はてなキーワード: スーパーファミコンとは
たしか、小学二年生だった僕は、ボロい一戸建ての社宅に住んでいた。
三つ年上の姉が家事をやっていたんだけど、細かい掃除まで手が届くわけもなく、家の中はいつも埃っぽかったのを覚えている。
カット済みの食材が届く宅配サービスを利用していて、姉がそれを調理して夕食を作り、夕方七時過ぎに帰ってくる父を待ってから三人で夕食を食べるのが夕餉の風景であった。
朝は六時に起きて、聖教新聞提供のラジオ番組を聞きながら朝食を食べていた。
家にはパソコンも携帯電話もなかったしそれは一般的だったと思う。
友達に用があれば固定電話にかけるか、直接家まで行って呼び掛けた。
僕はスーパーファミコンを買ってもらえず、ファミコンしか持っていなかったがそれでもテレビゲーム自体を買ってもらえない友達もいたので、それなりに満足していた。
年賀状は当然プリントゴッコで、ピカッと光るのがひどく未来的に思えた。
分かる。自分もそういう気持ちを持っている。でもそういう嫌いと思う気持ちが救われることは自分が生きている間は来ないとも思っている。生まれてくる時代が300年早かったか、生まれてくる星を間違えた。
あと、元増田は違うかもしれないけど、自分の場合は自分の現状が酷いので、何も考えてなさそうな人たちは何も考えていなくても自分より恵まれた人生をのほほんと送っているんだろうな羨ましいなみたいな嫉妬の感情も持っている。
また同時に、中学生だった頃スーパーファミコンでドラクエ3のリメイクが出て最初の勇者の性格が頭脳明晰になった時に言われた内容が脳裏をよぎったりもする。⇒http://anond.hatelabo.jp/20080926094443
神経質な自分を改善できるなら、そっちの方が手っ取り早い。その余地は自分の場合は、まだある。
など。こんな現状に陥っているのは自業自得なところも多分にある。沢山ある中から一つ挙げると、去年まで酒飲みの誘いにはなるべく断らないでいたから貯金はできなかった。他は惨めすぎてここにすら書けない。
去年の10月から500円玉貯金を始めたり、会社に弁当を持参するようになったり(これは今はサボってるけど)、今年は一年禁酒を宣言したりして、たぶん来月末には500円玉が10万円貯まる貯金箱を満たしそうである。一時期は年金も滞納しがちで郵便受けにピンクの紙で警告が来たりしていた。その頃よりはだいぶ回復した。
10万円貯まったら寝具を一式新調する。敷布団?にも穴が開いて綿が露出していたり酷い。その後は歯医者に通う。16年使っている冷蔵庫が壊れなければいいのだが。
その後はこれを書いているPC(Windows XP)を買い換える。普通にインターネット使うのも罪悪感あるし、一応会社ではWeb制作をやるので、色々試してみたいことがある。自分含め、会社の技術レベルが低い。バージョン管理をファイル名でやって全部FTPでやるし。レビューとかテストとか何それ?みたいな。元々趣味でWeb制作やってたけど、4年以上やってる仕事を通して趣味以上にレベルが上がったみたいなのが、期待していたのと比べると遥かに少ない。レベルが低すぎて恥ずかしくて転職活動もできない。
実家にいる両親のことも気がかり。親戚関係が全く無ければ貧乏でも不健康でもレベルが低くても困るのは自分だけだから、もうちょっと気楽に生きれるのに。両親がいるうちは間違っても自殺だけはしないとは思っているので、仕送りもせず帰省した時に逆に小遣い貰うダメな息子だけどそれでなんとか許してほしい。
あとこれも自分の改善の余地かもしれないけど、怒りを感じたときに、自分の歩く姿勢や自分の呼吸に意識を持っていくようにしている。猫背になっていたり口呼吸になっていたりする。天気が良いときは空の青さに注目するのもいい。オカルトめいているけど、街路樹にテレパシーで愚痴ってみるのも最近試している。万が一植物に意識があってフィンドホーンみたいな奇跡があるなら助けてもらえるかもみたいな妄想をしつつ。植物的には自分みたいな腹黒い人間は嫌いなのかもしれないが。
ニンテンドースイッチで「聖剣伝説コレクション」が発売されたので、買ってきて少し遊んだ。
私が当時買って家でプレイしていたのは3で、今まで移植が一切なかったため、20年ぶりぐらいのプレイになり、とても懐かしくなった。
