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はてなキーワード: 通りすがりとは

2024-11-21

もう寒くなってきましたけど怖い話をしていいですか?

あれは大学夏休みも終わりかけた頃のことです。

夜になると友人たちが集まって、どうしようもない話ばっかりしてました。

で、その日は誰かが言い出したんですよ。

トーヨコの立ちんぼ、見たことある?」って。ほら、なんかこう、男だけの集まりだと無駄に盛り上がるじゃないですか。

私は「あー、そういうの興味ない」とか一応は言いましたけどね、内心は『マジでそんなのいるの?』って興味津々。まぁ、大学生なんてそんなもんですよ。

気づいたら一人でトーヨコに向かってました。時間は夜の10時過ぎ。いやぁ、暗いですね。

人の影もまばらで、路地には妙に湿った風が吹いている

そんな中、路地の奥に、確かにいるんですよ。若い女の子が立ってる。あぁ、これがそうか、ってね。

化粧が濃いのもいれば、逆にほとんどスッピンみたいなのもいる。それが薄暗い街灯の下で、ポツポツと並んでるんです。怖いですね……こ・わ・い・で・す・ね☆。

でもね、そこに足を止める自分もどうかしてるわけですよ。

だって普通感覚なら「あ、なんかヤバい場所だな」ってスッと帰るじゃないですか。でも、私、若気の至りですよね。

「この中にどんな子がいるんだろう」とか思って、路地の奥へ奥へと進んでいったんです。

そしたら――その瞬間、息が止まるかと思いました。

いたんですよ。そこに。

私の妹が。

いやね、一瞬、目の錯覚だと思ったんですよ。だって、妹ですよ? ウチの妹が、こんな場所にいるはずがない。

でもね、間違いないんです。髪型服装も、何よりあの立ち姿。見間違えるわけがない。私は震える声で呼びかけました。

「おい……お前、何やってんだ?」って。

妹は最初、驚いた顔をしましたね。でもすぐに険しい表情に変わったんです。「何って、関係ないでしょ。あんたには。」と。

いやぁ、もうね、血の気が引くどころじゃないですよ。怒りと混乱がぐちゃぐちゃになって、頭が真っ白。

「何が関係ないだよ!お前がこんなとこで何やってるかって聞いてんだよ!」と声を荒げたら、妹も負けじと「別にいいでしょ!あんたに迷惑かけてないし!」と返してくる。

「ふざけんな!こんなとこで何やってるかわかってんのか?!」

「わかってるよ!私の人生なんだからほっといてよ!」

こんな調子で、路地裏で兄妹が大声でやり合ってるわけですよ。

周りの女の子たちがチラチラこっちを見てるし、通りすがりおっさんは立ち止まるし、もう最悪の状況。

でもね、そのときは恥ずかしさなんて全然感じなかった。ただただ、怒りとショックだけが頭の中を埋め尽くしてました。

妹が泣き出したのは、私が「親に言うぞ!」って脅したときでした。

「やめてよ……」と、小さな声でつぶやいてから、涙がポロポロと。いやぁ、怖いですね……こ・わ・い・で・す・ね☆

あの瞬間、私は完全に怒りが引いてしまったんです。泣いてる妹を前にして、何も言えなくなった。

結局、そのまま妹を引っ張るようにして家に帰りました。

帰り道で、ぽつりぽつりと話してくれたんですよ。

友達にそそのかされて始めた」

お金必要だった」とか。

理由はどうあれ、私は一言だけ言いました。「もう二度と行くな。それだけは許さない」と。

あの夜のことを思い出すたび、未だに背筋がゾクッとします。

妹がそんな場所に立っていたこともショックでしたが、それ以上に、自分がどれだけ彼女のことを知らなかったのかに愕然としたんです。

家族って、どれだけ近くにいるようでいて、実は遠いものなんですね。

いやぁ、ほんと……怖いですね……こ・わ・い・で・す・ね☆

anond:20241121144755

しらんがなw 通りすがり英語屋だよ 書き込まれた日付まで見とらんわ

2024-11-20

anond:20241120075925

綺麗めワンピース(not高級ブランド)にナチュラルメイクでも普通にスルーされたり塩対応されること多いのよね…。

ブランド物持って派手めのメイクしてる人はすぐ店員さん付く感じ。

私もガッツリ強めのメイクしてくとすぐ売り込んでくる。あと、旦那が一緒の時は綺麗めワンピナチュラルメイクでもすぐ寄ってくる。

ようは『買いそうか、買わなそうか』『お金持ってそうか、無さそうか』で見られてる気しかしなかった…。あくまで私がとあるブランドで受けた接客だけど。

結構からさまなのよね…一部の店員さんだからどうしても欲しいアイテムの時は強めメイクで行く。

それ以外は普通の綺麗めの格好で行って、数店舗巡って接客良かった所で買うようにしてる。

酷い所は他店で買ったあとに他店ショップバッグ持って前通って帰るようにしてる。

私的にジル·クレド·シャネルはどこも親切だった。

アディクション場所によるな…。

ちなみに私が行くのは基本平日昼間の空いてる時間

土日混雑時は何かのついでに通りすがりに眺めるか欲しいものが決まってる時だけ。

2024-11-18

anond:20241118153507

通りすがりだが、相手が死んでたら非難はできないとか日本人的発想すぎる。

安倍氏が死んだ時に死んだ人の非難をするな!って言ってた人たちを思い出したよ。

2024-11-16

独身男性通りすがりの人を助ける権利はない

独身男性ひとりで通りすがりの人を助けるのは、通報される可能性がある危険行為です。

最悪、逮捕されて人生終わります

必ず知人の女性と一緒に声をかけてください。

 

