はてなキーワード: 手作りとは
second lifeを卒業してはや3年。
やってる間よく聴いていたとか増田の経歴なんてどうでもいいな、中略!
最近ニコ動のキーワードでchouchouがランキング1位になってて「ん?」と思って見たらやっぱりあのchouchouだったー!
そして久しぶりに聴いてたら耳が幸せになったので!恥ずかしげもなくノリノリでオススメしちゃおうと思いましたまる
chouchouは音楽はもちろんPV、プロデュースとなんでも自分達でこなし、果てはJASRACも通さず著作権管理まで自分達でやっているユニットです。
仮想世界と言う国境のない世界で活動し、人種問わずの国際的評価を得ています。楽曲が海外の映画で採用されたこともあります。
インディーズながらハイセンスで完成度の高い作品を生み出し、口コミでじわりじわりと広まって知る人ぞ知る存在となっています。
ですが知名度はまだまだ低く、こんなもんじゃないと今回筆を取りました。
というわけでいきなり先ずは私をハイにさせている曲の紹介です
◆cloud 9
http://www.youtube.com/watch?v=hJLSHce3ugU
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16824961
chouchouはいろんな曲調、アレンジ、表現に挑んでるユニットですが、これまたいいエレクトロ!
PVの素材もまた素敵で、フワフワと高速トリップ出来る感じが半端ないです。
iTunesでも買ったけどついついニコ動でPVごとループさせてしまう曲です。
続きましてはchouchouの原点と言うかスタンダードなイメージの曲です
◆coma
http://www.youtube.com/watch?v=X5NZYgCbpBk
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2122474
ピアノベースの曲にウィスパーボイスで織り成す不思議な世界観。
PVに仮想世界を使ってその世界観を演出するのもこれぞ原点!と言った曲です。
そしてそんな原点からの変貌を告げた曲
◆neverland
http://www.youtube.com/watch?v=Jh1KtgFwhg0&feature
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9485583
ファンの間で根強い人気を誇る評価の高い一曲です。
映像はchouchouではなくtadakumaと言う方が撮影、編集されたライブ映像です。
tadakumaさんはsecond life内でいろんなアーティストのライブ映像等を
撮影されてる方でchouchouとの絡みも多く、ライブ映像が流れたらtadakumaさんだと思ってください。
尚ニコ動のchouchouで度々表示される静止画は歌い手のjulietさんデザインのジャケ写です。
◆空知らぬ雨、空に知られぬ雪
http://www.youtube.com/watch?v=-v_MFka2UC0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16608928
常に新たな音を求めて止まないchouchou。
それ故に様々な音に取り組み、一曲一曲をその集大成といった形で聴くことが出来ます。
そんな変化の道中、優しい和の一曲です。
ピアノの旋律に心洗われるインストゥルメンタル曲
◆R.I.P
http://www.youtube.com/watch?v=D81Zj7hAtp0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9485336
そのピアノで仕上げたインストゥルメンタル曲もちょくちょく作られています
これがまたいい曲、素敵なBGMになる旋律が多くオススメです。
初の実写PVを採用!曲調も逆に珍しい普通のJ-POPを意識した一曲
◆anemone
http://www.youtube.com/watch?v=11TcH-abToU
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12896656
ライブ会場の作成やらPVの作成やらジャケットのデザインやらと、
音楽以外もやたらと光るところのある2人です。
ニコ動でニコニコインディーズのアルバム企画「&」に参加!
http://www.youtube.com/watch?v=HY3K1pedtmM
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14044276
果たしてchouchouはニコニコインディーズなのか?といったものはさておき、
企画のお陰もあってニコ動ではこの曲が1番人気となりました。
突如現れたハイセンスな一曲(PV含む)に度肝を抜かれた人が多かったようです。
もともとニコ動でも投稿してましたが、なかなか公に陽の目を見ることはありませんでした。
曲調としてはダークでクールな一曲。これまでとはまた一味違うchouchouを見ることができました。
◆LUNARIA
http://www.youtube.com/watch?v=jW4txpRbDKs
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20694938
