はてなキーワード: 大皿とは
遅い夏休みが取れたので近場で泊まってのんびりしようと思ってビジネスホテルよりは少し上のランクのホテルを取ってさっきそこで晩ご飯のビュッフェをいただいたのですが
美味しいおかずとご飯を食べてから楽しみにしてたなめらか自家製プリンを食べようとデザートコーナーでお皿を取った瞬間に真後ろからびちゃびちゃっ...て音がして振り向いたら未就学児ぽい子が吐いてて
その子の付き添いのお父さんがビックリしちゃったまま動かないから急いでスタッフさん呼びに行って戻ったら女の子とお父さんいなくなっててまるで増田がこぼしたみたいになってて
平日でホテルスタッフも少ないからか応援のスタッフさんと掃除道具がなかなか来なくて、なぜか今いるスタッフさんもめちゃくちゃお皿持った宿泊客通るのに注意の声かけとかしなくて、だからその間通る人に危ないですよて声かけて(でも2人救えなくてゲロ踏ませてしまった)、
掃除用具持ったスタッフさんが来たから気を取り直してお目当てのプリン取ろうと思ったらもう大皿の端っこのぐちゃぐちゃになったのしか残ってなくて、今日は少し、悲しいんだ
クレープなんて自分の家で作れる食べ物じゃないと思っていないだろうか?
でも、必要なのはスーパーで売ってるクレープミックスと、28cmクラスのでかいテフロン フライパンだけなんだ(まぁ、細かく言うと計量カップと計量スプーン、ボール、泡だて器、おたま、布巾。あと使い古しでいいから竹串があると便利)。
通販で売ってるクレープの棒(トンボ)とかは家のフライパンじゃ絶対うまく行かないから買わないこと。
誰でも失敗しないよう自分がうまく焼くために心がけていることを書き出したらえらく細かくなったが、慣れれば簡単にできる。
- 載せる具材や生クリームはあらかじめ準備しておくが、初めての時はあまり気負わずにバターやマーガリンぐらいでもいい
- 市販のクレープミックスを使う
(だいたいどこでも買えるのは日清の もちもちクレープミックス)- 計量と手順をしっかり守るのが大事
- 卵の大きさを牛乳の量で調整する
(Mサイズの卵1個50g/50mlと仮定して、卵2個+牛乳200mlなら、計量カップに卵を割って溶いてから50mlx2+200mlで合計300mlになるように牛乳を灌ぐ)- 規定量に少しだけ牛乳を増減することで焼き上がりの厚さを調整する
(最初は規定量でやってみる。ホットケーキの経験で見るとちょっとびっくりするぐらいさらさらになって正解。後述の焼き方のためには微妙に多めが良い)- コンロの横にひたひたに濡らした布巾を敷く
- コンロの近くに焼けたクレープを置く大皿を用意する
- フライパンの加熱をする
- ボールに材料とミックスを入れよく混ぜ生地を作る
(ダマにならない程度、ミックスを入れてから過剰に泡立てない (気泡が入る))- 生地の入ったボールを布巾の横に置きおたまを入れる
- 熱したフライパンを下ろして布巾に載せてじゅわーっと冷やす
(冷やすことで生地を焦がさずきれいに広げられる。ティファールとかのフライパンだと過熱前のマークが見えてくる)- おたまでミックスをすくいフライパンに一気に落とす
- ミックスがフライパンに行きわたるように四方に傾けながら大きく振る
(大きく力強く振ることできれいに均質に広がる。とにかくここでうまく広げられるようになるまでは鍛錬しかない。うまく広がらないときは牛乳を少し足す)- フライパンをコンロに戻し焼く
- 周囲の縁がかりっとしてきたら竹串や楊枝でひっかけて浮かせる
- 浮かせた縁をつかんで半分弱ぐらいまでフライパンから剥がす。反対側からも剥がしてフライパン上で生地が滑る状態にする
- 焼いている生地の上に小さな水滴が汗のように出てきたらひっくり返す (この辺りは焼き加減の好みがあるので要調節)
- 生地の端をつかんでひっくり返しても良いし、フライパンをえいやで生地を飛ばしてひっくり返しても良い
(大きく前へ振り出してから、ガンっと止めつつ円を描くように上へ振り上げるのがコツ)- 生地の下に空気が入ったように膨らんできたり、適当なタイミングで皿に移す (滑らせるように横に落とせば良し)
- 食べる人がスタンバイできてれば焼き立てをどんどん食べてもらう、重ねておいてあとで軽くチンしてもよし
