「ヘイトクライム」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ヘイトクライムとは

2015-09-03

エルカンターレと同じ

絵柄の可愛い板垣恵介から筆を折るべきだと糾弾されたことでおなじみの富田紀子氏が今度はmacska氏にボコられていた。

天下の集英社作家である富田紀子氏については皆様ご存知のこととは思うが一応説明する。ネトウヨ漫画家である

絵柄こそ今風でないものビーム辺りに載ってそうな雰囲気を醸し出しており、その筆力はバーぴぃ先生なんかとは一線を画している実力派である

当然グレンデールでのSLAPP訴訟についても応援されているわけだ。

この訴訟に関して、現地の日系人慰安婦像理由迫害を受けているという、よしこ謹製デマがある。

以前からmacska氏はブログ等でこのデマ批判しており、今回twitterでも同様の呟きをしていたところ富田氏が絡んだのである

富田氏の著作には祖先戦争犯罪理由迫害を受けるヒロインが描かれている。

そしてなんやかんやあって、富田氏は上記のシーンについてフィクションである旨を改めて宣言させられたというのが顛末である

macska氏は、「事実を基にしたフィクションという体で描いているんだろう、基にした事実を示せ」と迫ったのであるが、当然ないものは示せないのである

そうすると、じゃあさとうふみや氏はどうなるんだという話になる。

エンゼルスのアレはさとうふみや氏の信念に基づく作品であり、氏もまったくの虚構を描いているとは考えていまい。

しか実在大川隆法ファイト出来なければCV子安武人ではないのだから、あの漫画はまったく客観的事実に基づいていないフィクションである

だが、氏は、この作品根拠を示せとは言われないのであるし、言われるべきでもでないのである。皆いろいろ察しているのである

実は富田氏もこれと同じなのである

氏のネトウヨプロパガンダ漫画事実に基づかないのは事実である。だが、それがどうしたという態度が我々には求められている。

さとう氏と違いこちらはヘイトクライムを誘発するのではないかという議論もあろうが、幸福の科学もまたダーウィン佐々木小次郎に対して悪辣な批判を加えているのである

富田氏にとってのエルカンターレが桜井氏であり、釈量子よしこなのである。きょう子はいない。

2015-07-31

ドイツヘイトクライム

難民急増に悩むドイツ襲撃事件が続発

亡命希望者の割り当て政策、受け入れ側の小さな村が抱える不安

2015.7.31(金) Financial Times

 ドイツは昨年、欧州連合EU)で最大数の亡命申請者を受け入れたが、他の欧州諸国と異なり、極右政党選挙成功を収めることはなかった。むしろ難民数の増加への不安は、難民希望者の保護施設に対する襲撃という形で表出した。

 今年上半期には、ナチスシンボル落書きから建物放火まで、難民収容施設に対する200件近い襲撃事件ドイツ当局に記録されており、昨年の175件から増加している。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44434

2015-01-13

エクスキュースとしてのリベラル

http://anond.hatelabo.jp/20150111070135

少し話が違うけれど、年末ネタのような話題があって

を書いたものです。

その記事はてなブックマークに、

mahomi4 全く的はずれすぎ。

というコメントがありまして、この人の見る当を得た見解ってのはどういうものなんだろうとブックマークをたどったところ、

http://blog.goo.ne.jp/iida-miki/e/0d68f604177d2bdeb387e20a5dc9afb0

フランス新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について

という記事にたどり着きました。扱っている事実が同じなのに見解正反対というのもなかなか面白いのですが、少々以上に気持ち悪いと感じたのも事実です。

その気持ち悪さを説明するのも手間がかかるのですが、やってみますと、

さて、そのアンテグラシオンやら政教分離があるので、

親がどの国出身でどんな宗教を持っていようがフランス国民として

平等に生きていけることになっている。とはいえ本当に違いがないか、

住む場所や肌の色、名前判断されていないかといえば

実際には「平等」なんて言えないだろう。アンテグラシオン

うまくいけば(理念上は)素晴らしいけど、そんなに簡単に

適応できないこともある。フランスは今でも階級社会の名残が

あり、地区ごとに生活環境もかなり違うので、移民の子として生まれ

様々な葛藤感情を抱いて育つ人がいるのは想像できる。

(今朝のLe Mondeにはシャルリーの絵に対して今でも怒っている

イスラム教徒中学生の話が載っていた。)

アンテグラシオンやライシテの実態について、その限界認識しながらもルソーまでひもといて、全体的にはフランス万歳!とまとめている点です。ベルばらオスカルでしょうか。

私がすごく気持ち悪いと言うのは、こういうことをフランス人が言うならまだわかるのです。マジョリティの側にはどうしても見えてこないものというものがあります。それは善悪問題ではなくて立場問題です。

有働出人みたいな人がそうでしょう。まあ、あの人の活動はそれなりに有意義な部分がありますが、あの人に代表されるような白人マイノリティは、有色人種の国、それも支配階級にはならない日本韓国に来て、初めてマイノリティ性というものを味わうことになります。そうすると見るものさわるものすべてが刺々しく感じられる。

アメリカにいる時は警察官黒人を狙い撃ちにしてもあまり気にもしていなかったような人が、職務質問日本警察官にされると激怒する。年間何十人と言うレベルで何とかバッシングで死者が出ているオーストラリアから来た人が、じろじろ見られるくらいで韓国レイシストと騒ぎ立てる。

こういうことは日本では私たちマジョリティから言われて初めて気づくという面もあります。言われてもただ反発するだけということもあります。自らがマイノリティとなった時に、マジョリティである時の視線・態度をかえりみるにまでなれればいいのですが、残念ながら、女性暴力を振るう黒人男性同性愛者を差別する女性は珍しくありません。

そしてそれを更にマジョリティの側が、見ろ見ろ、連中はこんなに野蛮だぞとはやしたてる。

あるドイツ人と話していた時、我が国民主的リベラルで、世界に冠たる我がドイツ、みたいな話になって笑ってしまったのですが、まあそれはその人個人の話なので、ドイツ人って全然変わっていないよねとは言わないでおきましょう。ただその人には人種差別はどこにでもあるけれど、東洋人がしつこくチンチョンチャンとまとわりつかれる国はドイツ以外ではそんなにはない、年間百人以上ヘイトクライムで殺されている国はそんなにはないということは「見えていない」のですね。

リベラルであると言うことが、他者を見下すこと、見ろ見ろ連中はこんなに野蛮だぞってなることが、リベラルがそのためのエクスキュースになることがあるのです。

リンク先の記事の何が気持ち悪いかと言えば、日本人で、パリに住んでいて、未だにシャルリー・エブドに怒っている中学生新聞記事しか見たことがなくて、見えないゲットーに守られていてマジョリティのような顔をしている、それがすごく気持ち悪いのです。

国民戦線ルペンだって、アンテグラシオン同化政策と言う意味で、ライシテはイスラム強制的に同化せしめると言う意味で大賛成なのですからね。

歴史をひも解いて言うならば、フランス革命以後、フランスは確かにリベラル原則を打ち立て、それを徹底してきた歴史があります。公平を期して言うならば、第一次世界大戦後、日本列強要求した人種平等原則英国アメリカは反対しましたがフランスは賛成したと言うことも付け加えておきましょう。

しかし同時に、そのリベラルでライシテな共和国下においても、フランスもまた数々の非道をなしてきたことは忘れてはなりません。

フランスでは支配層の横の流動性が高く、文化人メディア関係者政界に横滑りすることも珍しくはありません。新聞人であったクレマンソーが第一次大戦期のフランス首相であったように、エリート層は全体として支配階級形成していますポールデュシャン二十世紀半ばのジャーナリストで、第四共和政期にアルジェリア行政官に就任して、監獄を視察しています。その時、アルジェ独立派囚人たちの身体に、拷問の後があるのを見て首都に報告しています。その拷問の傷跡は、デュシャン自身の身体にもありました。ナチスに捕らわれていた時に拷問された跡です。

