はてなキーワード: 不景気とは
deep_one 馬鹿じゃないの。公務員給与が伸びないと民間給与のびないんだよ?たいていの経営者は指標としてそれを見るんだよ?公務員給与のびてないし、うちも給料上げなくていいよねとか言い出すんだよ。
断っておくが別に俺は公務員の給与を上げるなとか言う気はない。
けど公務員の給与について毎回出てくるこういう言説は嘘じゃん?
それなりにいろんな社長からの経営相談や家庭相談まで受けてるけど、
そんなこと気にして給料決めてる社長見たことも聞いたことねえよw
たとえばさー長い不景気の時なんか相対的に地方公務員がすごい高給取りになってるとこあったよね。
deep_one理論では民間と公務員の給与は相関するはずであって乖離はあり得ない。
けど実際にはギャップ出来まくるよね。
繰り返しになるけど俺は公務員に適正な給与を出すべきという立場。
利益を出すための仕事してんじゃないんだから赤字即減給みたいな理屈も間違いだと大声で指摘しておきたい。
しかしそれはそれとして「公務員給与が伸びないと民間給与のびないんだよ?」これは嘘です。
このdeep_oneさん個人を叩いてるんじゃないから誤解なきよう。
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ていうか公務員の給与を高くしておけば民間が見習って給与水準高くしてくれるっつうなら
不景気でも公務員の給与を固定しておけば賃金は下がらないわけだ。
権利の大小や強弱については、私は既に見解を述べているよ。それについてのあなたの考えはないのかな?
私はあなたの文章をきちんと読むようにしているけれど、お話を続けるのであればあなたもきちんと文章を読むようにしてね。説明ばかりで文章が長くなってしまうよ。
やっぱり読んでない。
「人権に軽重をつけるのは差別だ」とはっきり二度も書いている。
君のような「見解」を持つこと自体が差別に鈍感。男性差別を正当化する結果ありきのロジック。
無実無関係の男性にはどんな人権侵害をされる謂れもなく、無関係の他人の人権のために自己犠牲を強いられる必要もない。
最初のツリーを読めば分かってもらえると思うけど、無実無関係の男性(女性専用車両問題では性的暴行をしない男性)が、男性という属性で一括りにされて排除されるのは可哀想だなと思っているよ。
そうは思えない。
↓の論などすべてそうだ。
「扱わないようにしたい」というのなら、扱わなければいいだけ。
「そのためには~」と無実無関係の男性に無償の奉仕を強いるのは、「差別されたくなければ言うことを聞け」という脅迫に他ならない。
「女性差別」とは、単なる性別役割分業の放棄に過ぎない。しかも男性にだけは役割を放棄させず、自分たちだけが放棄するための方便。
男性は血と汗を払い、社会的責任の重圧に耐えて母体たる女性を保護してきた。
これを方便にして好き放題した結果何が起こってる?先進各国の少子化、不景気。
それでもなお女性は証明もできない、結果から答えありきで妄想した「女性差別」を振りかざして男性を虐げる。
違うというなら証明してみるがいい。
再三の説明になるけれど、様々な自由は人権の担保の上に成り立つものだよ。どのような属性の人間であっても人権を蔑ろにされたのならば、私怨で対象にぶつけるのではなく、その人権を保証する法や制度に問わないと、ただの悪態止まりで抜本的解決には結びつかないよね。
やっぱり読んでないな。
女性専用車両は人権侵害であって、人権でも自由でもない。法によって保証されているものですらない。
従って批判するべきはそのような運用をしている鉄道会社と利用者女性。
調べればわかる事だけれど、声もあげる先を間違え続けている間は鉄道会社は変わらないし、
君が全く調べてないことは分かった。
声を上げる先はいささかも間違えてない。
差別の主体は鉄道会社と利用者女性にある。批判の対象もそこだ。適切な対象だな。
君は何ら具体性のない矛先逸らしに終始してるだけに過ぎない。
「無実無関係の男性を苦しめているのは痴漢」というのは男性差別者のよく言う嘘だが、明確に誤ってる。
「痴漢」という犯罪に対して「女性専用車両」という男性差別手段を望み、選択したのは女性と鉄道会社である。
男性差別はその選択によって生じているものであり、批判されるべきもその選択である。
無実無関係の男性を苦しめているのはフェミニスト、および女性専用車両を利用しているすべての女性。
これも下手くそで使い古された矛先逸らし。
であるならば、税金の使い道やそれらの制度を定めている機関に声を届けた方がいい、という事をずっと言っているよ。
女性にヘイトをぶつけていても、その特権階級をよしとしている制度や法を変えないと、あなたの言う女性の特権階級は変わらないよね。
また逆恨みの男性ヘイトを繰り返すだけ。必要なのは女性の意識改革。
また、その指摘を「女性にヘイトをぶつける」という君も男性差別をしたい側の人間のようだな。馬脚を露してるぞ。
女子大や法について、成り立ちの背景から考えると当時必要であったと考えるけれど、今もその制度を維持する必要があるかは私も考えるべき問題だと思うよ。
ならなぜ傍観している?
君の論法を拝借するなら、「信用を回復させる」ために動くべきだろう。
心にもないことを言うな。
共産党公約にはそこまで極端な事は記載されていないと思うけど、同意の上で性行為を行えば良いのではないのかな。現行法だと同意を反故にされるケースは男女ともに有り得ると思うけど、何故男性にだけ推定有罪を適用すると断定しているのかな?
やはり何も調べていない。無知。
「同意の証明」を被告に求め、できなければ有罪にするというのはまさに推定有罪というほかない。
また、AV強要でっち上げ事件(契約書にサインし、数十本出演しギャラももらっていた)からも明らかなように、女性は契約書すら反故にする。
私も性的暴行を行う男性のせいで男性の信用が無くなり、強制的に排除されてしまうのは深刻な差別問題だと思うよ。私も"女はみんな犯罪者"だと一括りにされたら怒るし、不当だと感じるのは当然だと思う。
何もわかっていない。
「男性の問題」ではない。犯罪者である「痴漢の問題」であり、男性差別をしている「女性の問題」でしかない。
無実無関係の男性にとっては、女性による男性差別以外はなんら問題ではない。女性が差別をして勝手に巻き込んでるだけ。
いい加減、無実無関係の男性に問題を擦り付けようとするのはやめろ。
俺達には何の責任も義務もない。にも拘らず不当な差別や要求をするその思想が問題。
そちらが勝手に男性差別をした結果を「信用を無くした」といっているだけで、なぜ無実無関係の男性に労力を背負わせられると思う?
無関係の男性を信用しなくなること自体が、痴漢と同一視するという差別そのものなんだが?