知人に女性がいない人には助ける権利はありません。迷惑です。消えてください。

2024-11-12

anond:20241112225728

そういう社会になったら引きこもりこどおばになって旦那探しとかしないと思う

通りすがりの男に襲われるよりも身内に襲われることのほうが世の中多いんだから結婚なんてリスクデカすぎる

親が死ぬ50-60ぐらいになれば闇バイトターゲットにならない限り若い頃よりかは安全に暮らせるし

親の遺産がなかったら生活保護コースだな

人生の中に新しい男を入れるゆとりが失われるだけ

Q. 漫画デスノート』で「第二のキラ弥海砂が登場したのは何話?

A. 25話(連載開始から半年目)

 

改めて、昔のジャンプ漫画は展開が早い。

今のジャンプはなぜああなってしまったのだろう。

ひとつにはやはりワンピース等の長期連載漫画の影響がある。

長期連載それ自体は悪くないという人もいるだろうけど、影響を考えると結果としてやはり文化を衰退させるものがあると思う。

長期連載漫画キャラクターが増え、因縁も増え、連載初期に比べて一話の内容が展開としては薄く(キャラクター関係描写中心に)なりがち。

そういう漫画ばかりに業界人も読者も慣らされると、新連載漫画も展開の早さで心を掴んでいくより連載後期みたいなキャラクター中心の書き方になっていくようだ。

しかし、まだ話に引き込まれてもいないのにいきなり自己陶酔みたいなキャラクター心理ばかり描かれても、読者はついていけないよ。

新しい話に読者を引き込むそういう力技がないので、必然と売れる漫画はどこかで見たような、最初から特定の読者層を狙いうちにしているようなものばかり。

そういう文化は衰退するよ。新規読者がつかなくなるから

 

実際この流れで衰退した文化日本はいっぱいあるね。邦画純文学

最初は誰にでも楽しまれる娯楽だったのに、だんだんマニア評論家気取りしか見なくなって市場雀の涙

何にも知らない、通りすがり新規読者にもパッと飛びつけるわかりやすい「面白さ」を提供できないと、漫画もこの道を進むしかないだろう。

漫画は、技術がこなれて芸術性は上がっているかも知れないが、独りよがりで娯楽性が薄れているのではないか? それで良いのか?

業界はもういちど考えてみても良いと思う。

漫画離れは時代のせいで仕方ない」なんてものを考えない言い訳だよね。

anond:20241112105526

通りすがり女性にそんなに親切にすることある

親切のつもりの押し付けじゃね?

anond:20241112104949

同性は一般に異性ほど理解不能存在じゃないですよね

家族庇護対象ですが、通りすがり女性はそうじゃないですよね

2024-11-09

夫が通りすがりの人やテレビ中の人に対して、いい歳してとかババアのくせにとか言うのを聞くたびに、私も削られるけど、1番は自分に返って来てるなあと。

誰もあなたのことを年齢だけで判断してない。ざっくりと「ただのおっさん」なだけ

2024-10-31

anond:20241030181341

石丸ツイートによると通りすがりではなく、あくまでも「様子を見に寄った」って話だから

選挙最終日の夜だから、実際どれぐらい盛り上がってるのか気になって、

なんかの用事のついでに東京駅国民民主の最終演説を視察したってことじゃないの?

それで渡部に「石丸さん!どうしたんですか!?」って声をかけられて、

石丸が「たまたま用事があったので、寄ってみました」とか返事すれば、

国民民主からは「偶然いらっしゃったみたいです!マイクもやってもらえました!」という認識になるし

まあこれは俺が勝手に考えただけだが、

いろんな可能性があり、別に来てもおかしくないんじゃないと

いろんな陣営のいろんな演説に、知人が様子見に来てるわけで、

それをいちいち「ありえない」と疑うんならともかく、この件だけを疑う理由はない

2024-10-30

今日帰りに事故を見た。車が自転車にぶつかってた。

疲れすぎてて、事故現場観ても「なんだ?」って感じで、自転車に乗っててそのまま通り過ぎて

家に帰ってから「あ、店の人呼ぶとかしたほうがよかったかも!」と思ったので

仕事で疲れすぎてるのも考え物だな…

あ、ちゃん通りすがりの人が警察呼んでたっぽい

頭が回るようになってからの罪悪感?みたいなものが今きてる…

歩いてると見られてる気がする

なんで?通りすがりで人が人を見るときって可愛い子か変な人かのどっちかだよね

顔は、、美人ではないから、、つまり、、

2024-10-29

外の世界って無限トラブルの種が潜んでですごすぎる 通りすがりの人に急に殴られるかもしれないし、車運転してたら急に追突されるかもしれないし自分アクセルブレーキ踏み間違えるかもしれないし、食べ放題セルフサービス料理を運んでたらうっかり落としてしまうかもしれないし、鳩のフンの当てにされるかもしれないし。対して自室は平和すぎる

