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はてなキーワード: ストーカー気質とは

2018-06-15

anond:20180615141316

「好き」と「嫌い」という感情は同一ベクトル上にあるわけではない

「好き」←→「嫌い」という人も中にはいるくらいに思っておいた方がいい

大抵は

「好き」←「好きじゃない」→「無関心」

「無関心」←「嫌いじゃない」→「嫌い」

ってなる

ストーカー気質の人は「嫌い」から「嫌いじゃなくなった」=「好き」って勘違いしがちだよな

自己肯定感が強いんだろうか?

2018-04-29

自分体験談や嫌なことを嘘松扱いされて辛い?オジサンにまかせて!

ネットで悲しみを共有したいのに、みんなからウソウソ言われて辛いそこの君!オジサンが力になってあげよう!

簡単だ!君のバイト先や仕事先に実際に訪れて、そこでそういう話に出てくる「嫌な奴」「キチガイクレーマー」「老害」役をしてあげよう!

実際に現れて実際にひどいことをされれば君の話は嘘じゃないからね!沢山ネットに書いてみんなと共有していいよ!絵でもいいよ!

ただし!嫌な奴やキチガイって君の想像以上に粘着するし、ストーカー気質だよ!

もしネットでバズったりしたらまたやってきて、更に粘着するよ!もっとひどいこと言うし犯罪スレスレ嫌がらせするよ!

ネット晒し者にされるのは自分だけじゃ嫌だからネットに君の容姿名前バラちゃうよ!

さあ、オジサンのちからが欲しい子はいかい!?嘘松と言われないチャンスだよ!

2018-04-23

自分の浮かばれなさを「セクハラ拡大解釈」のせいにしちゃダメ

セクハラってそんなに重大な問題か?」って書いて集中砲火受けている増田を読んで結構驚いた。アレがネタとか釣りとかで無く本気で書かれているんだとしたら、結構深刻に社会性の認識がズレている一団がいるって事だよね。ブコメの中にも少ないけど、同調してる人もいたし。眺めててちょっとマジかよと思った。


書いてもどうせ論点霧散すると思うけど、まず最初に「報道されている事が全て真実だとしたら次官行為はマズいよね」って所から話しをしてみる。


まず問題になった録音の当日。電話記者食事呼出したのは次官。これどう考えても「親睦深めましょう」って趣旨呼出しじゃ無いよね。相手記者で以前から記者取材対象者」という線で繋がっていた関係性なので、当然食事の場でも「記者職務として次官しか持ち得ない情報を得たいと思って来ている」って事は前提だよね。(ここで「いやそうじゃない可能性が微レ存」とか言う人はストーカー気質があるので注意してね)この時点で「記者職務上の手柄を与えるも与えないも次官の胸先三寸」って状態だよね。つまり情報優位の立場を利用して相手呼出し職務相手が退席しにくい場をセットした」って事だよね。その上で情報を与えるか否かに関してははぐらかして「胸触っていい?」「縛っていい?」と「相手性的屈辱を与える言葉」を断続的に投げかけ続けたって事だよね。コレがハラスメントでなければ何がハラスメントになるんだ?って話しだよね。


情報優位な力関係」を利用して「職務上その場から逃げにくい立場にある相手」を目の前に呼びつけ「相手意志や来訪の趣旨とは無関係性的屈辱言葉一方的に与え続ける」って、コレ、相当卑劣行為だよね。コレのどこが「言葉遊び」とか「男女の駆け引き」とか「アプローチ」に繋がるんだろうか?ひょっとして元増田含めて吹き上がっている人はコレを「言葉ぐらいならセーフにしろ」って思ってるのだろうか?そんな事ないよね。


次官の今回の行動は「性的な内容をはらんだパワーハラスメント」以外の何物でも無い。登場人物の年齢や性別シャッフルしても完全にハラスメントとして成立する事案じゃん。違うかな?違わないよね?それなのに「オジサンキモイ差別されつつある」とか「女が恣意的ハラスメント解釈を拡大させている」とか「これじゃアプローチ出来ない」とか。何を言ってるの?って思う。


はっきり言って元増田含めて吹き上がっている人の主張って、今回の次官の件とは全然関係無いよね。単純に「自分達が女性距離を縮められない」っていう「あなた自身問題」を他人社会の流れのせいにして駄々コネているだけじゃんか。元増田同調しているブコメ人達さ。その子供染みて甘ったれた考え方を捨てないと本当にマズいんじゃ無いかな?そんな考え方してるとこの先ずっと世と異性を恨んで、ひとりぼっちで生きて行く事になると思うよ。


あなたが異性との距離を縮められないのは、セクハラ告発一般化しいている事とは一切関係ない。本当はそんな事わかってるんだよね。そうであって欲しい。なんて思うのだけれども。そうじゃなきゃ、この世は地獄だわ。

2018-04-09

ストーカー気質な人ってメンタル強すぎだな

豆腐メンタルの私は、相手にキッて睨みつけられただけで、もう足が竦んで相手の目をまとも見ることさえできないわ

2018-03-13

ツイッターフォロワーが好きすぎる

話には関係ないけど最初に言っておくと腐女子です。

タイトル通り、ツイッターフォロワーが好きすぎる。(恋愛感情ではない)

その人(Aさんとする)のキャラ解釈も絵もツイートも素晴らしくて大好きで、何かしらツイートする度すぐ見るし、フォローする前のツイートも全てチェックした。あとはAさんのいいねも定期的にチェックしてる。それぐらい好きな人にはストーカー気質です…気持ち悪いのは自覚しています

からAさんからいいねとかくる度に舞い上がってしまう。

会ったこともないネット上の存在にこんなに依存してどうするんだろうと思う。

正直Aさんがいなくなったりしたら今のアカウントツイッターをやる意味が無くなる気がする。

元々マイナーcp界隈だからというのもあるけど、重すぎる。

Aさんを神聖視しすぎているんだよなぁ…それは分かってるんだけど

もっと人に依存せず気軽にツイッターやりたい。

2018-03-04

anond:20180304202826

オタク的なジャンルに限らず、世の中にはストーカー気質の人とそうでない人がいる。

自分後者であることを負い目に感じる必要はないし、自分なりの楽しみ方でコンテンツを楽しめばそれは立派な「オタク」だと思う。

2018-03-01

十年間、探していた同人誌の作者を見つけた。

 私が初めてコミケに行ったのは、高校二年生の夏休みだった。

 その時ハマッていたジャンルの有名なサークルさんの新刊がどうしてもどうしても読みたくて、真っ先に読みたくて、コミケの参加方法を調べて、交通機関を調べて、一生懸命メイクをして靴を履いて水筒と小銭を持ってコミケに行った。

 人が多いと聞いていたけど、こんなに多いとは思っていなくて、足踏み散らかされ吐きそうになりながら目当ての新刊をゲットした。最高だった。

 早く読みたい早く読みたい!! と思っていたのはそうなんだけど、せっかくなら、もうちょっと見て回りたいな、と思ったので少し会場を見て回ることにした。

 当時の私は高校二年生だったので、参加費を勿体なく思ってしまったのだ。

 他のサークルさんを下調べもしなかったし、一般初参加で勝手が分からない私は、取り敢えず会場をぐるぐるしてみようと思った。

 取り敢えず見て、良き出会いがなければ素直に帰るか~という軽い気持ち

 そしたら、素敵なサークルさんを見つけた。私は最初「えっこんな…6ページしかないようなイラスト本が600円!?(ほんとうにごめんなさい)」とスルーしてしまった(ほんとうにごめんなさい、同人誌の値段にケチつけるようなクソ高校生だったんです)。