スーパーファミコンの聖剣伝説は、当時としては珍しく、「二人同時プレイができる」長編RPGだった。(それまでのRPGは、一人プレイのものがほとんどだった)。私には妹がいて、妹はアクション系が得意ではなく対戦物は合わなかったため、それぞれのプレイを横から見ていることが多かったが、聖剣伝説3で初めて妹と長期間の協力プレイを楽しんだ。3の絵本のようなグラフィックは今見ても綺麗で、画面一杯の迫力のあるボスが何体もいて、癖があるけどかっこよくて耳に残る音楽に心弾ませて、夢中になって遊んだ。一日1~2時間ずつ、のべ1ヶ月ほどにわたる大冒険だった。巨大なラスボスを何とか倒してエンディングを迎えた時は、二人でブラウン管の前に正座して、綺麗なスタッフロールの風景を、いつまでもうっとりと見ていた記憶がある。
クリア後、私は別のゲームを始めたが、妹は一人でキャラやクラスを変え何度も繰り返しプレイし、すっかり私よりも詳しくなってしまっていた。私にとって聖剣伝説3と言えば、妹と遊んだことばかり思い出されるゲームなのだ。
もうすっかりいい年になってしまったけど、久々に妹と聖剣伝説3をプレイしたい。
嫁いだ先は遠く、気軽に帰ってこれる距離ではない。仮に家に帰ってきたとしても、一晩でクリアできるゲームのボリュームでは決してない。
そう考えると、せっかくまた一緒にプレイできる環境は整ったのに、最初から最後まで通して遊ぶことは、今後もうないかもしれないかと思うと、急な空しさとともに、確かな時の流れも感じざるを得なかった。
今年の3月に聖剣伝説のオフィシャルオーケストラコンサートが開かれた際、ゲストで登壇した開発者の石井氏が、「聖剣伝説2は、兄弟や家族と一緒に遊ぶことを想定していた。家族や子ども同士で一緒に遊べる期間はそう長くない。あとから振り返ったときに思い出になると考えた」と仰っていたらしい。
聖剣伝説2や3のプレイ時間はRPGだけに長く、最後までの通しプレイは友達同士よりかは家族同士を想定していたのかと思うが、まさに私の場合も、妹との大冒険が今でもずっと思い出に残っているし、そして上記発言のとおり、いつでも一緒に長時間遊べた期間は長くはなく、妹は家から離れ、もう気軽には遊べない環境になってしまった。だからこそ、この、そう長くなかった貴重な「一緒に遊べる期間」を、素晴らしい内容で楽しませてくれた聖剣伝説の開発者の人たちに、20年越しに感謝の言葉を言いたい。ありがとう。
そして、今、誰か大切な人と何かを一緒に遊べる環境にいる人は、その「長くはない期間」を大切にし、そして私たちのように、聖剣伝説2や3などを最後までプレイしたりして、精一杯楽しんで、いい思い出をたくさん作ってほしい。
Switchはギミックで積極的に新しい遊びによるヒットを追求した攻めのハードではなく
任天堂が「どこでなら生き残れるか」を真摯に考えた消極的なな守りのハードである
WiiUはリビングのテレビが専有される問題の解決のためのものだったが
Switchはリビング以外に、またはリビングにすらテレビがないことを想定して問題にしている。
スマホ全盛の今、もはや個人用のテレビはマストアイテムではない
持ち運べるWiiであると同時にファミコンであり、スーパーファミコンでもある。
歴代すべての任天堂ハードの要素を内包してるといってもいいかもしれない。
守りのハード故にこれまであった需要をかき集めることを狙っている。
レトロゲームを愛好する層。
新しい需要といえるのは「みんなで遊ぶために持ち運ぶ」という要素だ。
スマホゲームの普及でもはや個人でゲームをするためにゲーム専用機を持ち歩く時代ではない。
おすそ分けプレイにより魅力がソーシャル的にどこまで広がりがあるかは未知数にしても
第三者がゲームに触れる機会を手軽に増やせるため狙いとしては悪くないといえる
ファミコンなどのタイトルのオンラインプレイ対応版を提供することだろう。
VSモードのみが遊べる仕組みがありバランスにも修正がはいるのかもしれない。
過去のIPを部分リメイクし積極的に運用するというのは総力戦を感じさせる。
フレンドとのコミュニケーション機能をスマホに切り出したのは妙案だ。
コミュニケーションでなにか問題がおきてもゲーム機の問題でなくスマホの問題にできる。
また、「みまもりSwitch」をみてもスマホとの連動は積極的でまだなにかあるのではと思わせる。
3月までには配信するという話のわりに内容がでてこない。
Switchが歴代ハードの要素で内包できてないものを考えると、
この欠けた部分はあるという噂のDS後継機で担われるのかもしれないが
もしかしたらスマホ連動でなんとかするプランがあるのかもしれない。
妄想すると、すれちがい通信のようなものを実現するための規格Wi-Fi Awareは普及しておらず
実現にはスマホとペアリングして使うすれちがい通信専用の持ち運べる機器が必要だろうが
そこまで密接に連携するなら、例えばポケモンのボックス整理をスマホから行ったり
クラウド上に保存したゲームデータにスマホから部分アクセスできるなどもできるなど広がる余地がある。
HTMLで表現できる程度の簡易なセカンドスクリーン(WiiUのゲームパッドの画面など文字通り二つ目の画面)や
夏までは2万5千円で発売された3DSを縮小させたような推移で売れていくだろう。
秋という年末商戦前にマイナス要素になりうる有料ネットワークサービスを開始するということは
そのあたりに再度のテコ入れ策があるとみていいだろう。
先述の妄想のようにスマホ連動あたりにもまだ仕込みがあるのかもしれない。
従来型の据置ゲーム機のように携帯できなくした廉価版を出すというのも考えられ
資産の連続的な運用というのがSwitch失敗時の保険になるのだろう。
「このギミックで遊ばせたい」という強い攻めを軸にしておらず
しばらくは生き残る場所を模索し需要をかき集めて守り凌ぎターンが続くだろうが
また任天堂がおもちゃ屋としてハードで新しい遊びづくりという本領を発揮する機会は巡ってくるだろう。
ゲームの可能性の広がりという観点ではSwitchでWii/DSのような革新がおこりそうにないのは残念だが
一人の任天堂ファンとしてこれまでの任天堂ハードの集大成といえるSwitchは純粋に楽しみだ。
発売日が待ち遠しい
当然だが遅れている日程を回復させるため、今週末も出勤だった。もう4月からずっとこうなのだから「遅れている」と判断する基準の日程がおかしいと思うのだが、どうやら、責任者間では違う認識のようだ。
かれこれ13年。都内のSI屋で働いている。実作業をしたり、一日エクセルファイルを更新したり。いろいろやってきた。
中学生の時に初めてパソコンに触れ、ファミコンからスーパーファミコンとコンピュータに興味を持ち、進学して色々学んで、興味があるしこの仕事が自分に向いていると信じてきたが、最近になって錯覚だっと思い知った。
システム開発/構築の表現が人月計算になって久しい。「これくらいの経験とスキル、知識を持った人間がこれくらいの時間で作業し終える」のが基準だと理解していたのだが、真実としては「なんの知識もない、ただただ日本語が理解でき、手を雨後がし続けられる人間が作業をし終える時間」が人月を指す。したがって、経験、スキル、知識のある人間だから評価される(お給料が高い)わけではない。単に使うほうから見たら「ガチャのあたり」なだけである。
また、どうにもこうにも、そういう人でも作業できるようにしておかなければならない、というのが共通認識のようだ。そうでないと「属人的」だと批判される。
結局のところ、知らない人間、興味のない人間ばかりになってしまった。言いたいことはわかるが、知らない人間、興味のない人間では続かない。わかる人間はこうして、休日出勤をして、わからない人でもわかるようにしなければならない。
山内博の言葉だか、岩田聡が山内博に言われた言葉だったか、詳細は覚えていないがこんなことを言ってた気がする。
面白い娯楽とつまらない娯楽を並べたら、つまんない娯楽なんかいくら安くたってやらないだろ?」
と。
その一方で、勝ったら総取り、負けたら全てを失う、そういう厳しさについても山内博は語ってた。
ここでいう勝ちとか、負けとかは、売り上げの問題であって売り上げの問題ではない。
勝ち負けとは、一番面白いものをつくれるかどうかで決まるのだから、勝ち負けはあとからついてくるものなのだ。
いくらでも、簡単な例でいえばガチャにでも手をだせばいくらでも稼げた。
子供から大人までレアポケモンを求めていくらでも課金しただろう。
Amazonが稼ぐ気になればいくらでも稼げるのに、資金の回収には目もくれずに拡大路線を続けるのと同じだ。
任天堂は、自社が今やるべきことは稼ぐことではなく、面白いゲームを作ることだとわかっていた。
