はてなキーワード: 優雅とは
まるで春先の水田のように、視野一面にちっちゃいのがチョロチョロ動いていた。
もちろん知識や映像では知っていたし、特に驚くことではないはずなのだが、どんなことでも実体験というのは衝撃的だ。
現時点ではまだ生命でも何でもなく、運動能力があるだけのただの細胞らしいのだが、ネズミ花火みたいな勢いでのたうち回っているやつもいれば、優雅に泳いでいるやつもいたりして、なかなかに個性的だ。
この一滴に何匹いるのか分からないけども、全員間違いなく目的を果たせずに死んでいく(不活化?)ことを思うと不憫でならない。何とか飼えたりしないのかとバカなことを一瞬考えたりもした。
しばらくはもう、出せないかもしれない。
SNSに近況書いていたら、絶縁していた両親と姉に刹されかけた
SNSに近況書いていたらそれを見た両親と姉に刹されかけた。
両親、姉、私、弟の五人家族だったけど私は「美形揃いで優秀な一家」の癌だった。気が付いたときには存在をシカトされるようになった。
具体的には家族旅行に私は含まれていなかったり、「ブス、デブ、バカが移るから一緒にご飯を食うな」と中学に入る頃には部屋でぼっち飯を命じられたりした。
自分で作って食べようにもキッチンは母の城だったから、勝手に材料を消費すると「一丁前に食べるのね。出来損ないのくせに」と心底冷たい目で暴 言を吐かれるので作れなかった。
私と家族の溝を気にかけていた祖父母が間に入って連絡先だけは控えるように言ってくれたけど、かけたこともかかって来たこともない。
どっちも都内に住んでいるから会おうと思えば会える距離だけど、会う必要がなかった。
私はといえば、高校を出た後に学費を捻出するために二年ほど今でいう地方の期間工のようなところで働き、二年遅れで進学した大学を出た後は普通に社会人やって、それなりに独身生活を謳歌している。
その頃SNSに、日常のちょっとした嬉しかったこととか、趣味のツーリング中に撮った写真や、友人たちと飲んだりランチしたりした時の写真をupしていた。お猫様二匹にお仕えしている光景とか。
没交渉が十年以上続いたある日のこと、突然母から連絡が入った。
上に書いたようなほかほか家族なので、正直反応に困った。とりあえず出てみたら金策だった。
事情も言わずに3億都合しろと言ってきた。そんな大金あるわけないし、理由を聞いても答えず、話しにならないからこちらから通話を切った。
その数日後に夜道を歩いていたら車に轢かれそうになった。
幸い狭い路地に飛び込んで足を擦りむいた程度で済んだし、その時は荒っぽい運転をする人もいるんだなと思ったくらいなんだけど、それから妙にアクシデントが増えた。
階段から突き飛ばされそうになったり、ツーリング中にやけに煽られて転倒しそうになったり、背後に誰かいるような気がして振り向いたら誰もいなかったりと気持ち悪い日が続いた。
警察に相談したら、心当たりがないか聞かれたけどその時点では思い浮かばず、結局不審者がいるからと夜間の見回りを強化すると言ってくれた。
外出の際は用心してできるだけ人通りの多い場所を通るようにした。
一度断ってからも金策命令は何度か来た。通話に出たのは一度きりだけど、留守電に毎度「育ててやった恩を返せ」と入っていた。
部屋に侵入しようとした痕跡があったことから警察に再度相談し、物件側の立ち合いで防犯カメラをチェックしたら、玄関の鍵を壊そうとしている見知らぬ男が映っていたためこの男を割り出すことになった。
この時点では私には見知らぬ男でしかなかったが、後日これが弟だとわかった。
その男に仕事帰りに車に連れ込まれそうになり、偶然通りかかった二人連れのサラリーマンに助けられ、その男は取り押さえられたものの車は逃走した。
暴 れる男をサラリーマンが押さえつけてくれている間に通報したんだけど、その男が泡を吹きそうな口調でまくし立てた言葉から、「こいつ、もしかして弟か?」と思い至った。
我ながら鈍いんだけど私が家を出た時、弟はまだ中学生。十年以上会っていなかったから面差しも体型も変わっていてわからなかった。
