要なαとβが居たとする

Aがβだけ支援するのはαに悪い(とか何とか理由つけて)と支援せず

Bも同様の理由でαに支援しないより、

Aがβに、そしてBがαに支援するほうが支援が広がる

2対2ではなくABCD……Z と αβγ……ω で考えると、どこかで取りこぼしや重複が起き、救われないものも出てくるだろうが

それでもなにもしないよりはい

今目につくことに支援するという流れが出来ていないと、自分が目についても支援されないという風潮になる

なので、自然災害ピンポイントでもいいし、難病海外で手術の子供でも犬猫でもなんでもよいので個々が目について救いたいところに寄付したらよいなどと

どうせ銀行口座の肥やしになるような金の場合特に

そのために節約とかまでする必要はないが、節約したとしてその帳尻内部留保溜めてる企業とかぜいたく品扱ってるまあ経営問題の無い企業やお店に行くだけだろう

電気代とか節約したり、酒や馬鹿カロリー飯を控えると節約行為自体プラスにもなるし

もちろん、寄付とか嫌いなおっさんが、地元飲み屋で飲み歩き、スナックやらラウンジのねーちゃんに金払うのもそれはそれでよい

経済を回すという意味

で、どうしても救えないところが出てくるので、そこは(ある程度)お国でなんとかしましょうと

残酷なことだけど、国の制度では救いきれず(そこを拾いだすと莫大なコストがかかってしまう)、さら募金も集まらない、みたいなケースも残って当然

寄付募って生きながらえるなんてあさましいと考える人間、そういう親元に生まれある意味であがいてもらえずに見捨てられた形になる難病の子供も居ても仕方ない

anond:20240117090609

キャバクラかいくのは陽キャやろ

ワイみたいなぼっち陰キャのおじさんはカウンターのある飲み屋とかバーとかで

お店の人や他の常連のおじさんとなんとなく顔見知りになって孤独を紛らわしてるやで

2024-01-16

anond:20240116084143

ワイは客引きの多い飲み屋街で客引きの「そこの〇名様居酒屋どうすか~?」の声掛けの人数を間違えさせる遊びをしてるやで

2024-01-13

anond:20240113133330

イギリスにはミステリーサークルを作るサークルがあるらしいよ。ミステリーサークルサークル

これは飲み屋なんかでミステリーサークルブーム経験した同年代に繰り出すと今のところ笑い打率10割のネタなんだが

そこにたどり着くフリが難しすぎてめったに繰り出せない

奥さんとは呼ばれたくない」

友達の嫁さんと初めて会ったときに、「奥さんとは呼ばれたくない」と言われた。

そういう人たちがいるのは知っていたけど、実物には初めて会った。

社会科学系の大学教員

後で知ったけど、そっち系でも知られた人。(国際的研究業績もあり、掃いて捨てるほどいる単なる活動家ではない。蛇足だが、社会学者でもない。)

 

「それじゃ、何て呼んだらいいですか?」

多少敬語が入っているのは、相手の方が年長なので。

騒がしい飲み屋友達と3人なので、カジュアル雰囲気

ただ、意外なことに、明確な返事が無かった。

意外だったのは、「相手にとってはFAQだろう」と思っていたから。

レスされる、と思っていた。

「夫の友人に返すような、穏当な返事の用意が無かった」というところかな、と思ったが、単なる邪推

 

友達相方を、名前では呼びにくいですよね」と友達に向けて言った。

「だよね」と返される。

奥さん」と呼ぶのは、「あなたは私にとって『友達奥さん』です」という暗黙のメッセージ

逆に言えば、敢えて名前で呼ぶことは「あなたと直接の友達になりたい」というニュアンスがこもる。

少なくとも我々の世代は、そういうことは不躾だと感じるのが普通だと思う。

今後、直接の友達になることがあったとしても、初対面でそういう態度はとらない。

 

友達とは、日本語で話すときは「増田さん」、英語で話すときファーストネームで呼び合う。

おそらくは奥さんとも、英語で話すときファーストネームで呼び合うだろう。

英語で話すのにファーストネームで呼ばないとしたら、それにも特別意味が生じる。

自分には、それを言語化はできないが。

 

夫婦マンションを買いに行ったとき営業から子供学校に行って教員から、「奥さんとは呼ばれたくない」のは理解できるし共感もできるし賛成もできる。

ただ、夫の友達に「奥さんとは呼ばれたくない」と言ってしまったのは、彼女ミスだったのではないか、と思う。

おそらく彼女はそのときすぐにミスに気づいたが、俺の方はこうして後で考えをまとめる段になって初めて気づいた。

邪推はやっぱり邪推だったわけだ。

恥ずかしい経験が、また増えた。

2024-01-08

anond:20240106101704

自分は多分これの逆で、そんな結婚する気ないのに爆速で話がまとまってしそうで

あえて相談所って発想がない

ふらっとはいった常連だらけの飲み屋で、

セクハラで有名なおじいさんと一対一で話して

すべての話に食いつき、シモネタにも冗談で返し、ずっと笑顔で、食べっぷり飲みっぷりよく、相手尊敬し(美点をみつけて注目するのは特技)、手をつなぐくらい平気で自分からする