パリ解放の日の記録をサルトルが書き残していますルクレール将軍に率いられた自由フランス軍の入城をもってしてナチスパリ占領は終わりを告げて、自由だ!自由だ!というはじけるような喜びを書いています。そうして成立した自由フランス、ライシテなフランスの下でアルジェリアでは拷問が行われていたのです。

インドシナでのフランスの動きも決してほめられるようなものではありませんでした。フランス当局もいちまいかんで行われた人身売買ナチスから解放された人たちの手によってなされたものですし、フランスインドシナ独立を抑えるため、アメリカに対して原爆の使用を執拗に求めています。これも、自由なるフランス言論の自由フランス体制下でなされたことです。

はいちいちフランス過去の悪行をあげつらって、批判したいのではありません。フランスリベラル諸制度国家制度の補完部分であるにすぎず、国家制度のものを、相対化して批判するようにはなっていないということを言っているのです。フランスの内部にいるシャルリー・エブドは水の中にいるため水の重さを知りません。自分がネジであるに過ぎないことを理解できていないのです。それは結局、彼の中にマイノリティ性がないからであってマジョリティ側の暴力について無自覚であったからです。能力問題ではありません。性格問題です。

批判と言うもの嘲笑侮辱にならぬよう、あるいはそうなっても構わないのは権力の側に対してのみ、その注意深さが必要です。風刺画というメディアは明らかに全方位になす批判方法にはむいていません。

2014-12-11

ヘイトスピーチ

とあるからヘイトスピーチ定義は↓って説明された

偏見に基づき差別扇動する侮蔑的表現」というのが『ヘイトスピーチ』の定義であり、それがヘイトスピーチ及びヘイトクライムを法で規定制限している諸外国での理解である。個人に対する批判や怒声罵声国家機関公共物に対する責任追及はこれに当たらない。

よくわからないんだけど、詳しい人は以下の発言がそれぞれヘイトスピーチかどうか理由込みで教えてください。

1.「韓国人ゴキブリ

2.「反日韓国人ゴキブリ

3.「日本人ゴキブリ

4.「嫌韓日本人ゴキブリ

5.「ネトウヨ精神病

6.「在日韓国人日本から出て行け」

7.「ネトウヨ日本から出て行け」

よろしくお願いいたします。

2014-09-26

書泉グランデtwitterにて在特会幹部の著作を紹介したところ、書泉にはレイシストがいるというRTが相次ぎ

当該ツイートを削除したそうである。この事件に関し、yahooリアルタイムランキング上にはもう書泉では買わないだとか

抗議をしようだとかのツイートが溢れかえっている。

消されているためRTとして引用されている部分のみしか見られないのだが、そこにはこうある。

「新刊『大嫌韓時代桜井誠(青林堂) 隣国が嫌いな方、なぜ嫌われているのか気になる方や、植民地支配戦勝国気取り、

領土問題反日…疑問をお持ちの方にオススメ

果たしてこの本を紹介することはレイシストだと呼ばれる行為ヘイトクライムだと講義されなければならないことなのだろうか。

この紹介文を読む限り「朝鮮人を皆殺しにしろ、だとかゴキブリ以下の劣等民族だ」などというようなことが書かれてているというよりは

多かれ少なかれのバイアスがかかってはいようが著者はなぜ韓国が嫌いなのか、あるいは日本人韓国を嫌いになりうる理由があるのか

という理由を説いた書籍のようである

ところが、反ヘイトクライムを声高にネット上で語る意識の高い方々には、これがヘイトクライムに相当しこの出版物を紹介することは

レイシスト所業であると断言する。そして書泉やその親会社アニメイト(?!)に抗議しようなどと息巻いているのである

私は極力客観的にこの事件を見ているつもりであるが、これは反ヘイトクライムなどではなく自分の気に入らない意見封殺であろうと思う。

例えばtwitterで「このような社会的に不適な書物はおおっぴらに宣伝するべきではないだろう」というような物があった。

ではその社会的に不適か否かは誰が決定するのか?日本政府がこの書物はよし、この書物は駄目というようなリスト作成すると発表した場合

これはもうほとんど検閲の一歩手前であるしかしこの反ヘイトクライムを主張する方々にとっては諸外国特に韓国批判する書物を

社会的に不適と指定するか、あるいは出版の禁止をしたところでそれに喝采を送りそうな予感がある。

この方々は書店自分たち基準社会的に適切な書籍以外は売ってほしくないのだろう。思想表現の自由など反ヘイトというわかりやす

正義っぽい雰囲気に酔えることのほうが重要なのだ

ヘイトクライムとは何であるのかというところの定義当人たちにないために、批判ヘイトという極めて単純な考えに支配された

頭の悪い人々が発言力を持ってしまったことは現代の大きな不幸の一つであろう。

2014-09-22

ヘイトスピーチ人種差別を禁止する法制度制定要請決議案が成立

よくやった国立市議会

服を切り裂いたり子どもの心に傷をつけている人種差別者は刑務所送りにし

暴力的言論を繰り返す人種差別団体暴力団指定にすればいい。

もちろん国会デモ官邸デモをしている市民

差別人権侵害とは無関係から

ヘイト禁止法を適用しないよう最小化措置必要

とにかくネトウヨリアルヘイトはもうウンザリ

 

  

東京国立市市議会ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動など、人種社会的マイノリティーへの差別を禁止する法整備を国に対して求める意見書を可決し、今週中に、安倍総理大臣などに宛てて提出することにしています

国連人種差別撤廃委員会は先月29日、日本在日韓国朝鮮人らに対するヘイトスピーチデモインターネットを通じて広がっていることに懸念を示し、法律の整備を進めてヘイトスピーチ規制するよう日本政府勧告しました。

これを受けて、東京国立市市議会議員からヘイトスピーチなど人種社会的マイノリティーへの差別を禁止する法整備を国に対して求める意見書案が提出され、今月19日に開かれた本会議での採決の結果、賛成多数で可決されました。

意見書では、人種差別撤廃委員会が「弱者ヘイトスピーチから身を守る権利」を再認識するよう指摘しているなどとして、委員会勧告を誠実に受け止めるよう求めています

意見書を提出した1人の上村和子議員は「国は法整備をすることで差別に反対する姿勢国内外に示すべきだ」と話しています

国立市議会では、この意見書を今週中に安倍総理大臣松島法務大臣などに宛てて郵送で提出することにしています

国立市議会ヘイトスピーチ禁止に」

9月22日 11時53分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140922/k10014779901000.html

市議会国立市公式ホームページ

http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/gikai/index.html

議員提出第13号議案 ヘイトスピーチを含む人種及び社会的マイノリティーへの差別を禁止する法整備を求める意見書案 (PDF形式:7.1KB)

http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/dbps_data/_material_/localhost/800000/801000/pdf/26giinteishutsu13.pdf

2014年 9月12日

国立市議会議長 青木 健 様

提出者 上村 和子

高原幸雄

小川宏

藤田貴裕

〃 生方裕一

池田智恵子

重松朋

賛成者 石塚 陽一

尾張美也子

前田節子

望月健一

〃 稗田美菜子

〃 小口俊明

議案の提出について

議員提出第 13 号議案

ヘイトスピーチを含む人種及び社会的マイノリティーへの差別を禁止する法整備を求める意見書(案)

上記の議案を次のとおり、地方自治法第99条及び会議規則第13条の規定により提出します。

 

ヘイトスピーチを含む人種及び社会的マイノリティーへの差別を禁止する法整備を求める意見書(案)

国連人種差別撤廃委員会は8月29 日、日本政府に対して、ヘイトスピーチ憎悪表現問題に「毅然(きぜん)と対処」し、法律規制するよう勧告する「最終見解」を公表しました。

