幽霊どころか金縛りにすらあったことがないほどに「霊感」というのがなく、
UFOというのも見たことがないのだが、
一生一度くらい、UFOに遭遇したり、幽霊に驚かされてみてもいいかなと思っている。
で、何となく疑問に思ったのだが、幽霊って素っ裸なことないよね?
それとも幽霊と一体化しているのだろうか?
服は脱げるのか?
仮に脱げるとしたら、脱いだ後の服は、どういう存在になるのだろうか?
服自体にも霊魂があって、この世に何か思いを残しているということなのか?
古典的な幽霊は、いわゆる経帷子に三角形のヤツ(名前がわからん)をつけて出てきたりするから
そういう場合は、「この世で最後に来ていた服装を身に着けている」ということなのかもしれないが、
必ずしも、そういう服装をしているとは限らない。
「枕元に父親の霊が現れた」なんていう話に出てくる父親は
「こういう服装で現れたい」という幽霊の意思が、服装に反映されるということだろうか?
死に装束で出てくる幽霊は、その辺にこだわりがないということなのか?
仕事上の付き合いの人は「黒縁メガネの人」という認識があるみたいだけれど
死後、どうしてもこの世に用があった時、メガネをかけたまま出てこられるだろうか?
すっぴんと化粧顔に落差がある女性の場合、ちゃんと化粧して出てくる必要もあるよね?
本人は大丈夫なつもりで、すっぴんで恨みのある男性の前に現れたら、
本人と認識してもらえなかった女性の幽霊とか、いないのだろうか?
あ、カツラしてる男なんか、怖がられる前に笑われたりして。
このあたり、こういう問題に詳しい界隈では、理論的に説明されているのだろうか?
美輪明宏あたりに聞いたらいいのかな?
anond:20150905182757 幽霊というものなのか現象なのか、それが実在するのかという問題がまずあるわけだが。 幽霊が実体・物質として存在するのか、それともある種の現象として存在するの...
なにか『斉木楠雄のψ難』を思い出した
つまり幽霊は全裸であると強く信じれば・・・
死後あの世に行きそびれて現世を彷徨っている状態の姿だから、死に装束を着せて弔われたのなら死に装束で、落ち武者のように死体が野ざらしになったら死んだときの服装で、という...