はてなキーワード: 雑誌とは
新聞というのは解説するときに決まった慣用句を使う用にルールが決まっているので、プログラムだったら「設計図」として説明しなければならないとかあるんだよ。
高輪で開かれたバンナム株主総会で、スレミオ結婚という記述を雑誌で削除したバンナムに対して怒りのお気持ちを5分以上喋り続けて、議長に注意されたあとも延々とお気持ち演説を続けた株主がいたというネタが出てきて笑った
サンライズ取締役の浅沼様に質問。同性結婚削除の圧力の所在はどこか?スレミオ2人の結婚を明言して祝福して頂きたい。という内容だったらしいけど、アニメキャラクターの結婚を認めて祝福することなんて版権元の会社の取締役の仕事じゃなさすぎる
などなど凄い奴らを大量に観測してきたけど、株主総会に突撃して「スレミオをバンナムが認めないなら同性愛差別」をやらかしたのは圧倒的
こんなニュースがあった。
盗撮から選手守る「衣装」…体操選手は自ら開発、バレーや卓球には赤外線吸収する新素材
https://news.yahoo.co.jp/articles/1845e8f09a37eff80519865d18e4da75f5f2fef5
(以下引用)
スポーツで女子選手が性的な意図を持って撮影される被害が後を絶たない中、トップ選手の間で、盗撮されにくい仕様のユニホームや衣装が広がってきた。
7月に開幕するパリ五輪では、バレーボール女子の日本代表チームが着用する。肌の露出を抑えた衣装を自ら提案、
開発した体操選手は「誰もが安心して演技できる環境を整えることが必要だ」と訴える。
(引用終わり)
以前、Yahooニュースで甲子園のチアリーダーの衣服が盗撮防止のために半ズボン着用を余儀なくされている話を見た。
コメント欄ではひたすら性犯罪者のバッシングばかりで、そもそも盗撮されにくい環境(衣服、座席位置など)を作れないのか?という意見は
見つけることができなかった。
また別の話では、能登の被災地で迷惑YouTuberが男性向け自慰用グッズを配布をしたことがあった。
私は叩かれるだろうと思いつつ、そのニュースのコメント欄に「性被害防止のための環境整備型のアプローチとみれば強ち間違いでもない」と書いた。
で、案の定ヒステリックに否定されるばかりだった。曰く、「被災地で性犯罪をする男が悪い」「まともな男は理性がある」と。
確か子どもを持つ親からのコメントが多い印象だった。そりゃあロリコンだとか関係なく、性犯罪をする人間が悪なのは当たり前の話である。
問題はいかにして犯罪者予備軍が犯罪を起こしうる条件を見つけ、潰すかという話をしたんだが。
冒頭記事のように、盗撮されにくい衣服の開発は地道な活動だが、環境整備型のアプローチとして確実に
性被害の削減に寄与する活動だろう。やっと達成に漕ぎつけそうな日本版DBSの導入もそうだ。
個人的には、AVや雑誌等を含むメディアで、マニアが発散できるコンテンツを提供することも犯罪抑止に含まれると思っているが、
今の日本では一般人(子どもを持つ親、表現規制派)のコンセンサスを得られない。
これはロリコンである私のポジショントークになるが、そもそも現代日本では若い女子(男子)中高生に興奮するのを糾弾する風潮が強すぎる。
彼女(彼)たちの性的魅力を楽しむことを禁忌とし、抑圧すればするほど盗撮を含む未成年への性加害は巧妙化し、地下化する。
性被害者は減らない。更に世間の親はヒステリックになり厳罰化の声が叫ばれる→性加害が巧妙化する・・・といったループとなる。
例えば未成年の身体(例えば新体操の女子中学生)の身体美を記録することに背徳感があり、
それで盗撮マニア側が余計に犯罪行為にエネルギーを注ぐ構図はないだろうか?
