はてなキーワード: 顎関節症とは
やってやった!やっと引越ししてやった!!
あなたは一足先にここを離れたというのに
習慣というものは恐ろしく1年をすぎてようやく
ようやく穏やかに過ごせるようになったと思いきや
慌てて電源切ったけど これからこういう事が
増えるのかと思うとやるせないなあ
どうしたらいいんだろうね?なんて前回もここに
(かなりぼかしたのにすごいよね もしかして身内?)
そのうち◯されるんじゃないか、ヒヤヒヤしたよ
超失礼なメール、当時は混乱して悲しくてただ
落ち込んでいたけれど、冷静に見返したら言ってること
最低なんだろうと思うけど 我慢した方だよね?
"◯◯ちゃんもね〜 本当はこうした方がいいと思うんだけど
言わないよ でも君には言うよ 君だから言うんだよ"
って言うこときかせようとしてきたよね よく。
その◯◯ちゃんと仲良くしているあなたを、私はどう
私も優しくしてもらう側になりたかったなあ ああ告げ口したい
酷い事はいくらでも思いつくけど
こうやって、やっぱり君は嫌な奴だったんだって
もちろんいい所もあったけど(たぶん)
上手に隠していただけなんだって思い込もうとしているんだ
それと同じこと君に全部されてるなあって思ってたよ
血は争えないんだなって、結局こうなる運命だったんだな
って 諦めようとしているよ
触れることがありませんように
あの子元気?と聞いてくる友人たちにも
ちゃんと無理って 伝えれますように
地雷踏んだらまたきまーす
ツイッターで話題のツイートを見た。セックスのとき、女は感じている素振りをみせないと男はマグロといって批判するのに、男がフェラされている時直立不動なのはおかしい。気持ち良さそうに喘ぐべきではないか?というような内容。
いやホントな、それな、マジそれなって思ったんですよ。おまけに私がフェラというプレイが好きではない理由がわかった気がして。夫はフェラをしてほしいタイプのようなのだが、私は夫が彼氏だったときからフェラはしないと宣言している。夫には軽度の顎関節症があるからという事実だけ伝えているが、実際のところは、やっても何も楽しくなさそうだからというのが大きいと思う。私はBLを嗜むのだが、私の好きなBLではフェラされた男はめちゃくちゃ喘いで、ドロドロに気持ちよくされていた。これだよ。もし夫が、フェラをしたらあんあん喘いでくれるなら、咥えて激しく動かすまでは無理でも、唇や舌で愛撫するくらいのことはしたいと思う。
眼精疲労と顎関節症で、こめかみから側頭葉にかけて髪が薄くなってしまった。
長年の仕事のストレスもあるが、普段シューティングゲームなんて全然しないのにスプラトゥーンをこの夏やりまくった結果、最初の1ヶ月全然勝てなくてハチャメチャに肩こりとストレス溜めまくったのが拍車をかけた感じする。
というわけで発毛剤として一般的なミノキシジル5mgの飲用を始めて1-2ヶ月ほど経ったのでメモしておこうと思う。
・経過と結果
もともとあった髪がだいぶ元気になった。
薄くなったところの回復はまだ大きく見られないが、残っている元気な髪のおかげで風貌はマシな雰囲気になってきた感じがする。
初期脱毛があるとよく言われるが、特に気になるほどのことはなかった。
あと明らかに抜け毛が減った。排水口の除去回数が明らかに減っている。
デメリットとして最初の2-3日顔がむくむように感覚があった。
あと気がついたら若干体毛が濃くなっていた。しかしこれは無いよりあったほうがいいという観点で言えば特に大きな問題ではない。
ちなみにスプラトゥーンは間もなくプレイ時間200時間になるが、どうしてもウデマエがS帯に行けずに1ヶ月ほど経つ。
このまま諦めて髪をいたわるか、S帯に向けて我が頭髪を荒れ果てさせるか、悩ましい岐路に立たされている。
前歯が90捻れて生えていて噛み合わせが右にずれていったせいで僕は長年顎関節症に悩まされていた。
まあ顎はズレているが、歯並び自体は前歯が捻れている以外そこまで悪くない。
あんな感じの歯並びで顔の輪郭がともさかりえだと思ってくれればいい。
そして口を開けばばきばきと音がなり付け根が怠い。
あまり口を大きくも開けなかった。
そんな僕も歯列矯正でましになるとのことで、矯正を始めたんだが
それを見た出っ歯の知人(僕より1年程前から矯正に取り掛かっていた)が
「そのなりで矯正とか贅沢じゃない?」と怪訝な顔でいってくれたのが印象深い。
大きく飛び出した出っ歯や二重配列というような状態の深刻さを示す記号だと見なしている節があったのかもしれない。
それに該当しない僕のような者が矯正を始めることは彼女にとって、
些細な美醜に囚われた滑稽な様であり、
決して自分がそれと同一視されていいはずがないという面持だったのかもしれない。
それにしてもいくら僕を見下げていたとしても
面と向かってあんなことをはっきりと言ってのけるのは
続報もぜひ書いてほしい。