必要なのは、面白いソフトを作ることであって、そのために必要な資金さえあればよかった。
何度、「任天堂は終わった」と言われ続けただろうか。
スーパーファミコンの次世代機が遅れ、プレイステーションに天下を奪われたとき。
だれもがこれからは大容量の光ディスクの時代だと思ったのに、ニンテンドウ64はROMカセットにこだわり続けた。
実際、メモリーカードは快適ではなかったけれど、大容量が実現した美麗な映像に人々は流れていった。
ゲームキューブがプレイステーション2の勝負にもならなかったとき。
でも、プレイステーション2の、現行機種(プレイステーション)との互換性、DVDプレイヤー機能としての機能はお買い得すぎた。
それでも任天堂は生き残った。
何度でも生き残れる自信があったと思う。
何度でも挑戦できるだけの現金と、どこよりも面白いゲームを作れる自信があったからだ。
売るときがくるとしたらは、任天堂が出したゲームをつまらないと感じた時だ。
「品質がいいだけじゃ売れない、重要なのはマーケティング、ブランディング」
なんて言うコンサルたちはなにもわかってない。
いいものさえ作れれば、いつかは浮かぶ。
それが全てだ。
今後も、何度となく「こんどこそ任天堂は終わった」と言われ続けるだろう。
そう信じている。
あれは小学校に入る1年前のこと。
という教材を母が持ってきた。
会話編と単語編があって、母は会話編を熱心に覚えさせようとしたが、僕は単語編しか興味を示さなかった。
文字列の並びに意味があること、つまりD,O,Gいう文字列が犬を表すこと、それには少し興味がもてた。
記号として、24文字があることには興味がもてて、大文字限定だが、アルファベットの読み方はマスターした。
当時としては時代遅れの機種だったと思う。
ファミコンよりもっと低レベルなゲームのROMも二本もらった。
紫色の表紙のMSXBASICの教本がついてきて、なぜかその本を読みはじめた。
さっき説明したように大文字だけは読めたので、小1か小2だったと思うが、読み進めることが出来た。
画面に線を引くとか、点を打つとか、文字を表示させるとか、その程度しか出来なかったが、ゲームをしてるようだった。
自分でも読めたが、読み聞かせをせがむ甘えん坊だったので、たまに母に読んでもらうと、母は自分がいつも
「アイエヌピーユーティー」と呼ぶ「INPUT」という文字列を
「インプット」と呼び、その度に「インプットってなに?アイエヌピーユーティーのこと?」
と間違いを訂正させた。
母親は僕がなんでこんな本を読み聞かせをせがむのか理解できなかったそうだ。
小2くらいだと、IF関数やループを理解できなくて、母に何度も質問した。
母もわからなくて困ったそうな。
私は座って聞くタイプではなく、自分は他の遊びをしながら母に朗読させるという非常に図々しい読み聞かせを要求する子供だった。
ただでさえ小2には難しく、自分で読むときはギリギリ理解できても、他の遊びをしながらだと、時々理解がぶっ飛んだ。
その瞬間によく転んだ。
よく母も付き合ってくれたものだ。
小3くらいだったか、巻末の50行くらいのブロックくずしのプログラムを入力した。
毎日コツコツと打ち込んで、データレコーダーに保存すること数日。
実行してはエラー。
画面のプログラムと本を舐めるように見比べて、間違いを探しの繰り返し。
始めて動いた時は感動した。
母や父に自慢したが、反応はイマイチだった。
小3だったら読み解くくらいは出来るようになったが、それが精一杯で、自分で作ったりは出来のが大きいかな。
同じプログラムを書いてはパラメーターを変えてみることの繰り返しをしたが、すぐ飽きた。
その頃、パソコンというものとロータス123があるといろいろ便利という噂を聞いて、パソコン雑誌1冊が我が家にきた。
あの頃のパソコン雑誌というものは、投稿プログラムのコーナーが紙面の1/3を占めていて、ロータス123とそれを使える機種以外興味がなかった両親はほとんど開かなかった。
我が家に新しくやってきたPC8801だか9801に僕が一本指タイプで写経する教材となり一か月に1つくらい写経した。
両親はロータス123を使いこなすことができず、(というよりMSDOSでつまづいたと言ってた気がする)
何十万もする高価な箱を自分が占有する形になったが、ゲームが買い与えられたわけでもなく、BASICだけだったらMSXでこと足りたので、楽しいマシンという記憶はない。
