2024-06-09

ういろう(共同通信デスク櫻井平)の裁判が相変わらずヤバい

名誉毀損で敗訴した桜ういろう(櫻井さん)は結局控訴して絶賛係争中なんだけど

地裁却下された「暇空へのカンパ名簿の請求」を「統一教会の関与がないか調査する為」に再び要求しているらしい。


これにはパッと考えても幾つも問題があって

不特定多数個人情報が詰まった名簿(あれば)を要求して何をするつもりなのか?

・振込は本名じゃなくても行えるので(「シイ カヅオ」「ブン センメイ」「アベ シンゾウ」とかでも振込は可能)

その情報を入手した所でどうやって、何を調査するというのか?

・仮に統一教会関係者(らしき)名義でのカンパがあったとして、それが果たして統一教会の関与があった」という証明になるのか?

(暇空が統一教会不支持を表明している以上、教会関係者勝手に振り込んだ、と言われればそれまでな気もするが…)

・前述の通り振込名義は自由に設定する事が可能なので、振込名義が統一教会関係者=本当にそうなのか、という証明はどうやってやるのか?

櫻井さんの代理人弁護士が深く関わっている堀口英利は不特定多数個人情報収集晒す行為を繰り返しているが、そういった人物に「何故か」流出しないという確約は出来るのか?

(恐らく不可能だろうし仮にカンパ名簿が渡れば「何故か」流出する事が予想される)

等の問題があり、仮にカンパ名簿の提出要求成功したとしても、それは櫻井さんの裁判に良い影響がある、とは一概に言えない。

個人的には寧ろ悪影響がある可能性の方が高いと考えている。


いやね、代理人弁護士がやりたい事は分かるんだよ?

カンパ名簿をゲットするぞ!お前ら暇アノン個人情報をゲットしてやるぞ!

って圧力をかけて脅す事で支持者・カンパを減らす事が目的だと思うんだよ。

他の裁判でもやっている様に暇空・暇アノンの悪性証明をするという盤外戦術の一つなのだろう。

でもそれって櫻井さんの裁判でやる事では無いよね?

そもそもの話、「何故か」流出した名簿の個人情報悪用される危険性があるのも、普通にヤバいと思う。

(「パヨク」の語源となった久保田氏の一件を見ても分かるだろう)


櫻井さんは今でも共同通信に籍があるらしいし、離婚したとも聞いた事は無い。

収入には不安が無いだろうから界隈では一流の弁護士を雇っても金銭的には大きな負担にはならないと思う。


しかしながら、依頼者の勝訴という目的から外れ、「対暇空運動」の一つに利用されているのは

本人がどこまで納得しているのかは不明だが(もちろん櫻井さん自身同意している可能性も高い)

客観的に見れば、高額な依頼料を払って勝訴に貢献しないであろう弁護活動をされているのは、如何なものだろうか?と思わざるを得ない。

  • 暇空も晒してたんだから同じことされても文句言えんだろ

記事への反応(ブックマークコメント)

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