はてなキーワード: コミコミとは
AWSのVPSサービスであるlightsailは、月々5ドルでさくらレンタルサーバの648円プラン相当のインスタンスを利用できる。ディスクも転送量もコミコミ。
ってかスペックとか見るにさくらはおそらくAWSの間借りしてんじゃないか説すらある。
んで、t2.nanoも同じスペックだが、これはオンデマンドで1か月使えば7ドルだが、
リザーブドインスタンスで使いっぱなしにすればなんと月額費用半額未満にもなる。
3年契約だと1月2.5ドルで使える。ディスクとか足してもさくらレンタルサーバじゃ太刀打ちできまい。
ちなみにラズパイだが、ラズパイ3だと電気代が月額100円位かかる。
追記しました:
https://anond.hatelabo.jp/20170828212307
子会社勤務。親会社はニッチトップの老舗だが、最近ちょっと伸び悩んでいる。
10代〜20代を怠けて過ごしてしまったせいで(半分以上ニートだった)、今の年収は残業代等コミコミで400万に届くか届かないかといったところ。
10年普通にやってれば600万までは行けそうなんだけど、頑張って10年で1000万を目指して、ニートで過ごした分を取り返したい。
暮らしぶりを見るに、課長クラスで1000万の人はいないようだ。また、部長次長以上となると実質ウチ(子会社)のトップ5で、現実的ではない。
親会社に引っ張ってもらうか、早々に課長になってキャリア積んで転職か。
いずれにしても、私の力で業績上げるくらいのつもりで行かないと厳しいかもしれない。
特定されたくないんで言わないけど、幾つか資格は持ってる。とはいえそれだけで劇的に年収が変わるような資格は持ってない。
追記:
つまり、家族手当から残業代、交通費まで全部含め、社会保険料や税金は引いていない。
自分がBitcoinという響きを初めて聞いたのは2015年くらいだろうか?当時はまだまだ日本語の情報も少なく、そのうち値上がりするんだろうなーと思いながらも気が重くて中々手が出せなかった。Coincheckという取引所に登録したこともあるが、クレカで入金したら10%くらい(正確には覚えていない)の法外な手数料を取られたのに驚愕し、1万円入金しただけで終わってしまった。(せめてBitcoinじゃないくてETHを買っていたら今頃もう少し美味しかったのだが、、、)
さて、下手に参入するタイミングを逃したので、今が天井なんじゃないかと思ってなかなか始める気になれない。
そんな自分も最近のバブルに釣られて、ついに重い腰を上げた。直接BTCもETHも買ってみたけど、今買っても高値掴みになるんじゃないかと思い、中々大金を突っ込む気にはなれない。
ここはエンジニアらしく自分でマイニングでもやってみるかと色々調べて見た。
仮想通貨の価格は上がっているが、価格が二倍になっても掘るためのコストは二倍にはならない(正確には参入者が増えるので、多少分け前は減る)
つまり、最近のバブルにも関わらず、掘る方の原価は変わらないので高値掴みは避けられる!という塩梅である。
ところが、今やビットコインは専用のハード(ASICとかFPGAとか)がないと勝負にならない世界らしい。イーサリアムはGPUで掘るしかないので手元の機材で挑戦できるものの、日本は世界でも電気代が高い部類らしく、自前でやってもあまり儲からないんだとか。(ケーブル抜けて電源落ちた拍子に、数万円で買ったグラボとマザーボードがオシャカになったブログが出てきて戦慄した、、)
一旦諦めかけたが、世の中にはクラウドマイニングという仕組みがあることが判明した。
要すれば、みんなが出したお金でマイニング装置をデータセンタのように一括購入、運用する仕組み。
出資者には金額に応じてマシンリソース(ハッシュパワーと言うらしい)が与えられて、BTCとかETHとか、指定したコインを掘ってくれる。
これってお得なのか?と思い調べてみた。
一応、散々調べた結果詐欺じゃなく運営がマトモなサイトで一番価格競争力があるここで試算した。(もっと安いとこもあるが、詐欺が大半らしい)
https://www.genesis-mining.com/
例えば今爆上がり中のイーサリアム用のマシンの価格は1MH/s で30USD、30MH/s で870USD(2年間利用できる)
とりあえず、30MH/sでナンボくらい掘れるのか計算してみる。
