はてなキーワード: メッセとは
アラサーに突入した童貞男が、さいきん暇なのでマッチングアプリでおんなのこ探ししてみた
とりあえず、適当なヘアサロンかなんかで見た目整えてから、友達と旅行にいって写真を撮ってもらって、「楽しげなふつうの男子」の画像を作成して登録
(作り物と言えばまあ、そうなんだが、嘘でもないので、だったら印象良さそうな画像をってことで)
おれは、はっきり言って騒がしいおんなのこは嫌なので(おれの身が持たないので)、ディズニーだいすきとか、フェスだいすきとか、スポーツだいすきは避けて、地味子中心に探した
それでも、まあ、何人かとはマッチングするもので、1ヶ月で、5人と会って食事した
その気がないおんなのこ振り向かせるよりは、とにかく相手が欲しいおんなのこの中から、「相手にしてもらう」方が難易度低いので、アラサー童貞にも続けやすい
街コンとかいってみたけど、あれはコスト高すぎるし、(言えた立場ではないが)選びようがないこともあるので、だったら街コン数回のコストで年間登録できるアプリの方が運用しやすい
ようは、金払って合コンを第三者にセッティングしてもらうところまでしてくれるのが街コンで、そうではなくて、二人だけで会えるのがマッチングアプリ
だから、単純にライバルが隣にいない状態で、おんなのこ相手にできるから、女性経験少ないアラサー童貞に優しい
まあ、それはおんなのこ食事に誘えるかどうかってところからなんだけど、だいたいは、大丈夫
そもそもマッチングが成立した時点でお互い興味あるので、そこで適当にメッセ交わしてなんとなくおんなのこの趣味嗜好判断して、よさげなお店選んで「増田さんともっとお話ししたいので、良ければ、会えませんかー」っていっておけばまず断られない
まあ、好みがよくわからなくても、カジュアルなイタリアン的な店(チェーンではないサイゼのイメージで探すと無難)なら、何でもあるのでまず外れないかな
あんまり高い店いきなりってのはコスト高いし、おんなのこ引くから
あと、コースとかもよくない、おんなのこの好みがわからなのに、選択肢与えないのはおかしい
そもそも、食事がメインではなくて、話すのがメインなんだから、店なんて雰囲気良ければいい
あとは、来てくれてありがとーから始めて、適当に酒飲ませて、おんなのこの話聞いてあげて、共感してあげるとだいたい2-3時間は持つ
あの店員◯◯に似てるよねとか、きょう寒くないーとか
あとは、イベントのはなし振ると恋話に発展しやすい(もうすぐさーバレンタインだよねー、さいきん友チョコとかあるじゃん、ああいうのやるのーとか)
次は待ち合わせにおばさん連れてきそう。
自称モデルのマイミクさんが(本当に綺麗な人です)、それにハマってしまったらしく。
「彼女は****って新興宗教ですよ!勧誘されて怖い目にあいました、
会いたい言われてあったら、待ち合わせに知らないおばさん連れてきて、
入信勧められました。****って過激な処ですよ。
もし彼女に会いたい言われたら二人きりで会わないで下さい、勧誘されますよ!」
そのあと、彼女とマイミクになったきっかけの、共通のマイミクさんに、そのメッセ転送しました。
その方は実害がないからなのか、交流ないのか、まだマイミクみたいです。
綺麗な方でした。
ちょっと上の年代のバンドの知り合いもあるみたいで、そういう話もしてくれて、
上京したら会いましょうね💝と案の定言われてて、怖かったですよ。
本気て上京したら連絡してお茶して貰えるかなって思ってたのにバカだったなぁ。
宗教じゃないといいですね。
■事の起こり
俺は夜の大体定時(22時頃)チャットを立てて、ゲームを楽しんでいた。
ところで、そのチャット(以下雑談チャット)は普段は雑談ばかりであまりゲームのプレイ自体の研究をしていなかった。
そこで別の人間が、ゲームプレイ研究のチャット(以下研究チャット)を週一で立てることを提案。
それ自体は素晴らしいことだと思う。
ところが研究チャットも22時開始となり、雑談チャットと研究チャットが並行することになった。
明確には決めていなかったが、雑談チャットは俺が立てるものとなって居た。
そこでアンケートを取ることにした。
票は割れたが、最終的に6:4で両方のチャットを開くことに票が入り、週一で複数のチャットが同時進行することとなった。
別に俺はそれでいいと思った。うちのコミュはガチガチの効率厨から、エンジョイ勢までがゆるく同居しているのが特徴だからだ。
■何故か物言いがつく
ここでメンヘラ女(推定)(以下メンヘラ女)が登場。雑談チャットで2人になった時に、文句を言いだしたのだ。
文句の内容を要約すると
「あなたが毎日定時にチャットを開くことで、他が萎縮してチャットを立ち上げなくなる」と言うものだった。
コミュ自体には1チャットしか立ててはいけないと言う縛りはなく、管理権限も設定されていない為、
誰でもチャットを立ち上げることができるようになっていた。
その空気を潰しているのが俺で、アンケートはそれを助長するものだと文句をつけられたのだった。
■平行線
定時にチャットが開いていることが確定していれば、その時間帯にログインする人間が増えるだろうと言う考えに基づいたものだ。
一方メンヘラ女は特定個人によって定期的に開かれるチャットはコミュに参加している人間の自主性を奪い、
ひいてはコミュの衰退につながると主張する。
しかしそう言う割に、自分がチャットしたい時は勝手に立てると言うので、時間が不定期になることは分かっていた。
どれだけ話しても無駄であることは明白であるチャットは1時間ほど続き、
最後は「私は私の自由にさせて貰う」と捨てゼリフをはいてメンヘラ女は雑談チャットから退出していった。
先に書いてる通り、俺は22時でほぼ定時にチャットを立てていたが、21時や20時にチャットを立て、説明文はほぼコピペと言うものであった。
おいおい、特定個人によるチャット立てはコミュ衰退につながるんじゃねぇのかよと俺はつっこんだが、
最初の雑談チャットでのやり取りの時点で話が通じないタイプの人間であることは理解済み。
ようはメンヘラ女はチャット立てをすることで感謝されたいのだ。
自分が礼を言われて気持ちよくなりたいが為にチャット立てに乗り出してきたことは明白だった。
俺は定時の雑談チャット立てはメンヘラ女に譲り、別途、協力プレイ用のチャットルーム(以下プレイチャット)を定時で立てることにし、棲み分けを模索した。
まぁしかし俺だって人間だ。経緯が経緯だけに頭にきていた俺はTwitterに読めば分かる皮肉を投稿した。
これは正直まずかったが、俺も俺で相当頭にきて居た。