あとで店長から「あの人だけはみんな避けるんだよ、逆に照れちゃってたよね、あんなの見たことない、うまく相手してくれてありがとう」とお礼を言われる

多分「自分と関わった人にあなたがいてよかったと思われたい」「オマエがいなければよかったと可能な限り思われたくない」という欲望のせいだと思う

この話でいうなら、増田だってあなたがいてよかった」と思われたいし

時間を割いて会ってくれた人には、この先役立つなにかをちょっとでも得て欲しい。そのためならなんでも開示するし恨まれても本音で話す。

増田まんこ系の煽りをよく食らうけど、一回のセックスで本当に人生変わるほど良いことや得るものがあるなら、まあいいよって実は思っている。

そういう人はリアルには言ってこないんだよな、連絡先も別に乗ってないんだよな。

一回のセックス非モテ呪いから解放されて

案外女って優しいじゃん、話聞いてくれる人もいるじゃん、世の中捨てたもんじゃないなってなるなら

なんてコスパがいいんだろうと思う。

傲慢だよね、人を救う人になりたいんだろうなあ。危険に飛び込む趣味はないけど、英雄症候群結構わかる。

全然関係ないけどうんこ漏らした系の話もかなりウケが良い

マジで!?って大笑いしたあと実はって言う人多い。「ないわ」とはなぜか一度も言われたことがない。

anond:20240108215051

まあ飲み屋街行くと色々さらけだして吹雪いてる中でも道端で排泄してる男性よくいるしな……

2024-01-07

anond:20240107121447

小中ともに公立。わりと礼儀正しい(?)子が多くて荒れている様子は無かった。男子たちは休み時間将棋とかしてた。県庁所在地中心部学校西日本地方)。自分の学年は半分近くが私立中高一貫校に進学。公立中学で一緒になる隣の小学校が荒れている学校だったか中学普通にヤンキーがいて少しビビった。そこの小学校飲み屋街が学区だから夜職のシンママ率が高かったんだよね。

2024-01-06

anond:20240106144452

でもツイッターの7割は「飲み屋オッサンに聞いた名言みたいなの」でできてますよね

飲み屋オッサンに聞いた名言みたいなの

間に受ける人やばいよ。

飲み屋オッサンなんて人の人生になんの責任も持ってくれないこの世で1番無責任存在なのに。

2023-12-30

仕事を依頼するときは可否の見積もりに1週間ください」「じゃあこれ1/5までに決めて下さい」

フリーランスだって年末年始はあるよ。

個人経営玩具屋さんもクリスマス終わったら一度お店閉めて1月1日からお年玉狙いで動き出すでしょ。

年末年始も開いてる飲み屋だってアレはバイトとかが前半組後半組での2直制みたいな休み方してるからでしょ。

個人単位だったら年末年始普通に休みだよ。

少なくとも半分は休むよ。

つうか営業日っていう概念普通会社にもあるだろ?

な?

から無理。

切るわ。

この取引先。

2023-12-28

都会と地方での若者の違い


ふとしたきっかけで、都会と地方若者とではメンタリティが違うのでは!? と思わされる出来事があった。これからちょっと説明してみたい。エピソード中心になる。

都会の子説明がメインだ。地方の子の傾向は最後にサッとまとめる。

当方は、地方都市に住んでる者だ。個人事業主である出張で遠くに行くことがある。

先月、11月紅葉シーズンだった。出張京都市内(追記京都は『都会』ということにしてほしい。頼む……)に行くことがあった。商談その他の用事は、相手方と事前にチャットでやり取りしてたのもあって一日で終わった。告示されてるとは思うが、今度祇園四条のあたりでそれなりの規模の再開発がある。測量とか登記関係で、当方に依頼があった。

それはともかく、向こうの取引先の代表がいい人だった。その日は夜のクラブをおごってもらった。踊る方じゃなくて、接待の方だ。

仮に、A店としようか。女性接客するお店だった(風俗店ではない)。祇園一等地にある。キャスト若い子が中心のようだった。あれは業態的にはキャバクラかもしれないが、そのあたりはよくわからん

普段地方都市で不動産の士業をしてるんだが、そっちでも年に十数回はそういう店に行くことがある。いわゆるクラブとかラウンジとかスナックとか言われるところだ。

そのA店は、高級そうなお店だった(代表も初めて入るようだった)。お店の入り口にある料金表だと、最低1人1.3万円/hはする感じだった。キャスト飲み物出したら二千円だってさ。

若い頃、俺が初めてこういう店に行った時は、どんな世界だよって思った。その時のドリンクは1杯千円だったかな。でも、こういうのってキャストに対する『お布施』だと考えたら納得できる。YouTuberに一万円ほど投げ銭する人がいるじゃん。あれと同じだ。

お店の内装も豪華だった。天井にシャンデリアがあったのと、別の箇所にはでっかいイシツブテみたいなやつがくっついてた。店内は暗めだった。本当に、冗談抜きで暗かった。男も女も、暗かったら百難隠すみたいな効果を狙ってるんだろうか?