つい先日発表されたばかり、4/25日リリースの新曲です。
新しすぎてまだiTunesには並んでませんが、PVと一緒に楽しんでください。
連続リリースと言うことで来週には新たな曲がニコ生及びUstreamで公開されるようです。
ニコ生 http://com.nicovideo.jp/community/co233568
Ustream http://www.ustream.tv/channel/channel-chouchou
様々なスタイルの曲を紹介するという趣旨から曲紹介以上となりますが、省いた名曲数しれず。
TRICKERとかSign 0とかAve Mariaとかetc…
気に入ったらぜひいろいろ聞いてみてください。
原点から見て多様に変化しつつセンスにさらに磨きをかけていたことに驚き、衝動的に増田りました。
知らない人が圧倒的大多数でしょう。
それじゃもったいない!と思いました。
もっとたくさんの人にこの音楽を知って欲しく書きなぐりました。
◆Mement Mori
http://www.youtube.com/watch?v=lLhwstdPbNQ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10951724
chouchouの真骨頂、自分たちの世界観を仮想世界で表現したPVです。
流石に大掛かりなので仲間の手も借りて作りますが、ベースとなるデザインは歌い手のjulietさんが手掛けます。
http://anond.hatelabo.jp/20130427144322
私は以前、「仕事の出来ないワーキングマザー」になるのが嫌で、すごく頑張った。
保育園の時間があるので残業も早出も出来ない。セキュリティ上の理由で仕事の持ち帰りも出来ないので、
とにかく業務中はフル回転。昼食を5分で詰め込んで仕事に戻る感じだった。
会社と反対方向にある病児保育を利用し、なんとか1時間程度の遅刻で済むようにしていた。
お風呂では魚釣りや水鉄砲でいっぱい遊んであげて、寝る前には必ず絵本を3冊読んであげた。
上記のことは、全て「やって当たり前」のことだと思っていた。
自分は、やるべき最低限のことをやっているだけ、決して誇れることではないし、まだまだ全然足りないと思っていた。
もちろん、普通に疲れたけれど、働いている以上疲れるのは当たり前だし、むしろ自分の疲れ方は生ぬるいほうだと思ってた。
安定期に入ってからの流産で、検査の結果、胎児に異常はなかったし、子宮の感染などもなかった。
おそらく、過労が原因だ。
次に妊娠することがあったら、胸を張って「仕事の出来ないワーキングマザー」になろうと思っている。
モテたい。彼女作りたい。いろんなとこ行ってキャッキャウフフしたい。渋谷のオシャレなカフェに入って、「さっきご飯食べただろ、よくはいるなー」「甘いものはべつばらー」とかやりたい。彼女の愚痴聴きながら「だいじょうぶ。○○は頑張り屋だから。絶対みんなわかってる(髪の毛くしゃくしゃ)」「……ありがと」とかやりたい。夢見ながら、生きてきた。
彼女ができたときにいろいろ遊べるよう、おしゃれなデートスポットを見て回った。カップルの中、一人肩を縮こませながら歩いた。渋谷109.原宿竹下通り、六本木ヒルズ森美術館。1人で闊歩した。並み居るカップルの中を、臆することなく。堂々とクレープ屋の列に並び、人気NO1のむっさ甘いクレープを頼んでやった。大変美味であった。黒人に中指立てつつ、ひたすら酒をあおったりした。おかげで東京の色々なスポットのことをしっかり頭に叩き込むことができた。けれど、未だに披露できる気配はない、
あるいはワイン。デート本番、食事の時にメニューがわからずアタフタしないように。ソムリエにメニューを渡されたら、ジックリゆっくり全体を眺めながら、顎なんかを撫でまわしたりしつつ、「ふむ、じゃあ56年の白をもらおうかな」とか言ってみたい。それで、「すごーい、松田くんもの知りなんだー」とか言われたい。色々本を読んでみた。実際にワインを色々試してみた。飲み比べたり。お気に入りのワインも見つけた。けれど、こちらも未だに日の目を当たりそうにない。仕方がないから、カリフォルニアの赤ワイン(安くて美味い)をちびちび飲みつつ。ビーフジャーキーを食べて、「ワインは料理と一緒に食べてこそなー」とか思いながら動画サイトを一人見る。
ダイエットしたのもそう。デブだからモテない。これ定説。痩せてみた。30キロほど。かつての自分の面影は、どこにもない。しかし、一向に声がかかる機会が無い。
おかしい。何かが間違っているとしか思えない。しかも。僕がいたサークル。女子もいた。かなりいた。みんなでご飯食べに行ったり。休日にはみんなでディズニーランド行ったり。なんだかんだでリア充なサークルだった。よくよく思い出すと、僕の同期。どっちもサークル内で彼女作ってた
何かがおかしい。ものすごくおかしい。世間を見渡せば、いたるところにカップルがいる。電車の中、待ち合わせてこれ見よがしに手をつなぎやがって。座るときぐらい手を離せと。講演の中、一緒のベンチに座って彼女さんの手作り弁当喰いやがって。こちとら1人でビールかっ喰らいながら、おひとりさま楽しんでんだ。見せつけないでください。その、から揚げ。すごくおいしそう。彼女さん。わかりました。それが自慢の一品だって。はたから見ててもよく分かります。だから、そんな可愛い顔して彼氏に「あーん」しないでください。彼氏のほうも。落ち着いて。周りはほほえましく見ています。気取らず、食べてあげて。大好きな彼女の手料理を、食べてあげてください。絶対おいしいから。彼女さんの愛がこもっているから。あなたたち、二人だけの世界ですね、よかったですね。おかげで、貴方たちを見つめる、恨みがましくも物欲しそうな視線なんで全く視野の外ですね。くそぅ
