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はてなキーワード: 生き方とは

2024-05-06

anond:20240506111042

郊外で育ったけど、家に友達呼んで遊んだことなんてほぼないからピンと来ないんだよなこういうの。

陽キャ陽キャで「社会の正しい側である俺たちの考える正しい生き方」みたいなのに囚われてて大変だなと思うわ。

「楽しかった少年時代」的な記憶へのこだわりもすごいよね。よっぽど楽しかったんだろうな。俺はその辺の記憶や思い出がほとんどないからそこから湧き出る欲求強迫観念も無い感じ。

anond:20240506162354

phaとかが最先端生き方だと信じていた世代はてなのメイン層で最近になって焦り始めたか

anond:20240506111042

刑務所が8時間労働で3食の飯と8時間睡眠確約されてるというのに、通勤時間残業含めたら12時間近く拘束され、家事労働子育ても分担して、睡眠すら削って生活する現代人の生き方が辛すぎる。

今になってようやく合点がいった。

私があなたに惹かれたのは、あなたの在り方に猫を見たかなのだろう。

媚びるわけでも生き急ぐわけでもない、何かに成る」でなくただ「在る」がままの、猫のような生き方

ならば猫を飼えばいいではないかと言われようが、この団地ペット禁止なのだ

猫は好きだし、猫のように生きたいと思う。

そういった憧れや関心が、まるで恋心のように作用したのではないか

私は、人としてのレール―恋愛して結婚して子供を育てて―の上にあなたを据えたがっていたのではなく、

猫として、人のレールの外の存在として、あなたを愛でようとしたのではなかったか

2024-05-05

うちは訳あり子なし夫婦。

共働き子供がいないのは訳があるだけで仕事を遅くまでやるためでも、忙しいポジションになるためでもないのに、子供いないか残業できるよね、あんまり休まないよね、と言われて困る。

子供いても稼ぎたいか残業したい人もいるし、いないか残業代で稼ぎたい人もいる、子供いてもやりがい感じて昇進したい人もいる。残業や忙しいポジション子供の有無で決まるわけではなく、それぞれの生き方、働き方で決まるだけのはず。

60近い男性ゴリ押しで働いてきた人ばかりで話が通じない。同じようにお金よりも働き方、で管理職拒否した人たちが役員から圧力でみな転職してしまった。みんな仕事は真面目にやるし優秀な人たちだったのに。今は簡単転職できてしまうから、もういいやと思ったらすぐに辞めてしまう。

私は図々しいので残業は月20までしかやらないし、管理職も断っている、おじさんたちの圧力無視している。どうでもいいからできるのだ、会社のことも働いている人たちのことも。会社愛着がある人ほど無理をするし、結局辞めてしまう。私は会社が潰れてもいいしクビにされてもいいやと思っている、から仕事だけこなしていればいいのスタンスになっているからこそ働けている。

というか給料が安いからそれ以上働くのが普通に嫌。

人が働きにこないと嘆くならもっと働きやす環境を整えたりしたらいいのに、金も安い堅くて働きにくい役員はうるさいしいつまでもやり方を変えない。

そりゃ誰も働きにこないよ。

2024-05-04

「虎に翼」を面白いと言ってる人って他にはどういう作品がが好きなの?

「虎に翼」を評価してる人って普段どういう作品を楽しんでいるの?

好きなドラマ映画漫画ゲーム演劇、なんでもいいから教えて欲しい。

なんでかって?