クレープミックスは1袋で10枚弱焼けるので、最初は失敗上等のつもりで何枚か挑戦するといい。経験が浅いころは、終盤にいい感じに焼けるようになってくる。数撃てば上手くなるのがクレープ作りの楽しい所。
クレープミックスを使わずに小麦粉から作る方が安上がりだが、ダマにならないように粉振るったり、泡立たないように生地を一晩寝かせる工程が出たりするので、上級者向けだし、朝思いついて作る感じではない。
焼き立てのクレーブにマーガリンを塗って、溶けてきたところで畳んで食べる素クレープはまじで美味しいぞ。
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まぁ、いろいろ流儀や好みがあると思うので、皆それぞれ自分のクレープ道を探求してほしい。あ、クレープってうちで焼けるんだ、って思うきっかけになれば幸い。
これは学生時代、不登校引きこもりで病んでいた頃の話です。振り返ってみると、当時の私はどう見てもメンタルが異常でした。
毎日が不安で、何をしていても落ち着かず、生きた心地がしませんでした。
単純に言えば、「満たされていなかった」。
そんな中、私を救ってくれたのはいつも「好きなもの」でした。漫画、音楽、そして食べること。これらが私のメンタルを辛うじて支えてくれていました。
私は食べることが好きです。好き嫌いもほとんどないし、小さい頃からよく食べる方でした。つまり私にとって、食べるとは即効かつ確実に「自分を満たしてくれる」行為に他ならなかったのです。
食い尽くしてしまう人々の名誉のために言っておくと、計算はできていたと思います。例えば、2人に対して餃子が10個あれば1人5個。うちは5人家族だったので、この場合は1人2個です。
もちろん最初は自分の皿に餃子を2個移します。そして食べる。美味い。しかし大皿にはまだ数個の餃子。食卓と目が合って、まだ皿の上に在る食べ物を見てしまうと私はいつも、衝動を抑えることが出来なかった。私の中を這う感情は常に「お腹空いた」ではなく「足りない。満たされたい」でした。
そうなると、恐ろしいことに、私の脳内では「1個くらい食べてもバレないんじゃない?」や「まだ取ってない人がいるなら、お腹空いてないのかも」といった自己正当化が始まります。そして、何かに急かされるように大皿に手を伸ばしてしまうのです。
今思うと、これは完全に自己正当化と認知の歪みです。当時の私はメンタルがおかしかった、と思います。
話を戻しますが、私は餃子を3個以上食べたわけなので、当然バレて親に怒られました。「なんで食べちゃうの」と。そりゃそう。至極真っ当な意見。
でも、当時の私はその言葉では食い尽くし癖を止められなかった。
だってその時、私が本当に欲しかったのは親からの承認だったから---☆
学校に行かなくなって、周りの評価も変わって、当時の私はそれが結構怖かった。相対評価の中でしか価値を認められてなかったことに気付いて、結構ショックを受けていたのです。だから私は親に、どこで何をしているか以前にあるはずの「私の存在そのもの」を肯定し、承認してほしかった。
でも親は学校は行くべきもの、やるべきことだと思っていたし、私に「学校に行って欲しい」って言っていた。そしてその言葉が娘に対する愛情から由来するものだとは私も分かっていた。それでも学校には行けなかったので、悲しいすれ違いが発生してました。
何をしていても不安だった。「でもお前はやるべきことをやっていない」という視線は、あの日の私のメンタルを満たす箱の、底を抜いていた。
だから、満たされない心を他の何かで埋めるために、即物的で確実に欲を満たせるものへと手を伸ばす。それが私にとって「食べること」でした。
念のために言っておきますが、「だからお前の旦那はメンタルがおかしいんだ」と言いたいわけではないです。
そういうことを断じれる立場にはありません。
ゆえに、私はただ私の話をしているだけです。その点はご留意ください。
ただ、もしかしたら貴方のおうちも、食い尽くしのその原因は食卓以外にあるかもしれません。
餃子の数とか、食欲とかではなく、それ以外のところに。
以上、読んでくれてありがとうございます。何かの参考になれば嬉しいです。
ちなみに親とはぼちぼち仲良くやれてます。虐待とかじゃないし、被害者面したい訳でもないです!そこだけはまじで頼む(?