日本が1995 年に加入した「人種差別撤廃条約」では、参加国で差別が行われていないか、一定の期間を置きながら、国連人権差別撤廃委員会審査してきました。

今回の「最終見解」は、日本への審査の総括として 、同委員会が8月29 日に採択したものです。 最終見解は、日本ヘイトスピーチの状況にも言及しており、特に在日韓国朝鮮人コリアン)への人種差別デモ・集会をする団体によるヘイトスピーチ蔓延や、政治家公人によるヘイトスピーチが報告されたことや、メディアでのヘイトスピーチの広がりなどについて、懸念が表明されていますさらに、そうした行為が適切 に捜査起訴されていないことも、懸念点だとしています

こうした懸念状況に対して、最終見解は、ヘイトスピーチ規制するための措置が、抗議する権利を奪う口実になってはならないと指摘するとともに、「弱者ヘイトスピーチヘイトクライムから身を守る権利」を再認識するよう指摘しました。

そして、人種及び社会的マイノリティーへの差別的な表明や差別的暴力に断固として取り組むことや、メディアヘイトスピーチと闘うため適切な手段をとること、そうした行為責任のある個人・団体を訴追したり、ヘイトスピーチをする政治家公人制裁を科すことなどを、政府勧告しています

一刻も早く人種差別撤廃委員会の31項目の勧告を誠実に受けとめ、ヘイトスピーチを含む人種及び社会的マイノリティーへの差別を禁止する新たな法整備がなされることを、国立市議会として強く求めます

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものである

2014 年 9月 日

東京都国立市議会

提出先 内閣総理大臣法務大臣衆議院議長参議院議長

CERD/C/JPN/CO/7-9 勧告素案(未改訂)

http://ta4ad.net/wp/?page_id=453

2014-08-13

同姓愛差別するみなさんのことが嫌いです。

http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/news/20140812k0000m030129000c.html

ブコメを見ていてあまりの同姓愛差別の多さに吐き気がするのでかっとなって書く。

同姓愛関係ないよといいながら店員と同じことを述べるみなさん

いやこれは同性愛云々以前にTPOわきまえろ案件だろ。殴っちゃうはいかんけど。

場所をわきまえてほしい」の意味同性愛ことなのか、キス自体ことなのか。ブラジル公共の場でキスする文化なら同性愛差別になる。日本なら、すき家子供の前でイチャイチャして店員挑発すんなよ案件

同性だろうが異性だろうが関係なく、食べ物屋でキスするなよ。 しか牛丼屋でかよ。子供の見てる前で。

指向フォーカスせずとも、非モテリア充物語として回収可能な気がする。

同性愛とか関係ないわ。食い物屋でキスすんな。

お国柄的にパブリックな場での男女のキスがokならば、同性カップルであることは理由になってはいかんだろうな。ただ、セクシュアリティがなんであれ、メシ喰う場所で食欲以外の欲を解放すなよとは思う。

“店員から「ここは家族向けの店だ。場所をわきまえてほしい」と注意された。隣の席にいた家族連れが「嫌な気などまったくしなかったが」と応じたため、2人は再びキス。” 同性愛関係ないだろ

ん? / 多分この店員異性愛カップルキスしててもぶん殴ってたと思うんだけど…

同性愛関係ないだろ

同性愛団体は「異性愛であっても人前でやるのは良くない」くらいの声明だしとかないと、無法者集団みたいなイメージ持たれたりしないか

殴るのは問題だが、これが男女であっても食事するところでキスされるのは不快だな。皆が食事をしているところで、口の粘膜と唾液をぐちょぐちょと接触させるな。

同性愛差別からめるのはちょっと違う気がする。でもブラジルとは文化がまた違いすぎるからなんともいえんな

なぜかディープキスを想定してる人が多い模様∥挑発するみたいな態度は良くないけど、店員側に同性愛嫌悪がなかったとは言えないと思うなあ

キスすることの是非がどうあれ、殴った時点で殴ったほうが悪くて殴られた方は悪くない、ということになっているのでな。

傷害は論外として、これがヘテロバカップルだったら加害者は注意していたのか否か気になる。ブラジルでは牛丼屋でキスするような光景がごく一般的なのかどうかも

ファミリー向けのお店で「キスしてた」から憤慨したのか、それとも「同性愛カップルキスしていた」から憤慨したのか、どっちなんだろう。殴ったのくだりは議論のノイズになるので省略。

少なくともこの記事を読んだ限りではゲイ差別を疑わせる要素は微塵もない。日本だって注意するでしょ。同性同士だろうが異性同士だろうが、店の中でそんなことやられちゃさ……問題暴力を振るったって点だけ。

殴った方が絶対的に悪いしおそらく同性愛への差別心もあるとは思うが、注意の根拠に使った他の客に賛同されなかった上にこれみよがしにもう一回やられたのが主因だろ。DQNメンツが潰されると切れる。

同性愛はどうでもよくて、店内でキスするなと思うし、店員も殴るな。

家族連れ自体気にしないと言ってるし、それ以前に暴力自体論外。店員に酌量の余地無し。ただ軽いキスならいいけど、公な場での性的行為みたいな露骨で激しいキスとかは同性愛異性愛わず慎むべきと思う。下品だ。

どんなキスだったかからないので、「家族向けの店なので控えろ」という注意に値するかどうかはわからないが、殴るってゆーのは確実に家族向けの店にそぐわない対応

性別関係ない。バカップルがいちゃついてたから殴られたのだ。

同性愛差別関係ないw単なる店員の暴行事件じゃないか…。

ゲイ擁護が多いけどもしかしたら本当に店員の良識だったかもしれないじゃん。異性愛者のキスでも止めてたかもしれない。もちろん殴るのはいけないが擁護されてる法律を盾にこれ見よがしに繰り返す事はないじゃないか

TPOをわきまえていない同姓愛者男女のカップル牛丼屋でキスしたぐらいで殴られると思うか?

同姓愛者であるだけで殴られる対象になってしまう恐怖を想像してもらいたい。

普通に生きてるだけで殴られるのは明らかに差別です。

同姓愛関係なく単なる暴行とか、リア充非リア充であるという話に持って行って同姓愛者への差別を語らないみなさん、差別意識高いですね!

格式高いことなら兎も角ファストフード店でのキスに噛み付く人が多いのに驚いた。ブラジル文化的にはどなんだろ。

これは本文にも書いてありますブラジル文化的に全く問題ないはずです。

「ここは家族向けの店だ。場所をわきまえてほしい」と注意された。隣の席にいた家族連れが「嫌な気などまったくしなかったが」

キスにかみついている人たちは「ここは家族向けの店だ。場所をわきまえてほしい」と言っている店員と同類とみられてしまうことは考えなかったのか?

店員と同じに見られても、強い多数派なので気楽なんでしょうね。

ブラジルでは牛丼屋でキスするのが普通なのか。嫌だな。/頑固なラーメン屋で「うちは私語、ケータイキスは禁止なんだ。悪いね。」みたいな感じか。

頑固なラーメン屋でも普通キスするだけで殴られることはない

なんですき家の前でやったの。ファミリー向けのところで"キスをする"という行為に対して怒ったなら理解出来なくもないけど、これは同性愛者だから問題なのか…?難しい。

キスなんてしたくなったらどこでもするだろう。

日本で、道ばたで男女がキスしてるのを見たことある人は多いと思いますが、同姓がキスしてるのを見たことある人はかなり少ないですよね?

法律性的指向差別する行為刑事罰が科せられているブラジルでさえ殴られる。

日本ではそもそも同姓カップルが公の場でキスするほど認められておらず、普通にキスすることさえできないひどい現状ではないでしょうか。

今この時期に、「すき家」(のブラジル店舗)で起きたからこそ記事になった案件。現地資本チェーン店で起きたのなら絶対記事にはならないだろう。

同姓愛者へのヘイトクライムについてもっと記事にしてほしい。

すき家同性愛者同士がお互いに好きやってことをアピールしたらなぜか殴られてしまったと。

差別主義者は理由もなく人を殴ります

これは回文になる!と考えはじめたら先を越された件/「非モテ配慮しやがれ!」と店員が本音をいえたらまた結論は違ったろうに(カッテニキメツケルンジャナイヨ/まブラジルキス禁止といって聞く人がいるとは

店員が「ホモは嫌いだ」と本音をいってたらまた結論は違っていたでしょうね

このニュースさー、1海外では公共の場でキスしたくらいで批判されない、2この店員はキスにではなく同性愛嫌悪感を感じている、3だから問題になってる、この三点を説明しないと日本人にはよくわからんだろ?