取引先の代表は、俺達二人がいるガラス卓にやってきた若い女性キャストの子にさ、ドリンクおごってたよ。「一杯いただいてもいいですか?」って、小柄な衝動物系のキャストの子に言われたら、「好きなの飲みなさい」と彼は言ってた。そしたら、黒服の人が白いカルピスみたいなカクテルを持ってきた。

ところで、その代表は貫禄がある見た目だった。恰幅があるけど優しい感じがする。お金持ちの余裕があった。実際お金持ちなんだが。俺もいつかあんな風になりたい。

俺の隣に付いた嬢は、大学生のようだった。A子としよう。三年生って言ってたかな。なんか、コンビニに置いてある女性向けモデル雑誌に出てきそうな見た目だった。背が高くて、目が大きいメイクをしていた。こういう雰囲気の子田舎には少ない。

四角いガラス卓での会話は盛り上がった。今時の子って協調性があるんだよな。トークレベルが高かった。いわゆる傾聴力というやつだ。「あんたの話、聞きますぜ! ヘヘェッ!!」という感じ。いや、言い過ぎた。ごめん。

話は逸れるが、以前Twitterで「東大の子ルックス水準が年々上がってる」「イカ京はすでに絶滅した」みたいのが流れてきた。割とバズってた。Toggtterにも上がっていた。

でも俺に言わせれば、世の中全体の若者ルックスが向上している。少子化が叫ばれて久しいが、選ばれた者しか結婚できなくなった結果として若者の素のルックスが上がっている。それだけのことだ。

それで、俺の席についてたA子が「わたしも一杯飲んでいいですか?」って、なんかそういう声でアピールしてきた。俺は別にいかなと思って、「お金自分で出します」と宣言したうえで、その子に一杯出したよ。小柄な小動物系(チンチラっぽくて笑顔が素敵だった)の子も俺の方を見てたけど、その子代表からすでに一杯もらってる。マナー違反だ。代表との今後の付き合いもあるし、ノーマナーフィニッシュしたくない。

お酒をグイグイ飲みながら、A子は「わたしお酒好きなんです!」と言ってた。本当は好きじゃないってのはわかる。一般的な21才くらいの女性はそういうものだ。でも、お店と自分の売り上げのために言ってるんだよな……と、44を過ぎた今なら余裕でわかる。もう44か。俺が21才よりも前、まだ未成年の頃に憧れていた『るろうに剣心』の比古清十郎(43だっけ?)に追いついてしまった。

ところで、会話の流れは二人ずつ同士が基本だった。時々四人で面白い話をして盛り上がったり、代表が全員に人生訓みたいなやつ(人が死ぬ間際まで最後に残るのは人格性格……お金価値は消える云々)を披露したりとか、そんな風だった。

時が進むにつれて、取引先の代表お酒が入って饒舌になった。チンチラの子に対して、「お前、面白いな~。もっと飲めよ」と言ったら、彼女は満面の笑みだった。笑顔が可愛かった。やっぱり祇園クラブで働いてる子は、何かをもってるのかもしれない。

代表に年齢を聞かれると、げっ歯類は「19才になったばかりです!」って大きい声でアピールしてた。「お酒飲めるの……?」と思ったが、そういえば、この業界は俺が若いからこんな風だ。今さら考えることじゃない。

代「あなたたばこは吸うのか?」

チ「吸いませんよ~」※全体的にイントネーションが高め⤴な感じ

代「本当に? 中学校の頃から吸ってへんか?」

チ「ほんまです。代表さんは吸わらへんの」

代「わしは吸わない。昔は吸ってたけど、もうやめた」

チ「いつ頃やめはったん?」

代「21の時や」

チ「へー、21の時に煙草やめはったん?」

代「そう。21になる頃にやめた」

チ「……何歳からタバコ吸ってたんです?」

代「秘密や」

チ「え~、教えてよ~」

代「わしは法人代表や。頼むから立場を考えてくれ……」

チ「代表さん、おもろいな~( ´艸`)」※本当にこんなポーズだった

かいの二人の会話が盛り上がってる最中、俺の隣に付いてたA子は、それから何杯もお酒を飲んでた。普通大学生はそこまでお酒に執着しないってのは、最終学歴☆専門卒の俺でも知ってる(つのだ☆ひろ意識している)。およそ三杯目からは無理をしている感があった。女の子ドリンクって割と量があるんだよな。ワイングラスに2/3くらい入ってた。

2千円/1杯は高かったけど、でもA子は仕事に対してマジだなって思えた。話術の方は、嘘っぽい演技がモロバレだった。まるで、ジャニーズ事務所オスカープロモーション所属タレントテレビドラマに出てるみたいな。

しかし、A子はお客を楽しませようと本気で取り組んでいた。それだけはわかる。俺も社会人経験は長い方だ。本気でやってる奴はわかるよ。俺が知ってる標準的な嬢は、ここまで仕事真剣じゃない。正直、アルバイト感覚の子が多い。

もう二度と出会うことはないんだろうけど……A子の接客とかトークは、あまり上手ではなかった。けど、あの子は本気で『嘘』をついていたよ。一生懸命だってわかる。そんな子にだったらお金を払ってもいい。一万円くらい別にいかなって思えた。ただ、それだけだ。

結局、お店を出たのは一時間半後だった。楽しかったと言えば楽しかったけど、でも男二人で6.0万円も払って遊ぶようなとこじゃない(料金は5:1だった。俺が1)。行きつけの居酒屋で、同年代で初対面の連中と喋ってた方がまだ楽しい