私は違法行為をしないロリコンだが、そういう背徳感で興奮している部分が無いかと言われたら嘘になる。
ロリコン趣味が認められて、そうした欲求を満たすコンテンツが公然と流通されるべきだと言いたい訳ではない。
少なくとも、何か事件の度に加害者の性的嗜好をバッシングしたり、厳罰化を訴えるだけでは性被害の予防・発見に寄与しない。
それは本邦で何十年もジャニーズ氏の性加害問題が無視、放置されてきたことから明らかだ。
バストが強調された二次元イラスト広告に文句をつけたり、オリンピック対策で出版物の表現規制を進めたこと、
更にそうした声が大きい団体を取り上げてきたことは、長年の性加害に対して何の抑止にもならなかった。
細かな表現規制を問題視してきたフェミニストや社会運動家が、その事実をどう総括しているのか不思議でならない。
表現規制問題を矮小化する訳では無いが、それよりも日本版DBSを推進する行政の実務者にはもっとスポットライトが当たるべきだし、
性犯罪を予防する製品を開発する企業はもっと支援されるような世論を作るようにしないといけない。
そうした方向に社会運動のリソースを割くほうが、たとえ一時のバズであっても悲しむ青少年を減らせることに繋がるじゃないか。
何十年もロリコンバッシングより先にやることがあったんだよ。本当は。
【余談】
1.大多数の人間(子どもの親、社会運動家を含む)は悪者を叩きたいだけで、被害者を減らす地道な活動に興味がある訳じゃないのかもしれない。
性犯罪予防に限らず、EBPMのような活動は今後も厳しいだろうという悲観があります。
2.私はジャニー氏が死去した2019年に性加害の事実を知り、憤りを覚えてはてな匿名ダイアリーに投稿しました。
当時は「今更ジャニー氏の趣味を知ったの?」と冷笑するコメントがつきました。BBC報道による外圧の後、日本社会の空気は一変しましたが
特に5・6・7間の差が大きい。
値段が大きく変わる。
昔は単行本割引は古本屋の値付けしたいだったけど、今は出版社主導のもと50%オフや10円セールなんかがしょっちゅう行われている。
そういうのに関わることなく定価で売り続けている漫画とそれ以外の差はあまりにも大きい。
時間はかかるがチケットで全話無料なんかも貧乏人、とりわけ時間だけはあり余っている無気力オタク学生や引きこもりニートなんかは毎日張り付いて広告視聴やボーナスコインなんかも合わせて1年で500話ぐらいアッサリ読んでしまうだろう。
恐ろしいものだ。
貸本屋から単行本商売、そして雑誌全盛期が来たことを思えば、変化なんてのはいつの時代もあるって話だが、それにしたって久しぶりの大きな変化だ。
次にくるマンガ大賞にWEBマンガ部門なんてあるのはもう完全に時代の切り替わりだ。
今や連載部分は無料で読ませて、気に入ったら単行本をどうぞの世界だ。
アプリ連載でちょっとしたオマケ部分を課金コインで売ってそれで儲けてる所だってあるらしい。
まっ、昔からテレビはNHKがショバ代召し上げてただけで地上波は無料だったし、ラジオなんてプロパイダ料金だっていらないんだからさ。
でもそういうにはCMってのが挟まっていたわけで、昔は雑誌の漫画だってページの真ん中にドーンと広告があったわけじゃないかよ。
それがいまやターゲット広告で最初と最後にチョビっとつけて終わりだが、それで基本無料で読ませてございだ。
これぞまさに意識の変化、感覚の変化、時代の変化、常識の変化だ。
いやはや、ジジイにはついてけねえよ全く。
そんでネットで話題になるのはどれもこれも基本無料の漫画だってんだから。
訳知り顔で考察なんぞしてるやつのうち何割が金払わなきゃ読めなかったらそもそも興味も持たなかったやら。
昔から断絶ばかりだったとは思うけどさ、「りぼんとゴラク両方買ってます」なんてのは相当気合の入ったオタクぐらいだったもんだからねえ。
でも「処女マリア」ってエグすぎだろ。お古じゃだめか。男性目線やな。
「広末涼子」
「いや、特には」
風俗で1万円払うと、若くて可愛い女の子が、裸でサービスしてくれる。
裸でサービスが全てではないけれど、
「えー、私全然可愛くないですよー。全然もてないし。可愛かったら雑誌の表紙に出てますって。
まあ可愛いとは言われるけど、言われるだけ。スカウトとかされたことないし。
お金持ちのイケメンが私を取り合ったりしないと可愛くても意味がない。なるほどー。
私を可愛いと言ってくれるお兄さんはどうしてくれるんですか?
