はてなキーワード: 権力とは
それが通じるだけの権力なり力が必要で、その地位に上り詰めるまでは相手を察して行動していかないと倒される
印象派より前の絵画を鑑賞するのは難しいなーと感じていて、それは作品を読み解くのに背景情報、コンテクストの読み解きがどうしても必要になってくるから。
時代背景、技術的背景、画家のポジションや描いたタイミング、作品の影響、モチーフの意味、モチーフの背景に存在する宗教的な意味、権威・権力との関係性、当時の風俗・風習など、多角的な背景を読み解かないと、鑑賞できたと言えないんではないか、というプレッシャーがある。ハイコンテクストなのだ。
現代のちょっとした絵にだって、こうした背景情報の読み取りが必要だったりするはずだが、同時代的・同文化的な範囲内に自分もいると、前提を共有しているので、この読み解きをジャンプして飛び越えている。
今現在のいわゆる表現規制や、オタク的文化と他文化の衝突には、こうしたコンテクストの不理解、相互不理解が関連しているように思える。
相手の文化的背景を理解しないと、目の前の絵や言葉の価値を正確に測ることができない。自分が目の前のものを「適正に」見ることができるとは限らない、ということになる。
「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい
https://note.com/fromdusktildawn/n/n0781ea1ca467
なる記事を読んで少し思うところがあったので、メモしておこうと思う。
大学時代、もう10年以上前になるが、幼児教育で修士号を取得し、保育園で働くという異彩を放つ友人と二人で酒を飲んだことがある。
なんの話をしていたか忘れたが、その際、その友人が「なぜ人を殺してはいけないのか、子供たちに説明ができないじゃないか。」と言ったことを覚えている。
とかく人は「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問いに対して、道徳だとか、哲学だとかに答えを求めがちだが、少し現実をみて、「人を殺しても良い世界」を想像してみたらどうだろうか。
罪なくそのようなことが許される世界であったなら、私は家の扉の外には出ないし、家族も作らないだろう。
自分に少しでも不都合であったり、不愉快である人間は、殺してしまえば全て問題が解決してしまう。
そんな世界に一歩でも足を踏み出すと、いつもふとしたことで殺されるリスクがあるからだ。
そう、「人を殺してはいけない」は社会、いや、主観的な判断では”SOCIETY”が最も意味としては近いと感じる、を成立させるのに”必要条件”なのだ。
ユヴァル・ノア・ハラリの著書によると、人類発展の大きな理由の一つがこの”SOCIETY”の形成だったと書いている。
とかく利口と言われるチンパンジーにおいても、そのグループ構成は多くて100頭程度。他の動物も同程度だろう。グループ間のコミュニケーションネットワークも限られている。
一方、人類は国家でいうと10億人規模のコミュティ形成。会社においても数万規模のコミュニティが形成でき、そのネットワークはチンパンジーのようなアフリカの一地域限定ではなく、世界中、いや、宇宙にまで広がっている。
言わずもがな、コミュニティはコミュニケーションによって成立し、相互の信頼も必要となってくる。「嘘をつかない」、「話や言語が通じる」、「互いの利益を考える」等、信頼を獲得するのに必要な条件は多くあるが、最低条件が「私を殺さない」ではないだろうか。
だから、もし「なぜ人を殺してはいけないのか。」と人に聞かれることがあれば、私は即座に、「社会が成立しなくなるからだよ。」と答えるだろう。
ついで聞かれる質問はおそらく「社会に必要ない人は殺してもいいのでは?」であったり、「死刑はいいの?」とかだろう。
結論から言うと、私は「社会に必要ない人と判断された人」=「死刑となった人」と考えている。
「社会に必要ない人は殺してもいいのでは?」と言う問いに対しては、「そうだろう。だが、殺していい人は厳密に決める必要がある。」と考える。
誰もが主観で「社会に必要ない人だから殺そう」と実行していては、客観的にみて誤った判断による殺人が発生し、やはりコミュニティ形成に問題が発生する。