三日三晩耐えて、それでも冷えなかった怒りを140文字にめいいっぱい詰め込んで吐き出した。
■第二回平行線
さて、そのTwitterをみたメンヘラ女から個別メッセージが来た。内容はまぁ予想通りのTwitterへの反論だ。
で、メンヘラ女はコミュで大きな影響力を持つ別の女性に助けを求め、その女性からもう一回二人で話し合うよう雑談チャットで促された。
俺はどうせ話は平行線になるだろうことは予測できていたので、断ったのだが、ヒエラルキー的に最上位であるその女性の命令には逆らえず、個別のチャットルームを立てた。
そこで、またメンヘラ女と不毛な会話を繰り広げることになった。
コミュへの方針は平行線のまま、Twitterでの嫌味に対する反論や、個別メッセに対しての反論等。
1時間くらい話したが、そもそも大本のコミュへの貢献姿勢についてが平行線である以上、話は前にも後ろにも進まない。
しまいには泣き出すメンヘラ女(この時、相手はボイチャ、俺はテキストチャットだった)。
「私と仲良くしたくないんですか?」
知るか。もともとふっかけてきたのはてめぇだろうが。
ついにTwitterの投稿へリプやふぁぼりつをしないことまで責めだされる。
俺は基本Twitterはコミュツールとしてみていないから、リプを飛ばす習慣がないことを説明しても聞き入れず。
■結末
メンヘラ女はあくまで、自分がチャットを立てたい時は勝手に立てる方針は崩していない。
だが、事情も事情であるし、コミュの衰退も望ましくないと考える俺は、定時雑談チャットとプレイチャットを並行して立てることにした。
話の通じないメンヘラ女と仲良くしたい奴はそっちに行けばいい。
問題があるとすれば、そのメンヘラ女は既婚者だがオタサーの姫のような扱いを受けていることか。
メンヘラ女本人とはもう直接会話することもないだろうが、周りの取り巻きが勝手に攻撃してくるのは鬱陶しい。
その為にコミュを盛り上げようとしているのに、思いっきり冷水をぶっかけられた気分だった。
■おまけ
俺もメンヘラで療養中の身で気分の浮き沈みが激しい。
こう言うことがあると、心底堪える。
で20日に処女を捨てようかなと昨日唐突に思い立った。お金は欲しいし、なんだか今すごいムラムラするし、お金で純潔を売るとかいうエロ同人的なシチュエーションに若干の憧れがあったので。
とりあえず本名バリバリのラインは絶対に晒したくないので、カカオのアカウントを作った。IDはたまたま目に入った地下鉄の広告の薬、名前はゲームのキャラクターから借りた。ホーム画面を動物とか前食べたパンケーキとかに設定したらなんとなくいい感じになった。私的には。
そして地域の出会い掲示板みたいなとこに書き込む。前匿名ダイアリーで似たことをしていた人の記事で見た「話のわかる方」という言い回しを使った。あと多分マゾっ気があるとかそういうことも書いた (実際にあるので) 業者ばっかでパンピーとかいないだろうなと思ってたら10分経たないうちに7人かかったので爆笑した。
まずは援だけどいいの?という確認をした。6人中5人が大丈夫とのことだった。残り1人は友達になってくださいって言ってきて、なんかウケたのでいいよって答えた。やりとりは同時進行だったけど、今回声をかけてくれた人達を順番に書いていく。
1人目はめちゃくちゃに素っ気ない人間だった。最初の一言は「掲示板みたけど」援の確認したら「はい」。ぐだぐだやり取りするのも嫌いだけど、あまりにも素っ気なかったので、業者かサツか何かかってこわくなって、返事を保留にした。
2人目は「オナ二通話と会ってエッチで6万からでどう?」が一言目の人だった。援交事情には疎いけどこれは条件良すぎるんじゃない??とちょっと怖くなった。処女って事も隠してたし。顔写真を要求されたので、あなたの顔も見せてというような事を送ったら、ヒルクライムみたいなグラサンの兄ちゃんの車内での自撮りが送られてきた。逆画像検索をしても同じ写真は出てこなかったのでひとまず安心。私は私で人のプリ使うのにも抵抗があったので、死ぬほど盛れたプリクラを送った。1時間くらい反応なくて、こりゃポシャったかなと思ってたら、唐突に「オナ二通話しよ?」というメッセが来た。ニが頑なに漢数字の二なのが何だか怖かったし、実家暮らしでそんな事して見つかったら確実に死ぬので、丁重にお断りした。
しかし食い下がられる。「家族寝たらできるよね?」→「夜行性なんで無理です(本当)」→「部屋近いの?」→「隣です(本当)」→「今その部屋にいるの?」→「います(嘘)」→「声出さなくてもいいから」→「ごめんなさい本当せめて明日にしてください」こんな感じだった。
相手が声出さないオナ通話して楽しいの?知らんけど。これは私が要約したのでアレだけど、実際はなんかチャットからもっと狂気が滲み出てて、これ刺されるなと思ったので、返事を保留にした。
3人目は名前が顔文字の人だった。話し方もやわらかい。顔を要求されたのでやはりあなたのもと要求返ししたら、プリが送られてきた。なんていうか、細くなったナオトインティライミみたいな感じだった。今回の中で一番良い顔だったかもしれない。こちらもプリクラ返ししたら、かわいいねと言ってもらえたので嬉しかった(自慢) その後なんかこうどうでもいいカカオが続き、なんかもうその辺りで疲れてきてた矢先に全身わかる写真はあるかと聞かれた。見せれそうな顔に仕上がってたのは、ポプテピみたいな、中指立ててKUSOとデコレーションされたプリしかなかった。なんかめんどくさくなって保留にした。
4人目は上にも書いた「友達になってください!」の人だった。返事をしたら「初めて業者じゃない人に当たった」と喜ばれた。こんな事で喜んでもらえて私も嬉しいです。同県住まいの32歳、どうやらヤリ目ではないらしい。なんで援やってるの?って聞かれたので興味本位と金みたいな答えをした。相手がいい人だといいねって言われたので、死体になって見つかるかもねーなんて笑えない冗談飛ばしたら「やめて!会ったことも顔も知らないけど友達が死んだら悲しいよ!」って言われた。なんか、こういう人マジでいるんだ…って思ったし死にたくなった。その後は割と素で返信した。ヤリ目じゃない人相手だと楽だった。
5人目は県内のちょっと遠い所に住む男性。唯一アイコンとプロフィールが設定されていた。例によって顔写真を要求されたので逆要求、いとうせいこうみたいな自撮りを送ってくれた。冴えない感じが高校の時の教師に似ていた。プリクラを送るとめちゃくちゃテンション上げてくれて、ここで私もちょっと気分が良くなった。胸の話とかにもなって、もちろん着衣の上だけど谷間の写真とかも送った。なんとなく単純そうでこの人だったら大丈夫かな〜と思えたので処女もバラしたし、そのまま会話を続けることにした。ただ20には会えないらしい。残念。