 でもめちゃめちゃ絵が最高で、塗りも素敵で、見れば見るほど、「え、素敵…すき…欲しい…」って結局、踵を返して一冊購入した。良く覚えてる。

 表紙を見て、「絵が素敵だって伝えてこよう。それはそれとして、もう一冊買おう」と思った。買った。

 

 その後も、色んな同人誌を、高校二年生のお小遣いで買える範囲で買って、帰宅した。

 帰宅して、当初の目的だったサークルさんの新刊を読んで「よ、良き~~~!!!」って感想をしたためて、早速送った。1週間後、もっかい送った(ファーストコンタクト感想と、後程落ち着いて考えた感想を送るクソタイプ)。

 感想を送って満足した後に、ふと、「そういや高いけど欲しいなって思って買った本があったな(めっちゃ上から目線やんごめんなさい)」って、例の本を取って開いてみた。


 最高だった。

 上手く言葉にできない。なんだ、フランダースの犬最終回ルーベンスの絵を見れたネロ気持ちが分かった。死の淵にあっても、その絵を見れて良かったという心からの安堵。安らぎ。ハレルヤパトラッシュ、ほら、神同人誌だぞ。

 え、え、え、?待って最高。早速感想を送って次の新刊もチェックだなって思って、奥付を見たのね。

 書いてないの。

 サークル名とペンネームと、印刷しか書いてないの。サイトも書いてないし、連絡先も載ってないの。

 いやいやいやいや~~~~www え? ん?

 

 いや嘘でしょって思う人もいるかもだけど、マジで書いてないの。うそやん!っておもって一縷の望みをかけてパンフサークルカットも見るけど、そこにも載ってないのやっぱり。当然だけど。

 どうしようどうしようって、サイトを探すの、サークル名とペンネーム検索掛けて、ヒットしなくて、

 検索エンジンサークル名とペンネーム検索掛けて、ヒットしなくて、

 イラスト集に描かれてたキャラ検索して、ひとつひとつサイトを見て行って、でも見つからなくて、

 ジャンル仲間一人一人に神同人誌を見せて、この人、このサークル主、知らない?って訊いても、誰も知らなかった。

 えっ………………………

 あの時、この本を買ったあの時、サイト運営しているか、聞いとけばよかった。次も絶対買うのに。いや、買いたいのに。私はこんなにもこの絵が、この本が好きなのに。

 自分勝手感情だって分かっていたけど、でも、しばらく経ってもその思いは消えなくて、諦めきれなくて、自ジャンル検索エンジン新着を眺めて、新しく登録されたサイトを見つけては、飛び込んで見ていった。

 全部、やっぱりそのサークル主さんではなかった。それはそれとして巡回サイトは増えた。

 ツイッター流行った頃、ミクシィ流行った頃、ピクシブが風を巻き起こした頃、定期的にそのサークルさんの名前と主さんの名前検索しては、0件に泣いた。

 イベントに出かけて、サークルチェックをしては、その絵がないことに心が沈んだ。それはそれとして推しサークルさんは増えた。

 

 就職しても、思い出した時に色んなSNSをチェックしては、「やっぱりいないなー」とちょっとガッカリした。その頃には、その人が見つからないことに慣れていて、神同人誌は読み返し過ぎてボロボロになっていた。

 サークル名も、ペンネームも変えられたら、もう、見つける手がかりはないんだよな…と後ろを見ては、身体の中が冷たい不安で満たされるのを感じた。

 でもやっぱりその人の新しい絵が見たい。それが叶わないなら、あなたの絵をずっとずっと、こんなにも好きで、つらいとき楽しいときも、あなたのこの一冊を読んでもっと心が満たされたんだって言いたい。伝えたい。人生が豊かになったって。どうした急にポエマーやな。

 ずっと同人活動をしている保証も、その人がそのジャンルでずっと活動している保証もどこにもなくて、あまりにも見つからな過ぎて高校二年のあの夏は幻だったんじゃないかって何度も思った

 

 ある時、というか、このブログ書いてる時期でモロバレなんだけど、あるイベントに友人がサークル側で出ることになって、私は丁度その時ヒマしてたので、売り子を頼まれた。

 私はその時にはイベントから距離を置いていて、というか就職してからこのかた、ずっとイベントには出てなかったんだけど、丁度、そん時丁度ね、ヒマだったので、それを引き受けた。

 ずっと売り子してたらええんかな~?と思っていたら、友人は昼ごろから買い物行って来ていいからね、って言ってくれたので、サークルとか一切チェックしてないけど、久しぶりのイベントだし、せっかくだから色々見てこようと思った。

 いつもの調子で何冊か買って、さて、そろそろスペースに帰るかなって考えていた時にね、

 あったの。あの絵が。あの絵の表紙が。

 いや、そうじゃない、流石にあの絵ではない。でも分かる。この絵柄。あの人の絵だ!あの人の絵だ!あの人の絵だ!

 あれから十年近く経っていた。でもあの絵だ!

 ずっと探してた。書店とか行ってみたり、サイト巡りしたり、ペンネームが違うのかとそのキャラを扱ったサイトひとつひとつピクシブで一枚一枚探してた。

 その絵が今目の前にある。新しいイラスト集だ!新しいイラスト集

 衝動的に一冊買った。既刊もあるのかな? と思ったら、特に無かった。何か言おうとして、でも何も言えなくて、「素敵な絵ですね」とやっと言って、スペースを離れた。

 だって、十年もあなたを探していましたってなんか、…重くない?きもくない?って急に不安になった。人違いかもしれないし。

 私はこういうストーカー気質なので、感想を沢山送っては、引かれることがあった。

 私は、好きなものは好きだと伝えたいけど、相手を引かせたいわけでも不快にさせたい訳でもないから、気を付けている…つもりではいるんだけどやっぱりさじ加減が上手く行かないんだな。いや~~~こういう時に冷静になるとどうしたらいいのか分からなくなるな!!

 どうしよう、どうしようか。って思って、しばらくスペースの周りをウロウロした。勇気がない。いつもあんなに感想を人に送っているのに、いざという時にヘタレなんでやねん

 やっぱり言おう、この本、あなたのものですかって。スマホに保存していた表紙を見せて、これ、あなたが描いたものですか?って。いや相手さんにしたらめっちゃ恐怖やな。スタッフさん呼ばれたらどうしよう。

 でもやっぱり、諦められないよ。これが最後のチャンスかもしれないし。それはそれとしてもう一冊買おうって踵を返してあのサークルさんのスペースに戻った。

 サークル主さんは、さっき来た私の顔を覚えていて(そりゃそうか)、「ああ~どうも~」って感じだった。もう一冊ください。

 買って、後ろに人が並んでいないことを確認して、すごい心臓バクバクしてるのを感じながら、あのあのあの、これこれこれ!!!ってめっちゃドモりながら、スマホのあの神表紙を見せた。

 「これ、あなたのご本ですか?!?!?」って。サークル主さんはちょっと面食らったあとに、「ああー、そうですよ。ずっと前のやつですけど、そうです。随分前に完売しちゃって再販も予定ないです…」と、既刊希望の人かな?って感じの説明をしてくれた。やべえ。会話下手くそ過ぎて伝わってねえ。

 いやいや踏ん張れ頑張れ!!ここまで言ったならもう最後まで言っちゃえ!引かれたらそのままこの人の前から消えて、諦めよう!何もかも!と上述した全てのことを、手短に話した。