「虎に翼が好き」という感覚理解したいからだ。

私は虎に翼が面白いとは全く思えない。

正々堂々とハッキリ言っておくのがフェアだろう。

私が朝ご飯リビングで食べる時間母親が毎朝見いるから一緒に見せられているが、全然面白くない。

出勤日には食堂や休憩室のテレビで同僚と一緒に見ることもあるが、全然面白くない。

なんでこんなのを見せられなきゃいけないんだろうと思ってる。

正直、朝ドラは全部苦痛だ。

まらない。

虎に翼だけは特別面白いとも思えないし、それ以前にやっていた作品と差があるようにも思えない。

そして、虎に翼は正直言って他のドラマよりもある意味レベルが低いと思っている。

扱っている題材が単なる恋愛モノに留まっていない分、出来の悪さがより如実にやすくなっているように感じるからだ。

なんでこんなこんな作品評価されているのかが知りたすぎる。



「じゃあ逆に、虎の翼が好きじゃない人はどんな作品が好きなんだろう」と感じた人もいるだろう。

それに先に応えるのがフェアだろうから回答する。

国産ドラマなら「dele」「民王」「おいしい給食」が最近(もう結構古いな・・・)だと好きだった。

海外ドラマ場合は本当につい最近配信された「フォールアウト」を推したい。

小説だとミヒャエルエンデ、劉慈欣、恒川光太郎村上春樹といったファンタジー系の作家を好んでいる。

映画ならファンタジー作品だと「チャッピー」のようなSF人間は愚か、実話系でも「イミテーション・ゲーム」のようにサスペンス寄りなものが好きだな。

全体として、手間暇をかけて世界観空気感を構築する作品を好んでいるようだ。


さて、じゃあ私は「虎に翼」に対して丁寧な世界観空気感の構築を感じていないということなのではという仮説が立つな。

うん。そうなんだと思う。

「この時代はこんなにも男女不平等だったんですよ~~~~」と視聴者に語りかける時の説明台詞っぽさは本当になんとかならないのかと感じてしまう。

説明することにばかり意識が言っていて、その中に不自然さが溢れているんだよ。

まれから今日まで当たり前のように男女不平等世界に生きてきた人々であるという感覚そもそもないとういか、突然あの時代に転生してしまった現代人が必死にあの時代人間のふりをしているかのような語り口なのはなんとかならないのか。

脚本を作っている人たちの中に、男女の生き方についての「常識」が違ったという前提がすっぽり抜け落ちているようにさえ見えてくる。

「男(女)が~~~なのは当たり前でしょ?」という感覚の当たり前感が薄っぺらい。

劇中でそれをわざわざ再度強調する時の

「女~~~~!!!女ごときが~~~~~!女め~~~~!!!

「え?女だから駄目なんですか」

やれやれとんだ差別主義者がいたものだな」

「女ごときが~~~俺が間違っているというのか~~~~~」

法律ではこのようになってますな」

「それは法律が間違っているんです」

「女~~~~まだ言うか~~~~~~!!!!」

みたいな流れも見ていていい加減うんざりするというか、アレを作劇的に意味があるものだとして監督ディレクターOKを出している、というよりも後押しをしてより安っぽい作りにしようと頑張っているんだろうなということに程度の低さを感じて目眩がしてくる。

男女平等啓発のための30分程度の教育ビデオならともかく、30時間も尺があるドラマで「物語を通して薄っすらと見えてくる現代とは違う男女観」を浮かび上がらせることを放棄して、露骨でっち上げた憎まれ役に「女ごときが~~~~」と何度も言わせているのは稚拙と言わざるを得ない。

なぜ、こんなもの評価されているのか、私には本当に不思議でならないんだよなあ。





追記

皆さんの好きな作品

闇金ウシジマくん」「そこをなんとか」「少しだけ生き返る」

ドラマだと「白い巨塔」「PICU」「Nのために」

国産ドラマは「最愛」「vivant」、海外ドラマは「グッドファイト」「トッケビ」、アニメは「PSYCHO-PASS」、本は小説より宇宙物理が好き、映画ネイチャードキュメンタリーが好き。

朝ドラだと「あまちゃん」「ゲゲゲの女房」「エール大河だと「鎌倉殿の13人」「いだてん」「西郷どん」「真田丸」辺りが好き。

北村薫推理小説白石加代子の一人舞台劇「百物語」、柿本人麻呂長歌、スーシェのポアログールドバッハグルダモーツアルトジョージ・セルの「ハーリ・ヤーノシュ」。

漫画課金勢ワイ、この一年で見てるドラマは虎に翼だけ。こんな私が漫画で好きなのは、違国日記、君の心に火がついて、隠密お局、明日カノ、薬屋、町田くんの世界平和の国の島崎へ、繕い裁つ人、銀太郎さん等

同じくカーネーションが飛び抜けてるという感想だが今回のも秀作。光る君へ、鎌倉殿、拾われた男、エルピス、大豆田十和子、カルテット大奥nhk)、MIU404他野木脚本など

クールアニメ「ウィンドブレーカー」「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」見てる。/ 一番好きな漫画は「ワールドトリガー

鎌倉殿野木亜紀子と坂本裕二が好き…。ごめんね、ど定番で。。マンガ萩尾望都吉田秋生小説恩田陸村上春樹が好き

虎に翼みたいに、主人公ペラペラよく喋るドラマは掛け合い漫才みたいでわりと好き。逃げ恥とか、ミステリと言う勿れとか、大豆田とわ子とか。

なるほど、色々あるな。

虎に翼以外の朝ドラも見てる人が多くて、大河も見てる人が多いっぽいがそもそも視聴率が高めだからなんともだな。

大河だと鎌倉殿が人気っぽく見えるし、全体として味付けの濃いキャラがたくさん出てきてガヤガヤしてるタイプが好きって傾向が強そうに思える。

朝ドラ説明台詞は画面を注視せずに分かる作りで仕方ない

朝ドラ」というものそもそも分かってないみたいだね。

アレは映像がついてるけど基本的にはラジオなんだよ。

それも家事をやりながらでも聞けるようなラジオイメージしてる。

なるほど。そもそもの前提として適当に見るような作品として作られているのか。細かい機微表現することを最初から捨てているとああいった大雑把な演技・脚本になるんだなあ。