そんなこんなののち、1年くらいでBASICの熱は冷めた。
パソコンに自分から触れる機会はその後の人生でほとんどなかった。
卒論や、就職してからの業務でWordとパワポ、Excelの簡単な使い方を覚えたが、
ひょんなことでExcelでIF関数に再開し、懐かしさからいろいろとExcelの関数を使い倒してみた。
ついでにと、本屋でExcelマクロ作例集というものを買ってきて、家で読んでる。
家にパソコンがあれば昔のように写経するのだが、コードの解説を読んで脳内で動きを想像して楽しむことしか出来ない。
この程度なら自分でもすぐ書けそうという反面、仕事に役立てそうなことはあまりない。
その頃は、小学生だった。
お年玉でコツコツ貯めてきた小銭の山がある。
しっかりと小銭を10枚ずつ山を作りながら数えたので25000円以上あった。
正確な金額はもう覚えてないがデパートでスーパーファミコンが買える額である。
今思い出せば、お札を小銭と一緒に入れたのがダメだった。
窓口で女性行員に小銭の山+札を渡した。
その後、男性行員が両替機に小銭の山+札を運び流し込んだんだけど、お札が床に落ちてしまった。
男性行員が落ちたお札を拾ったと思えば、ズボンの左ポケットにそのお札をしまいやがったんだよ。
あの光景は今でも忘れない。
小学生の俺はそんなことを指摘することすら出来なかった。
手数料を引いたとしても25000円は残ったはずなのに18000円しかなかった。
購入するはずのスーパーファミコンも変えず気分が重かった。
One発売から早くも二年がたちました。
いや、日本ではまだ一年ちょいなんだけどね。
今後の発売予定作品も含めて、振り返ってみましょう。
旧箱編
http://anond.hatelabo.jp/20151121180623
360編その一
http://anond.hatelabo.jp/20151122140550
360編その二
http://anond.hatelabo.jp/20151122140749
XBLA編
まだ書いてます。
One編
http://anond.hatelabo.jp/20151122170745
シリーズは、1、2が360で、最新作である本作がOneでリリースされている。
開発会社のレア社は、ようやくキネクトの呪縛を解かれたらしく、Oneで海賊の完全新規ゲームを開発中らしい。
シリーズは、1、2がWindowsとDSでリリースされ、本作は完全新作として、360とOneの縦マルチでリリースされた。
開発会社のFrontier Developmentsは2015年にもスクリームライドをリリースするなどOneとマイクロソフトとの関係は良好なようだ。
シリーズは、1は360、1のアレンジ版ゾンビのいけにえがWiiに、2と2のパラレルストーリーであるオフ・ザ・レコードは360とPS3のマルチ、2の前日談のCASE:0はXBLA、2の後日談のCASE:WESTはXBLAで、3はOneとWindowsでリリースされている。
開発会社のカプコンバンクーバーは現在特に開発中の作品を発表していないが、噂レベルではPS4、One、Windowsのマルチで、オンラインゲームを開発しているらしい。
シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。
開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のCrytekはArena of FateやHUNT: Horrors of the Gilded Ageなど積極的にゲームをリリースしており、色々と噂は耐えないが、まま順調のようだ。
シリーズは、本流のMotorsportシリーズの傍流であり、1が360、2が360とOneで、傍流のFast & Furiousも360とOneでリリースされている。
本作はOneと360の縦マルチであり、One版の本作はPlayground Gamesが開発しており、現在もホライゾンシリーズを開発しており、2015年には映画ワイルド・スピードとのコラボ企画としてForza Horizon 2 Presents Fast And Furiousをリリースしている。
シリーズ展開はしていない。