※10個は例えの数です。異常に足りてないご飯ではなく、普通にいつも5人分出てきてましたよ
追記?
1.分かりにくい文章でごめんなさい。書き直してみたのでよければ読んでみてください。精進します……。
2.私もそう思います。私の場合は、許されたいのは餃子をたくさん食べることではなくて、自分の存在そのものだったので、食べる数だけ許容されてもより満たし方が歪になってただけだと思います。まあ食い尽くししてる側が悪いんだけどさ……。
まずおまえに言いたい。
シーザーサラダを取り分けるな。
おれはおまえに気を利かせてもらわなくても、自分で食う分は自分で取る。これはおれのポリシーだ。
料理人の盛り付けは別として、基本的に家族以外に自分が食うものを他人に触られたくない。潔癖症とは言わないが、感覚としては近い。
おまえも考えてみろ、自分の食べ物に他人が手を入れることに、何とも言えない不快感を覚えるだろう。
そもそもだ、「大皿料理を取り分けないのは気が利かないやつ」という風潮が気に入らない。
おまえはそういう圧力に屈するな。
おれは他人の皿をぐちゃぐちゃに侵害することこそ、許されざる行為だと思っている。
「気を利かせる」とは、本来どういうことか?
シーザーサラダを取り分けることが本当に相手のためになるのか?
相手の食べ方、量の調整、そういった個々の自由を奪う行為ではないのか?
おまえが取り分けることで、相手が食べたい量や順序を壊してしまう可能性がある。
これでは真の気配りとは言えない。
おまえもそうだろう?
そうすることで、おまえは自分の欲しいものを確実に手に入れることができる。
最後におまえに言いたい。
シーザーサラダを取り分けるな。
それはおれの、そして人間の生き方だ。自分の食べ物に他人が手を入れることなく、自分で食う分を自分で取る。
これが真の気配りであり、真の自立だ。
https://anond.hatelabo.jp/20240609080533
https://web.archive.org/web/20170710055651/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201109
引越しの合間に、うっかり(?)安全地帯のコンサートに行きましたヨ!
@国際フォーラム
アレを見ると、正直人並みにクラクラするんですけど、
92年の「アンプラグド・ライブ」とか、アルバム「ニセモノ」「GROUND LOVE」あたり、
大好きなんですよ。
30代前半ごろの、隅から隅までエモーショナルな歌声は、ちょっとクセになる。
随分声質変わっちゃいましたけどね。
声質どころか、作品も風貌も言動も放つ雰囲気も、10数年の間にここまで大きくゆ
「安定」からしか生まれない、確かで貴重な物も沢山あると思うし、
「安定」からは決して生まれない、不確かで驚きに満ちた煌めきも、
同様に、沢山あると思ってしまう。
「無力の剣」が良かった。
「JUNK LAND」「太陽さん」「MR.LONELY」辺りも、聞けて良かった。
圧巻でした。
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作るものって、隠しきれないその人の本質まで暴き出すよなあ、と
しみじみ思う。
どっちがほんとの自分、とかじゃなくて。
皆、多面体。
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日記---
どじっこを可愛く語って良いのは、二十歳までだと思うんですよ、、。
(なんだいきなり)
向かったわけです。
電車のがはやいんですけどね。バスでのんびり移動するのが好きなので。
で、約束の20分前にちゃんと最寄駅に到着して、銀行でお金をおろして
家の前まで来て、ハタと気付く。
かっ、鍵忘れてきとるやーーーーん!!!
もちろん新居にねー。
業者の方がめっちゃ良い人で、「大丈夫大丈夫」と御飯を食べながら
待っていて下さいました。
いえ、、罵ってください、、!寧ろ罵られたいです、、!!
に、、、妊娠検査薬、、、!!
「Piece」の1巻で、折口はるかが購入した「妊娠検査薬」、、!!