「男女の生き方についての「常識」が違ったという前提がすっぽり抜け落ちている」その常識に疑問を抱き戦った女性達の話なのでああなるのは作劇上必然。当時の常識に従い耐え忍ぶ話が見たいなら別の話をどうぞ

ちょっと話が噛み合ってないかな。前提としている常識の違いを台詞によって表現する際の微妙機微が出せていないという話なんだが。まあこれもそもそもながら見前提の大味演技のせいで削ぎ落とされてしまった部分ということなのかな。だとしても、それを出せない癖にこういった題材を扱うのはなんというか・・・失礼な気がするんだがな。

この人がちむどんどんをどう乗り越えたのかが気になる。

乗り越えられなかった。「ちむどんどんする!ちむどんどんする!」の声を聞きたくなくて別の場所で飯食ってたよその時期。

母親とか職場の人に聞けばいいのに

N=1とか2とかじゃなくて幅広く情報を集めたかったので。

なんとなく色々分かった気がするので増田で聞いて良かったと思う。

2024-05-01

anond:20240501160422

他にも「自分趣味」や「自分のこだわり」がある人にとって東京は大変に生きづらい

答えはここだろうね。

普通の人は「自分趣味」や「自分のこだわり」は持たない、いや、持てないと思う。

自分なりの生き方自分で選び取っていくことはできない。その責任負担に耐えきれない。

何も自分で考えたくないし、何も自分選択したくない人にとっては、

東京ってのはただそこに住んでいるだけで、色々な選択肢を提示してくれるし、

その中から選んだけだから私の責任ではないって言って、責任から逃げられるから「大変生きやすい」のよ。

2024-04-30

[]anond:20240430144522

投稿は今が一番生きやすいと思う

https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://anond.hatelabo.jp/20240427154246

https://megalodon.jp/2024-0430-1447-09/https://webcache.googleusercontent.com:443/search?q=cache:https://anond.hatelabo.jp/20240427154246

検索用:

https://megalodon.jp/2024-0430-1446-33/https://anond.hatelabo.jp:443/20240430144522

弱者男性は今が一番生きやすいと思う

少なくとも結婚関連に関しては。

理由の一つは、今が最も「結婚育児リソースを割くことが義務付けられてない社会」だと自分は思ってるから

例えば過去は「男たるもの稼いで妻子養ってこそ一人前」という価値観があって、それが衰退して今がある。

自由になって良かったと思う。

じゃあ未来は?

例えば「共同体構成員として子育てリソースを供出するのは当たり前」

みたいな価値観が主流になったらそれも弱者男性にはキツイと思う。

育児リソース個人への依存度が減るということは、つまり産んだり産んでもらったりするのが得意な人たちがより子供を設けやすくなり、そういった社会制度を活用できるということ。

そんな社会弱者男性はどんな生き方をしているのか。あえては言わない。既にそんな国家存在しているので調べれば事情はわかる。

から、少なくとも「結婚」関連の問題に関しては、

現代日本弱者男性にとって最も楽なのは間違いなくて、

現代日本以上に弱者男性に優しい社会自分には全く想像できない。

弱者男性は今が一番生きやすいと思う

少なくとも結婚関連に関しては。

理由の一つは、今が最も「結婚育児リソースを割くことが義務付けられてない社会」だと自分は思ってるから

例えば過去は「男たるもの稼いで妻子養ってこそ一人前」という価値観があって、それが衰退して今がある。

自由になって良かったと思う。

じゃあ未来は?

例えば「共同体構成員として子育てリソースを供出するのは当たり前」

みたいな価値観が主流になったらそれも弱者男性にはキツイと思う。

育児リソース個人への依存度が減るということは、つまり産んだり産んでもらったりするのが得意な人たちがより子供を設けやすくなり、そういった人たちがその制度活用できるということ。