2024-10-27

関西レインボーフェスタ行った

これまでこういうイベントって周りの目が怖くて行ったことなかったんだけど、勇気を出して遠出して行ってみたよ。楽しかった!男同士のカップル、女同士のカップル普通にいて、トランスジェンダー普段からその格好をしていそうな人も今だけしていそうな人ものびのびとしていて、キレイドラァグ達もいて、居心地が良かった。

一人で行ったか友達も何もいなかったんだけど、パレードにも参加して歩いてきた。声を出すこととかはできなかったけど、旗を振ったりした。迷惑そうな顔をする人もいるけど、意外と通りすがりの人でも手を振ってくれたりして、なんだ、別にそこまで躍起になって隠さなくてもいいのかと思った。

あと花花が来てた。あーよかったとかの。花花ってまだやってるんだね。イメージより迫力があって良かったよ。

選挙も行った。たぶん性的マイノリティが受けている差別に向き合ってくれる政治家ほとんど当選しないと思うし、生きてる間にパートナー結婚とかできるのかもわからないけど、せめて自分の一票は信頼できそうな人にちゃんと入れるよ。

anond:20241026233334

国民民主支持層って、いくつかのレイヤーがあると思うんよね。個人的にはざっくり3つくらいに別れてる印象。

1つは組織票電力総連とかUAゼンセンとかの労働組合。実際所属議員にもここらの組織出身者が何人かいる。この辺の利害関係者が組織票としてまず存在している。

もう1つは各政党公約読んで真面目に比較検討した上で自分思想信条国民民主が合うなと考えてる人たち。旧民主党時代の失政の反省や、積極財政や現役層優遇とかの路線評価して、自民党政治には不満があるけど、立憲民主党左派色が強いし、維新は強権的で苦手という層の受け皿になっている。

最後在来メディア既成政党何となく不満を感じでいる層。マスメディアよりも動画配信の方に親和性の高いのも特徴で、玉木党首政策解説動画配信や榛葉幹事長の歯に衣着せぬ会見動画が刺さってる層。安倍元総理やこの前の自民党総裁戦で高市支持だった層が石破総理になった事で流入してる部分もありそう。

で、今回の石丸伸二の選挙戦最終日の演説に対する判断は、2番目の真面目に政策で選んだ人が主に反発してて、3番目の流行りに乗ってる層が賛成してるように見えるんよね。

真面目に政策で支持してきた人たちから見ると、石丸伸二の言動が不誠実に見えるので、元々人柄が嫌われてのに加えて、(国民民主サイドの話を信じるならば)事前に打ち合わせもなく通りすがり一般人選挙カーに上らせて演説させるというガバナンスの欠如に、仕事だったら絶対アウトよな…(とてもじゃないけど国政で大事仕事は任せられない)と呆れてる構図。

逆に3番目の流行りに乗る層からすれば、都知事選でパッと出なのに有力野党候補蓮舫を超えて2位になった石丸さんスゲー、その勢いにあやかって党勢伸びればOKじゃん、好き嫌い別れる人なのは事実だけど、離れる支持者より新規に興味持って流入する人数の方が多かったら差し引きプラスだよね?という判断になってそうで。

そんなわけで、今回の衆院選国民民主議席は伸びるだろうけど、支持者の層は変質してガラが悪くなるんじゃないかなと勝手想像してる。

2024-10-24

初めて全裸オジサンを見た

昨日の帰り道のこと。

仕事が終わって、ちょっとだるい気持ちでいつもの道を歩いていた。

もうすっかり日が暮れていて、最近は日が沈むのが早くなったよなぁなんて考えながら、閑静な住宅街をぼーっと歩いていたんだ。

そしたら、ふと向こうの方から人の気配がして、なんとなく視線をそっちに向けた。

で、その瞬間、私は完全に動けなくなった。

「え、ちょっと待って、今見間違えたかな?」と自分の目を疑った。

だって、その人、全裸だった。

普通の歩幅で堂々と歩いてくるのは、40歳を超えたぐらいのおじさん。

その人がどんどんこっちに近づいてくる。でも、服を着ていない。いやいやいや、そんなわけないでしょ?と心の中で叫びつつ、パニック状態でしばらくその場に立ち尽くしていた。

体が石みたいに硬くなっちゃって、どうすればいいのか分からないまま、その全裸おじさんを凝視してた。

頭の中はもう混乱しっぱなし。全裸のおじさんなんてそんな存在、本当にいるの?って思ってドキドキしてた。

だって今までは都市伝説とかネタの類だと思ってたんだ。

あの瞬間、私は現実感を失ったような気がした。

おじさんは、まるで何事もなかったかのように私の横を通り過ぎていった。

私の存在なんて完全に無視して、ただの通りすがり普通の人みたいに。

それがまた怖かった。おじさんはどこから来て、どこに行こうとしていたんだろう?