今までは特に困ってなかったが親知らずを抜いたりしたあたりからかなんとなく噛みあわせがズレてるような感覚が気になるようになってしまった。
無意識に舌で歯の内側を押してみたり撫でてみたりしてるうちに顎が痛くなり、顎から肩や頭まで痛みが広がったりするので顎関節症として見てもらうため口腔外科に行ったのだが、どこの病院もあまりまともに取り合ってくれない。
「虫歯やなんかによる口内環境の異常が影響しているかもしれない」とか言って一通りの虫歯を治療し、完了してから次の手はどうするかと思えば「様子を見ましょう」とか言われたり。
「まずはマウスピースをしてみましょう」と言われて寝るときにはマウスピースをするようにしたら顎の痛みはかなり低減した(痛みを感じない日もかなり多くなった)がその代わりに別の症状が出てきた。噛み合わせのズレにより一部の歯が内側に出っ張ってるように感じるのだが、これがとても気になる。気になりすぎて舌で触ったり無意識に(口の中で)吸いつくような行動を取ってしまうため舌がこすれてしびれるような感じになったり吸いすぎて歯茎から血が出ているような味がしたりする(実際に血は出ていないっぽい)。
出っ張った歯がナッツの食べかすのように感じる時があり、ついついコリコリが噛んでしまう(「噛んでしまう」と書いたが実際には歯と歯をこすりあわせるような動作になる)
舌が擦れる痛みと、血のような味のする状態はかなり不快なのだがこういう事を言っても今までの二軒の歯医者(口腔外科)では対応しようとしてくれない。
2年くらい前、色々と心配事が重なってストレスが溜まってたときに顎関節症っぽくなってたことがあった。
あくびしたり食事をするたびに顎の骨(両耳の付け根あたり)が鳴り、骨が軽くズレる感覚があったのだ。
そのような状態が半年ほど続き、病院に行こうかどうか迷ってるうちに、溜まっていた心配事がある程度片付き、ストレスから解放されたせいなのかいつの間にか顎の不調も治っていた。
自然に治ったということは、顎関節症であったとしても自分の場合は軽症だったんだろう。
思い起こせば思春期くらいのころから、寝不足が続いたり気持ちが追い詰められると、微熱・歯痛・頭痛・胃痛・下痢などが起こったりしていたので、ストレスが身体に表れやすい体質なのかもしれない。
教訓:心配事は溜め込みすぎないようにこまめに処理しよう。
原因はTCH(上下の歯を接触する癖)による、顎関節症から来ていたと考えられる。
私が無知だけなのかもしれないけど、今まで、上下の歯を合わせるのが普通だと思ってた。
少なくとも覚えている限りは、ずっと歯を合わせるようにして来たと思う。
私が調べた限りでは、一般の認知度は高くないみたいだが、様々な症状の原因となるTCHは広く知られるべきだと思う。
耳鳴りから逃れるには死ぬしか無いのかと何度も考えたし、仕事は何とか通常通りする事が出来たけど、
睡眠への影響は本当につらかった。寝付けない、寝た感じがしない、そして悪夢。
耳鳴りの症状としては、朝起きてキーンと鳴っていれば一日中鳴っている感じで、最近では週に1度か2度鳴ってない日があれば良いという感じだった。
今まで、耳鼻科では聴力低下は見られないし内耳に視認できる問題は無いが、メニエール病の恐れありとの診断。
薬を飲み続けるも変化なし。脳神経外科では、MRIなど受けるも異常なしとの診断。
常に背中の痛みもあったので、体の歪みから来ているのかと、時間ができれば整体なども受けようかと考えていた。
最近仕事が落ち着いて来たので、何か別のアプローチで受診できないかと、色々調べていた。
まず、右下の親知らずは歯が押されて痛みがあったので抜いたけど、
そして、同じ歯つながりで噛み合わせは?と考えた。
そういえば、耳鳴りが始まる1年位前?の虫歯治療で噛みあわせが悪くなった気がしていた。
(おそらく、この治療以前は噛み合わせが良くて、TCHでも大丈夫だった?)
顎関節症はかなりの色々な症状を引き起こすみたいで、症状のひとつに耳鳴りもある。
そして、口を開けて閉じるときにカチッと音がする自覚症状があったので間違い無いと思った。
この辺りを、昨日の昼休みに調べて、家に帰ったら良さそうな口腔外科を探そうと決めた。
仕事中に噛み合わせを気にして、カチカチやっていたら、
いつも、歯を合わせる力が強過ぎなのかな?と思って、
「平常時 噛みしめる」とかで調べて、TCHに行き着いた。
そして、昨日の夕方からずっと、歯を合わせないように気にしてた。
寝ようとするも、歯を合わせない事を気にし過ぎてなかなか寝れず。
数回ウトウトして、目が覚めてしまう事を繰り返す。(どれくらい寝れたか不明)
だんだん音が小さくなり、何回目かには今までにない位小さくなった。
でも、たまには音が小さくて気にならない日もあったので、油断はできない。
今現在、音が完全に消えたわけではないけど、
この4年には無い耳の感じだし、顎もまた今までに無い感じ(顎の位置とかが違うからかな?)