 だって変な女がスペースを離れないんですけどって思われたくないし、他の人にも迷惑からね。

 その人は、泣いてしまった。や、やべえ…神サークル主があまりの恐怖に泣いている…、時間にして2分くらいの犯行である…。

 ご、ごめんなさいキモイですね…って言ったら、その人は「自分の絵でそこまで言ってくれる人には、十年間会ったことが無かった。ありがとう。」って答えてくれた。

 いや恐怖にすくんで私の様子をうかがっただけかもしれないけど…、気遣いかもしれないけど…。

 でも、その反応だけで、今までのことが全て報われたような気持ちになった。私が探して探したあの十年の時間は、あんまり意味がなかったのかもしれないけれど(だって、その日、そのサークルさんを偶然にも見つけたことに、あんまり関連がないものな)、でもやっぱり良かったって思った。

 あなたサークルを探して出会った沢山のサイトがあって、あなたサークルを探して出会った沢山の素敵なイラストがあって、あなたサークルが繋いでくれた色んな縁があるんだよ。

 「縁」ってやっぱりあるんだなって思った。

 新しく手に入れたその神同人誌の奥付には、普通に連絡先が載っていた。

 

 いや載ってるんか~~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 (でも、伝えたことに後悔はないです)


追記:https://anond.hatelabo.jp/20180304161620

追記というか完全に蛇足なんですけど…許して…。

2018-02-18

https://anond.hatelabo.jp/20180218033519

痴漢件数が減らないのは当たり前。

痴漢にしてみりゃ、別の車両でやるだけの事だから

まあ、特定相手だけを狙うストーカー気質痴漢であれば、減らせる可能性もあるが、多分そんなのはほぼいないだろう。

女性専用車両目的って、「痴漢を防ぐ」じゃなくて、

痴漢を警戒する女性安心させる」(または、邪推するなら「鉄道会社痴漢対策をしていますよー」というアリバイ作り)なんだよね。

まり女性専用車両について議論するなら、「いか痴漢を減らすか」ではなく「いか女性安心させるか」(または、いか鉄道会社の体面を守るか)という観点議論する必要があるだろう。

2018-02-03

anond:20180203062207

あなた犯罪だと線引きする、具体的なサイバーストーカー行為不明瞭なのでどう返信したら分かりませんが。

私はこの投稿者さんのように、私の尊敬している作家さんの現在フォロワーネット上の書き込みを「監視」している行為サイバーストーカー行為表現していますあなた犯罪表現するサイバーストーカー行為はどのようなものなのですか。

サイバーストーカー行為と書きましたがWikipedia掲載されているようなサイバーストーカー行為を行ったことはありません。

見識不足で誤解を与えてしまっていたら申し訳ありません。

「前ジャンルの人たちでその人を裏切り者扱いした」とも書かれていますが、このような事実もありません。

記事投稿者様のように個人特定できない形で表現しました。

私は、作者のフォロワーネット上の現在過去一挙一動ストーカー気質に見ている元記事投稿者様の行動、大変によく分かります

なぜなら私自身が殆ど同じ感情を持ち同じような行動に出てしまたからです。

自分ジャンルが捨てられたことを、認めたくがないために気持ちの整理を行おうとしても、もっとその感情が複雑に絡み合い、拗れに拗れて、救いを求めるかのようにこのようの元記事作成する。

私にはその複雑怪奇な愛憎、痛いほどよく分かります

かに、この元記事投稿者様と全く同じ行為をしたわけではないのであなた基準から見て無害(ここまで話題になった以上全員が全員この投稿者様を無害と判断するかは判断できませんが)ではないかも知れません、しか名前出身校を特定したしまったというのも、その行動の副産物しかありません。また、その情報自己満足以上に利用したこともありません。

2018-01-23

マイナーカプから王道の別カプに移った同人作家へ抱く愛憎

無駄に長いだけの愚痴

やべぇ腐女子のやべぇ言いがかりだし、文章感情的で取り留めないのでご留意ください。




二次創作で、好きなカップリングがある。

めちゃくちゃにハマった。

何をやってもそのカプのことを考えてしまうくらい、これを書いている現在もハマっている。

ちなみにBLカップリングです。ここではそのカプをA×Bとする。

 

なぜめちゃくちゃハマったかというと、めちゃくちゃ最高な二次創作出会たからだ。

人によってカプにハマるきっかけは色々あると思うが、その勢いを加速させるのは最高な二次創作との出会いであることが多いのではないか

というか、私の場合はそうだ。

私にとってその「めちゃくちゃ最高な二次創作」はかなりの衝撃だった。

読んだ瞬間から私に決定的なカプ観を植え付けるとともに、

何度も何度も、台詞を覚えてしまうほど読み返し、「はじめにその二次創作ありき」と言えてしまうほど、私の中ではジャンル自体象徴にまでなった。

そのくらい、一瞬で心をガシッと掴まれ、体ごと持っていかれた。引き摺り込まれたというやつだ。とにかくそ作品が私に与えた影響はすさまじかった。

 

私は作品を読んだ後、すぐにその作者(以降Aさんとする)のツイッターを覗いて、ホームブクマした。

…これを聞いて引く人もいると思うが、私はファンになった作家ツイッターは、鍵垢でもない限り基本はフォローせずブクマするタイプで、

さらに言うとツイートだけではなく個人へのリプライまでもくまなく見るタイプだ。

そしてAさんのツイッターも早速、その対象となった。

  

 

Aさんのツイッターアカウントほとんどが日常つぶやきで、それも一日に多くて2、3ツイート程度の、とても大人しいアカウントだった。

そういうものなんだと思ってしばらくは黙って見ていたけれど、

 

私はとにかく飢えていた。

 

私の好きなA×Bというカップリングは世に言うマイナーカプというやつで、毎日どこかで誰かが作品更新してくれるようなカプではない。

(絶対数が少ないというのもあって、Aさんの作品は私の中でより神格化されていたんだと思う)

飢えていた私は、Aさんの語るA×Bの話がなんでもいいから見たくて、彼女ツイッターを遡れるところまで遡った。

だいたい一年から二年分くらいのツイートを全て見た。

 

すると、どうやら、Aさんは2、3ヶ月前まではけっこうA×Bについてあれが萌える、こういうシチュが見たい、という話をしていたし、

A×Bの妄想だけで一日に数十ツイートを費やす日も多くあったようなのだ

しろ日常ツイートのほうが少なく、当時のAさんの話題ほとんどは、A×Bや、Bという推しキャラクターについてだった。

一年ほど前には、『これからもずっとA×Bの妄想だけして生きていきたい』などと熱の入った発言までしていた。

 

それが、ある頃からカップリングの話をあまりしなくなり、ツイート自体も減っていき、私の知るような大人しいアカウントへと変わっていった。

A×Bの二次創作作品ほとんど投稿されなくなった。

 

その状況を私はROMとして見守るだけの、さみしいような期間がしばらく続いた。

 

 

ある日、変化が起きた。

 

ツイッターに、Aさんが別のツイッターアカウントリンクを貼った。

AさんはA×Bを描いてはいるが、読み手としては雑食らしく、雑食アカウント的な位置づけとして新しくアカウントを取ったということだった。

(最近こういうカップリングごとに垢分ける人多いよね)

 

当然、私はそのアカウントを見に行く。

そのアカウントは作られてからそこそこ日数が経過していたようで、そこでのAさんは、

元のアカウント(A×B垢とします)での大人しさが嘘のように、あれやこれやと別カプの話を楽しそうにしていた。

 

A×B垢に姿を見せない間、Aさんはずっとここにいたのだ。

 