先にも言ったが、「差別されたくなければいうことを聞け」といってるだけだぞ、それは。
ふざけるな。
信頼を回復する必要があるのは女性。これまで差別と推定有罪で多くの善良な男性を苦しめてきた。
だとするなら、叩くべきは共産党なんじゃないのかな。
共産党もそうだし、それを求めてる女性もそうだ。両方批判されるべきだ。
矛先そらしは通用しない。
これは嘘だね。
何度言われても自分で調べること一つせず、何度言われても同じ理屈で男性差別を正当化し続けてる。
無実無関係の男性に責任を擦り付け、無償の奉仕を要求し続けてる。何度言われても。
なんども指摘されてること(自分で調べない、引用しすぎて長い文章を改めない)を直さない、
すでに指摘されてる論点をずっと押し通す(無関係の男性に労力を使わせる要求)、
こういうのを「人をコケにしている」という。いい加減にして欲しい。
某自動車部品会社で8年ほど働きましたが、思うところあって少し前に転職しました。
なお、基本スペック
これらの事は、どんな会社でも規模の大小によらず多かれ少なかれ共通する点でもありますし、私の恨みつらみを知っても楽しくないと思うので(あるいは、本ポストをご覧いただいている方が求めているのはまさにそういう心の闇なのかもしれませんが)、具体的には書かないでおこうと思います。ここではあまり話題にならない自動車業界の雰囲気を自分が見てきた範囲で書こうと思います。
世間一般でも言われていることですが、ここ数年で自動車業界に他業界(主に、家電、IT)から転職する人が増えましたし、業界内でも転職する人も増えたように思います。極端な例ですが、全員が転職して部署がなくなったという例や、部署のほぼすべてのメンバーが他社からの転職者という例が知る限りでも複数ありました。
車がハッキングされたり、NVIDIAが自動車向けの半導体をリリースしたり、Teslaが電気自動車を販売したり、自動車メーカー各社のプラットフォーム戦略が軌道に乗る等、技術面、ビジネス面での変化があり、従来のビジネス手法や開発手法が通用しなくなったのも世間の評判通りです。一方、価格競争や、納期対応、カーメーカーを頂点にした厳しいサプライチェーンマネージメント等はあまり変化がないように思います。また、価格競争のために、製品原価を1円~10円下げるために数千万円~数億円の開発費・設備投資費を費やすという取り組みや、車種・グレード固有の個別最適化の設計・開発等、自動車業界らしい取り組みもまだ多く残っています。
まずは、実際のところは下っ端~中堅目線でどう変わったかというところを書きたいと思います。
いろんな人材が自動車業界に入ってくるようになり、いい意味で多様性が生まれたように思います。従来の自動車業界は、業界内で少々転職する人がいるぐらいで他業界からの転職者は多くはなかったらしいです。
逆に、新しい流れを受け入れることができず、取り残されている人も一定数います。知る限りでは同業他社も同じ状況のようです。そのため、せっかく生まれた多様性をうまく活かせていないようにも感じていました。ただ、これは現在の自動車業界で働き盛りの40代の方々が若手のころは自動車業界は画一的で発展性がなく、斜陽産業だといわれていたこともあり、解消にはしばらく時間がかかると思います。それに、どこの業界・会社にも新しいトレンドになじめない方はいらっしゃるようですので、ある程度は致し方ないかと思います。足の引っ張り合いの末に死屍累々のあり様の携帯端末ビジネスよりはよっぽどましかと。
従来の自動車部品メーカーの開発は自動車メーカーが主な関係先でしたが、ITに近い技術が利用されるようになり、開発が自社のみで完結しなくなり、業界外や社外とのかかわりも増えましす。そのため、僕が業界に入った時に蔓延していたお客様の言うことは絶対という雰囲気がいくらか軽くなったように思います。また、個人の業務では、ソフトウェアベンダー、コンサルティング会社、欧米のベンチャー企業とかかわることが多かったです。ただ、家電業界が斜陽になった当時、景気がいい自動車業界に参入してきた会社が多数ありましたが、ビジネスモデルや開発手法のあまりの違いや、既存ビジネスへの参入の難しさから、多くの企業が撤退もしくは苦戦しているというのも現状です。