6人目は地獄。29歳男性で、顔は野獣先輩とぼっさんを混ぜて小綺麗に整形したような感じだった。写真の雰囲気の問題だったかもしれない。何にせよもう覚えてないし思い出す気もない。どんな感じの経験をしてきたか、どんないじめ方をされたいかみたいなことを聞かれたので、最近見たエロ同人のセルフ野外露出の話をした。相手はなんかノリノリになって、犬耳だとか生クリームだとか色んなプレイを提案してきた。ぞくぞくします♡とか返信する自分に吐き気がしたが、確かにエロ同人みたいでそそったし、不覚にも実際興奮した。これでお金貰えたらめっちゃいいよな〜って思った。そんな感じで変態プレイの話をしていたら、段々相手の様子が変わってきた。赤いハートの絵文字や顔文字を多用するようになり、言葉の端々に言葉責め的な単語が並び出す。挙げ句の果てにはご主人様?彼氏ヅラ。図に乗るなよと思った。そういえば知恵袋で釣りした時にもこういうタイプいたなと思った。でもまあ我慢だ、これでお金がもらえる。
と思ってたけど、ぼっさんはお金の話も何もしないまま距離を詰めようとしてくる。少し援の話に戻してみると、やっぱりこれから仲良くしていけたらだとか一回きりの関係で終わらせる気はないからとか言ってきて、タダマンしたいんだろうなこの人と思った。
でもまあなんか私もおだてられて頭がおかしくなってきていて、流れでトークでオナ指示をされることになった。実際に色々いじってみてたけど眠いしもうそこまでの流れで気持ちが冷めつつあったので、だるいなという感情しかなかった。まあでも濡れるもんは濡れた。身体は正直だなっていうセリフはこういう事なんだなと思った(?)しばらくボーッと股を触っていると、ちんこの写真が送られてきた。精一杯勃起させてくれたようだったけどまあ短小だった。処女の癖にちんこの何を知っているんだって思われると思うけど、先っちょは真っ赤で、竿は新品かって感じのお色目で、本当に申し訳ないんだけど、あははって声出して笑った。なんかもう全部どうでもよかった。
そんなこんなでなんとかイって、頭がより冷えてくると、所謂賢者タイムが来た。ぼっさんとのトークを見返すと気持ち悪くて吐き気がした。初めてなんだからいい思い出にしたいよね!とか痛いの苦しいのじゃなくて、一緒に気持ちよくなれるセックスがしたいねみたいな綺麗事をぶっこいてたけど、結局クソみたいな掲示板に女漁りするクソに違いはない、私もお前も全員クソ。クソの塊だ。全員死ねばいい。
ぼっさんがこれから毎日お手伝いするからねみたいなトークを送ってきた。もう一生されたくない。適当に流して寝る事にした。ぼっさんからのおやすみの文末には「( i_i)\(^-^ )」の顔文字が付いていた。死ねと打ちかけたけど我慢した。
今日の朝、ぼっさんからおはようのカカオが来た。昨日の夜と同じ「( i_i)\(^-^ )」の顔文字が文末に付いてきた。やはりうるさい慰めるな死ねと思った。その後にも何か送ってきてたけどもうどうでもよくなってブロックした。ついでに素っ気ない人とインティライミとヒルクライムも消した。友達くんといとうせいこうもどきだけが残った。
多分このまま普通にいけば三月くらいに私はあのいとうせいこうみたいな男性に三万円で処女を明け渡すんだろうなと思う。
今は軽率にプリクラを投げた事を若干後悔している。多分みんなあのクソみたいな掲示板に書き込む女に大して期待なんかしてないと思うけど、ぼっさんは若干怖い。刺されたらその時はその時だなと思った。友達くんは泣いてくれるだろうか。
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
強いて言うならグラフィックデザイナーだ。
世間一般にはデザイナーもアーティストも似たようなもんだと思われているかもしれない(私自身もまあ近い存在だとは思っている)が、私は自分の立場としてアーティストは名乗らない。
私は仕事で様々なものを作る傍ら、時々SNSに自主制作として作品を投稿したりしている。
この作品というのも普段の案件でデザインするものと同等の物を目指して作っている。つまりは、その作品が仕事の成果物としても通用するレベルの物だということだ。
あくまで自主制作なのでクライアントは自分(笑)だが私はネット上の不特定多数をクライアントとして見ることにしている。
ではそれらの人々が満足してくれるには何が必要だろうか。
私は、「理解し納得できること」だと思っている。
例えば「牛乳」をテーマにあるロゴマークを作ったとする。そのロゴには商品名に加え牛乳を感じさせる要素(牛、牧場、牛乳瓶、みずみずしさなど)を含めたい。
それらをすべて網羅してまぜこぜにして図案化すれば確かにいろんな要素を含んでいてリッチそうではある。この段階においては入れたい要素を盛り込んだただのアートである。
まず何を一番伝えたいのか。商品名か、おいしさか、それとも牛か?それを決定する。次に付随する要素を厳選し、先の要素を打ち消さないように追加する。
といった感じで取捨選択しながら図案に落とし込んでいく作業が必要だ。
これが難しい。要素を入れすぎれば複雑怪奇になるし、逆に減らしすぎれば伝えたい事が伝わらない。なおかつそれを一つの図案に集約し、見た目が破綻しないように形を整える必要がある。ただ形を整えるだけではダメで、インパクトを与えるためにある種特徴的な意匠が必要だし、何より不特定多数が見て説明を受けたときに理解できるものでなければならない。
こういった「人に理解してもらえる意匠を設計する」プロセスがデザインである(と私は考えている)。
まあ簡単に言えばデザインは制約付きのアートといったところだろうか。
ここまで作業の流れをざっと説明してきたが、私のデザイン自主制作はまだ終わりではない。
作品をネット上に投稿し反響を見る。(←これ大事、テストに出る)
おもにTwitter, Tumblr, Behanceなどに載せるが、いいねやRTやその他のアクティビティを数字として見る事ができる。時には見た人から感想(賛否両論)をもらえることもある。「数字なんて関係ない」と反論されるかもしれないが、数字は正直である。そもそも最終目的に「見た人の満足」を挙げているので私にとってここまで含めてデザインである。
私のやたら細かいデザイン観についてご理解いただけたところで先日起こったある事件のお話をしよう。
先日Twitterにてこんなメッセージをもらった。送り主をA氏とでも呼んでおこう。(ちなみにFF外から失礼された)
「あなたの作品をよく拝見しております。いろんな作品を作っていらっしゃいますが、結構〇〇(とある技法、素材やジャンルではない)を使ったものを投稿しておられますよね。△△△(私の作品名)や▲▲▲(私の作品名)は良かったのですが、最近のXX(私の作品名)はちょっと〇〇としては面白くないというか正直〇〇の作品には相応しくないのでこういった使い方は遠慮してほしい」といった次第である。
はぁ〜そうきたか
少し想定外であった。私は〇〇をデザインの一部(前述した特徴的な意匠の一つ)として利用していただけなのであるが、どうやらA氏は〇〇のそういった使い方が気に入らないようであった。A氏とは面識も交流もなかったので、いろいろ調べてみたのだが、どうやら〇〇界隈では有名というか第一人者で積極的に〇〇の研究や界隈のつながりに寄与されているらしい。
〇〇界隈について調べてみた。〇〇を使った作品を制作している方々が多数いたが皆一様にこの作品は〇〇です、と言っているのである。
〇〇と明記することで界隈のつながりは広がるかもしれないが、ただの技法に固執するのにはすこし疑問をいだいた。
(念のために書いておくが、〇〇は技法であって、素材やジャンルではない)
絵に置き換えてみればわかるが、要は遠近法使ったよ。遠近法すごいでしょ。俺らの遠近法を見てくれ。と言っているようなものである。ちょっと違和感を感じた。
試しに〇〇界隈の作品を眺めるとどうも洗練度がたりない。なぜだろうか。デザイナー目線になってしまうのだが手法に固執するあまり他の要素がなおざりになっているようである。
これは面白くない。〇〇は表現上の単なるテクニックに過ぎない。界隈の人には悪いが、手段を目的化してはいないだろうか。
大事なのは何を作るかである。アートだろうとデザインだろうと、どこに出しても通用する作品としてきちんと完結していることが大切だし、未熟だとしても目指すべきところである。別に最初のうちは技法にこだわっても良いかもしれない、そうしているに作品自体の質が大事だと気付けることだってある。しかしどうも〇〇界隈を注視して見た限りではそういう発展が見られない。むしろ私にメッセを送ってくるあたりからしてだんだん閉鎖的になっているのではないかと心配になってきた。
私は別に〇〇が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。だから積極的にデザインの中に取り込んだり応用して独自の表現方法を考えたりしている。
そしてそういった技法を適材適所に使ってもっと広めていきたいと思っている。そのためには前述したような「誰もが理解し納得できる」形のものをデザインする必要がある。
美を追求する点においてアーティストもデザイナーも違いはない。だがデザイナーには確実に人に理解させ納得してもらえるものを作るという使命がある。
小説なり漫画なりで好きなシーンや良いシーンがあったら自分なりの解釈でそのシーンの絵や小説にすることがあると思う。
先に述べるが、私はそれに大いに賛成である。
私は小説を書くのだが、その中で「ここのシーンたまんない!」とか言われて絵にしてもらえた日には感激で夜も眠れない。
さらに言えば、私宛に送ってくれれば喜んで家宝にしたから軽率に送って欲しかった。
だが世の中そんな人ばかりではない。
これは私が以前に経験し、現在も未解決に近い(理由は後述する)話だ。
今でこそそのAは凄い人気なのだが、当時は登場して間もないこともありpixivなどで検索しても総数で2桁ないくらいだった。
そんな由々しき事態に、私はそのジャンルで出会った仲間たちと共にキャラの良さを広めるべく日々小説を書いていた。
これはいいと私も最初は書いたり読んだりしていたが、作品が多くなるにつれて主流が可愛いAという風になっていった。
それも仕方ないことだ。
Sに対してはAもツンデレのようなところもあったし、そもそも公式設定からして童顔など可愛い要素多めなのだ。
けれど初登場や要所要所で現れる格好良さ、正体不明の頃から時折見せる恐ろしさなども魅力なキャラだ。
そして悲しいことに、私は後者の部分でAを愛していた。
こうなってはS×Aに触れにくくなる。
幸いにして当時はAの魅力を全力投球で書いたA攻めの別CP小説が好評で普段のメインはこっちだった。
ないのだけど——
これまた悲しいことに私はSも好きだったのだ。
特にAと絡むのが好きだった。
これは原作のエピソードのせいとも言えるのだが、語ると長いのでここでは省く。
そうなるとAとSが絡む二次が見たくなる。
雑食とはいえ、解釈違いばかりというのはさすがにキツいものがある。
ならばと、逆CPに手を出した。
今から考えればこれがいけなかったのだが、当時は雑食の利点を生かした良い手だと思ったのだ。
そして私はA×Sを検索するようになった。
まぁ当時ジャンル自体マイナーな上に、その主流CPとは逆なため作品総数が少なかった。
仮名はエヌ子としておこう。
エヌ子は絵も小説も書けたため当時のpixivにあるASの大半は彼女の作品だった。
なので真っ先にエヌ子の作品をみることになったのたが、正直ドストライクだった。
小説にしても小話を書いた絵にしても私の好みでヤバかった。
本当に好みすぎてpixivに日参し、Twitterもフォローして新作を待ち望むほどのファンになった。
けれど声をかけることはしなかった。
理由としては単純だ。
私はそうではないが人によっては逆CPは絶対NGなんてこともある。
そもそもエヌ子はS総受の人だった。
ならSA以外にもS攻めを書いている私なんか範疇外の可能性がある。
だが悲しきかな、雑食書き手の性。
そして同時に、エヌ子さんの作品をもっと多くの人に見てもらいたいと思った。
そのためにはどうすればいいか。
そんなある日、エヌ子の新作が投下された。
そして、その中のひとつが、私の心に深く刺さったのだ。
それは普段Sにひどく当たってしまうAが酔っ払い甘えるというシチュエーションだった。
簡潔に言えば凄く萌えた。ヤバかった。
この萌えならばエヌ子さんの作品紹介に打ってつけではないかと。
が、それでは足りないと思った。
そして、私はある作品を書き上げた。
そう、それが冒頭の説明に繋がるのだ。
つまり、私はエヌ子さんのその絵のシーンを元に小説を書いたのだ。
そしてそれを、pixivにアップした。
そのときはまだpixivにまとめた作品がアップされてなかったのでURLは乗せてなかったが、代わりに「エヌ子さんのASに萌えて」とも「元ネタはエヌ子さんの作品から」なども明記していた。
