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2021-05-10

AB推し腐女子です。CB推しの気持ちがマジでわからん

二次創作やってる腐女子です。

BAという大手カプの逆カプを推します

私の推すABというカプの受けであるBくんは、

受けの大手です。

人が良くて、巻き込まれ体質で、

みんなから愛されているキャラクターのため、

3Pの受けとかにしょっちゅうされています

あらゆるキャラとのカプがpixivでヒットします。

池袋K-BOOKSの棚とかB受けだけやたら棚数もカプを区切る差し札の数も多いです。

で、私の好きなカプはABなんですが、

B受けの最大手CBというカプです。

CとBはライバル校のリーダー同士みたいな立場で、

それぞれ学校内のキャラとの絡みの方が多いキャラです。

気持ちが全くわからん

めちゃくちゃ絵上手い絵師さんが大量にCB推しているのですが、

2人には本編での絡みが数える程しかなく、

サイドストリーなどの類で関わることも他キャラに比べて少なく、

なぜみんながCBを好きなのか全く分かりません……。

ただ、Cというキャラジャンル内で最も人気の高いキャラです。

このジャンル女性向けジャンルですが、Cには男性ファンが多くついています

Cの顔がいいからなのかな……。

私なりに出した答えは、

BとCは2人とも父親関連のトラブルを抱えているため(離婚とか隠し子とか)、

2人の類似性に他のキャラとはできない心の繋がりを見いだしたのでは、という答えなのですが、

本編でBの父親のことが明らかになる前から

CB大手でした。

なんで……?

アニメ化特に説明もなく同じモチーフアクセサリーつけてたから…?

本編で各校代表としてみんなの前で握手した回があったから…?

写真1枚LINEで送り付けてメシ(2校合同)に誘う描写があったから…?

原作で同じ女にコナかけてたから…?

同い年だから?!

わかりません……。

からないのでツイッターで「CB きっかけ」で検索をしたら、

CB推しの人たちも「何がきっかけで2人が恋したのか分からない」と言ってました。

な、なんで!?!?!?

きっかけを検索して多かったつぶやきは下の二つです。

・「神絵師の描いた2人がきっかけでCBに落ちました…」

そ、その神絵師はなぜ2人を絡ませたのですか?!

・「CBで○○パロやりたい。〜〜なきっかけで恋に落ちて…」

原作軸での恋愛関係の構築は置いといていいんですか!??!

あと、CとBのお互いの呼び方苗字呼び捨てなのですが、

多くの二次創作では名前呼び捨てになっています

からないのです。

からないので、うっすらと苦手意識さえあります

本編で絡みが多いのはAとBなのに、

ABよりCBの方がはるかに多くて赤ブーやYouオンリーも開かれてる……

羨ましい……。

でもABは本編で絡みがメチャメチャ多いので、(Aが登場するシーンのほぼ全てにBがクソ近い距離存在するので)(付き合ってんの?)

まあべつに他の人がCB好きでもいっかくらいに思ってます

私の中のBはAのことが好きだし。

ABはいちいち肩組んだり夜中2人きりで練習したりしょっちゅう2人きりで飯食ったり2人きりで片方の家で密談したりやたら仲良しだし。あだ名呼びだし。夜中にメシ作ってってオネダリしに行ったりしてるし。手編みのプレゼントしてるし。部活巻き込んだ脱退騒動の大喧嘩起こして年下たち泣かせてるし。合宿ホテル同室のときはなんか……なんかエッチな感じで語りかけてたし……(作品バレするので伏せますが……)。なんだその関係。私もABのことよく分かりません。いくら好きでもそこまでやらんやろ。

CBの人がCBきっかけがよく分からないとツイートしてるのももしかたらこんな文脈なのかもしれませんね。

本当に謎……。

(でも、AB推しの神絵師CBの絵を描いているとか、その逆もよくあります

同じB受け同士、界隈の仲はたぶんいいみたいです)