寝れないので、書いてみた。
完治するといいな。
結婚について考えておく
結婚するのが難しそうだ。
収入からいって、家族を養えるレベルではない。年収を上げる努力を現在していて、転職も視野にいれて活動中だが
家を買うつもりがない。
オレは一生、賃貸暮らしで良いと思ってる。いざとなったらトレーラーハウスを買う予定だ。
関東近郊できちんと土地に値が張るところを購入して、住むのはトレーラーハウスで良いと思ってる。
風呂さえどうにかできれば、後は自前で何とかやっていく自信がある。
ただ、狭い。
だから二人で暮らすなんて到底考えにくい
子どもを持つつもりがない。
自分の出自もあるが現代のこの社会で、子どもを上手に育ててやれる自信がない。
家を買うつもりがない、トレーラーハウスに住むとか言ってる親の子どもが、文明社会に馴染んで育ってくれるのか。
今はインターネットで教育を補完できるとは思うが、、、学校で苛められたり、抑鬱や引きこもりになったらどうしよう。
オレは半分引きこもりで、いまこうやって社会で独り暮らしができることが不思議なくらいだ。
なんで出来てるのかもわからん。
子どもが幸せに生きている姿を想像できない。自分と一緒に笑って生活している妻の姿を想像できない。
長生きできる自信がない。
どこかでストレスや病魔に冒されてくたばりそうな気がする。
実は神経症と精神病の中間を患っていて、頚椎のあたりにずっと緊張性の筋収縮を煩っている。
ビートたけしみたいなもんだと思ってくれればいい。
顎関節症と併発していて、緊張状態に置かれると無意識に頭や首の辺りの筋肉が一気に硬くなる。
そう、オレはACだ。アダルトチルドレンだ。
母親が宗教に心酔していて、父親がアル中の最悪の家庭から生まれた。
だがどういうわけか、高校をきちんと卒業して、専門学校まで行って、建設業関係の資格を現役でとって社会に出た。
コミュニティに入れず、半分以上社会から排斥されて、隔絶された環境で育って自分が
社会を知り、歴史を知り、経済を知っているのはインターネットのおかげだ。
これがなかったら、自分はとうの昔にくたばり果てていたことだろう。
オンラインゲームにはまっていたころの自分を、社会に出たときに強制的に現実へと切り替えさせたときに
現実とオレは闘わなければならない。
人として自分は未熟だと知っているから、妻を得ても自分の未熟さが露呈するだけなのではないかと恐れている。
幸い、犯罪者になるような素質はなさそうだ。
今は性欲は簡単に処理できる時代だし、暇つぶしや勉強には事欠かない。
死ぬなら一人で、と思っている。
何年か前、当時登録していた派遣会社からとある川べりにあるビルの会社に行くように言われた。
短い契約期間だったけどかなり強烈な会社だったし、その後にもいくつか派遣で行った結果そこだけが特に異常だったとわかった。
入ってすぐに自分と一緒に仕事をすることになった正社員の女性から「前にね、顎関節症になって大変だったんだ」と言われたところ、入社後数週間で私もいきなりアゴに強烈な痛みを覚えるようになった。
病院には行かなかったけど口を開けるものつらいくらいの関節の痛みだったので本当に顎関節症だったと思う。
次に別の女性社員から「ここに入って初めて膀胱炎を経験したんだよね」と言われたところ、また本当に私も膀胱炎になった。
ちなみに顎関節症も膀胱炎もそれまで健康診断オールAを続けてきた健康体の私にとっては全く縁のなかった病気だ。
病気だけでも薄気味悪いところだったけど、それ以上に強烈だったのが社内不倫が慢性化していて誰もそれを異常と思っていなかったところ。
しかも既婚者は社内結婚をしていて付き合っていた当時には社内で二股三股をしていたという人もいる。
別れてはくっついてがひっきりなしに起こっていて、たった数ヶ月の契約期間なのにゴシップだけでお腹いっぱいになってしまった。
当然私も上司にあたる男性何人かに声をかけられたけど必死に逃げ回った。
そして契約期間が終了間際になったある日の夕方、ざわざわと人が駆けまわっているので何があったのかと尋ねてみると「裏の川に死体が流れてきた」ということだった。
思わずゾッとして怖いですね、と近くにいた男性社員に声をかけたところ「俺入社して5年めだけどこれで死体見たの2回目だ」というようなことをさらりと言われてますますゾッとした。
何が原因かはわからないけどもう二度とあのあたりには近づきたくない。
を読んで、そういえば俺も10年近く悩まされた耳鳴りがどっかいったことがあったなと思い出したので残しておく。
7,8年前、半年ほど診療内科に通っていた。引越しのため半年でやめてしまって、欝に対しては効果を出せるほどの時間を取れなかったんだけど、
最後の方のある日の深夜、郊外で車を停め、しんとした状態のときに気づいた「あれ、耳鳴りが止まってる」。
俺の耳鳴りは高音のピーという音で「気にしなければ気にならないけど、気にすると気になる」程度ではあったが、なんせ10年近く鳴っていてそれが普通になっていたので、
「音の無い静寂」がもう一度やってきたのはものすごいことだった。
医師にも報告したけど特に何も言われなかったので関係ないのかねと忘れてたんだけど、これを書くにあたって検索してみたら「鬱」と「耳鳴り」は関係性が強いみたい。鬱が耳鳴りを引き起こしたり、耳鳴りが鬱を引き起こしたり。