1も2も3もわかっていて「どうなんだろ?」と書いてしまうぐらい差別意識が根についている日本人がおおいんじゃないですかね...

「単に自分ゲイを嫌っているだけなのに、そうは言わず家族連れの客に迷惑だろ」と言い換えている」 …私はそうは読み取れませんでしたが、なぜそう考えたのでしょう?

って書いている人もいるし

性的嗜好では。

辞書ぐらいひいてください。



差別主義者のみなさん

手を出した方が負けの世の中なんです 。

手を出す差別主義は最低の人間ですが手を出さなくても差別主義者は最低の人間です。

カップルが飯屋でキスしだしたので店員が『ご家族もいるんで』と注意したら居合わせ家族連れが別にいいとか言うわカップルまたキスするわで店員涙目カップルを殴打」って話に同性愛すき家をまぶしたニュース

同性愛者に関してはきらい家のようです

ヘイトクライムをちゃかすのも最低です。

きもちわるい

チョットキモチワルイ

なんだ男か

もし女だったらどうだというのか、同姓愛差別というより女性軽視でサイテーです。

飯屋でホモがベロチューしてたら食欲失せるわ。自重しろ

お前のコメントで生きる意欲なくなるわ。自重しろ

さすが尻マンコ。公共の場ってことも忘れてハッテンかよww アナル弄りすぎると頭まで弱くなるのか?w

何もいうことはないですが絶対にリアルで関わりたくない。

暴力はいかんが営業妨害を公然として問題がないと思う方もどうかと思う / ブラジル:すき家同性愛者抗議…キスした客、店員が殴る

同姓愛者のキスが営業妨害であるという差別はやめてほしい。

もっと共感できるブコメ

  • これ、私が気に入らないのは、単に自分ゲイを嫌っているだけなのに、そうは言わず家族連れの客に迷惑だろ」と言い換えているところ。こういうのが一番むかつく。「俺がゲイが嫌いなんだ」とはっきり言えよ。

同意見です。ブコメとぼけてる人たちもゲイは嫌いだと公に言えばいいんじゃないのか?

茶化してる人たちも「同姓愛関係ない」と話をすり替えようとしてい人たちにも今後一切関わりたくないです。

はーすっきりした。

2014-01-23

アンチレイシズム運動が広がらないのは

繰り広げられているのが、彼らの支持する特定の人たちのための運動しか見えないからだろう。

日本人ヘイトクライムがいかんというのなら、韓国人の起こした生野区連続通り魔事件も率先して批判しないとダメでしょ。彼の国籍で手加減するのなら、ますますそういう感じが強くなる。

日本人にとっても重要な事であるって思わせられないのは、運動にとってかなりマイナスだと思うけど。

2013-09-29

保存用メモ

生野区連続通り魔事件』の削除について

該記事は特筆性無しとの主張により数度の削除を経て、現在削除(白紙保護)という状態に陥っています。

経緯

    ①(初版作成)
    ②Wikipedia:削除依頼/生野区連続通り魔事件 20130526(削除5、存続4)、管理者Muyo(ノート/履歴/ログ)氏により削除
    ③Wikipedia:削除の復帰依頼/生野区連続通り魔事件(復帰26、削除15)、管理者Freetrashbox(ノート/履歴/ログ)氏により復帰
    ④Wikipedia:削除依頼/生野区連続通り魔事件 20130618(削除31、存続26)、管理Triglavノート/履歴/ログ)氏により削除
    ⑤(復帰強行)
    ⑥Wikipedia:削除依頼/生野区連続通り魔事件20130629(削除8、存続1)、管理者Bellcricket(ノート/履歴/ログ)氏により即時削除、白紙保護Wikipedia:削除の復帰依頼#生野区連続通り魔事件 - ノート(復帰1、反対1)、管理者Bellcricket(ノート/履歴/ログ)氏により即時却下

②③④ の段階では削除、存続意見が拮抗している状況が伺えます。つまり特筆性無しでコミュニティコンセンサスが得られている状況ではありません。しかし、④ の段階で削除が実施され、⑤にて手続きによらず復帰強行、⑥にて即時削除(白紙保護)がなされています。そこで、⑦にてわたしのほうから手続きに則り復帰 依頼をかけましたが、管理者Bellcricket(ノート/履歴/ログ)氏により即時却下されてしまいました。事由としては<同じことを繰り返すな>ということですが、そもそもわたしの理解ではコンセンサスなき削除状態をただす依頼であったため、<同じこと>という認識は誤りだと考えています。

本件につきまして皆様のご意見果たして特筆性無しというコンセンサスが得られているのかどうか、をお聞かせください。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月29日 (土) 14:54 (UTC)

コメント ④の削除は、②の削除で合意不十分として③で復帰した経緯を全く無視したものに見える。よって⑦が提案されたものと考える。しかし、この経緯が理解されなかったらしく、⑦が即時却下されたため、まずここで認識の違いを埋める作業が必要だと考える。--Shigeru-a24(会話) 2013年6月29日 (土) 16:23 (UTC)

コメント この中で一番問題なのは⑤ですね。なので⑥は当然の処置、⑦は却下されて当然です。一方、②から④の判断が適切だったかどうかは削除依頼を隅から隅まで熟読していないので、判断は控えます。--JapaneseA(会話) 2013年6月30日 (日) 01:11 (UTC)

コメント ②および④では、「特筆性あり。存続すべき」ということの妥当性を保証できるような情報がついに提示されなかった、ということでしょう。ですから、少なくとも④については、それぞれの経緯を踏まえた上での、問題のない判断だったと言えます。(個人的には、③では「復帰すべき」とするコンセンサスが得られていない状況だったので、復帰が適切だったのか、少々疑問に感じています結果論ですが、あのまま「復帰せず」でも良かったのではないかと・・・)⑤は行為として最悪なので論外、⑥は当然の処置、⑦は却下されても仕方がないでしょう。⑦は、削除状態を「正す」のではなく「質す・糾す」依頼であったというふうに私の目には映っています。--Rienzi(会話) 2013年6月30日 (日) 02:26 (UTC)

コメント 各依頼について、

        ②の時点では存続意見より削除意見のほうが妥当(この時点から資料にニュースでは不十分、以後の経過次第では復帰可能と示唆されています)。
        ③については削除依頼で不参加の利用者が多く参加した(何故最初削除依頼意見を言わなかった方々がこれほど参加したか原因は予想できますが)ため、意見合意が出来てないという理由。
        ④については意見が十分に出尽くしWP:DP#CLOSEで言うところの『審議がまとまった』(自分は削除意見と存続意見の大勢が出揃ったと解釈しております意見がまとまったという意味ですと『意見が拮抗している、その他技術的な理由等により、終了判定と削除実施が遅れることがあります』と相反するものになるので)ところで、削除意見のほうが理にかなうという判断。
        ⑥はGFDL違反が絡む案件。
        ⑦は新たな材料が無いため③,④の焼き直しとなることは自明。