。。。なんていちいちフォローするのも変なので、しれっと片付けておきました。
色々ダメ過ぎる。
色んな人にお手伝いして貰って、もうほとんど段ボール片付きましたよ。
手伝って貰ったうえに、アシさんにまたお菓子を恵んでもらってしまったよ。
水まんじゅうも大好き。
あとは「動物っこ」っていうマカロン(の、クリームはさんでないやつ)
かっ可愛すぎる メロメロ
暇だと思われる。
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日記---
台風大変でしたね。
RICOHの方が家に来て下さってる間に、電車がとまっちゃいましたよ。
ス、スミマセン。
他にも、帰宅困難者が周りにチラホラ。
北の方、くれぐれもお気を付け下さいね。
ずっと古いお家を借りて住んでたので、新居の新しい設備にボー然です。
お風呂にお湯がたまると、ポップで陽気な音楽が流れるんですよ。
頼んだわけでもないのに、テンションあげあげな、、
大好きな曲なのに。今日まで気付かなかった。
ポップで陽気過ぎて。
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日記---
安眠確保!一安心。
「蜂の屋」の「まゆ最中」をくれました。
うわ~い(ほだされた)
今の街に何だかんだで長く住んでたので、
困ったな。ちょっと淋しいです。
私、元々リセット癖があるというか、「も~そろそろいいや、ハイお引越し~」的感覚で、
今の街は気に入ってたんでしょうね、
さすがに9年住んでると、あちらこちらに情が湧く。
元気な時に足しげく通う場所も、しんどい時にホッとできる場所も、
また一から築くのね。
夜中に、ニャンコ追いかけ回すのが好きだった。
懐っこいニャンコがいっぱいいたよ。
昼間のニャンコより夜のニャンコのが魅力的。
何だかとってもややこしい。気がする。
「ああ、こいつ困ってんだな」と思っておいて下さい。
やっぱスマホ欲しいなー。買うかなー。
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日記---
う、、内腿がぁぁあぁアァ、、!歩き方変、って人に言われた。
しょっちゅう引越し繰り返したら、うっすらマッチョになれる気がするよ。
昨日は新居に新しい大きなベッドが入ったよ。何はなくとも安眠!安眠!
安眠確保!!と思ったら、家具屋さんがマットレスを忘れて来ちゃったよ。
ね、、寝れへんやーん。
って事に、和菓子屋のカフェにうどんを食べに行って気づいたよ。
さわやか~。
今年は満月なのね
か、片付けなきゃ。
(うん。昨日一日じゃ、どうにもならなかったのねー。
そもそも何で一日でどうにか出来ると思ったのか、、謎)
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日記---
同じく、次号に出てくる卵料理。
美味しそうでしょう~食べたくなるでしょう~と、思ってたら、
編集さんが、にそっくりな「万惣」の「フルーツオムレツ」を食べに連れて行って
くれました。どーーん!
中はシュワシュワふわとろ。
あ~見てるだけで幸せ♡ 食べるけど!
アップしちゃうけど、普段はちゃんと地味な御飯作って食べてるよ~
と、母に向かって言っとこう。
野菜も食べてるよ~。
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おやつ---
次号のテーマは「卵」です。
アシさんが描いてくれた「目玉焼き」 うまいでしょう!(私が得意げ)
えーっと、来月10月13日発売予定の「Betsucomi 11月号」に載るよ。
お楽しみに~!
お楽しみに~!
気を付けて行ってきまーす!
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お仕事---
原稿ほぼ終了
作画中に消しゴムで消しちゃったヤツ)入れ直して、最終チェックして、
終わったぜ!やったぜ!祝うぜ!と浮かれて、アシスタントさん達と
お腹があまりにすいてて、ことごとく料理の写真を撮り忘れそうになる私達。
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バーニャカウダとチーズ入りエビチリ、豚肉と季節のお野菜醤油炒め。
豚肉~は大皿に盛り付けられた状態で撮りたかったのに撮り忘れ、
「だめだね~私達。どんだけお腹減ってんだー」なんて舌の根の乾かぬうちに
「たっ、卵かけご飯にしか見えへんやんけーーっ!!」by播州弁
うん、そうだね。日々、ちっぽけなネタの積み重ねだよね。
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どれもこれも美味しかった♡
おやすみなさい~(-_-)zzz
1
ごはん---
かんぼうちょ~~っ
ちょっと淋しい。
あとは「ウォール・ストリート」と「武士の家計簿」と「マザーウォーター」も
借りてみた。
DVD借りてきて、アシスタントさんと作業しながら観る事多いんですけどね。
当たり前ですけど、手元見て仕事してますからね、テレビ画面なんて
ほとんど見てないわけですよ。
難しい。ほぼ捏造。
どれも、あとでゆっくり観てみよう。
いっぱい誤解してそうで、感想すら書けないや。
作業中にこっそり(?)抜け出して、ダッシュで美容院にも行って来た。
ショート飽きてきた。のばすかなー。
心配。速く通り過ぎておくれー。
1
本・映画---
同じく北海道で買ってきたおつまみ系も、今日仕事場で開けてみた。
なのに、あと7枚も残ってる。
、、、、、、、、、、?