お気にになりました。
可愛くてもつまんないとか頭悪い女の子もいて、要領悪いとか、可愛いだけじゃなかった。
私もかっこいい男がつまらない女と遊んでると「なんで?」と思う。せめて釣り合う相手にしてよとか。
「私、今度結婚するんですけど、結婚してからも同じようにつきあってほしいんです」
結婚してからも年に1回~2回会って、お茶してからホテルでせっくすした。
3年が過ぎた頃、一緒にお風呂に入ってる時に、「こんな関係のままじゃいけないと思うんです」と言われた。
「結婚してて、でもこうして会ってること?」「はい」。彼女は体操座りしてた。
もう会えないのかと思って、思いっきりせっくすしてみた。ああん、激しいと言われたり。
服を着て「もう会わないようにするんですか?」「増田さんはどうしたいんですか?」
「会いたい。もっと会いたいかも」「私もですよ」。抱き合ってまた服を脱いでしまった。
どこかで拾ってきたパリの写真などを上げてパリ在住のように意図的に演出していたが、同時に東京の写真も上げたりして設定ガバガバ。
語学力のあるものにとっては、当初から「こいつ言ってること怪しすぎるな?」と不審点だらけだったが、バカは気づかない。
知性も品性もないルンペン左翼のガス抜きでたっぷり稼ぐよ青バッジ。
高卒どころか中卒という噂もあるミリタリー雑誌ライター兼シミュレーションゲームデザイナー。
理系でも高校世界史をちゃんとやってたバランスの良い高学歴ならわかる。マジで言ってること歴史学的にはデタラメ。
最近はプロフを東大院に書き換えたらしい。社会人入学でもしたのか? 努力は認めるけど、「独裁者」とか「専制君主」とか重要な歴史用語の使い方がめちゃくちゃなのは学者と呼べるレベルではない。
本当は総会屋はてサの親分瀬川深(https://x.com/segawashin)とか入れたいけど、まあ身分詐称してないだけマシなので圏外に。
他に入れたいの、ある?
読者モデルに雑誌側が「やせろ」と圧をかけるのは漫画ならではのフィクションですか?
その着せ替え人形に恋をするにそういうシーンありますよね。 でもノーギャラでほとんどメリットないのに圧かけられてまでやる人って少ないと思うので、現実的な描写ではないのかなと思いました。「なら、帰る」ってなるだけに思えるわけですね。
実際どうなんですか?