これが多分いけなかった。
これがどういう経緯でかは未だにわからないが、人伝に私が上げた作品を知ったエヌ子は「嫌だ」とツイートした。
今はそのツイート自体消されてしまい残っていないのだが、はっきりとした拒絶だった。
今でもそのショックは覚えている。
だが考え方の違いもあるだろうし、何か不手際もあったのだろうと心を落ち着かせた。
そしてすぐに該当作品を消し、リプでエヌ子にその旨を伝えた。
すると今度はそれを「嫌だ」と言われたのだ。
そして「きっかけのツイートは消すから戻して」と上記のツイートを消されてしまった。
そうは言われてもこちらももう消しているしと困惑する中、リプでは埒があかないと言われDMに移行することとなるのだが。
そのときのやりとりは最初に消されてしまったツイート以外すべて画像に残しているのだが、先方がネットに公開しないことを約束しろと言うので上げられない。
だが内容としては早々にこちらから「どうしたいのかわからない」や「そちらの主張が一貫していない」ことを指摘した。
すると先方からよくわからない問題を出されたり、果ては「消して済むなんて思うな」「こちらの仕事に影響が出て困る」などと送られてくるようになったのだ。
こうなったのは多少は私の落ち度なのだろうが、それにしてもよく意味がわからなかった。
その中で1番訳が分からないのは直接やり取りしているのに「仲介役になってくれ」と私と仲のいい相互さんに連絡していたりするところなのだ。
幸いその方にはエヌ子とのDMやり取りに移行するときからずっと相談しており、DM内容も見せていたので中立に徹してくださったのだが。
なお、エヌ子がその方に送った文面は私は見ていない。
その方が見ない方がいいと言ったからだ。
それよりも最初の方に述べているが、これは未解決に近いことが問題なのだ。
結果を先に述べると、先方からの返信が来ていないのだ。
DMでも埒があかないからSkypeにしてくれと言われ、証拠が残らなくなるからと断ったら返信がこなくなった。
そしてフォローが外されてしまった(当時は相互フォローではないとDMを送れなかった)。
まぁ返信が途絶えるのは既に何度もあり、その都度こちらから折りをみて催促していたからそこはもうどうでもよかった。
それよりもフォローが外された方が困ったのだ。
正確にはブロックはされていないので違うのだが、それでも返信しないという意志の現れである。
解決したいってのも、責任を取ってくれっていうのも先方の要望なのにそれを達成する前に切られてしまってはどうしようもない。
このまま活動するにもまた絡まれ訳の分からないことを言われても困るし、そもそもCPを変えようとジャンルは同じなのだからどこかで出会う可能性が高い。
そして考えた結果、私はアカウントごと引退することを決めたのだ。
そうする以外手段が思い付かなかったし、少なからず仲間たちに迷惑もかけていたのが嫌になっていた。
そうして私は先方の消すなという言葉を尊重し、pixiv作品には閲覧制限をかけ、ことの経緯を書いた文面を公開した。
もちろんよく分からなかったところや、二転三転していた発言には触れずだ。
そしてTwitterのアカウントも消さず、あらましを書き放置した。
「解決してよかった!ってあの人すごく喜んでるんだけど」や、ちょっと人としてどうなの?という話を聞くのだが、もう関わりたくなさすぎてスルーしてしまった。
でももうエヌ子には愛想が尽きていたから話も聞きたくなかったということで許して頂きたい。
あと私の作品を好きだと言ってくださった人たちへの申し訳なさすぎが強かったのもある。
閲覧制限をかけたあともpixivのメッセで「好きでした。残念です」や「どうにか見れるようにしてもらえませんか」など当時はもちろん、数年経った今でも届く。
なので、というわけではないがこれを書こうと思ったのだ。
こういう人もいるからという。
そして冒頭のそれになるのです。
つまり、いくら萌えようと安易に人の作品を元ネタに書かない方がいいよっていう。
書いてくれーって言ってる人は大丈夫でしょ?とか思うよね。
ダメです。私の関わった人も言ってました。
じゃないとこうなったときすごく面倒くさいです。
神の作品とか書きたいよね。
でも神ほど気を付けた方がいいです。
神に失望したくないなら余計に。
件のエヌ子ですが、最近は浮上していないようですけど未だにそのジャンルに居ますし、どうも商業でお仕事しているようですし、別垢を持ってないとも限らないので本当に気を付けて。
途中からパクリだとか、出るとこ出るとか気の弱い方だと心が折れそうなことまで言ってくるような人なので。
そして、そんな人間はエヌ子だけではないと思うので私の実体験を元に紹介しました。
すでに言われてるけど、好きなら匿名でいいから感想を送れ!!!!!!!!!!!!!
人によっては見てくれる可能性は下がるけどRTして一言でもいい。
感想伝えないと熱狂的ファンであってもこの世にいないのと一緒。
私もめちゃくちゃ好きで描いてるジャンルがあるけどくそマイナーなんだよ。
感想なんて滅多に来ないの。
嬉しいけどね。
どういう意図でどういう意味で反応してくれてんのかわかんないし。
ほとんどが「消費」ってスタンスでめちゃくちゃ気軽にファボしてると思ってる。
自分でもいいなって思ってファボした絵でもすぐ忘れたりするし。
感想は違う。気軽な感想でも全然いいんだけど、一手間あるから。ファボとは意味が違う。
それを伝える勇気。
本人が感想いらねを公言してなくて、「好きだもっと見てぇ」って思ったら送った方がいい。
実はローカルで描いて、それだけで満足して上げない絵もいっぱいある。
基本的には自分のために創作するスタンスなので、言ってしまえばネットに絵を上げる必要がない。
それでもネットに上げるときは、頑張って描いたし見て欲しいし共感して欲しいし感想欲しいマンと化してるのだ。
あまり大々的には(恥ずかしいから)言えないけど。でも欲しいわけ。不器用なんだよ。
感想もらえたら描いてよかったなぁ、私以外にもこのキャラがこのシチュが好きな人がこの世にいるんだなぁと思って嬉しくなる。
次も描いて本出すかぁって思う。
イベントに出てると、「絵をネットで見てます。好きです」「初期の頃から本買ってます、好きです」って言ってくれるひとが稀にいる。
もう、うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!マジでか!!!!!ってなるよ?
