はてなキーワード: 洋服とは
ケンカをしている罵声を聞きながら、我が家に借金の額がいくら残っていて、父親と母親の収入がそれぞれいくらを、幼いながらに知ってしまった。
旅行など行ったこともなかった。
奨学金で大学へ行ったが、家の借金の返済ができず、諸々あって私が肩代わりすることとなり、中退した。
夜の世界に足を踏み入れたこともあったが、どうにも向いてないらしく3回クビになったところであきらめた。
語弊があると嫌なので補足させてもらうが、コミュニケーション力が低いわけではない。
そんな私に、ある転機が訪れる。
そこで出会ったAさんは、それなりの成績を残している、稼ぎ頭のひとりだった。
自己愛が強すぎるのだ。仕事となれば、口八丁手八丁でうまく相手を丸め込めるが、プライベートとなると誠実さの欠片もない人間だった。
自分が一番正しく、自分が一番仕事のできる人間だと、信じて疑わなかった。
不思議なことに、この自身満々な態度は、ときおりビジネスにおいて良い作用をもたらすことがある。
めんどくさい人だな、と思いつつ、そつなくAさんに接していたら、どうやら気に入られたらしい。
派遣の期間を終了した後も、食事に誘われ、デートを重ね、交際が始まった。
Aさんのことはこれっぽっちも好きではなかった。
ただ、Aさんの背景にある札束に、私はどうしようもなく惹かれたのだった。
数年の交際を経て、Aさんにプロポーズされた。
Aさんが交際中に5回浮気していたのを知っていた。朝帰りをした日に、女物の香水が香っていたことも、咎める気はなかった。
お金さえあれば、子どもにお金が原因で揉める姿を見せなくて済む。
お金さえあれば、両親とも縁が切れる。
お金さえあれば、子供のころに夢見た真っ白なビーチを目の前で観られる。
お金だけがある生活をしているいま、何不自由なく生活を送れているいま、どうしようもなく、幸せを感じてしまうのだ。
それじゃあ完全に自分の運試しだよね
大好きな彼氏のために買いたかった一点もののお洋服を少しの差で手に入れられなかったとか
その道を歩いていなければ出会えたはずのどこかのだれかとか
人生でいろいろ結果としては出てこなかったけど失ったものたちのひとつに
いま気がついてあげられる一つの候補が子供ってものとしてあげられるってことだよね
想像して努力で手が届きそうな範囲にあるから欲しいってところみたい
そこで質問するってことは手をのばすかどうかの時点で躊躇してそう
手を伸ばして後悔する気がないのならそれは諦めたらいいんじゃないの?
恥を忍んで手段を選ばず協力を仰いで体外受精で出産のリスクを抱えてするまでもないって選択肢なら
忘れたり諦めたりしないの?
結果としてその可能性が自分にはある才能はある素質はある
元々、生きる気力もなかったニートで毎日食事してゲームして寝る生活だったんだけど
祖父は生前から父と相談し、俺に遺産を残すように段取りしてくれていたらしく
そんな周りの想いとは裏腹に遺産を受け取ったあともダラダラと過ごしていた。
仕方なくバイトをしながら楽に稼げるという株を勉強していった。
なんの知識も、こだわりもなかった私は自分が気になる株ではなく
価値が上がりそうなものだけを狙い高レバレッジで資産を増やしていった。
株を初めて5年で現金が10億を超え、駐車場とマンション管理だけで月々の収入が
どんどんと増えていき、なぜか同級生が連絡してくるようになった。
ゲーム以外に金を使うことがなかったので近寄ってくる同級生に誘われて
金のために近づいてきていることはわかっていたが、ゲーム以外に何も使うことがなく
「あなたはATMというアダ名で呼ばれている。同級生のためじゃなく自分のために使ったほうがいい」と言われた。
薄々、わかってはいたがATMという呼ばれ方にショックを受けてそれから同級生との連絡を絶った。
自分のためにゲーム機や好きなソフトを買うものの20万も使わないうちに全てそろってしまい
何に使えばいいのか全く思い浮かばない。
洋服なんてTシャツとジーンズで事足りるし下着にもこだわりはない。
そもそも、初体験どころか男性と付き合ったことすらないので下着なんてどうでもいい。
寄ってくる人は全部金目当てにしか見えないし、こんなことを両親には相談できない。
彼氏なんて贅沢は言わないから、ATMとしてじゃなく純粋な友達として見てくれる人がほしい。
一緒に出かけて、あれが良いこれが良いなんて喋りながら買い物したり映画みたりしてみたい。
女性ってのは何をどう足掻いても「受け入れる性」なんだけど
これがどうしても嫌
(ゲイでない)男性が「受け入れる」ことを強要されたら嫌な気分になると思うんだけど
なんで受け入れる側を強要されなければならないのか?