誰もいない暗い住宅街で、あの謎の全裸おじさんが通り過ぎた後、私の心臓バクバクして、冷や汗が背中をつたっていた。

その晩は、家に帰っても全然眠れなかった。

お布団に入って目をつむっても、あのおじさんの姿が頭にこびりついて離れない。

窓の外でガサッと音がするたびに「まさか、また全裸おじさんが...?」って思っちゃって、余計に怖くなる。

でも、不思議なことに、怖さと同時に何かドキドキするような興奮も感じてたんだ。

まるで都市伝説現実のものとなって、私だけがその「非日常」をちょっとだけ体験したみたいな感覚

そんなこと、今までの人生で一度もなかったから。

実際あの全裸おじさんを見た後から、なんとなく世の中の見方が変わった気がする。

もしかして、世の中にはまだ知らないことがたくさんあるんじゃないか?っていう風に。

全裸オジサン実在するなら、ドラゴンとか、ラピュタなんかも、もしかしたらどこかに存在してるんじゃないか?ってそう思えるようになった。

考えすぎかもしれないけど、そう考えるとなんだかワクワクしちゃうんだよね。

私の中であの全裸おじさんは、現実と夢の境界線を揺らすような存在として、いつまでも記憶に残り続けるんだろうな。

コミック花いちもんめ史上重要マンガ、というかマンガ10

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

https://anond.hatelabo.jp/20241023115157コミックジャンボ筆者がこっちにも手を出す。ブクマでは「ペンギンクラブ」のリクエストが多かったけど個人的にあの雑誌は汎用エロマンガ誌のイメージが高すぎて特定10人を選べない。買ってまで読んでないので書けない、というのもあるので、もう1つ知っているこちらの雑誌10選を考える。

で、コミック花いちもんめだが、メディアックスから出ていたコンビニエロマンガ誌。1991年から1995年まで存在し、なぜか名前コミックゲイザーに変わり、その数号後にコミックライズに変わった。変わったのは名前だけでほとんど内容は変わらなかったが、たぶん何か大人の事情があったんだと思わなくもない。

たぶん「コミックジャンボ」よりは新しい時期だし、他誌で活躍している人もけっこう含まれている。

美衣 暁「LUNATIC NIGHT」

雑誌時代前半で同誌を一番引っ張っていたのがおそらくこの人。そして同時にこの雑誌が発刊されていた時期はあの「有害コミック騒動」真っ只中の時期に一致しており、おそらく雑誌で最も影響を受けた人だと思う。マンガは「バビル2世」を彷彿とさせる眷属女性3人に主人公が振り回されるエロコメSFで、正直内容よりもそのへんの元ネタからパロディのほうが面白い状態だった。いずれにせよ絡みのシーンで大股開きするとその周辺が修正で全部白消しされたのは買ってる方としても可愛そうだった。まさか消される前提で最初から描いてなかったなんてことないよね?(当該シーンだと半分くらい真っ白もあった)

カズマ G-Versionエルフの若奥様」

メディアミックスとして考えると前述よりもこっちのほうがヒットしたかもしれない。掲載作はRPGファンタジーベース夫婦エロコメ種族の差のせいで交わえない夫婦と、それを解決するための冒険譚というのはまあアイデアで(これが初出かどうかは知らないけれど)同誌内にアイデアフォロワーすらいた(後述)。

陽気婢「古くて新しい関係

別にこの雑誌が彼のデビューではないが、存在感を見せつけていた。表題作は連載ではなく読み切りだが、おそらく当時の彼の作風を最も表していると思えるのでここに挙げた。

猫島礼通りすがりの猫」

個人的には役に立たなかったが、おそらく一般的には人気だった作家勘違いしがちだが表題作別に猫耳ものではないし獣姦ものでもない。実のところ印象としてはコミックライズ以降タイ移住して現地の邦字雑誌に連載を持っていたことのほうが印象が強い。

がぁさん「シィナのファブリオ」

正直な話、彼を紹介するためにこのエントリを書いたと言ってもいい。この人もデビューがこの雑誌ではないけれど、長い事この雑誌を中心に活躍していた。竹本泉を思わせる画風であまりエロくない(コメディ寄りの)作品を連発した。表題作は森の中に1人住んでいる女魔法使いが本人の希望とは全く関係なくエロ絡みの依頼ばかり受けてその解決のために活躍しまくるという話で、R-18制限ながらマンガ図書館Zで読むことが可能。同サイトにある「恋の活造り」「なんぎな恋の物語」「愛の妙薬・恋の化学」もだいたいがコミック花いちもんめ(後継含む)が初出。

くら☆りっさ放課後には魔道師」

こういう雑誌でたいてい1つ2つはある非エロ作品枠を長い事務めていた。表題作学校召喚部という精霊召喚目的とした部活動で起きるゴタゴタを描いた作品で、途中から異世界でのファンタジー的展開を見せる。

江川広実

レズものマンガで有名、と思ったら女性だった。この人に限らず、コミック花いちもんめ作家女性であることが確認できる人が多い。昔からエロ関係女性作家は多かったという説はあったが、それが明確になっていったのがこの頃からなのかもしれない。

いとう直

コミック花いちもんめ出身というとこの人を入れないわけにはいかない。いちおうこの雑誌近辺の新人賞受賞作家で、不定期だが継続的に単発を掲載していた。

はら さける「さくら天女」

こういう名前だが女性表題作はそこそこの人気で、単行本化されたが、発売の直前に本人が肺炎で死亡してしまった。

林家ぱー(志弦)「表紙」

花いちもんめ」「ゲイザー」「ライズ」の表紙を長い事務めていた。ペンネームは途中で「ぱー」から「志弦」に変更になった。本編は描いていないのでここに挙げるべきではないのかもしれないが、ここを足がかりにして出世、という意味では代表格なので挙げた(正直小林かずみ和田エリカのどちらを10人目にするか迷って決められなくなって彼女が入った)。

2024-10-23

コミュニティノートルールには何が書いてあるのか

前置き

Xでは、コミュニティノートという、投稿に背景情報を付加できる仕組みが運用されています特にデマ陰謀論に対してコミュニティノート付与されているのはよく見かけられます

ノートは、コミュニティノート参加者として登録した人が匿名で(正確にはコードネーム制で)ノートを書いたり、他の人が書いたノート評価する仕組みがあります

コミュニティノートに参加してノートを書くための敷居はそんなに高くないので、的外れノートやイタズラが書かれることもあります

そのようなノート評価から評価を受けるため一般ユーザーに表示されることは滅多にありません。ノートが適切に評価されるように、コミュニティノートは「追加の背景情報必要ない理由説明するノート」を書く機能があります。これは、要するにノートに対する反論です。不適切ノートに対しては誰かが反論を書いておくことで、通りすがり評価者がノートを正しく評価するのを手助けします。

ノートは、根拠となるURLを示すことが推奨されています反論においてはよくあるのは、

「~~のような指摘はコミュニティノート目的ではありません。コミュニティノートではなく返信や引用で指摘してください。コミュニティノートルール再確認ください https://communitynotes.x.com/guide/ja/about/introduction 」

のようなものです。定番なのはパクツイ無断転載)に対して「無断転載です」というコミュニティノートが付くと、「無断転載の指摘はコミュニティノート目的ではありません」という反論が付きます

この記事で言いたいのは「いや、コミュニティノートルールにそんなこと明記されていないよ」ということです。

コミュニティノート反論も含めて文字数制限が厳しいので、主張をこの記事にまとめました。これを書いた人はこの記事を適宜引用して利用しますが、もちろん、他の人も自由引用したりリンクしたりできます

主張

コミュニティノートの根幹は「さまざまな視点を持つ十分な数の評価者が“役に立った”と評価したら、そのノートは表示される」ということだけです。

コミュニティノートドキュメントは、どのような観点評価すべきかということに重きを置いており、評価者によって意見が分かれることが大前提となっています

評価者の意見によらず、「こんなノートを表示すべき」「こんなノートは表示しないべき」という具体的なことは、コミュニティノート公式ドキュメントにはほとんど書かれていません。

ですからコミュニティノートドキュメントURLを出しながら、「コミュニティノートルール」を根拠ノート反論するのはごく一部の例外を除けば間違っています。書いていないことを書いてあるかのように見せかけて引用するのは悪質な印象操作であり、適切な評価を妨げてしまます

ノートへの反論は、あくま自分言葉で、コミュニティノートドキュメントに頼らずに行うべきです。ノートが表示されるかどうかを決めるのは、ルールではなく、評価者の意見です。

公式ドキュメントに何が書いてあるのか

ここからは、上記の主張を補強するために、コミュニティノートをどう評価すべきかについて、コミュニティノート公式ドキュメントに実際には何が書いてあるのか説明します。

意外なほど、どんなノート評価すべきかについては明記が避けられています。書かれているのはあくまコミュニティノートの「目的」であって、その目的をもとに個々のノート評価するのは評価者の仕事です。

ただし、ドキュメントを全部読むと分かりますが、一部例外的に、不適切ノートについても言及があります。そのようなノートに対する反論を書く時だけは、ルールURL根拠としてもよいでしょう。(この記事最後のまとめを参照してください。)

Xのコミュニティノートについて https://help.x.com/ja/using-x/community-notes

目的が書かれています

コミュニティノートは、Xでより正確な情報を入手できるようにすることを目的に作られた機能です。


コミュニティノートガイド 概要 https://communitynotes.x.com/guide/ja/about/introduction

こちらにも目的が書かれています

コミュニティノートは、誤解を招く可能性があるポストに、Xユーザーが協力して役に立つノートを追加できるようにすることで、より正確な情報を入手できるようにすることを目指しています

ノートの中身に言及されました。評価者は「役に立つノート」かどうかを評価することが求められています

また、「誤解を招く」という用語が登場しました。この用語はXのインターフェース上などでも使われており、コミュニティノート対象として「誤解を招く可能性があるポスト」が想定されていることが分かります