(この会社のプランは電気代コミコミなので、電気代は0にした)
今の採掘難易度で、1年間に6.41 ETH掘れるらしい。(現在のレートで$ 2,341.37)
。。。。これはありかも知れない。2年掘れる訳だけれども、仮に今の価格、採掘難易度が続いたとして、5倍くらいのリターンにはなる。
コインの価格が今バブルな一方で、クラウドマイニングの価格はそんなにまだ上がっていない。
ということで、上記 https://www.genesis-mining.com/ でイーサリアムの30MH/sプラン購入してみた。
クレジットカードで買ったので若干為替で損したけど、ネットに落ちていたプロモーションコードを入力したら3%引きになったので、マイルも貯まると思えばまあいいだろう。
ML9Tsp
ちなみに一日経過してETH 0.01749007掘れてたので、大体上記計算機の数値は信用できそう。
技術的にはAWSのGPUインスタンス借りて、自分でゴリゴリ設定して回した方が楽しいのだけど、とりあえず始めて見るにはいい価格感だと想う。GPUマシン自分で買うより安いし。壊れないし。
元増田です。
雑な書き方だったので、いろいろわかりにくかったと思うのですが、
おっしゃる通りだと思います。平均的な腐女子については腐女子の方々にはたいへん恐縮ながら、正直そこまで期待していません。
少しだけ書きましたが、腐女子のなかにも、エリート層がいまやかなりいるはずなので、そういったあたりの人々にアクションをとってほしいということで想定して書きました。
一部の人がリーダーシップをとる形で変えてほしいと考えています。
全員が変わるのはどだいむりというのは、そうだと思いますので、知識の周知などが必要になる方法は、
複合的な手段のうちのワンオブゼムぐらいの位置づけにしかなりえないだろうと思います。
今後の学術コミュティと腐女子の関係性についてのみ言うのならば、見解に同意します。
ただ、これは私のテキストの手前勝手な前提なので、ここは読み取りにくかったと思うのですが、
基本的な前提は「腐女子コミュニティが、今後衝突しうるであろう学術以外も含めたさまざまな社会的衝突」も含めた対策として書かせていただきました。
学術コミュニティによる言及だけでなく、TV、新聞、ネットメディア等さまざまな媒体からの引用の可能性がありうると思いますので、
腐女子コミュニティの側でも自衛策をもう少し洗練させてほしいということです。
学術研究者側で努力をすべき点については、研究倫理として議論されていると思いますし、
それはそれでもちろん、あってほしいと思っていますが。
また、最後のほうで少しだけ書きましたがより広くは
「一般法と、慣習の間にズレがあるコミュニティ」の人たち全般にこの手の話をいちど考えてくれたらな、と思っています。
オタクコミュニティの人たちが、自分たちのローカルルール振りかざして、火を付けている風景はよく見るので、
インテリなオタの人々にはぜひリーダーシップをとってほしいなと思っています。
*
もっとも、オタの中でもインテリ層と、非インテリ層にちょっとした断絶があって、
そこでうまくコミュニケーションが成立していないため、
インテリオタ層が、非インテリオタ層を単純にカリスマ的に引っ張っていくというのも難しかろうとは思います。
私もオタクですが、今回「無許可で引用とは何事だ」と言って炎上に乗っかって騒いでいる人たちと、
根気強くこの問題についてコミュニケーションをとろうという気力は起こらないですし
仮にコミュニケーションとったところで徒労感がヤバイな、と思っています。(だから、いまこうして増田で書いているわけですが)
そういう徒労感の漂うコミュニケーションはしないでもいいかもなあ、と。
私自身、「無許可で引用けしからん」とか言いながら二次創作してる人たちには、少なからず呆れているところがあるのですが、
同じオタとして、彼らを「バーカ」と言ってても不毛だし、
かといって、Twitterで地道な説得をする気も起こらない。
ありうるとすれば、とりあえずガイドラインなり、ライセンスなりを何人かが提案して、
いろんな人にDisられながら、数年かけて受け入れられるような形にもっていければ理想的かなぁ…。とそんなところでしょうか。
まあ、そういうガイドラインの実効性があまりに低すぎたら無意味というのはあるとは思いますが、
100%周知とは言わずとも、30%周知されてるというあたりまでもってけるだけでも、社会的な意味はそれなりにあるかなと。