多分、その新しいアカウントでAさんが語っていた話がたとえば、C×B(攻め違いの別カプ)の話であったなら私は、こんな記事を書いてはいなかった。

けれど、Aさんが雑食と言いながらも新しいアカウントでメインに語っていたのは、C×Aだった。

からすると、自カプの攻めが、受けをやっているカプ。

これを見て、だから何だよ、と思う人がきっと多いんだと思う。私もそういう、雑食気質なら良かったんだけど。

でも私は、うわっ、と思ってしまった。

地雷というほどの拒否反応はないけど、好きではないカプだったから。

よりにもよってそこに行くのかよ、と思わずにいられなかった。

 

だけどそのアカウントでのAさんはとにかく楽しそうで、活き活きとしていた。

Aさん曰く、A×B垢ではフォロワー地雷を憂慮してできなかった話が自由にできる!とのことだった。

 

それからのAさんは、C×Aの話をメインにその雑食用アカウントに常駐するようになった。

A×B垢では、ほとんどつぶやかなくなった。

 

 

Aさんは、新しいアカウントではA×Bはおろか、Bの話をほとんどしなかった。AさんはB推しだと言っていたはずなのに、まったく、名前すらもでない。

B推しの人たちが沸かずにはいられない熱い展開が原作にあったときですら、Aさんは別アカでC×Aの妄想をずっと話していた。

 

Aさんの心が、C×Aにハマったことをきっかけに、A×B、ひいてはBから離れていっているのだと、否が応にも察することができた。

それでも、A×Bアカウントでたまに、Bの話をしてくれるなら。

頻度は落ちてもまたA×Bを描いてくれるなら。

そう思って私は、新旧どちらのアカウントも眺めつづけた。

 

 

あるとき、AさんがC×Aの二次創作を発表した。

長めの、同人誌にしてもいいくらいの漫画を、無料で公開した。

 

私はドキッとした。

焦った。

その焦りは、AさんがもうA×Bに戻ってこないかもしれないという焦りだった。

 

私も二次創作をするから、分かる。

読んでいるだけのときと、一度でも自分創作する側に回ったあとでは、カップリングへの愛着に格段の差がつくってこと。

C×Aを読むだけで満足していたAさんが、ついに二次創作を始めた。

本格的にハマる、ハマってしまう、そう思った。

 

Aさんは素晴らしい作品を描く。

私はそれをよく知っている。

C×Aは、A×Bの10倍以上の投稿数がある、言ってしまえばジャンル内最大手王道カプだった。

まり書き手も多けりゃ、読み手もっと多い。

 

Aさんは素晴らしい作品を描くのだ。

 

から当然、その作品ものすごく評価された。

A×Bのときの比じゃないくらいたくさんの人に読まれ感想を送られ、Aさんは感激していた。

Aさんの承認欲求というやつが、王道カプの勢いによってじゃぶじゃぶに満たされていくのが見えた。

絶望的だった。

C×Aでこの快感を味わってしまったAさんは、このままC×Aでの活動を続けるだろうと思った。

 

 

C×Aの二次創作評価されるなかで、Aさんはこう言った。

『前ジャンルではこんなに反応なかったから、すごく嬉しい…』

 

ジャンルと言った。

おそらくA×Bのことだろう。

彼女にとってA×Bはもう、『前』のジャンルになってしまっていた。

 

ああ、と思った。

ぐるぐるしていた焦りが消えて、いっぱいの泣きたい気持ちに変わった。

 

そうじゃないと信じたかったけど、やっぱり、AさんはもうA×Bに飽きてしまっているんだ。

AさんはBを好きじゃなくなってしまったんだ。だってBの話、全然しないもん。

ショックだった。C×Aというカプに強い嫉妬心を覚えたし、Aさんの言う『前』ジャンルにいる私が、否定されているような気にすらなった。

ちょっと、待ってくれ、と引き留めて縋りたかったけど、何もできなかった。

なぜなら私はAさんのアカウントフォローすらしていない、Aさんにとって何者でもない、見えない存在だ。

Aさんがどういう行動をとったところで、私はけっきょく、何もできないのだ。

 

それからは、Aさんの些細な発言に私はいちいち卑屈な反応をするようになった。

自分がみるみる嫌な奴になっていった。

 

『C×Aで××なシチュが見たい!』

 …そのシチュA×Bのときにも言ってたよね。

 

『××はC×Aソングだと思う!』

 …その曲、A×Bソングとして挙げてた曲だ。

 

『C×A界隈ほんといい人ばかり!楽しい!』

 …A×Bはそうじゃなかったから楽しくなかった?

 

『私がこれだけC×Aにハマれているのは、C×Aの描き手さんの素晴らしい作品のおかげ!』

 …A×Bの描き手の作品ダメだったからハマれなくなった?

 

そんなつもりで言ってるわけじゃないと分かっているのに、勝手に卑屈になって、AさんがC×Aを持ち上げるたび、A×Bというジャンルに当てつけられているような気になった。

AさんがBの話をまったくしないことも相まって、AさんはC×A(A受け)の人たちに溶け込むためにA×B(A攻め)だった過去を消そうとしている、A×Bに砂をかけている、とも思った。

そんなことはないと理解していても、やっぱり勝手に、そう思った。

常にAさんを責めたいような、もどかしい気持ちを持て余した。

べつにAさんが、何か悪いってわけじゃないのに。

 

 

 

 

 

Aさんの中でA×BやBに対する興味が薄れたことが明らかになっても、それでもA×B垢のほうは一応、ほぼ放置アカウントのような状態で存続していた。

AさんはC×Aメインの人になってしまったけど、でもA×Bのアカウントはまだあるから、メインカプではなくなっただけで、まだきっとA×Bのことがちょっとは好きなはず。

私はそれを拠り所のように感じていた。このアカウントがある限り、やっぱりいつか、AさんはふらりとA×Bに戻ってきてくれるんじゃないか希望を持てた。

 

だけど、Aさんは結局、A×B垢を消してしまった。

すごく軽い感じに、消しますね〜(^-^)と宣言して消してしまった。

さらには投稿していたA×B作品も、特に反響の大きかったもの以外ほとんどを削除した。

Aさんは雑食と称した実質C×A垢に完全に移行し、C×Aの二次創作投稿をする人に変わった。

 

私はストーカー気質のやべぇ女なので、A×B垢が消えた瞬間に、AさんがC×Aアカウントフォローしている人をすべてチェックした。

Aさんのフォローなかに、A×BまたはB受けを扱っている人はひとりもいなかった。

A×B垢で相互フォローだった人たちとも、新しいアカウントではほぼ繋がっていなかった。

Aさんが軽いノリで消したA×B垢には、数年分の、けっこうな数のフォロワーがいた。

それらすべてを、A×Bというジャンルで得たものすべてを、Aさんは切り捨てたのだと私は感じた。

C×Aに移るために、C×Aの人たちと仲良くするために、A×Bで得た繋がりや、交流は、邪魔だったのだと。

私はそれを、裏切られたみたいに感じてしまった。

雑食と言いつつ、たぶんAさんはもうA×Bを読んだりしていないのじゃないか。きっとそうだろう。

そう思うと、Aさんが憎いような気がしてしまった。

 

ツイッターのつながりなんてプラレールの連結よりも軽いものだし、

ツイッター二次創作個人趣味であって他人のためにやっているものじゃないし、

アカウントジャンルの移動、垢消しなんて、気兼ねなく各々の自由にしていいに決まっている。

そのとおり。正論だ。

 

でも、そういう正論理解したつもりになっても、感情的な部分っていうのはうまく抑えられない。

 

私はAさんと話したこともないし、A×B垢もフォローすらしていなかったROM中のROMなのに、

こんな一方的な執着を持って、自分をたいがい怖くて気持ち悪い奴だとも思う。

 

からこれは、本当に、

めちゃくちゃで自分勝手で幼稚で一方的で低劣で正当性のない、

ただの、言いがかりなんだけど、

 

 

 