それがどうしても嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で
男性と付き合うというのは受け入れるっていうことなので、絶対に無理
20年以上生きているけど付き合ったことがない
今後も付き合う気がない
女性と付き合う方がマシだと思っている、でも女性を愛している訳じゃないから実際に付き合うことはない
ここまでひどくなくても、こういう傾向を持ってる女性は意外と存在すると思う
諦めてるんじゃないかなーと思ってる
女性なんだから、そういうもんだから、って諦めて付き合ってるのでは?と思う
憶測だけど
大人になるってことは「諦めること」なんだろうなと考えている。
理不尽に従って、世間の空気を読んで、色々なことを諦めて、丸くなって
そうして段々人は大人になっていくんだと思う
子供なんて死んでもいらないと思う
周囲が結婚がどうので騒がしくなってきた
身長160cm、女。
子供の頃から平均以上の体重をキープしていて、高校の時ストレスもあって体重が70kg台に。
親に「あんたが太りすぎて破裂する夢を見た」と泣かれて強制的にダイエットを開始し、
一番痩せてた時期は50kg
その時に会社の同期の女だけで写真撮ったんだけど、あきらかに自分だけ太くてショックを受けた。
顔がでかい、腕が太い、肩が広い。横幅取ってる。
あーもうこれは病気にでもならないと人並みにはなれないな。
と思って心折れた。
服屋に行ったら「大きいサイズはありまっせぇ〜ん」とか明らかにバカにした態度で接客されたりするし
幽霊どころか金縛りにすらあったことがないほどに「霊感」というのがなく、
UFOというのも見たことがないのだが、
一生一度くらい、UFOに遭遇したり、幽霊に驚かされてみてもいいかなと思っている。
で、何となく疑問に思ったのだが、幽霊って素っ裸なことないよね?
それとも幽霊と一体化しているのだろうか?
服は脱げるのか?
仮に脱げるとしたら、脱いだ後の服は、どういう存在になるのだろうか?
服自体にも霊魂があって、この世に何か思いを残しているということなのか?
古典的な幽霊は、いわゆる経帷子に三角形のヤツ(名前がわからん)をつけて出てきたりするから
そういう場合は、「この世で最後に来ていた服装を身に着けている」ということなのかもしれないが、
必ずしも、そういう服装をしているとは限らない。
「枕元に父親の霊が現れた」なんていう話に出てくる父親は
「こういう服装で現れたい」という幽霊の意思が、服装に反映されるということだろうか?
死に装束で出てくる幽霊は、その辺にこだわりがないということなのか?
仕事上の付き合いの人は「黒縁メガネの人」という認識があるみたいだけれど
死後、どうしてもこの世に用があった時、メガネをかけたまま出てこられるだろうか?
すっぴんと化粧顔に落差がある女性の場合、ちゃんと化粧して出てくる必要もあるよね?
本人は大丈夫なつもりで、すっぴんで恨みのある男性の前に現れたら、
本人と認識してもらえなかった女性の幽霊とか、いないのだろうか?