そんな社会弱者男性はどんな生き方をしているのか。あえては言わない。既にそんな国家存在しているので調べれば事情はわかる。

から、少なくとも「結婚」関連の問題に関しては、

現代日本弱者男性にとって最も楽なのは間違いなくて、

現代日本以上に弱者男性に優しい社会自分には全く想像できない。

2024-04-28

クズ男が好きで人生がどうみたいな女の書き込みときどき見るけど、チンコ脳みそに直結してるオッサンとやってることあんま変わらんよな

別にそれはそれで人それぞれの人生だとも思ってる一方で、孤高の生き方みたいなポジティブな言い方をされると違和感がすごい

オッサンと違って若い間は実際に相手を見つけられてしまうところが不幸の根源で、まぁなにが言いたいかっていうと人生短いようでそこそこ長いので、理性をもって生きたほうがいいよってことですね

anond:20240428122605

生き方性格病気発症関係ないことになってる。

一昔前までは病前性格だとかそういうことが言われていたが科学的根拠特にない。

2024-04-27

女性管理職として育休後に退職する女性社員に対して思うこと

増田が勤めている会社産休、育休、介護休暇や傷病休暇にも理解があり、良い組織だと思う。

ただ、産休育休を取得するほとんどの女性社員は、第一子の育休明けには第二子妊娠していて2ヶ月も働かないうちにまた産休育休に入る。そして時短復帰すると半年程度働いて義理を果たしたというように辞める。

そのような選択が今後の女性採用女性管理職の登用に二の足を踏ませるのでは、と彼女たちは一度でも考えただろうか?と思う時がある。

増田管理職なのでたまに面接もする。同じレベル大学卒業している学生場合、男女で比較すると女子学生の方がエントリーシート面接対応も優れていることが多い。

それでも会社人事部は男女同数ないし男子学生を多く採用する。大きな声では言えないが、女子社員産休後に辞めるからだ。

時短リモートワーク、半休制度フレックス制度、どんなに整えても辞める。

増田2011年大学卒業した。子供の頃は「団塊の世代が大量退職する頃に就職する世代なので、就職簡単」と言われていたけれど、リーマン・ショック、その後は東日本大震災もあり内定取消や自宅待機があった世代だ。

就職活動は大変だった。就職活動する上で、女性差別にも直面した。

から仕事を頑張ろう、女性からと思われないように成果を出そう、私の力は小さいけれど、後の女性たちが少しでも生きやす社会にしたい。

そう思って仕事に打ち込んだ。成果主義会社なので、数年で管理職になれた。

子供も産んだが産後2ヶ月半でフルタイム復帰した。夫婦で話し合い、保育園に入所出来るまで夫が育休を取ることにした。

今は男性育休制度も取りやす制度設計になっている。でも、辞めていく女子社員の夫たちは子供が何人産まれても育休は取らないし、もちろん時短も取らない。話を聞くと、そもそもどちらが育休をとるかなんて相談すらしないらしい。

これでは女性が生きにくい社会のままだなと思う。身近な夫とも今後のキャリアのことを相談しない。盲目的に前時代的な生き方を選んでいる。

そして経済力を手放す。相手モラハラDV野郎でも離婚できない。

やっと離婚できた、再就職しかないというときにはパートしかない。女性差別だと嘆く。

それ、全部自分選択だよね?