 

Aさんみたいに、簡単に好きなものが変わっちゃう感覚、信じらんないよ。

 

同人界隈では「宗旨替え」なんて聞こえがいい言い方をするようだけど、それって要は心変わりだ。

から現れたほうに目移りして、コロッと好きが変わっちゃう人。

その軽さ、少女漫画女の子みたいに浮ついていて薄情に思えるよ。

 

私は昔から一度好きになったものは変わらずずっと好きでいるタイプだったし、

子供の頃に遊んだおもちゃだって全部とってあるようなヤバイ奴だから尚更、理解できない。

そりゃずっと同じもの好きでいたら気持ちの鮮度は落ちるし、他の新しいものを好きになってそればかりに夢中になることは私もあるよ。

だけど、好きが増えることはあっても、今まであった好きが消えたことは私はない。

から好きな気持ちに飽きがくるって感覚が分からない。

好きだったものに興味がなくなる人が、分からない。

 

嫌な思いをしたというのならしょうがない。だけど、そうじゃないのに、

「新しく好きなものができた」という理由だけで一度好きになったもの簡単に捨てられる人、どんだけ薄っぺらいんだと思う。

今まであった好きだった気持ちはどこへ行くんだ?

消えるの? 無くなるの?

 

人間そうやって変化するのが当たり前で、ずーっと同じものに執着し続けられる私みたいな奴が異常なのかもしれないけど。

だけど私はそういう異常な奴だから、Aさんを見てこう思っちゃうんだよ。

 

 

飽きて捨てるなら、最初から好きになるなよ。

A×Bのときに言ってたこととぜんぜん違うじゃん。

ずっと好きでいるみたいなこと、気軽に言うなよ。信じちゃったじゃん。

信じちゃったから、あなたのこと、嘘つきって思っちゃったじゃん。

『前』ジャンルの人から見える場所で、そんなに楽しそうにするなよ。

今が楽しい楽しいって、何度も言うなよ。

それを言われるたび、『前』はつまらなかったって言われているように捉えちゃうんだよこっちは。

 

 

 

今のC×Aで得たつながりを、Aさんは有難いですって事あるごとに言う。

 

言うけど、

 

同じように有難かったはずのA×Bで得た繋がりを、あなた簡単に捨てたじゃないか

だったら今のC×Aで得た繋がりも、また少女漫画女の子みたいに好きなものがコロッと変わったときに、あなた簡単に捨てるんじゃないのか。

それなのに、いずれ捨てる可能性があるのに、それを、今だけ大事ものみたいに扱うの、よく分かんないよ。

あなたがそうするたびに、私みたいな、他人の変化を受け入れられない異常な奴はきっと、裏切られたって思うよ。

 

 

…もちろん、好きなものに正直でいるAさんが悪いことは、ひとつもない。

これはただの異常な奴の言いがかりだ。ごめんね。

 

 

 

 

そうして私はいまだに、AさんがまったくA×Bの話もBの話もしなくなったC×Aのアカウントを、フォローせずブクマしてツイート毎日追っている。

Aさんが楽しそうにC×AやA受けの話をするたび、つまらない気持ちになりながら、それでも見ている。

楽しくないならやめればいいのにと思うのに、やっぱり見てしまう。

 

 

私は自分でも二次創作をするので、毎日こう思う。

 

自分に圧倒的な画力があって、上手な漫画が描けて、それで最高の小説が書ければ、

離れてしまったAさんのA×Bへの関心を再び取り戻せるような、そんな作品を生み出せるのに、と。

そういう、ガキみたいなことを考えてしまう。

そして毎日、悔しいと思う。

Aさんにまで響くようなA×Bの作品を生み出せない自分が。

そんな作品はたぶん空想世界しかないんだと分かってもいる自分が。

 

いっそC×Aの人たちが致命傷を負うような絶望的な展開が原作に訪れたらいいのにな。

そうすればスカッとするかも、とか、性格が悪いことを考えたりもする。

Aさんの好きなC×A作家たちが一斉にA×Bにハマりだして、

Aさんも焦って「私もじつはA×B好きだったんです」みたいなこと言いださないかな。とかね。

我ながら呆れるくらい幼稚な発想なんだけど。

自分じゃどうすることもできないから、自分以外のありえない力や奇跡みたいなもの空想して、そうやって自分を慰めるしかないのだ。

じつに虚しい。

 

 

たとえば一方的にフラれた恋人にすぐに新しい恋人ができたりしたら、こういう心境になるんだろうか。

まり私は半ば恋に近いような執着を、Aさんに抱いているんだろうか。

いや、でも、こんなしょうもない感情が恋心に近いものだとは思えないな。じゃあ何なんだろうな。

最初はただのファンだったはずなんだけどな。

今の私の中にあるきもちは、もうファン心理とは言えないような気がする。

 

私はAさんが投稿するC×Aの作品も一応読むけれど、

それは作品を楽しむというよりは、A×Bを捨てたAさんがC×Aでどんなものを描いているのか確認してやる、という思いで読んでいる。

もはや監視の一環みたいな。

だってそもそも私はC×Aが全然きじゃないから。

純粋にAさんの作品に感銘を受けた、あの最初気持ちが今はもうどこにもない。

Aさんが好きなのか嫌いなのかよく分かんない。

なのにAさんに執着している。

この執着がどこから来ているのかよくわからない。

Aさんの気持ちがA×Bから離れてつらい、寂しい、という気持ちけが

はっきりと私の中にありつづけている。

 

はーー。

 

なにが虚しいって、こんだけの文字数で思っていることを吐露しても、まったく心に変化がないってことだ。

多分これからも私はAさんを追ってしまうんだろうし、

Aさんが楽しそうに今のカプを語るたび、遣る瀬無い思いをし続けるんだろう。

いつになったらAさんのことがどうでもよくなるんだろ。

くそうなってほしいな。そうなってくれ。

 

 

 

ところでこれを読んでいる人は、ここまでの内容を一体どういう目線で読んでいるんだろうか。

 

作家側の立場にたって、

うわっ世の中にはやべぇファンがいるんだな、めんどくせぇ、んなこと知らねーよ、好きにさせろ。て感じかな。

 

それとも一ファン立場で、

そんな事でそこまで拗らせるのはおかしいよ…他人に執着しすぎだよ…大人になれよ…。て感じか。

 

どっちも正しい感覚だと思う。

ただ、世の中にはこういうおかしい奴もいるんだという、それだけの話だ。

 

唯一救いがあるとすれば、ここに書いた煩悶はすべて私の中だけで閉じた感情であって、

Aさんになにか批判的なメッセージを送ろうとか、嫌がらせをしてやろうとか、

そういう気持ちが…まったくないとは言わないけど、

それを実行しようという気が私の中に無いことがせめてもの救いだ。

自分わがまま他人を巻き込んじゃいけないっていう当たり前の倫理観が、ちゃんと機能してくれている。

それだけは本当に、良かった。

 

私は最初から最後まで一貫して、Aさんの視界には映らない何者でもない存在であり続けるのだ。

 

しかすると最初に、A×Bのアカウントがまだあった頃に、

Aさんのことをちゃんとフォローして、あなたのA×B作品が何よりも好きですと一言でも伝えていたらよかったのかな。

そうしていたら、もっとスッキリした気持ちでいられたとか。

そんなことは無いかな。どうだろう。今更か。

結局わたしは、憧れていたAさんが私と同じものを好きじゃなくなったって事実を、許せていないだけなんだろう。

それだけのことでこんな長文の駄々をこねて、精神がガキすぎて話にならんな。

こんな地雷女のいるA×Bから離れたAさんは正解なのかもしれない。

せめてまったく別のジャンルに行ってくれていたら、こんなことは思わなかったのに。

ジャンルの苦手な別カプに行くって。大好きだった分きついよ。

 