犬。お前が死んでから、もうすぐ5年が経とうとしています。5年も経つのに、いまだに私はお前を忘れることができず、毎日のようにお前の名を呼んでしまいます。
犬。お前が我が家に来た日に割と大きな地震が起こりました。段ボールに入れられたお前ごと家族みんなが外に逃げ出しましたが、お前には何のこっちゃだったと思います。あと、家に来たばかりのお前はまだ両耳が垂れていて、それを抜きにしても可愛すぎて最初は七味と名付けられる予定が満場一致で棄却されたことをお前は知らないでしょう。
犬。お前は人のズボンの裾を噛むのが好きでしたね。そのせいで私のジーンズは裾がズタボロでしたが悪い気はしませんでした。お前がポケモンの攻略本を齧り尽くしてしまった時はさすがに泣きました。けど、お前の噛み癖はいつの間にかなくなっていましたね。
犬。お前の体力が無尽蔵の頃、私を散歩に連れ出して2時間も歩きましたね。互いが互いに譲らず、時には私が折れ、時にはお前が折れてを繰り返しての長時間の散歩でした。家族は私たちが行方不明になったと言って、警察に通報する一歩手前だったそうです。
犬。お前の耳かき係は私でしたね。お前は耳が痒くなると、私の前に来てわざとらしく耳を掻き、「ん"〜〜〜〜っ」と声を上げてアピールをしていましたね。私が耳かき用のウエットティッシュを取った後、待ってましたとばかりにあぐらをかく私の股に顔を突っ込み、耳掃除をさせてくれたこと、信用されているのだと感じてちょっと嬉しかったです。
犬。お前は撫でられるのが好きな犬でした。新聞を読む人間に撫でてほしくて新聞の上に居座ったこと。人間の小脇に頭を突っ込んで味噌汁をぶちまけさせたこと。撫でてくれないと吠えてアピールをしたこと。撫でたら撫でたで「そこは違う」とガウガウしてきた時のこと。犬と一緒に生活をする際の嬉しい出来事のひとつでした。
犬。お前は人間のご飯も大好きな犬でした。けど、塩分過多になったり与えてはならない食材が使われていたので与えることはできませんでした。しかし、犬よ。お前は背後からひっそりと近づき、隙あらば飛びついて盗み食いを働きましたね。私のトーストを丸ごと一枚食べた際のお前の顔は北大路欣也のようでした。
犬。お前がMAXおデブちゃんになった時、確か18キロの大台を記録しましたね。玄関の昇り降りができず、情けなく人に助けを求める姿は可愛かったですが、さすがに太りすぎました。お前の重さに家族の腰が負け、壊れたことも今では良き思い出です。
犬。夏になるとお前の息遣いでクーラーをつけるか否かを決めてしました。例え人間が快適に過ごしていても、お前が暑そうにしたらクーラーをつける。でも、お前がいなくなった今は30℃を越えない限りはクーラーをつけません。今、これを書いている時は34℃ですがクーラーはついていません。
犬。夏にお前と散歩に行く時、人間は一度裸足になりました。お前と共に外に出る前に素足でアスファルトの熱さを感じ、お前の肉球が火傷してしまわないかを確認するためです。だからなのでしょうか。真夏の昼間に犬を散歩させている人間を見ると殺意が芽生えます。
犬。お前は人間がサッカー観戦している時、誰からも相手にされないと分かると骨っ子をカジカジしたり、ふて寝をしていましたね。そして、ゴールが決まり人間が盛り上がると共に声を上げて暴れ回りました。多分、お前は意味が分かっていなかったと思いますが、お前のその反応は間違っていません。あと、人間はチャンスシーンになるとお前のおててを握ってお祈りをしていました。
犬。私が就職で一人暮らしを始めた頃、毎日のようにお前の写真をせがみました。やっぱり犬のいない生活は寂しいと思ったのです。あと、お前のご飯は私がお金を出していました。でもお前はそのことも知らず、毎日2食のご飯をモリモリと食べていましたね。ちなみに、1ヶ月5000円でした。
犬。お前はケツのポリープが爆発して手術をしましたね。手術の際にケツ毛を刈られ、結果として毛根も刈られて死ぬまで毛は生えてきませんでしたね。
犬。お前は私が帰省しても歓迎のひとつもしませんでしたね。最初の頃は私を不審者と見做し、吠え散らかしていましたが歳を重ねるごとに吠えることはなくなりました。けど、私を見るたびに「だれ?!」という顔をされたことは未だに納得していません。
犬。お前が死ぬ1週間ほど前、家族から連絡が来ました。お前がもう余命僅かであると知らされて、車を飛ばして会いにいったことを覚えていますか。半年ぶりに会ったお前の頭が車のシフトレバーほどの小ささになったことに私は驚き、こんなにも年老いたのかと愕然としました。以前のお前の頭は、少なくとも手のひらでは収まりきらないくらい大きかった。それがもうこんなに小さいなんて。