逃げた車はレンタカーだったけど、弟が逃げたのは父と姉だと自白。
何でも、私を誘拐して山にでも連れて行って、金品を強奪後にコロそうとしていたそうだ。
私を轢こうとした車や、ツーリング中に煽った車も、この人たち。事故に見せかけようとしたけどうまくいかなかったし、仕方ないから誘拐してヤろうって考え。
芋づる式に全員逮捕。
コロされるほど恨まれる覚えもなかったんで、檻に入った三人の元に弁護士を雇って事情を聴きに行ってもらったけど、実家は相当カネコマだったようだ。
実家が財政難になった要因は、姉が結婚詐欺に引っかかったこと。
婚約中に詐欺師から持ちかけられた投資の話に乗った父は、言われるまま退職金を含むかなりの大金を投じたそうだ。結果、多額の負債だけが残った。
姉自身、詐欺師の連帯保証人か何かになったらしく結構な金額が伸し掛かった。
大学院生だった弟は大学を続けられず就職も決まらず、父はすでに定年退職し母は優雅な専業主婦だったはずなのに貧困に喘ぐ生活を余儀なくされた。
お風呂屋さんで働いていた姉が、何かの拍子に私の書き込みをみたらしく、そこに書かれていた「宝くじで3000円あたったw」という書き込みを3億もっていると勘違い。
家族は自分たちがこんなに惨めな思いをしている時に私が幸せに暮らしているのが許せなかったそうだ。
直接話を聞いたわけじゃないから推察でしかないけど、借金返済に追われている時に、物の数に入っていなかった出来損ないが幸せに暮らしていれば逆恨みもされるだろうな。「三重苦の分際で」って。
高校まではデブだったけど、大学進学前の生活がが働きながら有酸素運動していたようなものだったからスリムになったし、社会に出ている女として化粧もしているから、当時を知っている友人たちは「整形したみたい」だって言うし。
「宝くじの当選金で全身整形した」って思いこんだのかもしれない。
事態が飲み込めた時、さすがにショックで病んだ。
その弁護士に彼らが持っている負債が私に向かないようにしてもらった(両親のタヒ後の負の相続も含めて)り、住民票をブロックしたり、変なところで冷静だった。
独身なんでお猫様さえ養える暮らしさえ確保できれば所在地はどこでもいいんで、会社に異動願を出して遠方に引っ越し、病院通いしながら平凡に暮らしている。
仕事中に増田するわりに、書き込みというかトラバの熱量ヤバいでしょ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
半分くらいなんか喧嘩腰やないの。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
仕事中に増田するならこう、なんていうかな、コーヒーの薫りを鼻でスーしてコーヒー片手に片手でタイピングでしょイメージ的に。。
つまり優雅よ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ヒートアップ増田多ないですか。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
どういう状況やねん。。。。。元気そうで何よりです。。。。。体調崩してる人も多いなか、お疲れです。。。。。。。。。。。。。。
7月はジェットコースター的な時感の流れで気が付いたらもう月末よ!
いけないいけない!
とりあえず一段落ついたので
え?私に内線?
私の声色使って出といて!って言ったのにやってくれませんでした。
そうそう、
今回はカローラIIではなかったし、
そんでさ、
自転車乗ってて奥の細い道を向こうから欧米かっつう感じのレンタサイクルに乗ったツーリスト達がやって来たので、
これ細い道どちらに寄ったら良いのかしら?
向こうの国の道路の右側通行にして気を遣ってあげた方がいいのかしらと思った反面、
一応郷に入れば郷に従ってよーって
私は左側通行するんだからねと目配せして行ったら分かってくれたようで、
のんきなものでヤッフィーってすれ違いざまにあれって挨拶なのかしらね?