いっそこの気持ちを糧に片思いストーカーBLでも描いたらいいかな。

ガハハ

 

あー。ままならねぇ

2017-11-12

男ってみんなそう

長年の付き合いの友達に、彼氏ができた。

その友達は昔から男運がなくて、ストーカー気質の人につきまとわれたりした。その経験から現実男性より、芸能人とかアイドルの方がいい」と言っていた。しかとあることがきっかけで、彼女はそのアイドルファンをやめた。「もう女の人しか信じられない」状態である。それが今年の1月の話であった。

桜の蕾が膨らむ三月彼女はその人に出会った。今まで彼女にくっついてきたどんな男より優しく、そして何より彼女大事にする人だった。私から見ても二人はお似合いだった。付き合う、と聞いた時は心から祝福した。私は不安なことがあったらすぐ言ってね、と伝えた。でも多分、この人なら彼女にそんなことはしないだろう、と思っていた。春はもうすぐ側にきていた。

めくるめく夏五月、二人は青々しい若葉のようだった。彼はどんなものがすきで、この前こんなところに行って、とても楽しかった、と嬉しそうに話してくれる。少し前まで男関係で落ち込んでいた彼女とは思えない。彼氏の話が多いのはまあ仕方ない。一方で彼氏の方といえば、かなり彼女ベタ惚れのようだ。私の前では見栄を張っているのだろうけど、割と隠しきれていない。そういうところもすべて含めて、二人は若くて、きらきらした恋人だったと思う。

そして秋、冷え込みと温かさの繰り返す10月。突然の彼女から電話。なにやら落ち込んでいる様子。どうしたの、喧嘩?と聞くと、彼女

「男ってみんなそうなのね」

という。よくよく聞いてみると、彼がセックスしたいと言ってきたそうだ。手を繋いだり、キスしたりするのはもう慣れたけど、と彼女は言う。何せ彼女ファンをやめたアイドルは、下半身事情で取り沙汰されたからだ。悩むのも頷ける。

私は本当に嫌ならそう伝えるべきだし、もうすこし時間を置いてみるのもいいんじゃない、と伝えた。彼女ありがとう、と言った。

二週間後、再びの電話

ついに別れてしまたか…!と心配するより先に電話に出た。開口一番彼女は、

「開通しました!」

私は思わずは?と言ってしまった。あれだけ拒んでたのは何だったの?!と問い詰めた。するとどうやらそういう雰囲気になった後、見栄を張って引くに引けなくなって、ということらしい。私の杞憂だった。男女は大体そういうものなのかもしれない。彼女の明るい声を聞きながら、私は窓を開けた。涼しい風とともに、カラスの鳴き声が響いた。なんてあっけない秋。

後日彼女に会うことがあった。お互い忙しいので会うこともなく、8月以来である

彼女は相変わらずだった。彼氏の話を軽くした後、彼女

「男ってみんなそうだよねえ」

と感慨深そうに言った。

どうせみんな変態なのよ、と笑っていた。真面目そうな人でも頭の中は変態なの、男はみんな変態!いつもエロいこと考えてる!と言い張ってきかない。私もその意見全否定こそしなかったが、彼女の言い方はなんだか癪に触った。

かに男性女性よりも、性的なことを考えているかもしれない。でもどんな男性もそうである、というのは言い過ぎではないだろうかと思う。彼女の多くの友人が、性欲の旺盛な男性と付き合っているのも影響しているだろう。彼女はついに身内の性欲について話し始めた。それは触れないでほしい話題のはずだ。よもやセックス彼女を狂わせたのだろうか。

「男ってみんなそうだよねえ」

そうなんだろうか。

私は男性と付き合ったことがない。その上男兄弟もいない。なのでよくわからない。どんな男でも、いつも性的なことで頭がいっぱいだと思って置いた方がいいのだろうか。もしそうだとしたら、私はこれから異性とうまくやっていける自信がない。出家したお坊さんぐらいしか希望を見出せない。性欲というコーヒーカップで楽しそうに回る男性たちの図が頭に浮かんだ。もうダメかもしれない。教えて増田さん。

2017-10-31

anond:20171030181400

M君ストーカー気質でこええ。

でも、思春期からというだけかもしれんから青春時代の淡い恋の思い出で済むのかもしれんけど、モノホンストーカー知ってるだけにちょっと怖い。

そいつは行く先々でストーカー事件を起こし、その度に周囲から諭されたのに、

自分はかっこよく」て、「彼女ストーカー被害者)は自分のことが好きなのにそれを上手く表現できない」から、「自分が(ストーカーを)やるしかない。」

みたいなことを本気で信じていて、周囲の意見に耳を貸さなかったんだよな。被害者何人居たんだろう。俺が知ってるだけでも5人・・・

こういうのにならないためにはどーしたらいいんだろうね。

なんか矯正することもできたんだろうか。

M君はそういうんじゃないといいなぁ。

2017-10-20

10年前の元カノが夢に出続ける

結婚して子どもいて、もう30になるのに、大学時代中盤にたった1年半だけ付き合った元カノが夢に出続けている。

別れてすぐはかなり頻繁に夢に出てきた。

ヨリを戻した夢を見て、起きたら夢で凹む、、、というベタなやつ。

そこまでは良かった。

それからは、その元カノと街でバッタリ会ったりして、親しげに会話ができた!と喜ぶ夢に変わった。

「今、俺、普通に話せたぞ。もうちゃん彼女のことは清算できた」

とホッとしたら、夢で凹む。

ヨリを戻すという内容でないだけ、マシになった。


その後、街でたまたま見かける、という、夢を見るようになった。どんどん、距離が離れていく。でも、夢には出る。


そして、俺は普通にその後で何人かと付き合って、そのうちの1人と普通な恋愛をして、普通に結婚をした。

結婚をしてもまだ元カノは夢に登場した。

もう俺も夢の中でも別れたことを当然受け入れているが、彼女との距離が近い状態で登場するようになった。

実際はばったり会っても何も話せないと思う。

でも、夢の中では普通に会話している。

夢に出る彼女の姿カタチは付き合っている頃のままの状態

でも、お互いに「昔付き合ってた人」ってなってて、話す内容は今のこと。

それからもたびたび夢に出てきたが、一度お互いに「これは夢だ」と分かってることがあった。

その時は何だかとても盛り上がってすごく楽しかった。

「夢だし良いだろ」とか言って、メチャクチャイチャイチャした。

朝起きた時の気分は最悪だった。

それから、パタリと元カノは夢に出なくなった。

しかし、この前久々に元カノが夢に出てきた。

夢のシチュエーションはこれまでと大きく違っていた。

俺は、妻と息子と一緒だったのだ。

家族3人で近くの本屋に来ていて、子どもの本を買って店を出ようとすると彼女がいた。

「おお!元カノやん!久しぶり」

「あー、増田

めっちゃ久しぶりやん!今、何してるの?」

増田と話してる」

「いや、そうじゃなくて!!わかるでしょ!オトナなんだから仕事だよ!」

彼女はそんな感じで、俺をからかうことが実際にあった。

「ここで働いてる」

「ここって何!本屋だよ?ガラじゃないでしょ!絶対嘘やん!」

俺が元カノの思い通りにワーワー言うものから元カノは嬉しそうに笑って、わめく俺を見つめている。

「話したくないなら仕事のことはいいよ!今どこに住んでるの?このへん?」

「ここ」

「いや、ここ本屋から住み込みで働いてんのかよ!」

本屋じゃない、ここに住んでるの!」

あら、ちょっと怒った。

上がマンションか何かなのかと見上げてみたが、別に二階部分に居住スペースはなかった。

「ずっとここに住んでる」

「そんなに話したくないなら、いいよ、聞かないよ。笑 元気でね。」

そう言ったところで目が覚めた。



ここに住んでる




ここ、の意味がわかって、少し怖くなった。そんな漫画押見修造が書いていた気がする。

こんな話、誰にも言えない

どっかで生きているであろう元カノさん。

あなた危害は加えず、私は脳内で昔のあなたを楽しみますので、どうか、良い人生を。

うわ、締めようと思ったのに、自分で打ち込んでキモくてびっくりした。俺、もしかしてストーカー気質なのかな。

https://twitter.com/ZuleTakuma

2017-10-05

anond:20171005025453

相手女性との感情の温度差が激しいようだけど自分出会い目的であるというのは相手に伝わってるのか?