クラブを出た後は、その取引先の代表感謝言葉を伝えて、あと一軒だけbarに寄って帰った。そこは一人で行った。ホテルに帰る途中の、西木屋町の地下にあるbarだった。祇園に入る四条大橋とは、直線距離で500mほどだ。

店内に入ると、ちょっと老朽化した見た目だった。オーク材と思しきロングカウンターがあったけど、おそらくこれは居抜き物件だろう。高級そうなカウンターに対して、棚や什器がボロすぎる。

ここでは、若い男女の店員がいた。見た目は……まあ爽やかだったかな。俺が君達くらいの年齢の頃は、もっとモジャモジャしていたよ。今はもう少し清潔感がある。

の子達も、A子と同じく一生懸命だった。トーク最中、俺の方を精いっぱい盛り立ててくれた。別に、そこまで褒めてもらわなくてもいいのだが。なんか、悲しいほどに一生懸命だった。何かにおびえているような。

A子がいたような祇園クラブだと、当然ノルマがあると思う。あの子らの控室には、売上ランキング表なんかがドーン!! と飾ってあるのだろう。うーん。このbarの男女店員にもノルマがあるのだろうか。

その両名と話をしてるうち、女性の方が「一杯もらっていいですか?」と言ってきた。ああ、そっちの方向のbarなんだなと思って、「どうぞ。あなたはいい人だ。断らないよ」と言った。そしたら、男性店員の方も「自分も一杯いいですか!?」と言った。「どうぞ」と告げると、すごく喜んでた。

ありがとうございます。お客さんにお願いしても、僕の方だけドリンクもらえないことあるんですよ~」

「それは……雑魚だな。相手にしなくていい」

マジでありがとうございます!」

ゆっくり飲んでね」

とまあ、ここまではいい流れに思うだろう。でも、それから実は……女性店員も、男性店員も、それからグイグイとお酒を飲みまくった。三杯目からは、なんかもう見ていて浅ましかった。

そんなにドリンクが欲しいのだろうか。それを一杯もらったなら、自分価値が高くなって、上の人間に褒めてもらったり、仲間に自慢ができるのだろうか。そんなことで自分価値を決めてしまって、本当にいいのか?

「浅ましい飲み方をするなよ。見ていて情けなくなる」

私はついに言ってしまった。その二人はなんだか縮こまってしまって、「あ、え……すいませんでした」とか「僕、調子乗りすぎましたね」とか言ってたかな。記憶は定かではないが。そんなことを言ってた。

それからトークは和やかにみはしたが、少し嫌な気分になってきた。小一時間ほど居たところで帰ることにした。最後に、五杯目は自分から二人に勧めてやった。こういうのは、誰かに言われてじゃなくて自分から進んでやりたい。

最後にみんなで乾杯をして、一気にグイっと自分お酒を飲み干して、会計をした。詳しい値段は覚えてないが、2.5万円ほどだった。今思えば、プチぼったくり系のbarだったのだと思う。まあ、それは別にいい。あの二人は、見た目は清潔感があったし、人柄はまともだった。こちらも気持ちよく飲ませてもらった。このくらいなら払っても損した気分にならない。



エピソードが長くなった。

俺が住んでる地方都市の同業界若者と比べると、都会の子は「競争」をしてる気がする。そういえばA子があの時、俺にしてみれば衝撃の事実を言ってた。なんでも京都市東山区中京区などの夜のお店が多いエリアだと、なんと(・・・・・・ドラムロール流れる・・・・・・)インスタのグループで、キャストが数人でチームを組んで売上競争をしてるらしい。それで優勝すると、何がしかの栄誉にあずかることができる。

まだ21かそこらだというのに、あの子競争に参加して勝ち残ることが求められる。それで、インスタグループの売上競争に負けた時は……惨めな気持ちにならなくて済むのだろうか? いや、惨めな気持ちになるだろう(反語)。

あのbar店員にしてもそうだ。今思ったんだが、売上が悪かったら店のオーナーに怒られるんだろうな。だから、あの二人は怯えたようにお客さんに接して、ちやほやして、何とかしてお店の売上を立てようとしていた。ちなみに、二人とも専門学生だった。

「いや、そんなとこで働いてないで勉強しろや!」はちょっと言い過ぎか。奨学金を借りてるのかもしれない。今のうちにお金を稼がないと……と思っているのであれば、それこそもったいない若いうちでないと楽しめないことはたくさんある。特に人付き合いだ。今は奨学金漬けでいいから、とにかくたくさん遊んで、学んで、というのが大学生の正しい過ごし方だと思う。

ここで、ちょっと思い出した。

俺がまだ20くらいの頃、測量の専門学校に通っていたのだが……其処をまあまあの成績で卒業してからは、地元で有名どころの土地家屋調査士事務所に入ったのだ。それで、地道にコツコツと頑張って、今ではなんとか独り立ちして事務所を設けてる。それでも……20~25才くらいの頃は、やっぱりあの子らと一緒だったかもしれない。