モテたい。彼女欲しい。イケメンとか言われたい。。とりあえず合コンとか行ってみたい。人数合わせじゃなく。ちゃんと参加したい。「いやー、昨日合コン可愛い子がいてさぁ。アドレス交換しちゃった。写真見る? LINEに上げてんの。むっさ貧乳だよ」とか言ってみたい。
セックスが少ないと怒る。
毎週山に行く僕が構ってくれないと不貞腐れる。
性癖を教えろとしつこい。
転職して初出勤の日に家に帰ると玄関に手作りの旗が飾ってあって、初日お疲れ様!って書いてあった。
山に行く時に駅の招き猫の銅像の後ろに手紙隠しておいたから行く時に探してね。掃除のおじさんに捨てられちゃったかな?っていうから、手紙を探しだして見るとお山楽しんでね!って書いてあった。
山に行く時にザックに覚えのないホッチキスの箱が入ってて開けると一回り小さいホッチキスの箱が入ってた。また開けるとさらに一回り小さなホッチキスの箱が入ってた。それを開けるとジャバラに折りたたまれたハート型の手紙が入ってて、大好きガンバガンバって書いてあった。ホッチキスの箱はホッチキス好きって僕が言ってたかららしい。
僕の彼女はモノマネをたまに披露してくれる。下手くそでとても面白い。下手くそモノマネを僕が真似をすると赤面して怒る。可愛い。
いやー男でも知らない人間からなんかもらったら「え?なに?」ってなるだろ。
女の子だと理性が半分くらい吹っ飛んで良い解釈しちゃうかもしれんけども
別に手作りか市販品かで処分のしやすさは変わらんと思うけど。知らない人間からもらったらそもそも返せんが、処分するのはもらったほうの勝手だろ。
顔見知りから貰うと処分はしにくいので食うとは思う。
つまりあまり良く知らない人間・もしくは知らない人間から渡される手作りは、本来気持ち悪いものだと思っている。
(あまり良く知らない人間と、知らない人間をごっちゃにしているのはちょっと大雑把すぎるんではないかと思うが)
捨てずに食べてほしいと思うのは自分が、クッキーを持ってきた女の子と同じ立場になる可能性があるから。
結婚しているならともかくと書いてあったので、まぁ一般的な反応だと思われる。特にジェンダーバイアスは感じられない。
男女入れ替えても彼氏が~とかはなしされたら引くわ。でもえーいいなーという女がいることも容易に想像できる。
男性であるがゆえに危険にあいにくいので危機感がない、というのはジェンダーバイアスと言うよりは体格差の問題だと思われる。
また日本は割りに治安がいい(場所によるが)ので、危険に遭遇しにくいという環境にある。
少し前に「海外に行く時に気をつけたいこと」みたいな記事がホッテントリしていたが、日本人男性はああいうふうに海外の危険な地域に行く以外に危機感を養う場所がない。
危機感を小さい頃から育てていないので、危険な目に少しでも遭うとスリーマンセルとか言い出したり、レーザーを所持しておこうなどとピントの外れたことを言い始める(レーザー照射して相手を逆上させるくらいなら防犯ブザーならしたほうがよっぽどいい。最悪の事態がおきても救急車やパトカーに居場所を教えることができるし)
元増田に関しては端的に言うと
挙 げ た 例 が 悪 い。
ほいで、本音とか言いながら
女なら~だが男だと…の件。たしかに痴漢の問題みたいなのはあるが、一般的な男性は痴漢被害に対して懐疑的、たちが悪い場合はAV脳なので、
男性が被害にあった場合の相談者として男性を選ぶとひどい目に合いやすいが、これは女性も同じ。
女性は女性に相談した場合はそんなにひどい目に合わない。男性に話をすると火病られたり、嘲られたりなどしたという話はわんさかある。
どちらかといえば、クッキーを焼く男子の肩身の狭さみたいな方がジェンダーバイアスである。
なおジェンダー問題に触れるとなぜか、みんなが男女平等の意識を持たねばならないみたいな崇高な思考を持ってしまう人が一部にいるが、
ジェンダーフリーは性差別からの解放であって男女平等ではない(一部には含むが)。
したがってみなが男女平等の意識を保つ必要はないし、個々人にそれぞれジェンダーバランスが存在するが、それを否定する必要もない。
たとえばひどい例ではあったがクッキーを喜んでしまう男子たちもそれはそれでそういうジェンダーバランスを持っているので、それを否定する必要はない。というか否定すんな。
また、郵便を勝手に開けるのは社会的にはどうかとは思うが、両者に合意がとれているのなら問題ない。むしろ、結婚した後は女が管理すべき!とかいいはじめたらそれはジェンダー問題である(なぜなら専業主婦がその役目を担っていたが現代ではその役目はすでに失われつつあるからだ。すべてのおんなが専業主婦になりたいわけでもないし)。
むしろ知り合いのほうが知らず知らずのうちに恨まれてて変なもいれられるリスクは高い
男友達が、会話したこともない後輩の女の子から突然手作りのクッキーを渡されたんだけど、普通に食ってて驚いた。
男性はこの手の突撃行為に対しては女性と比べてかなり寛容ではあると思う。
男友達が、会話したこともない後輩の女の子から突然手作りのクッキーを渡されたんだけど、普通に食ってて驚いた。
会話したこともないのに突然手作りクッキーって、だいぶヤバイじゃん。小学生ならまだ微笑ましいけど。
