はてなキーワード: 確約とは
リクルートダイレクトスカウトでスカウトメールの件名に必ず【面談確約】が付くようになった。
メールを見るに、5/30時点では付いてなくて、5/31から急に変更になったようだ。
ろくに職務経歴書を見ずに定型文で送ってるのもあるけど、返信がきてから改めて見直して「やっぱなし」というのは絶対しないんか?
すごく胡散臭いんだよなぁ。
今は積極的に求職はしてないからスルーしてるけど、本気で転職活動をしてる時なら、こういう適当な安易な釣り針はイラッとしそう。
名誉毀損で敗訴した桜ういろう(櫻井さん)は結局控訴して絶賛係争中なんだけど
地裁で却下された「暇空へのカンパ名簿の請求」を「統一教会の関与がないか調査する為」に再び要求しているらしい。
これにはパッと考えても幾つも問題があって
・不特定多数の個人情報が詰まった名簿(あれば)を要求して何をするつもりなのか?
・振込は本名じゃなくても行えるので(「シイ カヅオ」「ブン センメイ」「アベ シンゾウ」とかでも振込は可能)
・仮に統一教会関係者(らしき)名義でのカンパがあったとして、それが果たして「統一教会の関与があった」という証明になるのか?
(暇空が統一教会不支持を表明している以上、教会関係者が勝手に振り込んだ、と言われればそれまでな気もするが…)
・前述の通り振込名義は自由に設定する事が可能なので、振込名義が統一教会関係者=本当にそうなのか、という証明はどうやってやるのか?
・櫻井さんの代理人弁護士が深く関わっている堀口英利は不特定多数の個人情報を収集・晒す行為を繰り返しているが、そういった人物に「何故か」流出しないという確約は出来るのか?
(恐らく不可能だろうし仮にカンパ名簿が渡れば「何故か」流出する事が予想される)
等の問題があり、仮にカンパ名簿の提出要求が成功したとしても、それは櫻井さんの裁判に良い影響がある、とは一概に言えない。
カンパ名簿をゲットするぞ!お前ら暇アノンの個人情報をゲットしてやるぞ!
って圧力をかけて脅す事で支持者・カンパを減らす事が目的だと思うんだよ。
他の裁判でもやっている様に暇空・暇アノンの悪性証明をするという盤外戦術の一つなのだろう。
そもそもの話、「何故か」流出した名簿の個人情報が悪用される危険性があるのも、普通にヤバいと思う。
(「パヨク」の語源となった久保田氏の一件を見ても分かるだろう)
櫻井さんは今でも共同通信に籍があるらしいし、離婚したとも聞いた事は無い。
収入には不安が無いだろうから界隈では一流の弁護士を雇っても金銭的には大きな負担にはならないと思う。
しかしながら、依頼者の勝訴という目的から外れ、「対暇空運動」の一つに利用されているのは
本人がどこまで納得しているのかは不明だが(もちろん櫻井さん自身が同意している可能性も高い)
客観的に見れば、高額な依頼料を払って勝訴に貢献しないであろう弁護活動をされているのは、如何なものだろうか?と思わざるを得ない。
まとめ
要点→今後、あのキャラを見た時の萌えに否応なく不純物が混ざることが嫌 声優自体はどうでもいい
補足→キャラ成り立ち的に「キャラはキャラ 声優は声優」で割り切るのが難しい
蛇足→しゃーない次のジャンル探すかと行きたいところだがババアになると新しいジャンルにハマりにくくなるんだよ!このジャンル、人口やら公式からの供給やら色々ちょうどいいジャンルだったのに
・
・
・
・
oh…
声優さんとキャラ紐付けては見てなかったしむしろ見たくなくて避けてたけどあのキャラは作者が自発的にくっつけてるから声優さんへの興味なくてもキッツ
声優さん自身がキャラ=自分的な感じでツイートするからウヘッてたけど
とかうわ
今までblカプオンリーやったが昨晩なんとなく気が向いて夢のえげつねえスケベ小説読み漁ってたから心の受け身が…とれ…とれ…とれない!