あ、カツラしてる男なんか、怖がられる前に笑われたりして。
このあたり、こういう問題に詳しい界隈では、理論的に説明されているのだろうか?
美輪明宏あたりに聞いたらいいのかな?
【連れてってはいけない店篇】
基本デートで使うのは駄目。食事する時に
お茶とかで使うのがギリ。
○チェーン居酒屋
団体客のオッサンが隣だったりとか、
もうマジで駄目。そして何よりも飯が不味い。
この手のお店は、1人でさくっと食べるものだ。
良いけども、それにしても男から
焼き物系のお店も気を付けたい。
1~2回くらいは既に行ってたりする。
無くは無いけど、初デートで連れてって、
知らないのか、こいつと思われる。
○客単価15000円以上の店
金銭感覚疑われる。2人で1万円~2万円の間くらいが
○客単価3000円以下の店
これも大半がNG。安すぎる。
店がうるさかったりする。ちなみに、
思われて嫌われることが多いので言っちゃ駄目。
○装飾がやたらエロい店
初デートで連れてかれたら引く。
下心ばかりの印象をあたえる。ご飯行こうとは
言ったけど、エロくなりたいとは
まだ彼女は思っていない。
○近所の行きつけの店
日常的に使っている近所の店も気を付けたい。
まず、気が緩むことで店員に馴れ馴れしくなって、
「こないだ連れてた子と違うねー」とか
辞めた方が良い。世の中のトレンドとしては、
過ぎてるので正直カッコ悪いと思われがちだ。
もちろんイタリアンでもスゴイお店はあるので、
過去行ったことがあって、ぜひおススメしたいなら別だが
そうでないなら避けるべき。
中華料理も難しい。3~4人で言ってワイワイとたべるのが
がっつり食べる系の店は基本的には向いていない。
○立ち呑み
最近はおしゃれな角打ちも出てきているが、
アミューズメントとして遊ぶなら悪くない。
今は連れてくなら日本酒系。
【じゃあ、何が良いんだよ!!という人のための連れて行って良い篇】
連れてくと減点対象だったりするので注意。
エスニックは非常に良い。もちろん
値段も安めだし悪くない。ただアジア系は汚い店もあるので
その辺りの選定は事前に要確認。
食べられる。辛い料理が多かったり、
相手の好みの上で選択してください。
また味も美味しいところが多い。
被りにくいのも非常に良い。
よく出てくるお店。予約取りにくいのは難点だが
慣れてない子を連れていくと、ビビられるので
気を付ける必要はある。
○おしゃれ焼き鳥屋
カウンターで近い距離で話せるし、
味も美味しいところが多いし、お酒も
こだわってたりするところが多い。
選択肢として考えておきたい。
そこにたどりつくまでの雰囲気も良い。
これに限った話じゃないが、季節感が出ると
いくつかコメントもらったので、
レスポンスがてら。
・自宅で手料理
できる人いるのかなー。3回目とか4回目の
誘うと仲良く楽しくできて良い。
トラバに上げてる人いるけど、悪くない。
少し難点で、飲んで語るより食事メインに
なりがち。美味しいものをさっと食べて
2件目でゆっくり呑むみたいな使い方だと良いよ。
・彼女と一緒に探す
聞いておくべきだし、事前に行く店の情報を
お伝えしておくべき。
・サプライズで連れていく
上につながるけど
いけないことあるのです。
これは店選びに自信なくて、かつ
行って、その後バーに行ってた。
低いのでそんなに失敗しない。