大学2年生でやってしまう、その対人関係を積んでなさそうな感じというか…。私は怖いと思ったんだけど。
好意にも、色々あるじゃない。ジャニオタが自分の経血入りのチョコをバレンタインにジャニーズに送ったなんて話も聞くし。
AKBオタも、推しメンに何万もつぎ込みながら、握手会ではメンバーを罵倒して歪んだ表情を楽しむみたいな奴も居るし。
男性は、好意は好意だけど支配的過ぎる好意、攻撃的な好意について、危機感が薄すぎるんじゃないかな。
「彼女に合鍵渡したら、勝手に家にあがって勝手に郵便物全部開けて、引き落とし日や支払い期限をカレンダーにメモしていく」
っていう相談をしてたんだけど、これ怖いじゃん。普通にプライバシーの侵害というか、過干渉というか。
当然、気持ち悪がる男性も居た。クレカの履歴も見ることができるわけだしね。携帯を覗くのとほとんど一緒だと。
でも「そこまで好かれていることをありがたく思え!」「のろけてんじゃねー!」的なリアクションをする男性の方が多いんだよ。
請求書の封書って開けても何も面白いことないから、ついあけずに放置してしまう。結果、滞納して督促状が来る。
俺はそんなこと繰り返してるから、彼女が出来たらぜひそういうことをして欲しい、これは愛だ、とか言うんだよ。
なんか、すげーなと思ってしまう。結婚したわけでもないのに、よくそこまで信頼して身をあずけられるな、って。
最初に言ったクッキーのこと、わたし男友達に「食べて大丈夫?何はいってるかわからないよ?」って言ったんだよ。
そしたら「せっかく作って持ってきてくれたのに、そういうことを考えるな」みたいなこと言われて説教された。
そして郵便物を勝手に開ける彼女の話でも、「好かれていることをありがたく思え」派は、
彼女の行為を気持ち悪いと感じる男女に対して「愛情ってもんを分かってない」「人の心が無い」的に批判してた。
世の中には悪意を孕んだ好意みたいなものが存在すると思うんだけど、彼らはその存在を無いことにしたいのかな。
無いと信じたがっているように見える。
どんな好意も歓迎するのは自由だけど、何か起こってからじゃ遅いと思う。
両親の仲が「普通に」良くて、母親が専業主婦だったりして「当然のように」「普通に」毎日手作り料理(ダシまで毎回とっている)を食べてきた男とは深く関わりたくない。
自分が「普通」だと確信してて、頭が固くて、そこから外れる人間を「普通未満」「育ち悪い子」だとすぐ敬遠するから。すぐ引くから。
「普通に」育ってきた男は、人の評価が減点方式だと思う。初対面で好感を持っても、相手の色々な面を知るに従って「普通」じゃない面が見えてくるとすぐ引く。
うちの両親は金は持ってたから経済水準で引かれることは無いけど、共働きで家事の水準は低くて夫婦仲も悪かったから、実家の話は基本的にしたくない。
でも「普通」の男は実家の話をしたくない人の気持ちが分からないから、ぐいぐい聞いてくる。で、「母親が弁当に冷凍食品使ってた」くらいの話ですぐ引く。
私が自炊面倒くさい日にレトルトカレーで済ました話でも引く。残業後に一人分を用意するのがめちゃくちゃしんどいことがわからんか?わからんよね、あなたは実家暮らしだもんね。
専業主婦の母親レベルの家事を、一人暮らしの会社員の女が「当たり前に」出来ると思ってるとこがムカつく。母親にやってもらってるお前は全然出来ないくせに。死ねばいいのに。
私が夜に洗濯する話でも引く。専業主婦やパートなら朝洗濯できるだろうけど、会社員が朝洗濯するには毎日5時起きしなきゃいけないんだけど?お前に出来んの?
自分は実家暮らしで専業の母親にレベルの高い家事をやってもらって「働くだけ」で生きていけてるくせに、「働いた上に家事」の人の家事レベルをなぜ見下せるんだろう。
どうしてたまたま自分が恵まれた家庭環境に生まれただけで、両親の仲が悪くて両親共に多忙で冷凍食品多めの弁当食べてきた私を見下せるんだろう。
育ちのいい女の子にはそういうものを感じないけど、育ちのいい男には本当に「隙あらば見下す」的な嫌なところがあると思う。
だから「育ちがいいくせに自分を普通レベルだと思ってる」男とは本当に相性が悪い。
あいつらは「家に不満が無いこと」を「普通」だと思ってる。いやそれ普通じゃないから。恵まれてるから。
「不得意な科目が一つも無い人」は優秀でしょう?「残念なパーツが一つも無い人」は美形でしょう?難が無いってことは恵まれてるってことで、普通ではない。
育ちの良い男は無自覚に人を見下すし、無自覚に不快な質問をする。しかもそれが短所であることをわかってないから本当に鬱陶しい。職場に多いけど本当に関わりたくない。
3/10 追記
誤解されてる!パートナーだなんて一言も書いてません。ただの職場の男です。
彼氏(婚約中、両親挨拶済)は別に居て、レトルト等にも寛容な人で上手くいってます。
彼氏のお母さんもフルタイムで働いている方でしたし、彼氏は一人暮らしなので一通りの家事が出来ます。
ただ職場で、彼氏と「どこで出会った」とか「いつ結婚するか」とか「どんな仕事をしている人か」とか詮索されたくなくて、
彼氏の存在は言っていません。そんなことを職場で報告する必要も無いと思うし。
そうしたら「嫁候補」みたいに、私のスペックを探ってくる男が居るんです。それも複数。
勝手に好感もって期待して近寄ってきて根掘り葉掘り聞いては、勝手に引いていくんです。
それがもう嫌で!!!気持ち悪くて!!!!なんで一方的に品定めされなきゃいけないの!!!???