結果を、とにかく結果を出さないと。目に見える何かがないと、自分が何者でもないような気がして――ああ、そうか。俺はかつて、あの子達と一緒だったんだ。今わかった。俺は、あの頃の気持ちを忘れていたのだ。それだけだ。

そうだ、俺は飢えていた。あの頃の俺は、乾いていたのだ! それで、何がしかの、自分自分を認めてやれるような成果を探して、何処かしこをうろついていた。そういうことだ。俺が、ただ俺が、あの頃の気持ちを忘れていただけだったのだ。そんな昔のことに思いを馳せていると、自然と涙が零れてきた。あの子達は、ずっと昔の『俺』だったのだ。

何十年も前から、ずっと生き残ろうと努力を積み重ねてきたから、今の自分がいる。だからあの日だって、あの子達にケチらずにお金ポンポン使うことができたし、それがもったいないとも思わなかった。20年前の俺は、二千円すら使うのが勿体ないと思っていた。

これが成長なのかどうかはわからないけど、とにかく、昔の自分に言えることは……

あきらめないでくれてありがとう

今、胸の中にスッと浮かんできた言葉だ。これ以外にはない。



さて、地方の同じ業界ラウンジスナックbar店員トークが売りの居酒屋など)で働いてる子は多く見ている。当方は、生まれも育ちも其処だし、飲み屋街に行くのは年に10回以上はある。地方のそういう店で働いてる子は、なんというか、都会の子に比べると「競争」が少ないように思える。

女の子接客する店でも、もっと緩い感じだ。みんなもちろん本気でやっているのだが、都会の店に比べると、いい意味での余裕(バッファ)を持ってるように感じる。夜のお店のキャストが客にドリンクを求めるのはそこまでない。bar居酒屋でも、店員がお客にドリンクを求めるところはまずない(※居酒屋オーナーは除く)。

例えば、あのA店でのことをひとつ思い出してみると……俺はA子が気に入ったから、「A子さんは一人前になれるかもしれない。大金はたいてくれるお客さんもいるんじゃないかな?」って言ったら、「え~、じゃあ今度ご飯(※同伴)連れてってください!! 連絡先交換しませんか?」と返ってきた。

こういうのは、俺が住んでる地方都市ではまずありえない。例えば、お客の方からそんな節操のない行動(初回で次からの同伴を求める)を取るのは非常識だし、キャストだって当然警戒する。ましてや、キャストの側からそれを提案しているのだ。

というのも、同伴ということは……初対面のお客さんと、次に会う時には一緒に食事をするわけだろう。そのお客さんが後先考えずに女性に手を出す人とか、犯罪者とかだったら怖くないか? そのキャスト女性にとっては。

だって事業の売上のためとはいえ、よくわからない人と一緒に食事をしたくない。最悪、反社リスクがあるからだ。経営というのは、常に最悪を避ける選択肢を採る必要がある。

男の俺ですらそうなのだから……まあ、誰かの紹介があるなら可能性はあるが。祇園クラブの嬢だったら、何かあってもお店が守ってくれるのかもしれない。いや、わかんないけどさ。切り捨てられる可能だってある。

思うに、社会にとっての『競争』というのは、現代にあっては必要悪だと思う。競争というのは、お互いの力をそぎ合う行為であって、最終的にはモノポリー状態になる。少数の圧倒的勝者と、数多くの敗者が生まれる。まさに今の資本主義社会だ。アメリカ合衆国がそうなりかけているだろう。

好景気が続いても、所得が上がっているのは一部の高スキル労働者のみであり、残りの労働者賃金は変化がない。しかも、インフレでどんどん貧乏になってる(実質賃金↓)。それで、追い詰められた人が犯罪的な領域に入り込んでしまう。銃乱射事件などの凶悪犯罪が生じる。

あのA店で喩えると……キャスト女の子同士でお客の争奪戦を繰り返していたら、お店の文化が育たなくなる。キャスト同士でお客を奪い合うと人間関係が悪くなるし、先輩キャストが後輩に接客のコツを教えるといった慣習はなくなるだろうし、何より――飢えた嬢からサービスを受けるお客さんが可哀想である

競争よりも協調を~」と言えば聞こえはいいが、どうしたらいいのか俺にも想像がつかない。ただ、経済社会というのは、金融業界とか投機業界(FX,ビットコイン,CFD)とか飲食業界とか市場恋愛(マッチングアプリ)みたいに、ほかの誰かとガンガン戦って奪い取るよりは、みんなで一緒に何かを作るとか、今ある文化制度を守っていくとか、そういう方向を保っていくのがいいと思う。

戦争ダメだ。実際の戦争じゃなくても、社会で激しい争いが起きると、長い目で見たら社会全体の力を削いでしまう。ゼロサムゲームは避けた方がいい。

月並み結論になったけど、晩秋出張をキッカケにして考えたことをまとめてみた。

2023-12-27

anond:20231225212427

軽く発達障害系あって、女性のことを奥さん以外で知る機会がなかったとか

うちの父も似た傾向あって、飲み屋出会った人たちとの交流しか人付き合いを学んでないから、

仕事(まだ教える気がある不器用職人さん)風に何かを教えることと、常連同士での付き合い、スナックのお姉さんとの遊び方ぐらいしか提案できない人

例えば、息子が悩みがあるから相談したいっていったら、居酒屋に連れていかれる。家になんぼでも部屋あるのに

で、ろくに話も聞かない。触りだけ聞いて金が足りないなら用途を聞かずに10万渡してくる。

それで解決したと思ってママさんや、他のお客と盛り上がって、勝手に二軒目に行く。

娘も、孫も、とりあえず飯に連れて行くのみ。(多分実用品を一緒に買いに行くとかも無理。土産買うのは一緒に行くが、荷物持ち扱い)

ままごとブンドドに混ざったり、シチュエーションを聞いたりとかの介入が一切できない(恥ずかしいのかもしれないが

などなど

これの飲み屋での学びもない状態とか、じゃなければもっと深刻?