だから鬱の治療が耳鳴りを治すことは思ってたほどは目新しいことじゃないっぽい。
【耳鳴に対する SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の治療効果に関する検討】
https://www.jstage.jst.go.jp/article/audiology/54/5/54_327/_pdf
俺もジェイゾロフトっていうSSRI系の薬だった(あともう一つ何か飲んでたけど忘れた。それから逆にSSRIの副作用によって耳鳴りが起こることもあるみたい)
ちなみにその後特に治療はしていないので欝っぽい状態はそのままで、耳鳴りも少し復活してる。
ここで伝えるまでもなく耳鼻科とか行ったらSSRIも含め各種治療法を伝えてはもらえるんだろうけど、「耳鳴りは不治の病」と諦めてて耳鼻科等へかからず放置してた人の目に留まれば嬉しい。
虫歯と無縁だった関係で歯医者に通う習慣が全然なかったのだけれど、
ガムの噛みすぎか、仕事中にストレスを感じると奥歯を噛みしめるクセのせいか、
原因はいまだ不明だが、4年ほど前のある日「なんか顎が痛いなー」と思ったら顎関節症になっていた。
生活に支障がない程度に口は開くんだけど、ハンバーガー食べる時とかに大きく開けるとバキって鳴るアレだ。
元々拳が口に入るタイプの人間だったので、それが指四本分になっても正直あまり困らなかった。
「なんかバキって言うようになった!」と調子に乗って踊りながら積極的に鳴らしてリズムをとったりして遊んでいたら、
2ヵ月ぐらい経過したある日突然、口を開けると痛くて半開きにするのもやっとという状況に急速に悪化した。
その段階でようやく調べて、自分が顎関節症になっていることを把握、半泣きで最寄の口腔外科に駆け込んだ。
ところが、マウスピースを作ってもらって、翌日受け取りに行く頃には、
医者に「あれ?全然開くじゃないですか」とか言われる程度まで症状が軽くなって、
自分より小さい医者の手だと、貫手を親指まで丸呑みにできる程度には開く感じ。
医者が作ってくれた硬質プラスチックの上の歯にはめるタイプの薄いマウスピースは、
つけて寝るように努力したものの、どうしても異物感が強くてつけている間になかなか寝つけないし、
ようやく口に入れたまま眠れてもすぐに外れるので朝になったら行方不明……ということを繰り返しているうちに、
実家の母親が地元で評判の歯医者に作ってもらって歯ぎしり対策に使っていたソフトタイプのマウスピースの存在を知っていたので、
なんとなくマウスピースが薄いのが良くなかったような気がして別の口腔外科を受診することにした。
「顎関節症用にマウスピースを作ってもらったけど薄くてすぐ外れて割れちゃったし付けづらいから、ぶ厚くて外れにくいのを頼む」
と伝えたところ、どう見ても前と同じ素材だけど上の歯の前面にもやや回り込む形状でちょっと外れにくい構造に進化した硬質マウスピースを作られた。
コレジャナイ感を感じて、ソフトな素材はないのか?と聞くと、「顎関節症用はコレだ」というので、専門家がいうならそういうものなのかと思って引き下がった。
さらに、マウスピースを作る前に撮ったレントゲンを見せられて、
「親知らずが真横に向いて4本とも生えてるから、これを何とかした方がいい。」と言われる。
確かに口の奥の方に生えかけのツノみたいなのが何本かある気がしてたけど、これ親知らずだったのか!
しかし、硬質でぶ厚いマウスピースは相変わらずつけたまま寝ろと言われても異物感ばかりで、
数週間経てば慣れると言われたのに全然つけたまま眠れるようにならないし、
たまに眠れても相変わらず起きたときにはどこかに飛んでいっているし、
なんとか眠ろうとして何度か徹夜になったり、あきらめて外してから寝たものの寝坊して仕事に遅刻したりするので使用を中止してしまった。
顎関節症の症状自体はカラオケで全力で歌うことができなくて消化不良になるのと、
サブウェイのサンドイッチを丸かぶりで食べきる頃には顎がバキバキ鳴りすぎて痛むのと、
アクビや笑ったときにたまにバキっと鳴って不快なこと以外は大して困らないし、
なんとなく望んだ治療と違う気がして、二件目の口腔外科も自分の中で信頼度が低くなってしまったので、
同僚から評判のいい歯医者の情報を集めて、割とよさそうな医者を教えてもらって行ってみた。
三件目の医者は街中で、施設も新しくて綺麗だし、医者の説明も今までの医者よりダントツに丁寧だった。
歯石取りというのもやってもらって、歯科衛生士だか歯科助手だかのおねーさんのおっぱいが云々という都市伝説が現実だったのだと知って同僚に感謝を捧げた。
それどころかおっぱいが頭にあんまり当たるというか、いっそ頭に乗る勢いなのでさすがに申し訳なくてモゾモゾ逃げようとすると、
そのことに気付いたおねーさんにちょっと照れながら「ごめんなさい、でも動かないでくださいねー///」とか言われてギュッと押さえつけられる始末。
おっぱいカバーの下側に入ってるワイヤーらしき硬質な感触と、それでは隠しきれない柔らかさと確かな重みを額に感じる。
なんだこれは、保健の効く範囲内でおっぱいを押しつけられた上にそのことを謝罪される空間なんて現実に存在していいのか!?
っていうか虫歯のある奴らは今まで「歯医者めんどくせー」とか言いながらこんなメにあっていたのか!?チクショウなんて奴らだ!