「普通」を押し付けてくる人も嫌ですが、職場でプライベート持ち込ませようとする人、詮索してくる人も同時に嫌なんです。
そして「普通」を押し付けてくる人は、見た目で「この子は普通以上っぽい」「この子は普通未満の下品な子だろう」というのを決め付けて接するし、
今二股をかけてるんだが、彼女に欲しいプレゼントを聞いてB子のほうに心が動きそうだ。
A子は美人で派手な両親は共働きの中級家庭。中学3年生から男を欠いたことがないと言っている通りに気が利いているし、なにより彼女と街を歩くと他の男に自慢出来て気分がいい。
対してB子は親が会社を経営していて、毎年最低2回海外旅行へ行ったりイギリスの帰国子女だし、クルーズ経験もかなりあるのに全然派手じゃない。洋服に金をかけることが嫌らしく(一年休学して世界を放浪していた経験から)質素で本とスポーツが好きな語学堪能な女だ。男は俺が初めてらしいが、もう半年も付き合ってるのにヤらせてくれない。
A子とB子にクリスマスプレゼントは何がいいか聞いてみた。
A子はブランドバッグと答えB子は何でもいいから手作りのものが欲しいと言ってきた。
B子は小さいころから欲しいものは何でも両親が買ってくれたそうだから、物欲がほとんど無くブランドにこだわらないのだろう。
A子の答えを聞いて、分かりきっていたけどキャバ嬢や金で動く女にしか見えなくなってきて、一時期あいつのためなら死んでもいいなんて思っていたのに、
今では好きだった気持ちがすっかり消えてしまった。
http://anond.hatelabo.jp/20120923132824
今の時代、ずっと正社員でいられる保証なんて、どこにもない。問題は「この年収じゃ、正社員の女性と共稼ぎしかないか」じゃなくて、「最低限の生活レベルを維持するには、いくらかかるか」だ。朝飯200円(トースト、ゆで卵、サラダ、コーヒー程度)昼食300円(おかず4品くらいの手弁当)夕食500円(1汁3菜程度)の食事を用意するだけで、月3万円かかる。ちょっと材料のグレードを上げれば、1.5倍。お昼ご飯を買えば500円、夕食を外食すれば1500円。あっと言う間に2倍、3倍だ。逆にこまめに手作りして量も抑え、特売品を使うような家庭なら、半分になることもある。食費が一番目安として、わかりやすいから食費にしたが。
つまり、1カ月の食費が1人1万5千円2人なら3万円で済む生活と、1人月6万円2人なら12万円かかる生活がある。お互いにどの程度が「満足できる生活」になるのか、よーく摺り合わせておこう。でないと、生活費がかからなくても、かかりすぎても不満の元になる。
ちなみに「子どもの教育は高校まで、あとは本人の自覚と努力」で済ますのなら、養育費は総額1千万円くらいで済むはずだから、そんなに心配いらない。
今時のJK辺りの子もセーラームーンとかポケモンとかは知ってるんだね。
んで結構話通じる。
こんなんあったの思い出した。
女「ポケモンとか好きだったんですよ~」
俺「おーポケモン知ってるんだね~」
女「ポケモン好きで~108匹とか言えますよーwそれで昔万博やってた所でポケモンパークってあったじゃないですか~家族の旅行で万博と一緒に行ったんですよ~」
俺「あ~あったあった、万博は俺も行ったよ~駅から遠いんだよな~あそこ~(あーいつだっけ?覚えてねーや)」
俺「゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォ、嘘だろw」
女「www」
みたいなのを思い出したわ。。
後今年のバレンタインは手作りの1ホールチョコレートケーキがいいとか無茶ぶりしたらほんとに作ってくれた子とかもいたなぁ。
http://s1.gazo.cc/up/s1_33540.jpg
男だけどストーカーされたことがある。
会社の同じ部署の後輩からなんだけど、その人が配属されたての時期にたまたま同じ場所に一緒に出張して帰りの電車で軽くおしゃべりしたんだけど、どうもその時に意識されたみたい。
それから頻繁に業務の分からないことなどを聞いてくる、昼休みに恋愛相談される、手作りのお菓子をくれる(タッパー臭がすさまじかったので一口食べて捨てた)などその後輩から絡まれることが多くなっていった。さすがに好意を持たれてることにだんだん気づいていて、好みのタイプでは全然なかったからちょっと面倒だなとおもってたんだけど、あまり悪い気もしなかった。ただ話してて気が合う感じでもなかったのであまり心理的に近づかれないように距離を置くようにはしていた。たとえば仕事のことを聞きに来ても必要最低限のことしかしゃべらないようにする、とか。まあ自分は相手にまったく気がないように見えるようには振舞っていたつもり。
だがそんな努力もむなしく、ある日の昼休みに人気のないところに待ちかまえられていて告白されてしまった。どうでもいいけどこういう相手を考えてない告白ってテロみたいなもんだよね。正直面倒なことになったなと思ったんだけど(何しろ付き合いたい気持ちがまったくなかったので)、中途半端はよくないと考え、きっぱりと断った。その時は相手も納得してくれた風にみえたんだけど。