まだ櫻井ボイスキャラでるとさあ、脱ぎなさい…がよぎってしまうのに…
くそう労働で疲弊し能動的にコンテンツを漁る余力が無くなった社会人オタクにちょうどいい年1映画お祭り+連載アニメの神供給ペースが確約されたやさしいジャンルだったがしばらくはしゃーない
いやなんでや不倫とか当人間とご家族の間の話で自分関係ないし墮ろさせたのも暴力も「マジのドクズだなあ」キャラの声でイチャついてたとかも「キッショいけどまああるやろなあ」で「声優さんがやらかした」よくあるやつで単なる声優さんのやらかしで完結してるなら「もっと上手くやってくれ」で終わるけど
いやキャラ名に名字も下の名前もガッツリ声優名入ってて今回のドやらかしを連想するなってほうが無理
もう知る前に戻れんやん…
明日で結婚して8年になるので「結婚して良かったこと」をまとめた。
付き合って4年、同棲期間はなし。
相手は結婚する気が無かったが、付き合っているうちに「この人と一生一緒にいたい!法的確約が欲しい」と思って説得して結婚した。(もちろん最後は相手も納得してくれた)
①毒親と絶縁できた
これまで自分に何かあったら身内は親しかいないし…と毒親ムーブをある程度受け入れていたが配偶者ができて、その心配ないと心から思えて絶縁できた。
②健康になった
増田は子供の頃から季節の変わり目にはいつも体調を崩していたが、配偶者に生活改善を促されて言われたまま従ったら上のような体調不良が嘘のようになくなった。
意識して変えたのは「疲れたらすぐ寝る」「昼寝する」「お風呂に浸かる」「バランスよく何でも食べる」「土日は休む。無理に出掛けない」こと。
③家に帰るのが嬉しい
友達と会った後や飲み会の後に家に帰るのが憂鬱だったが、帰れば配偶者が家にいるんだと思うと足取りが軽くなる。仕事でミスしても帰って愚痴を聞いてもらえると思うと気持ちが落ち着く。
④好きな人の新しい一面が見れる
寝言が多い、足で床に落ちているものを取る、嬉しい時に謎のダンスを踊る。4年付き合って結婚したけど、交際中は知らなかった姿だ。
⑤デートに気軽に誘える
「今から帰る」とお互いに毎日連絡し合っているので、こちらの仕事が早く終わったときなど「〇〇駅で落ち合ってご飯一緒に食べない?」とか言いやすい。
今の配偶者と付き合うとき「誰とも一生結婚しないと思ってるんだけどそれでもいい?」と聞かれた。増田も結婚願望があるわけではなかったので気にならなかったが、ただ付き合っている状態と結婚は全然違うことが今はっきりとわかる。配偶者が手術を受ける時は同意書が書けるし、職場の緊急連絡先もお互いだし、万一の際は喪主になるんだと思うと安心する。
良いこと、悪いことがあればすぐに話せるし、一緒にいるだけで楽しい。
だいたいこんな感じ。ネットには結婚のデメリットばかり書かれてるけど、結婚して幸せな人もそれと同じくらいいると思う。ただ、幸せな人は楽しい生活を送るのに忙しいので書き込まないだけだと思う。
2023年秋まで外資系IT企業に勤めていた。本国のレイオフの影響を日本法人も受けて無職に。社内異動も提示されたが、辞めるなら6ヶ月分の給与とボーナスをもらえるとのことで家族に了解も得ず、勢いでサインしてしまった。まあしばらくのキャリアブレイクの後に、のんびり転職活動すればいいかと思った。しかし、思いのほか苦戦して4月まで引きずってしまったので、恥さらしだがここに記しておく。
知り合いや取引先に「いや〜外資系あるあるなんですよw」「御社にいいポジションあれば入れてもらえませんかw」などと軽い気持ちで打診していた。面接の設定はトントン拍子に進むし、代表者と即話せることが多いのだが、シニアなわりにCxOやVPでもなく、中途半端に前職年収が高い(1800万)のがネックで、「うちにはオーバースペックですねえw」「会社のフェーズやカルチャー的にフィットしないと思いますよw」などと体よく断られることが多かった。まあそんなこともあるか、すぐに他が見つかるだろうし、などと考えていたが今思うととんでもない思い上がりである。要は40代後半の文系で専門スキルなし(狭い業務領域のドメイン知識と多少のピープルマネジメント経験がある程度)の高コストおっさんであり、何度も断られるのには理由があったといえる。