開発会社のTeam Dakotaは本作の運営をしているが、2015年10月5日以降はDLCの開発を停止しているらしく、現在は何をしているの不明である。
コンカーが登場するなど、Xboxシリーズのハブとなるような大作ゲームになる? かと思われたが、ひっそりと完全無料化が告知され、無料化と同時に日本語サポートも打ち切りと、日本的にはもう死んだゲームだろう。
TPS。
シリーズ展開はしていない。
開発会社のInsomniac Gamesは2016年にSCEからラチェットシリーズの最新作をPS4でリリースするらしい。
SCE、マイクロソフトと二大ファーストと関係のあるInsomniac Gamesの今後が非常に気になる。
シリーズは、1がアーケード、スーパーファミコン、ゲームボーイで、2が64とアーケードで展開しており、今作は完全新規作品として生まれ変わったF2Pスタイルのゲーム。
F2Pだけあって定期的なアップデートでキャラクタが追加されており、現在はシーズン2まで展開しており、すでにシーズン3も予告されており、テスト版としてなんとレア社のバトルトードからラッシュが登場している。
シーズン1の開発会社のDouble Helixはストライダー飛竜(2014年版)を開発するなど、現在もゲーム開発を続けている模様。
シーズン2の開発会社のIron Galaxy Studiosは2015年はBatman: Arkham Knightの移植を担当するなど、Killer Instinctの運営だけでなく様々な開発を行っているようだ。
FPS。
シリーズの1(360版)、2(One向けにリマスター)、3、4、DLCで3ODSTとなんと五本ものゲームが遊べる。
シリーズの本流はすべて追うことができるため、Halo初心者におすすめの作品。
開発会社の343は2015年に最新作のHalo5をリリースしている。
なお、本作はオンラインプレイに障害が発生し、中々対戦プレイが遊べなかった。
シリーズ展開は、ポケットエディションがiOS/Android/WindowsPhone/Windows10で展開しており、本作も360、One、Windows、PS3、PS4、PSVitaで展開している。
開発会社のMojangはマインクラフトのアップデート運営だけでなく、完全新作のCobaltを2016年にリリース予定である。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のFrontier Developmentsについては、ズータイクーンの項目を参照してほしい。
シリーズ展開はされていないが、元々はディズニーという誰でも知っているアニメ会社のアニメで使われた音源を題材にした音ゲーである。
開発会社のHarmonix Music Systemsはロックバンドシリーズなど体感音ゲーというジャンルのゲームを多数開発している。
シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。
開発会社のTurn 10 Studiosは本作であるForza6をリリースしたばかりである。
FPS。
シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)
開発会社の343Industriesは2015年に本作であるHalo5をリリースしたばかりである。
FPS。
シリーズは、ブラックオプスシリーズにのみ書くと、1、2がPS3と360に、3がOneと360とPS3とPS4にリリースされている。
コールオブデューティーシリーズ全体については記載しない。
開発会社のTreyarchは歴代CoDシリーズ手がけており、2015年に今作であるCoDBO3をリリースしたばかりである。
なお海外では普通にアクティビジョンが販売をしており、日本では360とOne版を日本マイクロソフトが、PS3とPS4版をSCEが販売している。
TPS。
シリーズは、CoreDesignが開発した1〜6作目まではPSとWindowsで、CrystalDynamicsが開発した7作目以降はPSハードとXboxハードとWindowsのマルチで展開している、最新作にあたる今作はOneと360に先行してリリースされることとなった。(一部、GBAやWiiでもリリースされている)