【もう少し追記】
みたいな男性には良さそうではあるよね。
・靴脱ぐ系
和食屋の所で書いておけばよかった。
そう、靴脱ぐ系は予め言っておかないと
駄目だよ。
嫌がる生き物なので注意ね。
外飯が超好きみたいな男でない限りは
大体女性の方がお店詳しい。
って思っている子が多いのも事実。
そういう相手の時は、2人で話して、
ここ行こうとかあそこ行こうとか
ワイワイやれば良いんじゃないかな。
・結局のところ
相性良くて楽しませられるなら、どこ連れてっても良い。
次郎でも和民でも始まる恋はあるよ。きっと。
終わらせたほうが良くないかな。という意見。
頑張ってください。
はじめて入ったお店で、店員さんに勧められるままに丈の短いスカートを買ってしまいました。こんなきわどい格好が出来るのは若いときだけよ、と店員さんはなぜだか嬉しそうに言っていました。でも確かに、この機会を逃したら、わたしにとって次はもう無いかもしれません。
わたしの家は親が厳しくて、昔から、女らしさを前面に出すような服装は許してもらえませんでした。一度、とてもおしゃれな友達に、素敵な洋服を貸してもらったことがあったのですが、そのときは両親に烈火のごとく叱られました。わたしの大切な友達を侮辱するような、汚い言葉をたくさん浴びせられ、ものすごく悔しかったことを覚えています。それでも、子供だったわたしにはただじっと耐えることしかできませんでした。
いまでも、ミニスカートを履いて家に帰ったりなんかしたら、きっと大変なことになります。
だからわたしは、駅のトイレで着替えることにしたんです。自宅の最寄り駅までのほんの数十分間だけでも、わたしのしたい格好をすれば良い。履いていたジーンズを脱いで、小さくたたんでバッグにしまい、かわりにミニスカートを履きます。足の付け根あたりまで外気にさらされている感じがして、トイレの個室から出たときはとてもドキドキしました。
駅は、仕事帰りらしいスーツの男の人たちでごった返していました。心なしか、まわりの人たちの目線がわたしに集まっている気がします。具体的には、ふくらはぎから太もものあたりに。電車の中でも、色んなひとがチラチラとこちらを見ているように思いました。
でも、これはきっとただの自意識過剰ですよね 笑
最寄り駅に着き、再びトイレへ向かいます。個室に入って、元のジーンズに着替えようとしたとき、ふと大変なことに気が付きました。なんと、スカートの裾から、わたしの愛用するトランクスがひょっこり顔を出しているではありませんか。すっごく恥ずかしくて、急いでジーンズに着替え、半ばパニックになりながら個室を飛び出したところ、危うく小便器で用を足すおじさまにぶつかりそうになりました。
ほんとに、慣れないことはするものではありませんね。
TOKYOのTをロゴにするっていう発想自体は別に、悪くは無いと思うんですよ。
扇子や桜はわかりやすいモチーフだけど、それって凄く古典的で。
大正時代だったら良かったのかもしれないけど、今の日本人は洋服を着るし、東京はビルばっかだし。
かと言ってニューヨークのような、ザ・都会じゃないし、パリみたいに整ってるわけでもない。
「1964」から進化した「今の東京」を具体的なモチーフで表すのって至難の技。
海外から見た具体的でナウい日本文化といえば、アニメ、漫画、ファッション?