年が明けてハロワに行き、国民年金に切り替え、社保の継続加入手続き、iDeCoの変更などをしていくうちに、焦りが出てきた。何度面接しても結果が出ないのである。3月末時点で書類落ち(転職エージェントや転職サイトでボタン一つで気軽に応募)は100件を超え、転職エージェントとの面談は20件になった。企業とのカジュアル面談は20社、落とされた面接は30社に上っていた。準備時間を含めてそれぞれにそれなりに時間とコスト(本を買ったりウェブを読んだり)をかけているので、本命と思っているところから失礼なフィードバックがあったときは心が折れかけた。特に許せないのが某(意識高い系)ニュースプラットフォーム運営企業。ポジションを探して10回も面接をしたあげく、途中で社内の組織変更があったという不明瞭な理由で募集ポジションが消滅して見送り。それでも何とか心を保てていたのは、少し蓄えがあったのと、酒と麻雀とスパ巡りを暇にかまけて再開したおかげかもしれない。…まじでおっさんの趣味じゃないか。
結局、先週になって前職の知人に紹介された外資系某社で拾ってもらえることになった。やっぱり外資のフラットな人間関係と高い年収の魅力には勝てないのよ。他には日系、大手〜スタートアップ含めいろいろ受けたが、本当の意味で入りたいと思えたのは某クラウド、某テレビ局、某AI関連企業の3社だけだった。都合50社と会ったとしても、社会人としてのキャリアの最終盤に「身を置いてもいい」と思えたところは1割にも満たなかった。若さが失われてリスク許容度が下がっているのと無関係ではないと思うが、その企業のサービスやプロダクトに対して「新しいものが新しく見えない」ようになっているのが最も大きな要因だと思う。40代後半ともなると成長しない企業や楽しくなさそうな企業(SaaS系スタートアップに多い)の見分けはつくようになるものだ。
というわけで、おっさんがやむにやまれず転職しようと思うと、受け入れてもらえるところに妥協してでも入るというスタンスになりがちだし、数打ちゃ当たると思ってしまうけれど、それでも結構時間がかかりますよというお話でした。
メリット無い デメリットありそう JR東海に協力する理由がない
私は静岡市在住です。大井川まで車で30分くらいの場所に住んでる。
リニアが通ったところで、静岡市民が便利になる要素は1つもない。儲かる要素も1つも無い。
「JR東海と交渉してメリットを引き出せばいい」という意見も目にするが、それは無理だろうなと思ってる(後述)
新東名高速道建設中の1999年、掛川市の粟ケ岳トンネル工事中に出水が発生して、農業用水が枯れる事象が発生している。止水工事もしたけど効果は限定的で、代替の水路もうまく機能しなかったとか。
当たり前だけど上記の工事もちゃんと調査したうえで予想外にこうなった。大井川もこうなる可能性はあるし、そして実際になってしまったら、もう元の水路には戻らないんだろうな、とも思う(簡単に戻るんだったら補償問題であんなに揉めない)。
JR東海の静岡県に対する態度を一言でいえば「ビジネスライク」だと思う。
JR東海は自社の利益を最大化するために、「最も儲かる路線である東京-大阪間ののぞみの本数を最大化する」「儲からない路線をギリギリまで少なくする」という方針で運営しているように見える。
結果として、静岡県にのぞみの駅はなく、ひかりも1時間に1本だ。静岡県の在来線はギリギリまで本数が絞られていて、静岡市周辺だと、朝夕は山手線並みの混雑になっている区間もある。