では、そうしたインタビューを誰がやるのかというのが次の問題である。個々の研究者に責任を負わせるだけでは、やはりめんどくさいので研究が停滞してしまう。「XX界隈に対する適切な研究ガイドラインの推定」というのも一つの研究ジャンルになりうるため、それを確立するというのはどうだろうか。そうすれば、これ自体が研究足りうるので、研究者として動機づけられるはずだ。
これに関しては、もう誰がどういう立場や、アイデンティティでやるかというぐらいで、
おっしゃられている話と、私の視点とはかなり重なっていると思います。
研究者であり腐女子であるという人がやれば、私の言っている話とあまり変わらないと思いますし、
正直なところ、当該コミュニティの当事者たちにある程度まで合意されており、公開されているガイドラインなり、
ライセンスなり――手段はなんでもいいのですが――そういうものが明示的に存在しているのであれば、いいだろうと思います。
「XX界隈に対する適切な研究ガイドラインの推定」ということで、研究予算を申請して、動ければベストですね。
(ただ、かなりうまく研究計画を書けるタイプのベテランでないと、「XX界隈に対する~」で予算獲得は難しかもしれませんが)
そこは、人件費やら何やら含めて、マンパワーと能力コミコミで力強く動いてくれるアクターが作れればいいなという話ですけれど、
まあ、そういう人が動ける環境がつくれればばという話ですね。
しかし、まあそういう研究ガイドラインづくりに優秀な研究者がスッとコミットできればいいのですが、
それは研究者の仕事としてのやや地味な感じがあるので、優秀な人がちゃんとやってくれるのかなという不安もあります。
それよりは、オタク関連事業で儲けてる会社にいる優秀な人とかのほうが、研究利用に限らない「利用ガイドライン」の策定とかでうまく動いてくれそうな印象がありますが、
スマートコミコミ+っていうやつ、やたら叩かれれてるからなんやねんと思ったんだけど、
Zenfone3を選ぶと1月で3799円かかる。(2年目以降)
これは交換できる1年では45588円なので、普通に端末を分割払いしているのと同じ。
ただまぁ、端末の購入代金で10分間の電話かけ放題と100MBまでのデータ通信がつくから、
電話かけ放題が必要でZenfoneの新機種が毎年新しく欲しい人ならいいんじゃないの
データ通信は常人は100MBでは足りないので200~600円くらいは追加でかかるよ
DSDSならキャリアの3Gかけ放題を契約してデータだけMVNOにできるし、
でも言われるほどひどくもないよ
VAIO Phone Aも選べるFREETELのスマコミ+料金を試算。メリットを活かすには継続しないとダメ?
http://japanese.engadget.com/2017/04/07/vaio-phone-a-freetel/
FREETEL「スマートコミコミ+」、市場価格よりも本体代金がかなり高め&「とりかえ〜る」は旧機種の返却が必要、MNP契約時は特に注意
http://shimajiro-mobiler.net/2017/04/07/post47151/
前者記事では12ヶ月で交換、後者では18ヶ月で交換との想定。
使用中の端末を返却して「最新機種をGET!!」するには12ヶ月の割賦払い期間が必要
※1)1 年未満の交換には良品交換価格(免責価格)が発生します。
故障破損した端末からの「最新機種をGET!!」には18ヶ月の割賦払い期間が必要
※2)1 年半未満の故障や破損による交換の場合、新品価格の20% で最新機種へ交換(Priori 4 の場合2,560 円)
という2つの交換ルートがあるためそれぞれのライターが片方のみを採用したか誤解したのだろう。
おそらく後者の故障ルートは紛失も含まれ端末返却は不要なのではないか。
ただしこれで動作する端末を確保できても遠隔で利用制限をかけられると思われる。
複雑なプランや割高な料金から逃れてきた格安スマホの利用者にとってメリットらしいメリットがほとんどない上に
注意喚起の記事を書くライターさえも困惑させる難解なプランには手を出さない方が良さそうだ。
(追記)
>「残金ナシで新モデルに機種変更できるサービス「とりかえ~る」」←これ説明してないのはわざとか?それとも視力やばいのか?先に眼科行こうか。