ただし、注意しなければならないのは、「誤解を招く」かどうかの判断もまたノート評価者に委ねられるということです。どのようなポストが誤解を招くとみなされるべきか、コミュニティノートドキュメントには明記されていません。

陰謀論は誤解を招く」、「無断転載は誤解を招かない」のような区分けコミュニティノートドキュメントに一切書かれていません。個々のケースに応じてそれを判断するのも評価者の仕事のうちです。

まり、「この投稿は誤解を招いていないのでコミュニティノート不要です。コミュニティノートルール再確認してください」のような反論は不十分です。反論は、他の評価者が「これは誤解を招いていない」と納得してもらうのが目的であり、コミュニティノートドキュメントはその根拠になりません。

Xがノート作成評価を行ったり、ノートに介入したりすることはありません(Xルール違反している場合を除きます)。Xでは、表示されるノートユーザー意見によって決めることは、正確な情報を入手するのに役立つ背景情報を追加するための公平で効果的な方法であると考えています

Xがノート評価を行うことはないと書かれています。もちろん、評価という実作業ルール整備とは別のものですが、ここでも「表示されるノートユーザー意見によって決める」ことが強調されています

よくある質問 https://communitynotes.x.com/guide/ja/about/faq

コミュニティノートによる注釈対象となるのは、どのようなポストですか?

どのようなポストにも、コミュニティノートが表示される可能性はあります

「○○のようなポストに対してはノート不要」といった基準をXの側で用意していないことを示す記述です。どんな内容の投稿であっても、評価者がノート必要判断したのであれば、ノートが表示される可能性があります

Xでは現在、人々がさまざまな視点から役に立ち、参考になると考える背景情報を、コミュニティノートが確実に提供できるようになることに焦点を合わせています

コミュニティノートは、さまざまな視点からユーザー有益で役に立つ背景情報提供するために作られており、Xのその他のポリシールールを補完することを目的としています

コミュニティノート目的はさまざまな箇所で繰り返し説明されています

理念 https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/values

コミュニティノート理念説明するページであり、特にノート評価にあたって参考になるページです。

コミュニティノートは、ポストの背景情報を、多様な視点を持つ広範な人々に役立つ方法提供することを目的としています

コミュニティノートは、ポストを読んだユーザーが、常により優れた情報を把握できるように、有益な背景情報提供することを目指していますノートは、取るに足らない内容を気軽に投稿したり、個人的意見侮蔑的な内容を投稿したりする場所ではありません。ポストについてや、それが誤解を招くかもしれない理由について、自分とは反対の意見を持つ人々も含め、誰もがより深く理解できるように、明確で根拠に基づいたノート作成しましょう。

この箇所は、珍しく不適切ノート内容に言及されています。「取るに足らない内容」は結局評価者に委ねられるのでさて置いて、「個人的意見侮蔑的な内容」についてはノートとして適切ではありません。このようなノートに対する反論としてなら、コミュニティノート理念引用することができます

個人的意見」の逆は、「客観的事実」です。そのため、客観的事実をもとに指摘しているのであれば、そんな指摘はコミュニティノートでしなくていいと思ったとしても、コミュニティノート理念引用できません。自分言葉反論すべきです。

コミュニティノートは、異なる視点を持つ可能性のある人々も含め、あらゆる人々がポスト議論されている問題について、より深く理解できるようにすることを目的としていますあなた意見同意しない可能性のある人々にも、有益性と敬意を感じ取ってもらえそうな投稿を心がけてください。ヘイト表現中傷表現扇動的表現は避けてください。

ここでも、「ヘイト表現中傷表現扇動的表現」がノートにふさわしくない内容として言及されています。このようなノートに対する反論としても理念引用することができます(ただし、ヘイト表現などはXルールそもそも違反するため、ノート反論するよりもノートを報告してしまうほうが適切かもしれません)。

ノート作成 https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/writing-notes

対象ポストが誤解を招く可能性があり、追加された背景情報事実理解に役立つとノートで主張する場合、そのノートが十分な数の協力者により「役に立った」と評価されると、対象ポストに表示されます

ここでもコミュニティノートの仕組みが繰り返されています

Xで公開されるノート https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/notes-on-twitter

コミュニティノートは、Xで誤解を招く可能性のある情報に遭遇したユーザーに、役に立つ背景情報提示することを目指しています

コミュティノート目的です。

例とノート作成のヒント https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/examples

役に立つノートと役に立たないノートの特徴が列挙されています。また、例も掲載されています

役に立つノートの特徴は「品質の高い資料引用している」などで、役に立たないノートの特徴は「出典が含まれていないか、信頼できない」「情報が正しくない」などです。

一見すると、どのようなノート必要不要なのか明確に書かれているようですが、注意すべきことがあります

これらの特徴は、評価UIチェックボックスの内容そのままです。つまり、これらはノート評価基準であり、逆に言えば評価基準しかないということです。実際にノートの表示・非表示に繋がるのは、これらの基準に従った個々の評価者の評価です。