そんな感じなので、静岡市民からすれば「自分たちの利益を度外視してJR東海に協力しよう」なんていう気は全く起こらない。
そしてJR東海も「静岡県民に譲歩してリニアへの支持を増やそう」みたいな気はない。
例えば、「リニアを通した暁には、ひかりの本数増やのぞみの停車を確約する」とJR東海が表明すれば支持も集まるだろうが、「増便を前向きに検討する」レベルの返答しかない。
水の補償問題についても「通常の公共工事の補償年数(30年)に縛られずに補償を検討する」と言うものの、よくよく聞くと「補償の受付期間を30年より伸ばすことは検討するが、補償の対象期間を受付期間と同様に伸ばすとは限らない」みたいな返答なのだ。
とにかく「できる限りJR東海が損する言質を与えたくない」という態度が透けて見える。そしてJR東海のビジネスライクな対応から鑑みると「前向きに検討したけど増便できない」みたいな回答になる確率は高い。
じゃあ「夢のリニアを実現しよう!」みたいな夢や情熱に訴えるアピールをしているかと言うとそれもまったくない。静岡駅にはリニアの掲示があるが、ホワイトボード2個分くらいのパネルがあるだけで、内容も5年くらい変わっていない。品川駅にはでっかいリニアの写真(記念撮影用)があるのに。
静岡市民から見ると「得はなく、損はありそうで、自分たちを説得しようという熱意も覚悟もないプロジェクト」がリニアだ。なので、これに反対する川勝(元)知事は選挙に勝つのも当たり前に思える。
みたいな娘が性にがつがつしていて、それに神様がたじたじで「神様をからかうもんじゃないぞ…(汗)」みたいなことを言ってるような関係性の漫画があったと思うのですが、思い出せない。
心当たりある人は教えてほしい。
その神様は上記のように動物っぽい見た目ですが、擬人化されていました(贄姫みたいな感じ)。あと浴衣か着物みたいな和服を着ていたと思う。
何度も何度も言ってるしいろんなところで言われてるのに
ソフトウェア開発を予実管理しようとするアホ経営者が多すぎてしんどい
営業分野で言うと過去に誰も進出したことがない新規市場の開拓をずっとやってるのと同じ
それに対して
と言っても意味がないのと同じな
「頑張ります」とは言えるけれど実績がどうなるかなんて誰も分からない
ソフトウェア開発もこれと同じなのに
「このソフトウェアを1ヶ月で作ってな」
って言ってくる奴が多すぎる
確約できるのは「1ヶ月後に出来上がったものが生産物になります」ということぐらい
家や機械と違ってソフトウェアはその都度全然違う新しいものを作るし
それらを利用する部分は不確実性しかないので全体は結局不確実になる
なのでマネジメントするなら
「出来上がっているもの」
をベースにしてどうするかを考えるべきで
何度この手の話をしても
この先ずっと金銭的に支えていくことになるのだから、せめてそこだけは確約して欲しい。
第一に、今までずっと語り聴かされてきた、子を持つことの幸せとやらを、確実に体現してもらうことは絶対条件だ。
当然ながら、最低限として子供は成人するまでは、幸せを享受し続けなければならない。親はそれを提供し続ける義務を負い、社会通念上における幸せの在り様を示し続けなければならない。
子持ちであることを幸せであると規定してきたのは、他ならぬ子持ち勢自身なのだから、その他大勢からの永続的支援を享受する特権的立場になる以上は、ノブレスオブリージュの精神に則り、親としてのは責任は確実に全うしてもらわなければ困る。
次に、少子化に歯止めをかけるという、最重要任務が課せられることに同意し、これに誠実に対応すること。
一組の男女から二人の子供では、まったく追いつかないことは周知の事実なのだから、当然ながらそれ以上のパフォーマンスを期待されることは避けられない。