    現状ではこういう解釈をしており、どの管理者の行為についても問題は無いものと考えます。そもそも特筆性を問題にされている案件なのに二次資料の提示がされないことが現状での特筆性の無さを示していると考えます。よそでも言ったのですが『現状では確認できる資料が新聞レベルでありその域を越える資料が提示されていないため、特筆性(WP:GNG)を担保する二次資料(WP:PSTS)がないためウィキニュース最近の出来事止まりということです』。
    ④において無効撤回も含め賛否コメントの内容を大分すると
    削除意見「現状特筆性が無い、特筆性を裏付ける資料が無い、特筆性を担保する資料が出てきてからでも遅くは無い」27「ウィキニュースの範疇,報道量の不足」4「雑報である、単なる嫌韓感情」1 
    存続意見「犯行理由等が特異,人種にまつわる事件」10「特筆性の理由は不適」1「特筆性はある、資料は十分」11「ネットニュース,削除依頼などで多く関心を持たれている事が特筆性の証紙」3「発展性がある」3「削除に足る要件を満たさない」2「議論不十分」1「事件の大小は問題無く十分百科事典的」1--210.141.54.34 2013年6月30日 (日) 03:35 (UTC)
    分量が多いので若干見落としがある可能性などは否めませんが、だいたいこんなところです。加えて一度コメント入れて議論しない方もいますので編集者間の審議の合意は無理です、審議の内容であるコメントや議論に基づき管理者・削除者が削除の提案に合意をすることはあるでしょうが。--210.141.54.34 2013年6月30日 (日) 03:35 (UTC)

コメント 大勢という文言を使ってらっしゃる方がいますが、基本的にWikipedia多数決ではないと思っています。ですので、④の時点で「削除票が多い→削除が妥当」という解釈は間違っています。この間違いを糺そうとしたのが⑦の当方依頼および今次の議論提起です。削除されるのであれば、削除票が相当な大勢を占めねばなりません。相当な大勢であれば、それはコミュニティコンセンサスが得られていると考えてもいいでしょう。しかしながら、そうではない。であれば、削除ということでコミュニティコンセンサスが取れていない状況であると考えるのが妥当です。多数決ではないんです、コンセンサスが取れているかどうかなんです。何回も書いているんですが、ここの観点でのご意見を伺っているのです。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月30日 (日) 05:21 (UTC)

    コメント ヒートアップしすぎです。お茶でも飲みましょう。いま、生野の件の参加者平等に招集したところでありますから、皆さんの意見を聞きましょう。
    もう一点。返信を乱発するのはよくないので、私のコメントの一部を撤回しました。--Shigeru-a24(会話) 2013年6月30日 (日) 05:30 (UTC)

        仰ることはわからないでもないのですが、本議論を提起したことによりこちらWikipedia:投稿ブロック依頼/BlueSkyWhiteSunでわたしにブロック依頼がかけられています。わたしがブロックと決したならば、本議論も自動的にクローズとされてしまうでしょう。あまり時間は残っていません。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月30日 (日) 05:37 (UTC)

            『大勢』は『たいせい』であり大体の状況という意味です。すなわち削除意見、存続意見が大方出揃いコメントの傾向が定まったということです。
            元々の英語版の『Wikipedia:Deletion policy』にある『Deletion discussion』によると「削除依頼に参加する編集者は削除するか否か見解を出せる」「可否は多数決により決まるわけではない」「参加者は各々が自分の見解について説明し方針を参照する」といった内容であり、利用者の間で合意形成をするのではなく、利用者各自が見解を述べ管理者・削除者に対し合意を得るというのが本義であると考えます。そういった意味ではWikipedia:削除の方針の削除依頼のところは主語が省略されており誤解を招きやすい表現です。
            自分削除依頼は利用者の間で合意形成をするものでは無く、個々人の意見が集まったところで管理者・削除者が判断し閉じるものである解釈しております。今回の件に関しては存続方の見解が削除方の見解に比べ具体的な証左に欠けていたのではないかと考えます特に資料が新聞ニュースまり特筆性を押し出すには力不足であったと見ております)。--210.141.54.34 2013年6月30日 (日) 08:03 (UTC)

                すべての合意は利用者間でなされるものと理解しています管理者等は利用者間の合意に背くことはできないと存じます。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月30日 (日) 09:47 (UTC)

特筆性という『弱い』制約にしたがって削除するには合意レベルが低い。合意が取れているのか自体も明瞭でない。--60.34.102.131 2013年6月30日 (日) 07:46 (UTC)

コメント 「④の時点で『削除票が多い→削除が妥当」という解釈は間違っています」とおっしゃられている方がいらっしゃるのでコメントします。そもそも、④の時点で「削除票が存続票より5票多いから削除しました」などという低レベルな判断・処置が行なわれたのではなく、削除票、存続票の中身をよく吟味し、検討して、総合的な判断の結果として、④で対処なさった管理者の方は「それぞれの投票時のコメント内容を見る限り、削除が妥当」と判断なさった、ということです。ですから、「④の時点で『削除票が多い→削除が妥当』という解釈」があったかどうかということは問題になりませんし、④の時点での管理者の方の判断には「糾す・糺す」必要のあるような間違いもありません。「削除されるのであれば、削除票が相当な大勢を占めねばなりません。相当な大勢であれば、それはコミュニティコンセンサスが得られていると考えてもいいでしょう。しかしながら、そうではない。であれば、削除ということでコミュニティコンセンサスが取れていない状況であると考えるのが妥当です」とのご意見については、結局のところ、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディア多数決主義ではありませんから見た場合に、意地悪な言い方をすれば「全有効投票数における削除票の占める割合がある一定量以上でないと『削除』という判断を下せない」ということになってしまます。そもそも、「削除票が相当な大勢を占めねばならない」とする根拠が不明です。ウィキペディアでは票の数でコミュニティコンセンサスが得られたかどうかが決まるわけではありません。投票の際に、どのような理由を述べるか、が重要なのです。ぶっちゃけた話、仮定の話として「方針文書・ガイドライン文書と照合した上で、具体的に理由を述べた削除票5票」と「個人的・主観的な理由を述べているだけの、適当な理由付けの存続票5票」があったとした場合、表面的には「票が同数」ですが、これは「存続」以外では判断できないということなのでしょうか。そういう事ではないと思うのですが・・・。「多数決ではないんです、コミュニティコンセンサスが得られているかどうかなんです」との仰せですが、一連のコメントを拝見する限り、「削除されるのであれば、削除票は相当な大勢を占めねばならない。大勢を占めていなければ「削除が妥当」とするコンセンサスが得られたことにならない」という意見は、削除票を不当に軽く扱うものであると思います。その理屈ですと、「票の中身を検討する必要性」が度外視されているように感じますし、何よりもまず、「削除票と存続票の扱いや重さに極端な差をつけている」ように感じますが、ウィキペディアにおける「票」の重みは、「投票時のコメントの中身」によって決まるのであって、「削除票だから軽い」「存続票だから重い」というわけではありません。削除票が相当な大勢を占めていたわけではないことをもってコミュニティコンセンサスが得られていないとするのはかなり無理があるのではないでしょうか。投票時のコメントの中身や説得力次第では、表面上の票数とは関係なしに、票数が少ない側(④のケースだと、「削除」側)の主張が通るケースもあるでしょう。しかし、④のケースでは残念ながらそうではなかった、ということでしょう。長文失礼いたしました。(結局のところ、「④の判断は誰が何と言おうと間違っていた。④の削除処置を糺し、正すために、記事を復帰すべきだ」ということなのでしょうか)--Rienzi(会話) 2013年6月30日 (日) 08:18 (UTC)

    コメント そういうあなた自身が存続票の存在を不当に軽くみているとしか思えません。中身中身と仰いますが、一体どこで削除票には中身があり、存続票には中身がないということがあきらかになったのでしょうか。存続票に中身がないといっているのはあなた個人であってコミュニティはそのような判断はくだしていません。くだしていない以上、双方の見解票は同等の重みをもって扱われるべきでしょう。なお、「正す」「糺す」論については本論とは無関係なため割愛させていただきます。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月30日 (日) 10:09

(UTC)

