2019-07-31

未来選挙制度を考えてみた

未来選挙制度を考えてみた。ネット投票みたいなのじゃなくて、もっと先。現実性は考えてない。

いまの選挙問題の一つに、選挙前だけいいことを言う、終わったら知らんぷりという選挙対策のためだけのふるまいがある。

これをどうにかしたいというのがモチベーション

国民はみんな選挙.jpアカウントを持っており、常に選挙区では誰かひとり、比例ではどこかの党に投票し続けている状況にある。

市民サービスと紐づいており、人生で1回はログインして、最初になにがしか投票をしなくてはいけない。

投票結果を変えたければ、1日に最大1回まで自分投票先を変更することができる。

選挙.jpログインして、票を変更。以上。ニュースを見て変えたり、スキャンダルをみて変えたりできる。

めんどくさい人は最初自民党票に投票して、その後一生そのまんまでもよい(いわゆる選挙行くのめんどくさい人向け)

では、候補者はどうやって立候補

もちろん現職の国会議員は常にリスト入りしており、現職ではない人は年間X万円支払うと、候補者リスト名前入りすることができる。

X万円はあまりに安いとリストが荒らされてしまうので、適切な価格を選ぶ必要がある。それは国会で決めてくれ。

みんなが毎日変更できるので、ある日突然、国会議員資格を失うことがある。

そうなると、1年間は候補者リスト名前を載せることができない。

まり毎日審判されているのと同じだ。結果は毎日公表されている。

比例の場合も同様。毎日株価のように各政党の総得票数ニュースで表示される。

毎日ボーダーラインの比例候補が出たり入ったりすると面倒なので、比例で選ばれる国会議員12分割され、

1か月に1回、その月の平均得票数をもとに、次の1年間の国会議員資格確約される。

ここまで書いていて、比例の上位の人が圧倒的に得だなぁと思った。比例やめとく?

もう少し良い仕組みが必要だなぁ。

  • 政策Aを実行すると、最初は不景気になるが徐々に好景気へと変わってゆく場合。 最初の不景気になった時点でみんな反対しちゃって実現できなくなってしまう。 みたいなことがある...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん