はてなキーワード: 自発的とは
社会問題について述べた,意識のお高~い記事にありがちな締め文句,
彼らによれば,地球の裏側の貧困にも,地球規模の水不足にも,アメリカの格差社会にも,全部俺らは関係者で,責任があるらしい.そんでもって,自分たちの活動が,他人にとっても価値のあることだということが,彼らには全く疑いの余地がないらしい.そんなわけねーじゃん.
俺は個人的には彼らの活動を評価しているし,見かけたら募金くらいはしてやろうというつもりはある.実際にしている.ただ,上記のような文句は,あまりに不遜な態度ではないか.事実を伝えて,それだけでよいのに,他人の良心にまで踏み込む権利は彼らにはない.彼らのような活動は,本来自発的なものであるし,それに,社会問題に目が向かない人は,怠惰でも不誠実でもなく,ただ余裕がないだけの場合が多い.当然国内にも貧困はある.無い袖を振らないことを,ともすれば悪意と取らせかねない,そんな言い草はやめるべきだ.身近にある貧困を無視して,「日本人は恵まれている」と主張するのは,あまりに冷酷じゃないか.
鬼殺隊の通念に染まっていった、鬼討伐にとりつかれていった、というよりも、
4巻あたりでも言っているように、人々の幸せを壊す諸悪の根源が無惨であり無惨は本物の鬼と認識したのが大きいと思います。
6巻の柱合会議ですでに「悲しみの連鎖を断ち切るため必ず無惨を倒す」と明言しているのですから、
自分たちの仇は無惨であり、さらにほかにも自分たちのような例をもう出さないためには無惨を倒すしかない、と覚悟を固めています。
無惨と対峙したときに無惨の身勝手かつ人よがりな思想に触れて「お前は存在しちゃいけない」と言っているし、
炭次郎の目的はけっこう変わっていませんし、その目的も自発的なものです。
1話の時点ではねずこを人間に戻す、ねずこを守る、だけだったかもしれませんが、旅を通じて何が原因でこうなったのかを知り、
目的に無惨を倒す、これ以上悲しい思いをする人を増やさないために、が加わります。
無惨討伐と家族思いは矛盾するわけではないですし、というかどちらかというとリンクしている目的です。
炭次郎から家族思いの要素が消えたりはしていないと思います。最後に鬼化が止めたのは本人の性質もあるし、「家族思いのお兄ちゃん、ねずこをずっと守ってきたお兄ちゃん」の部分でもあるので、
特に炭治郎の魅力がなくなった、正気でなくなっていった、というのはちょっと個人的には「そういう受け止め方になるのか」という気持ちです。
無惨がいる限り、妹を守れないわけですから。
それから、炭治郎は終盤では16,7歳になっているわけで、両親のあの家があれば生きていくことはできるはずです。養う家族は減っているわけだし。(身もふたもないが)
想像力をもっと広げれば、鬼の首魁討伐の功績が大きいので、産屋敷の家から褒賞金なり年金なり出たと考える余地だって十二分にあります。
(9人の柱に対して『好きなだけ』給料を与えることができ、そのうち大多数は大きな屋敷を構えていたり、のんだくれニートおやじを養っていたであろうことを考えるとそのぐらいの余地はあってもいいと思う)
ねずこの結婚に関して、現実の大正時代の一般通念上、女性の適齢期は16~20ぐらいであり、結婚できず独身をとおす女性への世間の目はかなり白いものでした。(24歳ぐらいで行き遅れのオールドミス扱い…)
サークル内で煙たがられてる後輩を追い出したいけどどうしたらいいかわからない。
A:2回生(女)。大学進学で地方から上京。忙しい他サーに軸を置いてるからあまり活動には参加していないけど学年をまとめてくれるので助かってる。顔はまあ(察し)
B:2回生(女)実家暮らし。ヒラだけど活動は割と参加してくれてる。顔は普通〜そこそこ。こいつを追い出したい。
うちは音楽系のサークルで男女比はだいたい1:1。時々学内のイベントに参加して、メインイベントが学祭って感じ。
去年の夏頃からずっとBはAにいじめられてる(Bをハブにして悪口言ってる)んだけど、Bはちょっとアレな人だしぶっちゃけいじめられるのも仕方ないと思っている。