先人たちの声や努力のおかげで、いまの私達には様々な選択肢がある。

女性たちよ、ちゃんと考えようよ。パートナーと話そうよ。先人たちの知恵、失敗、あるいは呪詛を糧にしようよ。

次の世代には、いまより少しでも良い社会で生きてもらえるように。

anond:20240427094435

無知を知るのに知性がそもそも必要というのは厄介だね

そうやって恥をかき続けて生きていくしかない君は哀れでならない

自分でそういう生き方選択した自覚さえないのだろう

自覚するための知性がないのだから

2024-04-26

おかんになんかしなくちゃという焦りがあるんだけど、どうしたらいいんや


おかんになんかしなくちゃという焦りがある


焦りというか、恩返しなり顔向けできる生き方をしなきゃいけないみたいな感覚

最近おかんと話していると、

「私は報われなくても、あんたらが良いように報われたらいいから」「おかんが稼いだ徳はあんたらに引き継がれるから」とか言うようになってきた。

こんままやとおかんやばいかなって感じがする。

ただ、20年近く一人で息子たちを常識的子供に育て上げて、

ずっとピリピリしてたのが落ち着いてそうなるのも分かる感じがする。


今俺は30直前でおかんが50半ば。

自分父親家系は元地主?のモラハラ系で外食店で子供店員迷惑かけても放置しているようなとこだった。

ただ、そこに嫁いできたおかん父親一族の嫁さんの中で、

おかんのみ稼げる資格持ちであった事と、曲がったことが大嫌いをそのまま行く性格の嫁であった事から

父親家系のいざこざから離して、一般的子供として育ててくれていた。


けど、7年前の父方のじいちゃん遺産問題くらいか

おかんが当時実家で住んでた大学生の俺に対して

だんだんとこれまで言わなかったネガティブというか愚痴みたいなことを言い始めた。


遺産問題は、おやじは何もせんからおかん弁護士に依頼して裁判まで行って、結果ある期限までは住めるようになった。

この時におかんが俺に言った「おやじ離婚して近所に古民家買って一緒に住むか?」って言って、自分は「それでいいよ」っていうたけど

結局ぽろっと言ってもうただけで、それ以降なかったことになり

自分兄弟就職して息子たちが巣立ってからおかんの金でローン組んで新築を建てておやじと一緒に住んでいる。


就職してから通話でたまに話しているが、

度々上記のような愚痴を言うようになってやばいかなって感じがしてきた。

これまでピリピリして仕事に家庭に親戚にってやってたのが爆発して落ちついたんやけど、

以前までのピリピリしつつも結論のみ簡潔に言うて怖い感じやったのが

おかんから冗談言うようになってきたり、同じ話を繰り返していたりするようになってきた。


これらからおかんが今後ボケてきそうで怖いのと、

おれここまでおかんにやってもらったんやからちゃんとやらなきゃ感がある。


どうしたらいいんや?

なんかみんなこうゆうとき親になんかしたんか?

教えてくれ

2024-04-25

anond:20240425221106

これもう手遅れかもしれんな

なにもかもがタイミング合わない

俺がなにかにハマるときには、すでにそのジャンル斜陽になってきていて、人も少なくなってて、過去のものをひたすら漁ることぐらいしかできない

現在絶賛流行のものを追いかけようには、流れが速すぎるからなのか、どうにも熱量に追いつけなくて置いてけぼり感が強くて、毎回どうもトレンドに乗り切れずにただただ疲弊してしま

かと言って、これから来るだろうという誰もまだ目に留めていないものを発掘できるようなスキルもやる気もなく、アーリーアダプターになることもできない

ライブしか得られないものがあるのも当然分かっているし、これがアイドルとかの話なら、推しは推せるときに推せって言葉ハゲ上がるほど納得できるし、ただでさえ今はコンテンツが溢れすぎてて記録やアーカイブに残らないものが多すぎる

俺はただ、みんなでワイワイ騒いで楽しんだ人たちが去った後の、残飯処理をひたすら繰り返しているだけのような存在なんだろうなと思うと、ときおり悲しくなる

趣味にそんなものないよ、本人が楽しければいいじゃん、ってのもその通りなんだけど、たとえば仮にこれを投資とかの話に転じると、途端にただのバカ搾取されるだけの存在しかないことが分かる

一番熱いとき順張り出来ずに、ほぼほぼ全員が逃げ切った後に拾って、ただただその価値が下がっていくのを見ながら、自分の好きなものからと誤魔化し続けて、沈み続けて時間というリソース塩漬け状態にしているだけ

本来ならその拘束された時間は、次の今熱いコンテンツに注ぐべきものであって、ただそういう風に上手く波に乗ることがいつまで経ってもできない自分が悲しくて、どうすればタイミングくそときホット話題に全力で乗っかれるんだろうといつも不思議でならない

これもまた才能という言葉で片付けられてしまうのであれば、その逆もまたしかりで、何事も全力で楽しめないことだってまたその人の才能であって、そういう生き方のもの運命なのかとも思ってしまうと情けなくなるんだ