さすがにそれをモチーフにしちゃったらそれこそ国民に怒られる。
個人的には「円」って今も昔も日本っぽいよね、と思ってるけどそのへんはおいておいて、
で、東京。東京ってなんか、すっごい独特な場所だと思うんです。
海外の人たちの反応を聞く限りでは、他の国にはないような何とも言えない変な場所。
高層ビル群があるかと思えば、路地裏には小汚い定食屋が並んでて、
大きなデパートが並んでるのに、突然神社やお寺が現れて。場所によっては屋上に鳥居があったりして。
スクランブル交差点があって、うるさいモニターの下で演奏してる人達がいて、ちょっと歩けば広い公園があって。
日本人からしてみれば何てことはない日常の景色を外国人が珍しそうに写真撮ってて。
なんかそういう今っぽいカオス感が「TOKYO」ってものの中に内包されてる気がしてて
東京でもとうきょうでもトーキョーでもなくTOKYOだよなあ、みたいな。
だからまあ「TOKYOのTをモチーフにロゴを制作する」っていうのはアリだと私は思います。
欧文書体って一杯あるけど、その歴史みたいなのはすんごく奥深くてですね。
日本語と違ってとても幾何学的な字体なので、読みやすさ・美しさ・強さ、あらゆる観点で計算されつくしていて。
今から新しいフォントを作ったところで、昔からある伝統的な書体には何をどうしたって敵わない。
で、選ばれたのがDidotとBodoni。というか、「モダン・ローマン体」と呼ばれる種類の書体。
佐野氏が「これを元にしました」とか言っちゃうから話がややこしくなるんだろうけども、
DidotやBodoniを元にした書体なんかそりゃもう大量にあるし、
世の中の活字は手書きのものを除いてしまえば漏れなく「元ネタ」がある。
(遡りまくった先にあるのが2000年前にローマに建てられた「トラヤヌス帝の碑文」と呼ばれる石碑に書かれたTrajan)
美術というよりは数学みたいなもので、美しく伝統的な書体を元にしつつ、
その時代や使用目的に最適化された書体を「新たに作り上げている」のですね。
で、今回はそれがオリンピックのロゴであったと。言うことですね。
蛇足なんだろうけど、好みだけで言えばあのエンブレムは別に好きでもなんでもないです。
円を意識して右下に下げたセリフの片割れ、あってもなくても私には円には見えないし。
黒のインパクト強すぎだし。9分割が逆に気持ち悪いような気もするし。
パラリンピックと並べれば、まあアリかなあ、ぐらいの。これから先の展開に期待というかんじです。
私も招致の時の桜のマークは好きでした。あれを使えばいいとは言わないけど。
長々と失礼致しました。
新しい彼が出来た。彼はすごく優しい。ルックスは庵野秀明をもう少し優しく柔らかくした感じで、イケメンではないかもしれないけど私はすごく好きだ。
ただ、気になることが一つある。それは彼がリングをしていることだ。指ではなく、局部のリングを。最初見たときは驚きすぎて突っ込む事が出来なかった。次の行為の後にさりげなく「なんで付けているの?」と聞いてみたんだけど、どうやら付けると長持ちするとのことらしい。調べてみると確かにそういう効果もあるみたいなんだけど、彼は極端に早かったり弱かったりするわけではないので、本当のところは見た目のために付けてるんじゃないかと思っている。(ちなみにシルバーのリングです)
これまで付き合った人の局部に特別関心を持ったことなんて無かったんだけど、リングが付いていると否が応でも意識してしまう。街をデートしてて彼がトイレに行く時や、洋服屋で彼がパンツを試着する時、私の脳裏にはリング付きの局部がフラッシュバックする。日常の中に潜む非日常というか。もしかして彼はそういう所に興奮するタイプなのかもしれない。
別に実害があるわけでもないし、こういうのが好きな人もいるのかなーとは思うんだけど、彼のルックスはおっとりした庵野秀明なのでそのギャップを素直に受け止めきれていない自分がいる。
他の女性はこのことについてどういう風に思うんだろうか。
前に付き合っていた彼女も音楽やら映画やら漫画の好みが似ていたけど、最終的には「合わない」って言われて別れたのを思い出した。