ルールが必要だ。人間のコミュニティはその規模が大きくなるにつれ、約束事から掟、そして法律とルールを形成していった。
「社会に必要ない人は殺してもいいのでは?」という判断をするのが、日本で言うところの刑法なのだろう。
もっとグループが小さい、例えば国家形成前のTRIBEであったり、VILLAGE規模であれば、殺人については知見者(長老とか?)の判断により、その殺人の是非が決められただろう。だがそれは各々がお互いをよく知っているような小規模集団だから成立していたものであって、国家規模の、知らない人間が大多数のグループでは成立しない。
そう考えると自然と「人を殺してはいけない」ことがわかってくる。
一部、「特権階級は人を殺しても良い」という社会。例えば現状のタリバン政権等が挙げられるが、いずれも後進国であり、そのルールによって、社会の発展を妨げ、結果、国の発展が滞っている。
「人を殺してはいけない」はSOCIETY(家族、親戚、集団、会社、社会、政府、国等)の発展には基本的に必要不可欠な、最低限の決まりごとなのだ。
友人に対しては、酒を飲みながら、上記のようなことを滔々と語った記憶がある(無論、その頃ユヴァル・ノア・ハラリは本を書いていなかっただろうが)。その時の友人の反応をあまり覚えていないが、この答えに対する反論はなかったと記憶している。
あの友人は今、子供の人格形成に大きな影響をもたらすであろう、幼稚園教育に力を注いでいると思う。
どんな教育をしているのか、今度聞いてみよう。
足りない頭でつらつらと書いた本投稿に、いろいろとコメントを書いてくれた人たちにまずはお礼と感謝を。
まず、最初に。小生、正直哲学は全然履修していないし、もうちょっと言うとニーチェなんててんで興味がない。
最初にニーチェの記事を引用したのは「なぜ人を殺してはいけないのか」というテーマを聞いて本稿に書いた友人との問答を思い出したためである(友人はニーチェとか好きそうだけど)。
哲学は…なんというか主観的なんだよね。「まあ、そう言う解釈もあるよね」で終わってしまいそうな問答がいつも並べられている印象。
コメントとかで気になった内容については以下に私見を書いていく。
まず、”社会”より”SOCIETY”が感覚的に近く感じた理由は
一方で
”社会”はもっと大多数の人間で構成されるイメージがあるから。とっても主観的だから、以下は”社会”でまとめる。
君が住んでいる家、来ている服、食べている食べ物は全て”社会”の産物である。
「社会を必要としない人」なんてものが存在するのであれば、どこか孤島で、自給自足で孤独に生きる人になるだろうから、自然と殺人は発生しないかも。
哲学を語っていたわけではなく、社会の必然性を語っていたつもり。
そこに権力が集中している場所(権限が大きい?)はあるかもしれないけれど、それも社会の構成要素の一つ。
だから、「社会を維持するために社会の権力に逆らってはいけない」とか、強制されて行うものではなく自発的に「社会を維持するために人を殺してはいけない」と考えるべきではないかと思う。
また、社会を維持したり、大きくすることは、その社会を存続させることに必要不可欠なことで、いわゆる生物が子孫を残すことと同様なのではないだろうか。
「なぜ人が殺し合わないように進化・発展してきたか」と「なぜ人を殺してはいけないか」は別の話ではないような。
「人が殺しあわないように進化・発展してきた」(すくなくとも自然淘汰されない程度に)からこそ、現在の社会があり、その社会の維持のために「人を殺してはいけない」というルールが維持されていると考えている。
「なぜ社会を成立させなくてはいけないのか」は別に当為の話ではないと思う。
「社会を成立させ続ける」という社会目的があって、初めて社会は存続してる。それがなくては社会は成立し続けない。だから「社会を成立させ続ける」は我々人間が営みを続ける上で、必要条件なのかと。
そう考えると、「人を殺してはいけない」は社会存続のための必須ミームなのかもしれない。
「人を殺してはいけない」という基本概念は「社会の維持」にとっては必須であり、いうなれば、生きる上で必須の事項なんじゃないかな?