        返信 (BlueSkyWhiteSunさん宛) 票の「中身」は管理者の方が判断材料としてよく読むわけです。そして、その結果として、記事は削除になったり存続になったりする、ということです。私は「存続票に中身がない」とは一言も申し上げておりません。強いて言うならば、存続票が削除審議に与えた影響力の結果は、管理者の方々のご判断(処置)に現れているのではないでしょうか。なお、「(存続票の中身についての判断をコミュニティが下していない以上)双方の見解は同等の重みを持って扱われるべき」とおっしゃられていますが、そうであれば「(削除票の中身についてもコミュニティが判断を下していない以上)存続票と削除票は同等の重みをもって扱われるべき」ということです。ということは、「削除されるのであれば、削除票は相当な大勢を占めていなければならない」という意見説得力を失います。なぜなら、票の重みについていかなる予断もないはずの状況で、最初から「削除票は相当な大勢を占めていなければならない」(語釈に忠実に言うならば「削除票は議論において相当な力を持つ中心勢力・メインストリームとならねばならない」となるでしょうか)とすることは妥当性がないからです。「相当な大勢を占めない限り、『削除票』を投じても記事は削除にならない」ということであれば、存続票に比して、削除票がクリアすべきハードルが高い(「相当な大勢」を占めねば考慮されない)という状況を招きますしかしながら、「双方の見解は同等の重みをもって扱われるべき」であるおっしゃれたということは、「削除票は相当な大勢を占めていなければならない」という見解は撤回又は否定されたものと考えられます。なぜなら、「削除票の側だけ、クリアすべきハードルが高い」ということはなくなるからです。(翻って、存続票について考えた場合、存続票も「存続の為には、存続票は相当な大勢を占めねばならない」とお考えなのであれば、まだ話はわかりますが、一連のコメントを拝見する限りはそのようなお考えは読み取れませんでした)--Rienzi(会話) 2013年6月30日 (日) 11:06 (UTC)

            あー、ごめんなさい。同等に扱われなければいけないのは「双方の見解」ではなく、「双方の票」ですね。これはわたしの2013年6月30日 (日) 10:54 (UTC)のコメントを読んでもらえればわかると思います。それと作成された記事はWikipediaでは存続が基本です(誰でも勝手に記事作成はできますが、誰でも勝手に記事削除はできませんよね)。記事に対して削除すべきというのであればそれ相応の根拠がなければいけない。その根拠をまとめたのが削除の方針です。削除の方針を適用するためには根拠を述べて審議を通さなければいけないのです。なかでも削除方針ケースE(特筆性)は立証が難しい、というかほぼ不可能。であるならば、コミュニティの大勢を以って判断するしかないわけです。それが最前から繰り返しているコミュニティコンセンサスです。もし、コミュニティの大勢が一致していない場合、つまりコンセンサスがない場合、ケースEについては削除主張者は根拠立証不可であり、作成された記事は基本存続の原則に立ち戻るわけです。つまり、「存続の為には、存続票は相当な大勢を占めねばならない」ということはないのです。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月30日 (日) 11:36 (UTC)

コメント 私はもう、この事件に関連する議論はもう疲れたのであまり参加したくないのですが、会話ページにお知らせがありましたので、お知らせがあったら必ずコメントする義務はないのですが、一応コメント残しておきます。あと機種依存文字である丸囲み数字は代替できる時には使用を控えるべきかと思いますが・・・。 まず私からすれば、②の削除措置は私個人としては問題のない事だと思っていましたが、まぁ仮に合意が取れていなかったとしましょう。そのための③があり、現に復帰しました。私からすれば、復帰する合意も取れていないので、削除の合意が得られていないとする意見に対して復帰の合意が得られていない意見が出なかったの不思議なのですが、復帰依頼で十分な人数と期間を持って議論をすべきという意味合いがあったのかもしれません。では、その間で特筆性を有する資料をどなたか提示したでしょうか?私は無かったと考えています特筆性が「ない」の証明は複数の状況から総合的に判断するしかないですが、特筆性が「ある」と証明するのは、たった1つの資料を提示すれば済むことです。それを悪魔の証明というかヘンペルのカラスというかは分かりませんが、そういうことです。 なお、⑤に関しては論外です。仮に前の復帰依頼で削除の合意が得られていなかったとしても、それは復帰の合意が得られている事と同義ではありません。議論を無視した復帰は方針に反します。したがって⑥の削除は全く問題ありません。 そして⑦についても問題ありません。というか、この議論もほぼ同義かと思います。④の削除でも言われていますが、記事の復帰にはこれまでに挙げられたもの以外の、全員とは言わずとも10人中8人くらいが「この事件には特筆性がある」と言える資料を提示すべきです。私はこの議論に対して最初から削除派を貫いていますが、そのような資料が提示されれば考えを変えますし、提示されても尚考えを変える気がないと判断するのでしたらいつまでも納得しない人としてコメント依頼を提出するなどの事は構いません。ですが現状では、はっきり言ってしまえばそういう現状を変えるような客観的な根拠を提示せずに復帰に固執する方が納得しない人に該当するのではないでしょうか?そして、各議論で「削除票と存続票は拮抗している」という意見散見されますが、多数決主義ではないという方針は何度も述べられていますが、仮に票数を数えるとして、存続票のどの程度が中身の濃い、具体的な意見を述べていたでしょうか?依然出た意見かぶるものもありますが、存続票が多いのに削除を断ずるのは不当だという意見は、中身の濃さを見ずに存続票と削除票のそれぞれの重さをないがしろにする意見かと思います。 --Kiruria281(会話) 2013年6月30日 (日) 08:33 (UTC)

    コメント 票の中身論については上にコメントしましたので割愛します。特筆性においての削除(削除ケースE)やその他の削除ケースは、削除要件によって削除を行うものです。そして、そのケースに該当しない場合、多くの記事同様、存続が適用されるわけです。削除を訴える側は自らの主張にともない、削除要件を立証する必要があると理解します。立証が不可能であれば削除を申請することは不可能です。ケースEについてはもっとも立証が難しいものしょうがコミュニティとして記事の特筆性がないという判断がくだれば、立証に代えることも可能でしょう。コミュニティとしての特筆性がないという判断、すなわち、コミュニティコンセンサスが得られるかどうかが、ケースEの適用是非を決定するということになると考えますしかるに本件の数次にわたる投票がなされている現況を顧みれば、コミュニティコンセンサスが得られていないのはあきらかです。それを問うているのが本議論です。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月30日 (日) 10:09 (UTC)
    コメント 私は②には参加してませんが、読み返すと④の時以上に、②の存続票が酷過ぎるなと感じました。5対4と言ってもスピード違反論理意見が二つにそれと同調する意見だけでは、他の削除票と同価値と呼べるものではないでしょう。②の時点で削除で決着ついたと言わざる得ないでしょう。その後状況の変化があったわけでも、加筆されたわけでもない④の削除が正当か不当かなんて論じるまでも有りません。⑤⑦に至っては問題外でしょう。加筆さえされて充分量の内容になったのであれば、復帰に協力でもしますが、現時点ではあり得ない話です。--あな34(須魔寺横行)(会話) 2013年6月30日 (日) 09:25 (UTC)

        コメント 票の中身論については上に述べましたので割愛します。充分量の内容というのはどの程度の量か、具体的にご提示いただけますか。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月30日 (日) 10:09 (UTC)

コメント 論点を整理します。ケースE(特筆性)による削除は立証は難しい(これは削除側にとっても存続側にとっても同様)、したがってコミュニティコンセンサスを以ってその有無を判断せざるを得ない。本件については長期にわたってその特筆性の有無が審議されており、直近の正常審議の行われた④の投票においてもコミュニティとしてのコンセンサスが得られている状況ではない。票の中身云々については立場によってお互いが相手の票の中身を判断して良いものではなく、基本的にその票の重さはいずれのものであっても同等に扱うべきである。なお、わたし自身の特筆性を有りとする論拠は日本では稀有(初?)なヘイトクライムであること、外部のニュース媒体からWikipedia編集に関して報道があった、こちらも稀有(初?)なケースであることです。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月30日 (日) 10:54 (UTC)

    コメント 二度同じことを言うのもなんですが、削除の方針について日本語版のベースとなっている英語版では利用者各自が方針に則り削除すべきか存続すべきか意見しその審議内容から削除者・管理者が判断するようです。日本語版でもWP:DP#CLOSEに『意見が拮抗している、その他技術的な理由等により、終了判定と削除実施が遅れることがあり


  

2013-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20130925203318

ヘイトスピーチ団体が発足 デモなどの差別運動へ警告

http://www.asahi.com/national/update/0925/TKY201309250152.html

会見には共同代表として宇都宮健児・前日弁連会長上野千鶴子東京大名誉教授鈴木邦男新右翼一水会顧問らが出席。人材育成コンサルタント在日コリアン辛淑玉(シンスゴ)さんは「全国に広がりつつあるヘイトクライムに対し、沈黙は許されません」とあいさつした。

いつもの人たちが集まってきましたよ!