AとBの代が入った当初は女子が8人くらいいて、Bと特に仲良い女子が2人いたけどなんか2人とも早々に辞めた。(今は女子5人。Bは孤立している)(以下Bがハブられてる主な理由)
①空気が読めない
去年の夏に親睦会も兼ねて飲み会をした。1次会は参加必須、希望者のみ2次会に行くことになった(当日流れでやることになった)。でもせっかくの親睦の場だしAとBの代は全員2次会に来るように言った。
だけどBは「明日授業早いので……」とか言って22時過ぎくらいに帰った。(1限あるのは仕方ないけど空気くらい読めよとは思った)
1次会で先輩から気に入られてたAは「2次会出ないとかBはお嬢様ぶってる」とか「空気読めてない」とか飛ばしてて先輩もそれに同調してた。実際1次会でもBは話を振られてもぎこちない感じで話してたし自分のことをあまり話さないし、(ABの代の皆が酒を頼むなかでBは普通にソフドリ飲んでたし)誰もがBは空気読めないって思ってたと思う。
②協調性がない
外部の指導者の先生が交代するので、先生にプレゼントを贈ることになった。プレゼントは学年ごとで話し合って贈ることにした。
プレゼントを渡す会の1ヶ月前になって、Bがプレゼント選びに入れてもらえないと相談に来た。自分もちょうど忙しかったし、大学生になってまで小学生みたいなこと言ってんじゃねえと思ったので、Bの代のリーダー格のAに聞けって言って突き放しておいた。でも結局Bはプレゼント選びに参加できなかった。後でAが学年ぐるみでBをハブにしていたことがわかったけど、リーダー格のAに歩み寄れないのはまあ協調性のないBが悪い。(Aには後で軽く注意しておいた)
有志はサークルと並行して他大学の有志が集まってる楽団や社会人楽団に入っている。なお今のメンバーでは他のコミュニティに参加しているのは少数派。
Bはそこそこ上手いのもあって他大学の有志の楽団に参加している。もちろんうちの大学のサークルの練習には参加しているけど他大学の楽団の方に軸を置きつつある。うちのサークルに所属していなくてもその楽団に参加できるんだから、Bはサークルにいる意味があるんだろうかと思う。
長々と書いてきたけど要はBはうちのサークルに合っていないと思うから辞めてほしい。(やり方があまりよくないとは言え)Bは同期からハブられてるし、Bの同期のリーダー格のAをはじめサークル内のほとんどからよく思われていない。
ぶっちゃけBさえいなければサークル全体の雰囲気が良くなるし面倒事が減って楽ではある。Bが自発的に辞めてくれるのが一番だけど辞めろとは強く言えないし、どうしたらいいだろう。
普段基本在宅で近所に買い物くらいしか外出しないので、10時半入場を待つ人の多さにびっくり
でもアトラクションの待ち時間がそんなに長くないから、人数制限してるんだなーと感じた(土曜日でハニーハントが40分待ちくらい?)
というか、コロナ前はどんだけ人がいたんだ…
35%オフで安い上にGoToクーポンが1万円くらいついて驚いた。そして、有効期限が1泊の場合2日間って知らなくて慌てて使った。
夕食も朝食も、皆んな料理が来るまでマスク、静かに食べて、またサッとマスクして部屋に戻る…という感じで驚いた。外食自体今年2月以降一切してなかったので…今はどこもそんな感じなのかな?ホテルだから?
4歳の娘が、ホテルの部屋に戻るたびに「まず手を洗わなきゃ〜」と言ったり、外でも「あ!マスク忘れちゃった!」と自発的にマスクしたりする姿に、ニューノーマルを感じずにはいられなかった。
娘が「新型コロナウイルス」と言うたびに、なんか胸がキュッとなった2日間でした。
やり方は簡単で、幼稚園〜義務教育、高等教育を英語のみで行えば、3世代後くらいには英語が人口に膾炙するだろう。
ただ、それが現実的かってのを考えたほうがいい。誰が英語で教育できるのか。
幼稚園や学校の先生は英語話せますか? この辺りの教育職の人間を英語話者にすげ替えられますか?
明治維新でも敗戦でもできなかったorしなかったことを今からできると思いますか?
メリットはあるかもしれないけれども、費用対効果の面で誰もしない。
例えば雨が嫌だから、山手線の内側を全て天蓋で囲うと便利ですよね。でもそんなことしませんよね。
他の、地下街や屋根付きの通路など、より効果のある小さな方法で対処しますよね。
それと同じだと思います。
また、これは反論あるかもしれないけれども、例えば自分の息子や娘に自発的にジョセフとかジェニファーとか名付けますか?
関係のない話するな、と思うかもしれませんが、これは関係のある話です。関係のない話と思ったならば、想像力が足りないと思います。
追記:いくつかご指摘頂き、恥ずかしく反省した点もありましたので追記します。
教えていただいた方、特に anond:20201108030121 の方有難うございます。私がガチ寡聞・無知というだけでした。ごめんなさい。勉強します。
ワニの話のときは正直言って「ないわー」と思ってた側です。作家さんのことはかわいそうだなと思っていました。とくにレビューとか攻撃はしておりませんが、ダブスタと言われればそれまでかもしれません。
性的かどうかではなくインモラルどうかという切り口にすれば議論が発展したかもしれませんとも思いました。私は無知なので話せませんが…
それって飲食店や作家は謝罪しましたか?その攻撃的なレビューは適当ですか?ということを言いたかったのですが…適当とお考えならそれはそれでよろしいのでは…
「攻撃的なレビューは普遍的なものであり、ATSUGIもイラストレーターも甘んじて受け入れ謝罪するべきである」と仰りたいのでしょうか。悲しいですね。
anond:20201108024607 あらん限りは言いすぎですね。おっしゃる通りです。ごめんなさい。
id:grdgs 「悪口は駄目」と曖昧な倫理的問題を頻繁に提示するミソウヨのダブスタを指摘したら、「強すぎるのが駄目」と曖昧にゴールポストを動かした。卑怯者だな。「明文化」も口癖のくせに / 卑怯者は増田宛てじゃない
id:porquetevas 倫理的な問題に言及して批判してる人も多くいたのに(自分も企業倫理的に問題ありと思ってる)そこ無視した前提で語り始めるのは何なの
前置きの通り、「倫理的には問題ないけど、不快なマーケティングだね!」と評していた方々についての文章ですので、「倫理的に問題がある」とお考えならば特に関係のない文章かと思います。他の文章をお読みになったらいかがでしょうか。
前置きで倫理基準を問題にしている人もいる、とも書きましたよね。
ちなみに最後に述べた通り、これは「私が悲しい」というお気持ち文章ですよ。倫理の話ではなく。
*コメントを訂正頂いたようですので反映しました。ゴールポストを動かすのはよくないですよね。同意します。繰り言になりますが、批判も感想も自由だと思います。
追記おわり
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
これのブコメ読んでぶわーってなったので書きました。マーケティングのほうの話です。もう宴もたけなわだから読まれないかもしれませんが。
今回の件はこれまでの性的表象をめぐる議論とは様子が異なっていて、まず批判する主体が実際に購買している層であったということ。次に、これまでの曖昧な(というのは露出度等の客観的な基準に拠らない、という意味です)性的表象への批判ではなく、「私たちの好みではない」という批判(感想)が主体であったこと。これは倫理的な問題ではなく、個人としての感覚が動機の主体であることを示しており、これまでの議論とは一線を画したものだと思いました。そして、これまでのような曖昧な倫理基準に基づいた批判を展開する方は得てして少数派だったように見えました(書きながらTLを見ていたらそうでもない気もしてきましたが)。ということで以下の話は、ATSUGIの広告に使用された表象は「倫理的には問題ないものの、購買客層を不快にさせるものである」という前提で進めます。
私はこの状況を見て、ATSUGIやらかしたね、謝るのも仕方ないね、これでシャンシャンだね、としばらく感じていました。しかしやはり少し違うのでは?と思ったその感想等を以下に書きたいと思います。
さて、私が最初この一件を仕方ないと捉えていたのはこういう意図によるものです。
・ ATSUGIはこれまでの客の好みを間違い、客を怒らせた。客は怒り、個人的かつ否定的な感想を述べた。これに対してATSUGIは、それまでの顧客層に見放されないため、という資本主義的な理由によって自発的に謝罪した。その謝罪の内容は「不快にさせたため」という理由によるものであった。それは商慣習上通常の営為であり、なるべくして収まった。彼等はマーケティングを間違えたのだ。
しかし、本当にそうでしょうか?
上記の考えに至ってからしばらくした本日、私はこうも考えました。これがほかの性的表象やジェンダーに無関係なマーケティングだったらどうだったでしょうか、と。他のテーマでも不快な広告というのは多分にあり得ます。「広告 不快」でGoogle検索すると、うっとうしい広告の事例が多く出てくると思います。しかし、これらの企業は謝罪まで出しているでしょうか。
これらの企業には彼らの広告を不快に感じる顧客候補を引き留める理由がないから謝罪などのアクションをしないのだ、そういうことがまず皆さんの頭に浮かぶかと思います
それではなんらかのアクションをとり、広告を不快と感じた顧客を引き留めたい場合について考えてみましょう。ジェンダーや性的表象以外で。ありますか?考え付きますか?広告で不快にさせてしまった、失敗したと思ったら、きっと何食わぬ顔で次のキャンペーンからテイストを変えるなどの施策を打っているのではないでしょうか。
性的な問題以外で不快さを理由に謝罪した事例を私は寡聞にして知りません。もし知っている方がいたら、誰か教えてください。もちろん企業の不祥事にかかる謝罪は連日引きも切らないところですが、不快感が不祥事になった事例がありましたでしょうか。
不快な広告を出したことに対する謝罪。これがまず違和感を覚えた点です。
確かにお客様を怒らせたのはマーケターとしては完全な失態です。謝罪して顧客に戻ってきてもらいたくなるのは自然の心理でしょう。
翻って消費者へ視点を移して考えてみたいと思います。ATSUGIのラブタイツに関するSNSマーケティング後、この件に対する既存購買層からの批判・感想が爆発的に増加しました。ここで皆さんに聞きたいことがあるのですが、これらの批判・感想の表明は適当と言えるでしょうか?
もちろんTwitter上の批判も非難も感想も自由にあるべきです。これまで愛用してきたATSUGIブランドが全く違うテイストになり、憤懣やるかたないこともあるかもしれません。しかし、タイツについてはATSUGI以外にも多くのメーカーが製造・販売しています。タイツの供給が問題になることもない。いろいろなテイストのブランドがある。ほかに選択肢のあるこの状況でなぜ、ラブタイツキャンペーンにここまでの批判(否定的な感想)が集中するのでしょうか。倫理的には問題がない広告にも関わらず。
私が今回後になっておかしいと感じたのは、フェミニズムや性的表象や主体客体に関することではなく、SNSによる国民総レビュアー状態+消費者第一主義とそこから発生したコメントスクラムです。だってそうじゃないですか?オキニのブランドが嫌いになってきた、そしたら普通は黙って他のブランドに乗り換えるのがこれまでの通常の購買行動です。
レストランの対応が悪かったら、あなたは情報サイトにあらん限りの攻撃的なレビューを書きますか?今回の件はそれを集団的にやられていた状態だったのではないですか?
「買ってやっているのだからどのような苦言も受け入れるべきだ」そう思っている人は今回の批判者の中に本当にいませんか?これは妥当な商慣習だと本当にそう言えますか?
なぜ倫理的に問題はないと考えている人が多いにもかかわらず、ここまで炎上(そう書いて差し支えない状態だと思います)したのか、それは「こういうセクシャルな表象については攻撃的な意見を表明していい」という意識の表れではないでしょうか。そうでなければ皆が皆「気持ち悪い」「不快」と声をそろえて言うことがありますか。そんなに気軽に使っていいものでしたでしょうか、「気持ち悪い」という言葉は。
なんとういかコロナ禍におけるタレントの自殺率とかを思い出しますね。具体的な名前は出しませんが、SNSで事あるごとに話題に出されるタレントの心労を思うと、なかなか厳しいものがあります。今回の騒動に似ている個所もなくはないと思います。
まとめます。再度申し上げますが、批判も感想も自由です。それを受けてATSUGIが謝罪したことについても外から口を差し挟むことではありません。それでも本件を広告問題として考えてみると、商慣習上不条理なほど叩かれ批判され「気持ち悪い」と罵られている。
それは多勢が「不快である」という言説を束になって浴びせ、「不快にさせてごめんなさい」と謝罪をATSUGIから引き出したということに他なりません(倫理的には問題がないにもかかわらず)。加えてこれを是として顧みない方がTwitterやはてブ上にすこぶる多い。この構図がマジ悲しいなって思って書きました。おわり。
てかこれ、フローチャートの人の言っていることと似通ってますし、理路の増田も追記で補足してますね。すみません。anond:20201107191444
慰めになるかはわからないけど、自分も今回時々やりとりしていた友達が素っ気なくなって、ラインの返事もなしとか、あっても一通とかで、それが数ヶ月続いてすごく落ち込んでた
なんでそんなに冷たいの?なにか俺がやった?とも聞けずにいたんだけど、先日やっと連絡があって、箇条書きすると
・コロナで金銭的、精神的にダメージを受けているのか、誰かとのやりとりがとても面倒に感じる
・Twitterなどで一人呟く、インスタで書き込み、などの「自発的に勝手に自分が何かを書き込み反応されるだけ」は問題がないのだが、1on1のメールやラインなどが「返信をしなければいけない」という精神的苦痛
・誰かの重たい話とか、真面目な話に対応できる精神状態ではない。自分の事で手一杯
とのこと
友人の状況がわからないけれど、今回のコロナで、企業人もリストラや給料カットなど発生している人もいるし、そうでなくても田舎だと、コロナになろうものなら大騒ぎだし、家族に高齢者がいたら神経使うし、遊びに行こうにもいくらGOTOといったところで行けない
増田は一人なのかもしれないが、旅行が出来るのは、一人だからと思う
家族がいると、もし自分が感染して、家族に移したら、と思うと移動は躊躇う。老人がいたりすると特に。子供や奥さんに移したら、目も当てられない
友人からは増田の状態もわからないけど、旅行している書き込みを見ると「一人でこんな旅行してんのか、こっちはずっとひきこもってんのに」って感じてもおかしくない
日本人ならわかるだろう、日本人の真面目な性格的にどれだけ日本がピリピリしてるか。GOTO解禁されてもほとんどの人は「会社や周囲にはいわずに」旅行している
インスタの書き込みなぞ、いらっとしてもしょうがない。でもそれは通常ならなんとも思わないかもしれないが、コロナストレスに晒されていると、多少のイライラも大きくなる。だから増田と話したくないのかな、とゲスパーする
解決法は、といわれると距離と時間をおくしかなさそうだが、一応インスタの書き込みなどは、「日本人が見て、今海外はこうなんだ、と感じるような投稿」に納めるのをおすすめする
「ロックダウンなので、スーパーはこんなです」なんていってスーパーの写真を載せるとかな。
増田(35)の5つ上の姉(40)は軽度の発達障害なのではないかと思うようになった。
ただの書きなぐりでオチもなにもない。姉との関係に強いストレスを感じているのでここに吐き出す。
両親:ともに67歳。父は定年後、地域のボランティアをしながらまったり生活、母は専業主婦。
姉は知的レベルが高くなく、人とのコミュニケーションにおいて問題を起こしやすいのである。
・思春期~青年期:他人をけなすことで自分の優位性を保とうとする
・成人期以降:他人から指摘を受けると「攻撃」とみなして怒り出す
コロナで家にいる時間が増えて、姉の人となりをいままでよりもよく見るようになってきたが、
・気に食わないことがあると家族相手でも人間関係にヒビが入るような暴言を平気で言う
姉は子供の頃は親が勉強しろと言わなくても自発的に勉強机に向かっていたが、
成績は決して上位ではなく、よくて中の上くらい。
父の意向で中学受験をするもあえなく失敗、その後、高校受験は普通の高校に合格する。
姉は文系科目、現代文、古文、漢文、日本史、世界史は一切ダメ、
数学と化学は人並みくらいにできていた。あ、英語もできなかったな。
勉強机に向かってる時間は人の2倍、3倍あっても、成績はそれに応じなかった。
増田は勉強しろって言ってもなにもやらないけど、姉ちゃんは言わないでもやるから偉い、
そういう表現をよくされていたが、子どもながらに、なんでそんなに勉強してるのに成績が
そこそこでしかないのか疑問でならなかった。
そんな姉は大学受験を志すが、ごく一部の理系科目でしか得点がとれないので、
いくつか受けて、受かったのは1校だけ。いくつ受かろうが通えるのも1校しかないが、
それでも、F欄大学をあそこまで落ち続けるのはなぜなのだろうと疑問だった。
姉の大学生活の話はたいてい自分よりも成績が悪い人や留年してる人を
自分より下の人を探してバカにするのが日課なのかと思うくらいに。
就職に際しては、希望する職種があって、それを中学の卒業文集にも書いていて、
父親も知っていたことから本人の意向を確認し、仕事のコネを使って、
ところが、姉はその顔合わせをバックレるのである。
職場の方が約束の時間になっても姉が来ず、携帯もつながらないので、
事故にあったりしていないか心配になって自宅に電話がかかってきた。
当然ながら、家族会議であるが、姉はごめんなさいをするわけでもなく、
就職の世話なんて頼んでない、大学の先生に紹介してもらうことになっているから、
そっちは断ってくれ、などと言うのであった。
父の紹介先のほうが待遇もよく、希望の職種で就職できるのにである。
アカハラなどが横行するようなレベルの大学でもなく、断っても卒業に支障はないのに、
当日何をしてたかも語ることはなかったようで、今も理解できない行動であった。
姉は就職とともに一人暮らしをはじめたが、2年ほどしたところで、
その後は実家に住むことになるが、新たな就職先も2年ほどで辞めてしまう。
理由は職場の上司と反りが合わない、というだけで辞めてくるのである。
2社目を辞めたところで、その当時付き合っていた男との間に子どもができたのを
しかし、旦那となった男は稼ぎが十分でなく、とても無職の姉と子どもを
養えるものではなかった。
両親もデキ婚で苦労をしてきたので、不憫に思ってマンションを買い与えるが、
住み始めてしばらくしてから、姉が自分は一戸建てに住みたいんだ、と文句をいうので、
当然ながら夫婦ゲンカは耐えない。ケンカと言っても姉が一方的に
親族の集まる場でも、自分の旦那はバカだから、が口癖でどうしようもなかった。
これで落ち着いて暮らしていけるかと思ったが、収まるどころかより一層、
別れた旦那がえらいと思うのは、そんな姉に子供の養育費を今も欠かさずに
その後はパートなどにいくも、半年や1年で辞めてくる、2年続けば良いほうだった。
家庭での会話は、パート先の同僚(といっても自分よりも年長の人たち)の
自分がF欄卒を差し置いて、付き合いのある人の子どもが受験する学校のことを
バカにするようなことばかりであった。
父が一度、子どもへの影響を心配して、人様の家のことをそんなに言うもんじゃない、
と叱るも、別に外で言ってるわけじゃないしバカだからいいじゃない、
なんで私が怒られないといけないの、と斜め上のキレ方をした。
姉の子供はというと、そんな姉に甘やかされて育ち、友達親子みたいになっていて、
親がやるように周りの人をけなす言動の多い子どもになってしまっているので
将来が思いやられる。
姉はパート社員のなかで緊急事態宣言から間もなくして、まっさきにクビを切られた。
増田と両親からすれば、普段の振る舞いからして、そりゃそうだろうなと思うほかなかった。
その後、現在に至るまで、ただ家にいて、ネットしてるか酒飲みながら子どもと
・30代・女。安全に二人も子供産むのは難しいかもしれないねって年齢
相談所のシステムというか入会後の流れをざっくりと書くと以下のような感じ
↓
↓
連絡先を結婚相談所を介して教えてもらう。
3回ほどデートして『真剣交際』に進むか、お断りするか決める。
↓
『真剣交際』になったらあとはもうデート重ねたり親族に会ったり。
↓
お互いのキリの良いタイミングで『成婚退会』。
プロポーズされたら成婚退会って感じ。
・お見合い
私の場合、お見合いの申し込みは40件/月くらい。実際にお見合いしたのは10件/月かな?
全員に会うのなんてもう無理なのでどうしても厳選しないといけなくなるんだけど、
どうせ借りるならスキルマ凸礼装付き…くらいな感覚になっていくのが辛かったな。
「うわ絶対会いたくない無理」みたいな人は全然いなかったので、大分心苦しかった。
お見合い自体は、一時間喋るだけでも結構合う合わないは分かるもんだな~って感じ。
よその相談所の会員からも申し込みが来るので、同じようなオタクだったのは半数かな。
漫画読むよ~配信サイトでアニメ見るよ~ってだけで普通の人も多かった。
・仮交際
なるべくお見合い後、一週間以内に1回目のデートをするように、って相談所からは言われる。
実際、2週間近く空くと気持ち冷めちゃうというか、同時並行で他の人とも仮交際なりお見合いなりしてるから、
よっぽど第一印象良くないと他の人に抜かれてしまうってところはあると思う。
でもお見合い予定がもう入ってて、デート予定を入れるとこ無い…みたいなことはやっぱあって、難しいね。
交際ってなってるけど、結婚に向けての準備期間って感じだった。
親へのご挨拶とか、親同士の顔合わせしたりする。この辺は人によるんじゃなかな。
「これをしなさい」みたいな指示は男性側に来てるんだと思う。私側には特に何にも連絡が無かった。
希望によっては6か月まで伸ばしても良いみたいだけど、6か月以上になるなら成婚とみなされて成婚退会になる。
こんなシステムなので、3か月前に初めて会った人との結婚意識すんの?!って人は辛いかもしれない。
痒いところに手が届く!みたいな感じでは無くて、「求めよ。されば与えてやらんこともない」という感じ。
「これから6か月以内に成婚退会目指しましょうね!!」って口酸っぱく言われたから、
見込みのない会員をズルズルと泥沼化させよう、みたいなことは考えてないとは思うんだけど、
どんな人にも手厚くきめ細やかなサポート、という感じでも無かったかな。
こちらから何も言わなければひと月丸々っと何の連絡もなかったり、
電話で話して10分で面談終了だったりしてた。(スカイプみたいなテレビ電話とかですらないんだ~とは思った)
分からないことが分からないタイプとか、先んじてアレコレやってくれないと…ってタイプには辛いと思う。
あれどうするの?これどうするの?ってはっきりしてるタイプにはいいかも。
一応、デートごとの「振り返り」(※感想文みたいなのをカウンセラーに毎度送る)に
ちょっと不安なこととか書くと、アドバイスとか面談しますか?みたいなこと言ってくれるんだが、
逆に言うとここに書かないと本当に何もないんじゃないかな。
こんな感じなので、結局カウンセラーとはそんなに話さなかったかな。
連絡が遅い&途切れることも多かったし、後回しにされてる感はちょいちょいあった。
もっと注力したい会員がいて、そっちに担当者がつきっ切り、みたいな。人手が足りなくてカバーしきれてないって印象。
こんな感じ。自発的に動ける人には良いんじゃないかな~という感じかなぁ。
相談所側からこの人どうですか、こちらはどうですか、土曜にお見合いセッティングしときましたよ
ってアレコレ持ってきてほしい人には、あんまり適さないかもしれない。
あとは婚活関係ないんだけど、一番「どうなのよ」って思ったのは、お金を振り込む口座番号の記載ミス。
メール本文と添付された書面の文中で違う口座番号が書いてあった。個人的には結構大きな金額を振り込む先なので困った。(尋ねたら訂正してくれたけども)