生きづらい哀れなオス

29歳男性のこじらせ日記。よかったら読んでって。


直近こじらせたきっかけは多分2つ。

1つめは大学来の親友結婚報告を受けたこと。

2つめは飲み会の場で男も女も下心丸出しで異性にべたついているのを見て、なんかいろいろ気持ち悪く見えてしまたこと。


それぞれのきっかけと自分精神状態思考方法思想、そういったものを絡めながら言語化していく。


大学来の親友結婚した。彼がもうすぐ結婚するであろうことは、なんとなく察していた。

洗面所にはずっと歯ブラシが2本あったから、半同棲をしていたんだと思う。

そいつ彼女いるかは聞いたことがなかった。そもそも自分は、友人に恋人がいるのか聞くことが割と苦手だ。

から聞かなかったけど、長いこと付き合っている風だし、もうすぐ結婚すると思っていた。


先週あたりにその連絡がきた。普通にしかったし、本当にめでたいことだと思った。

ただ、恋人がいない自分のことをやはりネガティブに捉えてしまう。「結婚」というワードは、いまだに自分に対して大けがを負わすらしい。


匿名で書き込んでいるか説明しておくと、私は一昨年末離婚している。当時27歳だった。

1年保たずに空中分解した自身の情けなさに対して、当時は大いに病んだ。

そこから恋人はいない。結婚願望が自分の中にあるのかは正直分からない。


ただ自分あさましいというか、自分が叶えられなかった幸せ他者が、それも境遇が近いような人が掴もうとするその姿を、100%の祝福で見ることができない。

どうしても羨望とか嫉妬とか、そういう感情コンタミする。それに端を発し、また自己否定フェーズに入る。


我々はそれなりにいい大学卒業した。もっと自分留年して学部卒、友人は修士卒なんだけど。

学歴至上主義否定できない現代日本で、母校の新卒カード結構な効力を持っていることを、今なら知っている。

ただ当時はすべてがアホらしかった。ガクチカとか資格とかTOEICとか。自分は専門を活かしつつ、会社雰囲気が良い小企業入社した。

社内環境には本当に不満はない。同世代の全国平均以上の給料ももらえているし、友人と飲みに行ったり遊びに行ったりするくらいの余裕はある。恵まれている自覚はある。

ただやはり、新卒カードを上手に切った同級生たちは、名だたる大企業就職して、それなりに稼いでいる。

経済的に羨ましいとは思うが、努力した彼らとそうでない自分の差を無視し、一方的に羨望することはお門違いだと承知している。だから他人を呪ったりはしていない。

ただ、自分生き方の下手さにほとほと愛想が尽きて泣きたくなる。

社会人になってからは、老後とかも見越した資産運用を始めたりしたが、学生の頃は本当に刹那的に生きていたと思う。その結果を今になってまざまざと見せつけられているに過ぎない。生きるのが下手くそすぎる。


からそうだ。

第一子として生まれて、親との喧嘩も何度もしてきた。言葉を文面通りしか捉えられないような節があることも自覚している。愛想のよい会話も苦手で、可愛げがないと何度言われたことか。