なき事を得た感じだけど、
もうすれ違うときどっちに寄ったらいいの?のわずかコンマ1秒での即判断が功を奏したわ。
ちょっと焦ったけどね。
逆もしかり、
ちょっと謎ね。
うふふ。
高いパン屋さんも美味しいんだけど
そう言うことになっちゃうので、
安くて美味いの道はローマに通ずるとも言わんともしがたい、
たまに牛丼とか食べると美味しかったりするのと似てるのかな?と思うわ。
すっかり暑くなってきて梅雨何処の空?って感じなんだけど、
お外に出ると暑さでぐだーってなっちゃうし
まあ水分補給はしっかりとね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ガラケーの頃はベースOSを他所から調達してたにしても金銭の発生する話やから
元のOS提供業者なり自社の技術者なりがコストかけて責任もって管理されてた。
けど、Androidはオープンソースを責任放棄の言い訳に使ってる。
頻繁なアップデートに追従しづらくなる機能拡張は出来なくなって、
ホントに端末メーカーがGoogleという鵜飼いに飼われた鵜になった。
OSを作るやつらは広告屋というパトロンに囲われた芸術家様だから優雅に「モバイルOSのあるべき姿とは」みたいな
綺麗事について議論したり月次パッチリリースしたりしても、端末メーカーは過去にリリースした自社製品のメンテナンスコストすら碌に捻出できない。
とある男性社員が自転車でながらスマホをしていて、段差で踏み外してかなりの大怪我をした。
男性社員が休職中に会社のお引越しがあって、車椅子で会社に置いてあった私物を取りに来た日があったんだけど、上司や先輩方は
「早く怪我治してさっさと帰ってこい!」
「戻ってきたらやること沢山あるんだからな!」
と、元気づけて発破かけるようなことを言って荷物の選別と運び出しを手伝っていた。
私も手伝ったけど、当人からお礼や迷惑かけた謝罪もなく、当人は隅でゆっくり入れてもらったコーヒーを飲んでた。
車椅子だとデスクの下には手が届かないし、選別して必要な荷物はダンボールに入れて8階から1階に降ろさなきゃならないし、車椅子なら何もできないのは仕方ないけど、口だけだして優雅にコーヒータイムをしてる姿に正直ムカっときた。
「休んでた分バリバリ働けよ!」
とやはり発破をかけられて、暖かく迎え入れられ、復帰早々周りに任せてたいろんな仕事の引き継ぎで忙しそうだった。
それからしばらく、20代の女性社員が残業のあと帰宅中、家を抜け出した障害のある男性に襲われた。
幸い目撃者がすぐに通報し、殴られて鼻の骨を折られる以外大きな外傷はなかったものの、心にかなり大きな傷を負った。
会社側は
「怪我治って落ち着くまで休んでていいよ」
女性社員は殴られたアザがすっかり消えるくらいは休んでいたけど、本人の希望で予定よりかなり早く復帰。
「無理しなくていいからね」
だけどやはりいつまでこの状況が続くのか解らない周りはピリピリしだし、女性社員は早く最前線に戻りたいからと車通勤の希望を出し、会社から特別に許可がおりたため、その日からは車通勤になり、同時に前のように残業もしてバリバリ働くようになった。
私は男性社員が休んだときも、女性社員が休んだときも、代わりに仕事を引きついで、残業三昧で必死に穴埋めしてたうちの1人。
しかし同じように穴埋めに奔走した男性2人は意見が真逆だった。
「2人共仕事に穴あけてんのは同じなのに、男は労られず復帰直後にバリバリ働かされて労災も出ないのに、女だけ残業免除のうえオーカワイソヨシヨシって労られて金までもらえるのはおかしい」
「女性ってだけで優遇されてマジ人生イージーモードだよな、女尊男卑な世の中だしどこが男女平等だよ」
と女性社員に恨みつらみを募らせていた。
スマホ自転車による自損事故と犯罪被害者で扱いが違うのは当然なのにそれが男と女の違いのせいだ!なんて酷い勘違いだ。第一、会社帰りだった女性社員と違って休日に事故にあった男性社員に労災が出るわけないのに。
女性社員の方は抵抗したときに殴られて負ったケガだけで済んだんだけど、文句言う2人からすると『「その程度で」ここまで優遇するのはおかしい。
暴漢に襲われる可能性は男性にも同じ確率で発生するのに、男だったら絶対にこうはならない。
危ない夜道を自衛もせずに歩いてるほうも悪いのにそれを指摘すると言ったほうが悪者扱いされる』って鼻息荒く語ってた。
男が襲われないのは体を鍛えて自衛してるからだし、中年太りは自衛してないから親父狩りにあうんだとか。
変な持論まで展開してて、周りは優しく聞こえないふりをしてたよ。
性別が違うだけで見え方がこうも違うのかと関心させられると同時に、自分の姉妹や彼女、将来的には娘ができれば娘が同じ目にあっても同じこといえるんだろうかと疑問にも思う。
猫の額に鰻の蒲焼きのっけたの誰?