だって、たまにつくファボだけじゃそんなの伝わらないもん。
え、好きなの?見てくれて認識してくれてんの???マジで?????本当に????ってなる。
そんなん嬉しいわ!
あの絵もあの絵もあの絵も気軽ファボだけでネットの海の藻屑と消えて意味なんてなかったんじゃないの?
一回読んでゴミかよって思われて古本屋に売られた世界線の可能性だってあったのに?そうじゃないの?
伝えてくれないと分かんない。
でも、ネガティブだけど、好きとかもっと読みたいとか次も期待してるとか言われたらそりゃあもうポジティブにならざるをえない。
陰キャだけどいぇーいうぇーい生まれてきて良かった〜っ次も描くぞ〜描いて発表するぞ!て気持ちにもなる。
感想大事説ってネットで散々言われてるし色んなとこで目にするけどほんと大事なんだよ。
そして「他の人が言ってるだろうから自分の感想はいいや」とかは駄目。
ツイで神が感想ありがとうございましたって言ってたら、あーまぁいいかって思っちゃったりもするけど
全然よくない。
あなたの感想はこの世でひとつしかなくてそれは死ぬほど価値がある言葉と体験になるので送って。
感想を送ったりもらったりしてて、共感とそうなのかという部分があった。
某声優さんの発信は確かにライトな方のオタク(創作活動とか同人とかしてないタイプ)の友人でも次も書こうってなると言っていた。
同時に、Twitterは楽だし距離が近いように感じるツールだけど事故も多いのでどんまい!とも感じた。
ハードルはTwitterより上がるけど、手紙やメール(これも事故があるけど)、メッセの方がいいかもしれない。
どれも返事はないかもしれないけど、出してスルーされたよりはダメージが少ないかなと。
あと反応あると個人的にはぐっと好き度が上がるので、作り手として発信してもし感想などをいただける機会があったらなるべく自分が嬉しかったことを返せたらなと思った。
書き込んでくれてありがとう!
男とかマジでクソ。
何が男女平等だよ。
こっちが必死こいて、メッセ考えて送ってもなんもリアクションがねぇ。
そりゃそうさ、選びたい放題だからそんな中1番気に入った奴を選べば良い。
お互い気になるボタン押したんじゃねーのかよ。
(具体的に言うとタップルの話)
向こうにとって私が魅力ないのは仕方のないことだし、どうしようもないことだ。
でも言いたいことはそうじゃない。あいつらはマジで卑怯ってことを言いたいだけだ。
待ってるだけじゃん。
女は待ってるだけじゃ一生独身なんだよ。
男はちょろっと「金持ってまーす」アピールするだけで女が寄ってくる。
そんな中から一番のお気に入りを探す簡単な仕事、私だってしたいわ。
こんなこと書くと男の苦労なんて知らないくせにとか言う奴いるじゃん?
知るかよクソが。男という武器をフルに使ってるだけだろうが。ぶっ殺すぞ。
b:id:msdbkm さん。
例年通りアイドル増田ーやアニメや映画の記事を中心に、よく私の記事をブクマしてくださいありがとうございました。
アイドル増田ー系の記事は、正直ちょっと怨嗟がすぎるものも込みでブクマされるのを、嫌な気持ちで見てしまうこともありましたが、今ではそれらとも自分の中では適切な距離感をもって接することができています。
これも、msdbkmさんのブクマすることをやめない、見続ける意志みたいなものに触れていられたからかも知れません。
面白いアニメや映画、アイドルマスターシンデレラガールズの展開など楽しいことがたくさんあると思うので、来年も宜しくお願いします。
b:id:c_siika さん。
c_siikaさんもアニメや漫画などのオタク系の記事でよくブクマしてくださいまして、ありがとうございます。
あいにく、c_siikaさんがお好きであられる、艦隊これくしょんや、プリパラ(ごめんなさい、略称すら不安です、あってますか?)などは私が知らないため、あまり交流できなかったようにも思えます。
実は、プリリズのせれのん回だけをレンタルしてきて見るという変な関わりをしたことはあるんですけどね(笑)
また、アイマス関連でも声をかけてくださりありがとうございました。
既存の分野、新規の分野色々あるとおもいますが、そこが交えた時またお話しさせてください、来年も宜しくお願いします。
b:id:sabacurry さん。
今年も増田界のエースオブエースの座を守り切られた、ような印象があります。
思えば、2015年あたりからいつもサバカレーさんが見てるんだからちゃんとしないと、みたいな気持ちが増田全体にあって、それでピリッとした良い感じになってると思います。
分身芸を金髪ツインテさんに伝授されたことで、やれ大政奉還だの、やれ生前退位だのと持て囃す人もいますが、やっぱりあなたがエースです。
来年も増田をぐんぐん引っ張っていってくださいね、宜しくお願いします。
b:id:death6coin さん。
カクヨムやなろうへの進出おめでとうございます! 今年は飛躍の年になられたんじゃないでしょうか?
正直、death6coinさんは増田にセルクマを明記して打たれるため、馴れ合い感が出るのを避けるために、増田をブクマするのは避けてただけで、楽しく読ませてもらっていました。
いかにもらしい、世界観をおちょくった、というと言葉が悪いかな、良い意味で笑える楽しい作品だったと思います。
あえて苦言を言わせてもらうと転生者に人権はないっ!の第一話で「「はわわわ……」というセリフがありますが、これ「はわわ……」と「わ」は二つの方が良いと思うんですよね。
なんにしても、創作だけでなくブクマもセルクマも、来年も宜しくお願いしますね!
b:id:vlxst1224 さん。
よっ! 2017年を代表するブックマーカー! トップはてなブックマーカー!