犬。お前は死ぬ前に何も食べられなくなっていたみたいですね。私がお前に会うために帰った日、千と千尋の神隠しで千が竜の姿になったハクにしたように、人間が口を開け、口の中にご飯を入れることでしかご飯を食べられませんでした。それだけ、お前は弱っていたんですね。
犬。お前が死んだのは、私がお前に会いに行ってから3日経った日でした。お前が死んだ時、私は仕事をしていました。社用車の中で一人で泣きました。社会人になって初めて泣きました。人生の半分以上を共に過ごした犬でした。語り尽くせないほどの思い出がたくさんあります。今もスマホのフォルダにはお前の写真がたくさんあります。なのに、お前の葬式に立ち会えなかったことを今でもすごく後悔しています。
犬。死ぬ前のお前と最後の挨拶はしたけれど、死んだ後の最期のお別れを言えずに骨となったお前と対面した私を許してください。
犬。お前が死んだ後、夢を見ました。死んだはずのお前が、みんなが集まる部屋にやってくる夢です。私が「お前、死んだはずじゃ」と言うと、お前はまるで自分が死んだことに気づいていなかったのか、「そうだったわ。俺、死んでたわ」みたいな顔をして私の前から立ち去る夢です。目が覚めた後、私は悲しくて泣きました。
犬。お前が死んでから何度も他のコーギーを見てはお前に似ているかどうかの話をしてしまいます。新しく迎え入れようかとも思いました。でも、私はお前がいい。新しく迎え入れるとしても、お前がいい。お前でなければ駄目なのです。お前でなければ、迎え入れることなどできません。お前の代わりはいない。だから、お前のケージがあったところには、今もお前の仏壇が置かれています。お前が寂しくないように、誰かが何かしらのお裾分けをしています。お前の大好きなお菓子も、生前は食べられなかったポテチもチョコレートもケーキも置いています。死んだ後なら、何を食べても問題はないでしょう。
犬。お前がいなくなって、人間はお出かけしてもすぐに帰って来たり、毎日早起きをしたり、悪天候の日も外に出る必要はなくなりました。お前の抜け毛で服がとんでもなく汚くなることも、お前の襲撃に怯えながらご飯を食べることも、床に雑誌や新聞を置いても良くなりました。でも、お前がいないと寂しい。やっぱりお前がいないと寂しいよ。5年が経つ今でも、お前に会いたい。
トラペジウムがオタクに流行ってるのは一般受けしてないからなんだよなあ。
オタクって「俺の考察凄い!俺だけがこの真実に気づいた!」みたいなの大好きだからさ。
一般受けしてると大物評論家がズカズカ乗り込んでくるし、インタビューとかもしまくってスタッフから答え合わせをガンガン聞き取ってしまうでしょ?
そうすると単にアニメ・ゲーム・漫画をだらだらやってきただけのオタク君の雑で荒い考察なんて無価値になるわけ。
ただ感想を呟くにしても有名レビュワーが次々感想を言ってたらしょーもない雑草オタクの「凄かった(語彙力皆無)」の羅列なんて誰も見に来ないやん?
トラペジウムが今一部で凄い伸びてる最大の理由は、ちょっと掘り進めた考察をしている人の規模が他の作品と比べて圧倒的に少ないからなんだよ。
内容だって関東地方を舞台に架空のアイドル活動をやってるだけだから、一般教養レベルの知識で分析できる範囲。
たとえばこれがウマ娘だったら、登場したちょっとしたキャラの考察に踏み込んだだけで超熟練の競馬オタクが「あの馬はそんなんじゃないんだよ。君みたいな若造は知らないだろうけど、俺の所属してた競馬サークルじゃアイツはマジで伸びるって前々から注目されていたわけ。馬の才能ってのも結局は人間の格闘家と同じでどこまで筋肉をつけられるかなんだけど、そういった筋肉の成長は当時の荒いレース映像しか見れない環境にいる今の子には伝わらないかなあ」みたいな一方的勝利宣言にまみれた意味分かんね―クソリプがビュンビュン飛んできてもおかしくないわけよ。
だけどトラペジウムの場合はそもそもやってることが異常よりのアイドル活動なわけで、これに対してアレコレ言える人の方が少ないからみんなそこまで違いのないレベルで考察をすることになるし、リアルにおけるアイドルがどうなのかと言い出すやつがいても「ゆーてこれは架空のアイドルだし?」でクソリプは論破出来るから、適当考察かましあってキャッキャッしたい今のオタクには都合がいいわけよ。
分かる?