2023-12-26

anond:20231226004410

かに飲み屋で一人の男性には性的嫌悪感を感じるわな

クリスマス普通の格好で街を一人で歩いてる男性とか

カラオケに一人で来る男性とかも性的嫌悪感を感じる

anond:20231226000317

性的嫌悪感にも注意して。

女性ドン引きするようなセクハラ気質とかも、女友だちを作るのの妨げになりやすい。

飲み屋で一人の男性が、人前で鼻を触ったりすると、

あーこいつ女友だちいないんだなって思う。

女友だちを作るために必要基本的な心構えを、どなたか伝授してほしいです………

2023-12-25

anond:20231225215516

飲み屋行って、一人で飲んでる出張サラリーマンっぽい客の隣に座って、じっと横顔を見つめて、目があったら、「うふーん」って言えば、あとはオートマティックに事が進む

魔法呪文というか、合言葉というか、とにかくそういうやつだから

2023-12-24

SASUKEに熱中する人間が格好いいわけないだろ

SASUKEに熱中する人間が格好いいわけない。

一般人だろうが、アイドルだろうが、バンドマンだろうが、格闘家だろうが、格好いいわけがない。

そもそもこの視聴者参加型の番組は、一般人の力試しの域を遥かに超えて、すでに異常な難易度に達している。当初、僅か3cmの突起にぶら下がって移動するだけで賞賛されたクリフハンガー現在、電動で距離を変える対岸の壁に飛び移ることを要求している。出現当時誰もクリアできなかったサーモンラダーも、今や15段の連続わずか15-20秒程度で登り切ることを求めている。当然自作セット練習はほぼ必須級になっている。要は、インフレが進みすぎているのだ。

その過剰な難易度のせいで、これまでのべ4000人が挑戦してたった6回しか完全制覇されていないのだが、クリアの対価となる賞金はたったの200万円。米国版では100万ドルドイツ版では30万ユーロが与えられるのに対して、あまりに僅かの報酬である。それでもなお参加希望者が後を絶たないというのが、海外版Ninja Warriorsに対比した本邦SASUKE狂気を強調している。

さて、この番組知名度を一躍上げることになった狂気の根源と言えば、お馴染みMr. SASUKEこと山田勝己である。完全制覇の夢に破れ、そり立つ壁を越えられなくても出場し続け、引退と復帰を繰り返してみせるのだから、さぞかしSASUKEが好きで楽しくて仕方ない人種なのだろうと思われがちだが、実は彼にとってSASUKEトレーニングは長らく、「辛く苦しいもの」であったという。熱中のあまり仕事をクビになっているにも関わらず、である

転機となるのが2020年の第38回大会、5度目の引退から8年ぶりに復帰した山田勝己は、55歳にして難関エリアフィッシュボーンまで超えてみせ、ドラゴングライダーに辿り着いてバーを掴み、そのまま見事な流れで落下する。黒虎フォントで「順逆無理」のコメントを残すその姿は妙にバラエティ慣れしたおじさんに見えるが、その後沼から上がった山田は、失敗した自分を温かく迎える拍手が目に入り、SASUKEが楽しく嬉しいものである、ということにここで初めて気づいたのだという。テレビ未公開シーンとなるインタビューでは、目に涙を溜め「楽しかった。やっと、Mr. SASUKEになれたかな。Mr. SASUKEでよかったと思えた」と語る。

この転機の伏線は、三人目の完全制覇者・漆原裕治のYouTubeチャンネルアップロードされた、合同練習の様子に見え隠れしていた。同世代の仲間たちと共に練習に励みながら、自分より年下の新世代に教えられながら、山田は「SASUKEトレーニング楽しいんやって初めて気がついた。いっつもしんどかった。ひとりでやっとるだけ。ひたすら。俺もそれに気がついて、しとったら。10年前くらいに気がついて…」と独りごちるのだ。

そんなこと、二人目の完全制覇者にして山田の盟友・長野誠が、15年も前に語っていたではないかFinal Stageの頂で、仲間と一緒にやるSASUKEが楽しくて、それだけで、だからこの頂点には本当はなにもないのだと。あの言葉を聞いておきながら山田は、ありもしない幻を、辛く苦しいまま追い続けていたというのか。でもその、幻を追いかける力ひとつで彼はここまできてしまった。まだ第3回が開催されるかもわからないうちから世界最古の自宅SASUKEセットを製作し、練習を始めるような人間なのだから