この記憶を思い出すたびに、自分と似た人を好きになるってことは、他人を通して自分を好きになっているってことなのかなと考える。
なら自分と全然違う人を好きになるかというと、そうはならないんだよね。付き合っても長続きもしないし。
そんなことを思うと、なんか自分なんて人を好きになる資格はないのかな、いやいや人を好きになるのに資格とかねーから、なんてぐるぐるする。
補足:
誰も求めていないだろうけど読み返していて言いたいことが表現しきれていなかったので。
言いたかったのは、好みが同じだと最初はそれが嬉しくて、これも同じ、これも同じ、好みが合うね!たくさん同じものが好きで嬉しいやった!なんてなるんだけど、
その分だけ好みが合わないものが出てくるとそれが通常より著しく合わないように見えてしまうんだよね。
そしてそれが少しずつ多くなってくると、なんか合わない方が強調されてしまうようだった。
まるで好みが同じであるということの完璧度を求めているようになってしまっていて、それで最終的に「合わない」ということになってしまったようだ。
それが結局は自分を好きになっているのと同じなんじゃないかなと。
なんだか理不尽な別れ方だったな。冷静に考えれば合っている方が断然多かったと思うのだけれども。
まあそれが全てではないということなんだろう。
これ以来合うとか合わないとかは割とどうでもよくなって、合っていればそれもいいし合っていなくてもそれはそれでいいかな、
と思えるようになったいうことが彼女が俺に教えてくれたことだと思うようにしている。
誰にも言えないし、どこにも書けないのでここに吐く。
夫が好き。考えるだけでニヤニヤする。
付き合って六年で結婚した。結婚前に二年一緒に暮らした。一緒に暮らす前も、ほぼ毎週末会っていた。
付き合った時から大好きで、今もそれは変わらない。
夫は誰に対しても優しい。私に対しても、同じくらい優しい。
夫は良識がある。引っ越しで家を明け渡す前に、隅々まで掃除したりする。
どうせクリーニングが入るんだから簡単にでいいんじゃない、と言っても、お世話になった家だから、と言う。
夫は仕事が好きだ。週末も含め、よく働く。仕事の話を活き活きとする。
夫と私は好きなものが一緒だ。音楽、映画、漫画、本、写真、絵画、洋服など、付き合う前から好みが似ていた。
付き合った後にお互い影響し合って、今ではほぼ同じものが好きだ。
私達は金銭感覚も似ている。育った家庭の経済状況が似ていたことが大きいと思う。
夫は私を尊重しようとしてくれる。私の行動に100%同意するわけではないけれど、なるべく尊重しようとしてくれる姿勢がわかる(唯一止められたのは金髪とかなのだけど)。
夫は私の言うことを素直に受け入れてくれる。お腹が出てきたから筋トレせい、と言うと、そうかな〜なんて言いながら毎晩筋トレを続けたりする。
コンビニ弁当ばかりじゃ身体に良くない、と言うと、毎晩自炊したりする。私も夫と一緒に筋トレしたり、ご飯をつくったりする。
夫には時々怒られたりもする(諭すの方が近いかも)。そんな時は反省する。もちろん納得できない時もある。多少のことなら大体我慢する。
どうしても我慢出来ない時は、自分の意見を言ってみる。大体はそれで夫もわかってくれて解決するのだけど、どうしてもわかりあえないこともある。
そういう時は、この人はこういう考え方なんだな、と思って諦める。で、以降、それを迂回するようにする。
夫はいわゆるイケメンではない。でも、最近は夫の顔をかわいいと心から思う。
夫はおっちょこちょいなところがある。疲れていたり、時間がない時はとイラッとする時もある。
でもそんな時は、私がドジした時でも平常心で優しい夫を思い出す。逆に夫がイラついた雰囲気を出している時は、優しくする。
夫の好きなところをあげるとキリがない。
嫌いなところが思い当たらない。夫の弱点は、何だか愛おしいなと思う。
よく二人で、お互い幸せだね、と言い合ったりする。
これから何があるかわからないし、子供ができたら状況が変わるかもしれない。これから壮絶に憎み合うかもしれない。
でもその時はその時。生きている間にこんな幸せな気持ちになれたことが嬉しい。
この人と結婚できて本当に良かった。
あーーーすっきりした。