次の日、その後輩は腰まであった髪(暗い茶髪)がばっさりなくなっていて真っ黒のベリーショートになっていた。それをみてすげー嫌な予感がしたんだよね。案の定その日当たりに「○○さんは私のこと断ったけど、それって私があきらめる理由にはならないですよね?○○に気に入られる人になれるようこれからがんばっていきます!」といった内容のメールを受け取った。この時に、相手は話が通じるやつじゃないと悟って以降返信を一切しないようにしてリアルであってもできるだけ無視するようにしたんだけど、それがよくなかったみたいで、自分たちの業務に直接関係ないことまで自分に聞きに来たり、やたらと自分との接点を増やそうと行動してきた。自分がもともと所属していた社内園芸サークルにまで顔を出してきたときにはさすがに殺意がわいた。(うちの会社は変わっていて社内にビニールハウスがたっていてある程度自由に植物が育てられた。もちろん相手には会いたくないのでそれ以来サークルには参加できていない。)また完全に匿名でやっていたtwitterがなぜかフォローされてつぶやき一つ一つにDMが送られてきたときは吐きそうになった。(もちろん速攻でブロックした。)それ以来町を歩くにしてもその後輩の影が脳裏にちらついて精神がやばくなったので会社を休業し今に至る。
今まで女の人とちゃんと付き合ったことはなかったのだけど(デートを二回ぐらいしたことがあるだけ)、今回の件で女性不信になってしまった。ストーカーっていうと被害者は女性っていうイメージがあったんだけど、男もストーカーされたらつらいってことを身をもって知った。これ性別関係なくきついわ。
「店呑みでもねえのに会費6000円は高くね?」「いや、俺そんなみみっちい会開きたくねえし」って喧嘩になった…。
手作りおつまみとか、持ち寄りにしたりとか、念入りに選んだ安ワインとかで必死に会費削減+絶対にみすぼらしい(ワイワイやれれば料理も酒もまずくていい)会にしないように俺が幹事のときはがんばってるのになんか馬鹿にされたみたい。こんな気分で飲み会いっても楽しくもおいしくもないしなぁ、当分行くのやめよう。第一、BBQのときはせっかくの高い肉が焼くのへったくそだし、部屋で飲むときはせっかくのいい酒常温放置だし…。金かけた=豪勢でもないだろうがよ。
金銭感覚が激しく違う友人ってホントに付き合いづらいもんなんだな。ついでに食い物に対するコダワリか。食べ物を会話の潤滑剤程度にしか思ってないからああなるのかな。社会人になってつくづく思ったけど、食べることに真剣な人ってそんなに沢山いないんだね。
収入差をお互い理解して付き合ってる親友もいるから、金銭感覚っていうよりは自分より収入のない人との付き合い方を知ってるかどうか、もしくはそれを不要と感じてるかどうか。そんなところかしらね。
ロボット工学の偉い先生の講演を聴いてきた。あの311から、原発事故の現場に関わってきた先生の話だ。
先生の発表はとても熱かった。みんな資源エネ庁の公募に応じてくれと、国内の学者、技術者、国公立の機関、民間企業、あらゆる所から英知と技術を集めて、あのぶっ壊れた原子炉を何とかしようとしていた。なんか発表中ずっと、BGMに逆シャアのメインテーマが聞こえる気がしたよ。私はもう平常の研究開発、普段の企業の業務に戻った気でいたけど、その先生はまだ非常時モードで、まだまだ戦っていたんだ。
先生曰く、あのぶっ壊れた原子炉の中身、溶けてしまった燃料棒を全てきちんと片付けてしまうには、30年から40年かかるという計画がすでにたっている、のだそうだ。
建屋の最上階に人類が到達できるまで数年。もう一度格納容器を水で満たすまで10年。それからすこしずつ核燃料を取り出し、しかるべき所に処理を始め、終わるまで30年はかかるんだと。
先生はロボットが撮影した様々な動画を見せてくれた。水のシャワーが滝のように流れ落ちる中をあっぷあっぷしながら進むかのような、原子炉の中をファイバースコープで撮影したノイズだらけの動画もあった。多分その動画はないけど、東京電力はサイトでも結構、動画を公開しているのだとか。
原子炉で事故が起こった時に、最初に入ったロボットはルンバの会社の軍用ロボットPackBotだった。あれに、なんでロボット大国の日本なのに日本のロボットじゃないのか不思議に思った人、結構いたんじゃないだろうか。そのあと原子炉建屋に入った日本のロボットはQuinceという。千葉工業大学の先生が作ったプロトタイプだ。恐るべき走破性の高さで建屋の最上階まで行けたが、1号機は帰り道で自分でケーブル切っちゃって帰れなくなった。
重要なのは、PackBotは量産機で米軍がいっぱい持ってて普段からいつでも使えるように用意してあるのに比べ、Quinceは先生と学生さんが手作りで作った一点物であるということだ。これは想像だが、一点物のこのスーパーロボット、使おうとしたら先生の研究が遅れちゃったり学生さんがうっかりすると留年しちゃったりモーター焼けたら代わりのモーター買うのに先生がやたら書類書かなきゃいけなかったり下手すると論文に間に合わせるために学生が居酒屋で稼いだ私財を投入しちゃったりするようなものなんじゃないだろうか。私の理解では、大学の研究室のロボットというのは大体そんな感じの物だ。でも、ルンバはいつでも買えるようになっているよね。リアルロボットであるというのはそういうことだ。PackBotもお金出したら米軍はいつでも売ってもらえるんだ。
2001年には、原子炉やその周辺で動けるロボットというのは、プロトタイプではあったが、相当数あったらしい。バケツでウランかき回した奴がいたせいで開発予算が付いたんだね。でも、ついたのは開発予算だけ。2011年には、動く状態で残っていた当時のロボットというのはなかったんだと。10年というのは、そういう歳月なのだ。
原子炉建屋の外で遠隔操作の建機ががれき除去を始めた時、何で中のロボットはないのに外のロボットはあるんだよ、と思った人はいないかな?あれな、雲仙普賢岳の火砕流から街を守る建設をする時に開発が盛んになったものが、今でも技術が受け継がれていつでもお金出せば買える状態になってるんだって。屋内の作業ロボットは滅びたのに、なんで遠隔施工建機は生き残っていたんだと思う?