ここまで書いて、ふと、確かに死にたい人間や、破滅を望む人間には「人を殺してはいけない」なんて概念は通用しないと感じちゃった。
そういう人は社会性の欠如から考えると、普通の人より、もっと野蛮で野生的…?、粗野な人種なのかな。
NMBの渋谷とかいう子が「野党の野って野次の野ですよね?」と発言してTwitterで称賛されているのを目にした。国会でニッキョーソニッキョーソ言ってたあの人はどうなるんだとか、そもそも野党は野次ってるわけではないと思うのはさておき、最近の「野党が与党の批判をするのは批判のための批判。だから国民から支持されない。」という空気が急速に出来てきているように感じる。
与党がどんなに変なことを言い始めても、それを批判すると「批判のための批判をしている野党」になる。与党がマイナスなことをやってそれを批判すると「代案もなき批判をしている野党」になる。大多数の国民は国会中継を見もせず、ニュースとして切り取られた「批判」を見て「批判のための批判」と判断して野党を叩く。そして国民民主のように「批判はやめます」と言ったら国民から称賛される。
もはやこれ、与党は無敵モードじゃないですかね?ちょっと前今井絵理子の「批判なき政治」って発言を笑ってたけど、今はもう笑えない。「批判のための批判」という魔法の合言葉を手に入れた与党は、これからも未来永劫権力を握り続けるんだろうなと最近思っている。
行政監視は議会の重要なお仕事です。行政監視の手を抜くとご発言なさる野党党首を、まともと褒め讃える民主主義国家は日本だけではないでしょうか。中北の独裁国家体制へ、また一歩近づく日本の政治なのでした
行政ヒアリングに参加しないと有権者の選択肢が増える謎理論。ということは議会の仕事放棄を望む有権者に選択肢を与えるということ。美しい腐敗国家
あー、そりゃ帰化人差別を公言する維新と協力とか言うわな。自民の不正には全て目を瞑り、解決と称して靴を舐め続ける。ネトウヨが言う「理想の野党」そのもの。
「批判なき政治」を支持する者たちが政治を腐敗させてきたんだよな。支持者は批判に文句言う前に、腐敗や憲法違反などをどうにかしたまえよ。気に入らない相手への攻撃のためなら、腐敗も不法も受け入れる者たち。
100 風吹けば名無し 2021/11/04(木) 23:22:53.27 ID:1YcAIiu60
彡(゚)(゚)「小沢一郎?」シュババババ(走り寄ってくる音)
846 風吹けば名無し 2021/10/31(日) 23:26:12.52 ID:GE+4WkII0
小沢一郎というゴミクズ利権ウンコ野郎一人の虚栄心のせいで日本の政治が壊滅したんよ
この大馬鹿者が「俺様が政権交代を実現して歴史に名を残したいから」というクソみたいな理由で小選挙区制度という欠陥ゴミカス制度を作ったところから日本の終わりが始まった
かつての自民党の良いところは党内の派閥が切磋琢磨してどこかの派閥が問題を起こしたら別の派閥が主流派になって党内で政権交代できるというところやった
中選挙区制度では選挙区の単位が広くて一つの選挙区から5人程度が当選する
だから基本的に自民党は総取りを狙って5大派閥から一人ずつで合計5人の候補者を立てる
その結果各候補者は野党だけじゃなくて自民党内の他派閥の候補よりもいい政策を考えるために頭を使うようになるわけ
ところが小選挙区制度は選挙区が細かく分けられていて各選挙区1人しか当選しない
こうなると執行部が誰を公認するかがメインの争いになってしまうんや
「他派閥より国民に支持してもらうためにはどうしたらいいんや」ではなく「執行部に気に入られて公認してもらうためにはどうしたらいいんや」しか考えなくなるわけ
小選挙区制の唯一のメリットは1人しか当選できないので野党第一党以外の野党はノーチャンスということで自然と諦めて野党第一党に合流していき巨大野党が育つので政権交代しやすくなるということや
それは野党がまとまりかけるたびに小沢が権力闘争のために野党内で足引っ張ってぶち壊すから
鳩山政権なんかもそう
鳩山自体は頭はいい人だったが足を引っ張られ板挟みにされ総理大臣なのに何も決められない状態にされてぶっ壊れてしまった
元々はゴリゴリの右派で軍拡を主張していたくせにある日突然左派に転向した日和見野郎
あるのはただただ自分の権力を誇示したいというクソみたいなプライドだけ
ほんまこんなゴミクズは日本の恥として末代まで語り継がなアカンで
今後二度と小沢一郎みたいなゴミクズが出てこないように未来永劫批判し続けなアカン
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1635688355/846
245 風吹けば名無し 2021/11/04(木) 23:33:44.59 ID:wlv85Hl2d
こいつ鳩山じゃね?