残債無しで端末を<交換>できるが、それした時から新モデルの36ヶ月の割賦契約が新たに始まる。
このプランに足を踏み入れたが最期、一生一緒にフリーテルするか、割高価格設定の36回払いを完済(途中解約でも残債一括払い)するしかない。
2万7000円の端末を6万2000円で売る格安スマホ会社があるらしい。通信費込みではない。端末代だけでだ。
フリーライターの中山智(@yanma)氏がこれを指摘するツイートをしているのを見かけたので、自分でも調べてみた。
VAIO Phone AというSIMフリースマートフォンがある。これは通信契約なしで買うとVAIO公式で2万7000円という値付けのロー~ミドルレンジの端末だ。
これを格安スマホとMVNO(格安SIM)を扱うフリーテルという会社が「スマートコミコミ+」というプランで取り扱うというのだが、プランの紹介をざっと見ても端末価格がなく、通信費含めて月額いくらかかりますということしか書いていない。
https://blg.freetel.jp/news/18890.html
プランの申し込みを進めていくとプラン選択の「明細」という項でやっとごちゃっと注意事項を並べたところが出てくるのだが、ここに端末価格についてこのように書いてある。
>・VAIO Phone Aセットご購入時のお支払いは、0円です。
月々のお支払いは、1,600円(税込 1,728円)となり、総額57,600円(税込 62,208円)となります。
(お支払い回数:36回/お支払い期間:37ヶ月/金利・手数料:0%・0円)
目を疑う。3万円しない携帯を倍以上の価格で売ると書いてあるようにしか読めない。マジで言ってんのか。
通信費を含めた月額は1年目が2050円(表示は税抜き1899円と書いている)、2年目3年目がこれに1500円を上乗せした3670円(税込)になるから、3年間でユーザーは約11万円を支払うことになる。
同プランで他の端末も見てみよう。
・arrows M03…本体のみで3万5000円ほど→フリーテル価格7万4000円
・ZenFone3 Laser…本体のみで3万円→フリーテル価格6万6000円
・FREETEL KIWAMI 2…本体のみをフリーテルで買うと5万4000円→通信とセットになると9万7000円
すごい。自社端末すら通信とセットで値上げしてしまう平等さには一周回って感心すら覚える。
携帯電話を契約すると、ユーザーは2種類のお金を払うことになる。ひとつは通信費。もうひとつは端末代だ。
サービス提供側の立場から考えると、通信費は解約されると月額払ってもらった分しかお金がもらえない。
だが端末代は違う。これは大手キャリアも「実質」「端末購入サポート」などというマジックワードでわかりにくくしているが、「分割払い」でユーザーが「購入」したものだ。
ということは、いかに短期に解約されようと確実に端末代は回収できるという寸法になる。
端末代を不可解に高くしている理由はおそらくこれだ。一度ユーザーに上記のプランを契約させてしまえば、その後ユーザーが通信品質に不満を持ってすぐに解約したとしても端末の割賦購入契約は済んでいるから、解約後に割賦の残債を何万円も払わなければいけなくなる。
それだけの金があればiPhone7だってハイエンドAndroidだって買えるというのに、手元に残るのはローミドルの格安スマホ。そんなの嫌だと言って支払わなければ、手元に残るのは赤ロムと化した格安スマホとCICへの信用登録(割賦踏み倒しだからね)。
3年未満の解約に対する解除料を特別取っていないことからも、いわゆる解除料を端末代に上乗せした戦略だと考えるのが妥当だろう。
https://blg.freetel.jp/faq/18580.html
そういう目で端末額をあらためて見ると、公式ストアなどで本体のみ購入するときの価格とフリーテルセットプランの価格の乖離がだいたい3万5000円~4万円だから、解除料がこれくらいで設定されていると考えられる。そしてしかも3年縛りときた。
さらに言うと、フリーテル価格が書いてある注意事項一覧にはこんなことも書いてある。
>・MNPのお申し込みの場合で、MNPの切り替えがなされなかった場合は、FREETEL SIMの契約が不成立となりますので、
「セット申し込んで通信部分の契約が通らなかったら端末代だけ一括請求するわw」ってことだよね多分。
格安スマホってなんだっけね?