これはな、国交省の役人が意図的に生き延びさせたんだそうな。私が思うに多分、まるで伊勢神宮の式年遷宮のように、工事費の多少の無駄は承知で、「この工事は無人でやらないと入札できません」ってやったんだと思う。そのおかげで、今、建屋の外はかなり片付いている。原子炉敷地内の線量マップもスライドに出てきたけど、ほとんどが2ミリシーベルト毎時以下まで下がってた。高いけど、即死はもうできないレベル。
日本の技術ってのは、プロトタイプを作るところまではアメリカにそんなに顕著に劣ったりしないんだと。ただ、無駄かもしれないものを軍が買い支えて育てるシステムがあるアメリカと違い、日本はプロトタイプが良くてもすぐ死滅しちゃう。商用に持ち込まないと、生き残っていけないから、なんとか技術を維持するために無理してでも需要を創出していかないといけない。ロボット工学の偉い先生は、そう語っていた。
これさあ、原子力技術にも言えるんじゃないかと、私は思う。原発事故の本当の終わりまで40年かかるのであれば、今まだ生まれていない子供が育ってたずさわらないと、終わらない。じゃあ、それまで原子力業界にちゃんと人が流れ込むようにきっちりと産業として生きていないと、こわれたあの原子炉は片付かないんだ。
まあこの辺でわかってもらえると思うけど、私は今の夏までに原子炉を動かすだの動かさないだの、そういうのは馬鹿馬鹿しくなっちゃった。とっとと動かして、その間に万が一への安全策増設を淡々と設計して、次の点検の時に追加すれば良いじゃない。即座の脱原発なんて無理よ無理。だっていちばん危ないのが片付くのが40年後、そこに40年後までまともな技術を供給し続けないといけないのだから、40年後まで他の原発もある程度動いていないと、技術の継承的に無理がある。40年後片付いたら、完全な脱原発の作業がやっと始められるんじゃないかな。
追記:6月10日正午
技術がおのずからお金を稼いでこないと、その技術を維持継承発展するのには意外なほど膨大なコストがかかるよ。
いわゆる伝統芸能、伝統工芸で残ったもの残っていないもの、投入されている公的な予算を考えると良いよ。
日本の場合軍需にお金がちょっぴりしか出ないから、それ以外の公共や民間がよろこんでお金を出すような需要を創出しないと技術は簡単には残っていかないよ。
義母から事前に連絡もなく、荷物が送られてきた。
ふりふりの、スーパーで売ってそうベビー用水着と、熊のぬいぐるみと、手作りおくらクッキー(おいしいけど、見た目が悪い。カビみたいなデコレーションで食欲失せる)、使ってあるバスタオル二枚(子供用にとのことだと思う)その他。
どれもあんまりうれしくない。とくに中古バスタオルとか最悪。すぐに捨てた。陰毛みたいなのがタオルに付いてたし。
手作りのものをくれることが多いけど、どれも自己満足の域を出ていない。
他人の作ったそこそこ上手なベビー用品を使うより、自分が頑張って作った下手っぴな手作り物のほうが使ってて楽しい。うれしい。
5才上の的場浩司似の人。当時は携帯電話がJ-PHONEで、まだ出会い系が問題になっていないときにJ-PHONE公式サイトの出会い系で知り合った。
関西の人で、関東の専門学校に通ってた。メールして何ヵ月か経ったころ私の誕生日がきたんだけど、まだ会う勇気がなかったのでお祝いは断った。
だけどせめてプレゼントはあげたいと。結局誕生日の日に、秋葉原の〇口の公衆電話器の裏の隙間にプレゼントと手紙を置いてきてくれた。
受け取りに行く電車の中はドキドキした。プレゼントどんなのだろうとか、公衆の場所に置いてあるけどなくなってないかなとか。
秋葉原の公衆電話の裏にプレゼントと手紙があったときはなんか感動した。
手紙には好きという言葉と、いつか会えたら嬉しいっていう言葉。それから、これ俺だと思って付けたって、っていう言葉とともに
彼が付けてたネックレスが入ってた。携帯画面でしか彼と接点なかったから、直筆の手紙と使ってたネックレスが入ってて
ほんとにいるんだって妙に感動した。それから2ヵ月後にデートして、上野公園のスワンの中で初キスした。
いろんなことが初めてだったけど、優しくて愛情表現が上手だったことは覚えてる。彼との付き合いに転機がきたのは付き合って半年超えたときくらい。
彼が実習で北海道に行って、そこで携帯電話をズボンに入れたまま洗濯して1月連絡を取れなくなった。実習を終えて、こっちに戻って携帯が復活した
ときにやっと連絡を取れて、彼からはものすごく謝られ、すごく会いたかったって何度も触れ合って連絡の取れなかった1月を埋める
ようにくっついた。でも、1月連絡を取れない状態にも慣れたのか専門が忙しくなったのか、少しずつ気持ちが変わってたみたいで、振られた。
お互いいろんなことが初めてだったけど、この人が最初でよかったと思う。
■塾のせんせい
失恋を引きずってて、気づいたら5才上の塾講師と付き合ってた。理系の人で、メガネかけた真面目な人だった。誕生日にはお財布をプレゼントしてくれて
私が免許とって欲しいって言ったら(今考えると意味不明なわがまま)免許合宿に行った。赤ちゃん言葉とマザコンぷりに引いてしまい、免許をとる前に
別れた。付き合った期間は2、3ヵ月で最短だった。
■カラオケ
新生活で出会った友人とカラオケによく行くようになり、関西人の4才上のカラオケ店員と仲良くなって気づいたら彼氏になってた。その人は中高大とサッカーをずっと
してたので女性と付き合ったことがなくて、男兄弟で育って少しぶっきらぼうだった。だけどなにより関西人。面白い。一緒にいるとどこかにネタになるもの