他業界から転職されてきた方に関して言及すると、仕事の進め方や、客先とのかかわり方が他業界とは大きく異なることもあり、年齢・経験によらず苦労されている方や、心が折れてしまった(隠語)方も多数いらっしゃいます。
ここからは、国内自動車業界の本当によくないと思う点なのですが、新しいブームや技術が発生した時に、社内の中堅以上の方が、否定的な見方をしてしまう雰囲気がやはり業界全体に漂っている点があると思います。えてしてそういった考え方や雰囲気は伝染するもので、新しく業界に入った方もそういった考え方に染まってしまったり、現実を嘆いて業界外に転職していってしまうこともあるようです。一方で、家電業界や携帯端末業界の衰退・ビジネスの変化を目の当たりにして、新しいトレンドを取り入れる必要があると考える人も年々増えているように思います。
やや突っ込んだ話になりますが、最近は新しいトレンドをCASE(Connected/Autonomous/Sharing/Electromobilityの略)とまとめて呼ぶことが多いですが、初めに大きな変化を国内の自動車業界にもたらしたのはElectromobilityであったように思います。2010年代から、自動車の電動化により、すべての車がEVもしくはHVに置き換わり、エンジンやトランスミッションの巨大市場が失われ、モーターやバッテリー、充電コンバーターの巨大市場が生まれるといわれていました。ただ、EVの航続距離を延ばす根本的な電池の容量問題への解決策が見えないことや、充電スタンド等のインフラ整備が進まないこと、ハイブリットのみならず、グリーンディーゼルやダウンサイジングターボ等により、EVでなくても燃費改善策はあること等の背景もあり、当初思われていたほどEV関係の市場が伸びないということが2015年ぐらいから明らかになってきました。逆に、自動ブレーキに代表される、既存のACCや車線逸脱警告、周辺監視等の技術の延長に位置するマーケットは大きく伸びたというのが実際のところです。
そのため、当時EV関連事業に巨額の投資を行った方々の間では新しいトレンドは絵に描いた餅という固定概念が植え付けられおり、なかなか手が出しにくい状況になってしまったという点も、新しいトレンドをなかなか取り入れれない原因になっているように感じられます。また、上に書いたことを否定するような文章になってしまいますが、多種多様な製品があるため、大半の製品では新しいトレンドとは無関係に従来と変わらない方法・技術を用いて開発を進めることも多く、変化は全体から見ればまだまだ小さいため、多くの企業がトレンドに乗り遅れていることに対する直接的なデメリットを受けていないという状況のようです。
次に、働いてみてワークライフバランス等はどうだったかという話をしたいと思います。研究・開発職のワークライフバランスは言うほどは悪くないと思いますが、市場不具合対応時や、納期対応時はかなりの残業が必要になることは間違いないと思います。特に、製品リリースの直前には、ストレスや睡眠不足から心身の健康を崩す方も度々いらっしゃるようです。営業や工場の製造部門は納期遅れが業績等に直結してくることもあり、工場とお客さんとの往復や、残業対応が迫られていることが多いようです。さらには、中堅以上の層に暴力的な人も多く、部署によっては罵声や怒号が飛び交うという話も実際にあります。自身も、初対面の人に打ち合わせ開始5秒で怒鳴られたことがありますし、そのまま数十分にわたり罵声を浴びせられたことも幾度となくあります。ただ、最近は世間の風当りがきついことや、容易に転職が可能となったこともあり、そういった雰囲気もここ数年で多少はましになったかなと感じます。
人材育成に関しては、かつては人材の流動性が非常に低い業界であったため、技術や方法は先輩や上司から業務を通じて学ぶ、既存の技術を知っていて当たり前という雰囲気もかなり蔓延しています。そのため、個別の技術に対する系統だった教育プログラムが用意されていなかいという問題もあります。新しく業界に入った方に”そんなことも知らないのか?”という発言をしたり、それを理由に攻撃して精神的に追い詰めてしまう人もかなりいます。何にせよ、全体的に人材育成が苦手な業界ではないかと思います。特に、組み込みソフトウェア関連技術に関しては、かつては客先の要求仕様にのっとってV字開発プロセスを通すことが開発のほぼ全てを占めていたこともあり、C言語の基礎(自動車業界のソフトウェア開発はナビ等の一部を除けばほぼすべてがC言語です)や組み込みソフトウェアの基礎に関する研修はなく、開発プロセスに関する研修ばかりという会社もかなりの数があるようです。そのため、基本が押さえられておらず、基礎設計が悪く、手戻り発生で開発工数が爆発、不具合を垂れ流すというコンボもごくまれに発生している様です。