出産というのは母体のリスクも障害児が生まれるリスクも死産のリスクもコミコミ。
とはいえ、実際に重度障害児産まれるまではみんな自分がそうなるとは思わないだろうな。
ウチはたまたま結果的に2人とも健康に産まれたし妻も無事だったけど、2回の出産はどっちもいろいろハラハラの連続だったし産まれるまで心配でたまらなかった。もし障害児だったらという話も、産むときに母子どちらかに不幸があったらという話もしてたよ。出産ってそういうものだと思う。
で、これからの子育て、大変だと思いますけど、自分たち夫婦はいま共働きだけど、もし障害児が生まれたら、自分たちはもうキュウキュウでもいいから子供のために生きようよ、という話をしてました。嫁さんは障害児の施設で働いてたことがあるんで、現実にいろんな障害者や親御さんと関わってたんで、話が結構具体的でした。
ダウン症児に生まれて一般企業で働きながら、お父さんに「ダウン症のデブのおっさんになりたくないだろ!」って笑って叱咤されながら体力トレーニングをがんばってるひとのドキュメント見ながら、「もし障害児が生まれても、向上心を忘れないあーいう育て方したいなー 一つでも二つでも普通の人と同じことをやらせてあげれるようにしたいねー」とかお互い言ってましたよ。実際生まれてたら、どれだけ前向きでいられたかなんてワカランですけどね。
現実に子育てする元増田さんの御苦労は計り知れないですけど、同じような境遇のママ友・パパ友が出来ると少しは気持ちが楽になるかもしれません。探してみてはどうでしょう。
まずはおめでとう。7億は人生を買えるお金で、あなたは賢く立ち回れば一生労働しなくて良い身分になった。
しかし、今までは無縁だった危険と隣り合わせになった事も自覚しなければならない。
まず、当選した事を10年は隠し続けなくてはならない。誰にも言ってはいけない。例え親兄弟恋人だろうが例外は無い。
身近な人がお金に困っていても、絶対に出してはいけない。例え親や嫁や旦那が借金取りに追われようが出してはいけない。(債務整理が得意な弁護士を紹介してあげるのは良い)
そして使い方について。
まず奨学金だが、月々普通に返していけば良い。奨学金の利子は低額なので、借りている方が得なのだ。
真っ先に不動産に手を出すのは愚策。まずは今の所の1.5倍くらいの家賃の家を探せ。都内なら2倍でも良い。
そして自分の中で心地よい住まいのイメージを固めてから、ローンを組んでマンションを買え。
定期に1億も放り込んでおくか、あるいはローンと同額の国債を担保に入れれば、低金利で金を貸してくれる銀行はいくらでもある。
何故借りるかと言えば、住宅ローン減税を使うためだ。銀行に相談したらなんぼでも教えてくれる。
両親に仕送りは絶対やめろ。そこから足がつく。7億は大金だが、身内にバレれば一瞬で消える程度の端金でもある。
お前の親が老人ホームに入る時、年金暮らしで生活がキツくなる時まで仕送りはするな。
良かれと思って親に仕送りを始めると、親がもらえるのが当然と思いだす。その後はバレ→身内総出タカリのコンボが決まるぞ。
家電、円盤、お絵かきは好きにしろ。自己消費の分はよほど派手に使わないかぎり問題無い。
ただし、友人にバレると最悪命の危機まで有るから気をつけろ。億の金を○してでも奪いたい奴はこの世にいくらでも居る。
普通預金に7億入れると営業電話がクソうるさいが、絶対にかけてくるな営業するなやったら別の銀行に預金を移すと言え。
あ、地方銀行や信金は万が一が有るので、メガバンクに入れとけよ。
お金を増やしたいなら、まずはNISAと確定拠出年金を勉強しろ。ファンド大賞に常時入っているファンドに毎年放り込め。
最終的には優遇措置使いながら1.5億ずつ投資信託、固い株式、REIT、外貨建MMFに分散出来る知識が欲しい所。
難しく考える事は無い。あなたには時間もお金も十分有るのだから、10年かけて学ぶつもりでやればいい。
分散投資が出来るようになれば、あなたは同人誌を書きながら手取り1200万(年収換算コミコミで2000万くらい)の生活が出来るようになる。
元手を崩さずにこの生活が出来るようになるのを、向こう10年での目標とすれば良いのではないかと思う。
大金が入った直後は一番危ない。それは口座に入っただけで、ほんとうの意味でのあなたのお金にはなっていないのだ。
金が自分に定着するには10年かかる。逆に言えば、10年後6億数千万残っていれば、それは本当のあなたのお金だ。
多少金持ってるオッサンからのアドバイスだ。たぶん金持ちに聞けば同じような答えが返ってくる事しか言ってない。
まずは落ち着け、そして自分以外に使うな。これだけは絶対に守れよ。
追記
社債とか言ってる奴が居るが、このご時世会社なんていつ潰れるかわからん。
追記の2
そういや年末ジャンボの季節か。
基本的な考え方だが、あなたのポケットにお金を入れてくれる物は資産、ポケットからお金を持っていく物は負債。
額の多寡は全く関係無い。7億も有るのに~の意見には全てこれが返事になる。
分割して死ぬまで細く長く使うのも無理。金は使い出すと止まらない。特に自分で稼いでいない金はね。
資本主義社会だから、資本を持つ者は勉強せざるを得ないのです。
金が本当に自分に定着するまでは、常に振り回されている感覚だよ。定着した後は、世の中を一歩引いて見ている感じだ。
なってみればわかるよ。
追記3
2000超えしてて更に吹いたw
7億も有るのにNISA住宅ローン減税wって言う人はお金を落とすのが趣味の人なのかな?