もちろん、vlxst1224さんは面白いと思いますし、今現時点で私が負けているというのは事実として認めて精進するしかないんですが、それでもやっぱり悔しい気持ちの方がまさってしまいます。
私も来年はトップブックマーカー目指して頑張るので、ディフェンディングチャンピオンとして堂々とブクマを続けてくれると嬉しいです、来年も宜しくお願いしますね!
b:id:oooooo4150 さん。
そうやあ、スケイルバウンドは発売中止になりましたね、残念でした。
b:id:xKxAxKx さん。
あの、今だから告白するんですが、はてラボの新しいサービス「担当アイドルの出番になると増田を書いてくれーる」って僕なんですよね。
なので、妙にユッコのことを追いかけてしまって、担当とかじゃないんですが、割と好きになれました。
二次創作界隈だと一人合作系の「牢屋に閉じ込めるやつ(正式名称知らないや)」でよくみるってのとの相乗効果もあったとは思うんですけどね。
なので、「好き」と言い続けることって誰かの気持ちを少し変えるんだなーって思いました。
あと、トイレ挙手制はマジで何か悪いことしたわけじゃなくて、入館証の申請期限的な手続きの問題で、僕は何一つ悪くなかったんですって!
b:id:kash06 さん。
今年も増田に寄り添った優しいブコメ、僕の増田に着いた時以外でも、なんだか胸にしみる良い言葉が多かったと思います。
自分もこの「寄り添い」みたいな気持ちを、うまくブコメで表現したいのですが、どうしてもネタによってしまうことが多く難しいですね。
もちろん、僕がkash06さんそのものにはなれないので、うまく自分なりに咀嚼して自分なりの表現をしていきたいと思っています。
来年もその優しさでみんなのそばにいてください、宜しくお願いします。
「1年前の増田です」時代からだと、もう2年ぐらいやられてると思いますが、sugimurasaburoさんのブクマで発火(良い意味で)することも多く、ほんと唯一無二、オンリーワンなポジションを確立されたなあと思っています。
来年もその発掘力に期待ですけど、私も含めてみんながsugimurasaburoさんに甘えちゃいけないなあ、とも思っています。
弟子をとるじゃないですけど、そういう方向性も少し期待してたりもするんですが難しいですよね、来年も宜しくお願いします!
b:id:hungchang さん。
私の中では、近田さんにチェーン店情報とぷるしゃんとイチャついてる人ってイメージがついた2017年でした。
ブコメアワードに今年も入選できなかったのが悔しいですが、いつもながらちゃんと文脈を踏まえたチョイスと解説で尊敬しています。
ちょっともう、正攻法で取り上げてもらえるのが無理そうなので、足とかちんことか舐めるんでオフパコしませんか?
うそでーす、なんか真面目なことを書きすぎて茶化したくなりました、もちろん正攻法で取り上げてもらう予定なので、来年も宜しくお願いします!
ここに書いた人も、書かなかった人も、書くことが思いつかなかった人も、みーんな大好きな友達で仲間でライバルだと思っています!
ブックマークも匿名ダイアリーもブログもハイクも、はてなのサービスを通じてみんな触れ合えることが一番楽しくて一番面白いと言い切れます!
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタハイクしたら増田の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
vlxst1224「みんな、見てくれてありがとう
ちょっとプリンなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
oooooo4150「いやーありがと!
kash06「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
杉村三朗「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
hungchang 「・・・ありがと」ファサ
では、
vlxst1224、oooooo4150、kash06、杉村三朗、hungchang、aukusoe「皆さんありがとうございました!」
終
vlxst1224、oooooo4150、kash06、杉村三朗、hungchang「って、なんでaukusoeくんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
つい先日、Airbnbを使ってみました。
そして自分のミスもあって総合的にはサイテーの体験をし、モヤモヤがおさまらないんです。
今回の体験を通してAirbnbのスタンスにまったく共感できなかった私は、二度と使わないと心に決めました。
同じような価値観を持っている方が同じような嫌な気持ちを味わうことがないよう、Airbnbが如何に私には刺さらなかったかを残しておきたいと思います。
ざっくりいうと。
1. 到着してみたら実はそこは民泊NG物件で「民泊お断り、キーボックスは撤去」という看板が掲示されていました。
2. さすがにこちらも気が引けるので、他の宿に移ることにしました。民泊を選んでしまった人生の勉強代だと思いキャンセル料は請求していません。
3. Airbnbに「民泊NG物件でのルール違反の運用は容認しているのですか?」と問い合わせてみたところ、「規約にもあるとおり、あくまでもホストと管理会社間での問題。そんなこと知らんがな(意訳)」とのお返事をいただきました。実際の文面は下にコピペします。
そして私がAirbnbに申し上げたいのは下記のとおりです。
・法律には抵触しないかもしれないが、ローカル・コミュニティのルールを破って運営されている物件を野放しにするのはおかしくないでしょうか?
・そんなビジネスで利益を得ることに心が痛まないのでしょうか?それがイノベーティブでディスラプティブですか?
・サービスを立ち上げた時の理念は、地域との共生とそれにより得られる他にはない体験ではなかったのですか?
・Airbnbとは「ルールなんて守る奴がバカ」という人たちが形成するコミュニティなのでしょうか?
以下、経緯を書いておきます。(長いですごめんなさい)
物件に到着し指定されたマンション裏手にある鍵置き場にいくと、そこにはなにもありませんでした。
そして「当物件は民泊NG物件である。キーボックスは●月▲日までに撤去。それ以降は管理会社側で処分する」という旨の看板が掲げられていました。
Airbnbアプリ経由でホストにメッセージを送ったものの即答がなく、電話もしてみましたがつながりませんでした。
この日は次の予定があって、荷物を置いたらすぐに移動する段取りでした。
連絡がつかず物件のなかに入れないまま時間が刻々と過ぎてゆき、少々焦りました。次の予定がががが!!
マニュアルを再度見ようと思ったのですが、Airbnbのアプリではメッセージ文中のテキストをコピペできませんで、さらにPCを持参していなかったためうまくアクセスできませんでした。(無論URLを目視でベタ打ちすればよかったのですが、そこまでする気力がありませんでした。これについては私の努力不足ですね)
この状況下としては最悪なことに、クリスマスを一緒に過ごす予定だった甥っ子・姪っ子も同行していました。
自分たちの行為は実はそのコミュニティではルール違反であることを突きつけられ、さらにホストとはいつ連絡がつくとも知れず、招かれざる客と明らかな自分たちがマンションの前で立ち尽くしていることに、旅行を楽しみにしてきた甥っ子・姪っ子たちは出鼻を挫かれてひどくショックを受けていました。
自分の段取りでそんな思いをさせたことが申し訳なく、泣きたい気分になりました。
仮にホストと連絡が取れて鍵を発見できたとしても「民泊NG」と明記されている物件にずかずかと入り込むのもすっきりしません。
また例えそのマンション独自のルールとはいえ、子どもたちにそれを破らせる体験をさせたくなかったため、他の宿を探すことに決めました。
幸い他サイトにて条件に合う宿が見つかり(クリスマスを控えた土日に見つかったのは残り1軒!あぶない!!!)、タクシーを捕まえてそちらに移動しました。
●実はメッセージを見落とした(というかろくに理解していなかった)私のミスでもありました。
途中でAirbnbのサポートと電話がつながりまして、事情を説明しました。
結果、私がホストからの鍵の置き場所変更に関するメッセージの一部を見落としていたこと、それに伴い変更されたマニュアルのバージョン違いをきちんと読み込めていなかったことが判明し、それは私の落ち度であったと理解しました。
エアビーではないが国内外含めアパートを借りることもよくあったので、まあなんとかなるだろうと慢心していました。
お騒がせしてすみません。
ちょっと忙しくてじっくり目を通している暇がなかったんですよ。
●だが、しかしだ。
私のミスは認めるとして(なので自損事故として返金要求などはしていません)、ここでひとつ申し上げたいのです。
そもそも民泊NG物件での運用がまかり通っているのが根本的な原因ではないでしょうか??