第38回大会、55歳の身体にしてはかなり上手く進んだあの回で綺麗に終わっておけばよかったのに、その勢いで生涯現役宣言かましからの39回では、超初っ端で落ちたにもかかわらず勝手継続、結局2度も着水などという無様な姿を晒して見せる。そのどうしようもない、弟子にも呆れられる様子を外野勝手に嗤うけれど、彼が引き際を知るまっとうな男であったならば、この狂ったエンターテインメント象徴を引き受ける、唯一無二の存在にはなりえなかっただろうし、そもそもこの番組自体続かなかったかもしれない。

山田最近小学生によく気付かれるようになったとスタッフに語る。彼が1st stageを最後クリアしたのはもう20年も前のこと、その頃にはまだ生まれてもいなかった子供達が「Mr. SASUKE」と叫んで彼に手を振る姿を見れば、人生における選択の答え合わせは、死ぬその瞬間までできやしないのだ、という不思議勇気をもらえたりもする。

膨大な労力を費やしてほとんどがクリアできない、ほぼクソゲーのようなSASUKEに熱中する人間たちが、客観的には格好いいわけがない。他にいくらでも、小さな労力で衆目を集める手段があるこの令和にはとりわけ、彼らはだからこそ特別なのだ

気の遠くなるような鍛錬で得られる人外じみた能力は、制作会社恣意的に決める珍妙アスレチッククリアするためだけに使われる。血の滲む労苦の果てに3rdステージまで辿り着き、得られる栄誉は「飲み屋で声をかけられる」ことだという。

そんな奇妙な欲望の追求は、人間の「業」の極限的なかたちとも言えるかもしれない。別にやらなくてもいいのに、というかやらなきゃいいのに、そのほうが楽なのに、コスパが全てのこの時代一般人合理的に諦めてしまうようなものごとに、なぜか限界まで賭けずにはいられない。人間らしさなものの、最も人間離れした表出がそこにある。

そんなTBSが送る究極の人間の業バラエティSASUKE山田が15歳の弟子クリアを匂わせ倒している第41回大会は、12月27日(水)18:00からスタートです。みなさん絶対絶対絶対見てください。

https://www.youtube.com/watch?v=s3GSiRWq9hY

2023-12-21

忘年会幹事をやってて思う事

私は珍しく幹事をするのが好きな人間なので何回も飲み会幹事をやっている。

職場飲み会をしないので具体的なグループは明かせないが普段とあるオフ会飲み会企画している。

忘年会幹事立場として思う事を書いていく

参加者の選別

老若男女が所属しているグループなので様々な人を呼ぶのだが基本的呼ぶ順番は決まっている

①信用できる人間(男女問わず)

女性(参加回数の多い人少ない人に交互に声がけ)

③既婚or明確に交際相手がいる男性

男性(若いから)

①〜④を店のキャパに合わせて呼んでいく。勿論男女比が極端に偏らないようにする。

簡単区分けすると信頼性問題もあるのだが、やらかすリスクの低い順に呼ぶとコレが一番安全。①は普段から私が遊んでるメンバーなので略。

こういうオフ会は男女絡みのトラブル絶対どこかしらで起こるので先に女性陣を呼んでおかないと誰か面倒な男が来ているという理由

参加拒否される場合結構ある。そういう場合その原因の男は大概他の女性参加者、下手すると男性参加者にもNGがでているので

どっちを省いた方が良いのかは明確。名指しで拒否されてる男はこの時点で招待リストから消される。万一人伝に情報仕入れて参加したいと

言われた場合でも満席だと言って断る。一番角が立たないので。既婚者や彼女がいる男は弁えてるので安全牌として使いやすい。

女性NG結構あったりするがほとんどが女性同士のトラブルで仲違いのレベルを超える事は稀なので

余程の事がない限りは連絡される事は無い。現地でかち合っても上手くかわしてくれる。

一番困る回答

飲み会は2週間前、忘年会なら1ヶ月前に連絡をして参加するかどうか確認している。

来るか、来れないかハッキリと伝えてくれる人間は良い。「今は予定がわからない」が一番面倒い。

そう言われた場合、私は1週間前までに連絡してくれと返すが連絡が来る事は半々以下でそもそも連絡があった事自体

忘れ去られてる場合が多い。来る気が無いなら最初に言え、分からないだと来る前提でメンバー場所考慮しなければならない。

本当に多忙なのか不定休で予定がわからないならともかく明らかに他の何かと天秤に掛けてそうな雰囲気が出ると腹が立つ。

その時点でコイツを又声をかける優先度は著しく下がるか、呼ばない。

人数の融通が多少利く店が最近コロナの影響で増えたので余計な費用がかかる事は消えた。が、この辺は面倒臭い

店をどうするか

初見の店は絶対選ばない。何回か通っている店を選ぶのが基本。色々融通を利かせてくれる。

どうしても初見の店になりそうな場合は1人で下見に行っている。料理メニュー洋食が1番手っ取り早い。

量の不均衡が起こりにくいし、テーブルの皿の消費に差が出ても回収しやすい。逆に歓迎されないのは鍋。

鍋奉行が潜んでるかもしれないし女性参加者がよそわされそうな雰囲気に繋がりやすくなる(後で文句言われます)

更に言うとそう言う店は座敷な場合が多く靴を脱がないといけないので動きにくい部分もある。あとブーツで来た人が臭いを気にする事もある。

なのであまり基本選ばない。飲み会慣れしてるメンバーなら中華とかでも良いかも知れない。

酒は面倒なので飲み放題セット。気の利く店なら飲み放題リスト以外の飲料メニューを弾いてくれる。

ケチ飲み屋だと飲み放題ビールが含まれてない店があるが、そういう店は大抵飯もまずいので地雷

会計は余計な利鞘は取らない。クレカで決済してポイントせしめるくらい。ただ店が個別精算を

認めてくれる場合は店に丸投げする。最近はPayPay払いを参加者に求められる場合もあるので自分もPayPayアカウント

作ったし、店でもPayPay可の店を探すようになった。

幹事楽しいのか?