実際その提供されるものは猫の額みたいに小さな鰻の蒲焼きだけど、
今気付いたわ。
昨日の優雅なオーケストラのライブコンサートとはまた打って変わっての
平日のこのまた忙しさは何かしらと思っちゃうほどよ。
なんだか一気に現実に戻されちゃったという感じ。
でもさ世間では
なんだか丑の日よろしく
鰻の蒲焼きを取り扱う飲食店の表に貼ってあるポスターの鰻の蒲焼きがとてもちっちゃくて時代を感じてやまないわ。
いつも行くパスタ屋さんも
丑の日鰻パスタだのって毎年大盛況で人気があるんだけど、
確かに毎年毎年鰻がちっちゃくなっていってるのは
そんな鰻の断片に
愛しさと切なさと心強さを感じ思いながら、
それをよそ目に
相変わらずフォークでパスタをくるくる回すのがいつもより多目に回っちゃうほどよ。
鰻!鰻!って言う割りには
養殖しちゃってるのかしら?
たしかに何百円かでは思い出にもならない鰻の断片しか丼のご飯にのっからないけど、
何千円かと奮発しちゃえば、
ご飯が見えない鰻でカバードされた鰻重の旨味が堪能できるのは分かりみだわ。
私には縁遠い話しだけど。
そうやってフォークでくるくる回して巻き取った最後のパスタを、
はい、これ飲む?どうぞってオマケで持ってきてくれたアイスコーヒーが冷え冷えで
うふふ。
移動中いつか食べようとポケットに入れておいたおにぎりが助かったわ。
嬉しいおにぎり!
こういう時に麦茶パックを1つ忍ばせておくのも忘れないデトックスマナーの上級。
どこぞで買ってきたお水を入れたら
こういう手もあるから
麦茶パックも常備しておきたいところね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
42歳11ヵ月、東京在住、既婚、子なし、年収950万、そんな俺の戯れ言。
地方に帰省するたびに、誰々に孫ができたという報告を耳にする。
晩婚化な昨今でも結婚しても当たり前になっている年齢とはいえ、40代で孫ってなんだよ?いや物理的にはありうるけどさ、そんな話を聞くと別次元の事に感じてしまう。
「盛りのついた猿が産み散らかした子供が、親同様に好き放題産み散らかしてる」それくらい別次元で、自分とは無縁の感覚。
別段、それを咎める訳では無いけど、こいつら人生計画あるのか?計画的な俺ならストレスになるだろう。
子供産まなきゃという焦りでは無く、「あいつヤりたい放題やって、少子化対策に貢献して…凄いな…。それでオラついたミニバン乗り回してるのかよ。自分には無理だ…」という呆れを通り越して、おかしな劣等感を抱いてしまうほど。いや、劣等感なんてないんだけどさ。
そして友人から「30〜40歳過ぎて子供がいない。いても小学校行ってない。しかも車も持っていないのは、こちらでは今だにおかしいと思われる。」という言葉を聞く。
これも、子供がいない事に焦りを覚えるわけでは無く、「40過ぎて、DINKSで、過剰な仕事あってこそ優雅な暮らし」を謳歌している自分が地元に住んだら、自分が望んでいない将来を想像され、出来ない自分に低評価が下される世界が恐ろしくて仕方が無い。
地方住民の曲解というか思い込みなのか、年々恐ろしくなっている事の一つ。
あとは仕事の話。
何事も無かったように就職してドラッグストアの店員とかで、仕事に必死にしがみつくことなく年収300万の正社員で安住している地元の人間。
終身雇用制度が崩壊しつつあることに備えて、しっかりスキルアップして、転職を繰り返す度に年収アップして、自分の稼ぐ力をつけてきた俺からしたら、ぬるま湯な地方とは何なのか意味がわからなくなる。
地元でそこそこの学校出て、地元でそこそこの仕事をして、地元で子育てしていく中流家庭とか遠い昔の話なのだと再確認。
親に対しても「金がない」と口にしていたら、冗談だと思っていた様子。いや、冗談だが。
400万くらい稼いでいるのに、謙遜して言っているとか思い込んでいた感じかなあれは。
「あちこち仕事を転々としてるようだけど幾ら稼いでいるんだ?」と聞かれたから、「もうすぐ年収1000万くらいだよ」って返した。
両親とも驚いていた。「お前どうやってそんな金額稼いでいるんだ!?闇営業でもやってるのか?」みたいな感覚で接された。
自分の中では「あ〜あ、やっぱりこういう感覚なのか」と周囲との温度差を痛感する。
だからこそ、安堵というか自分も低所得者になったつもりで、激しく同意するような意見を書き込んだりしていた。
けれど、現実でその話をすると、あからさまに自分が異端であると気付かされてしまう。ネットに入り浸って低所得者になりきるなんて時間の無駄だと。
いや、単に自分が暇すぎるだけ…?