2013-09-23

差別反対!と言いながら他のことを狙う人たち

はてブ

【画像集】新宿で外国人排斥に反対する大規模抗議デモ「差別撤廃東京大行進」開催!現場の様子 - NAVER まとめ

ってエントリが上がってきてたんだけど、何か違和感があった。差別。うん、良くないよね。でも素直に参加し難い感じ。

この落ち着かない感じを確認したかったので、じっくり見てみた。

写真がたくさん貼られているんだけれど、例えばこれ。

Twitter / SANNGATUUSAGINO: 「ヘイトクライムのない社会を 民族教育権を保障しよう。

まり朝鮮学校の件ですね。わかります

まあ、朝鮮系の方々が参加しているのは他の写真からもはっきりわかるので良いとして、問題は次。

Twitter / tomotkg: antifa http://t.co/coDtnMV4X1

とか

Photo by kimwaseda

写真にある赤と黒の旗。

知らない旗だけど、なんかたくさんある。

意味がわからなかったので調べてみたんだけど、無政府主義共産主義の旗らしい(無政府主義旗)。

……え~と、東京大行進のプラカード自体も共産主義風だったけれど、正直「なんか雰囲気出したかったのかな?」くらいに思ってた。

すみませんガチ共産主義の方々でしたかしか無政府主義って。

私たち日本政府人種差別撤廃条約を誠実に履行するよう求めます。」と公式HPには書いてあるけど、本心では政府自体を消滅させたい方が参加されているようですね。

いや、別にどんな思想を持っていても良いと思いますよ。私もマルクスの本とか面白いと思うし。

でもね、「差別反対!」と言って人を集めながら、そのデモ政府転覆赤化の旗を掲げるのはフェアじゃないでしょ。

日本政府転覆とか赤化を目指すなら、素直にそう言えば良いのに。

まぁ、人は集まらないでしょうが

さらに言うと赤化すら建前で、本心は「華夷秩序の中に組み込まれて一緒に中国になろうよ!」ってことなんでしょうけれど。

差別反対のつもりで参加したら、実は国家転覆を企む団体だった……なんて冗談にもなりませんよ。みなさんもお気をつけくださいね

2013-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20130823143403

横だけど、そうやって発言を切り取ってヘイトクライム認定するのって何の意味があるの?

はてなに一杯いるよねそういう奴

チンピラ言いがかりしか見えない

http://anond.hatelabo.jp/20130823141839

移民日本に入れたらヘイトクライムが起きる」「移民が入ってきたら犯罪を起こすに決まってる」

まあ実際そうかも知れんけど、ここだけ切り取ったら言ってることは在特会と変わらん。

排外主義者レイシストと言われても仕方ないな。

2013-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20130619175704

んーまああくまでも自分個人としての考え方なんで。

親も所詮人間だし、ホモレズやだとか障害者ヤダとか不細工ヤダとか馬鹿ヤダとかニートヤダとか、差別問題に関わらず子供にこうあってほしいってエゴを持つのしょうがないと思うんだよね。

そのエゴにかなう生き方子供押し付けたり、そのエゴ差別感情親心だなんだと言ってさも正しいもののように刷り込むような真似がクソなのであってさ。

  1. 「俺はホモが嫌いだから子供にそうなられたら嫌だ」
  2. 子供ホモになってほしくないと願う気持ちは親として当然の心だ」
  3. 「俺は子供ホモになってほしくないからそうならないように教育するし、なったらどんな手を使ってでも治すぞ」
  4. 「俺は子供ホモになってほしくないけど差別感情は良くないものから、その気持ちを子供には悟らせない」
  5. 「俺はホモなんか嫌いだから育児放棄して捨てちゃうわ」
  6. 「俺はホモは嫌いだけど子供がそうだとしても責任もって育てる」
  7. 「どんな子供でも責任もって育てるけど、やっぱりホモは嫌いだから大人になったら縁切っちゃうかも……」
  8. 「俺はホモは嫌いだけど子供人生子供のものから口出ししない」
  9. 「俺がホモを嫌いなのは人として恥ずかしいことだから嫌ったり差別するのをやめる」

上みたいな男性ゲイのたとえで書くと、自分は1と4と6と7と8は許せる。2と3と5の親はクソだと思う(3と5は明確な虐待親だがイスラム圏みたいなヘイトクライム全盛でもない国で2みたいなことを抜かす卑怯な親は個人的に大嫌いだ)。9が出来るのは理想だけど、そこまで出来なくても別に構わないし、4と6と8ができたら充分に立派な親だと思っている。

2013-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20130221003248

日本のように「表現の自由」を盾にヘイトを野放しにしてる国とは違い

アメリカ場合ヘイトクライム処罰する法令があったはず。

2012-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20121207033354

なんか、女性専用車両の話題になるとなぜか一般車両に乗る男性の方が「隔離されてる」という言い方をする人が多いけど、実際は隔離されてるのは女性専用車両に乗ってる女性の方じゃない?(女性専用車両ってせいぜい各車両に1両しかないでしょ)

女性痴漢犯罪の多発のせいで安全電車に乗る権利基本的人権)が日常的に侵害されている(日常的に通勤通学に電車を利用している3大都市圏の20代-40代女性10%が過去1年に被害を受けているという警視庁の調査結果がある)わけだけど、安全に乗車したいなら専用車両隔離されろ(そうじゃないと安全は保障しない)っていう施策でしょう。

そういう意味では女性専用車両存在は実は女性差別的。

フェミの人は女性安全電車に乗れる(というより痴漢電車だけで発生する訳じゃないので女性性犯罪に遭わず安心して移動できる)権利を得られることを求めてるけど、求めてるのは警備体制の強化とか痴漢犯罪をたいしたことないものとして容認する社会的意識の改革とかで、女性専用車両存在は他に代替案がとれないのならやむを得ず容認的な立場でしょう。


増田に書かれてるゲイの人の怒りって例えばゲイの人が公共スペースをハッテン場として使っていたら(主にヘテロな人たちからヘイトクライムの対象になるからといって公共スペースのほんの一部にゲイの人専用スペースが作られるようなものだけれど、それに対してビアン女性たちが「ゲイ専用スペースからビアンも排除されるのはビアンへの差別だ」と怒るようなものなんだけど、そういうの読んだらどう思う?

2011-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20110312103443

とまあ

韓国人ナショナリズム書き込み

差別発言ヘイトクライム被災者罵倒、死者冒涜

にだけはこーーーーんなに理解を示すんだよなw


こういう人に限って

中韓人以外の発言にはなんでも「差別!」「ヘイト!」って叫ぶことが多いから更に笑っちゃう

俺は元増田とは別の人間だが差別とお前みたい人間が嫌い

2010-07-09

右の人と左の人が感情的になりやすいジャンル

右の人は左のやつらは感情的だと言い、左の人は右の奴らは感情的だと言うけれど、

実際は表面的に出てくる議論なんてみんな感情的なのかもしれないなぁと思った。

いやこう、人って自分の気質や感情にあった意見を見つけると、それを論理的に肯定する意見を探し求めるけど、

相手意見は表面的なレベルのものだけ見て満足するから

自分の気質にあった意見はみんな論理的だと思いこむし、

「俺は相手陣営の意見も知っているからあいつらが感情的だと言うことを知ってる」

と思いこんでしまいやすいというか。


学校教育のせいで左派だったが、よく調べた結果右派になりました」

って人は、大体気質的には右派だったのに、教育時間規制から表面的にのみ左派(ゆえに感情的であることが多い)