健康等の個々人の事情はあるにせよ、それでもこれからの時代、子を持つことの責任はさらに重くなっていくことは避けられない。
そんな当たり前の事も分からずに、好もうとも好まずともそのような立場になる者も当然多くいるだろうが、だからと言ってその事実が消えるわけではない。
税という媒体を通じて、多くの国民の期待を背負わされることになるのだから、必要最低限の成果は求められるのもまた当然の流れだろう。
あなたたち既婚子持ち勢とその子供たちは、幸せで在らねばならない。
他人からの期待が重いというのなら、その空気を無くすように努力しよう。
それでも、あなたたち既婚子持ち勢とその子供たちは、幸せで在らねばならない。
少子化に歯止めをかけるべく、また子供たちの幸せな未来を全面的に支えるために、援助も惜しまないと約束しよう。
あなたたちが決して気負うことのないように、既婚者たちの幸せをいつまでも祝福するし、常に笑顔で国の宝たる子供たちにも接しよう。
だから、あなたたち既婚子持ち勢とその子供たちは、幸せで在らねばならない。
あなたたちが望んだように。
結論から言うと、子供が10人から20人規模の地域で、行事をこなすのに保護者の負担をどう減らせばよいか教えてほしい。
地方住み小6児童の父親だけど、うちの地域では子供の人数が少ないため子供が4年生以上になると、PTAや子ども会の役員が確約される。
うちも含め役員は皆共働き、土日出勤、親の介護、などそれぞれ時間を制約される事情を持っている。結果として行事のときは実行部隊の引き受け手がなく、会長が割りを食っている。
じゃあ行事なんてやめちまえと思うんだけどやめにくい。自治会やら公民館やら組合やら神社やらいろんな団体が、それぞれの行事に子供の参加を勝手に組み込んでくるから。子供の数が多かった30年前と同じレベルでこちらに相談なしに子供参加の行事を勝手に決め、予算つけて前年のコピーで作った思考停止の予定表を回してくる。
地方の農村地域だから実家ぐらしも多く、書類が回ってきてしまえばその時点では断ると角が立ってしまう。翌年以降行事を減らしていきたいという話もするが、そういう団体の役員の方も任期一年で毎年変わるためきちんと引き継ぎされているか怪しいものがある。
行事自体は開催すれば子どもたちは喜んでいて、それだけが唯一救いではある。しかし行事のたびに親が走り回って調整やら仕切りをしなければならない。子供が高学年というだけでこの苦役を受けなければならないので、もう罰ゲームというほかないと思っている。
他の地域ではもっとうまく回せているのだろうか。少子化が進む今農村地域なんてどこもこんな感じなんだろうか。うまくいっている事例があれば教えてほしい。
最近ソシャゲ依存症が極まってきたので、俺の課金に対する温度感を簡単に記しておこうと思う。
今現在やってるソシャゲはホヨバースの「崩壊:スターレイル」なので、それを前提に読んでほしい。
まず、この種のソシャゲにはキャラクターと武器の二種類のガチャ要素がある。
キャラクターがピックアップされると、そのキャラクターをモチーフにした武器も実装される。
なので基本的にプレイヤーは両方のガチャを回していくことになる。
なお、無課金で慎ましくプレイしている人はコツコツガチャ石を貯めてそれを回すと思われるが、
重課金者である俺は寧ろ行動力を消費する形で日常的にガチャ石を消費しているので、余っている石は無い(行動力のために毎月1万2000円は課金してる)。
まずは2万4000円。これで星5のキャラを1人確保できる。
1回1回の10連ガチャには何も期待していない。星5の演出が出るまで無心で引き続ける。
しかしガチャには「すり抜け」という概念があり、ピックアップされているキャラ以外の星5キャラを引く確率もあるので、この2万円で必ずピックアップキャラが拾えるとは限らない。
拾えなかった場合、大抵はプラス1万2000円で目当てのキャラを確保できる。