開発会社のCrystal Dynamicsはスクエニの子会社として現在もトゥームレイダーシリーズを開発しており、2015年にも今作をリリースしたばかりである。
全方位型シューティングゲーム。
シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)
本作であるスパルタンアサルトの系譜であるスパルタンストライクもWindows、iOSにリリースされているが、スパルタンストライクは未翻訳であり、英語が読めないとストーリーが理解できない。
開発会社のVanguard Gamesは2015年にもスパルタンストライクをリリースしており、順調な模様。
シリーズは、精神的前作のらくがきヒーローがWiiウェアでローカライズされている。
開発会社のPress Playは人気投票で次作を決定しており、Knoxvilleというサバイバルアクションゲームの開発が決定している。
マイクロソフト傘下のスタジオであるため、KnoxvilleもOneでリリースされることが期待される。
なお、本作は未翻訳だが、ゲーム自体はアクションであるため特に問題はない。(ストーリーは理解できないが)
シリーズ展開はされていない。
開発会社のTwisted Pixel Gamesはマイクロソフト傘下だったが、本作を最後に独立している。
バンジーとリーチ、エピックとジャッジメント、TwistedPixelとLocoCycleである。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のZoë Modeは現在特にゲーム開発は告知されていないものの、会社自体は存続しているようなので、いつか顔を見ることもあるだろう。
レールシューティングゲーム。
シリーズ展開はされていないが、精神的前作のパンツァードラグーンは1がSS、PS2、Windowsで、2にあたるツヴァイがSS、携帯版のミニがGG、RPG版のアゼル-パンツァードラグーン-RPGがSSで、3にあたるオルタが旧箱でリリースされている。
開発会社のグランディングは現在はアナログゲームを作っており、高く評価されているらしい。
シリーズは、1、2、3が360で、spotlightがOneでリリースされている。
開発会社のHarmonix Music Systemsについては、ディズニー ファンタジアの項目を参照してほしい。
シリーズ展開はされていないが、本作はシーズン1にあたる作品で、クリフハンガー形式でシーズン2などがリリースされる予定。
開発会社のアクセスゲームズはDmC4の完全版やレッドシーズプロファイルの完全版など、完全版を立て続けに開発している。
なお、本作D4の主要スタッフであるSWERYが反応性低血糖症という病気でゲーム業界から少しの間離れることが告知されており、D4のシーズン2の配信はどうなってしまうのかと不安視するXboxファンは多い。
シリーズ展開はされていないが、精神的前作にあたるNike+ Kinect Trainingが360でリリースされている。
開発会社のSumo Digitalは現在発売予定のライオットアクト3を開発していると告知されており、今後に期待が集まるデベロッパーである。
シリーズは、元々は言わずと知れた世界的カードゲーム、マジックザギャザリングであり、本作はザ・プレインズウォーカーズシリーズとして展開しており、2009年の無印版がWindows、360、PS3でリリースされるも未翻訳、2012年版からPS3版のみ翻訳される、2013年からiOSにも対応しこれ以降全プラットフォームが翻訳される、2014年からAndroidにも対応、2015年からはPS3版が発売されず、代わりにOne版が発売される。
そして、6作目にあたるオリジンではWIndows、One、PS4、iOSでリリースされ、今後はこのオリジンをベースにアップデートを重ねる方式になるらしい。(PS4版は年内リリース予定だが11月現在詳細は不明)
開発会社のStainless Gamesはカーマゲドンというレースゲームシリーズを抱えており、2015年はそのカーマゲドンの最新作をWindowsでリリースしている。
シリーズは展開されていない。
開発会社のPress Playについては、Maxの項目を参照して欲しい。
シリーズは展開されていないが、2015年内に完全版がリリースされる予定である。