ここ数年、自動車業界各社の業績が良かったこともあり、春闘のボーナス満額回答や、ベア、過去最高益等の景気のいいニュースが多かったですが、2018年下期から中国市場の減速等により各社が業績の下方修正をする等、景気にやや陰りが見えているのも事実だと思います。まだ、各担当レベルの仕事や、給料への影響はそれほどは感じられませんでしたが、このままの状況が続くと数年程度で何らかの影響が出てくるのではないかと思います。
一方、人材採用という側面では、根本的な人材不足解消の目途が立っておらず、多少の業績悪化があるとはいえ、しばらくは雇用が豊富にある状況は続くと思います。サブプライムショックのような世界的な不景気が発生すると、一旦は雇用が絞られる可能性がありそうですが、その後の景気回復に伴い、数年で回復すると思います。車は数年~15年程度で必ず買い替える消耗品であり、家電製品より高価ということもあり、景気が悪くても最低限の需要と市場が生まれ、景気が回復すると需要が回復する業界ですし、新興国の需要の伸びはこれからなので、中長期的に見れば伸びしろのある業界だと思います。ただ、外資系企業の国内市場進出が進んでいることや、業界内の買収・統合や事業移管が進んでいることもあり、会社によっては価格競争等に敗れ、売り上げが激減するリスクやリストラのリスクはありそうです。また、まだ例は少ないですが、国内で救済的買収を行う会社が見当たらず、外資系ファンドの傘下に入った会社も出始めています。ですので、転職先の会社選びが非常に重要になってくるのは間違いなさそうです。
他の業界の方と一緒に仕事したことはあるものの、他業界で仕事をしたことがないので、何とも言えないですが、自身の業界全体の未来を不安視されている方が業界をまたいで転職してくるのは十分にありだと思います。また、米中摩擦の今後の動向次第では、自動車業界全体の業績に悪影響を与える影響もありますので、30代で転職を迷っている方は興味があればこのタイミングで自動車業界にトライするのもいいかもしれません。うまくいかなければ、他の業界に転職すればいいと思います。一度は自動車業界に来たものの別の業界に転職していった方や、別業界からの出戻りもあるようです。
不条理で世知辛い業界ではありますが、個人的に携わったテーマは楽しく取り組めたので、自動車業界で働いたのは間違いではなかったかなと思います。緩やかにですが変わっていく業界ではありますので、近い将来に今よりは働きやすい業界になると思います。今後の伸びしろもあり、まだまだ楽しむ余地がありそうですので、転職先も自動車業界にしました。ただ、国内の世界的某大手自動車部品メーカーも受けましたが、面接をしている最中にここも結局は同じか………と感じてしまったこともありましたので、外資系の企業にしました。
ある年の政府による研究科学投資は、その5年後、10年後のGDPと強い相関がある。
別のいいかたすりゃ、競争力があるテーマなんて、その前の儲かると断言できないながーい科学技術の積立期間の末にできるもの。
iPSなんかだいぶ早い部類だが、それでも臨床研究まで10年かかってるし、
免疫チェックポイント阻害剤は30年かかってる。最近話題の全固体電池でも最初に取り掛かってから20年だな。
だけど、選択と集中で、すぐに実用化できるテーマばかりに国の金を集中したら、そりゃ新しいテーマも生まれんよって話。
小泉自民党の悪夢、民主党の悪夢。後、維新に政権取らせたら維新の悪夢によってさらに傷は深まるな。つーか、政府が何もしないほうが良い+すぐに成果が出るもの以外するな+不景気だろうが何だろうが財政均衡だ!の新自由主義の悪夢。
ついでに言うと、特許は20年たつと切れる。20年の間にコモディティに近い状況にしないと、海外のぽっと出のベンチャーがまずは特許切れの技術で金を大量に集め安かろう悪かろうで食い込み、売れ出したらその金でさらに研究開発をしてあっという間に市場をかっさらう。