弟はそのあたり非常にうまくやっている。ユーモア大人を笑わせ、親が望むような労いの言葉を見逃さずにかける。そういうのを見るたび、やるせなさが募る。


幸い、頭だけは良かった。特に物事法則性を見出す能力に優れていると思う。まあ、自分より優れた人間なんて掃いて捨てるほどいるんだけどさ。

から勉強には困らなかった。自分の身の丈に合った環境に身を置くことが幸福につながると信じていたから、特に苦労しないで入れる高校大学に進学した。

そこで出会う友人たちは、どことな自分と同じところがあった。頭のデキとか、公立故の家庭環境とか。そんなに大差ない半生を送ってきたんだろうなって。


ただ、社会進出孤独だ。それまでの半生の判決が下されるような感覚

特に何もなさなかった自分と彼らの差は、いったいどこで決定的になったのだろう。

俺は知らなかったんだ。そんな判決が下る日が来るってことを。

頭がいい友人はみんな気が付いていた、早い奴は高校生のころから気付いていたと思う。そのあたりは、本当に馬鹿だなって今でも思う。


自分にもポテンシャルはあったはずなんだけど、どこで失ってしまったのか、または持っていると錯覚していただけなのか…。そんなことを考えて少し病んだ。

まあ、優秀な同級生自分の対比はよくやってる内省テーマから、大きくこじらせることはないはずなんだけど。





続けて、先日の飲み会の話。

その飲み会には酒癖が悪い女の子が来ることになっていた。みんなそのことを知っている。

酔っぱらうと、男との物理的な距離ゼロになる。

自分飲み会の前までは、隣にその子が来てベタベタされたらラッキーくらいには正直思っていた。

ただ席が割と離れたので、なんとなくその子の周りを見ていた。


案の定、男が寄って行った。男がトイレ等で席を立つたび、他の男が代わる代わるやって来た。

それが素直にきしょいと思った。彼らと同じことを考えていた自分もきしょいと思った。

どいつもこいつも、「自分は介抱しているだけで、下心なんてありませんよ」みたいな顔して近づいていく。なんかそれが無理だった。

もうおっぱい揉んだりキスしたりしろよ。その方が素直だよ。もっときしょいけど。

自分よりイケてない(と自分勝手に思ってる)やつが、その子イチャイチャしてるのを見て、なんか正解が分からなくなった。恋愛とか人生とか、そういうのの正解。


の子彼氏いるんだけど、なぜこんな行動がとれるのか。

たまたま先日開いたまとめサイトで、「外国人日本人の女をスケベだと認識している」というレスを読んだ。

この女もスケベか。じゃあこのスケベ女にも相手にされない俺はもう終わってますね??(謎理論

自分は、女は淑やかであるべき、みたいな思想を持っている。割と封建的昭和チックな価値観を持っていると自覚している。

からこそだらしない女を見てるとウザイなと思う反面、「ヤレそう(ヤレない)」とも思うし、その自己矛盾気持ち悪いし、そこに群がる男もきもい


うーーーーーん、わからん。べつにその特定個人から好意を持たれたいわけじゃない。


他にも夫子持ちの既婚女性が叫んでたり、恋人がいる男女がなんか楽し気に盛り上がっている様を見ながら、理性とか本能ってなんだろう…と一人沈んでいた。

なんか矢印がいっぱい見えちゃって非常に疲れた。という話。








最近は金の事ばかり考えている。なぜか。

やはりモテる男は顔がいいか金を持っていると思うので。

ならば自分モテたいのか?自分の性欲を直視するのが気持ち悪くて、そのあたりは考えないようにしている。でもこれを直視しないといけない。


モテたい。もっというとセフレが欲しい。

離婚してから性風俗以外で性行為をしていないが、セックス普通に好きなので。

自分セックスに対するコンプレックスもあるが、最終的にヤリたいに帰着する気がする。


恋人とか新婚夫婦って、ほぼ確実にセックスしてるじゃないですか。

死ぬほど羨ましい。そういう愛の確認がしたい。愛がなくてもいいけど。

同棲してます」は、「昨日もセックスしました、今夜もします」にしか聞こえないし、

結婚します」は、「今までいっぱいセックスしました」にしか聞こえないし、

子供が生まれました」は「NNしました」にしか聞こえない。


おかしくなるって。いやもうなってる。なってるからこう聞こえてるんだって

どこでこんなにこじらせた??????

男子中学生レベル100か???

男子中学生男子高校生も、ここまで人生観やライフステージ愛について解像度は高くないと思う。

からこの拗らせ方は、セックスコンプレックスを持った哀れなオス特有のものでは。


風俗行けや」と思われるかもしれないが、安い店はそれなりの嬢しかいないし、それなりに高い店は経済的に厳しい。

からこそ、セフレを作って性的にも経済的にも得をしたいと考えてるんだけど、これは異常者の発想なのだろうか。


言語化しなくても気が付いている自分本心直視するのが本当につらいんだ。なんやこのバケモン。

から漠然と「モテたい」と、万人にも分かる言葉で言い直す。


色々努力したつもりなんだ。

元嫁にはそういった「努力」が足りなかったから見放された節があることも分かっている。

そのへんの1000円カットからカットパーマで15000円する美容院鞍替えした。

眉毛の処理は欠かさずするようになった。

爪磨きを買って爪を磨くようになった。

風呂上りには化粧水とか美容液を付けるようになった。


こういうのを当たり前にできる人もいるんだろうけど、自分はできていなかった。だから努力の一歩目を踏み出した。

ただまあモテない。顔が悪いか会話が壊滅的に下手か金がないか。まあ全部か。

結局、自分でもコンプレックスがある金にとりあえず行き着く。


マッチングアプリモテてる男を見てみると、盛ってるのかどうか知らんが、同年齢の連中は軒並み年収1000万を超えている。勝てないって。

女さんサイドもなんでそんな男がアプリやってるのか考えろよ。よほどの異常者かヤリモクの二択だぞ。

ヤリたいなら知らん。マザーファ●カー。


…で、ごく平均的で顔にも金にも取り柄のない自分は、埋もれていくしかない。

自分が好きになるような同年代女性の大半には彼氏がいる。

正直この歳で彼氏がいない女は、別れた直後かよっぽどヤバいしかいない思っている。

からこそ、自分はよっぽどヤバい奴だという論が成立して萎える。

そしてそのヤバさを自覚できていないから、方向性修正仕様がない。

もしくは高望みしすぎか。





学もある。職もある。顔も終わってない(はず)。

ただこの普通過ぎる男でも、「つまらない」という理由で、加熱した恋愛市場では全く相手にされない。狂ってないか???

というか、自分モテなさを棄却しようと色々論じてるのが情けなさすぎる。

なんのために「努力」してきたのかもも分からん。ぶつかりおじさんになった方が幸せである


弱者男性言動思想を追っているうちに、えっげつないエコーチェンバー引き起こして、思想汚染されている自覚もあるが、生きづら過ぎる。

自分の性欲が本当にノイズしょうがない。ヤリたいのにヤレない哀れなオスでいることが精神的にきつすぎる。

去勢したら楽になれるのか。ただ、生命活動の一端をそこで止めてしまうことのリスクがあまりにも大きいことも確かだろう。

なんかもう詰んでね?


追記

書き方が悪かったせいで、自分と学友のBLを想起する人が少なからずいたため、該当箇所を修正しました。

ブクマコメント言及の中で、特に結婚離婚の話が薄いみたいに言われていたが、確かに離婚の話は自分コンプレックスであって、それはそれで大いに病んでメンクリにも通った。

ただその話は今回の題意にはそぐわないと思っているし、破局原因をすべて言語化することを拒んでいる自分がいることも自覚している。

から離婚の細かい話について、ここで掘り下げて共有するつもりはない。

勝手な推測でグチグチ言われるのは心地いいものではないが、それも匿名性のある意味よさだと思うので、やめてくれとも言わないけど。

それから、一部「本心全然書かれていない」的な意見散見された。

これが本当に分からない。自分でぐちゃぐちゃ書かれていることをなるべくゲロ吐いたつもりだったんだけど、本心ってなんだ。

自分軸で生きてるか他人軸で生きてるか的な論?かと考えたけど、そういう話?