嫌なことから脱却すべく行動して努力してきた結果だし、望んで自己を優先してきた結果だけど、生活環境自体を、楽しんでしまっている自分。
その癖、後ろめたさではないが、地元の連中これでいいのかよと勝手に鼻で笑う。
そう思い東京に住んでいると、他者の中で薄まる存在感があるからか、やっぱりナンバーワンになり、もっともっと特別なオンリーワンにならなければと思える。
元増田です
と言った意見が多くてビックリしました。自分の住んでいる場所は都会だったんだ。と
地方都市以下の田舎に住める人は本当に尊敬します。あんなとこはよほどの理由か先祖代々の広大な農地でも無ければ住めません。それこそ家族で頑張って年収1000万以上は稼げなきゃ
カフェとかは結構適当に言ってます。でもスタバさえ来なきゃいくらでも戦えそう。スタバかドトール来たら即撤退
元増田です
と言った意見が多くてビックリしました。自分の住んでいる場所は都会だったんだ。と
地方都市以下の田舎に住める人は本当に尊敬します。あんなとこはよほどの理由か先祖代々の広大な農地でも無ければ住めません。それこそ家族で頑張って年収1000万以上は稼げなきゃ
カフェとかは結構適当に言ってます。でもスタバさえ来なきゃいくらでも戦えそう。スタバかドトール来たら即撤退
大自然の中で優雅に暮らしたいけど、そんなの投資で安定した資金が入るか、引退出来る金を持っているか、胡散臭い情報商材売るとか、そうじゃなきゃ土地持ちの実家とかでなきゃ無理でしょ
都会に住んでいる金持ち年寄りは是非田舎に引っ込んで欲しい。空いた土地に若者住まわせて。間違っても狭小住宅建てて、てめぇの老後の安定資産とかにしないでくれ
そうして俺が目的地へ走っている時、兄貴は乗り物で優雅に移動していた。
「それで弟は、『“M”の話を鵜呑みにする人間が多いのは奴が“インフルエンザ”だから』って言ったんですよ」
乗り合わせたセンセイとバスに揺られながら、なんだかユラユラっとした会話を交わしている。
「どうしてあんなものを信じるんでしょうね。知識や読解力がなくても、そもそも匿名の文章って時点で疑ってかかるもんですが」
「恐らく、そこはどうでもいいのだよ。彼らにとって信用できるか、情報が確かであるかなんて重要なことじゃない」
「ええ? 最も重要な点だと思うんですが」
「彼らにとって重要なのは、興味深いかどうかだよ。その情報に対して自分が何を語りたいか、他人がどう語っているかだ」
「大衆は愚かではあっても馬鹿ではないということさ。あれを本気で、何の根拠もなく鵜呑みにしている人は少ないだろう」
「ああ……そういえば、クラスメートも『本当だったら何か言いたくなるし、嘘だったらそれはそれで何か言いたくなる』とか話してました」
「まあ、場末のネットに限ったことでもないがな。マスメディアで情報をこねくり回したり、コメンテーターが適当なことを言うのも同じさ」
「それにつけても“M”がインフルエンサーだってのは変な話ですけどね。どこの誰かも分からない人間の言葉に権威があるなんて。ましてや一般社会から隔離された状態で、社会の意見だとかを吹聴するなんて馬鹿げている」
「マスダの指摘は興味深いが、案外“M”当人に崇高な理念や目的はないかもしれないぞ」
「では何のために? 他人にどう受け取られるかといった意図や期待も希薄なまま、わざわざ目につく場所で主張することを憚らない。一体どういった心理なんですか」
「要は独白、“呟き”なんじゃないかな。自己顕示欲、承認欲求といったものすら漠然としている。自分の中にある鬱屈とした想いを、ただ発露したかっただけなのかもしれない。ネットにはそういうタイプが結構いる」