ないかなと探し、私がボケればいつも鬱陶しそうにしつつもツッコミを入れてくれるのが定番だった。あと、私が甘えれば、鬱陶しそうにしながらも
嬉しそうにしてたところが好きだった。照れ屋で基本的に自分からは私に愛情表現しないけど、私の愛情表現が大好きだったのは知ってた。
ただ、彼の愛情表現が全然なくて嫌だった。言い方もぶっきらぼうだから傷つくこともしばしば。
付き合って1年たったときが彼の誕生日でもあって、ケーキを出してお祝いしてくれるお店を予約して連れていった。彼が欲しがってた腕時計と、
今までデートした日を絵日記にしたものをプレゼントしたらすごく喜んでくれて私も嬉しかった。それからも普通に幸せな付き合いが続いたんだけど、
私に好きな人が出来てしまい、付き合って2年とちょっとでお別れした。
■サブカル
あるオフ会に出席したときに知り合った人で先ほど述べた好きな人はこの人。6才上でこの人も関西人(もう標準語)、よく笑うのと優しいのが私の中でどストライクで、
2年半付き合って同棲もした。
本と音楽、映画が好きで、仕事もそっち関係だった。彼の影響で私も本や音楽に興味を持つようになった。
おとなしいというか、本当にすごく思いやりがある人だった。彼の家で急に生理になっちゃって、トイレからでられない私に変わって生理用品とパンツを
買ってきてくれたり、私が誰かから嫌なことをされてるのを知れば、私以上に怒ってその人に俺から言うって助けようとしてくれる人だった。
一緒にいてこんなに穏やかな気持ちになれるのってこの人だけだったと思う。私の友人に会わせてもみんな
彼のこと優しいって褒めてたな。あと、えっちもすごく上手だった。彼と付き合って、そっちの意味でもすごく成長した気がする。
付き合って2年のときには、彼にメッセージと写真を入れたパネルのようなものをプレゼントしていつもより豪華なご飯を作ってあげた。
一緒にアルバムを作ったこともあったな。だけど、彼の優しさに甘えすぎて、私はどんどんわがままになってしまって彼を困らせてばかりだった。
私が免許合宿から帰ってきたときに、彼は決意が固まり、別れることに。泣いて泣いて縋りついてしまい、本当に申し訳なかった。彼は、
家賃は払っておくから、新しい家が見つかって住めるまではこの家いていいからね、と実家に戻った。二人で過ごした家に一人でいるのが本当に辛かったけど、
私にはまとまったお金がすぐには用意できなくて、何ヵ月は彼の言葉に甘えてその家で暮らした。居なくなってから気づくその人の存在ってよく言うけど、
私の中で彼の存在がものすごく大きくて、この先彼以上好きになれる人なんて見つからない、なんでもっと彼に優しくしなかったんだろう、
私なんかもういなくなっちゃえばいいのにって、めちゃめちゃ暗くなってた。彼と一緒に選んだ家具とか、カーテンとか、食器とか、そういうものに
包まれながら一人でいるのは耐えられなかった。それを埋めるようにオフ会に出て、無理して過ごしてた。
■オフ
そのオフ会で出会った人。6才上でまたもや関西人。趣味が似てて、よく笑うし、一緒にいるとなんか少し失恋の傷が癒えた。でも彼は当初4年くらい
付き合ってる彼女がいて、私もしばらくは恋愛したくなかったから割り切った関係でいようってなってた。だけど遊ぶようになってから数ヶ月経って
彼が彼女とうまくいかなくなって別れて、こちらと付き合うことになった。趣味が同じだからデートは楽しかったなー。でも、彼の仕事柄なのか
常に論理的な思考で、さっぱりしてた人だったな。 で、元々の出会いと付き合い方があれだったからか、私は彼をあまり信じることができずに
携帯を覗いてしまうことが何回かあった(ごめんなさい)。彼は出会い系みたいなものに登録してて、びっくりしたけど、私の中では
裏切られたー!と思うこともなく、喧嘩にはなったけど、心の中では「私みたいな最低人間にはこれくらいの人でいいんだ」って受け入れてた。
知り合って1年くらいでお互い無理がきて別れた。
■後輩
アルバイト先の後輩で、2才下の純粋な子。ひょんなことからメールすることになって2人で遊ぶのが2回目のときに帰りの車の中で告白された。
全然対象にしてなかったからびっくりして、少し考えさせてもらった。ほかの人にはない、気持ちをすごく真正面から伝えてくれるところは良いと
思っててすぐに断るような人ではないと思った。だけどなにより恋愛に疲れてて、同棲してた人の傷は癒えたけど、つい最近に別れたばかりで
もうしばらくは恋愛なんていいや、と思ってた。それから1週間くらいたってもう一度告白されて好きって気持ちはなかったけど、
一生懸命気持ちを伝えてくれるものだから、じゃあお願いします、と答えて、恋人に。
今まで付き合ってた人とは全然ちがくて、若かった。発言も、行動も。彼は中学から大学まで私立で育ち、裕福な子で少しプライドが高い。
車に乗ってて国産車(特に軽)を馬鹿にするところとか、付き合いながら間違ってることは教えたりしてきた。でも基本的に素直で、
尽くしてくれる。付き合って1年のときには手作りのプレゼントをサプライズで渡し合ったり、遠いところでも迎えにきてくれたり。愛情表現もする。
現在も彼とお付き合い中で、夏で付き合って2年が経つ。
最近私がやっと社会人になり、学生と社会人の付き合いとなってすれ違いが続いている。生活リズムが違うことなどをわかってもらえず、
喧嘩したときは、彼の暴言がひどくてついていけなくなっている。