【追記】
コメントがたくさんついていて驚いた。祝福してくれた方々、ありがとうございます。
子供ができると夫婦関係が変わる、というコメントを何件か見かけたので、追記です。
子供のことは、私も少し不安です。こんなに仲が良いのに変わってしまうのが怖いし、寂しい。
これで二人の仲が悪くなったら悲しい。でも二人とも子供好きなので、子供は欲しい。
こういう不安を夫にはちょくちょく伝えていて、そのたびに夫は、新しい生活もきっと楽しいよ、とか、
大変なことも一緒に経験出来て乗り越えられたらもっと仲が深まるね、と言ってくれる。
この人となら大丈夫だなあ、とは思う。でも、何があるかはわからない。
子供が生まれた後も仲の良い夫婦は、お互いの努力があってのことなんだな、って尊敬する。
私達に子供ができて夫婦関係が悪化してそのまま破局したら、そういう運命だったのかなと思う。
これから何があっても一人で生きていけるように、別れたいと思った時も経済的な問題がネックにならないように、仕事はこれからも頑張ろうと思う。
何かあったら、その時また考えよう。
とりあえず今は夫が大好き。
【追記2】
コンビニ弁当のくだりなんですけど、私も夫も帰宅が遅いので、平日の夕飯はほぼ別々にとってます。
特に私は、夕飯は職場で軽く食べて、家では果物だけ、とかが多いです。夫のほうが帰りが早いので、お弁当を買って帰ってきたりします。
夫が私のぶんをつくってくれていることもあるし、私の帰宅が早い場合は、その逆もあります。
ブコメで結婚しろよみたいなコメントが多いがそんなことないと思うぞ。
自分は高校(18)の時から8年付き合って結婚して2年で離婚した。
お互い不幸になるから、一生その小さな不幸を抱えて生きていく自信がないならやめとけ。
人と比べるぞ?死ぬときに側にいるのはこの人でいいのかな?って思うぞ?同じお墓に入るのかーって考えるぞ?
少なくとも自分は耐えられなかった。
みんな不幸になるから、そんな気持ちで結婚なんかしちゃダメだ。
8年付き合ったからわかる。
ある時期から「別れるより付き合ってる方が楽」になるんだ。
別れるのにすごい労力が必要なんだよな。
すげーわかる。
でも、今諦めることは一生を諦めることと同義だぞ?
相手のことが大好きだし、デートもしたいし、セックスもするし、したいと思う。
パートナーにいつまでも綺麗でいて欲しいから、家に入れるお金とは別に貯金禁止のお金を渡している。
そのお金で美容室にいったり、化粧品を買ったり、洋服を買ったり、エステに行ったりしてほしいからだ。
そんなことはどうでもいい。
相手のことを好きでいつづけることなんて簡単だ。特別なことじゃない。
勝手に別れた人の不幸を想像して、自分は幸せになっていい人間じゃなかったのかもしれないと思う時もあるが、それはナルシシズムだとも思う。
有料でもいいわよって人は「エプリ」
交換で「WAWAWA」
http://plaza.rakuten.co.jp/thm/237252/g500/
https://keisaiichiba.sakura.ne.jp/ci/
エコマ
わらわはアラサーの姫じゃ。
姫、というのもおかしなものでのぅ。ここは女の楽園、わらわは王というべきか。
無知で下品で下世話なおぬしらでも知っとるだろう?アラサー国の女こそが世界の王であることは。SEKAI NO OH!であることを。
我が国が世界の王になり得る理由はまず経済的に豊かであることじゃ。なんでも買ってやる、あぁつくづく惨めじゃのう、子供がいるから経済的に圧迫されてUNIQLOで自分の洋服を買う女よ…。下着すらろくに買い換えておらんのだろう…。惨めじゃ。
そして我が国では思想が自由じゃ。女も男も関係ない、ジェンダーやフェミニズムなどここにはない。女らしさ、男らしさなどすでに化石になっておるのじゃ。
ダイエットもいらない。我々は好きなときに酒をくらい、糖質制限などせず魚介系スープのこってりつけめんも食う。
ここまで申せばわかるだろう、いかに我々アラサー国の女が世界の頂点にいるか…なによりも自由で豊かな国…それがアラサー国の…
えぇい、何事じゃ、わらわは今はてなーとの大切な交信中じゃ。あとにせい!