3Dプリンタは一気に大量の新しい応用が生まれ(ただし日本は除く)、太陽電池もそれでだめになったし、リチウムイオン電池も今や世界トップは中国の会社。もう日本勢ダメだろうね。
唯一可能性があるのは、パナソニックとか、GSユアサとかが、リチウムイオン専用会社を作って、子会社から外れるのを覚悟で、専用会社として出資を募って、様々な研究に邁進することぐらいか。
リチウムイオン電池、太陽電池で市場を席巻した韓国中国メーカーみたいにね。
なので、まずは大学周り締め付けたらいいものができるってのをやめて、小泉自民の悪夢、民主党の悪夢由来のものを全部取り払い、大学の基礎研究を立て直すことだな。
ついでに、何か勝負する技術があるとしたら、専用会社にして、出資をどんどん募って邁進すること。
シャープの太陽電池と、ディスプレイも方向は正しかったけど、借金でやったがために資金が詰まってシャープ自体つぶれてしまった。
借金は返す必要がある。出資は返す必要がない。その代わりに、出資は出した金の何十倍の価値の会社にしないとならない。
これが、太陽電池専用会社、ディスプレイ専用会社を作って、その会社がシャープ子会社から外れること、かつつぶれることを覚悟して出資で金を募っていたら、案外、シャープの太陽電池、ディスプレイが世界を制覇していたのかもしれない。
原子力発電所ってのはリスクもあるけど、大電力を安く作ることができるんよね
儲かったお金は原発のある自治体に還元されるし、関連企業の従業員の給与や株式配当で還元される
電力会社の大株式って、自治体や、銀行や保険会社とかの金融機関だったりするんで、3.11以降電力会社からの莫大な配当が減ったりなくなったりしたもんだから、金融機関はリストラの嵐
金融機関が従業員の首切りしてるのは、日銀の0金利政策とかIT化のせいだけじゃないんよね
だから、もし原発が全部動いて安い電力を安定的に作り出すことができれば、金の流れが良くなって、景気が少しは良くなって、今の日本の閉塞感ってのが無くなるんじゃないかねぇ
わーい便乗します。
自民党支持率が高いと言われている20代だけど、20代男性44%、女性33%と10%も差があるらしいので、
女性としてはそこまで少数派でないのかも。
https://webronza.asahi.com/journalism/articles/2018121100002.html
同じ年代を生きてきたはずなのになんでここまで男女で差が…?と気になったのでタイトルに性別入れてみました。
私はいわゆる無党派層で、選挙当日に30分くらい地域の候補者ググってえいやで投票した。
別にすべての政策の中で夫婦別姓の議論がいちばん大事とは思ってないし、
選択的夫婦別姓にまで反対する自民党ってなんなの?と思っている。
あと同性婚を認めないのも、当事者ではないけれど「根本的にマイノリティに不寛容なんだろうな」と思えてしまった。
とにかく自民党が大事にしようとしている伝統的家族観っていうのが、私とは相容れなそうだと思っていたので、
ふだん真面目に政治のニュースとか見てないから当たり前なんだけど、
野党のそれぞれの印象がとにかく薄くて、かろうじてあるイメージは以下の感じ。
立憲民主:枝野さんの喋り方はわりと好印象だった。演出過剰でなく淡々と語ってくれる政治家のほうが好きだな。
国民民主:希望の党のときに小池さんがリベラルを排除して、残ったほうっていうイメージ
維新:長谷川豊さんとか丸山穂高さんとかちょっとアレな人が集まりやすいのかな、というイメージ
れいわ:ちょっとまだよく分からない。偏見だけどタレントさんよりは政治や行政の経験がある人を応援したい。
当時は学生で今よりもっと世の中に関心がなかったので「そんなに自民党と比べて悪かった…?」という印象。
あの規模の震災対応はどの党がやっても要領良くはできなかったのでは?と思うし、
経済のことも正直、生まれてからずっと不景気だったから今さら…と思っていた。
「生活保護の受給者が過去最大に」とか言うのも、それまでの長ーい自民党政権下で
3年やそこらで生活保護の受給者が急増したりはしなかったのでは。
学生時代(~2013年)までは2ch漬けの青春を送っていたのだけど、
社会人になりスマホでしかネットする時間がなくなってくるとアダルト広告の気持ち悪さが無理になり、
どちらかというと2chは右寄りではてブは左寄りが多いんだよね?