明日の私が、がんばる。
おやすみなさいー。
父親がDV・モラハラ・無職と三拍子揃ったカスだったので、自分の結婚ぐらいは幸せにしたいと思って婚活を始めた30手前の女がただ今の気持ちを書き散らしていく
いいなと思える人はいる 目の前にいる人は自分の父親と同じ性別でも同じことをするわけではないと、頭では分かっている
でも常に過去の亡霊が出てきては、そいつをしばき倒すことを強要されるんだなあ、これが
10歳もいかないうちに父親に腹を蹴られて半殺しにされているので、就職して家を出るまでの20年間弱、衣食住の全てに死の匂いが染みついていた
正直どこに父親がキレて発狂⇒暴力発生になるのかのトリガーが埋まっているのか分からないので、生活という生活の全てに死を感じていた
死に触れすぎて、親元を離れた今も生きてる実感が若干薄い 生と死の境目がめちゃくちゃになっている
婚活に話を戻そう
婚活で新しい服を買おうと思って、クローゼットを圧迫するいらない服を捨てようとするたびに、大学生デビューしようとして中学高校の服を捨てようとしたら「親の金で買った服を捨てるのか!?」とクソでかい声で罵られた記憶が出てきて、そいつをしばいてからでないと穴の開いた靴下ですら捨てることがままならない
(てか、貧乏毒親って物貯めたがるし、明らかに不要なものでも取っておくよな あれ何なん?この現象に名前をつけたい)
この現象については、通ってる精神科のカウンセラーさんに「捨てていいんですか?」「いいですよ全然!」と言ってもらうことで解決した 第三者からのロック解除がなかったらずっと捨てられないままだったと思う
衣食住の全てから死臭がしているとはいえ、外食は楽しい だからデートでは楽しくいられる
そうなると、好物を最後まで取っておきたい自分VS嫌がらせのようにこちらの皿を執拗に狙ってくる父親の記憶が蘇ってきて、ああ誰かと家で食事するの嫌だなと思う
(父は大皿の料理を食い尽くすとかではなく、取り分けてるのに私の皿を狙ってくる たぶん嫌がらせというよりいじわるをして気を引きたい小学生男子みたいな感じの行動だったんだろうけど、それは30を越した父親である男性のやることではない)
そのたびに私は大量の揚げ物を作るあにまんラクス様の姿を思い出して、「今度の食卓では誰も取らないし、取り切れないぐらいご飯あるし」と言い聞かせて過去の亡霊をしばいている
住もまあまあヤバい 同一空間に他人がいるってだけで、もう反射的に「また暴力が発生するんじゃないか!?」と感じてしまうんだよな
就職した職場がバリバリに良い人ばっかりだったのに、「あっ、世間の人って、バチクソ怒っても半殺しにするまで殴ったりしないんだ」と実感するのに4年ぐらいかかった(入社して1年ぐらいは先輩から注意されるたびに半殺しの亡霊が蘇ってきて、心の奥で「殺される!」「クビにされる!」とパニックを起こしていた)、これはだいぶ激ヤバ
密閉された同じ空間に人がいることで過去の暴力への亡霊が蘇ってきて、もう気が休まらんから……
ちなみにこの件に関してはまだ対策が見つかっていない いい案あったら教えてください
女性とか小柄な男性といるときはあまり怖くないから、雰囲気の問題なのかな?