私はABの自慢がしたかっただけかもしれない。

ABはABで、CBCBで、幸せ二次創作描いてこうな。

2019-04-07

anond:20190407054347

当初イエイヌはヒトであれば誰でも良いということを言っていました。結果的には「別れた大切な人を待ち続ける」ことになるのですが、ヒトであればよいと思っているという設定は、不憫さを誘うためものだった思いますイルカアシカについても芸の報酬をねだるのは(三人も引いていたし)どこかグロテスクさを感じました。ホテルぬいぐるみが売り切れる描写は、リョコウバトが孤独になっていくさまを強調したものでしょう。確かにドラマとして悲劇・罪悪感が押し出されているわけではないですが、全編に渡ってそういう表現がある点で、そこには何らかの狙いがあるように感じます。深く考えていないということはないと思います

リアリティラインが低い

これは誤読していました。単にご都合主義的ということではなく、内面世界の反映を問題としているのですね。しかサーバルカラカルが急にパワーアップしたように見えるシーンは、最終回での戦闘だけだと思いますカラカルが「本気だすわよ」といってサーバルが”野生解放”をする。”野生解放”はけもフレ1でセルリアンハンターらが行っていますが、「最初から野生解放で行くぞ」の言い方から察するに、疲れる・コントロールできないなど常時その状態はいられない事情があると考えられます戦闘も終盤で2対2になったので解放したというのは筋の通る展開ではないでしょうか。他方、フウチョウについてはおっしゃるとおりで、異論はありません。加えて最後でのかばちゃん告白も、いままでサーバルとの関係が積み重なっているようには見えないので、強い思いが伝わりあの反応を引き出した、という見方をするしかなく、貴方の論に叶うものでしょう。しかしそうすると、けもフレ2は全体としてはリアリティラインは低くはなかった、ということになりませんか。けもフレ1の紙飛行機石橋の下に落としたりは納得感が高かったのはわかりますが、けもフレ2での内面世界の漏出は最終盤で起こったということでしょう。ところで、ケムリクサにおいてもリアリティラインは低くなっていったと考えていますケムリクサは”優しい世界”でもないです。視聴者は同監督ということで同様のものを期待したはずですが、ギャップが大きく評価を下げたという感じはありません。もちろん悪意を見出している人もいません。

思うんですけど、そもそも「悪意をもって作られた創作」というもの過去あったのでしょうか。いえ差別的ヘイト創作はもちろんありますが、それは攻撃するターゲットが他にいるケースであって、今回は視聴者キャラクター攻撃する意図を疑われているわけでしょう。商業メリット以前に、悪意を想定する時点でもう、どこか常軌を逸しているように思えます。俺は実は監督交代の顛末に明るくなくてツイッターのTLにもその関連は流れてこないのですが、一連の感想ブログなどを追っていくなかで、俺にはなにか見えていないエネルギーがあるのではと思うようになりました。一般視聴者の間で凄まじい義憤が渦巻いていて、極めて高い同調圧力が生み出されていて、それが感想批評論理さえ捻じ曲げている。ナイーブな仮説ですが、そんな疑念を持っています

たつき監督の作劇は、たつき監督技術によって成り立ってるので、監督が抜けると再現が難しくなる、というのが考えられます

よく言われる、たつき監督の「優しい世界」ですが、これは脚本技術的に高度なものです。ドラマを作る時に、普通の作劇では対立構造や誤解などを利用します。逆に言うと、たつき的な、悪意がなく素直なキャラだけで、面白いドラマを作るのは、高い作劇技術必要になります

この論点は目ウロコでした。そういえばtogetterで吉崎さんの出したプロットからたつき監督が「トゲ」を抜いた、というエピソードが紹介されていました。俺は結果をみて、なるほど! と思ったのですが、ああいうことを狙ってやっていくのは唯の視聴者が思う以上に難しいのでしょう。けもフレ1ではサーバルかばちゃんの表情を覗き込むシーンが多かったように思いますけもフレ2になってキャラクターの造形は表情豊かになりましたが、キュルルちゃん探偵二人が誘拐した騒動で、キャラクターを体ごと大きく動くのが難しかったのでしょう、ギクシャクした感じが出てしまっていました。たつき監督しかできない演出は確かにあったと感じています。作劇においてもそれがあって、避けるために得意な方向性に変えた(結果、戻った)という説は納得できそうです。(追記たつき監督の「素直なキャラだけで面白いドラマ」を作る作劇技術、というトピックはとてもおもしろそうです。優しい世界説はメジャーですが、けもフレ1の作劇技術解説した記事は見たことがありません。いつか語ってくれないかな〜〜という図々しいオネダリ

 
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