「それじゃあ、まるでガムを道端に吐き捨てるようなものじゃないですか。噛み終わったのなら、紙に包んでゴミ箱に捨てるべきだ」
「ネット社会はそういうのに大らかなのさ。現実の公道とは違う。だから、彼らは自分の口の中にある“ガム”を吐き出すんだよ。それがどういう結果に繋がるかを深く考えないまま、ね」
「うーん……理解に苦しみますが、辻褄は合いますね。ネットだからこそ“M”には権威があり、それに便乗して語りたがる奴も多くいるわけですか」
「実際のところは分からないがな」
そんな感じで兄貴たちは今回の件に関わろうとせず、ただ俯瞰して見ているつもりのようだった。
でも憶測をあれこれ立てたり、自分の物差しで思うまま語っている時点で、騒いでいるだけの連中と大して変わらない気もするけれど。
兄貴がそんな悠長な話をしていた時、俺はシロクロの住み家にたどり着いた。
「ウェルカム! 遊びに来たのか? それともオレの力が必要か?」
「え、ボクに?」
この家に居候しているガイドって奴は、遥か未来からやってきたらしい。
テクノロジーも進んでいるから、きっと未来のアイテムとかで“M”を見つけ出せるはず。
「へえー、この時代の人たちは随分と純粋なんだね。情報に関するインフラストラクチャーが整ってなくても、教養や意志が薄弱なままでも、非論理的なものに身をやつせるだなんて。少しだけ羨ましいよ」
いつも通りウザいポジショントークをしてくるけど、今はそんなことで不機嫌になっている時間はない。
「やろうと思えばできるけど……やるわけにはいかないかな、それは」
しかしアテが外れた。
いや、俺のアテそのものは外れていない。
こいつにやる気がないってだけだ。
「なんでだよ、人が死ぬかもしれないんだぞ」
「だからこそだよ。人の生死が左右されるレベルの過干渉は避けたいんだ。修正力で直せないほど未来が変わるかもしれないからね」
「不甲斐ないぞ、ガイド! お前は何のために未来から来たんだ!」
「少なくとも、こんなことのためではないよシロクロ」
じゃあ何のために来たのかというと、それも守秘義務だとかで答えない。
なんだか、実は出来ないことを誤魔化しているだけなんじゃないかと勘繰りたくなる。
「悪いけど他をあたってくれよ、マスダの弟」
何が「悪いけど」だ。
悪いだなんて全然思ってないくせに。
・降りる駅に着く前に立つ
→着いてから立てよ。あとそこそこ人が降りる駅でもそれをするやついるよな。あれマジで死ねばいいのに。それまで優雅に座っといて降りるときだけ邪魔だどけどけってバカなの??先に立ってる人降りてからでも間に合うだろうがよ。急いでんなら座らずに立ってろよ。
降りようと押しのける奴より100倍マシだし、
・車内で化粧
→化ける工程見せてんじゃねぇよ。粉も舞うしすげぇ迷惑。家でやってこい。
・そこそこ混んでるのに足を組んで座る
→お前が組むのやめたら人が立てるスペースができるんだよ。骨盤歪んでしまえ。
・足を組んではないが前に投げ出して座る
→お前がそれをやめたら人が立てるスペースができるんだよ。
・降りる駅に着く前に立つ
→着いてから立てよ。あとそこそこ人が降りる駅でもそれをするやついるよな。あれマジで死ねばいいのに。それまで優雅に座っといて降りるときだけ邪魔だどけどけってバカなの??先に立ってる人降りてからでも間に合うだろうがよ。急いでんなら座らずに立ってろよ。
・降りる人の流れに逆らって車内に留まろうとする
→一旦降りて乗ってこいよ。バカなの?魚なの?
最近茹で鶏にハマってるわ、
簡単で美味しいのよ。
この時期梅干しを使った梅肉ソースでさっぱりいただくのがなお良いわ。
しかし鶏ムネ肉の安さ爆発さは異常よね。
私はかつてお料理始めた頃、
それこそ
鶏肉のモモ肉なのかムネ肉なのかの区別も知らない時代があって、
なにも知らずにムネ肉買って、
パッサパサのぜんぜん胸がドキドキしない鶏ムネ料理ができあがったのね。
それ以来鶏ムネ肉ってこんなものなのねってイメージが先行しちゃっててあんまり買うこと無かったのよ。
でさ、
もう調理済みのヤツがお手頃に売ってるから食べてみたらまあ美味しいわけよ。
あんまり美味しいから自分でもできないかなって色々調べてみたら、
こうやってまた鶏ムネ肉に再開したわけなの。
もう会うことないと思ってたけど久しぶりねっ!って
鶏ムネ肉をそぎきりにして、
片栗粉を薄くまぶしてレンチンして生野菜なんか乗っけちゃえば、
それはそれで鶏ムネ肉をそぎきって片栗粉まぶすのが面倒くさいからそれ以来だったの。
なんと熱湯に30分ぐらいつけておくだけでできちゃうという、
下ごしらえも何も要らない超簡単なやつなのよ。
仕上がりも今までの自分史上最強にプリプリでジューシーな鶏ムネ肉料理になるから、
案外イケるわね!って。
安くてローカロリーでヘルシーでって、
それはそれでいいんだけど、
あれだけ爆安なのよね。
ググったら一瞬で答えが出たわ!
えーって感じよね。
これでどんどん鶏ムネ肉の人気が上がったら
そういう所は鶏ムネ肉の方が人気があるのかしらね。
なるほどねぇって思ったわ。
うふふ。
朝午前中は忙しいのか忙しくないのか分からないけど、
とりあえず赤い食べ物は健康にいいらしいってなんとなく思ったわ。
ピッチャー交代の時期が正に早まるって感じだわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ザギンでえろいチャンネーがいたので、声をかけてみた。
胸元を露出した微妙にダサい服装、やはり海外の方で、なんなら英語も下手だった。
性欲だけで場を繋ぎ、カフェ行きーの、カラオケに乗り込みーの。
浜崎あゆみが好きとのことで、適当に浜崎あゆみの曲を入れまくってBGMにしてみた。
今思えば、ここで裏声であゆみ浜崎を絶叫してた方が面白かったと思うんだが、さすがにスマホのGoogle翻訳で必死に繋いでる状況で余裕がなかった。
お酒も入り良い雰囲気になるも、強いコンプライアンス意識が働いてハグまでしか踏み込めず。
翌日の待ち合わせを約束し別れーの。
えろいチャンネー、お金持ちの娘か何かか知らないけど泊まってるホテルめっちゃお高いーの。
待ち合わせ時間から遅れて出てくるも、シカトされそうになったり、複数人相手の観光ガイド任されそうになって、俺はとんずらした。
黒髪の乙女と喫茶店で優雅に読書したいだけなのに、どうしてこうなった。
おやすみ。
おんぶ紐で赤ちゃん背負ってる人はすげー大変そうだから優しくしたくなるんだけど
ベビーカーで赤ちゃん(~3歳児くらい)を連れてる人は、服も大体おしゃれだし何か「ペット連れてこれから遊びに行くの」みたいな雰囲気がすごく出てる
実際は違うんだろうけど
そうなるとどうにも仕事着のサラリーマンが何かを譲るってのに違和感が出てしまう
「おんぶ紐」と「ベビーカー」で画像検索してみるとわかりやすい
たぶん、赤ちゃんと親との距離なのかな、余裕っぽさ・優雅さが通勤電車なんかでは癪に障ってしまう
これは例えばこれから登山に行くんだろうなっていう年寄り集団にも言える
通勤中に遊びに行くであろう年寄り集団を見て、それでも何か譲るというのは釈然としない
これ、ほとんど見た目だけの話で
例えばスーツを着た人がベビーカー押してたら「大変そう」感がすごく出て優しくしたくなると思う
こういう非論理的な話、あまり語られないけどでかいんじゃないかなあ