そんなこんなだけど、最近は「過去と未来は何の関係もない(⇒今までがヤバかったからといって、この先ずっと不幸だとか貧乏だとも限らないし、幸せな結婚も自分自身が変わればできる)」ということに気づいて、毒親から仕入れた考え方を幸せな考え方で上書きしてちまちま治すのを繰り返している
ちまくても効果ある、積み重ねれば 塵も積もればなんとやら
ハァ~ バリボリ贅沢言うけど顔面がFGOのシグルドで性格がドラゴンボールのピッコロさんみたいな人が現れて私と結婚してくんね~かな~
とりま手料理のレパートリー増やすとこから頑張ってる 最近ホンマの昆布とかつおで出汁取ってだし巻き卵作り始めた
料理って作ってるときは楽しいよな 自分で食うと太るし(数日に分けて食ってはいる)
全然まとまってないけど吐き出してすっきりした チャオ~
しゃーない、ワイのとっておきのラーメンレシピを紹介するからもやし消費するとええで
◆豚もや醤油ラーメン(1人前)
ちょい前に家族の食事わ全部食べてしまう食い尽くし系夫とかが話題にでて何でこんなことするのかとか言われてたけど。
もう理由は簡単で子供の頃まともに飯が食えてなかったんだよ、そういう人は。
要するに家が貧乏だった。
夕食で出されるおかずは大皿から皆で橋を伸ばして取るもの。子供が沢山居ると当然食いっぱぐれる奴が居るわけだ。
もう分かるよね。食いっぱぐれ無いようにするには、その大皿から自分の分をできるだけ早く、できるだけ沢山とらなきゃいけない。夕飯の場は戦場な訳よ。そもそも貧乏でおかず足らない訳だからね。
これ食えなかったら次いつ食えるか分からない。そういう状態だから、目の前の皿のものを食い尽くす。
で
子供の頃のこの習慣が大人になっても抜けてないんだよ、その人は。
だもんで大皿のおかずなんか出されたら、早くこれを食べてしまわなければならない、食べないとなくなってしまうって刺激されて全部食い尽くしちゃうの。
悲しい習慣だね。
夫に聞いてみなよ。子供の頃の経済状況。まあ、こういう連中はプライドも高いから貧乏だった頃の事なんか隠したがるだろうけどね。
それを知らずにただ夫のやってること批判するのは単なる無知だよ。
夫がそういうことやってたら、生まれが悪いのが原因で夫自体に問題はないんだと、そう考えた方がいいよ。
一人一人が皿に乗ってると思うか、全員まとめて大皿に乗ってると思うかの違いだよ
CMやら商品POPで謳ってるけど、ウッソだろ!て腹立つんだけど。
まず、面倒くさいポイントをあげると
②白菜が大量に必要になるので普段使わない大皿や大ボールを引っ張り出さなければならない
③カセットコンロを引っ張り出して食卓の真ん中に設置しなけれ(ry
④各種素材が食卓に乗り切らないので床に直置き
⑥肉があっという間に鍋から消えるので常に足し続け、子供に丁度良い頃合いの肉を給仕しつつ野菜も食えとうながしアクをすくいお湯を足す
⑦食事後の後片付けがとにかくダルい。土鍋は重くて洗いづらいし、食材盛った大皿が食洗機に入らないので手洗い。カセットコンロは清掃して冷めてからしまわなければならない
とくに⑥!俺はゆったり味わいながら食事を楽しみたいんだよ!仕事でもねぇのにマルチタスクさせんなよ!!地味に⑦が控えてるってのも食事を落ち着かない気分にさせて味なんかしねぇって!
なあ、俺の鍋のやり方ってなんか間違ってるのか?楽しくも美味しくもなく通常のルーティンと違う動きを強いられただただ忙しなく動き回って脳のリソースを食い物を咀嚼する以外の事に使い疲労困憊するんだけど。
一人暮らしとかでおかずが並ぶ食卓じゃないならそりゃ洗ってしまった方が早いと思う。
4人家族で茶碗もお椀も箸も皿も4枚ずつ、プラス大皿に菜箸にお玉に鍋、フライパン、蓋…となると入る分だけ入れてフライパンは自力で洗う、でもかなりラク。
というかもうないと回らない。
帰宅して風呂を沸かしながら子どもの宿題を見てやり、風呂に入れ、上がったら保湿クリームを塗ってやり、マッハでごはんを作って食べさせ、「食洗機に放り込み」、入らないものは洗い、洗濯乾燥機を回したら子どもの歯磨きをして、絵本を読んでやって寝かせる。
書くと単純だが、この間中しょっちゅう話しかけられ、呼ばれ、兄弟げんかや問題が発生する。
ないと回らない。