客観的に見て普通に無理やり誘ってるししつこいしストーカー気質だと思うよ

そのつもりが全くないなら一度カウンセリングオススメするレベル

というか知人経由の紹介ってのがミソなんだと思うが、双方の目的恋人探しであるっていう目的合致してるならともかく

オタク同士で話が合うだろうからっていう理由での紹介なら相手のほうは趣味が同じ「友人」を欲してるのであって

いわゆる出会いを求めていない可能性もあるんじゃないの?

もしそうなら断られた後もなんども誘ったり、自撮り要求すること自体元増田評価を著しく下げる行為だってのはわかる?

なんで事前にそういうリサーチしないんだろう…

そもそも相手のことを腐女子って言ってるが腐趣味とは全く関係ない内容だったし明らかに貶めてるよな

自分が悪かったけど」と言いつつ微塵も悪いと思ってない現れじゃね?

2017-09-24

anond:20170923102158

買っても読んでもないかよっぴー本の批判である元増田さら批判する権利も何もないんだけど

「何も守るものがないから無謀に攻められた」インターネット初期世代がそんなに好きだったんだねと。

そんで人が普通に成長して得るもの得てその経験を語りだしたら猛烈にdisる人って自分はどうなんだと。

単にまた若くて野心に満ちた人を(ネットブロゴスフィアよりちゃんとしてきていない場所、でも2chウォッチ板でもない本当の意味若い人のいる新たな場所で)発掘すればいいだけでは。

セブ山にしても誰にしても、何十年でも何も学ばず若気の至り煽りネタだけをやってろっていわれたらうんざりするだろう。

まあ昔から知ってるアピしたうえで

買って本を読んで増田煽り気味の宣伝までしてあげてる時点で

ほんとにいいお客さん(悪くいえばストーカー気質だけど)なんで、

よっぴーとしては苦笑するしかないんだろう。

ブックマークとは大手を振って別れてもよっぴーとは別れられず

できれば裏で山吹色のお菓子でも送ってもらって「これからもどうぞごひいきに」っていわれたい夢のある人なんだろうね。

 

って朝書きかけたのを投稿したらもう消えてた。

anond:20170924113525

ばいばい

ついに、ついに元彼のツイッター垢を特定した

フェイスブックもインスタもやってんのにツイッターやってないなんてあり得ないと思ってたからやっとだわ

自分ストーカー気質ほとほと呆れてるが、達成感がある

案の定鍵垢だから中は見えないけどな

元彼当てのリプライ掘ってたら、飼ってたペットが去年亡くなったらしいのはわかった

可愛かったな、付き合ってたときまぁまぁの歳だったから、寿命かな。

最後に1回くらい会いたかった

あー 虚しい

2017-07-10

https://anond.hatelabo.jp/20170710123258

彼氏彼女関係ですらない事を認識出来る程度の冷静さ(彼女と付き合っていると思い込むほどのストーカー気質ではない)と

一生独身でもいいか彼女の傍にいたいというお花畑っぷりがかみ合わない

これで地元に残ったら、彼女の方は遠距離恋愛結婚してさっさと地元出て行ったりして

2017-06-27

ストーカー男気色悪いんだよ

https://anond.hatelabo.jp/20170625192045

ばっっかじゃねーの。

鍵付きに別人装って友だち申請して、こそこそTwitter覗き見る、ストーカー気質の男と

ネガティブ感情は、リアル人間関係では迷惑になるから、そういうことを吐き出し合える場所作って、他人に見せないようにして吐き出して、リアル世界では頑張って生きてる女と

どっちがマトモなのかよく考えろ、クソ男が。

結婚してやろうと思ってたけど、人間性不安を感じるだと!?

こっちが願い下げたよばーーーか。

2017-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20170513124105

遊びの女、特にメンヘラ女とヤル時は誕生日聞かれたら適当応えるようにしている

職場までやってくるストーカー気質あるし少しでも個人情報は隠す

まぁそのなんだよかったじゃん正妻になれて

2017-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20170325081038

45年ほど前に、「もとまろ」という女子高生バンドが「サルビアの花」という曲を歌ってヒットしたんだけど

この歌の一人称が「僕」で、そして、もともと早川義夫って男性が歌ってた曲のカバーなんだ

この早川義夫が歌うバージョンが、かなり気持ち悪い

好きな女が別の男と結婚するけど、僕の方が君を愛してるのにー

みたいな未練がましいことを歌ってるストーカー気質の歌で、

もとまろバージョンでは、これがマイルドになってて聴きやすいんだよね

2017-03-21

コスプレ界隈の隠蔽体質が怖い

当方27歳男。24歳の彼女が、友人からアニメコスプレをしないかと誘われたようだ。

彼女オタクという訳ではない。アニメは観ないが、世間流行しているアニソンカラオケで歌う程度。そこら辺にいる普通女の子だ。

彼女ぬいぐるみとか猫とかのファンシーなモノが好きで、そのノリで「絵が可愛い」という理由で「苺ましまろ」を読んでいたことはある。

別にアニメ特別興味がある訳ではないが、ただ純粋コスプレしたら面白そうと思っているようだ。

俺は中途半端オタクだが、コスプレについては全く無知だ。

コスプレオタク趣味の割に、男のオタクには馴染みの無い特殊世界である

ただ、周りのオタク仲間やコスプレ女と付き合いのある人からは、コスプレについてロクな話を聞かない。

ラブホテルでのコスプレ撮影会が当たり前になっていて、そこでは性的トラブルが頻発」

コスプレに馴れると衣装露出度が上がっていき、周りの圧力で最終的にはほとんど裸にならざるを得ない」

カメコには童貞を拗らせたストーカー気質キチガイ大勢おり、そいつらに気に入られたら大変」

怖い。怖すぎる。こんな世界に俺の大切な彼女を行かせる訳にはいかない。

ぶっちゃけ、俺の彼女はいかにも童貞が好みそうな、背が小さくて「黒髪清楚系」の見た目だ。

しかも見た目通り気が弱く、強く出られると断ることができない。

そんなもんだから女友達から「この子に手出したら許さないよ!」と周りの男たちから守られているようである

清楚系の見た目でロリ顔、背も小さく、気が弱くて何でも言うことを聞いてくれそうな見た目。

まさに童貞を拗らせたキチガイに狙われやすタイプで、

今まで幾度となく痴漢ストーカー被害にあっては泣かされてきた。

街を歩くと頻繁にしつこいナンパにあう。

もう二度とそんな目にあってもらいたくない。(惚気に聞こえるだろうが、これを妄想だとか、そんな女なんている訳が無いなんて言うなら勝手にそう思っててくれ)

しかも、今回コスプレに誘ったのは普段彼女を守ってくれている友人ではないという。心配だよ!