面倒だと思う人も多いが自分は裏でセッティングするのが好きなので苦では無い。

後。参加者人間関係が透けて見える役得もあったりする

2023-12-19

生活保護受給者了解なく押印 群馬桐生市、1944本保管

https://mainichi.jp/articles/20231218/k00/00m/040/226000c

まぁそら不適切だし一日1,000円手渡しって話に聞く生活保護費は余るやん抜いてんちゃうんみたいな想像も難くないけど。

夜ごと飲み屋サーキットして飲み逃げ因縁付けタカり酒を繰り返す生活保護受給者も見たことあるしま現場で起こってたことはワカランなあ。

2023-12-18

スベリグランプリで優勝する方法

はいはい今回はね。 スベリグランプリで優勝する方法について紹介したいと思います

『嫌な言い方。 そこは”スベリグランプリに学ぶまらないギャグ法則”とかでええんとちゃう?』

はい来た! はい早速来たよ!」

ピンの大会なのに相方を連れてくる

『そうなのよね。 どんな内容でもツッコミがあれば案外なんとかなるのよね』

「いや違くて」

はい来た! はい来たよ!』

話の腰を自分から乱暴に折る

「まあね。 せっかくウケそうなのに自分から「いやいやそうじゃなくて~~」と言ったせいで冷めちゃうのありがち」

『そうそう。でもそもそもピンの大会相方来ちゃ駄目よね』

はいコレ! コレ来てるよ!」

話の順序がとっ散らかって今どの話ししてるのか分からない

『これもうさ。 飲み屋でスベってる時あるあるみたいになってない?』

「確かに。 でも飲み屋でスベってる時ってこれに加えてロレルがまわってあああいおえええ」

はいソレ! マジでアカン!』

変な喋りすればオモシロイと思って呂律が回ってないから何言ってるのか分かんない

「ひひゃ! まひでよふなひよへへへへへ」

変人キャラゴリ押しすれば何とかなると思い込んでる

『はひほへ! まひであはははん!』

受けてなくてもゴリ押しすればいけると信じてる

「うん。 もうね。 コレに尽きるっつ―か。 大体全員コレだったな……」

そもそも受けてるかどうか無視して何年も突っ走った結果だもんな』

「もうよくない?」

『うん』

ありがとうございました

2023-12-17

ジャッジしてほしい

双方から愚痴られてめんどくさい。

説明下手で悪いんだけど、どっちの言い分が正しいと思う?

●前提

登場人物は私含めて全員30代女性

・AとBが友だち、BとCが友だちで、AC間は面識なし

・私はABと友だちでCのことは知らない

●いきさつ

・BとCがAの行きつけの店で飲む

・そこはちょっと特殊飲み屋らしく、一見さんお断りではないが常連が集うタイプの店

・Bは何度かAと訪れており、その日はCが行きたいと言って連れていった

・Bは事前に終電で帰るとCに伝えていて、自分もそのつもりだとCも了承していた

・が、楽しくなったCは終電時間になっても帰ろうとしない

・BはCを置いてひとり帰宅

たまたま深夜にAが訪れ、立てなくなるほど泥酔したCを介抱する

●Aの言い分

・もともと自分がBを連れていった店なので、Bも誰かを連れていくなら責任を持って最後まで面倒をみるべき

●Bの言い分

終電で帰る約束反故にしたのはCであり、前後不覚になるほど飲んだのもCの落ち度

結果的にAや店に迷惑をかけたことは申し訳ないが、置いていったことを悪いとは思わない

だそうです。

個人的にはCがやらかしただけじゃね?って思ってる。

ハタチそこそこなら面倒みるけど、30過ぎた酒の失敗はただの自己責任だろ。

Aはとばっちりでかわいそう。でも別にBのせいってわけではないような。

ABどっちも面白くて楽しい子たちなので、丸く収める大岡越前裁きがほしい。

2023-12-14

日本て異常なほど閉塞感強くね?

他の国をそれほど知ってる訳でもないけど

飲み屋ですら怒りとストレスと先の見えない不安が渦巻いていたり、頑張って声張り上げて盛り上がっていたりで

東南アジア飲食店みたいに緩くて緊張感がなくてヘラヘラした感じで酒飲んでるようなあーいう感じがない

2023-12-12

飲み屋で35歳独身女性社会人サークルやってますって人と隣になって話してインスタ交換したけど。

ストーリーリアクションめっちゃ飲みに誘われて怖くなってブロックした。

10個上からそんだけ誘われると怖いわ。

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