昔の事を思い出した時にネガティブのスイッチが入って戻せなくなってる
たまたま映像で昔いた会社が写っていたので久しぶりに会社のホームページを見ていた
がむしゃらにやっていた時の思い出が蘇る
何時も終電帰りまで仕事をしていた事、怒られて泣きながら仕事した事、上司や同僚にフォローされながらプロジェクトを終えたこと
…美談なんかではない
要領が悪く
自堕落で
結局それに分析できたのはフリーになって一人社長になった時だった
自分のためだけに時間を使う中で、自分のことを棚卸できたから気づけただけ
成長のデバフを重ねがけしたような20代で
辛い思い出しかない割に誇れるような戦績も能力もない人になっている
何でこうなったかを毎回棚卸せず、自業自得と言い聞かせて済ませてきた自分が悪い
在籍していた会社や経歴を話せば、何かただものではないみたいな言われ方するが万年平社員でよく叱られている人見たいな残念な人だったよ
一緒に仕事した同僚だった人だって別の会社で出世してる人だらけで、自分がなんで一緒に仕事してたのかわからないレベルだよ
年代平均年収を下回る給与で、うだつの上がらない人生を送っている
自分は生きることに頑張ってなかったのかな…