すり抜けが連続で来る可能性もあるらしいが、俺は滅多に経験していない。
途中、300連くらいで星5が確約されるらしいのでいわゆる「天井」を迎えていると思われるが、馬鹿な俺は回したガチャの数なんて一々気にしていない。
そういうわけで、ピックアップキャラを手に入れるには運がよければ2万4000円、運が悪いと3万6000円の課金というのが相場だ。
そして武器の方も費用や確率は同じなので、キャラと武器を揃えようと思うと4万8000円~7万2000円の費用がかかる計算になる。
これは同じキャラクターや武器を複数個持っている時にそれを融合させて強くするもので、つまり、ソシャゲのガチャは「1枚引いて終わり」ではない。
具体的に言うと、スターレイルの場合は6回、つまり6凸までキャラや武器を重ねる要素がある。
無凸、2凸、完凸のキャラクターを並べると、およそ別のキャラクターなのではというくらいに性能が変わる。
キャラ確保だけなら無凸でいいし、コスパ(この時点で感覚がおかしいが)を求めるなら2凸、推してるなら完凸という感覚で俺は見ている。
なので、常用すると分かっているキャラの場合、最低でも2凸はしたいわけだ。
それにかかる費用はさっきの話と何も変わらない。1凸するのにとりあえず2万4000円つっこむか、という感じになっていく。
もちろん、俺は全てのキャラクターのガチャを回しているわけじゃない。
女性向けのキャラクターは基本刺さらないのでいくら性能が良かろうと回さない。
しかし「引く」と決めたキャラは武器と2凸まで確保することを辞さない俺は、1キャラに最低10万円前後を費やしていることになる。
それが下手すると毎月、少なくとも2月に1度はピックアップの周期がやってくるわけだ。
お前らが言いたいことはわかるよ。
多くの人は無課金で地道にプレイしてるんだろうし、凸要素なんてやってるのは馬鹿だけだ。
でも悔しいけど回しちゃうんだよな。「欲しい」という欲求に抗えない。脳の機能の何かが壊れてるんだと思う。
そして実際、運営は課金する手段を俺たちに示してるんだよ。「課金しなくてもいいよ?でも課金してもいいよ?」って。
頭が良くてコツコツ努力できる人間は無課金で遊べて、頭が弱くて目先の欲に弱い人間は際限なくむしり取られるんだよ。
ソシャゲというのはそういう壊れた人間の屍の上に成り立ってる代物なんだってことをお前らには忘れずに覚えていてほしくてこれを書いた。読んでくれてありがとう。
増田が出している「神戸の経験が活きなかった」という記事だけど、半分その通りだけど半分違っているように思う。
さんざん言われていることではあるが地域性を考慮すると効率的な避難所運営の実績を活かすのは確かに難しい。
住民の希望上ニーズを集約してまとめて処理するのはできないので、今回は点在するニーズに対処するという仕組みづくりが必要になっていることが従来の被災地支援と違うところだろう。
しかしそれを通していると被災者支援のための物資の配送に滞りが出たり、人口以上にマンパワーが必要とされるなど非効率さや安全確保の課題が生じているのも事実だ。
住民の意思、住む権利は非常に大切だがそれにより脅かされる人名や目減りするリソースに対してどのように責任を取るのか。
どこからがニーズでどこからがワガママになるのか区別する時期に来ている。
もちろん強制的には動かすことができないので二次避難施設での生活が安全や安心が確約された生活であることを説いたうえで理解いただくという流れを作ることになるだろう。
「神戸の経験が活きなかった」というのではなく、「神戸での経験を活かすためにどうしたらよいか」という考え方が大切だと思う。
そして神戸での経験を活かせるようにあらかじめ自治体単位で二次避難(効率性を重視した避難所づくり)に関する取り決めも進めておくことが必要だろう。