414 風吹けば名無し 2021/11/04(木) 23:48:13.61 ID:EsCViYowd
鳩山由紀夫
・政治にそこそこ詳しい
・野球が大好きで野球に関する論文も発表している(なんJにいてもおかしくない)
これ間違いないわ
ブクマカに必要なのは、エコーチェンバーから抜け出すとかダブスタをしないとかそういうことではなくて、とっととネットから去ることでしょ。
結婚しても40になっても、しぶとくネットに居座っているところを見ると、立憲の菅や野田、自民の長老とかと同じだよな。
ブクマカはTeam2chやフェールズバハール小学校みたいな利他的行動なんて一切したことなくて、ヘイトと害ばかり撒き散らしているし、老害はさっさとネットからバイバイしてください。
id:watapocoですが。私はこのブコメ見て以来2日位半分寝込む状態でした。
というのはid:aquatofana氏をお気に入りに入れていた元被虐待児だからです。
彼女の女性差別に対する発言には共感していたのだけど、被虐待児についてはこれほどまでに突き放せるのかと。
虐待の体験と生まれ持った性別・人種の比較において、生与の(それゆえ本人には全く責のない)後者こそが本来の属性だというのかと。
あのね、これすべての人に言いたいんだけど、誰が弱者かって子供以上の弱者はいません。
乳児でも幼児でも児童でも、子供は男女問わず人種問わずどんなにか弱そうな母親よりも肉体的に弱いです。
経済や権利の側面ではなおさらで、子供は親の許諾がなければ何一つ自由がありません。
おそらくですが、だからこそ子の虐待が起こるのだと思います。どんな人でも親になれば絶対的な権力者になれるからね。
はてブでは母による子の虐待が事件になると、ワンオペ育児かわいそう、父親はどうしたってコメントで埋め尽くされます。
そんなのこっちが一番わかっているんだよ。
被虐待児は親に迷惑かけてごめんなさいとしか思っていないんだよ!!!!
そんなのさあ、体を心を損なわれても、それが生まれついた環境以外に何の責がなくても
親は悪いんじゃないと思う子どもが(アーサーが母親の味方だったのは被虐待児としては虐待の記憶がなくてもそうなると思います)、
ほとんどな訳ですよ。
ICUに自身の学力で入ったから眞子様佳子様はゆるせんと思えるくらい、
自分が勉学に励める環境にいた訳ですよね。それが、それこそがすごく特権階級なのですよid:aquatofana さん。
眞子様佳子様は公務をやりたくてやっているのか?違いますよね。あなたよりはるかに勉学に励めないそもそも人権も制限されている環境にいた訳です。
経済!
これを打ち出してくれ!そこで与党より良さそうと思わせてくれたら必ず投票する!
こんなことはもう最大野党に期待するあらゆる人が言ってねーか?
小泉改革からアベノミクスまでの新自由主義は間違った道だったと言った総裁選の岸田は胆力があった。
早くも公約から分配とかのニュアンスが消えたりして党内で押されてるのは明らか。
「岸田はいいこと言ってるけど岸田じゃできません。自民がやらせません。我々がやります!」
これでいいじゃん。
twitterで政治の話題で戦ってるような支持者の話は一切聞くなよキチガイなんだから。
国の経営を上手くやってくれるならなんだっていいし誰だっていい。
割り箸の品質ばっかり延々アピールされて「割り箸が争点だ」って言われても大丈夫かこの店ってなるでしょ。
肉好きなお客がみんな与党に集まってて苦しいのは分かる。
でもそこで「与党よりいい肉を出してみせるぞ」っていう気概を捨てちゃったら最大野党の存在意義がないでしょ。
割り箸やナムルで勝負するお店は5議席10議席で満足な泡沫野党が選ぶ路線なんだよ。
自分の店の肉の開発やアピールをおろそかにしながら「人気店の肉は臭い!毒!」って叫び続けても変な客しか来ないんだよ。
こういう話を見ると立民を取り囲んでる割り箸好きやナムル好きが猛反発するんだよ。
でも割り箸民やナムル民を怒らせてでも肉を争点にしなけりゃ未来なんかないでしょ。
肉を争点にして肉民を与党から奪い取るんだ!って覚悟決めてくれよ。
肉の話は現状で人気店の土俵に見えるかもしれないけどそここそメジャーで票がたっぷり埋まってる路線なんだから真向勝負しろよ。
俺は非関西人・強い支持ではないけど維新に投票することが多い身(今回は小選挙区は維新、比例は国民民主に入れた)だけど、やっぱり地域差か感覚が全然違うな。
俺が維新に票を入れる理由は、自民一強政治は国に取って毒でしかないと思うが、立憲野党連合辺りは政治家として信用が自民以上にないし個人的に主義主張も合わない、だから第三極として維新に伸びてほしいって感じが一番大きい。
その一方で、吉村さんや橋本さんみたいな党のスター格の人達には嫌悪感が強くて、増田も挙げたイソジン吉村みたいなイメージは正直あるし、何より敵を作って叩くことで自分達の正当性を訴えるようなやり方が嫌い。