まあ壊滅的に他人軸で生きている自覚はあるよ。

そもそも人間は少なから他人から評価を優先して生きてるっぽいですよ(ソースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000030921.html


いくつもあった励ましとか、匿名性ゆえの叫び評価してくれた人には改めて感謝を。

みんなの言語能力が高くてちょっとビビる読書量の差を感じた。

書くことでストレス発散できることを知ってるからぶつけてみた。だから今日は割と元気。

今日も無害な市民を演じて生きています

予測変換で弱者男性が出てくるような生き方はしたくねえなあ

anond:20240425073938

能力のある人はそれなりの仕事収入をするし無いなら無いなりの生き方をしないと・・・

高望みしてると今の仕事すらなくなるぞ?

2024-04-23

anond:20240422102755

現代社会における男性の生きづらさ

現代社会において、男性は様々な生きづらさを抱えています。以下はその代表的な例です。

1. 男らしさの呪縛

伝統的な男らしさのイメージである「強い」「感情を表に出さない」「一人で抱え込む」といった考え方は、男性が抱える生きづらさの根底にあります。このような考え方は、男性が弱みを見せたり、助けを求めたりすることを難しくさせ、孤立感や孤独感につながることがあります

2. 仕事と家庭の両立

仕事と家庭の両立は、男女共にとって課題ですが、男性にとっても特に大きな負担となっている側面があります長時間労働職場でのプレッシャーに加え、家事育児の分担が十分に行われていない場合男性は心身ともに大きな負担を強いられます

3. ジェンダー規範の変化への戸惑い

近年、男女平等意識の高まりとともに、ジェンダー規範は大きく変化していますしかし、男性の中には、こうした変化に戸惑いを感じ、自身役割アイデンティティ不安を抱く人も少なくありません。

4. 競争社会プレッシャー

現代社会競争が激しく、男性は常に成功を求められるというプレッシャーを感じています学業就職、昇進など、様々な場面で競争に勝ち抜かなければならないというプレッシャーは、男性にとって大きなストレスとなります

5. メンタルヘルス問題

上記のような様々な要因により、男性メンタルヘルス問題を抱えやすい状況にあります。実際、日本男性自殺率女性よりも高くなっており、これは社会的な問題として深刻化しています

男性の生きづらさへの対応

男性の生きづらさを解消するためには、社会全体で取り組むことが必要です。以下は、そのためのいくつかの例です。

男らしさの呪縛を解き放つ: 男性が弱みを見せたり、助けを求めたりすることを認め、支える環境を作る必要があります

ワークライフバランスの推進: 男性仕事と家庭を両立しやすいよう、制度環境を整える必要があります

ジェンダー平等教育の充実: 男女平等に関する理解を深め、ジェンダー規範にとらわれない生き方ができるよう教育する必要があります

メンタルヘルス支援: 男性が気軽にメンタルヘルス相談を受けられる体制を整備する必要があります

男性の生きづらさは、個人問題であるだけでなく、社会全体の問題であることを認識することが重要です。様々な取り組みを通して、男性が生きやす社会を作っていくことが求められています

2024-04-22

anond:20240422233400

奴隷制は反感を買われるからダメ

宗教によって人口生産できるのが一番いい

その生き方強制されたものじゃなくて自発的ものになって神によって肯定される

実質奴隷制と気づいてしまうからまあ今はかなりしんどいけどね

男性の生きづらさの原因は明確な序列による身分の差だと思う

anond:20240422102755

三高高身長高収入高学歴)という言葉がある。元々は女性結婚相手男性に求めた基準だが、これらに恵まれ男性は同性間の序列でも有利である。つまり同性間の競争勝利して社会的成功している勝者男性プライベートも充実させやすい一方で弱者男性結婚するかどうかの選択肢すら与えられない「Winner takes all」というべき状況があり、勝者男性弱者男性の間には明確な序列に依る身分の差がある。

一方で女性場合属性による優劣が比較的つけづらい。女性高身長と低身長のどちらが上か(男性では人権の有無に関わるらしいが)は完全に好みのレベルの話だし、高収入高学歴は時に結婚相手を得るうえで足かせとなりえる。人生モデルケースも多様で学業仕事で成果を出せなければ家庭に入る選択肢もあるし仕事に専念する生き方もある。女性はそれぞれの武器で立ち回る余地男性よりも幅広い故に一定社会的成功が勝者女性の前提条件とならず、女性の持っている属性から優劣関係序列が明確には決まらないことが多い。(もちろん全てに恵まれず活かせる武器がなかった弱者女性存在するだろうけど)

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