「…い、いえ、敵襲です!!大変な勢力が確認されました!!」
なんじゃと…?わらわに敵など…ふっ、面白い、見てみてやろう。
「あ、あれです!!35歳独身彼女なし、ひょろっとしていて香川真司風!仕事熱心な取引先男性を確認しました!!」
な、なんじゃと!!!…戦になるか…いや!!戦にさえ、なるかどうか…。なんという敵襲じゃ…!!!
「スカウターの数値はチャラ度20%を示しています、絶妙に危険な値です!!!」
…っ!!かまわん!!戦じゃ!!戦の準備をせい!!伝家の宝刀、「ウワメヅカイノカタナ」をもて!!
「姫…ウワメヅカイノカタナはもう何年も使っていない…錆びて、朽ちて使い物になりません…他の武器も…」
なんじゃと…
わらわは、アラサー国の平和に、溺れていたと、言うのか…。ファイナル武器さえ磨かず…。
もう、わらわも朽ちるしかないのか…。
東京に出てきてから、最初は会社の同期とよく遊んでたけど会社の経営が傾き同期や自分が会社をやめてしまって疎遠に。
その後友達を作ろうと思って頑張っているけれど上手くいかない。全然上手くいかない。
「習い事に顔をだせばいい」というアドバイスに基づきあちこち行ってみたけれど、そもそも習い事とかに来てる人が友達連れで、ぼっちは私一人だけだったし。
趣味繋がりのオフ会に参加してみて、ようやく茶飲み友達ができたかと思った矢先、
その中のひとりから酷く嫌がらせされてまたしても疎遠になった。
そもそも主婦が多くて、平日昼間に集まれないとダメだったというのもあるから別にいいやと思ってしまったのもある。
改めて周囲を見渡すと、やっぱり仲間が居ると皆楽しそうで
私も趣味について話せる人が欲しい、見て感動したこと、楽しかったことを共有できる人が欲しい。
で、興味がありそうなイベントとかに誘ってみるものの、ことごとく断られる。
もう本当に泣きそう。
どうして私はこんなにも他人に嫌われるんだろう。
少しでも他人に好印象を持ってもらえるようになりたい。
なぜそんなものを?と疑問ばかりだったので、ブコメを読みつつ掘り下げてみた。
彼シャツとして使って欲しい。彼氏の服をオーバーサイズで着る彼女、という描写はフィクションにもありふれている。好きなメイドさんに擬似彼女的に着てほしいという願望から。
2位、アイドルグッズ
自分がもらってうれしい物をあげた。
自分が作ったものを食べて欲しい。女の子はお菓子が好きなはずという発想から。好きな子に手作りのお菓子を渡すというフィクションの影響(女の子から男の子に、が一般的だが)。
4位、仏花
好きな女性に花を贈るということは知っているが、世間常識に欠ける。仏花をしらない。花屋で買うと高い。
5位、前回くれた物と全く同じ物
単純に忘れている。あるいは前回受け取ってもらえたから・喜んでもらえたから今回も同じものを贈る。ゲームの好意ステータス上げ的に。贈る回数・自己アピールに重きを置いていて、贈る品物については発想がない。
部屋が汚すぎて親といつも喧嘩になるんだけど、最近気が向いてルンバ買った。そしたら、めっちゃ部屋が綺麗になった。
ルンバが未だに出ているこたつにひっかかって進めない→可哀想だから片付ける。
ルンバが自由に動けなくて窮屈そうに見える→可哀想だから片付ける。
そんなことを繰り返してたらうちが綺麗になってた。しかも、最近ルンバの後をついて吸い残しをモップかけて掃除するようになった。もうほぼ人力だし、自分でやった方が早いかもしれないけどルンバ可愛いからなんとなく動かしちゃう。
母も父もルンバ可愛がってて、あきらかに喧嘩が減った。父はルンバのために床の上の新聞を広げっぱなしにするのやめたし、母も掃除機をかけなくて済むので嬉しいみたい。ここ最近で一番飼って良かったな、と思う買い物だった。