橋本さんは他の党の議員や権力にズバズバものを言ってくれるのは良いが、考え方がやや厳しすぎるように感じる。
あり得ない仮定だけど、彼ら個人が自分の選挙区から立候補しても絶対に票は入れないなーと思う。
消去法でいくと維新らへんに行き着くけど、「維新ガンバレ!」みたいな気持ちはあんまりない。
だから他の党に入れることもしばしば。
もう日本に諦めた。完全に諦めた。
安倍、菅といった日本語すら話せないようなやつを首相にするなんて生ぬるいぜ、犬にやらせようぜ、日本の首相。
いっそのこと、さらなる少子高齢化を加速すべく、保育園や幼稚園で働く人達の待遇を更に悪化させちゃおうぜ。ただでさえひどい待遇なのに更にだ。
高齢化を更に加速させるべく、今まで通り安い医療費で、過剰医療でバンバン税金使って、財政圧迫しちゃおうぜ。
国際競争力が更に低下するように、今までの路線通り、教育や研究なんかに税金使わず、電通やパソナといった中抜するだけの業者にバンバン税金くばろうぜ。
消費税もわずか数年で5%から10%にあがったけど、いっそのこと20%まであげちゃおうぜ。いや、30%にしちゃおうぜ。
年金も、気がつけばもう70歳やそこらで議論してるから、10年で5歳繰り上げになると考えると、20代の増田なんか、永久的に年金なんかでないだろうけど、一生働いてがんばろうぜ。死ぬ間際まで働くなんて考えただけで武者震いがするぜ。1億総活躍とか地獄のような状況がポジティブに聞こえるだろ?言葉ってまじ使いようなんだぜ。
公文書偽装?生ぬるいぜ、もうやってるけど、議事録なんてとらないし、記録なんて残さないぜ。
司法なんていらなくね?ただでさえ権力に弱くて目の前で人でも殺さなきゃ政治家なんて逮捕されないけど、途上国らしく司法制度自体撤廃しちゃおうぜ。
刑法第81条[外患誘致] 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
刑法第77条(内乱)国の統治機構を破壊し、またはその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者は、内乱の罪とし、次の区別に従って処断する。
二 謀議に参与し、または群衆を指揮した者は無期または三年以上の禁錮に処し、その他諸般の職務に従事した者は一年以上十年以下の禁錮に処する。
三 付和随行し、その他単に暴動に参加した者は、三年以下の禁錮に処する。
直接的に人を殺すことが要件として記載されておらず、死刑が定められている罪ということならこのあたりかな。
ただどちらもこれまで適用例がない。オウム事件でも検討されたが実際には殺人罪が適用された。なので実際には大勢が亡くなるような規模でなければ適用されないだろうし、間違ってクーデターが成功してしまった場合はどのみち処罰されないというパラドックスもある。
衆院選 自民 単独過半数に届くかギリギリの情勢(23:00)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211031/k10013329401000.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20211031/k10013329401000.html
ya--mada 自民党の分を維新が拾うのは分かっていたことだが、納得いかないよね。何故、維新に入れたくなるのか理解し難い。
「何故」も何もないんすよね。日本じゃ小さな政府志向の政党選択肢が他にないんだよ。
アメリカの共和党(小さな政府)と民主党(大きな政府)の二大政党制が理想なんだけど、現実には自由民主党(大きな政府)vs立憲民主党(大きな政府)じゃん。
もう大きな政府はウンザリなんすよ。税金の使い方がとにかく頭に来る。
五輪やGOTOキャンペーンを馬鹿馬鹿しいって思った人も少なくないと思うよ。もちろんそれ以外にもとにかく無駄遣いにしか思えない支出がたくさんある。終末医療とかさ。
長期政権は腐敗するって言うけど、別に長期政権でなくてもカネと権力さえあれば腐敗するから。
身を切ってとにかく小さな政府にしてくれそうな政党が維新くらいしかないんすよ。
維新支持って言うとすぐに「新自由主義者だーーーー!」って大騒ぎするけど、新自由主義イコール悪みたいな発想もほんと毒されてると思いますよ。
つーか日本は一度も新自由主義なんてまともにやったことないし。皆保険に年金に生活保護、産業面では規制につぐ規制、医療も教育も価格統制されてて、米国と比較すりゃすぐ分かるけど何がどう新自由主義なんだよ。
「成功した社会主義」ってずっと言われてたね。まあそれで失速してんだけど。一回くらい新自由主義試してみたら?
アメリカは新自由主義の元でGAFAみたいな新しい産業での大企業を作って一気に豊かになった。一昔前は「アメリカンドリーム」って言ってたらしいね。今も言うのかな?
Amazonのベゾス、Facebookのザッカーバーグ、Teslaのイーロンマスクとか世界指折りの大富豪も生まれたね。彼らはみんな一代での成り上がりだよ。
そんで格差ができたって言ってるけど、要するに国全体に余裕あるからそろそろGAFAからも税収取って国民養っていこうかな?ってフェイズなわけでしょ。いいじゃんそれは。
資産が兆単位で今後ももっともっと稼いでいく人たちを大黒柱にして、国民みんなを養ってもらうのよ。
ないに決まってんじゃん。法人税高くて、ちょっと金稼いだら目の敵にされて。誰がこの国で起業して世界で戦おうって思うんですか?賢い人たちはアメリカ行くでしょうよ。
日本の金持ちなんてせいぜい「地主で親から受け継いだ土地で食ってます」みたいなショボい金持ちばっかり。
上の層がスッカスカなんですよ。俺らがイメージできる金持ちって柳井・孫・前澤とか、マジで少ないよ。
日本が世界で戦えてる産業って自動車(トヨタ日産ホンダ)とソニー、日立、パナソニック、ブリヂストン、東芝、村田製作所とか…
古い会社ばっかなのよ。要するに少し前の世代に頑張って作った会社でなんとか食っていってるだけ。新しい産業を創出できてないってこと。
このままだと国が終わる実感があるの。我が国はエネルギーも食糧も半導体もなんもかんも輸入頼りでしょ?我々は自動車と電気部品屋さんなんだから、自動車は欧州かテスラに、電気部品は隣国に負けたらなーーーーーんも売るものなくて飢えて死ぬのよ。
そういう危機感が君ら全然ないでしょ。格差ガーとかそういう内向きの話じゃなくて国としての生存戦略の話ですよ。
現役世代の若者として、大黒柱が腐りかけてるのに老人の医療費にばっか金使ってる現状はウンザリなの。
カネを使うなら教育か産業投資に使ってほしい、それができないなら減税してほしい。ていうか政府の投資って大抵的外れで全然期待してないから民間に任せてほしい。だから維新。
そんで世界相手に商売できるデカい会社を育てて、雇用を作って国内に富をもたらすんだ。巨大な売上作って、将来的にはその税収で国中のインフラをもっともっと良くするんだ。
はてな民は「維新なんかに入れたら終わりだ」って言うけどそれは君らが税金にぶら下がって生きていこうって考えてる側の人間だからでしょ。
高齢化してるサービスだから仕方ないんだろうけど、自分が国を支えていくっていう発想がない。自分の未来に可能性を全然感じられてないように見える。ていうか自分が死ぬまでの間なんとか持ってくれさえすればあとは世となれ山となれって思ってるでしょ?
あのね、逆なんだよ。君等みたいなぶら下がる気満々の人たちばっかりになったら本当に終わりだから。1億人全員が「分配!分配!」って叫ぶ社会になったときこそが本当の終わりなんだってば。
大企業の増税も結構ですけど、既にガッツリ解雇規制かけて社会保障の肩代わりみたいなことしてんじゃん?
そっからもっともっと取ってやろうって、発想が「金のガチョウをすぐ絞め殺そうとする愚か者」にしか見えないんすよ。そんでばらまく先が老人の福祉って冗談キツイっすわ。