鍵の場所が変更された理由については記載されていませんでした。
もし「マンション全体が民泊NGとなったことにより鍵を隠した」という理由も書き添えてあれば、私ももう少し気をつけたでしょう。
住民の方に嫌な思いをさせてまで、そこに泊まりたいとは思わないからです。
特に中学生、高校生の子どもを伴って「ここは本当は入っちゃダメだから、なるべく音を立てずにこっそりね」なんて言えますか?私には言えませんでした。
仮にメッセージの見落としがなく、鍵も何なくゲットできていたとしても、やはり移動したんじゃないかなと思います。
●Airbnbの利用規約上は「あくまでもホストと物件の管理会社間の問題でAirbnbは責任を負わない」
かなり納得がいかなかったので、しばし粘着にAirbnbのサポートにメッセージを送ってしまいました。
世の中絶賛クリスマス中の12月23日から12月25日にかけてです。
運営側もさぞや面倒だったことでしょう。我ながら嫌なユーザーだと思います。
のらりくらりと確信に触れないメッセージが返ってくるところをしつこく追いかけ、最終的に得た回答は下記でした。
「弊社ではサービス利用規約にも記載をさせていただいておりますがホスト様が宿泊先を提供するにあたり必要な認可、許可を取得することについて単独で責任を負うものとさせていただいております。
担当チームにおきましてもゲスト様に安心して滞在いただけるようホスト様の情報の確認は定期的にさせていただいておりますが、今回●●●様にこのようなご経験をさせてしまい申し訳ございません。
弊社へのご意見、この他にもございましたら、下記URLよりフィードバックを送りいただけますと幸いです。
▽https://ja.airbnb.com/help/feedback」
そ、そうですね。マンション内のローカルルールであって法律には触れないですものね・・・
(いやとはいえ契約違反は違反だろとか思うけどまあいいですよ。当事者間の問題ですよね。でもそれがきっかけで利用者を混乱させるのはどうなんでしょう?)
件のホストもAirbnb的には何ら問題もないなら当然のことで、今回私がカバーした追加のコスト(新しい宿の宿泊代、そこまでの移動費、電話代、そしてそれにより浪費した時間)にも特に言及はありませんでした。
以上が私の体験です。
個人的にはローカルコミュニティのルールを破って運用しているモグリのホストを容認する規約を改めていただきたいところです。
が、どうしてもそれは変えられないのであれば、ゲスト側もそういう物件であることを予め知る機会をいただきたいです。
上に書いたとおり、もしも事前に物件そのものは民泊NGのところだとわかっていれば、そこを選んでいませんでした。
実際、そうでないところよりも何らかのトラブルが発生する確率は高まるでしょう。
●余談
・Airbnbのサポートの方は電話で話した時点でその物件が民泊NGであることにはまったく言及なさらず、「キャンセルポリシー上は返金は難しい」「返金要求をする場合はホストを説得する手伝いはする」との説明をなさいました。私の見落としもあったので返金についてはまあ仕方ないとして「え!民泊NGの件はスルーなの??」というのがその時の私の驚きです。
・Airbnbのサイトには「現地の人から借りる家、体験・スポット」とありますが、今回のホストさん、電話番号は「03=東京」でした。宿泊先は福岡です。旅館業法上はいったいどうなっているんでしょうか。そしてマンションとの契約内容はどうなっているんでしょうね?(ま、実態は違うってわかっちゃいるけど)
・私たちが鍵を探している間にもわらわらと中国人、韓国人の旅行客がやってきてはマンションに入って行きました。管理組合に通報したいくらいです。
以上、モヤモヤを引きずって長文を書いてしまいましたが、最後までおつきあいいただいた皆さま、ありがとうございました。
私にとっても、そして甥っ子・姪っ子にとってもいい勉強になりました。
女とかマジでクソ。
何が男女平等だよ。
こっちが必死こいて、メッセ考えて送ってもなんもリアクションがねぇ。
そりゃそうさ、選びたい放題だからそんな中1番気に入った奴を選べば良い。
お互い気になるボタン押したんじゃねーのかよ。
(具体的に言うとタップルの話)
向こうにとって俺が魅力ないのは仕方のないことだし、どうしようもないことだ。
でも言いたいことはそうじゃない。あいつらはマジで卑怯ってことを言いたいだけだ。
待ってるだけじゃん。
男は待ってるだけじゃ一生独身なんだよ。
女はちょろっと「私待機中でーす」アピールするだけで男が寄ってくる。
そんな中から一番のお気に入りを探す簡単な仕事、俺だってしたいわ。
こんなこと書くと女の苦労なんて知らないくせにとか言う奴いるじゃん?
知るかよクソが。女という武器をフルに使ってるだけだろうが。ぶっ殺すぞ。
追記
わかってるつーの。
俺も取捨選択できる選ぶ側になりたいの!
ブスとかの話をしてねぇよ。選ばれない奴らの話をしてるんだぶっ殺すぞ。
追記2
〉次からは悲しいことがあったとき、もうちょっと良い怒り方できるといいね
いや、本当に、その通りです。
〉増田は知らないだろうけど女もそれではどうにもなってないんだよ。結婚相談所にはそうして婚期を逃したアラフォーがウヨウヨしてる。
あと、煽るために主語を大きくしたせいで、女の権利がーとか、女の自由とかー、ブスの存在がーとかの主張をせざるを得なくなった方たち。
本当に女性の方が選ぶ立場になるということを是非ともご利用して頂いて体感して欲しい。
俺もしたい。