これの影響が一番大きいかも。
年齢的にはもういい大人なんだけど、正直貴重な休日に政治のことを知るよりは、
はてブでデイリーポータルZの記事や猫動画をブクマしているほうが楽しいし、
政治について関心を持つ気力がない。
…のだけれど、そろそろ子供も欲しいと思っているし、未来のことを考えないといけないよなあと。
自民党は民主主義を唄っているが、民主主義ではない。江戸時代から引き継がれる世襲、権力関係ズブズブで、帝国主義の真骨頂。
それが完全に悪いとは言い切れない。この世は結局金とコネ、行ってしまえば江戸時代から続くコネや人間関係によって、自然災害その他諸々への早急な対応
規律の取れた行動が(他国よりかは)とれる。日本という国の特殊な所が、権力が腐っても腐りきらないところ。ブラジルやメキシコみたいにならず、
上に全部任せておけば、それなりの倫理観とそれなりの行動力で近代化も全部お上がしてくれた。フランスが成し遂げられなかった事を日本は簡単にやった。
民主主義と言えるのは、民主党くらいだった。まぁそこも世襲と華族の残りカスが沢山いたけど、少なくとも国民の味方ではあった。
全部上に任せていた国民らしく、政治を知らず夢を語り、あっけなく、なにも出来ず砕け散った。まぁでも少なくとも、国民が初めて選んだ党だったわけだ。
今自民党が権力を得ているのは、自民党を選んだのではなく、民主党がダメだったからだ。消去法だ。
自民党もその間に成長した。テクニカル的な不景気時代を民主党に任せ、後は中国に学びコネと権力を使い、相場操縦をし始めた。
中国ほどの強権性は無くても、コネを使って機関投資家の情報操作をある程度防げた。民主主義ではない、独裁に近いけれど、昔と同じく独裁でそこそこの政治が出来た。
一方民主党は何をしたか。ネットを操るのではなくネットに飲まれたという方が正しい。
閉鎖的で先鋭化しがちな意見しか見ず、常識はずれの言説を世の中にまき散らし、ドン引きされるようになった。
これは凄い事だ。10数年前までは自民党応援してます、何て言ったら「右翼や」なんて言われたものだけど、今は民主党応援してると「左翼だ」とドン引かれる。
使ったら減税については多めでもよい。
あと、企業や金持ちはそもそも税金以前に儲かる国に来る。税金が高くて儲かる国と、税金が安くて不景気の国では前者の国に行く。後者は投資自体が無駄になる懸念がある。
そもそも、日本の不景気は金の量、金の回転ともに落ちていること。
金の量はアベノミクスで対策したが、金の回転は、貯めこむ奴に貯めこまさないこと。貯めこむ奴から、税金で取るか、使ったら税金を安くするよと誘導すること。
フリーハンドで減税すればそのまま貯めこんで景気を落とす。だが、金持ちが逃げるー、企業が逃げるー、とフリーハンドで減税しまくって、故にさらに経済が低迷する。
むしろ、この30年、法人税、累進所得税をどんどん安くしてきたが、貯めこんでも減税なので、案の定貯めこんだ。故に不景気になってるという側面もある。設備投資はむしろ大幅に減っている。
あと、金持ち、企業が逃げるというが、そもそも、金持ち、企業は儲かる国に来るもの。法人税は半分、所得税のマックスも2/3ぐらいになったのに、企業が来る気配なんぞない。
まあ、僕個人は具体的に使ったら減税を多めではいいと思うが、まず貯めこんで景気落としてるやつからとって、金の回転を増やすべきだと思うわ。