開発会社のMoon Studioは現在本作の完全版を開発していると思われる、OneのDL専売ゲームの中でもかなりの高評価を得ている作品だけに次作にも期待がかかる。
TPS。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のRemedy Entertainmentはアランウェイクで高評価を得た会社であり、是非ともその前評判に負けないよう今作も頑張ってもらいたい、発売は間近の2016年4月7日だ。
アクションゲーム? 詳細は不明。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のArmature StudioはBatmanやInjusticeといったアメコミゲーや、The Unfinished Swanといった小粒なDLソフトをリリースしており、今作のような大作オリジナルゲームをどう開発するのか注目されている。
なお、開発の顔といってもいい、稲船敬二はカプコン退社後精力的に色々なゲームをプロデュースや協力しておりかつ高い評価を得ている、今作もそれらの波に乗ってくれると嬉しいのだが。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のプラチナゲームズは任天堂のセカンドとしてスターフォックスゼロを、スクエニからはニーアシリーズの最新作をそれぞれ開発しており、非常に多くのラインが動いていることが推察できる。
上記のReCoreと本作Scaleboundともに、日本人が開発に大きく関わっている作品なので、日本ユーザーとしては期待して発売を待ちたいと思う。
1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、本作レジェンドはOneでリリースされる予定。
開発会社のライオンヘッドスタジオには、主力スタッフのピーター・モリニュー脱退後初のFableということもあり、いろいろな意味で期待されている、是非とも成功してほしい。
MOBA。
シリーズ展開はされていない。
完全新規IPとしてぜひとも今後のXboxをしょってたつような立派なゲームに育ってほしい。
TPS。
シリーズは、1、2、3、傍流であるジャッジメントが360に、1のリメイクと本作4がOneにリリースされる予定である。
開発会社のThe Coalitionは同1のリメイクでデビューを果たしたが、日本では未発売なためなんとも評価できない。
なんとか4は無事に発売されると嬉しいのだが。
シリーズは、前作が旧箱でリリースされており、本作がリメイクなのか続編なのかは判明していないがOneでリリースが予定されている。
開発会社だったDarkside Game Studiosとのパートナーシップが終了してしまい、現在は開発を行っていないらしい。
今後がどうなるか不安である。
シリーズは1と2が360でリリースされており、3である本作はOneでリリースが予定されている。
開発会社のSumo Digitalには6年越しのシリーズ新作という重責を乗り越えることができるのか? という期待が集まる。
RTS。
シリーズは、Haloシリーズの傍流であり、Warsシリーズとしても、1が360に、本作2がWindows、Oneにリリース予定である。
開発会社のCreative AssemblyはTotal WarシリーズでRTSの開発には定評があるらしく、初心者かつゲームパッドでもプレイしやすかった前作1に負けない出来を期待したい。
一通りやった戦争か戦闘のシミュレーションっぽいところもあるゲームは、
ファミコンとスーパーファミコンと3DSのファイアーエムブレム全部とティアリングサーガと
スーパーファミコン版の伝説のオウガバトルとタクティクスオウガとオウガバトル64と
魔人転生1、2とデビルサバイバーのオーバークロックと2とブレイクレコードと
ラングリッサー1、2とヴィクセン357とフロントミッションとブラックマトリクスくらいだな。
ベルウィックサーガは十章くらいで中断してそのままだったような。
たまにPS2を引っ張り出してでも続きをやるか最初からやり直すかしたくなる。
ラングリッサー4、5はシナリオセレクトを使ったからちゃんとやった感じではない。
デビルサバイバー入れるんならファイナルファンタジータクティクスと