サラリーマンや自営業者はほぼ全員検討する制度を、金持ち気分でスルーするのは虚栄心でしょうか。
銘柄選定すればNISAは良い制度だし、住宅ローン減税は不動産投資している身としては喉から手が出るほど使いたい制度なのですが。
他事で忙しいからやらないならともかく、資産が有るからサボるという発想は理解できません。
MMFとかバカじゃねETFだろと言う人。その意見も有りだとは思うけど、現在の株価でETFに突っ込む勇気は俺には無いね。
戦略決定とか価格決定とか言うと、部課長級に説明を求められたりする。
本来はggrksとか言いたいところだろうが、言えないのが宮仕えの辛いところだ。
理解してこいよとも言えない。理解できない方は大抵立場が上で、説明できない方のボーナスが減らされる。
「均衡」は、基本的には、ガッチリハマっている状態を示している。
参加者が選択肢を変更すると今より悪くなるので、変更する理由がない状態。
最適な資源配分とは違う点に注意。全体100万円を、老人80万円、子供20万円で分けた「後」の状態はパレート効率的。
(社会の資源配分問題でよく使うので「パレート最適」という単語を嫌う人もいる。最適配分を示さないから。これ豆な)
需要と供給が大きく動かないでハマっている状態。「需要と供給で価格が決まる」だな。
ある1つに注目すると、部分均衡。市場全体の全部コミコミだと、一般均衡。
フランス人のレオン・ワルラスさんが1874~1877に書いた本に載ってる、一般均衡(general equilibrium)理論のこと。
いやー、ナッシュ均衡は、戦略的意思決定の学問であるゲーム理論(Game theory)の非協力ゲームを解いた時に出てくる「答え(解)」の状態を示す単語ッス。
協力しちゃダメッスよ?んで、他の「選択肢」を取るメリットがなくなった状態を言うッス。
パレート効率的とかも聞くッスけど、誰も損せずにもっと良い改善方法が無い時の事ッス。
ワルラス均衡は、経済学の話ッスね。需要と供給で価格が決まるって話ッス。
同じ「均衡」って単語で僕なんかは間違えそうになるッスけど、全然違う話なんで同じ式の中に入れちゃダメッス。
経済学の価格調整モデルの話で、フツーは戦略的な意思決定の選択肢をどうするみたいな話は出てこないッス。
ヤマダ安 | ヤマダ高 | |
ビック安 | ビック売れる,ヤマダ売れる | ビック売れる,ヤマダ売れない |
ビック高 | ビック売れない,ヤマダ売れる | ビック売れない,ヤマダ売れない |
ヤマダとビックで、売れたほうが儲かる(利得が大きい)時は、当然ヤマダもビックも値下げするッス。
まあ、ナッシュ均衡と言えなくも無いッスけど……あんま言わないッスね。
「じゃあ、目からウロコ!囚人のジレンマって経済にも繋がる話だったのか! - 嗚呼、学習の日々のナッシュ均衡というのは?」
ワルラスの均衡は、需要が多くて供給が少ないなら価格は上がる、需要が少なくて供給が多いなら価格が下がる、結果需給が吊り合って価格が安定した状態のことッス。
「店が意味もなく価格を下げたら、他の店も下げざるを得ない」とか無いッス。
先の例だと、TVを普段から100円でヤマダが売り出したら他の店も100円で売るとか無いッス。
ナッシュ均衡は、選択肢がどんづまって他の選択肢を取ると損する状態を言うので、さっきの例とは関係無いッスね。
(ヤマダが100円で利益が出るならヤマダが市場を寡占するというのは、違うモデルの話でワルラス的調整過程の話では無いッスね)
少なくとも、囚人のジレンマから出す話じゃないッス。超時空の飛躍ッスね。リン・ミンメイッス。
囚人A協調 | 囚人A裏切り | |
囚人B協調 | 2,2 | 0, 10 |
囚人B裏切り | 10, 0 | 5, 5 |
数字は懲役でA,Bの順番ッス。懲役は少ない方が利得が大きいッスね。
囚人Aは、囚人Bがどちらの選択肢をとっても、常に裏切るのが利得が大きくなるッス。
他の選択肢を取ると損をする、これが全部のプレイヤー(囚人A,B)で決定できると、ナッシュ均衡ッス。
そこがミソッス。
ご指摘の通り、両方協調なら、両方裏切りより「どちらも損せずに、改善できる」状態ッスね。
つまり、両方裏切りのナッシュ均衡は、パレート改善できる状態にあるので、パレート効率的ではないッス。
こういう、自分の利益だけを考えて最適な選択をする状態(他の選択は損する状態)が、全体としては効率的では無いのが、ジレンマって呼ばれる理由ッス。
それだけの話ッス。
でも、ワリとこういう、利得の表を作ると両方が得する選択肢の組み合わせはあるのに、その選択肢は選べない状態(ナッシュ均衡で、パレート効率的では無い)は存在するッスよ。
うーん。あんまワルラス均衡って言わない気がするんだけども。((※1))
あ、用語の定義と、その用語が良く使われる場面と、ある場面を説明するモデルとで、全部違うから混ぜないように注意したい。
3番のモデル適用は即一般化はできないし、2番のよく使われる場面を定義に入れてはいかん。
勝手に話を補完したり飛躍したりするのもダメなんだけど、まあアレだ。はてなだし。
需要と供給で価格が決まるよね、というアダム・スミスさんの仮説。
個人の利益追求で、市場が適切な状態に落ち着くよね、というわりと哲学的な話。
需要と供給に合わせて価格が変動して、結果需要と供給は落ち着くよね、というヤツ。
(需給が均衡することをワルラス安定、均衡しないことをワルラス不安定と呼ぶぞ)
需要(欲しい/欲しくない)は即反応できるけど、供給(作る/作らない)は対応時間かかるじゃん?というヤツ。
なので、需要の変更と価格の変更は即座に動くけど、価格を見て供給が動くのは遅れる。
異なるモデルを、一緒くたに適用することは、フツーは出来ない。もちろんできるものもあるけど。
例えば、Cournot competition(クールノー競争)の均衡点は、「供給を絞れば価格が上がる」→「価格が高いから生産すれば儲かる」→「いっぱい生産したから価格が下る」を延々と繰り返せば「生産量と価格が均衡する」って話で、ワルラス的調整過程の「一部分」の説明であって、違う話。
で、全く同じ生産量と価格との関係のモデルで「価格を変える」とBertrand competition(ベルトラン競争)というモデルになって、こっちは「一番低い価格をつけた企業が全ての需要をゲットするので、価格は限界費用に一致する(最安値が市場を占めるから、一番安くなる)」というモデル。
経済学におけるモデルは、現状をどちらが上手く説明できるかのモデルであって、別にどっちが正しいとかそういう話では無い。所詮単純化したモデルだし。
ナタデココ生産量決定におけるベストチョイスは決定できる「だから」ナタデココ価格は市場参加者全員のベストチョイス、とかは言えないかな。(結果的に合っていても、証明過程に飛躍があれば説明したとは言えない)
「除草剤耐性穀物種子におけるクルーノー競争のナッシュ均衡との乖離から見る不完全競争推定」とかそういう使い方するかな。
(ミクロ経済学のオススメ本は……結局思想の話になって荒れるんだよね……ブコメでどうぞ)
http://anond.hatelabo.jp/20151116001112
((※1:この増田では、ワルラス均衡を一つしか財が存在しない仮定で説明している。ミクロ経済学でやる時は、一般均衡になるので、全ての財が均衡するときの話として聞いとかないと単位は貰えない。ワルラス均衡という場合は、全ての市場の価格と、全ての需要とペアで示す事が一般的。とは言え、大抵2人と2つの財で説明するんだけどね))