ですから、やはりノート反論根拠として使えるページではありません。例えば、こんな反論反論になっていません。

「このノートには誤った情報が含まれています情報が正しくないノートを書かないでください。コミュニティノートガイドをご確認ください https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/examples

ここでコミュニティノートガイドURL根拠にされても、意味がありません。その評価基準はもうUIに書いてあるので分かっています。それよりも、なぜ情報が正しくないのか、そちらを反論に載せるべきです。

これは極端な例でしたが、このようにコミュニティノートガイドURLを使って反論しても、評価基準説明しただけで中身のない反論となってしまます

反論ノートに求められているのはさらにその先で、「評価基準に照らして、なぜそのノートを低評価すべきなのか」をきちんと説明することです。

まとめ

コミュニティノートガイドの全てのページを見ても、どのようなノートが適切か、適切でないかの具体的な説明は限られています理念のページで以下の内容が不適切とされている以外は、すべて目的説明評価制度説明です。

よって、コミュニティノートに対して、以上の内容に当てはまらない反論を行いたい場合は、「コミュニティノートガイドをご確認ください」のようにコミュニティノートガイド根拠とした反論はできません(したとしても、中身のない反論になってしま意味がありません)。

そうではなく、なぜそのノートが役に立たないのか、ルールに頼らずに説明する必要があります

反論

この記事に対する反論がされることもあるようなので、コメントします。

はてな匿名ダイアリーに書かれた誰が書いたかも分からない記事根拠にならない」

当たらない反論です。この記事は「誰が書いたか関係なく、内容を読めば分かる記事」です。

この記事を使う人は、「この記事があるという事実」を根拠に使うのではなく「この記事に書かれている内容」を根拠に使います

そのため、誰が書いたかからないことは反論になりません。この記事に対して反論するのであれば、この記事の中身に反論する必要があります

2024-10-19

anond:20241019193932

最後のは結論ありきだけど、女さんは女さん同士で容姿品評会してるだけじゃなく

それ通りすがりの男にもやってるからヤバイよね

若い男が反リベラル、反フェミニストになってくのもよく分かるよ

女さんって男の容姿評論エグくない?

弱者男性だが、通りすがりで謎の審査を受けたり(しかも声に出してる)する事が度々あるんだけど

あれなんなの?普通に女さんの習性なの?

2024-10-18

ネットお絵かきマンネット依存から脱却した方がいいのではないか

これはプロではない人の自語り。

X(旧Twitter)「投稿したモノはAI学習に使っていいってことなんで、勝手に使うわ!」(超要約)。

ということで改めてネットイラスト作品を上げることについて話題になっている。前からその機能はあったが、設定でOFFにできた。それすらなくなるらしい。

増田は完全創作イラスト投稿している。AI学習に無断で使われてしまうのはネット投稿する以上、仕方のない事だと思っており、なるべくサインウォーターマーク記載したり、無断使用禁止を明記はしている。

XはTwitter時代2010年ごろから始めていた。今からしたらド下手で小学生落書き未満の画力だったが無断転載はあった。でも自分はそんな奴に絡んでいく必要性もなければ、まだネット上の無断転載を罰する意識特に無かった。そのため基本放置で、自然消滅を待っていた。カス野郎だなとは思っていた。

からネット投稿無礼者勝手に使う」という意識は昔からある。ネットデメリットとして当然だと思って無視を貫いていた。

増田と絡んでくれる人、応援してくれる人は両手で数えるくらいしかいないけど、その人たちはなりすましも静かに報告してくれたし無断転載には反応していなかった。

Twitterを始めてからネット浸りで、投稿数も多く、それもあって無断転載されまくりだった。

だけどネットだと気軽に閲覧数が増える。フォローしてくれる人もいる。毎回絵にふぁぼ(いいね)してくれる人もいた。その数字気持ちよかった時期もあった。

でも、リアルイベントコミティアなど)に出るようになってからTwitterネットからは徐々に離れるようになった。投稿するのは宣伝やちょとした絵と落書きだけ。それから無断転載は減った気がする。

リアルイベント宣伝はいつも3RT2いいねくらいで「そんなに人来ないかな」と思っていたが、実際は数十人は来るし、売り上げ的にリアルで通りがかった人が買う場合が8割だ。そこからまたイベントに参加するとまた来てくれたりする。それは本当に嬉しい。

リアルイベントイラストを発表しても無断転載AI学習はなくならないが、自動で取られることはないし、現地に来ないと意味がないので多少は防げる。(めちゃくちゃ最悪な話、金払っているならまぁ…という心持ちにはなる。それでも嫌だが)

リアルイベント場合、買ってくれたファンに直接「ありがとうございます」が言えるのが利点だ。

から今回の話題も正直今更感はある。とりあえずXに停滞し続けると、AI学習賛同している人間だと思われるので、それが嫌で離れるつもりではいる。だが、いかんせんSNS宣伝力が強いのは現状Xになる。インスタはちょっと趣向が違うので宣伝力があまりない。といってもリアルイベントでは通りすがりが購入の9割くらいなのでネットなんてしなければいいのかもしれない。宣伝とかそんなものこんな一個人の力じゃ大して宣伝にもならない。もっとフォロワーが1万人越えだったら別だろうが、それ以下は宣伝したって大して変わらん。