オタクのコンテンツ消費の仕方っていうのは、コンテンツを利用して自分の考察力や消化能力を自慢する行為にこそあるわけよ。
まあこれはオタクに限らず近い所はあるけどね。
山崎パンの皿を何枚集めたかどうかを通じて「自分が如何に普段の食事において好みの味のパンを食べることに固執しているか」みたいなキャラ付けをアッピールしてくるおばちゃんとかおるやろ?
アニメを全部見るとか、ライブに出来るだけ行く、毎シーズンかかさずにスキーに行くだの、俺の釣り道具はこんなにコスパがいいんじゃだの、ちょっとオタッキーな方向に傾いた途端に皆して消費活動を通じて自己顕示欲を満たそうとしてるような行動に出るやん?
つーかな、そういう消費活動を通した自己実現みたいなのがある時期から日本人のトレンドになって、電通に煽られるままに皆テレビと雑誌の奴隷みたいになってたわけよ。
オタクってのも結局はそういった分類の中における分派の一つでしかなく、生活を犠牲にしてアニメや漫画に打ち込むというキャラクター性によって自分が『イカした』奴だとアピールして身内で褒めあってるだけの奴らなわけだな。
そんな連中の中で流行るものってのは、つまる所は「それを消費することによって自分をどこまで着飾れるか」で判断されるわけだよ。
トラペジウムを見て感想を書けば、考察力の高いオタク集団の一員として格好が付けられる。
でもぼっち・ざ・ろっく!で同じことを下手にしたら往年のバンドマンから「いや君ね、浅い知識で雑なこと言いすぎじゃない?虹夏タソハアハァだけ言ってればいいんだよお前程度の雑魚は」って怒られちゃう。
でもトラペジウムなら安心。
だから、オタクはトラペジウムを見て、意味分からん考察を書きなぐりたがる。
分かった?
https://anond.hatelabo.jp/20240614213954
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240614213954
実際には女性には、『弱者男性』はきちんと見えているし、できる範囲で彼等に支援している
にも関わらず自称弱者男性が、「女には弱者男性が見えていない!」と繰り返すのって、
要は『見えている』の定義が『俺らに股を開く』を意味するからだよね
それを誤魔化して、「見えていない!」と喚くからおかしくなるんだよ
自称弱者男性よく、男性の方が弱者だという主張の根拠としてホームレスの男女比を上げるが
そのホームレスの人々が売っている雑誌「ビッグイシュー」を買っているのは、7割が女性。
女は弱者男性を助けている
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24986070S7A221C1H34A00/
路上で売っているところをよくみかける、ホームレスの自立支援のための雑誌「ビッグイシュー日本版」。発行は月2回で、価格は350円だ。内容は教育や食、環境問題など硬派が多い。発行元に聞くと、1号当たりの販売部数は2万~3万部という。大手出版社でも同程度の発行部数の雑誌も少なくない。実際に買っている人は7割が女性という。
男女とも言わなきゃわかんないぞ
具体的にしてもらいたいことを教えればいい
「ありがとう」「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「気持ちイイ」「もっと」と褒めて伸ばせ
具体的にどうしたらいいのか困惑するだけ
そっちの動画視聴の累積時間が全然違うから男がよろこぶことの知識も無いんだよ
好みもあるし「股より胸の方が好きなのかなあ」程度しか察せないよ
積極的になると「初々しい恥じらいが無くなった」とか言う奴もいるしな
興味があって調べるような女性が
某ananとか女性向け雑誌のそういう特集を読んでるんじゃないか?
売れてるってことはそれなりに興味がある女性は存在するんだろう
興味が無い女性はたくさんいるだろうが