問診で経緯は伝えたものの、相変わらず「全然開きますね……」と医者に苦笑されるくらいには口が開くし、
正式に転院しているわけではないので再度レントゲンを撮ったところ、
「顎関節症も親知らずが原因かもしれないから、マウスピースは一旦置いておいて親知らずを何とかした方がいい。」と言われた。
「じゃあそれで」と返事をして治療プランを具体的に作ろうとしていたら奥から院長が出てきて、
「親知らずが真横すぎてウチの設備では対処できないので、大きな病院を紹介します。」と言われて紹介状を書かれてしまった。
結局この病院には定期的に歯石取りにだけ通うことになったのだけれど、
歯磨きを頑張っていると、おっぱいが的確に褒めてくれるという一点に絞ってもとてもいい病院だったと思う。
その後引っ越して通えなくなってしまったけれど、その間に俺の歯茎は劇的に健康になった。
俺は今もおっぱいの教えを守って歯磨きをしている。
予約を取って大病院に行ってみたところ、
相変わらず顎関節症については「開いてるじゃないですか……」と言われ、親知らずは「見事に真横ですね……」と言われる。
親知らずは、4回通って1本ずつ抜くプラン、2回通って上下または左右で2本ずつ抜くプラン、
1日入院して全身麻酔で一気に4本抜くプランを提示されたが、若干家から遠くて面倒だったので1日入院して一気に抜くことにした。
入院して、手術室に入り、看護師さんにきれいな手ですねー、爪がきれいでうらやましい、とか言われてる間に意識を失って、起きたら親知らずは無事全滅していた。
医者からは「一気に抜くともっと腫れる人が多いのに全然腫れてない、本当にあなたは運がいい。」と心底残念そうに言われ、大病院を後にした。
その後しばらくは抜糸や経過観察のために通ったものの特に問題はなく、
顎関節症についても「ウチで作っても同じタイプのマウスピースになる」
「十分開いてるし、親知らずを抜いたことでバランスが整って治る場合もあるから様子見」と言われてしまい、
一応硬質マウスピースを再度作り直してもらったけれどやっぱりイマイチなじまず、
顎の筋肉をほぐす体操を教えられてその大病院とは縁が切れてしまった。
その後、まあ実際そこまで困っていなかったので顎関節症は放置し、
前述の通り引っ越したりしたのもあって、また歯医者そのものと縁がない暮らしに戻ってしまった。
ところが、最近になって何度か開閉していると顎がすぐ痛くなるようになったり、
平常時でも顎のあたりに感じる違和感が強くなり始めて、やっぱり顎関節症をなんとかしたいと思うようになった。
しかし口腔外科は大病院でも硬質プラスチックのマウスピースだったし、
硬いマウスピースはどーも合わないし……と思うと病院探しも億劫になる。
というかもう「治したい」というより、「ソフトタイプのマウスピースが欲しい!」という気持ちになっていた。
売ってた。ドラッグストアで。
お湯につけて柔らかくなったマウスピースを噛んでから冷やせば形状記憶するというもの。
医者はどうも作ってくれないし、千円ちょっとだし、もうこれでいいや、と思って買うことにした。
説明書通りにして使ってみる。寝床に入って装着。やっぱり異物感があって眠れない。
グギギ。グギギ。マウスピースを噛みしめながら深夜3時まで粘ったものの眠れないので外して寝た。
ミントの味とか染みだしたらいいのになー、などとしょうもないことを考えた。
若干オーバーサイズなマウスピースの端が擦れるダメージにも、おっぱいの教えを守って鍛え抜いた歯茎は出血することなく耐えてくれた。
翌日も、翌々日も、同じことを続けた。
三日目の朝。異変に気付く。
あくびをしても顎が鳴らない。
思わず顎を外す勢いで口を開く。鳴らない。
拳を咥えてみる。鳴らない。
それどころか顎にずっとあった痛みも違和感もない。
ハンバーガーをチマチマかじらずに蛇のごとく縦にかじってみた。痛くない!
ヴァーティカルバーガースタイルを選べる自由を得た喜びに震えた。
足が遠のいていたカラオケに行って思いっきり歌ってみた。痛くない!
久しぶりに新しい歌を覚えたくなった。
結局のところ、どういう理屈で顎関節症が消え去ったのかは自分でもよくわかっていないものの、それ以後も俺の顎は好調そのものだ。
俺のように、治らないものだと半分諦めている顎関節症患者も多いと聞いたので、
こんな感じで治ることもあるんだということを知って欲しかったので書いてみた。
なんとか職場と家の往復は徒歩でいける距離なので続いています。
ストレスは受けやすく、職場環境によるいじめもあるので耐えながらやっています。
ホルター心電図をしても不完全右脚ブロックもちでも日常にあまり影響ないといわれるだけで、大丈夫と言われているのですが不整脈が本当に多くて困っています。
これをなおするにはなるべくストレスをさけ、規則正しい生活をといわれました。
カフェインをさけ、飲み物にも気を配っていますが、脈はよく飛びます
モノを見るたびに目の調節が合わなくて、メガネもここ半年で3つほど作り直しています
視力は悪いので、メガネが原因で自律神経の不調からテレビや外の風景、書物、パソコン画面をみるたびに脈が飛ぶのだろうかと思案しています。
首こりもひどく、毎日首に湿布をはってねていますがいっこうによくなりません。
循環器内科の医師にはなんともないって笑い飛ばされこんな程度で来院するなと遠回しに伝えられ、精神科の医師には自律神経失調症気にするなと言われているのは重々承知なんです。
整体とかマッサージに行ったら「息が浅いせいですよ。顎関節症もあるんじゃないですか?近視だと目をこらすこともおおいから肩こりですよ」などと余計に不安を煽られてつらくなって
どこで治すことを行えばいいのかわかりません。
医者に行くと自律神経失調症はどうでもいい病気のように扱われてさんざん病院をさがしてもうへとへとになりました。
こういうとき、どうしたらいいでしょうか?
心が弱いせいだと家族になじられ、もうストレスコントロールがうまくいかないです。
なんというか、メーターが振り切れた感じで毎日涙が知らずに出てきて脈が飛んでばかりです。
心療内科の薬で不整脈がおさまらなくて・・・・とても困っています。
何か対処法ないでしょうか?
「辞めさせる」というのは、ちょっと大袈裟かもしれません。ただ、本当に、仕事をしない後輩に苦労しているので、この扱いをご存知の方にアドバイスして欲しいという気持ちです。法的なことも含め、現実的なことを。そして私の愚痴が少し混ざることにも、お許し頂きたい…
後輩というのは、今年30歳になった入社8年目の女性です。東京の有名私大卒です。会社はIT系制作がメインの業務ですが、Webキャンペーンを受注すると、キャンペーン事務局の代行もします。
彼女は最初、HTMLで画面制作する部署に配属されました。しかし7月から3ヶ月、病欠しました。病名は「うつ」。一旦復帰しましたが、2年目と3年目の二年間を、やはりうつ病で休職しています。
休職を明けて4年目からは、彼女の希望で品質管理セクションに異動となりました。現在も品質管理に在籍しています。
病気を抱えて働く人を「辞めさせたい」というのは、人道的にも法的にも、あり得ないとは思います。だから会社も、彼女の上司たちも、彼女に「仕事して欲しい」と言えずにいます。もちろん、私も。
彼女が私に話したところによると、うつ病を発症したのは中学生のとき。医学部を目指した中三の夏、伸びない成績に悩んで「壊れた」のだそうです。受験に失敗し、隣の県の私立に通ったそうです。県下一の公立進学校に進んだ兄に劣等感を抱いたそうです。
大学受験にも失敗しました。行きたい有名女子大への学校推薦が取れませんでした。あまり行きたくなかった大学へ、推薦入学しました。ただ私からすれば、その大学も充分に有名で歴史も深く、卑下するようなことではありません。有名女子大とのブランド力に、大差があるとは思えません。
大学3年のとき、薬を大量服用しました。いわゆる自殺未遂です。薄れていく意識で、自分で救急車を呼んだそうです。このときに飲んだ薬が、どんなものかまでは話しませんでした。処置と入院費用で30万円したとのことですが、このとき本当に命の危機にあったのかどうかは、彼女の話からはわかりません。
田舎から母親が上京し、自殺未遂するまで放置した大学教授に抗議したそうです。関連があるかはわかりませんが、彼女はスレスレの成績で、どうにか大学を卒業したそうです。大学4年のときは精神科に通院しながら、就職活動もしていたわけです。
私がこの品質管理セクションに異動してきたのは一年弱前です。当初は彼女のことを「愚痴っぽいし話が長い人だなあ」としか思っていませんでした。彼女の愚痴に付き合わされてる私に、同僚たちは冷ややかでした。あとでわかったのですが、彼女は既に、みんなに自殺未遂した過去を話し、病気を口実に仕事をせず、同僚たちを困らせていました。同僚たちは彼女と関わることを避けていました。「めんどくさい」という理由ではありません。彼女に仕事を任せると、納期まで手を付けず、納期が近付くと病気を理由に休みがちになり、納期当日には出社したためしがなく、同僚が慌てて代行しようとしても間に合わないのだそうです。みんな何かしら、彼女に「痛い目」に遭わされていました。それくらいなら自分で仕事した方が良い、そういうことです。別に全員で無視などの、イジメのようなことはしていません。出勤すれば挨拶もするし。挨拶を返さないのは彼女の方です。
休職明け当時の上長だった人によると、彼女は通院中であることを会社に申告していませんでした。仮に申告していたとしても、それを理由に採用しないというのは法律違反ですよね?
復帰したあとも、彼女は会社で薬を大量服用し倒れたことがあるそうです。命に別状なかったようで、フロアの隅で休ませたそうです。会社に医務室はありますが、運ぶには人目の多いところを台車に載せて通らなければなりません。それは忍びない、という判断でした。彼女が立てるようになると、上司が付いて、通院している病院までタクシーで連れて行ったそうです。彼女はそのときのことを、「タクシーで行くくらいなら最初から救急車を呼んで欲しかった」と言っています。しかし、同僚として言いたいのは、初めから会社で自殺を試みる彼女に問題はなかったのでしょうか?
彼女は東京を引き払い、田舎の病院にかかっていました。どういう経緯かはわかりませんが、田舎の男性と結婚しました。結婚生活は幸せではなかったそうです。相手の男性からは、家事をしないことなど責められたと言います。
休職中は、組合から傷病手当金が出ます。当時は、基本給と同額が支給されていました。働いても働かなくても、収入があったのです。満了の2年終了間際に、医師から会社復帰しても良いと診断されました。そのとき、結婚相手の収入より、彼女の傷病手当金の方が多かったそうで、彼女は復帰を決意しました。この時のことを彼女は「結婚したら養ってもらえると思ったのに、旦那の収入より私の収入が多かった、見当違い。この人と居ても楽な生活はできないと思った。私は誰かに依存していきていきたいんです」と言っています。「愛がなくても結婚できます」とも。
会社復帰するまでの3ヶ月の試用期間、彼女はウィークリーマンションを借りました。結婚相手に、この住所は教えていませんでしたし、電話にも出なかったと言います。正式復帰してからは会社から徒歩3分のところにマンションを借りました。結婚相手にも、会社にも、この住所は教えていませんでした。会社は休職前の住所に住んでるものと思い、交通費を支給しました。
連絡がつけられない結婚相手は、上京して会社の前で彼女を待ち伏せました。最後の手段だったとも言えます。それを彼女は「ストーカーまでする人とは、結婚は続けられない」と言います。暴力を振るわれていたのかと聞いたら、それはなかったとのこと。
近くのファミレスで話し合い、離婚することになりました。田舎の住居を引き払いたい彼からは、荷物を取りに来るよう再三催促があったそうですが、彼女は応じず、ついに借家契約の最終日が彼から通達され、ようやく母親と行ったそうです。部屋には彼女の衣服などがダンボール2箱に詰められてたほかは、何もなかったそうです。この時のことを彼女はこう言います「勝手に人の服を触るなんて気持ち悪い。家電類はうちの親が費用を出したのに全部運び出されていた。持っていくなんてセコい男だと思う」。私は、彼こそが常識人で、彼女の方が気持ち悪いと感じます。
離婚が成立したのは、どうやら彼女が会社復帰してから3年後、2年前のことです。なぜそう言えるかというと、彼女はどうやら東京に戻ってすぐ、頼れる男性を見付けたようだからです。彼女曰く、現在の彼です。今の彼女の悩みは、自分が離婚したのに、彼からプロポーズが無いことです。自分から聞いてみないのかと聞いたら、「彼は私が結婚していることを知っているのに、3年も我慢してくれた。だから私も、彼に3年の猶予をあげたい」と答えました。「猶予をあげる」は、本当に彼女が使った言葉です。私は本当にその相手の男性が世間でいう「彼」なのかを疑いました。彼女は「浮気ができるタイプではない」と言いますが、会うのはいつも彼のマンションで、彼女の部屋には一度も来たことが無いそうです。友達と一緒に会うこともないし、彼女に食事を驕ることもないそうです。それと…会社をすぐに休む彼女は、給料で生活するのはギリギリで、生活費を彼に借りるのだそうです、月に2〜3万円。二人がどういう関係なのか、本当にわかりません。プロポーズを待っていて良い相手には思えないのは私だけでしょうか?
会社に復帰してから5年になる彼女ですが、タイトルの通り、仕事をしません。5月に有給休暇が年間20日間支給されましたが、彼女はこの11月現在、使い切っているようです。有給休暇だけでなく、朝は眩暈がすると遅刻してきたり、午後4時くらいには気分が優れないとか顎関節症が痛むとかで、早退してしまい、会社には半分ちょっとしか居ません。大切な仕事が任せられる状態ではないけれど、干すわけにもいかず、会議の議事録を取らせたり書類のファイリングを担当させたりしますが、議事録は録音したテープから会話をまるごと起こしてあり、意味不明です。会話というのは主語がなかったり、述語もどんどん展開していくものです。会議の決定事項は必ずしも言葉で発せられるとは限らず、「じゃあ、そういうことで」ですむこともあります。だからこそ議事録は必要なのに、彼女の議事録は会話のままですから決定事項が書いてありません。
上司は私たちにこっそり言います、「彼女に重要な会議は任せられないから、議事録の担当は残りのメンバーで回す」。
彼女が仕事をしないのを、そうやって他のメンバーが埋めます。それはそれで、リスク対処で、不満を言う社員がいるはずもありません。
困るのは、彼女が足を引っ張ることです。
最近の例です。ISOの継続審査を控え、文章類が最新状態になっているか確認しました。全て整っており、取得部門でも教育が終了していました。そこへ彼女が、とある本部が内部監査の結果を放置してあり、社長印の必要な重要文書を改定しなければならない、と言い始めました。うちの部署は慌てて、全部門に文書の変更があることを報せ、必要に応じて教育する時間を確保することを指示しました。しかし、審査の二週間前になっても、彼女から変更した旨の連絡がありません。確認すると、対象部門と話もしていませんし、スケジュールも立てていませんでした。仕方なく私が代わりに内容を聞きに行くと、なんと、その内容は一ヶ月前にもう改定が済んでいました。それは上司含め、全員がメーリングリストを使って確認済みです。全部門に改定お知らせしたのは無駄だったということです。しかもその段で発覚したのは、改定が必要なのは、彼女が言っていたのとは違う文書であったことです。彼女の勘違い、確認ミスでした。彼女に原文を出してもらおうとしたところ、例の如く、午前は休むとのこと。午前に休むと、午後になって午後休の連絡がくるのが彼女の常です。翌週は社長が海外出張に出てしまうこともあり、急を要しました。他のメンバーで文書を修正し、なんとか社長印をもらうことができ、それから全部門に改定お知らせと教育指示を出しました。審査直前の文書変更に、約300人の社員が翻弄されました。
自分が管理する文書が午前中に改定されたことを、昼休みすぎて出社して知った彼女は、夕方には「やはり具合が悪い」と早退しました。
顎関節症。発症は小学校のとき。来客の直前に痛みだし、会議室でうずくまるほどです。1時間ほどで治まるので会議室に留まります。周囲からは寝ているように見えます。通院はしておらず、一年以上前(彼女の話から判断すると、学生時代)に作ったマウスピースをはめています。マウスピースが痛くて頭痛がして欠勤することがあります。マウスピースを作り変えないのかと聞くと、6000円が惜しいので直さないとのこと。
腹痛。ストレスで空腹を感じ、一日に4食も摂ってしまうほど。そのため胃が荒れてしまった、医者には「食べ過ぎ」と言われたとのこと。この腹痛のせいで早退もするし、自席でもよく伏せています。
血尿。彼女曰く「トイレが真っ赤に染まる」。医者に行ったところ、場合によっては腎臓を傷めることもあり、背中が痛くなったら要注意と言われたとか。その医者からは30分で帰って来ました。その後、通院はしていません。
他にも、朝から大病院に行き、30分待ったので疲れてしまった、という理由で早退することがあります。わりと多い早退理由です。
彼女が普通より病弱であるのは確かであり、仮病だとは言いません。
しかし、それだけ病気で、仕事はほとんど出来ず、任せても欠勤するため周囲のサポートが必須という状況になっているのに、なぜ彼女は病気を治すことに専念しないのでしょうか? 会社は「また病欠して、ゆっくりしてみたら?」と言えません。パワハラとか、そういうことになるでしょう。
彼女の精神科の主治医に「会社では戦力外ですよ、それがストレスみたいですよ」と訴えることもできないでしょう。イジメか法律違反かでしょう。
彼女とは関わりたくないと思っても、挨拶はしなきゃいけないし、会議での発言を無視してもいけないでしょう。彼女が「出来ない」と言えば教えてあげなければならないでしょう。
今でも彼女は、薬を大量に飲んでは、みんなを困らせます。この自殺未遂もどきがやめられるくらいには、元気になってから会社に来るべきではないでしょうか?彼女のめんどうをみるのが私たちの業務の一つになっているのは、健全な企業活動と思えません。
歯の矯正を行い、35歳になった現在の体験談を記しておきます。
子供の頃に行ったもので取り返しも付きませんし、両親の判断であったとは言え、その後の後遺症と呼べるものに関しては両親には言うことはできません。
これから矯正をしようとしている人、子どもにそれを考えている人にとって有益な体験談になればと思います。
●現在(35歳)になった私が抱えている問題
先に矯正が原因ではない要素もありますが、その関係性を疑わざるを得ない症状に関して、記しておきます。
つまり子供の頃に矯正を行ったことで以下の様な症状が出る可能性があるということです。
・腰痛
あまり使うと痺れたような感じになるため、あまり重労働ができません。
・背痛
厳密にはそのような表現ではないようですが、私の場合は主に背中の中心、背骨の筋肉が腰痛に似たような痛みがあります。
これは、寝ている間に食いしばることが原因で側頭部に力が掛かり、朝起きた時点で頭痛が発生します。
これに関しては25歳を超えた辺りから発生してきたものだと思います。
偏頭痛を疑うような非常に強い痛みで、更に寝れば治ることもあるのですが、その追加の睡眠により更に食いしばりを行い結果治らないと言うダブルパンチも発生します。
ドライマウスは食いしばることで唾液の分泌が減り乾いて口臭が発生するようです。
歯軋りをすると同様のことが起こります。
歯軋りをしきりにする人も同様に口臭の原因がそれにあるかもしれません。
・骨隆起
骨が隆起すること。
歯科医に指摘されるまで(後述の自然歯科医以外は指摘なし)、それが変なことだと分かっていませんでしたが、下歯を支える下の骨の内側(舌の左右)に骨が隆起してきています。1cm位は出っ張っているような状態です。これがあることのデメリットは分かりませんが、強烈な食いしばりに耐えるために骨が隆起したそうです。顔の外観に影響があるかもしれませんね。
21歳の時に突如顎関節症を発症しています。就職の時期もあってストレスかと当時思いましたが、そんなに悩んでいたような気もしていません。こちらはマウスピース装着で何ヶ月かで治りました、その後再発無し。
※これらの因果関係は、まず睡眠時の強烈な食いしばりにより、まず直接的に負荷のかかっている頭蓋骨の筋肉の披露による頭痛、そして緊張した状態の睡眠時により背痛、腰痛になっていると思われます。
※あまり解決策を書くとその宣伝のようになってしまうので、ここでは控えますが、これに関しては当初原因が分からず薬で誤魔化していました。腰痛などの流れから色々調べた結果、歯が疑わしいということで、いわゆる自然療法を行う歯科にかかってところ原因が判明しました。現在は寝る際にマウスピースをすることで頭痛、背痛の発生はほとんど無くなりました。
時系列で、どのような矯正を行ったか、記憶にある限りで書こうと思います。
5,6年通っていますので、もろもろ含め80万円くらいは使っていると思います。
●小学5年生頃
母が周りの人に聞いたことで、歯並びというよりは反対咬合(主に下の前歯が上の前歯より前に出ている、或いは出てきそう)に気になる点があった私を札幌市中央区の矯正歯科に連れて行く。
細かい流れは忘れましたが、歯の裏に金具をつけたり、何度も歯を削ったり、寝ている最中に頭に被って、上歯を前に出し、下歯を押し込む装置、脱着可能な装置(キカイと呼んでいたような)を何年かに渡って行っていました。睡眠中にずっとつけていたものですが、結果思うようになっていないため、これの効果のほどは不明です。
おかげで、歯を削られることには何も感じなくなったものです。
●中学2年頃
たしかこの頃だと思いますが、あまり効果は得られず(歯科医として?)、とにかく反対咬合がどうにもならないということで、良くある歯の一本一本に金具を付けてワイヤーで動かすものを装着しましょうということになって装着しました。その前に下歯が大きいので、何をするかというと歯を一本抜いて、その隙間を埋めるためにその一本一本につける装置を装着したわけです。これを付けた時は全ての歯が激痛で、食べ物も食べれない状況が何日か続きました。
歯を抜く。
歯はいっぱいあるので一本くらい大丈夫だろう、と言うようなことがビジネスにおいて判断され教えられているような業界であれば、それは大きな問題では無いかと思います。
例の一本一本のものはどのくらいつけていたか記憶にありませんが、1年位だったと思います。それが取れた時は嬉しかったものです。ただ変なものをつけているため、虫歯になりやすく、その頃虫歯になった記憶があります。
●しめ
私の歯並びは見た目にはきれいです。ただ、機能性には問題があり、強引に動かした下歯は不安定になり、しっかりかめていない部分もあります。上述のように様々トラブルがありますし、今後の老化でどのような問題を引き起こすかも分かりません。
またマウスピースにもどのくらい頼っていかなければいけないのか、睡眠の質の問題、また噛み合わせや歯軋り等の問題から健康上の問題を引き起こすとも言われています。
歯科医は、子供の頃の歯の動き易いうちに矯正を行うことが容易で大人になれば難しいと言いますが、それを行って実際にトラブルとして発生しているのもまた事実です。
反対咬合、いわゆる受け口の本当の原因は何か分かりません。それがそのままだと問題になる可能性も含むと言うこともわかりますが、それには原因があるかもしれませんね。そういうことはまだ科学的な究明がされているのかも分かりません。
ただ、歯を削ること(歯軋りの原因になればトラブルは多かれ少なかれ発生すると思います)、歯を抜くこと、物理的に動かすこと、等に関してはとても慎重に行うべきだと思います。今ではセカンドオピニオンと言うことで病気で言われることもありますが、歯科医に関しても同様に慎重に選ぶことが重要だと思います。