自分HPを作って、クロスフォリオみたいにBot対策している投稿サイトにあげる程度でいいのかもしれない。

前まで気が付けばTwitterを毎時間開いていたが、そんな意識になってからはXは週に2時間程度にしか開かない。

リアルで生きればいいかと思うようになってきた。無断でAI学習されるのはムカつくし著作権どうなってんだよ、他人ふんどしで稼いでんじゃねーよカスって意識だが(増田二次創作で稼ぐ人もあまり好いていない。赤字トントンでいろやアホそれが常識じゃなかったのか)、今はそれを罰するのも面倒だ。

AI学習勝手に使われるのは仕方がないし、避けられないが、その無断AI学習という行為賛同はしたくないという人は多いと思う。

ネットから離れて、リアルイベントくらいでしか同人誌作品を発表できなくなるような時代に戻るのが一番いいのかもしれない。色紙受け付けていますって、アナログに戻るのもいいだろう。

プロになりたいのならネット上で苦しみながら活動しておこぼれを貰うんじゃなくて、ちゃん就活ポートフォリオ作って乗り込むようにすればいいじゃない。賞に応募しまくればいいじゃない。少なくとも昔はそうだったんだし。

そうするとネットという広い場所宣伝できずに、みてくれる人や可能性は減ると思うが…でも自分HP宣伝程度でもファンは付くし、それでもいいんじゃないかな。それこそコンテストに出て知名度を得るとか、個展を開いて活動するとか、いろいろある。ネットという便利だった物が絵描きに優しく無くなるのなら、自分の足で発表するのが一番の防衛だし、やっぱりリアル交流楽しいよ。何のための体だよ。

重ねてになるが、リアルのみの発表だったとしても無断でAI学習されるかもしれない。いや、されるだろう。それでもネットポンポン上げるよりかは多少の防衛になるんじゃないかな。しょうがない。だって無断でAI学習させている人間に「やめてください」なんて言ったって聞く耳を持つわけがない。

万引きしている人間に「万引きやめてください」って言ったって大体は言うことを聞かない。なら万引きGメンを雇うとか、巡回を強化するなどこちら側が変わらないといけない。それでも万引きは無くならないのと一緒。万引きする奴は店の事情なんて知らない。むしろ店側を文句を言ってくるウザイ存在しかない。

そんな風に、ネット投稿意識ルールこちら側が変えないといけない。面倒だけどさ。

はっ!もしかしたらXくんはネット依存しすぎた絵描きネットから解放しようとして……はないか

昔を思えば、小学生のころからかに褒められるでなくずっと描き続けていたことだし、絵を見せ合っていたリア友は2人くらいしかいない。

ポンポン手軽に奪われてしまネットをやめることで何万人の無言閲覧者を失っても、リアルで「いい作品ですね」「素敵ですね」ってたった一人から貰えるだけで本当は満足するべきなんだと思う。感想一言言ううも買わなかった人もいる。だが構わない。初心はそうだったはずなんだ。実際何万の閲覧数より、一言感想の方が嬉しい。なんでもすべて数値として出てしまネットで、いろいろ変な思考になっていたんだ。気が付かないだけできっと疲弊していたんだ。

ちなみにコミティア150は11月17(日)ビックサイトで開催!個人文化祭

増田も出ているぞ!何があるか歩き回るのが面倒?そんなあなたに見本誌コーナー!それに現場ネット活動を一切していない人もたくさんいて、一期一会快感が得られるぞ!絵だけじゃなくて食品サンプルだってお手軽に買えちゃうぜ!前回は手縫いポーチ手作りロマ置きを買ったぜ!行けるなら行こう!そして一目惚れしたら「素敵な作品ですね」と声をかけよう!増田はそうしている。

2024-10-16

anond:20241016141407

なーんかわけわかんないこといってごまかす通りすがり雇用主だー😃

奥さんひとすじのおじさん…キモくない

若い女を狙うおじさん…キモ


部屋でゲームをしているオタクキモくない

街中でエロポスターを見せつけてくるオタクキモ


きちんと手洗いをする不細工キモくない

トイレの後に手を洗わない不細工キモ


教室の隅で座っている陰キャキモくない

女子だけジロジロ見てくる陰キャキモ


同性からいじめられる男子キモくない

何故か女子を恨むいじめられっ子の男子キモ


ビッグイシューを売っているホームレスキモくない

通りすがりの女に声をかけるホームレスキモ


仕事に専念している発達障害者キモくない

職場の女に絡む発達障害者キモ


真面目に仕事をしている派遣社員キモくない

職場の女の飲み物に精液を入れる派遣社員

キモ


亡き親友を悼む大学生キモくない

親友彼女セックスする大学生キモ



女の言う「キモい」は大抵下の場合だけを指すんだけど、

男は何故か何故か上の理由キモいと言われた!何もしていないのに!と被害者面するから噛み合わない

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