俺の友達クラブDJをやってる奴がいて、そいつ普段ストイックテクノをやっているが

DJ仲間の付き合いで渋々アニソンイベントに出なければいけないという。

そのアニソンイベントには地元で一番規模が大きい(?)コスプレサークルの連中が客でよく来るのだが、地獄絵図だという。

サークルリーダー自ら「恋愛禁止」との戒律を定めたくせに、片っ端からサークル女の子に手を出してるわ、

男のメンバーも全員恋愛禁止戒律なんか無視して手を出しまくり。

そのくせ全員「俺は何もしてません」みたいな顔をしており、

ツイッターで「アイツは○○ちゃんに手を出した!許せん!」「俺はそんなことはしていない!」みたいな応酬毎日延々続けて、

自分の狙っていた女の子が他の男に取られたらクラブ内で「アイツ無視しようぜ!」みたいなイジメが始まるという。

地元で一番有名なコスプレサークルがそんな状況らしい。地元コスプレをしている女の子は何かしらそサークルと関わることになるらしい。

また、そのコスプレサークルによくくっついているカメコの男たちもアニソンイベントに来るのだが、こいつらが最高にヤバイ

もちろんアニソンイベントにはコスプレなんてしない普通女の子も客として来るのだが、カメコが無断で盗撮したり、酒なんて飲めないくせに酔っ払ったフリして胸を揉んでくるとかはまだ可愛いほうで、

イベントが終わって帰ろうとクラブから出たら、出口で待ち伏せしてたカメコに急に手を引かれて「ホテルに行こう」と言われたとか、

家まで勝手カメコが着いてきて、その日以来毎日家の前に車を停めているとか、

そういう被害を訴える女の子が後をたたないという。

もはやサイコパスの域だ。人間のやることではない。

(そんだけ被害を訴える女の子が続出してるのにクラブ出禁にならないのが凄い)

俺の彼女コスプレしたら絶対そのサークルと関わっちゃうじゃん!怖い!

なんか地下アイドルアイドルファン関係性みたいのが素人のくせに出来上がってて、

しか性的に乱れまくってる。怖い!

とは言いつつ、これまでの情報コスプレをしていた本人から聞いた訳ではない。

全部外部の人間が見聞きした話である

じゃあ、コスプレしてる当人はどう思ってるの?と疑問になり、話を聞きに行った。

俺の中学時代同級生女子高校時代の先輩(女)、会社の先輩二人(男)と、俺の知りあいに現役でコスプレをしている人が四人いる。

が、こいつらにコスプレの話を聞くとよりコスプレ世界が怖くなった。

隠蔽体質が酷いのである

これらのコスプレ界隈の噂について聞くと、全員顔を豹変させて「そんなこと無い!」の一点ばりだ。

まるで、大昔に大規模な殺人事件のあった村の住人のようだ。

マスコミ取材が来たら村人は「そんな事件なんて無い!帰れ!」しか言わない、みたいな。

たとえば、「コスプレしてる人ってラブホ撮影会することがあるんでしょ?女の子だけで行っても大丈夫?」と聞いても

「そんな場所には行かない!そんな撮影会なんて無い!」

いや、コスプレポータルサイトみたいなとこに「コスプレ撮影会オススメラブホ」みたいなページあるし、

そもそもお前、ラブホ撮影した写真Facebookにあげてたやんけ…

コミケとか同人即売会で、コスプレイヤーヌード写真集とか酷いのになるとセックスするDVDとか売ってるけど、あれに出ている女の子素人なの?売っている人は何者?」

「そんなものなんて売っていない!コスプレしてる人は一切脱がないし、そんな如何わしいもの即売会では売れない!」

いや、そういうの即売会で売ってるのは現に俺がこの目で確認してるんですが…

地元で一番有名なコスプレサークルって、性的に乱れてるしストーカーみたいな男がいるってきくんだけど、実際にそこと関わってみてどうだったの?」

「あそこは真面目にコスプレしている人ばっかりで、変な人なんて一人もいない!いたって健全サークルだ!」

じゃあ、ツイッターセックスの怨み丸出しで罵り合戦してるアレは一体なんなんだよ…

全員口を揃えて「コスプレ健全、そんな闇なんて無い」の一点ばりで、認めようともしない。

最終的に「コスプレをそんな目で見るな」とキレる。

このうち中学時代同級生コスプレ女なんか、「コスプレお泊まり会」という意味不明集会を定期的に主宰している。

というのも、この女自らFacebook参加者を募っている。

女子限定ならまだしも、男も女も参加して、ホテルの一室(宴会場?)を借りきって撮影会をしたあとは男女が一つの部屋で雑魚寝だという。

Facebookでは健全コスプレ撮影をして、撮影が終われば皆で酒飲みながらトランプとか人生ゲームやってあとは皆一緒に雑魚寝するだけだと書いているが、

大人の男女の団体ひとつの部屋で寝るのである

そんなの、どうやったってただの乱交パーティーしか聞こえない。

しろそれで何も無いほうがおかしいと思うのが自然だ。

先ほども言った俺のDJやってる友人が、このコスプレお泊まり会に参加したことのある人数人に話を聞いたが、男女で雑魚寝は認めた上で「健全な集いだった」としか言わないという。

怖い。怖すぎる。

聞けば聞くほど、女の子にとって危険世界しか思えない。

俺の地元地方都市からより特殊環境になっているとも言えそうだが、

悪い噂しか出ないのは「火の無い所に煙は立たない」という言葉がピッタリ来る。

というか、コスプレ界隈では女子中高生コスプレ女子ラブホ撮影会をするのが常習化しているという。

セックスのあるなしに関わらず、未成年ラブホテルに出入りするのを咎める人がいないどころか、それをただ隠蔽しようとしかしていない奴しかいないのがどうかしている。

こんな信用できない人間しかいない世界なんて、俺の彼女性的搾取されるだけなのは目に見えている。

とにかく説得して、コスプレはしないでくれと頼み込むしかない。

そもそも、彼女コスプレしている写真ネットに流れるのなんて絶対に嫌。

っていうか、30過ぎてコスプレなんかやってんじゃねーよ!クソが!

2017-02-08

好きな漫画家Twitterで親身にやりとりするのって怖くないですか

ある漫画が好きでその漫画について定期的に感想Twitterでぬるく呟いていたら、その作品の作者にフォローされた。

フォローされてからも変わらぬペースで呟いていたら、その作者が結構確率で親身なリプライしてくれるようになった。

その作者のアカウントをよく見ると誰かれ構わずフォローするタイプではなく、100人程度しかフォローをしていなかった。フォロワー数は数千人ほど。

その作者がフォローしている人のほとんどは漫画雑誌アカウントや他の漫画家編集者などで、なぜかその中に一読者に過ぎない自分が入っている。なにやら気に入られたようだ。

僕にとって好きな作品の作者というものは恐れ多く、雲の上の存在だ。積極的に関わるのが怖くて怖くて仕方がないのだが、それでもリプライを返さないのは失礼なので返してはいる。

呟くのが怖くなってきた。というか最近はその作品について呟くペースが若干落ちている。

誤解のないように言えば、作者の方がストーカー気質なわけではまったくない。リプライも温厚だ。でもそれを受け止めるためのメンタルが僕に備わっていない。

作者にTwitterを見られているのならば、雑誌の最新話の感想については発売日当日に呟かなければ失礼かな、という義務感を感じるようになってすごく辛い。

しかも僕は地方在住なのでその漫画雑誌は1日遅れで店頭に並ぶわけで。

あの先生フォローされていることはとても嬉しい。でも呟いて絡まれるのは精神的に辛い。かといって呟かないとリムられそうで怖い。Twitterが怖い。

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