意見環境に囲まれて、漠然とそれを肯定せざるをえなかったが、自分感覚に合った理論に巡り会って

「俺は目覚めた!! あいつらは感情的だ!!」

と思ってる感じなんだと思う。

逆に保守的な家庭に生まれて、当然家族間の会話なので表面的なレベルでしかない右派意見に囲まれ、

漠然とそれを肯定せざるを得ない生き方をしていた、気質的には左派の人が、ネットとかで自分感覚を肯定する論理を探し当てて、

「俺は目覚めた!! あいつらは感情的だ!!」

てなったりね。


ただ、どちらか一方のみが感情的になりやすいジャンルってのはあるなぁ、と思う。

環境系の議題とかだと、左の人は感情的になりやすいなぁ、と思う。

右の人が懇切丁寧に、その生き物は増えすぎてむしろ環境を悪化させているから駆逐した方が良い、と説明しても、

原発は滅多に事故を起こさないし、放射性廃棄物もきちんとした手続きで廃棄すれば、環境を悪化させない、とかって説明したところでききゃーしない。

逆に刑罰系の議題だと、右の人は感情的になりやすいなぁ、と思う。

いくら左の人が、統計的に厳罰化に防犯効果はなく、検挙率を上げなければならない、と説明しても、

国際情勢で有利に立ち回るにはマジョリティである死刑制度廃止陣営についた方が得策だ、と述べてもききゃーしない。

差がないのが国防問題かな。どっちも感情的

右派外国というのは、いつ攻めてくるか分からない存在だという危機感を前提にしているので感情的だし、

左派はいつ軍隊が暴走して自国民に牙を剥いたり、徴兵を強制して勝手戦争したりするんじゃないかという危機感を前提にして感情的

そもそも土地に根ざさない二次産業三次産業金融取引が経済を回している昨今、

他国に貿易や援助要請するより他国の土地を手に入れた方が得策になる事態というのは滅多にない物だし、

シビリアンコントロールの手段が発達している今、軍隊の暴走もよほどのことがない限り起こらないもので、どちら政策次第で防げなくはないものだ。

でもどちらもかつて何度も起こった危機に対する恐怖がベースになっているものだから「万が一が起こったら洒落じゃすまないだろ!!」となる。


面白いのは性犯罪ヘイトクライムで、一般的な刑罰に対しては右派犯人に厳しく、左派犯人に優しいのに対し、この問題だけは逆転する。

どうもみんな「被差別者は存在するだけで犯罪だというのが社会通念」だと感じてるのかな。

2009-12-21

http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121801001139.html

朝鮮学校で「スパイの子」 “抗議行動”を告訴

 京都朝鮮第一初級学校京都市南区)で今月4日、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の旗を持った男性約10人が抗議行動と称して校門に押しかけ、拡声器を使って「スパイ子ども」などと騒いでいたことが18日、分かった。

 校内には近隣の朝鮮学校も含めた児童約170人がいた。学校側は、偏見差別感情が理由の「憎悪犯罪ヘイトクライム)」だと反発。週明けにも威力業務妨害などの容疑で京都府警告訴する。

 集まったのは在特会関西支部メンバーら。校門前にある京都市管理公園学校サッカーゴールや朝礼台などを置いていたため、在特会桜井誠会長は「不法占拠したことへの抗議」と説明している。

 学校が撮影した映像では、数人が朝礼台を正門まで運び「門を開けろ」と要求。学校関係者が「ここは学校です」と制止すると「こんなものは学校ではない」「朝鮮学校日本からたたき出せ」などと拡声器で叫んだ。

2009/12/18 22:23 【共同通信

2009-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20091009230542

日本の「民度」に関して言うなら、ヘイトクライムがまず存在しない時点で十分高いと思う。

この辺ははてサの一部で話題になってたヘイトスピーチ規制論争にも関連してくるけど、正直日本では「必要がない」と思う。

欧米では黒人は殺せ」「イスラム教徒は殺せ」「同性愛者は殺せ」「中絶賛成の医師は殺せ」

という人々による殺人事件が実際に起こっていて、だからこそヘイトスピーチ規制が必要になってくる。

日本でその手の「在日を排除しろ」という団体の構成員が「あいつ個人に特に恨みがあるわけではない。在日朝鮮人だから殺しただけだ」

とかいう事件が起こってるわけじゃないし、そういう(追い出せ、はともかく殺せという意見が)

十分な数に受け入れられる余地も見あたらないと俺は思ってる。

在特会だって「日本において外国人日本人日本国籍所持者)とは別に扱われるべき」「在日朝鮮人は他の外国人と同様に扱われるべき」と主張してるだけで、別に「在日は皆殺しにせよ」と会として運動してるわけではないし)

2009-10-02

はてサ界隈気持ち悪い。はてサレイシストは悪質さの自覚がたりなすぎる。

常野、北守、有村、buyobuyoあたりの極左はてサクネクネしながらヘイトクライムしてて気持ち悪い。

http://b.hatena.ne.jp/toled/20090208#bookmark-12013040

toled 竹田さん ごみのようなメンヘルナチスに処分させるべき。 2009/02/08

福耳先生攻撃で常野がこんなこと書いているとか始めて知ったよ。ドイツなら逮捕されるレベルヘイトクライム

常野はナチス精神病者を虐殺した史実をバックにヘイトクライムしているから単細胞ネトウヨ馬鹿よりも悪質。

レイシスト常野を始めとしたはてサ連中レイシズムヘイトクライムは悪質であることを連中自身が自覚するべき。

2009-04-28

痴漢者をカテゴライズてみるテスト

 痴漢にまつわる議論を追っていて、どうも一口に痴漢といっても加害者像にかなりの幅があるんではないだろうか、と感じた。

 ちょっとした思いつき程度ではあるけれども、痴漢パターンから加害者像を想像/分類してみた。

 

1.「出来心

 「服の上から撫でる、さする」「傘でつつく」「満員電車で密着」「覗く」

 ・体調、ストレス、直前の出来事、妄想ポルノに影響されて。

  「むしゃくしゃしてやった。今は反省している。」

  一般的に痴漢と聞いて想像されるパターン痴漢被害の実態を啓蒙することで相当防げる範囲じゃないかと。

 

2.「酔っ払い」

 「からむ」「抱きつく」「卑猥な言動(売春を持ちかける等)」

 ・アルコール向精神薬で歯止めが利かなくなっている人たち。

  酔っていることがほとんど顔に表れない人も結構いる。個人的には酒は免許制にすべきだと思う。

 

3.「知的障害者

 「比較的空いている車内にもかかわらず体を密着させる」「周囲の視線を全く気にしない」

 ・認知症自閉症etc.

  知的障害を持つ人の性欲は社会的認知が進んでいないと聞く。難しいね。。。

 

4.「常習者」

 「通りすがりに胸を叩く」「下着にまで手を伸ばす」

 ・放火万引きと似た依存症の一種のようなもの。

  場数を踏んでいる為、行動に躊躇が無い。痴漢被害の大部分を占めているんではないだろうか。警察に捕まるまで止めることはたぶん無い。

 

5.「倒錯」

 「使用済みコンドームを投げつける」「同じ被害者、似通った服装や体形の人物ばかり狙う」

 ・状況や人物への執着。フェティシズムサディズム

  どちらかというとストーカーに近い?被害者へのダメージ大。他の痴漢とは違って自己完結せず被害者の反応を窺っている場合もあるか。

 

6.「ヘイトクライム

 「民族的な特徴のある服をナイフで切る」「同じグループ階層(と加害者が考えるもの)の人間を狙う」

 ・被害者属性への攻撃にセクハラという手段を使う。

  「痴漢」と分類されている中にも、こういった動機のものも含まれているんではないだろうか。

 

 「男性性」ってカテゴライズが大きすぎることが議論が錯綜する原因のような気がしたので、対象を切り分けることでなんか見えてこんかな、と期待したのでありました。考慮一助になれば幸いです。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん